JPS61296441A - バスライン計測装置 - Google Patents

バスライン計測装置

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Publication number
JPS61296441A
JPS61296441A JP60136808A JP13680885A JPS61296441A JP S61296441 A JPS61296441 A JP S61296441A JP 60136808 A JP60136808 A JP 60136808A JP 13680885 A JP13680885 A JP 13680885A JP S61296441 A JPS61296441 A JP S61296441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus line
signal
data
address
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP60136808A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tsuruta
鶴田 智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61296441A publication Critical patent/JPS61296441A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発BAはバスライン状態金監視するだめのバスライ
ン計測装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のバスライン計測システム金示す説明図で
あシ、図において、1はCPU、2はDMAコントロー
ラ、3はバスラインであシ、これらのCPUIおよびD
MAコントローラ2はバスライン3を共有している。ま
た、4はバスライン3の各線路に接続されて、バスライ
ンの状態を測定するロジックアナライザ、5は同様の目
的で使われるシンクロスコープで6る。
次に動作について述べる。
かかるバスライン測定システムによれば、あるロジック
回路のハードウェアを設計した後、このハードウェアを
動作させて、プログ2ムなどの間違いを直すときには、
上記バスライン3に上記ロジックアナライザ4やシンク
ロスコープ5の測定ピンをいちいち継いで、バスライン
上のアドレス信号やデータ信号あるいはコントロール信
号の測定を行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のバスライン測定システムは以上のように構成され
ているので、上記各種のバスライン状態信号音検出する
のに、高価なロジックアナライザやシンクロスコープを
必要とするほか、同時にバスライン上の多くの信号を計
測できないという問題点があった。また、上記ロジック
回路のノイズ試験を行う場合に、七の試験部位に取p付
けたビンやプローブから外来ノイズが混入したシして、
バスラインの状態を高精度に計測できないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、バスラインの状go測測定安価かつ容易に、
しかも高精度に実施することができるバスライン測定装
置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるバスライン計測装置は、CPUのアド
レス信号にもとづきアドレスデコーダからイネーブル信
号を出力し、このイネーブル信号の入力によってラッチ
回路またはゲート回路を通じて、バスラインのアドレス
信号、データ信号およびコントロール信号を各別に取り
込み、これら各信号に対応したデータを格納したメモリ
からこのデータを取り出して、コンソールに表示できる
ようにするとともに、上記CPU 、アドレスデコーダ
、ラッチ回路またはゲート回路およびメモリをプリント
回路基板に一体に取り付け、このプリント回路基板を上
記バスラインに対してコネクタ接続できる構成としたも
のである。
〔作用〕
この発明におけるバスライン計測装置は、コンソールを
除く計測回路がプリント回路基板に一体化されているの
で、このプリント回路基板全バスラインに対してコネク
タ接続する簡単な操作のみで、バスラインにおけるアド
レス信号、データ信号、コントロール信号のすべての信
号を簡単かつ確実にしかも同時に取り出して監視および
測定できる。また、ビンやプローブによる接続箇所が存
しないので、外来ノイズのロジック回路への侵入を抑制
するように作用する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、13はこの発明のバスライン計測装置であ
り、これが次のような具体的構成を有する。11はCP
U、9はCPU11から出力されたアドレスi号にもと
づきイネーブル信号を出力するアドレスデコーダ、6,
7.8は上記イネーブル信号にもとづいて、バスライン
上のアドレス信号、データ信号およびコントロール信号
を各別に取り出して一時的に格納するための、それぞれ
アドレスラッチ回路、データラッチ回路およびコントロ
ールラッチ回路である。10はRAMやROMなどのメ
モリで、上記各ラッチ回wJ6〜8の出力に応じてコン
ソールKN示すべきデータを記憶している。12a上記
メモリ10からの出力データを表示するコンソールであ
る。tた、このコンソール12を除(CPU11.アド
レスデコーダ9.ラッチ回路6〜8およびメモリ10か
らなるバスライン計測装置13の各構成部は一枚のプリ
ント回路基板14に取り付けられ、これがバスライン3
に対して層脱自在にコネクタ接続できるようになってい
る。
次に動作について説明する。
バスラインの状態金常時計測するには、バスライン計測
装置i3のCPU11は被計測側のCPU 1などニジ
速いサイクルで駆動する必要がある。それが不可能な場
合または高精度を求めない場合は、バスライン3の信号
をラッチする回数を減らせばよい。
そこで上記バスライン3の状態を計測するには、アドレ
スデコーダ9はCPU 11が出力するアドレス信号に
もとづきイネーブル信号を出力し、この出力が入力され
た各ラッチ回路6,7.8のいずれかがアドレス信号ま
たはデータ信号あるいはコントロール信号を一時記憶す
るとともに、この記憶した信号を読み出してメモリ10
に格納する。
そしてこの格納と読み出しとを繰シ返しながら、上記各
信号に対応するデータ全コンソール12に出力し1これ
t表示する。このようにしてバスライン3の状態toる
ことかできる。なお、この場合においては、上記コンソ
ール12i使って、上記動作を実施するためのプログラ
ムi CPU 11によシ作シ、これをメモリ10に予
め格納しておく。
第2図はその一例を示したもので、バスライン3のアド
レス信号t!を測するためのプログラムのフローチャー
トである。これによれば、アドレス信号の読み出しとメ
モリ10への格納を繰9返し、何らかの手段によって表
示すべきの指示が与えられたとき、メモリ10の内容を
コンソール12に表示するものである。なお、バスライ
ン3のデータ信号やコントロール信号の表示についても
同様にして行える。
なお、上記実施例では、バスラインからのアドレス信号
などの取り込みにラッチ回路6〜T′ft用いたのであ
るが、単にゲート回路を用いてもよい。
この場合には、CPU11が読み出しをするタイミング
と測定しようとするバスライン側のCPUが信号を出力
するタイミングとを同期させる必要がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、コンソールを除く計
測回路全プリント回路基板に一体に設け、これをバスラ
インに対し着脱自在にコネクタ接続できる↓うな徊成と
したことによって、バスラインにおけるアドレス信号、
データ信号およびコントロール信号のそれぞれ全簡単か
つ確実に計測および監視できるほか、ビンやプローブ全
弁して計測回路が継がれることがないので、外来ノイズ
のロジックへの侵入を有効に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるバスライン計測装置
のブロック接続図、第2図はアドレス信号の計測動作を
示すフローチャート、第3図は従来のバスライン計測シ
ステムの概略図である。 3はバスライン、6はアドレスラッチ回路、7はデータ
ラッチ回路、8はコントロールラッチ回路、9はアドレ
スデコーダ、10はメモリ、11はCPU、12はコン
ソール。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUから出力されたアドレス信号にもとづきイネーブ
    ル信号を出力するアドレスデコーダと、上記イネーブル
    信号によつてバスラインのアドレス信号、データ信号お
    よびコントロール信号をそれぞれ各別に取り込むラッチ
    回路またはゲート回路と、これらの各ラッチ回路または
    ゲート回路が出力する上記アドレス信号、データ信号お
    よびコントロール信号に対応するデータを格納するメモ
    リと、このメモリが格納する上記データを表示するコン
    ソールと、上記CPU、アドレスデコーダ、ラッチ回路
    またはゲート回路およびメモリを一体に有し、かつ上記
    バスラインに対しコネクタ接続できるプリント回路基板
    とを備えたバスライン計測装置。
JP60136808A 1985-06-25 1985-06-25 バスライン計測装置 Pending JPS61296441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136808A JPS61296441A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 バスライン計測装置

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JP60136808A JPS61296441A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 バスライン計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61296441A true JPS61296441A (ja) 1986-12-27

Family

ID=15183987

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60136808A Pending JPS61296441A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 バスライン計測装置

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