JPS61296142A - 回転式のドビ− - Google Patents
回転式のドビ−Info
- Publication number
- JPS61296142A JPS61296142A JP61141551A JP14155186A JPS61296142A JP S61296142 A JPS61296142 A JP S61296142A JP 61141551 A JP61141551 A JP 61141551A JP 14155186 A JP14155186 A JP 14155186A JP S61296142 A JPS61296142 A JP S61296142A
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- JP
- Japan
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- roller
- lever
- connecting rod
- saddle
- dobby
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/211—Eccentric
- Y10T74/2114—Adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
連桿との結合のための連結ジヨイントを備えた連結棒と
から成る、シャフト連動のための偏心装置と、駆動軸と
の間に切換え可能な連結くさびが設けられており、偏心
板において半径方向に延びているくさび案内と、駆動軸
において又は該駆動軸と結合された円板において直径方
向で対向して位置している、連結くさびのための2つの
係止溝と、駆動軸、偏心板及び連結棒の休止位置におい
て連結くさびを切り換える、パターンに応じて制御可能
な切換え装置とが設けられている形式のものに関する。
から成る、シャフト連動のための偏心装置と、駆動軸と
の間に切換え可能な連結くさびが設けられており、偏心
板において半径方向に延びているくさび案内と、駆動軸
において又は該駆動軸と結合された円板において直径方
向で対向して位置している、連結くさびのための2つの
係止溝と、駆動軸、偏心板及び連結棒の休止位置におい
て連結くさびを切り換える、パターンに応じて制御可能
な切換え装置とが設けられている形式のものに関する。
従来の技術
このような形式の回転式ドビーには、作業速度の上昇の
妨げとなる切換えに関する問題が存在する。
妨げとなる切換えに関する問題が存在する。
休止位置における偏心板と連結棒との相対運動を阻止す
るために、連結を解離された連結くさびを用いて偏心板
を連結棒に対してロックすることは既に汎用の技術であ
る。
るために、連結を解離された連結くさびを用いて偏心板
を連結棒に対してロックすることは既に汎用の技術であ
る。
しかしながら連結くさびの切換え時には高められた摩擦
ひいては摩耗が生じる。連結くさびが短時間のうちに行
われねばならない切換え時にロック位置にもたらされな
いと、連結くさびが許容できないほど運動することによ
って、誤った切換えが生じるか又は機械が破損してしま
う。このことを回避するだめに、連結くさびが係止する
ばね弾性的に変位可能な係止手段が既に提案されている
が、しかしながらこれにょっ゛C連結くさびの誤切換え
を回避することは不可能である。
ひいては摩耗が生じる。連結くさびが短時間のうちに行
われねばならない切換え時にロック位置にもたらされな
いと、連結くさびが許容できないほど運動することによ
って、誤った切換えが生じるか又は機械が破損してしま
う。このことを回避するだめに、連結くさびが係止する
ばね弾性的に変位可能な係止手段が既に提案されている
が、しかしながらこれにょっ゛C連結くさびの誤切換え
を回避することは不可能である。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、作業速度を上げることができ、
連結くさびの切換えを摩耗なしにかつ運転確実性を損う
ことなしに行うことができ、しかもこの場合同時に連結
棒をその休止位置において固定することができる、回転
式のドビーを提供することである。
連結くさびの切換えを摩耗なしにかつ運転確実性を損う
ことなしに行うことができ、しかもこの場合同時に連結
棒をその休止位置において固定することができる、回転
式のドビーを提供することである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明の構成では、連結棒を
その両休止位置において固定する係止手段が設けられて
おり、該係止手段は有利には連結ジヨイントと駆動軸の
回転軸線と連結くさびとその係止溝とを休止位置におい
て貫いて延びている平面に位置している。
その両休止位置において固定する係止手段が設けられて
おり、該係止手段は有利には連結ジヨイントと駆動軸の
回転軸線と連結くさびとその係止溝とを休止位置におい
て貫いて延びている平面に位置している。
発明の効果
本発明のように構成されていると、連結棒は運転に応じ
てほぼ前記平面において負荷されているか又は負荷され
得るので、偏心板及び連結棒も休止位置において岐点位
量を占め、従って連結棒ひいては偏心板を休止位置にお
いて固定するには、比較的小さな力しか必要ない。
てほぼ前記平面において負荷されているか又は負荷され
得るので、偏心板及び連結棒も休止位置において岐点位
量を占め、従って連結棒ひいては偏心板を休止位置にお
いて固定するには、比較的小さな力しか必要ない。
実施態様
本発明の有利な実施態様では、係止手段が互いに噛合い
可能な部分から成っていて、そのうちの一方の部分が連
結棒にかつ他方の部分が連結棒の外に配置されており、
噛合い可能な部分のうちの少なくとも1つの部分がばね
弾性的にたわみ可能に残りの部分に接触可能である。
可能な部分から成っていて、そのうちの一方の部分が連
結棒にかつ他方の部分が連結棒の外に配置されており、
噛合い可能な部分のうちの少なくとも1つの部分がばね
弾性的にたわみ可能に残りの部分に接触可能である。
このように構成されていると、連結くさびの連結後に係
止手段のばね弾性的にたわみ可能な部分は偏位すること
ができるので、この部分は一方の休止位置から他方の休
止位置への連結棒の運動を不都合なく阻止する。
止手段のばね弾性的にたわみ可能な部分は偏位すること
ができるので、この部分は一方の休止位置から他方の休
止位置への連結棒の運動を不都合なく阻止する。
別の有利な実施態様は特許請求の範囲第6項〜第10項
に記載されている。
に記載されている。
連結くさびの連結解離時に誤切換え及び誤ったロックは
もはや生じ得ない。連結くさびは簡単に解除され、解除
された状態においてはもはやまったくロックを生ぜしめ
ない。連結状態では連結くさびは先行技術のように、同
連結くさびがパターンに応じて制御可能な切換え装置に
よって再びロックを解除されるまで、連結位置において
ロックされ得る。
もはや生じ得ない。連結くさびは簡単に解除され、解除
された状態においてはもはやまったくロックを生ぜしめ
ない。連結状態では連結くさびは先行技術のように、同
連結くさびがパターンに応じて制御可能な切換え装置に
よって再びロックを解除されるまで、連結位置において
ロックされ得る。
実施例
して連結棒3によって下口位置にもたらされている。連
結棒3は偏心板4に支承されている。
結棒3は偏心板4に支承されている。
第1図では連結くさび5はちょうど連結解離位置を占め
ており、この場合駆動軸6は偏心板4を連行することな
しに自由に回転することができる。各半回転後に駆動軸
6は短時間停止し、これによって必要な場合には連結く
さび5を切換えることができる。
ており、この場合駆動軸6は偏心板4を連行することな
しに自由に回転することができる。各半回転後に駆動軸
6は短時間停止し、これによって必要な場合には連結く
さび5を切換えることができる。
連結くさび5が駆動軸6の係止溝Iに係止するように半
径方向においてシフトされると、偏心板は駆動軸6と一
緒に1800だけ運動する。
径方向においてシフトされると、偏心板は駆動軸6と一
緒に1800だけ運動する。
連結棒3はこの場合第1図に示された休止位置から第2
図に示された休止位置に移動する。連結棒3はこの際に
シャフト1を第2図に示された上口位置に移動させ、い
捷や連結くさび5が再び連結を解離させられると、駆動
軸6は再び自由に回転することができる。
図に示された休止位置に移動する。連結棒3はこの際に
シャフト1を第2図に示された上口位置に移動させ、い
捷や連結くさび5が再び連結を解離させられると、駆動
軸6は再び自由に回転することができる。
第6図〜第8図に示されているように連結くさび5は開
放した切換え溝10を有しており、この切換え溝10に
は第10図かられかるように切換え棒13.14の2つ
の切換え部材11゜12のうちの1つが係合することが
できる。連結くさび5の詳細については後でさらに述べ
る。
放した切換え溝10を有しており、この切換え溝10に
は第10図かられかるように切換え棒13.14の2つ
の切換え部材11゜12のうちの1つが係合することが
できる。連結くさび5の詳細については後でさらに述べ
る。
第10図に示されているように両切換え棒13.14は
位置固定の軸15.16に旋回可能に支承されており、
その外端部において滑り軸受17.18を介して長手方
向シフト可能な制御棒19と結合されている。制御棒1
9は2腕ンバー20と枢着結合されている。この2腕レ
バー20には、それぞれ検出ニードル23゜24と結合
された2つの短冊金物21.22が枢着されている。検
出ニードル23.24はペーパカード25を検出し、ペ
ーパカード25は、検出ニードルが貫通検出するだめの
開口を備えたカートンリンダ26を介して案内されてい
る。
位置固定の軸15.16に旋回可能に支承されており、
その外端部において滑り軸受17.18を介して長手方
向シフト可能な制御棒19と結合されている。制御棒1
9は2腕ンバー20と枢着結合されている。この2腕レ
バー20には、それぞれ検出ニードル23゜24と結合
された2つの短冊金物21.22が枢着されている。検
出ニードル23.24はペーパカード25を検出し、ペ
ーパカード25は、検出ニードルが貫通検出するだめの
開口を備えたカートンリンダ26を介して案内されてい
る。
検出ニードル23.24がペーパカード25における孔
を貫いて貫通検出する場合、検出ニードル23.24は
カードシリンダ26内に進入し、交互に往復運動させら
れる連行体27゜28に向かって短冊金物21.22を
落下させる。
を貫いて貫通検出する場合、検出ニードル23.24は
カードシリンダ26内に進入し、交互に往復運動させら
れる連行体27゜28に向かって短冊金物21.22を
落下させる。
制御棒19は押圧ばね29によって左に向かって終端位
置に引張られる。押圧ばね29は位置固定の支持30と
滑り軸受18とに支持され5ている。突子31〜34に
よって滑り軸受17゜18は押圧ばね35.36を介在
させて制御棒19にばね弾性的に固定されており、これ
によって検出ニードル23.24の検出結果が連結くさ
び5に伝達される。2腕レバー20は位置固定の2つの
支持31.38のうちの少なくとも1つにおいて休止位
置を見い出す。
置に引張られる。押圧ばね29は位置固定の支持30と
滑り軸受18とに支持され5ている。突子31〜34に
よって滑り軸受17゜18は押圧ばね35.36を介在
させて制御棒19にばね弾性的に固定されており、これ
によって検出ニードル23.24の検出結果が連結くさ
び5に伝達される。2腕レバー20は位置固定の2つの
支持31.38のうちの少なくとも1つにおいて休止位
置を見い出す。
特に第6図〜第9図に示されているころがり軸受40を
用いて偏心板4はスムースに回転可能に連結棒3に支承
されている。第10図かられかるように駆動軸6にはく
さび42を用いて円板43が固定されており、この円板
43の外縁部には、連結くさび5のための互いに直径方
向で対向して位置している2つの係止溝44゜45が設
けられている。偏心板4は特に第4図、第5図、第7図
〜第9図に示されたころがり軸受41を用いて円板43
の同心的な肩46(第5図参照)にスムースに回転可能
に支承されている。
用いて偏心板4はスムースに回転可能に連結棒3に支承
されている。第10図かられかるように駆動軸6にはく
さび42を用いて円板43が固定されており、この円板
43の外縁部には、連結くさび5のための互いに直径方
向で対向して位置している2つの係止溝44゜45が設
けられている。偏心板4は特に第4図、第5図、第7図
〜第9図に示されたころがり軸受41を用いて円板43
の同心的な肩46(第5図参照)にスムースに回転可能
に支承されている。
上に述べた部材はケーシングの内部に配置されており、
このケーシングからは連結棒3の端部における連結ジヨ
イント47が連桿2との結合のために突出している。
このケーシングからは連結棒3の端部における連結ジヨ
イント47が連桿2との結合のために突出している。
連結ジヨイント47と駆動軸60回転軸線8と連結くさ
び5とその係止m44,45とを貫いて延びる平面9(
1点鎖線参照)には、連結棒3をその両休止位置におい
て固定する係止手段が設けられている。係止手段は互い
に係合可能な部分から成っており、これらのうちの一方
の部分は連結棒3に、かつ他方の部分は連結棒3の外に
配置されている。
び5とその係止m44,45とを貫いて延びる平面9(
1点鎖線参照)には、連結棒3をその両休止位置におい
て固定する係止手段が設けられている。係止手段は互い
に係合可能な部分から成っており、これらのうちの一方
の部分は連結棒3に、かつ他方の部分は連結棒3の外に
配置されている。
一方の係止手段はローラ48から成っており、このロー
ラ48は、連結棒3と結合された軸46に回転可能に支
承されている。ローラ48は連結棒3の一端部に、かつ
連結ジヨイント47は連結棒3の反対側端部に位置して
いる。
ラ48は、連結棒3と結合された軸46に回転可能に支
承されている。ローラ48は連結棒3の一端部に、かつ
連結ジヨイント47は連結棒3の反対側端部に位置して
いる。
別の係止手段としては、鞍部50を備えたレバー39が
設げられており、このレバー39はばね弾性的にたわみ
可能にローラ48に当接している。レバー39は位置固
定の軸51を中心にして旋回可能に配置されている。後
で生じる摩耗を考慮したとしても遊びなしの係止を保証
するために、鞍部50はローラ48のための互いに間隔
をおいて位置する2つの支持両所50a。
設げられており、このレバー39はばね弾性的にたわみ
可能にローラ48に当接している。レバー39は位置固
定の軸51を中心にして旋回可能に配置されている。後
で生じる摩耗を考慮したとしても遊びなしの係止を保証
するために、鞍部50はローラ48のための互いに間隔
をおいて位置する2つの支持両所50a。
501)を有している。
第1D図に示されているように、フレームに対して不動
に配置されたブラケット52はソバ−39の軸51を保
持し、かつ同じくフV−ムに不動に配置されたブラケッ
ト53は連桿2の回転軸54を保持している。
に配置されたブラケット52はソバ−39の軸51を保
持し、かつ同じくフV−ムに不動に配置されたブラケッ
ト53は連桿2の回転軸54を保持している。
ばね装置は次のように、すなわち、レバー39の鞍部5
0をローラ48に接触させる力が第10図に実線で示さ
れた下口位置において1点鎖線で示された上口位置つま
り連結棒3の他方の休止位置におけると同じ大きさであ
るように、なっている。このことを達成するために押圧
ばね56はレバー運動の程度に応じて旋回可能である。
0をローラ48に接触させる力が第10図に実線で示さ
れた下口位置において1点鎖線で示された上口位置つま
り連結棒3の他方の休止位置におけると同じ大きさであ
るように、なっている。このことを達成するために押圧
ばね56はレバー運動の程度に応じて旋回可能である。
押圧ばね56はケーシングに対して不動のジヨイント5
8を、腕5γに設けられたジヨイント59と結合してい
る。第10図に示されているように押圧ばね56は下口
位置では不作用も同然である。なぜならば、ジヨイント
58.59及びレバー39の軸51はほぼ同一平面に位
置しているからである。押圧ばね55は、下から腕57
を押すことによってレバー39を負荷している。
8を、腕5γに設けられたジヨイント59と結合してい
る。第10図に示されているように押圧ばね56は下口
位置では不作用も同然である。なぜならば、ジヨイント
58.59及びレバー39の軸51はほぼ同一平面に位
置しているからである。押圧ばね55は、下から腕57
を押すことによってレバー39を負荷している。
いまやレバー39が位置交換時に1点鎖線で示された位
置に旋回すると、押圧ばね55は次第に作用しなくなり
、これに対して押圧ばね56の作用はそれが弛緩するに
もかかわらず次第に強くなる。なぜならば押圧ばね56
は腕57において次第に大きくなるレバーアームに作用
するからである。
置に旋回すると、押圧ばね55は次第に作用しなくなり
、これに対して押圧ばね56の作用はそれが弛緩するに
もかかわらず次第に強くなる。なぜならば押圧ばね56
は腕57において次第に大きくなるレバーアームに作用
するからである。
連結棒3は確かになお下口位置を占めているが、パター
ンに応じて制御可能な切換え装置の切換え部材11は既
に連結くさび5を円板43の係止溝44に係合させてお
り、この結果駆動軸6の再始動時に偏心板4が連行され
、これによって連結棒3も動かされて、最終的には上口
位置に達する。上口位置では連結ジヨイント47は位置
47aを、かつローラ48は位置48aを占める。
ンに応じて制御可能な切換え装置の切換え部材11は既
に連結くさび5を円板43の係止溝44に係合させてお
り、この結果駆動軸6の再始動時に偏心板4が連行され
、これによって連結棒3も動かされて、最終的には上口
位置に達する。上口位置では連結ジヨイント47は位置
47aを、かつローラ48は位置48aを占める。
連結くさび5は偏心板4における連結状態において次の
ように、すなわち連結くさび5が偏心板40回転運動中
に連結された位置から解離し得ないように、ロックされ
る。
ように、すなわち連結くさび5が偏心板40回転運動中
に連結された位置から解離し得ないように、ロックされ
る。
特に第3図〜第9図に示された連結くさび5は偏心板4
のくさび案内49において長手方向シフト可能に支承さ
れている。くさび案内49は偏心板4においてほぼ方形
の切欠きを形成しており、この切欠きは第4図に示され
ているように幅を制限されていて半径方向外側に向かっ
て延びた滑り面60に移行している。この滑り面60は
第5図かられかるように係止爪62の係止突起61の滑
動のために役立つ。係止爪62は軸63を中心にして旋
回可能に連結くさび5の切欠き64に支承されていて、
押圧ばね65によって負荷されている。係止爪62はさ
らに切換え突子66を有している。
のくさび案内49において長手方向シフト可能に支承さ
れている。くさび案内49は偏心板4においてほぼ方形
の切欠きを形成しており、この切欠きは第4図に示され
ているように幅を制限されていて半径方向外側に向かっ
て延びた滑り面60に移行している。この滑り面60は
第5図かられかるように係止爪62の係止突起61の滑
動のために役立つ。係止爪62は軸63を中心にして旋
回可能に連結くさび5の切欠き64に支承されていて、
押圧ばね65によって負荷されている。係止爪62はさ
らに切換え突子66を有している。
いくつかの部分で連結くさび5は偏心板4′もしくは連
結棒3に支持されている。これは、案内のために働く側
部分6γ、68及び突起69である。第7図及び第9図
かられかるように連結くさび5は2つの長孔を有してお
り、両投孔には押圧ばね70.71が配置されている。
結棒3に支持されている。これは、案内のために働く側
部分6γ、68及び突起69である。第7図及び第9図
かられかるように連結くさび5は2つの長孔を有してお
り、両投孔には押圧ばね70.71が配置されている。
押圧ばね70.γ1は片側で連結くさび5に支持され、
かつ他方の側ではくさび案内490半径方向外側に位置
している壁に支持されており、連結くさび5を駆動軸6
に向かってシフトしようとしている。
かつ他方の側ではくさび案内490半径方向外側に位置
している壁に支持されており、連結くさび5を駆動軸6
に向かってシフトしようとしている。
第10図に示された下口位置では検出ニードル23.2
4はペーパカード25において孔を見い出しているので
、短冊金物21.22は連行体27.28に向かって引
き下げられる。つまり連行体2γ、28は、2腕レバー
20に作用して該2腕レバーを交互に支持37.38か
ら持ち上げることができる。この際に制御棒19は第1
0図に示されているように右に向かって引張られる。こ
の時制御棒19は切換え棒13.14を連行し、これに
よって連結くさび5は円板43の係止溝44に係合させ
られる。
4はペーパカード25において孔を見い出しているので
、短冊金物21.22は連行体27.28に向かって引
き下げられる。つまり連行体2γ、28は、2腕レバー
20に作用して該2腕レバーを交互に支持37.38か
ら持ち上げることができる。この際に制御棒19は第1
0図に示されているように右に向かって引張られる。こ
の時制御棒19は切換え棒13.14を連行し、これに
よって連結くさび5は円板43の係止溝44に係合させ
られる。
この係合動作は円板43の停止時に行われる。
なぜならば駆動軸6は各半転後にその回転運動を短時間
停止するからである。第7図〜第9図には連結状態にお
ける連結くさび5の位置、っまり切換え溝10から切換
え部材11.12が滑り出した後における連結くさび5
の位置が示されている。係止爪62の係止突起61はく
さび案内490半径方向外側に位置している制限面の後
ろにおいて係止されており、この結果連結くさび5は押
圧ばね70.γ1の力によってだけではなく、係止溝4
4における機械的な錠止によってもしっかりと保持され
、これは、次いで行われる偏心板40回転運動時に遠心
力が連結くさび5に作用した場合にも保証されている。
停止するからである。第7図〜第9図には連結状態にお
ける連結くさび5の位置、っまり切換え溝10から切換
え部材11.12が滑り出した後における連結くさび5
の位置が示されている。係止爪62の係止突起61はく
さび案内490半径方向外側に位置している制限面の後
ろにおいて係止されており、この結果連結くさび5は押
圧ばね70.γ1の力によってだけではなく、係止溝4
4における機械的な錠止によってもしっかりと保持され
、これは、次いで行われる偏心板40回転運動時に遠心
力が連結くさび5に作用した場合にも保証されている。
偏心板4が半回転した後で切換え部材12は連結くさび
5の切換え溝10に係合し、この際に切換え突子66の
押下げによって係止爪62のロックを解除し、連結くさ
び5を係止溝から走出させる。これによって、第6図に
示された上口位置が得られる。
5の切換え溝10に係合し、この際に切換え突子66の
押下げによって係止爪62のロックを解除し、連結くさ
び5を係止溝から走出させる。これによって、第6図に
示された上口位置が得られる。
上口位置は、パターンに応じて検出ニードル23.24
がカードシリンダ26から押し除けられてペーパカード
25に接触するまで維持さく19) れる。この結果短冊金物21.22は連行体27.28
との保合外にもたらされ、これによって2腕レバー20
は押圧ばね29の作用下で支持37.38に当接する。
がカードシリンダ26から押し除けられてペーパカード
25に接触するまで維持さく19) れる。この結果短冊金物21.22は連行体27.28
との保合外にもたらされ、これによって2腕レバー20
は押圧ばね29の作用下で支持37.38に当接する。
同時に押圧ばね29は制御棒19を左に向かってシフト
させ、これによって両切換え棒13,14は逆時計回り
方向に旋回する。この際に切換え俸14の切換え部材1
2は連結くさび5を両係止溝44゜45の一方(で進入
させる。連結くさび5及び偏心板4はいまや回転する円
板43によって連行され、上口位置は再び第10図に示
された下口位置に変わる。雨検出ニードル23.24が
貫通検出し得ない限り、再び得られた下口位置は不変か
つ安定的に保たれる。
させ、これによって両切換え棒13,14は逆時計回り
方向に旋回する。この際に切換え俸14の切換え部材1
2は連結くさび5を両係止溝44゜45の一方(で進入
させる。連結くさび5及び偏心板4はいまや回転する円
板43によって連行され、上口位置は再び第10図に示
された下口位置に変わる。雨検出ニードル23.24が
貫通検出し得ない限り、再び得られた下口位置は不変か
つ安定的に保たれる。
第5図は切換え部材12が係合されている連結くさび5
を示している。切換え部材12は切換え突子66の押下
げによって係止爪62のロックを解除している。押圧ば
ね65の作用下でしかしながら係止爪62は、切換え部
材11゜12が連結くさび5の連結後に該連結くさびの
切換え溝10から離れるやいなや、いつでも再び係止す
る。
を示している。切換え部材12は切換え突子66の押下
げによって係止爪62のロックを解除している。押圧ば
ね65の作用下でしかしながら係止爪62は、切換え部
材11゜12が連結くさび5の連結後に該連結くさびの
切換え溝10から離れるやいなや、いつでも再び係止す
る。
第11図に示された実施例では連結棒3は連結ジヨイン
ト47とは反対側に位置する端部に、鞍部72の形の第
10係止手段を備えている。
ト47とは反対側に位置する端部に、鞍部72の形の第
10係止手段を備えている。
この鞍部72は、連結棒3の休止位置において連結ジヨ
イント47と駆動軸60回転軸線8と連結くさび5とそ
の係止溝44.45とを貫いて延びる平面9に位置して
いる。鞍部72にはローラ73の形の第2の係止手段が
ばね弾性的にたわみ可能に進入可能である。ローラ73
はレバー74に配置されている。レバー74は位置固定
の軸75を中心にして旋回可能である。
イント47と駆動軸60回転軸線8と連結くさび5とそ
の係止溝44.45とを貫いて延びる平面9に位置して
いる。鞍部72にはローラ73の形の第2の係止手段が
ばね弾性的にたわみ可能に進入可能である。ローラ73
はレバー74に配置されている。レバー74は位置固定
の軸75を中心にして旋回可能である。
レバー74は押圧ばね76によって負荷可能である。押
圧ばね76はレバー運動の程度に応じて旋回可能であり
、この場合レバー74に作用するばね力の方向及び強さ
を変える。このことを達成するために以下の手段が設け
られている。
圧ばね76はレバー運動の程度に応じて旋回可能であり
、この場合レバー74に作用するばね力の方向及び強さ
を変える。このことを達成するために以下の手段が設け
られている。
レバー74はピンTIを有し、このビン77にはばね保
持体18が回転可能に支承されている。ばね保持体γ8
は棒γ9を有し、この棒79によって下方のばね受80
、ばね76及び上方のばね受81が貫通されている。俸
79はさらに横棒82における開口を滑動できるように
貫通しており、横棒82は位置固定に配置されたフォー
ク83の開口に回転可能に支承されている。上方のばね
受81は横棒82に支持されている。
持体18が回転可能に支承されている。ばね保持体γ8
は棒γ9を有し、この棒79によって下方のばね受80
、ばね76及び上方のばね受81が貫通されている。俸
79はさらに横棒82における開口を滑動できるように
貫通しており、横棒82は位置固定に配置されたフォー
ク83の開口に回転可能に支承されている。上方のばね
受81は横棒82に支持されている。
連結棒3の位置交換時にレバー74が位置74aに旋回
させられると、押圧ばね74も旋回し、この際にレバー
74に作用するばね力の方向及び強さも変化する。この
場合、ローラT3を鞍部72に押し付ける力は連結棒3
の両方の休止位置においてほぼ等しい。
させられると、押圧ばね74も旋回し、この際にレバー
74に作用するばね力の方向及び強さも変化する。この
場合、ローラT3を鞍部72に押し付ける力は連結棒3
の両方の休止位置においてほぼ等しい。
第12図に示された実施例では連結棒3はちょうど下口
位置を占めている。連結くさび5はちょうど連結を解除
されているので、下口位置は、駆動軸6が矢印84の方
向にさらに回転した場合でもそのまま維持される。
位置を占めている。連結くさび5はちょうど連結を解除
されているので、下口位置は、駆動軸6が矢印84の方
向にさらに回転した場合でもそのまま維持される。
この実施例では連結棒3は連結ジヨイント4γとは反対
側の端部に第1の鞍部85を備えている。この鞍部85
は同様に再び、連結ジヨイント47と駆動軸60回転軸
8と連結くさび5とその係止溝44,45とを休止位置
において貫いて延びる平面9に位置している。
側の端部に第1の鞍部85を備えている。この鞍部85
は同様に再び、連結ジヨイント47と駆動軸60回転軸
8と連結くさび5とその係止溝44,45とを休止位置
において貫いて延びる平面9に位置している。
第1の鞍部85に対向して同一平面に第1の鞍部85に
向けられた第2の鞍部86が、連結棒3と結合されたア
ーム87に配置されている。
向けられた第2の鞍部86が、連結棒3と結合されたア
ーム87に配置されている。
ローラ88ばばね弾性的にたわみ可能に選択的に第1の
鞍部85か又は第2の鞍部86に進入可能である。どち
らのローラ8Bが鞍部に進入するかは連結棒3のその都
度の位置つまり休止位置によって決まる。
鞍部85か又は第2の鞍部86に進入可能である。どち
らのローラ8Bが鞍部に進入するかは連結棒3のその都
度の位置つまり休止位置によって決まる。
ローラ88は、位置固定の軸89を中心にして旋回可能
なレバー90に回転可能に配置されている。
なレバー90に回転可能に配置されている。
レバー90はばね負荷されだO位置装置91を有してい
る。0位置装置91はシーソ体92を有しており、この
シーソ体92は押圧ばね93によって下から位置固定の
ストッパ94゜95及びレバー90の底面96に押し付
けられティる。レバー90の底面96は平らではなく歯
状に形成されている。シーソ体92は、レバー90の歯
97をそれに適合する歯溝98で取り囲むことによって
、レバー90と噛み合っている。
る。0位置装置91はシーソ体92を有しており、この
シーソ体92は押圧ばね93によって下から位置固定の
ストッパ94゜95及びレバー90の底面96に押し付
けられティる。レバー90の底面96は平らではなく歯
状に形成されている。シーソ体92は、レバー90の歯
97をそれに適合する歯溝98で取り囲むことによって
、レバー90と噛み合っている。
O位置装置91の構造は、レバー90が左右に向かって
ばね弾性的に偏位できることを保証している。
ばね弾性的に偏位できることを保証している。
連結棒3が上口位置に運動させられると、アーム87は
位置8γaに移動し、アーム87の鞍部86はこの場合
ローラ88に接触している。
位置8γaに移動し、アーム87の鞍部86はこの場合
ローラ88に接触している。
所定の力で鞍部85.86にローラ88を遊びなしに確
実に接触させるために、レバーはその都度ばね93の力
に抗して鉛直線から左又は右に向かって小さな角度だけ
しか偏位しないように配置されている。
実に接触させるために、レバーはその都度ばね93の力
に抗して鉛直線から左又は右に向かって小さな角度だけ
しか偏位しないように配置されている。
第16図に示された実施例では、連結棒3は連結ジヨイ
ント41とは反対側の端部にローラ99を備えている。
ント41とは反対側の端部にローラ99を備えている。
このローラ99は同様に平面9に位置しており、連結棒
3と結合された横材100によって保持されている。
3と結合された横材100によって保持されている。
位置固定の軸101を中心にして旋回可能なレバー10
2は、連結棒3のローラ99を取り囲む2つのアーム1
03,104を有している。
2は、連結棒3のローラ99を取り囲む2つのアーム1
03,104を有している。
アーム103には鞍部105が、かつアーム104には
鞍部106が設げられている。鞍部105は右側から、
他方の鞍部106は左側からローラ99に接触する。
鞍部106が設げられている。鞍部105は右側から、
他方の鞍部106は左側からローラ99に接触する。
第12図の実施例同様この場合でもレバー102のため
の0位置装置107が設けられている。
の0位置装置107が設けられている。
0位置装置107はシーソ体108を有しており、この
シーソ体108は押圧ばね109の作用下で下から位置
固定の2つのストッパ110゜111に接触することが
できる。さらにシーソ体108はレバー102の底面1
12にも接触可能である。底面112の一部は、シーソ
体108の歯溝114に適合する歯113を形成してい
る。
シーソ体108は押圧ばね109の作用下で下から位置
固定の2つのストッパ110゜111に接触することが
できる。さらにシーソ体108はレバー102の底面1
12にも接触可能である。底面112の一部は、シーソ
体108の歯溝114に適合する歯113を形成してい
る。
レバー102はばね109の力に抗してしか第16図に
示されだ0位置から左又は右に向かって運動することが
できない。この運動は、ローラ99が鞍部105か又は
鞍部106に接触する度毎に、制限された程度で行われ
る。
示されだ0位置から左又は右に向かって運動することが
できない。この運動は、ローラ99が鞍部105か又は
鞍部106に接触する度毎に、制限された程度で行われ
る。
連結棒3が上口位置に達するやいな−や、ローラ99は
位置99aを占める。
位置99aを占める。
第14図に示された実施例は第12図の実施例と以下の
点において異なっている:すなわち第14図の実施例で
は連結棒3は連結ジヨイント47とは反対側の端部に横
材115を備えていて、この横材115が第10ローラ
116を有している。こりローラ116もまた平面9に
位置している。同一平面において第1のローラ116に
対向して第20ローラ117が、連結棒3と結合された
アーム118に配置されている。両側に鞍部119,1
20を備えかつ位置固定の軸89を中心にして旋回可能
なレバー121は、ばね弾性的にたわみ可能に選択的に
一方のローラ又は他方のローラに接触可能である。この
場合レバー121がどちらのローラに接触するかは連結
棒3のその都度の位置によって決定される。
点において異なっている:すなわち第14図の実施例で
は連結棒3は連結ジヨイント47とは反対側の端部に横
材115を備えていて、この横材115が第10ローラ
116を有している。こりローラ116もまた平面9に
位置している。同一平面において第1のローラ116に
対向して第20ローラ117が、連結棒3と結合された
アーム118に配置されている。両側に鞍部119,1
20を備えかつ位置固定の軸89を中心にして旋回可能
なレバー121は、ばね弾性的にたわみ可能に選択的に
一方のローラ又は他方のローラに接触可能である。この
場合レバー121がどちらのローラに接触するかは連結
棒3のその都度の位置によって決定される。
レバー121には既に第12図で説明したO位置装置9
1が設けられている。繰返しを避けるために、ここでは
O位置装置91についての詳しい説明は省く。
1が設けられている。繰返しを避けるために、ここでは
O位置装置91についての詳しい説明は省く。
レバー121の底面96はレバー90の底面とまったく
同じに構成されており、レバー121の歯97もレバー
90の歯とまったく同じに構成されている。
同じに構成されており、レバー121の歯97もレバー
90の歯とまったく同じに構成されている。
本発明はもちろん図示及び記載の実施例に限定されるも
のではない。
のではない。
係止手段を負荷する力をもたらすために上記実施例では
押圧ばねが設げられているが、択一的に別のばね例えば
引張りばねを用いることもできる。
押圧ばねが設げられているが、択一的に別のばね例えば
引張りばねを用いることもできる。
さらに壕だ択一的にニューマチック式の圧縮装置を由い
て、係止手段を保持するだめの力をもたらすことも可能
である。ニューマチック式の手段を用いると、所望の力
を一定に保つこと並びに係止手段のばね弾性的な偏位を
保証することが同時に特に容易に達成され得る。
て、係止手段を保持するだめの力をもたらすことも可能
である。ニューマチック式の手段を用いると、所望の力
を一定に保つこと並びに係止手段のばね弾性的な偏位を
保証することが同時に特に容易に達成され得る。
第1図はシャフト駆動装置を下口位置において示す概略
図、第2図はシャフト駆動装置を上口位置において示す
概略図、第6図は嵌め込まれた連結くさびを示す正面図
、第4図は連結くさびの背面図、第5図は連結くさびの
縦断面図、第6図は連結状態における連結くさびの正面
図、第7図は連結状態における連結くさびの背面図、第
8図は連結状態における連結くさびの縦断面図、第9図
は第7図の■−■線に沿った連結くさびの縦断面図、第
10図、第11図、第12図、第16図及び第14図は
連結棒のための係止手段の種種異なった実施例を示す図
である。 1・・・シャフト(綜絖)、2・・・連桿、3・・・連
結棒、4・・・偏心板、5・・・連結くさび、6・・・
駆動軸、γ・・・係止溝、8・・・回転軸線、9・・・
平面、10・・・切換え溝、11.12・・・切換え部
材、13゜14・・・切換え棒、15.16・・・軸、
17.18・・・滑り軸受、19・・・制御棒、20・
・・2腕レバー、21.22・・・短冊金物、23.2
4・・・検出ニードル、25・・・ペーパカード、26
・・・カードシリンダ、27.28・・・連行体、29
・・・押圧ばね、30・・・支持、31〜34・・・突
子、35.36・・・押圧ばね、37.38・・・支持
、39・・・レバー、40.41・・・ころがり軸受、
42・・・くさび、43・・・円板、44.45・・・
係止溝、46・・・肩、47・・・連結ジヨイント、4
8・・・ローラ、49・・・くさび案内、50・・・鞍
部、51・・・軸、52゜53・・・ブラケット、54
・・・回転軸、55.56・・・押圧ばね、57・・・
腕、58.59・・・ジヨイント、60・・・滑り案内
、61・・・係止突起、62・・・係止爪、63・・・
軸、64・・・切欠き、65・・・押圧ばね、66・・
・切換え突子、67.68・・・側部分、69・・・突
起、70.71・・・押圧ばね、γ2・・・鞍部、T3
・・・ローラ、74・・・レバー、75・・・軸、T6
・・・押圧ばね、77・・・ピン、78・・・ばね保持
体、79・・・棒、so 、si・・・ばね受、82・
・・横棒、83・・・フォーク、84・・・矢印、85
.86・・・鞍部、87・・・アーム、88・・・ロー
ラ、89・・・軸、90・・・レバー、91・・・O位
置装置、92・・・シーソ体、93・・・押圧ばね、9
4.95・・・ストッパ、96・・・底面、9γ・・・
歯、98・・・歯溝、99・・・ローラ、100・・・
横材、101・・・軸、102・・・レバー、103,
104・・・アーム、’!05,106・・・鞍部、1
07・・・0位置装置、108・・・シーソ体、109
・・・押圧ばね、110゜111・・・ストッパ、11
2・・・底面、113・・・歯、114・・・歯溝、1
15・・・横材、116.117・・・ローラ、118
・・・アーム、119,120・・・鞍部、121・・
・レバー 1・ ンヤフト 2・・・連桿 計・・ 連結棒 4・ 偏心板 5・ 連結くさび 6・・・ 駆動軸 7・・ 係止溝 Fly3.1 43 円板 44・ 係IL溝 49・・ くさひ案内 FIG、 8 FIG、 9
図、第2図はシャフト駆動装置を上口位置において示す
概略図、第6図は嵌め込まれた連結くさびを示す正面図
、第4図は連結くさびの背面図、第5図は連結くさびの
縦断面図、第6図は連結状態における連結くさびの正面
図、第7図は連結状態における連結くさびの背面図、第
8図は連結状態における連結くさびの縦断面図、第9図
は第7図の■−■線に沿った連結くさびの縦断面図、第
10図、第11図、第12図、第16図及び第14図は
連結棒のための係止手段の種種異なった実施例を示す図
である。 1・・・シャフト(綜絖)、2・・・連桿、3・・・連
結棒、4・・・偏心板、5・・・連結くさび、6・・・
駆動軸、γ・・・係止溝、8・・・回転軸線、9・・・
平面、10・・・切換え溝、11.12・・・切換え部
材、13゜14・・・切換え棒、15.16・・・軸、
17.18・・・滑り軸受、19・・・制御棒、20・
・・2腕レバー、21.22・・・短冊金物、23.2
4・・・検出ニードル、25・・・ペーパカード、26
・・・カードシリンダ、27.28・・・連行体、29
・・・押圧ばね、30・・・支持、31〜34・・・突
子、35.36・・・押圧ばね、37.38・・・支持
、39・・・レバー、40.41・・・ころがり軸受、
42・・・くさび、43・・・円板、44.45・・・
係止溝、46・・・肩、47・・・連結ジヨイント、4
8・・・ローラ、49・・・くさび案内、50・・・鞍
部、51・・・軸、52゜53・・・ブラケット、54
・・・回転軸、55.56・・・押圧ばね、57・・・
腕、58.59・・・ジヨイント、60・・・滑り案内
、61・・・係止突起、62・・・係止爪、63・・・
軸、64・・・切欠き、65・・・押圧ばね、66・・
・切換え突子、67.68・・・側部分、69・・・突
起、70.71・・・押圧ばね、γ2・・・鞍部、T3
・・・ローラ、74・・・レバー、75・・・軸、T6
・・・押圧ばね、77・・・ピン、78・・・ばね保持
体、79・・・棒、so 、si・・・ばね受、82・
・・横棒、83・・・フォーク、84・・・矢印、85
.86・・・鞍部、87・・・アーム、88・・・ロー
ラ、89・・・軸、90・・・レバー、91・・・O位
置装置、92・・・シーソ体、93・・・押圧ばね、9
4.95・・・ストッパ、96・・・底面、9γ・・・
歯、98・・・歯溝、99・・・ローラ、100・・・
横材、101・・・軸、102・・・レバー、103,
104・・・アーム、’!05,106・・・鞍部、1
07・・・0位置装置、108・・・シーソ体、109
・・・押圧ばね、110゜111・・・ストッパ、11
2・・・底面、113・・・歯、114・・・歯溝、1
15・・・横材、116.117・・・ローラ、118
・・・アーム、119,120・・・鞍部、121・・
・レバー 1・ ンヤフト 2・・・連桿 計・・ 連結棒 4・ 偏心板 5・ 連結くさび 6・・・ 駆動軸 7・・ 係止溝 Fly3.1 43 円板 44・ 係IL溝 49・・ くさひ案内 FIG、 8 FIG、 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転式のドビーであつて、偏心板(4)と、該偏心
板を保持しかつシャフト(1)の連桿(2)との結合の
ための連結ジョイント(47)を備えた連結棒(3)と
から成る、シャフト連動のための偏心装置と、駆動軸(
6)との間に切換え可能な連結くさび(5)が設けられ
ており、偏心板(4)において半径方向に延びているく
さび案内(49)と、駆動軸 (6)において又は該駆動軸と結合された円板(43)
において直径方向で対向して位置している、連結くさび
(5)のための2つの係止溝(7;44、45)と、駆
動軸(6)、偏心板(4)及び連結棒(3)の休止位置
において連結くさび(5)を切り換える、パターンに応
じて制御可能な切換え装置とが設けられている形式のも
のにおいて、連結棒(3)をその両休止位置において固
定する係止手段(48、39;72、73;85、86
、 88;99、102;116、117、121)が設け
られていることを特徴とする回転式のドビー。 2、係止手段(48、39;72、73;85、86、
88;99、102;116、117、121)が互い
に噛合い可能な部分から成つていて、そのうちの一方の
部分(50;72;85、86;99;116、117
)が連結棒(3)にかつ他方の部分(39;73; 88;102;121)が連結棒(3)の外に配置され
ており、そのうちの少なくとも1つの部分(39;73
;88;102;121)がばね弾性的にたわみ可能に
残りの部分(50;72;85;86;99;116、
117)に接触可能である、特許請求の範囲第1項記載
のドビー。 6、係止手段がローラ(48、73;88;99;11
6;117)から成つており、この係止手段に適合する
係止手段(39;72;85;86;102;121)
が、ローラ (48;73;88;99;116、117)に適合す
る鞍部(50;72;85、86;105、106;1
19、120)を有していろ、特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のドビー。 4、連結棒(3)が第1の係止手段としてローラ(48
;99:116、117)を有していて、該ローラに、
同ローラ(48;99;116、117)に適合する鞍
部(50; 105、106;119、120)を備えたレバー(3
9;102;121)がばね弾性的に接触可能であり、
レバー(39;102;121)が位置固定の軸(51
、101、 89)を中心にして旋回可能に配置されている、特許請
求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載のド
ビー。 5、レバー(102)が連結棒(3)のローラ(99)
を取り囲むアーム(103、104)を有していて、各
アームに鞍部(105、 106)が設けられており、一方の鞍部(105)が片
側からかつ他方の鞍部(106)が他方の側からローラ
(99)に接触可能である、特許請求の範囲第4項記載
のドビー。 6、連結棒(3)が第1の係止手段として鞍部(72;
85、86)を有していて、該鞍部に、ローラ(73、
88)の形の第2の係止手段がばね弾性的にたわみ可能
に接触可能である、特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項記載のドビー。 7、連結棒(3)に第1の鞍部(85)が設けられてお
り、この第1の鞍部に対向して該鞍部に向いた第2の鞍
部(86)が、連結棒 (3)と結合されたアーム(87)に配置されており、
ローラ(88)がばね弾性的にたわみ可能に選択的にど
ちらか一方の鞍部(85、86)に進入可能である、特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
のドビー。 8、ローラ(73)が位置固定の軸(75)を中心にし
て旋回可能なレバー(74)に配置されており、レバー
(39、74)が、レバー運動の程度に応じて旋回可能
でかつこの場合同レバー(39、74)に作用するばね
力の方向及び力を変化させる少なくとも1つのばね(5
6、76)を備えたばね装置を有している、特許請求の
範囲第6項又は第7項記載のドビー。 9、連結棒(3)に第1のローラ(116)が設けられ
ており、該第1のローラに対向して第2のローラ(11
7)が連結棒(3)と結合されたアーム(118)に配
置されており、両側に鞍部(119、120)を備えて
いて位置固定の軸(89)を中心に旋回可能なレバー(
121)が、ばね弾性的にたわみ可能に選択的にどちら
か一方のローラ(116、117)に接触可能である、
特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
載のドビー。 10、レバー(102、90、121)がばね負荷され
た0位置装置(107、91)を有しており、該0位置
装置がレバー(90、102)の底面(96、112)
及び位置固定のストッパ(94、95;110、111
)にばね力によつて接触可能なシーソ体(92、108
)を有しており、該シーソ体が案内を目的としてレバー
(90、102)を備えた歯(98、114)を有して
いる、特許請求の範囲第5項、第8項及び第9項のうち
のいずれか1項記載のドビー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853521780 DE3521780A1 (de) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | Rotations-schaftmaschine |
DE3521780.4 | 1985-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296142A true JPS61296142A (ja) | 1986-12-26 |
JPH0753934B2 JPH0753934B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=6273545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61141551A Expired - Fee Related JPH0753934B2 (ja) | 1985-06-19 | 1986-06-19 | 回転式のドビ− |
Country Status (5)
Country | Link |
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