JPS61636A - 回転開口装置 - Google Patents

回転開口装置

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Publication number
JPS61636A
JPS61636A JP60081532A JP8153285A JPS61636A JP S61636 A JPS61636 A JP S61636A JP 60081532 A JP60081532 A JP 60081532A JP 8153285 A JP8153285 A JP 8153285A JP S61636 A JPS61636 A JP S61636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
switching
eccentric plate
rotary
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP60081532A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨーゼフ・ブロツク
パウル・ズールカンプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
W Reiners Verwaltungs GmbH
Original Assignee
W Reiners Verwaltungs GmbH
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61636A publication Critical patent/JPS61636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/26Automatic clutches actuated entirely mechanically acting at definite angular position or disengaging after consecutive definite number of rotations
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転開口装置であって、駆動軸と。
偏心板と該偏心板を保持するクラ/り腕とから構成され
た開口運動のための偏心装置との間に連結キーを備え、
偏心板内を半径方向に延びるキーガイドを備え、駆動軸
内にまたは該駆動軸と結合された円板内に形成された少
なくとも1つの連結ギ−のための係止みぞを備え、クラ
ンク腕のキー係止直径線上に互いに向き合った2つのキ
ー係止部を備え、かつパターンに応じて制御可能な2つ
の切換ロッドを備えており、かつ連結キーを係止みそか
または2つのキー係止部のいずれか一方に係合するよう
にキーガイドに沿って移動せしめるために上記切換ロッ
ドがそれぞれ切換片でもって連結キーの開放切換みぞに
係合するようになっている形式のものKHする。
従来技術 上記の形式の回転開口装置では切換え困難が生じ、これ
は作業速度の上昇を妨ける。
零位置が確保されていないので、連結キーが切換わる度
に高められた摩擦と、したがって摩耗とが起る。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、作業速度を上昇させる方法を見い出す
ことでメジ、シかもその際に切換えが摩耗を惹起せずに
運転安全性を損なわずに行なわれるように配慮すること
である。
問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、クランク
腕が自動の零位置調節装置を備えていることである。
実施態様 本発明の実施態様によれば、自動の零位置調節装置は偏
心板内に支承された連結キーをキー係止部と整列するよ
うにキー係止部の前に強制的にもたらすかまたは零位置
で保持する偏心板回転装置として構成されている。偏心
板回転装置が偏心板を回動せしめるのに十分な力でクラ
ンク腕をキー係止直径線に対する直径の方向から負荷す
る負荷装置を備えていると有利である。
したがってクランク腕は側方で負荷されて、@石板を強
制的に零位置にもたらすかまたは零位置で保持する。
本発明の実施態様によれば、負荷装置が゛キー係止直径
線を基準にして最大の偏心度と偏心体中立位置との間の
偏心体位置に作用する力を制限するリミットストッパを
備えている。他の実施態様によればリミットストッパ自
体が調節可能である。
負荷装置がクランク腕の側方の外面に当接可能であるば
ね負荷された負荷部材を備えていると有利である。負荷
部材としては例えば負荷ロールが用いられる。
上記の通常の構成の回転開口装置では、偏心板回転装置
は1個の負荷装置を備えていれば足シる、それというの
も偏心板は制限された範囲内で切換える場合に重力の作
用下でのみ回動させることができるからである。本発明
のもう1つの実施態様によれば力の作用方向が重力の方
向に抗してほぼ下から上へ向かって延びるように、負荷
部材がクラ/り腕の下面に配置されている。
偏心板がキー係止直径線の僅か上方に位置しているとき
には偏心板は重力の作用下に移動して係止位置に至る。
偏心体がキー係止直径線の僅か下方に位置しているとき
には偏心板は偏心板回転装置の負荷装置によって係止位
置へもたらされる。
本発明の実施態様によれば、負荷部材がフレーム固定の
旋回点を中心にして旋回可能である揺動腕の1端部に配
置されており、揺動腕の他方の端部が調節可能な長さの
切換路制限ロッドと結合されており、かつ切換路制限ロ
ッドに押しばねが保持されている。この場合負荷装置は
簡単で有利な、かつ回転開口装置のケーシング内に容易
に組込み可能な構成の負荷装置である。
リミットストッパは有利に切換路制限ロッドの端部に配
置された。フレーム固定のストッパに対して当接可能な
調節ナツトとして構成することができる。
実施例 第1図によればベルト1は連桿2を介してクランク腕3
によって下ひ口位置へもたらされている。クランク腕3
は偏心板4に支承されている。連結キー5は偏心板4を
クランク腕3に対して相対的に位置固定する。駆動軸6
は偏心板4を連行せずに自由回転することができる。し
かし連結キー5は半径方向に移動せしめられて駆動軸6
の係止みそ7内に係合させられると、偏心板4は連結キ
ー5がクランク腕3の2つのキー係止部8,9の他方の
キー係止部に係合し得るようになるまで180°回転運
動する。このときクランク腕3はベルト1を第2図に示
された上ひ口位置へもたらし、かつ駆動軸6は再び第3
図から第8図によれば連結キー5は開放の切換みぞ10
を有しており、第10図から第13図によれば切換ロッ
ド13の切換片11または切換ロッド14の切換片12
の一方が切換みぞ10に係合するようになっている。連
結キー5の詳細は後述する、 第10図から第13図によれば、2つの切換ロッド13
.14は定置の軸15.16に旋回可能に支承され、か
つ端部においてすべり軸受17 、tsを介して軸線方
向に移動可能な制御07ド19と結合されている。制御
ロット19はバラ/スレバー20とヒンジ結合されてい
る。
バラ/スレバー20には2つの金属条片21゜22がヒ
ンジ結合されており、金属条片21゜22はそれぞれ検
出ニードル23.24と結合されている。検出ニードル
23.24は紙製カード25を検出する。紙製カード2
5は検出ニードルが検出するために貫通し得る開口を持
ったカードドラム25を介して案内される。
検出ニードル23.24が紙製カード25の孔を通ると
、検出ニードルはカードドラム26内だ突入し、そのと
きに金属条片21,22を交互に往復移動させられる連
行体27.28に対して相対的に降下させる。
制御ロッド19は押しばね29によって左側の終端位置
へ引っ張られている。押しばね29は定置のばね受け3
oとすべり軸受18に支持されている。すベシ軸受17
,18は間に押しばね35.36を配置した突起31〜
34によって制御ロッド19にばね弾性的に取付けられ
ていて、検出ニードル23.24の検出結果を連結キー
5に伝えることができる。バランスレバー20は2つの
定置のストッパ37.38(7)少なくとも1つに休止
位置を有している。
第10図から第13図によれば2つのキー係止部8,9
はクランク腕3と固定的に結合されていて、しかもキー
係止直径線39上で互いに向き合って配置されている。
ころがシ軸受4゜(第3図〜第9図)によって笛石板4
はクランり腕3内に走行容易に支承されている。第10
図から第13図から判るよって駆動軸6には円板43が
キー42によって結合されており、円板43は外周部に
直径方向で互いに向き合った2つの連結キー5のための
係止みぞ44と45を有している。偏心板4はころがり
軸受41を使用することによって(第4図、第5図、第
7図〜第9図ン、走行容易に円板43の同心的な肩(第
5図)疋支承されている。
上記の部材はケーシング47の内部に配置されており、
クラ/り腕3の端部はケーシング47から突出していて
連桿2と結合されている。ケーシング47は全体として
符号48で示されたクランク腕3のための自動の零位置
調節装置を備えている。零位置調節装置48は偏心板4
内に半径方向に配置された、連結キー5を半径方向に移
動させるのに用いられるキーガイド49(第3図)をキ
ー係止位置8,9と整列するようにキー停止位置8,9
の前にもたらすことができる。この零位置調節装置ない
しは偏心板回転装置48はクラ/り腕3の下面に設けら
れた平らな転勤面50と全体的に符号51で示された負
荷装置とから構成されている。負荷装置51はキー係止
直径線39に対して直径の方向から偏心板4を回動せし
めるのに十分な力でクラ/り腕3を負荷することができ
る。
詳述ずれば負荷装置51は負荷ローラの形状の負荷部月
52を有しており、負荷部材52はフレーム固定の旋回
点53を中心にして旋回可能な揺動腕54の1端部に配
置されている。揺動腕54の他方の端部は調節可能な長
さの切換路制限ロッド55と結合されている。切換路制
限ロッド55には負荷力を伝える押しばね56が保持さ
れている。
負荷部材52が転勤面50に対して及ぼす力の方向は矢
印57によって示されている。この力の作用方向は大き
な成分でもって重力の方向と反対に、しかもキー係止直
径線39に対して直角に延びている。
負荷装置51はフレーム固定のストッパ59に対して当
接可能な調節ナツトの形状の調節可能なりミントストッ
パ58を備えており、調節ナツトは切換路制限ロッド5
5の端部に配置されている。リミットストッパは、負荷
装置51からの力の作用がキー係止直径線39を基準に
して最大の偏心度(図示せず〕と偏心板中立位置く飼え
ば第10図から第13図】との間の偏心板の位置に対し
て制限されるように、調節される。例えば第10図は、
上記の偏心板が中立位置にまさに−達し、かつリミット
ストッパ5Bもまさにストッパ59に当接したところが
示されており、負荷装置からは偏心板の中立位置を越え
させるこれ以−ヒの力がクラ/り腕3に対して及ぼされ
ることはない。
特に第3図から第9図に示された連結キー5は縦軸線方
向に移動可能に偏心板4のキーガイド49内に支承され
ている。キーガイド49は偏心板4内でほぼ方形の切欠
きを有しておシ、切欠きは制限された幅を持った。半径
方向でみて外向きのすべり面60で終っている(第4図
)。
すべり面60は係止づめ62の係止突起61が滑動する
のに用いられる(第5図)。係止づめ62は軸63’(
i−中心にして旋回可能に連結キー5の切欠き64内に
支承されており、かつ押しばね65によってばね負荷さ
れている。その他に係止づめ62は切換突起66を有し
ている。
連結キー5はいくつかの部分でもって偏心板4ないしは
クランク腕3に接触する、この部分はガイドに用いられ
る側方部分面67.68でろ、す、かつキー係止部8,
9に係合するために用いられる係止突起69である。第
7図および第9図では、連結キー5は2つの縦孔を有し
ておシ、との縦孔の中に押しばね70もしくは71が挿
入されている。押しばねは片側で連結キー5に支持され
、他方の側でキーガイド49の半径方向でみて外側に位
置する壁に支持されており、かつ連結キーを駆動軸6の
方向へ移動させようとして働いている。2つのキー係止
部8゜9はクランク腕3にリベット止めされた薄板72
ないしは73に存在している(第10図J0第10図に
示された下ひ口位置において検出ニードル23と24が
紙製カード25で孔を検出すると、金属条片21と22
は連行体27と28に対して相対的に降下する。連行体
はバランスレバー20 K作用L、かつバラ/スレバー
20をストッパ37ないしは38から交互に引き離すこ
とができる。この場合制御ロッド19は第10図に示さ
れているように右方へ引張られる。制御ロッド19はこ
のときに切換ロッド13と14を連行するので、連結キ
ー5はキー係止部8から引出されて円板43の係止みぞ
44に係合せしめられる。この保合は円板43の静止状
態で行なわれる、それというのも駆動軸6はその回転運
動において半回転する毎に少しの開停止するからである
。第7図から第9図には連結状態にあり、しかも切換片
11ないしは12が切換みぞ10から滑り出た後の連結
キー5の状態が示されている。係止づめ62の係止突起
61はキーガイド49の半径方向でみて外側の制限面の
後方に係止されているので、連結キー5は押しばね70
,71の力によってのみならず係止みぞ44内での機械
的なロックによっても保持されており、この状態は引続
き偏心板4が回動する際に連結キー5に対して遠心力を
及ぼす間も保持される。
偏心板4が半回転した後切換片12は連結キー5の切換
みぞ10に係合し、このときに切換突起66を押下げて
係止づめ62をロック解除し、かつ連結キー5をキー係
止部9内へもたらす。このようにして第3図と第11図
に示されている ような上ひ口位置が得られる。
この−6にひ口位置の状態は第12図に示されているよ
うにパター7に応じて検出ニードル23゜24がカード
ドラム25から押出されて紙製カード25」二に接触す
るまで維持される。これによって金属条片21 、2.
2は連行体27 、28との保合から外されて、バラン
スレバー20は押しばね29の作用下にストッパ37.
38に当てイ」けられる。同時に押しばね29は制御ロ
ッド19を左方へ移動せしめ、その結果2つの切換ロッ
ド13.14が時計回シの反対方向に旋回する。このと
きに切換ロッド14の切換片12が連結キー5を2つの
係止みぞ44,45の中へ移動させる。例えば第6図と
第12図によれば連結キーは係止みぞ44の中へ移動せ
しめられる2こうして連結キー5と偏心板4は回転する
円板43によって連行されるようになり、かつ第11図
に示された上ひ口位置から第13図に示された下ひ口位
置へ移行する。第13図における2つの検出ニードル2
3と24が紙製カードの孔を検出するまで、第13図に
示された下ひ口位置の状態は変わらずに安定維持される
第5図には切換片12が係合している状態の連結キー5
が示されている。切換片12は切換突起66を押下げて
係止づめ62のロックを解除している。ただし係止づめ
62は、切換片11ないしは12が連結キーを連結した
後に連結キー5の切換みぞ10から離れると直ちに押し
ばね65の作用下に再び係止される。
連結キー5が切換えられる度に自動の零位置調節装置が
、クランク腕と偏心板との間で相対運動が起らないよう
に配慮する。したがって連結障害ないしは切換障害は回
避される。
本発明は」二記の実施例に限定されるものではない。
発明の効果 本発明の構成によれば、支障なく、かつ摩耗なく連結キ
ーの切換を行なうことができる。
更に連結キーを短かく構成することができるので、従来
技術で見られるように、連結キーが1つの係止部を完全
に出る前に他の係止部に入り込んでいる中間位置を連結
キーが取ることはない。運転によらない連結キーの位置
に起因する装置の障害を防止するための特別な保護手段
は省略される。
【図面の簡単な説明】
第1図は下ひ口位置におけるへ・ルド駆動作用機構を略
示した図、第2図は上ひ口位置におけるベルト駆動作用
機構を略示した図、第3図は連結キーの平面図、第4図
は連結キーの背面図、第5図は連結キーの縦断面図、第
6図は連結状態の連結キーの平面図、第7図は連結状態
の連結キーの背面図、第8図は連結状態の連結キーの縦
断面図、第9図は第7図のIX−IX線に沿った断面図
、第10図は下ひ口位置から移行する際の回転開口装置
の図、第11図は上ひ口位置に到達したときの回転開口
装置の図、第12図は上ひ口位置から移行する際の回転
開口装置の図、第13図は下ひ口位置に再度到達したと
きの回転開口装置の図である。 1・・・ベルト、2・・連桿、3・・クランク腕、4・
・偏心板、5・・・連結キー、6・・駆動軸、7 ・係
止みぞ、8,9・・・キー係止部、10・・切換みぞ、
11.12・・切換片、13.14・・・切換ロッド。 15.16・・軸、17.18・すベシ軸受、19・・
・制御ロッド、20・・・バランスレバー、21.22
・・金属条片、23.24・・検出ニードル、25・・
紙製カード、26・・・カードドラム。 27.28・連行体、29・・・押しばね、30・ばね
受け、31,32,33.34・・突起、35.36・
・・押しばね、37.38・・・ストッパ、39・・・
キー係止直径線、40.41・・ころがり軸受、42・
・キー、43・・・円板、44.45・・・係止みぞ、
46・・・肩、47・・・グーソング、48・・・零位
置調節装置、49・・・キーガイド、50・・・転動面
、51・・・負荷装置、52・・負荷部材、53・・・
旋回点、54・・揺動腕、55・・・切換路制限ロッド
、56・・・押しばね、57・・・矢印、58リミット
ストッパ、59・・ストッパ、60・・・すべり面、6
1・係止突起、62・・・係止づめ、63・・旋回軸、
64・・切欠き、65・・押しばね、66・・切換突起
、67.68・・・側方部分面、69・係止突起、70
.71・・・押しばね、72゜73 薄板。 tVま刀)するフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転開口装置であつて、駆動軸と、偏心板と該偏心
    板を保持するクランク腕とから構成された開口運動のた
    めの偏心装置との間に連結キーを備え、偏心板内を半径
    方向に延びるキーガイドを備え、駆動軸内にまたは該駆
    動軸と結合された円板内に形成された少くとも1つの連
    結キーのための係止みぞを備え、クランク腕のキー係止
    直径線上に互いに向き合つた2つのキー係止部を備え、
    かつパターンに応じて制御可能な2つの切換ロッドを備
    えており、かつ連結キーを係止みぞかまたは2つのキー
    係止部のいずれか一方に係合するようにキーガイドに沿
    つて移動せしめるために上記切換ロッドがそれぞれ切換
    片でもつて連結キーの開放切換みぞに係合するようにな
    つている形式のものにおいて、クランク腕(3)が自動
    の零位置調節装置(48)を備えていることを特徴とす
    る、回転開口装置。 2、自動の零位置調節装置(48)が、偏心板(4)内
    に支承された連結キー(5)をキー係止部(8、9)と
    整列するようにキー係止部(8、9)の前に強制的にも
    たらすかまたは零位置で保持する偏心板回転装置として
    構成されている、特許請求の範囲第1項記載の回転開口
    装置。 3、偏心板回転装置(48)が偏心板(4)を回動せし
    めるのに十分な力でクランク腕(3)をキー係止直径線
    (39)に対する直径の方向から負荷する負荷装置(5
    1)を備えている、特許請求の範囲第2項記載の回転開
    口装置。 4、負荷装置(51)がキー係止直径線(39)を基準
    にして最大の偏心性と偏心体中立位置との間の偏心体位
    置に作用する力を制限するリミットストッパ(58)を
    備えている、特許請求の範囲第3項記載の回転開口装置
    。 5、リミットストッパ(58)が調節可能である、特許
    請求の範囲第4項記載の回転開口装置。 6、負荷装置(51)がクランク腕(3)の側方の外面
    (50)に当接可能であるばね負荷された負荷部材(5
    2)を備えている、特許請求の範囲第3項から第5項ま
    でのいずれか1つの項記載の回転開口装置。 7、力の作用方向(57)が重力の方向に抗してほぼ下
    から上へ向かつて延びるように、負荷部材(52)がク
    ランク腕(3)の下面に配置されている、特許請求の範
    囲第3項から第6項までのいずれか1つの項記載の回転
    開口装置。 8、負荷部材(52)がフレーム固定の旋回点(53)
    を中心にして旋回可能である揺動腕(54)の1端部に
    配置されており、揺動腕(54)の他方の端部が調節可
    能な長さの切換路制限ロッド(55)と結合されており
    、かつ切換路制限ロッド(55)に押しばね(56)が
    保持されている、特許請求の範囲第6項または第7項記
    載の回転開口装置。 9、リミットストッパが切換路制限ロッド(55)の端
    部に配置された、フレーム固定のストッパ(59)に対
    して当接可能な調節ナット(58)として構成されてい
    る、特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれか1
    つの項記載の回転開口装置。
JP60081532A 1984-04-18 1985-04-18 回転開口装置 Pending JPS61636A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843414640 DE3414640A1 (de) 1984-04-18 1984-04-18 Rotations-schaftmaschine
DE3414640.7 1984-04-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61636A true JPS61636A (ja) 1986-01-06

Family

ID=6233904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60081532A Pending JPS61636A (ja) 1984-04-18 1985-04-18 回転開口装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4643231A (ja)
JP (1) JPS61636A (ja)
BE (1) BE902220A (ja)
CH (1) CH666703A5 (ja)
DE (1) DE3414640A1 (ja)
FR (1) FR2563247B1 (ja)
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