JPS61295935A - 電子複写装置用テ−ブル - Google Patents

電子複写装置用テ−ブル

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JPS61295935A
JPS61295935A JP60118569A JP11856985A JPS61295935A JP S61295935 A JPS61295935 A JP S61295935A JP 60118569 A JP60118569 A JP 60118569A JP 11856985 A JP11856985 A JP 11856985A JP S61295935 A JPS61295935 A JP S61295935A
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Masanori Yamanaka
山中 正徳
Hiroyuki Kobayashi
宏行 小林
Kazuo Goto
一雄 後藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、電子複写機とこれの周辺機とからなる電子複
写装置を載置する電子複写装置用テーブルに関する。
従来技術 電子複写装置用テーブルとして、はぼ水平面である上面
に電子複写装置を載置するのみであるものが知られてい
る。
しかし、この電子複写装置用テーブルは、電子複写装置
が周辺機である給紙装置を着脱可能に取゛り付けたもの
である場合に、この給紙装置を電子複写装置用テーブル
の外に配置しなければならな −いという欠点がある。
目的 本発明の目的は、電子複写装置が周辺機である給紙装置
を着脱可能に取り付けたものである場合に、この給紙装
置の大部分を内部に収容することができる′電子複写装
置用テーブルを提供することにある。
構成 本発明は、電子複写装置を載置するためのテーブルと、
このテーブルの一側部の底部に突設された底板と、この
底板の前面に配設されると共にテーブルまたは底板に固
定されたドア支持部材と、このドア支持部材に回動可能
に支持されたドアと、このドアの後側であり、テーブル
の側部の横側であり、かつ、底板の上側に収容室を形成
するためにテーブルおよび底板に着脱可能に取り付けら
れていると共に上側部に孔を形成された大カバーと、こ
の大カバーの孔部il?:M脱可能に取り付けられてい
る小カバーとを具備することを特徴とする。
次に本発明の構成の具体的な実施例を図面に基づいて詳
細な説F3Aをする。
第1図において符号1は電子複写装置を載置するテーブ
ルを示している。このテーブル1は、1つの側面が開口
された台で構成されている。このテーブル1の内部には
、複数の棚が上下方向へ所定間隔をおいて設けられてお
り、これらの棚の上にテーブル1の開口部からコピー紙
を収容するカセット2などが配置可能となっている。
前記テーブル1の一側部の底部には、底板1aがほぼ水
平状に突設されている。この底板1aの前面に位置する
ようにドア支持部材1bが配設されている。このドア支
持部材1bは、コ字状に形成されていて、テーブル1の
側部に固定されている。このドア支持部材1bは底板1
aに固定してもよい。このドア支持部材1bには、ドア
ICがヒンジ部材1dVcより回動可能に支持されてい
る。
前記ドアICの後側であり、テーブル1の側部の横側で
あり、かつ、底板1aの上側に収容室を形成するために
、大カバー1eがテーブルlおよび底板1aに着脱可能
に取り付けられている。この大カバー10の上側部には
孔1fが形成されており、この孔11部には小カバー1
gが着脱可能に取り付けられている。
第2図に示すように、前記小カバー1gを大力/(−i
 eの孔If部から脱却した場合には、この孔11部に
コピー紙を収容しているI・レイを装着することができ
る。
第3図に示すように、前記テーブルlおよび底板1aか
ら大カバー1eft脱却した場合には、コピー紙を収容
しているカセットまたはトレイを有すると共にこれから
コピー紙を給送する給紙装置を収容しているベーパーバ
ンクを、底板1aの上に載置することができる。
次に、前述の電子複写装置用テーブルに載置される電子
複写装置を図面に基づいて詳細に説明する。
この電子複写装置は、電子複写機と周辺機により構成さ
れており、このうち電子複写機は、光学系、ドラム周辺
機、現像装置、クリーニング装置、給紙装置、分離搬送
装置、定着装置および制御装置などにより構成されてい
る。
第4図は前述した成子複写装置の概略を示すものであり
、複写機本体3の上面には、原稿を載置するコンタクト
ガラス4が張設されており、このコンタクトガラス4上
に載置した原稿面+=光するようになっている。このコ
ンタクトがラス4の下方の複写機本体3内には光学系5
が配設されており、原稿面を露光した光を感光体ドラム
6に到達させるようになっている。なお、前記複写機本
体3の上面には、図示しない圧板または原稿供給装置が
選択的に取付けられるようになっている。
前記光学系5の詳細が第5図に示されており、周囲を反
射板7により包囲された露光ランプ8は反射板7の側方
に設げられた第1ミラー9とともニコンタクトがラス4
の長手方向の全域にわたって可動に配設されている。ま
た、前記コンタクトガラス4の長手方向のほぼΣの範囲
にわたって可動にミラーキャリッジ10が配設されてお
り、このミラーキャリッジ10には、前記第1ミラー9
からの元を受ける第2ミラー11と、この第2ミラー1
1からの光を受けて反射する第3ミラー12とが直交す
るように配設されている。また、前記第3ミラー12か
らの光路上にはズームレンズ13および第4ミラー14
が配設されており、第3ミラー12からの元金ズームレ
ンズ13により集光した上で第4ミラー14により反射
するようになっている。そして、第4ミラー14が反射
した光は防塵ガラス15を介して前記感光体ドラム6に
照射されるようになっている。
前記ズームレンズ13はワイヤ駆動により移動され、0
□5〜2.0倍の範囲内において1%きざみの変倍率を
得ることができるようになっている。
また、前記光学系5には来示しない自動濃度制御装置が
設けられており、原稿上端50aにおける原稿の地肌の
濃度を検知し、バイアス電圧を制御してコピーの濃度を
制御するようになっている。
第4図に戻って、感光体ドラム6の周囲には、コロナ放
電により所定の極性の電荷を感光体ドラム6上に均一に
付与する帯電チャージャ16と、この帯電チャージャ1
6により帯電された感光体ドラム6上の電荷のうち不要
な部分の電荷を消去して転写されない部分にトナーが付
着するのを防止するためのイレーザ17と、感光体ドラ
ム6上の静電潜像にトナーを付着する現像装置18と、
前記コンタクトガラス4の端部に配設したパターン19
のトナー像の濃度を感光体ドラム6から検知してトナー
濃度を制御するための7オトセンサ20と、感光体ドラ
ム6とトナーの密着力を減少してトナー像の分離を容易
にする転写前除電ランプ21と、感光体ドラム6上のト
ナー像をコピー紙に転与するための転写チャージャ22
と、トナー像を転写されたコピー紙を感光体ドラム6か
ら分離するだめの分離チャージャ23と、感光体ドラム
6上の残余トナー全除去するためのクリーニング装置2
4と、感光体ドラム6上の残留電荷を消去するための除
電ランプ25とがこの順に配設されている。
前記光学系5の端部には冷却ファン26が配設されると
ともに、このファン26がらの送風を除電ランプ25お
よび帯電チャージャ16間の感光体ドラム6に導び(送
風通路27が形成されており、ファン26からの送風を
感光体ドラム6に導いて感光体ドラム6の周辺のイオン
やオゾンを飛散させるようになっている。
また、前記感光体ドラム6の下方には面状ヒータ28が
感光体ドラム6に対向するように配設されており、した
がって、感光体ドラム6内にヒータを組込む必要がない
ので、感光体ドラム6の軸を直接駆動することができる
前記現像装置18は、軽量化およびコストダウンをはか
るためVCw脂モールド表のケーシング29を有してお
り、このケーシング29は複写機本体3に対し着脱可能
とされている。このケーシング29内には、前記感光体
ドラム6に対向する現像スリーブ30と、トナーおよび
現像剤の攪拌を行なうとともに、これらを現像スリーブ
30に供給する攪拌ローラ31とが配設されている。ま
た、前記現像スリーブ30の上方のケーシング29には
、この現像スリーブ30に近接するドクタ32が垂設さ
れており、現像スリーブ30に付着した過剰な現像剤を
掻き取って一定の高さにするようになっている。前記攪
拌ローラ31の上方には、トナーおよび現像剤を感光体
ドラム6の軸線方向に搬送して横攪拌を行なう搬送スク
リュ33と、この搬送スクリ:L33と逆方向に横攪拌
を行なうセパレータ34とが配設されている。また、前
記ケーシング29の端部には、トナーを充填したカー)
 IJッジ35が着脱可能に装着されるようになってお
゛す、このカートリッジ35内のトナーは、前記フォト
センサ20によりトナー濃度が薄くなった信号が出され
ると、補給口ニラ36によりトナー送り板37を介して
前記攪拌ローラ31の近傍に供給されるようになってい
る。なお、前記カー) IJッジ35からのトナーは、
はぼA4幅という狭い範囲にわたって供給されるように
なっており、周囲へのトナー飛散を防止するようになっ
ている。このようにトナーが狭い範囲に供給されても搬
送スクリー33およびセパレータ34により横攪拌され
るため各種サイズのコピー紙の長さに対応することがで
きる。
前述したようにトナーをカートリッジ35に充填したの
はトナー変換を容易になすためである。
また、現像装置18のケーシング29全変換可能とした
のは、複数色のトナーにより選択的に現像を行なえるよ
うにしたためである。
前記クリーニング装置24は、第6図に詳示す “るよ
うに樹脂モールド製の薄肉のケーシング38を有してお
り、このケーシング38内には、感光体ドラム6の軸線
方向中央位置全回動自在に支持されて感光体ドラム6に
対する左右の圧力を等しくされたブレード39が感光体
ドラム6に対向するように配設されている。このブレー
ド39は、そのエツジ面により感光体ドラム6に付着し
ているトナー紙粉などを掻き取るようになっている。
また、前記感光体ドラム6の回転方向上流側のケーシン
グ38内には、感光体ドラム6に対向するファーブラシ
40が配設されており、トナーのほかブレード39では
掻き落しにくい紙粉などを除去するようになっている。
また、このファーブラシ40の背部のケーシング38内
にはトナー回収コイル41が配設されており、このケー
シング38内に回収されたトナーを外部のトナーボトル
42(第1図)に搬送するようになっている。このトナ
ーボトル42内のトナーは廃棄されるが、これはカラー
現像化に伴ない異色のトナーがケーシング38内に混在
するため再使用し得ないからである。なお、ファーブラ
シ40の上流側にはクリーニング前チャージ43が設け
られている。
第4図に戻って、前記給紙装置は、多数のコピー紙を収
納し得るカセット44A、44B’i上下方向に2台装
着し得るようになっており、このため複写機本体3内に
は各一対の給紙コロ45Aおよびフリクションバッド4
6Aと、給紙コロ45Bおよびフリクションパッド46
Bとが上下方向に間隔を隔てて配設されている。また、
装着された各カセッ)44A、44Bの底面に対向する
位置には、図示しないモータにより反時計方向に回動し
てカセッ)44A、44B内のコピー紙を押し上げるト
レイ上昇アーム47A、47Bが配設されている。なお
、押し上げられたコピー紙の最上位のものは前記給紙コ
ロ45A、45BK圧iする。
上段の給紙コロ45Aおよびフリクションバッド46A
の下流側には、給紙通路48Aが配設され、また下段の
給紙コロ45Bおよびフリクションパッド46Bの下流
側には他の給紙通路48Bが配設され、これらの両給紙
通路48A、48Bは途中合流して前記感光体ドラム6
の転写部50に達する給紙通路49とされている。この
給紙通路49には、感光体ドラム6上のトナー像°とコ
ピ紙とのタイミングを合せるためのレジストローラ51
.51が配設されている。また、各給紙通路48A、4
8B、49を構成するガイド板52゜52・・・は軽量
化をはかるため樹脂モールドとされている。さらに、前
記上段のカセッ)44Aが装着される部位より上方の複
写機本体3の側面には手差しテーブル53が屈伸可能に
取付けられており、伸長状態において前記給紙コロ45
Aおよびフリクションパッド46A間に特殊なコピー紙
を挿入し得るようになっている。なお、前記給紙通路4
9には、複写機本体3の下方からコピー紙を導入する中
継ガイド板54aからなる給紙通路54が接続されてお
り、この給紙通路54には中継コロ55.55が配設さ
れている。
前記給紙通路49の感光体ドラム6の表面に対する角度
は、感光体ドラム6の接線方向に対して小さな角度を有
するようにされており、コピー紙のt@元鉢体ドラム6
の密着性を良好ならしめている。
前記分離搬送装置は、前記感光体ドラム6の周囲に位置
する前述した転写チャージャ22および分離チャージャ
23と、コピー紙を感光体ドラム6から物理的に分離せ
しめる分離爪56とを有している。これらの転写チャー
ジャ22ならびに分離チャージャ23は、揺動して感光
体ドラム6との間隔を大きくしてコピー紙全容易に取出
せるようになっている。なお、前記分離爪56は従来の
揺動配置と異なり固定とされており、コストダウンに寄
与している。
前記感光体ドラム6の下に配設されている支持部材57
の下流側には、一対のブー1758 、58間に巻回さ
れた1本の搬送ベルト59が配設されており、トナー像
を定着されたコピー紙を水平方向に搬送するようになっ
ている。この搬送ベルト59には、多数の図示しない小
孔が穿設されており、また、搬送ベルト59の下方には
、吸引ファン60が配設されている。したがって、吸引
ファン60の駆動により搬送ベルト59上の空気が各小
孔を介して搬送ベルト59の下方に吸引されることにな
り、この結果、コピー紙は搬送ベルト59上に吸着され
て搬送されることになる。
前記定着装置61は、前記搬送ベルト59の下流側に配
設され互いに逆方向に回転して両者間にコピー紙を通過
せしめる定着ローラ62および加圧ローラ63を有して
いる。このうち定着ローラ62は、内部にヒータ64を
有して加熱されるようになっており、また、定着ローラ
62の下方に位置する加圧ローラ63は、その支軸65
にばね付勢されたレバー66が下方から圧接し、この結
果加圧ローラ63の周面は、定着ローラ62の周面に圧
接することになる。前記定着ローラ62の側方にはオイ
ルサンプ67が配設されるとともに、このオイルサンプ
67の上方には、一部が定着ローラ62に接触するオイ
ル塗布フェルト68が配設されており、オイルサンプ6
7内のシリコンオイルをオイル汲み上げフェルト69を
介してオイル塗布フェルト68に供給し定着ローラ62
の周面に塗布するようになっている。また、この定着ロ
ーラ62の周面には、定着ローラ62の周面に供給され
た過剰のシリコンオイルを掻き取って前記オイルサンプ
67に還流するだめの掻き取りブレード70が配設され
ている。
前記加圧ローラ63に転移したシリコンオイルは加圧ロ
ーラ63の下端に接触するオイル回収フェルト72によ
りオイルタンク71内に戻されるようになっている。
前記オイルタンク71からオイルサンプ67へのオイル
補給は、第7図に示すように給油パイプ73を介して行
われるが、この給油パイプ73の中間位置には、可撓性
の材質からなるスリーブ74が介装されており、このス
リーブ74内には、オイルタンク71からオイルサンプ
67方向へのみのシリコンオイルの通過を許容する一対
の逆上弁(図示せず)が配設されている。前記スリーブ
74の局面には平板状の固定板75が当接しており、こ
の固定板75とともにスリーブ74を挾持する板状のア
クチェエータ76が配設されている。
このアクチュエータ76は、前記給油パイプ73に固定
された支軸77に中間部を揺動自在に支持されて前記固
定板75に対し接続するように配設されており、アクチ
ェエータ76の他端には、前記定着ローラ62を回転せ
しめる定着ノブ軸77に嵌着されている歯車78に噛合
しているカム歯車79が枢着されている。したがって、
定着ノブ軸77の回転によりアクチェエータ76は固定
板75に対して接離してオイルタンク71内のシリコン
オイルを汲み上げてオイルサンプ67に供給することに
なる。なお、オイルサンプ67内には、オーバフローし
たシリコンオイルをオイル97”71内に戻すためのオ
ーバーフロー通路80が形成されている。
また、前記オイルタンク71内には、オイルタンク71
内のシリコンオイルの欠乏を検知するフォトセンサなど
からなるオイルエンド検知機構81が配設されている。
このオイルエンド検知機構81は、オイルの屈折率を利
用してオイルの欠乏を検知するものであり、オイルタン
ク71内にオイルが欠乏状態になると、例えば図示しな
いプリントボタンを押動不能状態にせしめるようになっ
ている。
第4因に戻って前記定着ローラ62の近傍にはサーミス
タ82が配設されており、前記ヒータ64による定着ロ
ーラ62の周面の温度を制御するようになっている。ま
た、定着ローラ62は薄肉とされ、ヒータ64の熱が定
着ローラ62の周面にまで伝達されやすいようになって
いる。
前述した光学系5の駆動は図示しないサーボモータによ
り示されるようになっており、また光学系5以外の可動
部材は1つのメインモータ83の駆動により1本のチェ
ーンを介して駆動されるようになっている。
前記制御装置は、本体コストを安くするためにオプショ
ン制御を別になすようになっているほか、露光定着系を
デジタル化して操作部制御金兼ねるようになっている。
また、原稿およびコピー紙のサイズをそれぞれ入力する
と変倍率を自動的に算出して、その変倍率でコピーする
ようにしたオートズーム装置が設げられている。なお、
このようなオートズーム装置においては、原稿およびコ
ピー紙のサイズ化が限界変倍率を越えたときの事情を考
慮しなげればならないが、この場合には、限界変倍率で
コピーするようにしてもよいし、あるいは警報を発する
ようにしてもよい。また、前記定着装置61の下方には
直流電源84が配設されている。
前記複写機本体3には種すの周辺機を着脱可能に取り付
けることができるようになっている。
まず、複写機本体3の下方には、第4図に示されている
両面コピー紙給送装置85妙;着脱可能に装着されるよ
うになっている。この両面コピー紙給送装置85は、前
記複写機本体3の下方に位置するケーシング86と、こ
のケーシング86から直立し、前記定着装置61の背部
の複写機本体3に隣接する直立ケーシング87とを有し
ている。
前記直立ケーシング87内には、複写機本体3内の定着
装置61の下流側に配設されているガイド板88aから
なる給紙通路88に対向する通路89が形成されており
、この通路89は、図示しないトレイもしくはンータに
達するガイド板90aからなる排紙通路90と、′0j
fイド板91aからなる反転通路91とに分岐している
。また、これらの排紙通路90および反転通路91の分
岐部には、定着装置61からのコピー紙を排紙通路9゜
および反転通路91のいずれかに選択的に案内するため
の分離爪部材92が図示しないンレノイドにより回動制
御可能に配設されている。
はぼ水平方向に延在する前記排紙通路9oの下流端には
一対の排紙コロ93,93が配設されておp、斜め下方
に延在する前記反転通路91の下流端には一対の排紙コ
ロ94,94が配設されている。前記反転通路91の下
方のケーシング86内には一部が外部に突出する中間ト
レイ95が配設されており、この中間トレイ95上に反
転通路91からのコピー紙が着地するようになっている
そして、この中間トレイ95上へのコピー紙の着地方向
は、コピー紙を反転させるため第4図において左側がコ
ピー紙の先端側となるようになっている。
前記中間トレイ95上には、この中間トレイ95上に着
地したコピー紙の後端を中間トレイ95の右側に位置す
る回動支持板96上の右側に規制するためのローラ97
がアーム98により揺動可能に設けられている。また、
中間トレイ95の右側には、この中間トレイ95と間隔
を隔てた水平方向のガイド板99aからなる給紙通路9
9が形成されており、この給紙通路99の上流端には給
紙コロ100およびフリクションバッド101が配設さ
れている。さらに、前記中間トレイ95および給紙通路
99間に配設されている前記回動支持板96は、すべて
の反転すべきコピー紙が中間トレイ95および回動支持
板96上に重積して配置された後に回動じて上昇し、最
上位のコピー紙を給紙コロ100に圧接させるようにな
っている。なお、前記給紙通路99には複数対の給紙コ
ロ102,102・・・が配設されている。
前記複写機本体3の前記給紙通路54の下方向への延長
上に位置する鉛直方向の中継ガイド板103a 、10
3bからなる給紙通路103が前記ケーシング86の上
および内部に配設されており、前記中間ト1/イ95内
のコピー紙は給紙通路99.103.54を介して前記
感光体ドラム6の転写部50方向に再送されるようにな
っている。
前記ケーシング86内には多数のコピー紙を収納し得る
カセッ)44Cがらコピー紙を給送する給紙装置が装着
されている。給紙コロ450およびフリクシ3ンパツド
46CVcよりこのカセット44Cからコピー紙を繰出
せるようになっている。
このカセッ)44Cの下にはトレイ上昇アーム47Cが
配置されている。このカセッ)44Cからのコピー紙を
前記給紙通路103に到達させる −ためのガイド板1
04aからなる給紙通路104が配設されている。
前記給紙通路103の下方向への延長上に位置するよう
にケーシング86の内部に中継ガイド板105aからな
る給紙通路105が配設されており、この給紙通路10
5には一対の中継コロ106が配設されている。
第8図は、複写機本体3に各種の周辺機を着脱可能に装
着した実施例を示すものである。
第8図(A)に示す例は、テーブルエの上に両面コピー
給送装置85のケーシング86を介して複写機本体3を
載置し、ケーシング86にカセット44Cを有する給紙
装置を装着し、かつ、自動原稿送り装置107およびン
ータ108を装着してなるものである。
第8図CD)に示す例は、テーブル1およびこれに隣接
して配置されたベーパバンク109の上に薄型テーブル
110を介して複4機本体3を載置し、薄型テーブル1
10にカセッ)44Cを有する給紙装置を装着し、ベー
パバンク109に2つのカセッ)44D、44Eを有す
る給紙装置を装着し、かつ、原稿を圧接する圧板111
およびコピー紙を排出する排紙トレイ112を装着して
なるものである。
第8図(C)に示す例は、テーブル1の上に薄型テーブ
ル110を介して複写機本体3を載置し、薄型テーブル
110およびテーブル1の上部にコピー紙を収容するト
レイ113を有する給紙装置を装着し、かつ、圧板11
1および排紙トレイ112を装着してなるものである。
第8図CD)に示す例は、テーブル1およびベーパバン
ク109の上に両面コピー紙給送装置85のケーシング
86を介して複写機本体3を載置し、ケーシング86に
カセット44Cを有する給紙装置を装着し、ベーパバン
ク109にコピー紙を収容するカセット44Dおよびト
レイエ13を有する給紙装置を装着し、かつ、自動原稿
送り装置107およびンータ108を装着してなるもの
である。
上記カセット44D、44Bおよびトレイ113に収容
されているコピー紙を給送する給紙装置は、上記カセッ
ト44A、44B、44Cに収容されているコピー紙を
給送する給紙装置とほとんど同じ構成であり、下に位置
する給紙装置のコピー紙は上に位置する給紙装置の給紙
通路を経てレジストローラ51へ給送される。
第8図(D)に示す例におけるベーパバンク109に装
着される給紙装置およびこれに関連する給紙中継手段に
ついて第9図に基づいて詳細に説明する。
前記ベーパバンク109には多数のコピー紙を収容する
ことができるカセット44Dおよびトレイ113が着脱
可能に装着されている。前記カセッ)44Dの前部の上
には給紙コロ114が配置されている。この給紙コロ1
14の下部にはフリクションパッド115が弾性的に圧
接している。
前記給紙コロ115と給紙通路105との間には、カセ
ッ)44Dからのコピー紙を給紙通路105に到達させ
るためのガイド板116aからなる給紙通路116が配
設されている。前記給紙コロ114によりカセット44
Dから送り出されたコピー紙は給紙通路116,105
,103゜54.49を経て転写部50に給送される。
前記トレイ113の前部の上にはこれの内部に収容され
ているコピー紙を送り出す呼出コロ117が配置されて
いる。この呼出コロ117の給紙方向側には給紙コロ1
18が配置されており、この給紙コロ118の下部には
フリクションパッド119が弾性的に圧接している。前
記呼出コロ117と給紙通路105との間には、ガイド
板120aからなる給紙通路120およびガイド板12
1aからなる給紙通路121が配設されておシ、前記給
紙通路120には一対の中継コロ122が配置されてい
る。前記トレイ113から呼出コロ117により送り出
されたコピー紙は給紙通路121.120,105,1
03,54.49を経て転写部50に給送される。
第1/に示すように、前記テーブル1および底板1aに
大カバ−1ei装着し、かつ、この大カバー1eの孔1
1部に小カバー1gを装置した状態においてテーブルl
の上に′電子複写装置を載置した実施例が第8因(A)
に示すものである。
第2図に示すように、前記テーブル1および底板1aに
大カバー1eを装着し、かつ、この大力    □バー
1eの孔11部から小カバー1gを脱却した状態におい
て、テーブル1の上に電子複写装置を載置した実施例が
第8図(C)に示すものであり、大カバー10の孔11
部にトレイ113が装着されている。
第3図に示すように、前記テーブル1および底板1aか
ら大カバー1eを脱却した状態において、テーブル1に
電子複写装置を載置した実施例が第8図CB) 、 (
D)に示すものであり、カセット44D、44Eまたは
カセット44Dおよびトレイ113i有していてこれら
からコピー紙を給送する給紙装置を収容しているペーパ
バンク109が底板1aの上に載置されている。
効果 本発明の電子複写装置用テ、−プルは、電子複写装置が
周辺機である給紙装置を着脱可能に取り付けた場合に、
この給紙装置の大部分を内部に収容することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子複写装置用テーブルを示す斜視図
、第2図は同上電子複写装置用テーブルの小カバーを脱
却した状態を示す斜視図、第3図は同上電子複写装置用
テーブルの大カバーを脱却した状態を示す斜視図、第4
図は同上電子複写装置用テーブルに載置される電子複写
装置を示す概略図、第5図は同上電子複写装置の光学系
を示す正面図、第6図は同上電子複写装置のクリーニン
グ装置を示す一部切欠正面図、第7図は同上電子複写装
置の定着装置を示す一部切欠斜視図、第8図(A)〜(
D)は同上電子複写装置用テーブルに電子複写装置を載
置した実施例を示す正面図および第9図は第8図(D)
に示す実施例の要部を示す概略図である。 1・・・テーブル、la・・・底板、1b・・・ドア支
持部材、lc・・・ドア、1e・・・大カバー、If・
・・孔、1g・・・小カバー%5図 %6幻      元70 肩 (A) (C) (Bン (D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子複写装置を載置するためのテーブルと、このテーブ
    ルの一側部の底部に突設された底板と、この底板の前面
    に配設されると共にテーブルまたは底板に固定されたド
    ア支持部材と、このドア支持部材に回動可能に支持され
    たドアと、このドアの後側であり、テーブルの側部の横
    側であり、かつ、底板の上側に収容室を形成するために
    テーブルおよび底板に着脱可能に取り付けられていると
    共に上側部に孔を形成された大カバーと、この大カバー
    の孔部に着脱可能に取り付けられている小カバーとを具
    備することを特徴とする電子複写装置用テーブル。
JP60118569A 1985-05-31 1985-05-31 電子複写装置用テ−ブル Expired - Lifetime JPH0764449B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163231A (ja) * 1988-12-15 1990-06-22 Canon Inc 画像形成装置
US4958822A (en) * 1988-03-07 1990-09-25 Rutishauser Data Ag Sheet feeders
US5280898A (en) * 1991-02-27 1994-01-25 Mita Industrial Co., Ltd. Image forming apparatus having a front loading paper feeding member with an improved paper jam removing mechanism

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JPH02163231A (ja) * 1988-12-15 1990-06-22 Canon Inc 画像形成装置
US5280898A (en) * 1991-02-27 1994-01-25 Mita Industrial Co., Ltd. Image forming apparatus having a front loading paper feeding member with an improved paper jam removing mechanism

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