JPS61294936A - シンセサイザ− - Google Patents
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- JPS61294936A JPS61294936A JP60134309A JP13430985A JPS61294936A JP S61294936 A JPS61294936 A JP S61294936A JP 60134309 A JP60134309 A JP 60134309A JP 13430985 A JP13430985 A JP 13430985A JP S61294936 A JPS61294936 A JP S61294936A
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- Japan
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- signal
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/089—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
- H03L7/0891—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump
- H03L7/0893—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump the up-down pulses controlling at least two source current generators or at least two sink current generators connected to different points in the loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/14—Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail or are interrupted
- H03L7/141—Details of the phase-locked loop for assuring constant frequency when supply or correction voltages fail or are interrupted the phase-locked loop controlling several oscillators in turn
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/197—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division
- H03L7/199—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division with reset of the frequency divider or the counter, e.g. for assuring initial synchronisation
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシンセサイザーに関し、特に双方向通信機器
などに用いられる2周波間時送出型のシンセサイザーに
関するものである。
などに用いられる2周波間時送出型のシンセサイザーに
関するものである。
シンセサイザーは容易にその周波数を可変できる特質が
あるので、近年無線機器の局部発振器として多用され、
回線周波数の変更、可変に大きな機能を果たしておシ、
特に2周波間時送出型のシンセサイザーは、例えば送受
信を同時に行なう双方向型の無線機器などにおいて、送
信局発、受信局発として利用されている。
あるので、近年無線機器の局部発振器として多用され、
回線周波数の変更、可変に大きな機能を果たしておシ、
特に2周波間時送出型のシンセサイザーは、例えば送受
信を同時に行なう双方向型の無線機器などにおいて、送
信局発、受信局発として利用されている。
第3図は従来のシンセサイザーを示すブロック図で爆る
。同図において、1は基準周波数の信号を出力する基準
周波数発振器、2はこの基準周波数の信号を分周して、
第1分周信号を出力する基準周波数分周器、3はこの基
準周波数分周器2の第1分周信号と下記の第1プログラ
マプルデイパイダの第3分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた信号を出力する第1位相比較器、4
は第1チヤージポンプ、5は入力する信号を帯域制限す
る第1低域F波器、6は発振周波数fxの信号を出力す
る第1電圧制御発振器、7は第1出力端子、8は所要の
比較周波数まで分周し、第3分周信号を出力する第1プ
ログラマブルデイバイダ、9は前記第1電圧制御発振器
6の発振周波数f1 の信号を前記第1プログラマプ
ルデイバイダ8が取シ扱える周波数まで分周し、第2分
周信号を出力する第1プログラマブルデイバイダ、10
は第1プログラムデータ入力端子、11は前記基準周波
数分周器2の第1分周信号と下記の第2プログラマプル
デイバイダの第5分周信号との位相差を検出し、この位
相差に応じた信号を出力する第2位相比較器、12は第
2チヤージポンプ、13は入力する信号を帯域制限する
第2低域F波器、14は発振周波数f2の信号を出力す
る第2電圧制御発振器、15は第2出力端子、16は所
要の比較周波数まで分周し、第5分周信号を出力する第
2プログラマプルデイバイダ、17は前記第2電圧制御
発振器14の発振周波数f2の信号を前記第2プログラ
マプルデイバイダ16が取シ扱える周波数まで分周し、
第4分周信号を出力する第2プリスケーラ、18は第2
プログラムデータ入力端子である。
。同図において、1は基準周波数の信号を出力する基準
周波数発振器、2はこの基準周波数の信号を分周して、
第1分周信号を出力する基準周波数分周器、3はこの基
準周波数分周器2の第1分周信号と下記の第1プログラ
マプルデイパイダの第3分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた信号を出力する第1位相比較器、4
は第1チヤージポンプ、5は入力する信号を帯域制限す
る第1低域F波器、6は発振周波数fxの信号を出力す
る第1電圧制御発振器、7は第1出力端子、8は所要の
比較周波数まで分周し、第3分周信号を出力する第1プ
ログラマブルデイバイダ、9は前記第1電圧制御発振器
6の発振周波数f1 の信号を前記第1プログラマプ
ルデイバイダ8が取シ扱える周波数まで分周し、第2分
周信号を出力する第1プログラマブルデイバイダ、10
は第1プログラムデータ入力端子、11は前記基準周波
数分周器2の第1分周信号と下記の第2プログラマプル
デイバイダの第5分周信号との位相差を検出し、この位
相差に応じた信号を出力する第2位相比較器、12は第
2チヤージポンプ、13は入力する信号を帯域制限する
第2低域F波器、14は発振周波数f2の信号を出力す
る第2電圧制御発振器、15は第2出力端子、16は所
要の比較周波数まで分周し、第5分周信号を出力する第
2プログラマプルデイバイダ、17は前記第2電圧制御
発振器14の発振周波数f2の信号を前記第2プログラ
マプルデイバイダ16が取シ扱える周波数まで分周し、
第4分周信号を出力する第2プリスケーラ、18は第2
プログラムデータ入力端子である。
なお、前記基準周波数発振器1、基準周波数分周器2、
第1位相比較器3、第1チヤージポンプ4、第1低域F
波器5、第1電圧制御発振器6、第1プログラマプルデ
イバイダ8、および第1プリスケーラ、9から第1位相
同期回路を構成し、前記基準周波数発振器1、基準周波
数分周器2、第2位相比較器11、第2チヤージポンプ
12、第2低域F波器13、第2電圧制御発振器14、
第2プログラマプルデイバイダ16、および第2プログ
ラマブルデイバイダ1Tから第2位相同期回路を構成す
る。
第1位相比較器3、第1チヤージポンプ4、第1低域F
波器5、第1電圧制御発振器6、第1プログラマプルデ
イバイダ8、および第1プリスケーラ、9から第1位相
同期回路を構成し、前記基準周波数発振器1、基準周波
数分周器2、第2位相比較器11、第2チヤージポンプ
12、第2低域F波器13、第2電圧制御発振器14、
第2プログラマプルデイバイダ16、および第2プログ
ラマブルデイバイダ1Tから第2位相同期回路を構成す
る。
次に上記構成によるシンセサイザーの動作について説明
する。まず、第1位相同期回路の動作について説明する
と、第1出力端子Tから局部発振周波数f1の出力信号
転出力されると、この局部発振周波数f1の出力信号は
第1プリスケーラ9に入力する。この第1プログラマブ
ルデイバイダ9は第1プログラマプルデイバイダ8が取
シ扱える周波数まで分周し、第2分周信号を出力する。
する。まず、第1位相同期回路の動作について説明する
と、第1出力端子Tから局部発振周波数f1の出力信号
転出力されると、この局部発振周波数f1の出力信号は
第1プリスケーラ9に入力する。この第1プログラマブ
ルデイバイダ9は第1プログラマプルデイバイダ8が取
シ扱える周波数まで分周し、第2分周信号を出力する。
そして、この第1プロクラマブルデイバイダ8はこの第
2分周信号を更に所要の比較周波数まで分周し、第3分
周信号を第1位相比較器3に出力する。したがって、こ
の第1位相比較器3は基準周波数分周器2に分周された
第1分周信号と前記第3分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた位相差信号を第1チヤージポンプ4
に出力する。そして、この第1チヤージポンプ4の出力
信号は第1低域F波器5に入力するので、この第1低域
F波器5は入力する信号を帯域制限し、出力信号を第1
電圧制御発振器6に出力する。したがって、この第1電
圧制御発振器6から出力する信号の発振周波数f1を一
定に制御することができる。また、第2位相同期回路の
動作については前記第1位相同期回路の動作と同様に動
作することはもちろんである。この場合、比較周波数が
同一に設定できる場合には基準周波数発振器を共用する
のが通例である。
2分周信号を更に所要の比較周波数まで分周し、第3分
周信号を第1位相比較器3に出力する。したがって、こ
の第1位相比較器3は基準周波数分周器2に分周された
第1分周信号と前記第3分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた位相差信号を第1チヤージポンプ4
に出力する。そして、この第1チヤージポンプ4の出力
信号は第1低域F波器5に入力するので、この第1低域
F波器5は入力する信号を帯域制限し、出力信号を第1
電圧制御発振器6に出力する。したがって、この第1電
圧制御発振器6から出力する信号の発振周波数f1を一
定に制御することができる。また、第2位相同期回路の
動作については前記第1位相同期回路の動作と同様に動
作することはもちろんである。この場合、比較周波数が
同一に設定できる場合には基準周波数発振器を共用する
のが通例である。
上述した従来のシンセサイザーは基本的に、それぞれ発
振周波数の異なった2つの電圧制御発振器と、これらの
電圧制御発振器の発振周波数を一定に制御するためのそ
れぞれ独立した2つの位相同期回路を備えるため、回路
規模が大きくなシ、しかも最も消費電流の大きいプログ
ラマブルデイバイダを2つ備えるため、1シンセサイザ
ーに比べて大幅な消費電流の増加は避けられ表いという
問題がある。
振周波数の異なった2つの電圧制御発振器と、これらの
電圧制御発振器の発振周波数を一定に制御するためのそ
れぞれ独立した2つの位相同期回路を備えるため、回路
規模が大きくなシ、しかも最も消費電流の大きいプログ
ラマブルデイバイダを2つ備えるため、1シンセサイザ
ーに比べて大幅な消費電流の増加は避けられ表いという
問題がある。
この発明に係るシンセサイザーは、各位相同期回路の電
圧制御発振器の出力が時分割的に切替えられる切替器を
介してプログラマブルデイバイダに入力することによ)
、位相比較器、プログラマブルデイバイダおよびプログ
ラマプルデイバイダをそれぞれ1個だけ設ければよいよ
うにしたものである。
圧制御発振器の出力が時分割的に切替えられる切替器を
介してプログラマブルデイバイダに入力することによ)
、位相比較器、プログラマブルデイバイダおよびプログ
ラマプルデイバイダをそれぞれ1個だけ設ければよいよ
うにしたものである。
この発明においては、切替器を時分割に切替えることに
よシ、プログラマブルデイバイダの個数を少なくすると
とができるので、消費電力の低減および回路規模の縮少
を計ることができる。
よシ、プログラマブルデイバイダの個数を少なくすると
とができるので、消費電力の低減および回路規模の縮少
を計ることができる。
第1図はこの発明に係るシンセサイザーの一実施例を示
すブロック図である。同図において、19−は第2レベ
ル保持器、20は第2レベル保持器、21は第2図(a
)に示す第1制御信号が入力する第1制御入力端子、2
2は第2図(b)に示す第2制御信号が入力する第2制
御入力端子、23は切替器、24は第2図(d)に示す
切替制御信号が入力する切替制御入力端子、25は第2
図(c)に示すプログラム信号が入力するプログラムデ
ータ入力端子アある0 なお、前記基準周波数発振器1、基準周波数分周器2、
第1位相比較器3、第1チヤージポンプ4、第1低域F
波器5、第1電圧制御発振器6、第1プログラマプルデ
イバイダ8、第1プリスケーラ9、第ルベル保持器19
、切替器23がら第1位相同期回路を構成する。また、
前記基準周波数発振器1、基準周波数分周器2、第1位
相比較器3、第2チヤージポンプ12、第2低域F波器
13、第2電圧制御発振器14、第1プログラマプルデ
イバイダ8、第1プリスケーラ9、第2レベル保持器2
0、切替器23から第2位相同期回路を構成する。
すブロック図である。同図において、19−は第2レベ
ル保持器、20は第2レベル保持器、21は第2図(a
)に示す第1制御信号が入力する第1制御入力端子、2
2は第2図(b)に示す第2制御信号が入力する第2制
御入力端子、23は切替器、24は第2図(d)に示す
切替制御信号が入力する切替制御入力端子、25は第2
図(c)に示すプログラム信号が入力するプログラムデ
ータ入力端子アある0 なお、前記基準周波数発振器1、基準周波数分周器2、
第1位相比較器3、第1チヤージポンプ4、第1低域F
波器5、第1電圧制御発振器6、第1プログラマプルデ
イバイダ8、第1プリスケーラ9、第ルベル保持器19
、切替器23がら第1位相同期回路を構成する。また、
前記基準周波数発振器1、基準周波数分周器2、第1位
相比較器3、第2チヤージポンプ12、第2低域F波器
13、第2電圧制御発振器14、第1プログラマプルデ
イバイダ8、第1プリスケーラ9、第2レベル保持器2
0、切替器23から第2位相同期回路を構成する。
次に上記構成によるシンセサイザーの動作について説明
する。まず、時間t1の間では、第1制御入力端子21
に第2図(a)に示すパルスpHが入力し、第ルベル保
持器19がオン状態であシ、第2制御入力端子22に第
2図(b)に示すようにパルスが入力せず、第2レベル
保持器20がオフ状態であシ、プログラムデータ入力端
子25に第2図(C)に示すプログラム信号P31が入
力し、第1プログラマプルデイバイダ8が規定の比較周
波数にセットされた状態であシ、切替制御入力端子24
に第2図(d)に示す切替制御信号P41が入力し、切
替器23が第1電圧制御発振器6に接続されている状態
であるとき、第1出力端子Tから局部発振周一波数f1
の出力信号が出力されると、この局部発振周波数f1の
出力信号は切替器23を介して第1プリスケーラ9に入
力する。このため、この第1プリスケーラ9は第1プロ
グラマプルデイバイダ8−が扱える周波数まで分周し、
第2分周信号を出力する。そして、この第1プログラマ
プルデイバイダ8はこの第2分周信号を更に所要の比較
周波数まで分周し、第3分周信号を第1位相比較器3に
出力する。したがって、この第1位相比較器3は基準周
波数分周器2に分周された第1分周信号と前記第3分周
信号との位相差を検出し、その位相差に応じた位相差信
号を第ルベル保持器19に出力する。この第ルベル保持
器19はこの位相差信号の入力によシ、その位相差に応
じた電圧レベルを保持する。この第ルベル保持器19の
出力信号は第1チヤージポンプ4を介して第1低域F波
器5に入力し、帯域制限されたのち、第1電圧制御発振
器6に入力する。したがって、この第1電圧制御発振器
6かも出力する信号の発振周波数f1を一定に制御する
ことができる。次に、時間t2の間では、第1制御入力
端子21に第2図(a)に示すようにパルスが入力せず
、第ルベル保持器19がオフ状態であシ、第2制御入力
端子22に第2図(b)に示すパルスP21が入力し、
第2レベル保持器20がオン状態であシ、プログラムデ
ータ入力端子25に第2図(、)に示すプログラム信号
Ps1が入力し、第1プログラマプルデイパイダ8が規
定の比較周波数にセントされた状態であシ、切替制御入
力端子24に第2図(d)に示すように切替制御信号が
入力せず、切替器23が第2電圧制御発振器14に接続
される状態になる。このとき、第1出力端子15から局
部発振周波数f2の出力信号が出力されると、この局部
発振周波数f2の出力信号は切替器23を介して第1グ
リスケニ29に入力する。このため、この第1プリスケ
ーラ9は第1プログラマプルデイバイダ8が扱える周波
数まで分周し、第4分周信号を出力する。
する。まず、時間t1の間では、第1制御入力端子21
に第2図(a)に示すパルスpHが入力し、第ルベル保
持器19がオン状態であシ、第2制御入力端子22に第
2図(b)に示すようにパルスが入力せず、第2レベル
保持器20がオフ状態であシ、プログラムデータ入力端
子25に第2図(C)に示すプログラム信号P31が入
力し、第1プログラマプルデイバイダ8が規定の比較周
波数にセットされた状態であシ、切替制御入力端子24
に第2図(d)に示す切替制御信号P41が入力し、切
替器23が第1電圧制御発振器6に接続されている状態
であるとき、第1出力端子Tから局部発振周一波数f1
の出力信号が出力されると、この局部発振周波数f1の
出力信号は切替器23を介して第1プリスケーラ9に入
力する。このため、この第1プリスケーラ9は第1プロ
グラマプルデイバイダ8−が扱える周波数まで分周し、
第2分周信号を出力する。そして、この第1プログラマ
プルデイバイダ8はこの第2分周信号を更に所要の比較
周波数まで分周し、第3分周信号を第1位相比較器3に
出力する。したがって、この第1位相比較器3は基準周
波数分周器2に分周された第1分周信号と前記第3分周
信号との位相差を検出し、その位相差に応じた位相差信
号を第ルベル保持器19に出力する。この第ルベル保持
器19はこの位相差信号の入力によシ、その位相差に応
じた電圧レベルを保持する。この第ルベル保持器19の
出力信号は第1チヤージポンプ4を介して第1低域F波
器5に入力し、帯域制限されたのち、第1電圧制御発振
器6に入力する。したがって、この第1電圧制御発振器
6かも出力する信号の発振周波数f1を一定に制御する
ことができる。次に、時間t2の間では、第1制御入力
端子21に第2図(a)に示すようにパルスが入力せず
、第ルベル保持器19がオフ状態であシ、第2制御入力
端子22に第2図(b)に示すパルスP21が入力し、
第2レベル保持器20がオン状態であシ、プログラムデ
ータ入力端子25に第2図(、)に示すプログラム信号
Ps1が入力し、第1プログラマプルデイパイダ8が規
定の比較周波数にセントされた状態であシ、切替制御入
力端子24に第2図(d)に示すように切替制御信号が
入力せず、切替器23が第2電圧制御発振器14に接続
される状態になる。このとき、第1出力端子15から局
部発振周波数f2の出力信号が出力されると、この局部
発振周波数f2の出力信号は切替器23を介して第1グ
リスケニ29に入力する。このため、この第1プリスケ
ーラ9は第1プログラマプルデイバイダ8が扱える周波
数まで分周し、第4分周信号を出力する。
そして、この第1プログラマプルデイバイダ8はこの第
4分周信号を更に所要の比較周波数まで分周し、第5分
周信号を第1位相比較器3に出力する。したがって、こ
の第1位相比較器3は基準周波数分周器2に分周された
第1分周信号と前記第5分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた位相差信号を第2レベル保持器20
に出力する。この第2レベル保持器20はこの位相差信
号の入力によシ、その位相差に応じた電圧レベルを保持
する。゛この第2レベル保持器20の出力信号は第2チ
ヤージポンプ12を介して第2低域戸波器13に入力し
、帯域制限されたのち、第2電圧制御発振器14に入力
する。したがって、この第2電圧制御発振器14から出
力する信号の発振周波数f2を一定制御することができ
る。以下同様にして、第1電圧制御発振器6と第2電圧
制御発振器14は交互に位相制御を受けることができる
。
4分周信号を更に所要の比較周波数まで分周し、第5分
周信号を第1位相比較器3に出力する。したがって、こ
の第1位相比較器3は基準周波数分周器2に分周された
第1分周信号と前記第5分周信号との位相差を検出し、
その位相差に応じた位相差信号を第2レベル保持器20
に出力する。この第2レベル保持器20はこの位相差信
号の入力によシ、その位相差に応じた電圧レベルを保持
する。゛この第2レベル保持器20の出力信号は第2チ
ヤージポンプ12を介して第2低域戸波器13に入力し
、帯域制限されたのち、第2電圧制御発振器14に入力
する。したがって、この第2電圧制御発振器14から出
力する信号の発振周波数f2を一定制御することができ
る。以下同様にして、第1電圧制御発振器6と第2電圧
制御発振器14は交互に位相制御を受けることができる
。
なお、以上の実施例では位相同期回路を2組設けた場合
について説明したが、これに限定せず複数個設けてもよ
いことはもちろんである。
について説明したが、これに限定せず複数個設けてもよ
いことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係るシンセサイ
ザーによれば、位相比較器、プリスケーラおよびプログ
ラマブルデイバイダをそれぞれ1個設けるのみで、複数
個の電圧制御発振器の周波数を一定に保つことができ、
しかも、消費電力を低減することができるうえ、回路規
模を縮少することができるなどの効果がある。
ザーによれば、位相比較器、プリスケーラおよびプログ
ラマブルデイバイダをそれぞれ1個設けるのみで、複数
個の電圧制御発振器の周波数を一定に保つことができ、
しかも、消費電力を低減することができるうえ、回路規
模を縮少することができるなどの効果がある。
第1図はこの発明に係るシンセサイザーの一実施例を示
すブロック図、第2図(a)〜第2図(d)は第1図の
各部の波形を示す図、第3図は従来のシンセサイザーを
示すブロック図である。 1・・・・基準周波数発振器、2・IIe・基準周波数
分周器、3・・・・第1位相比較器、4・・・・第1チ
ヤージポンプ、5・・・舎弟1低域F波器、B・・・・
第1電圧制御発振器、7−・・・第1出力端子、8・拳
Φ・第1プログラマブルデイバイダ、9・・・・第1プ
ログラマブルデイバイダ、12e・・・第2チヤージポ
ンプ、131111・・第2低域F波器、14・・・・
第2電圧制御発振器、15・・・・第2出力端子、19
・・・φ巣ルベル保持器、20・・・・第2レベル保持
器、21・−・・・第1制御入力端子、22φ・・・第
2制御入力端子、23・・・・切替器、24・・・・切
替制御入力端子、25・・・・プログラムデータ入力端
子。
すブロック図、第2図(a)〜第2図(d)は第1図の
各部の波形を示す図、第3図は従来のシンセサイザーを
示すブロック図である。 1・・・・基準周波数発振器、2・IIe・基準周波数
分周器、3・・・・第1位相比較器、4・・・・第1チ
ヤージポンプ、5・・・舎弟1低域F波器、B・・・・
第1電圧制御発振器、7−・・・第1出力端子、8・拳
Φ・第1プログラマブルデイバイダ、9・・・・第1プ
ログラマブルデイバイダ、12e・・・第2チヤージポ
ンプ、131111・・第2低域F波器、14・・・・
第2電圧制御発振器、15・・・・第2出力端子、19
・・・φ巣ルベル保持器、20・・・・第2レベル保持
器、21・−・・・第1制御入力端子、22φ・・・第
2制御入力端子、23・・・・切替器、24・・・・切
替制御入力端子、25・・・・プログラムデータ入力端
子。
Claims (1)
- 複数個の位相同期回路を備えた位相同期型のシンセサイ
ザーにおいて、各電圧制御発振器の出力を切替器を介し
てプリスケーラに入力し、そのプリスケーラの出力をプ
ログラマブルデイバイダを介して位相比較器に入力する
ことにより、プリスケーラ、プログラマブルデイバイダ
、および位相比較器を共用したことを特徴とするシンセ
サイザー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134309A JPS61294936A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | シンセサイザ− |
EP86108329A EP0206247A3 (en) | 1985-06-21 | 1986-06-19 | Pll frequency synthesizer |
AU59107/86A AU5910786A (en) | 1985-06-21 | 1986-06-19 | Dual level holder pll frequency synthesizer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134309A JPS61294936A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | シンセサイザ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61294936A true JPS61294936A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=15125280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134309A Pending JPS61294936A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | シンセサイザ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0206247A3 (ja) |
JP (1) | JPS61294936A (ja) |
AU (1) | AU5910786A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621322A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Nec Corp | 周波数シンセサイザ |
GB2219451A (en) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Plessey Co Plc | Frequency synthesiser |
EP0620656B1 (de) * | 1993-04-13 | 1999-07-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Sender-/Empfängeranordnung für höhere Frequenzen |
WO1998051014A1 (en) * | 1997-05-02 | 1998-11-12 | Analog Devices, Inc. | Dual band phase locked loop using independent charge pumps |
DE19823103C2 (de) * | 1998-05-22 | 2002-09-26 | Ericsson Telefon Ab L M | Mehrfachband-Frequenzgenerierung mit einer PLL-Schaltung |
US6785525B2 (en) | 1999-05-21 | 2004-08-31 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Multiband frequency generation using a single PLL-circuit |
DE19938515B4 (de) * | 1999-08-13 | 2006-03-23 | Infineon Technologies Ag | Synthesizer für ein Kommunikationsgerät |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5881337A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-16 | Hitachi Denshi Ltd | 周波数シンセサイザ |
JPS5986334A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Toshiba Corp | 複数周波数発振器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2148920A5 (ja) * | 1971-08-10 | 1973-03-23 | Thomson Csf | |
US3927384A (en) * | 1974-08-20 | 1975-12-16 | Itt | Frequency synthesizer |
EP0075591A1 (en) * | 1981-04-06 | 1983-04-06 | Motorola, Inc. | Frequency synthesized transceiver |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60134309A patent/JPS61294936A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-19 EP EP86108329A patent/EP0206247A3/en not_active Withdrawn
- 1986-06-19 AU AU59107/86A patent/AU5910786A/en not_active Abandoned
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5881337A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-16 | Hitachi Denshi Ltd | 周波数シンセサイザ |
JPS5986334A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Toshiba Corp | 複数周波数発振器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0206247A2 (en) | 1986-12-30 |
AU5910786A (en) | 1986-12-24 |
EP0206247A3 (en) | 1988-12-14 |
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