JP2956810B2 - 発振器同期切替装置 - Google Patents

発振器同期切替装置

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JP2956810B2 JP4300580A JP30058092A JP2956810B2 JP 2956810 B2 JP2956810 B2 JP 2956810B2 JP 4300580 A JP4300580 A JP 4300580A JP 30058092 A JP30058092 A JP 30058092A JP 2956810 B2 JP2956810 B2 JP 2956810B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スペクトル拡散通
信,暗号符合化通信,移動無線の基地局等において、2
つの主発振器の出力信号を切り替えて出力する際に、2
つの出力信号間での位相とびを抑える発振器同期切替装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の発振器同期切替装置を示す
ブロック図であり、図において、1a,1bは主発振
器、2a,2bは主発振器1a,1bを接,断するゲー
ト回路、3はゲート回路2a,2bを制御する切替制御
回路、4はゲート回路2a,2bの出力周波数を分周す
る分周回路である。
【0003】次に動作について説明する。まず、主発振
器1a,1bは所要周波数のN倍で発振しており、その
出力信号はゲート回路2a,2bによってどちらかの出
力信号が分周回路4へ出力され、ここで、N分周されて
所要周波数の信号が出力される。
【0004】この場合において、切替信号が切替制御回
路3に入力されると、この切替制御回路3はゲート回路
2a,2bに対して切替制御信号を出力し、主発振器1
a,1bのいずれかの出力信号を選択して出力させる。
また、この切替時に、主発振器1a,1bの各出力周波
数および位相が異なるため、位相とびが発生するが、分
周器4によりN分周されるため、結果的に位相とびは1
/Nに軽減されて切り替わる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の発振器同期切替
装置は以上のように構成されているので、上記分周器4
による出力信号の分周によって主発振器切替時の位相と
びはある程度軽減されるが、その位相とびは依然として
発生することとなり、これが原因で下位回路に同期はず
れが生じるなどの問題点があった。
【0006】請求項の発明は第1の主発振器および第
2の主発振器の一方の出力信号が断のとき、他方の待機
側出力信号を切替出力可能にし、かつ無瞬断切替を実現
できる発振器同期切替装置を得ることを目的とする。
【0007】請求項の発明は切替時に生じる第1の発
振器および第2の発振器の各出力信号の位相ずれを、よ
り縮小できる発振器同期切替装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項の発明に係る発
振器同期切替装置は、第1の出力断検出回路または第2
の出力断検出回路による出力信号の各断検出時に、第2
のブロックの第2の切替制御回路および第1のブロック
の第1の切替制御回路に、それぞれ第2のゲート回路ま
たは第1のゲート回路による出力または出力阻止を制御
させるとともに、第2の信号保持器から第2の可変移相
器または第1の信号保持器から第1の可変移相器への出
力をそれぞれ制御させ、かつ第1のブロックの第1の遅
延回路および第2のブロックの第2の遅延回路に、上記
第1の主発振器および第2の主発振器の出力信号を、前
記第1のブロックの第1の出力断検出回路および第2の
ブロックの第2の出力断検出回路の断検出時間以上に遅
延させ、前記第1のブロックの第1のゲート回路および
第2のブロックの第2のゲート回路の一方が出力断とな
る前に他方が出力するように制御するようにしたもので
ある。
【0009】請求項の発明に係る発振器同期切替装置
は、第1の可変移相器および第2の可変移相器の出力信
号を出力または出力阻止する第1のゲート回路および第
2のゲート回路と、外部からの切替信号を受けて、上記
第1のゲート回路および第2のゲート回路による出力ま
たは出力阻止を制御するとともに、信号保持器から第1
の可変移相器または第2の可変移相器への出力を制御す
る切替制御回路とを設けて、分周回路に、上記第1のゲ
ート回路または第2のゲート回路の出力信号を分周させ
るようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項の発明における発振器同期切替装置
は、独立した2つのブロック内の各主発振器の一方の出
力断を検出して、他方の待機側に出力信号を出力させ、
かつ遅延回路を用いることによりブロック相互間で無瞬
断切替を実現可能にする。
【0011】請求項の発明における発振器同期切替装
置は、切替出力された各主発振器からの出力信号の周波
数を分周回路で分周することで、各出力信号の位相ずれ
をより縮小可能にする。
【0012】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
において、1a,1bは第1および第2の主発振器、5
a,5bは第1および第2の主発振器1a,1bの出力
位相を制御する第1および第2の可変移相器、6a,6
bは両主発振器の出力位相差を検出する位相検波器とし
ての第1および第2の位相検波器、7a,7bは第1お
よび第2の可変移相器5a,5bを制御する第1および
第2の位相検波器6a,6bの出力信号を保持する信号
保持器としての第1および第2の信号保持器である。
【0013】なお、上記第1,第2の可変移相器5a,
5bは例えば図2に示すように、T/4,T/2,3T
/4,Tのように1/4周期ずつずれた位相信号を出力
する遅延回路21と、この遅延回路21が出力する4つ
の遅延出力のいずれかを、信号保持器7aや7bの出力
によって選択するセレクタ22とから構成されている。
【0014】また、上記信号保持器7a,7bは位相検
波器6aや6bの出力値をディジタル変換するアナログ
/ディジタル変換器23と、このアナログ/ディジタル
変換器23の出力値にもとづき、上記4つの位相信号の
いずれかを選択出力させる安定化した制御信号を上記セ
レクタ22へ入力するフリップ・フロップ24とから構
成されている。
【0015】8a,8bは第1および第2の可変移相器
5a,5bの出力信号を通過させるか、ハイインピーダ
ンス状態にて阻止する第1および第2のゲート回路、9
は第1および第2のゲート回路8a,8b、および第1
および第2の信号保持器7a,7bを制御する切替制御
回路、10は各ゲート回路8a,8bの出力のハイイン
ピーダンス状態をロジック`H´レベルとするプルアッ
プ回路である。なお、第1および第2の主発振器1a,
1bの発振周波数,位相は同期していない。
【0016】次に動作について、図3のタイミングチャ
ートを見ながら説明する。ここでは、第1の主発振器1
aから第2の主発振器1bに信号出力を切り替えるケー
スについて説明する。なお、逆の場合も全く同様の動作
となる。
【0017】まず、第1の主発振器1aの出力信号は、
第1の可変移相器5aに入力されるが、第1の主発振器
1aが選択されている場合、信号保持器7aは第1の可
変移相器5aの制御信号を保持したままで、第1の主発
振器1aの出力信号位相は制御されずに出力され、第1
のゲート回路8aは第1の可変移相器5aの出力信号を
通過させ、外部へ出力する。
【0018】一方、第2の主発振器1b側は待機状態に
あり、第2の位相検波器6bによって第1の主発振器1
a側の位相と自位相とを比較し、誤差信号を第2の信号
保持器7bに送出し、第2の信号保持器7bは誤差信号
を第2の可変移相器5bへ送出する。
【0019】このため、第2の可変移相器5bの出力は
第1の可変移相器5aの出力位相と一致するように制御
される。なお、このとき、第2の可変移相器5bの出力
信号は第2のゲート回路8bによって出力が禁止(ハイ
インピーダンス状態)されている。
【0020】次に、図3に示すような切替信号Cが入力
されると、切替制御回路9は第1の可変移相器5aの出
力が`H´レベルの時に、第1および第2のゲート回路
8a,8bおよび第1および第2の信号保持器7a,7
bに切替信号A,Bを出力する。このため、第1のゲー
ト回路8aの出力をハイインピーダンス状態とし、第2
のゲート回路8bには信号を通過させる。
【0021】また、このとき、第1の信号保持器7aは
第1の可変移相器5aへ誤差信号を出力し、第1の可変
移相器5aは第2の可変移相器5bの出力位相と一致す
るように制御するように制御され、第2の信号保持器7
bは第2の可変移相器5bの制御信号を保持し、第2の
可変移相器5bの出力位相が固定される。
【0022】この場合において、図2に示すような第
1,第2の可変移相器5a,5bを構成する遅延回路2
1は、第1,第2の各主発振器1a,1bの出力信号を
1/4周期ずらした4つの位相信号として出力端子から
出力し、これらの1つの位相信号がセレクタ22により
選択出力される。
【0023】このとき、各位相検波器6a,6bは第
1,第2の主発振器1a,1bの出力信号を位相比較
し、その位相差に応じた信号をアナログ/ディジタル変
換器23にてディジタル信号に変換し、このディジタル
信号にもとづいてフリップ・フロップ24で生成した4
種類のディジタルデータに従って、セレクタ22から対
応する1つの位相信号を上記のようにして選択出力させ
る。
【0024】なお、第1および第2のゲート回路8a,
8bの切替時間にずれがあって、両ゲート回路8a,8
bがハイインピーダンス状態となっても、プルアップ回
路10によって`H´レベルが保持され、切替時のグリ
ッチ等も発生せず、切り替えが確実になされる。
【0025】例えば、各ゲート回路8a,8bが2組の
プッシュプルバッファの電源側出力トランジスタと接地
側出力トランジスタとを共にオフにする制御回路からな
るとすれば、そのプッシュプルバッファの出力端子から
みたインピーダンスを、`L´レベル,`H´レベルの
ほかに高インピーダンスの出力状態とすることができ、
これにより各ゲート回路8a,8bの一方から他方への
切り替えを確実にする。
【0026】実施例2. なお、上記実施例では同一ブロック内での同期切替につ
いて説明したが、図4に示すように第1のブロックB1
および第2のブロックB2の構成の場合の自律切替にも
適用できる。この実施例では第1のブロックB1および
第2のブロックB2には第1および第2の出力断検出器
11a,11b、第1および第2の切替制御回路12
a,12b、第1および第2の遅延回路13a,13b
を、第1,第2主発振器1a,1b、第1,第2の可変
移相器5a,5b、第1,第2の位相検波器6a,6
b、第2の信号保持器7a,7b、第1,第2のゲート
回路8a,8bなどと共にそれぞれブロック別に設け、
各出力断検出回路11a,11bのいずれかが出力断を
検出した場合は、上記実施例と同様の動作で、待機側へ
切り替える。
【0027】ここで、例えば第1のブロックB1で出力
断を検出した時点では、既に他方の第2のブロックB2
で出力断が発生しているため、同期切替とはならず瞬断
が生じる。このため、第1のブロックB1および第2の
ブロックに第1および第2の遅延回路13a,13bを
それぞれ設けて、発振器出力信号を断検出時間以上に遅
延させ、これにより、第1および第2の主発振器1a,
1bのうち運用側の第1のブロックB1の出力が断とな
る前に、待機側の第2のブロックB2が出力するため、
無瞬断切替が可能となる。
【0028】実施例3. また、図5は図1の回路に分周回路4を追加接続したも
のを示す。すなわち、同図において、主発振器1a,1
bは所要周波数のN倍で発振しており、既述の動作に従
って第1および第2の主発振器1a,1bの出力信号を
切り替えた後、さらに分周回路4にて1/Nに分周して
所要周波数の出力を得る。このため、図1において生じ
たわずかな位相ずれを、さらに1/Nに縮小することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項の発明によれ
ば、第1の出力断検出回路または第2の出力断検出回路
による出力信号の各断検出時に、第2のブロックの第2
の切替制御回路および第1のブロックの第1の切替制御
回路に、それぞれ第2のゲート回路または第1のゲート
回路による出力または出力阻止を制御させるとともに、
第2の信号保持器から第2の可変移相器または第1の信
号保持器から第1の可変移相器への出力をそれぞれ制御
させ、かつ第1のブロックの第1の遅延回路および第2
のブロックの第2の遅延回路に、上記第1の主発振器お
よび第2の主発振器の出力信号を前記第1のブロックの
第1の出力断検出回路および第2のブロックの第2の出
力断検出回路の断検出時間以上に遅延させ、前記第1の
ブロックの第1のゲート回路および第2のブロックの第
2のゲート回路の一方が出力断となる前に他方が出力す
るように制御するように構成したので、一方の出力信号
の断を検出することによって、他方の出力信号の出力を
可能にし、かつこれを無瞬断で実現できるものが得られ
る効果がある。
【0030】また、請求項の発明によれば、第1の可
変移相器および第2の可変移相器の出力信号を出力また
は出力阻止する第1のゲート回路および第2のゲート回
路と、外部からの切替信号を受けて、上記第1のゲート
回路および第2のゲート回路による出力または出力阻止
を制御するとともに、信号保持器から第1の可変移相器
または第2の可変移相器への出力を制御する切替制御回
路とを設けて、分周回路に、上記第1のゲート回路また
は第2のゲート回路の出力信号を分周させるように構成
したので、切替時における各主発振器からの出力信号の
位相ずれを、より縮小できるものが得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の発明による発振器同期切替装置を示
すブロック図である。
【図2】図1における可変移相器および信号保持器の詳
細を示すブロック図である。
【図3】図におけるブロック各部の信号を示すタイムチ
ャート図である。
【図4】実施例2の発明による発振器同期切替装置を示
すブロック図である。
【図5】実施例3の発明による発振器同期切替装置を示
すブロック図である。
【図6】従来の発振器同期切替装置を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1a 第1の主発振器 1b 第2の主発振器 4 分周回路 5a 第1の可変移相器 5b 第2の可変移相器 6a,6b 位相検波器 7a,7b 信号保持器 8a 第1のゲート回路 8b 第2のゲート回路 9 切替制御回路 11a 第1の出力断検出回路 11b 第2の出力断検出回路 12a 第1の切替制御回路 12b 第2の切替制御回路 13a 第1の遅延回路 13b 第2の遅延回路 B1 第1のブロック B2 第2のブロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のブロックの第1の主発振器および
    第2のブロックの第2の主発振器が出力する出力信号の
    位相差を検出する第1のブロックの第1の位相検波器お
    よび第2のブロックの第2の位相検波器と、該第1の位
    相検波器および第2の位相検波器の出力信号を保持する
    第1のブロックの第1の信号保持器および第2のブロッ
    クの第2の信号保持器と、該第1の信号保持器および第
    2の信号保持器の出力信号にもとづき、上記第1の主発
    振器および第2の主発振器がそれぞれ出力する出力信号
    の位相制御をそれぞれ実施する第1のブロックの第1の
    可変移相器および第2のブロックの第2の可変移相器
    と、該第1の可変移相器および第2の可変移相器の出力
    信号を出力または出力阻止する第1のブロックの第1の
    ゲート回路および第2のブロックの第2のゲート回路
    と、上記第1の可変移相器および第2の可変移相器の出
    力信号の断状態を検出する第1のブロックの第1の出力
    断検出回路および第2のブロックの第2の出力断検出回
    路と、該第1の出力断検出回路または第2の出力断検出
    回路による出力信号の各断検出時に、それぞれ上記第2
    のゲート回路または第1のゲート回路による出力または
    出力阻止を制御するとともに、上記第2の信号保持器か
    ら第2の可変移相器または第1の信号保持器から第1の
    可変移相器への出力をそれぞれ制御する第2のブロック
    の第2の切替制御回路および第1のブロックの第1の切
    替制御回路と、上記第1の主発振器および第2の主発振
    器の出力信号を、前記第1のブロックの第1の出力断検
    出回路および第2のブロックの第2の出力断検出回路の
    断検出時間以上に遅延し、前記第1のブロックの第1の
    ゲート回路および第2のブロックの第2のゲート回路の
    一方が出力断となる前に他方が出力するように制御する
    第1のブロックの第1の遅延回路および第2のブロック
    の第2の遅延回路とを備えた発振器同期切替装置。
  2. 【請求項2】 第1の主発振器および第2の主発振器が
    出力する出力信号の位相差を検出する位相検波器と、該
    位相検波器の出力信号を保持する信号保持器と、該信号
    保持器の出力信号にもとづき、上記第1の主発振器およ
    び第2の主発振器がそれぞれ出力する出力信号の位相制
    御をそれぞれ実施する第1の可変移相器および第2の可
    変移相器と、該第1の可変移相器および第2の可変移相
    器の出力信号を出力または出力阻止する第1のゲート回
    路および第2のゲート回路と、外部からの切替信号を受
    けて、上記第1のゲート回路および第2のゲート回路に
    よる出力または出力阻止を制御するとともに、上記信号
    保持器から第1の可変移相器または第2の可変移相器へ
    の出力を制御する切替制御回路と、上記第1のゲート回
    路または第2のゲート回路の出力信号を分周する分周器
    とを備えた発振器同期切替装置。
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