JPS61293274A - 印刷機用インキ洗浄剤 - Google Patents
印刷機用インキ洗浄剤Info
- Publication number
- JPS61293274A JPS61293274A JP60070509A JP7050985A JPS61293274A JP S61293274 A JPS61293274 A JP S61293274A JP 60070509 A JP60070509 A JP 60070509A JP 7050985 A JP7050985 A JP 7050985A JP S61293274 A JPS61293274 A JP S61293274A
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- JP
- Japan
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- ink
- methoxybutanol
- printing
- cleaning
- hydrocarbon
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機、特にロジン変性アルキド樹脂や、マレ
イン酸樹脂を主成分とするインキを用いるオフセット印
刷機のローラーやブランケットシリンダーに付着したイ
ンキ等を洗い流して洗浄するためのインキ洗浄剤に関す
るものである。
イン酸樹脂を主成分とするインキを用いるオフセット印
刷機のローラーやブランケットシリンダーに付着したイ
ンキ等を洗い流して洗浄するためのインキ洗浄剤に関す
るものである。
オフセット印刷機による印刷においては、インキ受容性
の画像を表面に有する印刷マスターの非画像部をエツチ
ング液を用いて親水性に転化し、ついで印刷マスターの
画像部分にインキを付着させ、このインキをブランケッ
トシリンダーに転写し、そしてブランケットシリンダー
から印刷されるべき紙へと転写されることにより印刷が
行なわれる。
の画像を表面に有する印刷マスターの非画像部をエツチ
ング液を用いて親水性に転化し、ついで印刷マスターの
画像部分にインキを付着させ、このインキをブランケッ
トシリンダーに転写し、そしてブランケットシリンダー
から印刷されるべき紙へと転写されることにより印刷が
行なわれる。
そして、必要な印刷を終え、再び新たな印刷を行なうと
きは、印刷機のブランケット部を洗浄剤を用いて洗浄し
、インキやエツチング液残渣を取り除かなければならな
い。また1日の作業終了後にインキローラーを洗浄する
ことも一般に行なわれている。
きは、印刷機のブランケット部を洗浄剤を用いて洗浄し
、インキやエツチング液残渣を取り除かなければならな
い。また1日の作業終了後にインキローラーを洗浄する
ことも一般に行なわれている。
ここで用いられるインキ洗浄剤は、溶解力が要求される
ことは勿論であるが、オフセット印刷が屋内のコーナ一
部あるいは小部屋などの比較的通風の悪い所で行なわれ
ることが多く、また、印刷担当者も極く限られた人が行
なうことが多いため極力毒性の少ないものが望まれる。
ことは勿論であるが、オフセット印刷が屋内のコーナ一
部あるいは小部屋などの比較的通風の悪い所で行なわれ
ることが多く、また、印刷担当者も極く限られた人が行
なうことが多いため極力毒性の少ないものが望まれる。
従来、印刷機用インキ洗浄剤としては、炭化水素溶剤で
あ−る石油の燈油留分を主剤とし、これにテトラクロル
エチレン、1,1.1−トリクロエタンなどの塩素化炭
化水素、あるいは1゜1.2.2−テトラクロル−1,
2−ジフルオルエタンなどの塩素化弗素化炭化水素を混
入したものが広く用いられている。特にテトラクロルエ
チレン、t、i、t−トリクロエタン等の塩素系溶剤は
、インキ溶解力が強力で、インキ洗浄液成分としては優
れたものであるが臭気や毒性が強く問題が残る。
あ−る石油の燈油留分を主剤とし、これにテトラクロル
エチレン、1,1.1−トリクロエタンなどの塩素化炭
化水素、あるいは1゜1.2.2−テトラクロル−1,
2−ジフルオルエタンなどの塩素化弗素化炭化水素を混
入したものが広く用いられている。特にテトラクロルエ
チレン、t、i、t−トリクロエタン等の塩素系溶剤は
、インキ溶解力が強力で、インキ洗浄液成分としては優
れたものであるが臭気や毒性が強く問題が残る。
また別の手段としては、洗浄剤の主剤として1油留分を
用い、主剤である1油留分中の芳香族炭化水素量を増す
ことによって、インキ溶解性能を向上させることができ
るが、この場合でも、芳香族炭化水素含有量の増加は臭
気と毒性の面から好ましいものとは云えない。
用い、主剤である1油留分中の芳香族炭化水素量を増す
ことによって、インキ溶解性能を向上させることができ
るが、この場合でも、芳香族炭化水素含有量の増加は臭
気と毒性の面から好ましいものとは云えない。
近年、オフセット印刷機の自動化が進むにつれ操作性も
良くなり、一つの版からの印刷枚数が減少すると共に、
−日に多数の版から印刷できるようになったことから、
特にインキ洗浄剤の使用量が増大し、それと同時に臭気
、毒性の問題がクローズアップされて、これらの改善が
強く望まれている。
良くなり、一つの版からの印刷枚数が減少すると共に、
−日に多数の版から印刷できるようになったことから、
特にインキ洗浄剤の使用量が増大し、それと同時に臭気
、毒性の問題がクローズアップされて、これらの改善が
強く望まれている。
本発明は、上記の欠点を解決するためになされたもので
あり、特に臭気と毒性が非常に低く、インキ溶解性が優
れ、乾燥性の良い印刷機用インキ洗浄剤を提供すること
を目的としている。
あり、特に臭気と毒性が非常に低く、インキ溶解性が優
れ、乾燥性の良い印刷機用インキ洗浄剤を提供すること
を目的としている。
即ち1本発明は石油の1油留分のうち無臭溶剤と呼ばれ
芳香族炭化水素はほとんど含まずパラフィン系およびナ
フテン系炭化水素から成っている溶剤にジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、3−メトキシブタノール
および3−メチル−3−メトキシブタノールの一種また
は二種以上を混合して成る印刷機用インキ洗浄剤に関す
るものである。
芳香族炭化水素はほとんど含まずパラフィン系およびナ
フテン系炭化水素から成っている溶剤にジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、3−メトキシブタノール
および3−メチル−3−メトキシブタノールの一種また
は二種以上を混合して成る印刷機用インキ洗浄剤に関す
るものである。
燈油系の無臭溶剤は石油の1油留分に水素添加などの処
理を加えて不飽和炭化水素を取り除いたものであり、広
く市販品として入手できる。
理を加えて不飽和炭化水素を取り除いたものであり、広
く市販品として入手できる。
たとえば、芳香族炭化水素を全く含有しないか、あるい
は含有しても非常に少ない(0,4vo1%以下)1油
系溶剤としては、IPソルベント1016、IPソルベ
ント1620.IPソルベント2028(以上出光石油
社製)、アイソパーE、アイソパーH、アイソパーG(
以上エクソン社′lA> 、シェルゾール340.シエ
ゾール140.ミネラルスピリットEC(以上シェル石
油社製)など数多く市販されている。なお、既に分明と
思われるが本発明において1油留分あるいは無臭溶剤と
称しているのは1以上のような芳香族炭化水素含有量の
少ない1油系溶剤を意味している。
は含有しても非常に少ない(0,4vo1%以下)1油
系溶剤としては、IPソルベント1016、IPソルベ
ント1620.IPソルベント2028(以上出光石油
社製)、アイソパーE、アイソパーH、アイソパーG(
以上エクソン社′lA> 、シェルゾール340.シエ
ゾール140.ミネラルスピリットEC(以上シェル石
油社製)など数多く市販されている。なお、既に分明と
思われるが本発明において1油留分あるいは無臭溶剤と
称しているのは1以上のような芳香族炭化水素含有量の
少ない1油系溶剤を意味している。
本発明の洗浄剤は、これらの無臭溶剤を一成分とし、こ
れに、インキ洗浄力を向上させるためにジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、3−メトキシブタノール
あるいは3メチル−3〜メトキシブタノールの一種また
は二種以上を混合させたものであり、これら多価アルコ
ール誘導体の混入量は5〜60容量パーセントが好まし
い。これは、5容量パ一セント未満であると洗浄力が不
十分でクリーニング後に次の印刷をした場合に印刷物の
汚染が生じ、また60容量パーセントを越えると、ここ
でも洗浄力の低下が見られると同時にクリーニング液の
乾燥性が悪く次の印刷工程時にブランケットシリンダー
へのインキののりが不十分となり、印刷初期における印
刷物の画像濃度が低くなってしまうからである。そして
後記実施例からも分るように、最も望ましい混入量範囲
は15容量%乃至50容量%である。
れに、インキ洗浄力を向上させるためにジプロピレング
リコールモノメチルエーテル、3−メトキシブタノール
あるいは3メチル−3〜メトキシブタノールの一種また
は二種以上を混合させたものであり、これら多価アルコ
ール誘導体の混入量は5〜60容量パーセントが好まし
い。これは、5容量パ一セント未満であると洗浄力が不
十分でクリーニング後に次の印刷をした場合に印刷物の
汚染が生じ、また60容量パーセントを越えると、ここ
でも洗浄力の低下が見られると同時にクリーニング液の
乾燥性が悪く次の印刷工程時にブランケットシリンダー
へのインキののりが不十分となり、印刷初期における印
刷物の画像濃度が低くなってしまうからである。そして
後記実施例からも分るように、最も望ましい混入量範囲
は15容量%乃至50容量%である。
多価アルコール誘導体のうち、これらの王者。
即ちジプロピレングリコールモノメチルエーテル、3−
メトキシブタノールおよび3−メチル−3−メトキシブ
タノール均等物として厳選特定された理由は次に掲げた
条件に合致することによる。即ち イ、無臭溶剤と混溶できること、 口、インキの溶解力を向上させること。
メトキシブタノールおよび3−メチル−3−メトキシブ
タノール均等物として厳選特定された理由は次に掲げた
条件に合致することによる。即ち イ、無臭溶剤と混溶できること、 口、インキの溶解力を向上させること。
ハ、臭いの極力少ないこと、
二、毒性が低く有機則等の法規に触れないこと、
ホ、引火性が低いこと、
へ、適度に乾燥性のあること、無臭溶剤の蒸発、乾燥度
合と差が無いこと、 ト、印刷機のローラーやブランケットシリングーのゴム
あるいは樹脂類に悪影響を与えないこと、 チ、価格が低く安定供給されるものであること。
合と差が無いこと、 ト、印刷機のローラーやブランケットシリングーのゴム
あるいは樹脂類に悪影響を与えないこと、 チ、価格が低く安定供給されるものであること。
す、3−メトキシブタノールおよび3−メチル−3−メ
トキシブタノールに見られる如き、僅かに香料具がある
こと、 等である。そしてこの3種の化合物はそれぞれを併用し
ても上記の特性は変らない。
トキシブタノールに見られる如き、僅かに香料具がある
こと、 等である。そしてこの3種の化合物はそれぞれを併用し
ても上記の特性は変らない。
これらの条件に合致する多価アルコール誘導体を用いた
本発明の印刷機用インキ洗浄剤は。
本発明の印刷機用インキ洗浄剤は。
インキ洗浄力、乾燥性に優れ、かつ臭気がほとんど無く
、また毒性もない。
、また毒性もない。
実施例1
1油留分の無臭溶剤として、出光石油製IPソルベント
1620およびエクソン社製アイソパーGを選んだ。こ
れらの溶剤は芳香族炭化水素の含有量が0,2vo1%
以下と低く、従ってこれら単独では印刷機用インキ洗浄
剤としては性能が低いため、これにジプロピレングリコ
ールモノメチルエーテルを第1表に示すように混合し実
施に供した。このように調製したN001〜30の洗浄
液を用いてオフセット印刷機〔(株)リコー製AP−2
6003のブランケットシリンダーおよびローラーのク
リーニングを行なったところ、第2表に示すような結果
を得た。
1620およびエクソン社製アイソパーGを選んだ。こ
れらの溶剤は芳香族炭化水素の含有量が0,2vo1%
以下と低く、従ってこれら単独では印刷機用インキ洗浄
剤としては性能が低いため、これにジプロピレングリコ
ールモノメチルエーテルを第1表に示すように混合し実
施に供した。このように調製したN001〜30の洗浄
液を用いてオフセット印刷機〔(株)リコー製AP−2
6003のブランケットシリンダーおよびローラーのク
リーニングを行なったところ、第2表に示すような結果
を得た。
なお判定は以下の基準で行った。
O:十分な洗浄力が目視で観察された。
0:実用上問題のない洗浄力が目視でIj!察された。
Δ:洗浄に時間がかかり実用的ではない。
または洗浄力が不十分で1次の印刷物
にインキ汚れが確認された。
(以下余白)
第1表
第2表
実施例2
実施例1のジプロピレングリコールモノメチルエーテル
の代りに3−メトキシブタノールおよび3−メチル−3
メトキシブタノールをそれぞれ加えてローラークリーニ
ング、ブランケットクリーニングおよび印刷テストを行
なったが。
の代りに3−メトキシブタノールおよび3−メチル−3
メトキシブタノールをそれぞれ加えてローラークリーニ
ング、ブランケットクリーニングおよび印刷テストを行
なったが。
実施例1と同様良好な結果が得られた。
実施例3
無臭溶剤として、出光石油111Pソルベント1620
を選び、これにジプロピレングリコール。
を選び、これにジプロピレングリコール。
3−メトキシブタノールおよび3−メチル−3メトキシ
ブタノールを、第3表に示すように混合し実施に供した
。
ブタノールを、第3表に示すように混合し実施に供した
。
このように調製した試料No、31〜44を用いて実施
例1と同様の方法にてブランケットシリンダークリーニ
ングおよびローラークリーニングを行なったところ第4
表に示す通り良好な結果が得られた。なお判定の基準は
実施例と同様である。
例1と同様の方法にてブランケットシリンダークリーニ
ングおよびローラークリーニングを行なったところ第4
表に示す通り良好な結果が得られた。なお判定の基準は
実施例と同様である。
(以下余白)
第4表
Claims (1)
- 1、(イ)燈油留分と、(ロ)ジプロピレングリコール
モノメチルエーテル、3−メトキシブタノールおよび3
−メチル−3−メトキシブタノールの一種または二種以
上とから成る印刷機用インキ洗浄剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60070509A JPH0689281B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 印刷機用インキ洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60070509A JPH0689281B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 印刷機用インキ洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293274A true JPS61293274A (ja) | 1986-12-24 |
JPH0689281B2 JPH0689281B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=13433569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60070509A Expired - Fee Related JPH0689281B2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 印刷機用インキ洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689281B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126794A (ja) * | 1988-04-14 | 1991-05-29 | Shell Internatl Res Maatschappij Bv | 脱脂流体 |
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WO1995010593A1 (fr) * | 1993-10-12 | 1995-04-20 | Munford Finance S.A. | Composition nettoyante, anti-adhesive, liquide |
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JPH07331292A (ja) * | 1994-06-15 | 1995-12-19 | Tonen Corp | 洗浄液組成物 |
FR2737219A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-01-31 | Philippe Lutringer | Composition nettoyante liquide |
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JP2008303313A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ケーブルクリーナー |
KR101024327B1 (ko) | 2002-11-28 | 2011-03-23 | 데이코쿠 잉키 세이조 가부시키가이샤 | 잉크와 그 제조 방법, 잉크를 제조하기 위한 재료 및 인쇄물 |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59176398A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-05 | マークテック株式会社 | 液体洗浄剤 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60070509A patent/JPH0689281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59176398A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-05 | マークテック株式会社 | 液体洗浄剤 |
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FR2737219A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-01-31 | Philippe Lutringer | Composition nettoyante liquide |
WO1997005230A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-02-13 | Philippe Lutringer | Composition nettoyante liquide |
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JP2017222082A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | Dic株式会社 | インクジェット記録装置用洗浄液及びセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0689281B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |