JP2002012895A - 洗浄用組成物 - Google Patents

洗浄用組成物

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JP2002012895A
JP2002012895A JP2000196906A JP2000196906A JP2002012895A JP 2002012895 A JP2002012895 A JP 2002012895A JP 2000196906 A JP2000196906 A JP 2000196906A JP 2000196906 A JP2000196906 A JP 2000196906A JP 2002012895 A JP2002012895 A JP 2002012895A
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cst
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Naohiko Fukuoka
直彦 福岡
Junko Kuroda
純子 黒田
Yoshinori Omae
吉則 大前
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Chemipro Kasei Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロン、代替フロン、塩素系溶剤あるいはト
ルエン、キシレンなどの炭化水素に代わり、オゾン層を
破壊せず人体にも安全で、廃水処理に難点がなく、かつ
極性のものから非極性のものまで広い範囲に至って高い
洗浄能力を発揮できる電子部品、機械、精密部品などの
洗浄に適した洗浄用組成物の提供。 【解決手段】 (A)20℃における粘度が8cst以
下で、炭素数1〜9のグリコールエーテル系化合物と
(B)20℃における粘度が4cst以下で、炭素数5
〜16の脂肪族および/または脂環族の炭化水素とから
なることを特徴とする洗浄用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI、精密機
械、精密機械部品、ガラス、プラスチック表面などのフ
ラックス、油脂汚れ、金属粉末や塩による汚れなどの洗
浄に適した新規洗浄用組成物に関する。
【0002】
【従来技術】前記技術分野の洗浄にさいしては、従来、
環境や人体に問題のあるフロン、代替フロン、トリクロ
ロエタンあるいはトルエン、キシレンなどの芳香族炭化
水素などが洗浄剤として用いられてきた。しかしなが
ら、これらの溶剤は、人体に有害であるだけではなく、
オゾン層を破壊するなど地球環境を悪化させるおそれが
あり、その代替品の出現が強く求められている。
【0003】このような状況下で、グリコールエーテル
を洗浄剤成分として使用することが提案されているが、
この場合はいずれのケースもグリコールエーテルの水溶
性である性質を利用し、界面活性剤とともに水系で利用
するものであり、その効果はまだ充分満足できるもので
はない。
【0004】さらに、特開平5−125395号公報に
おいては、グリコール系溶剤、アミン類および/または
界面活性剤からなる洗浄用組成物が開示されているが、
アミン類や界面活性剤を使用すると廃液処理にいろいろ
な問題点が生じる。
【0005】また、特開平3−37300号公報には、
(a)炭素数5〜10の脂肪族二価アルコールモノ低級
アルキルエーテルと(b)炭素数12〜16のパラフィ
ン系炭化水素とからなるブレーキ装置用の非水系洗浄剤
が提案されている。しかしながら、前記(b)成分の具
体例として挙げられているものはトリイソブチレンの三
量体(2,2,4,6,6−ペンタメチルヘプタン)、
トリイソブチレンの四量体(2,2,4,7,9,9−
ヘキサメチルデカン)、2−モノエチルジシクロヘキサ
ン、2−モノプロピルジシクロヘキサンであり、これら
はいずれも300℃以上の高い沸点を有する化合物であ
るから、必然的に特開平3−37300号発明の洗浄剤
は高い沸点をもつとともに、高粘度のものである。LS
Iなどの細かい(最狭凹み幅0.2mm以下)凹部や孔
をもつ物品の洗浄が必要となってきているが、このよう
な物品の洗浄には、この種、高粘度高沸点の洗浄剤で
は、凹部の洗浄が充分できないのみではなく、高沸点の
ため洗浄剤が物品から揮発せずに残存し、絶縁不良をお
こすなどの欠陥が生じることが判ってきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フロ
ン、代替フロン、塩素系溶剤あるいはトルエン、キシレ
ンなどの炭化水素に代わり、オゾン層を破壊せず人体に
も安全で、廃水処理に難点がなく、かつ極性のものから
非極性のものまで広い範囲に至って高い洗浄能力を発揮
できる電子部品、機械、精密部品などの洗浄に適した低
粘度、低沸点の洗浄用組成物を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、(A)
20℃における粘度が8cst以下、好ましくは7cs
t以下、とくに好ましくは5cst以下で炭素数1〜9
のグリコールエーテル系化合物と(B)20℃における
粘度が4cst以下、好ましくは2cst以下で、炭素
数5〜16、好ましくは炭素数5〜11の脂肪族および
/または脂環族の炭化水素とからなることを特徴とする
洗浄用組成物に関する。
【0008】本発明の第二は、洗浄用組成物の沸点が2
60℃以下、好ましくは180℃以下である前記洗浄用
組成物に関する。
【0009】本発明で用いる炭素数1〜9のグリコール
エーテル系化合物(A)は、水に対する溶解度がほぼ無
限大のものであり、イソパラフィンやシクロヘキサンな
どの炭素数5〜16の脂肪族および/または脂環族炭化
水素(B)と自由に混合、溶解できるので、本発明にお
いては、極性が極端に異なるこれら(A)成分と(B)
成分の配合割合を自由に変更して、フラックス洗浄用か
らLSIあるいはオイルの洗浄にいたる極めて幅広い洗
浄用途に有効である。
【0010】本発明においては、(A)成分や(B)成
分の粘度および配合割合を調節して洗浄用組成物の20
℃における粘度を7cst以下、好ましくは4cst以
下と低くすることができるので、とくに最狭凹み幅また
は最狭孔幅が0.2mm以下、好ましくは0.1mm未
満、とくに好ましくは0.05mm以下の微細溝をもつ
電子基板や精密機械部品などの洗浄に効果を発揮する。
【0011】また、本発明における(A)成分も(B)
成分も、それぞれ沸点が80〜260℃の範囲の化合物
をカバーしているので、(A)成分と(B)成分のなか
からそれぞれほぼ同程度の沸点をもつ成分を選択するこ
とにより、低沸点領域はもとより80〜260℃の任意
の範囲の沸点をもつ洗浄用組成物を調合することが可能
である。とくに沸点が高くなると、前述のような微細溝
にはいり込んだ洗浄組成物が充分揮発できず、電子基板
の場合には絶縁不良の原因となるので、好ましくない。
したがって電子基板のための洗浄用組成物にあっては、
組成物の沸点が80〜260℃のものが、とくに80〜
180℃のものが好ましい。
【0012】印刷インキなど樹脂成分を含む材料の洗浄
には、(B)成分としてシクロヘキサンのような脂環族
炭化水素の使用がとくに効果的である。
【0013】本発明組成物は、被洗浄物により、好まし
い組成範囲がやや異なってくる。本発明に用いるグリコ
ールエーテル系化合物(A)はオイルも溶解するが特に
極性の物質を溶解する効果が高く、本発明の脂肪族また
は脂環族炭化水素(B)はオイル洗浄力が非常に高い。
そのため、洗浄したい汚れの種類や素材の種類によっ
て、つまり、用途によって、(A)成分と(B)成分の
配合比率の範囲が存在する。又、実際の汚れは単一の物
質であることの方がむしろ少なく、オイルの中にも微量
の金属粉末や塩などの極性物質が混入していたり、フラ
ックス汚れにもオイル性のものが付着していたりするの
で、両方の成分を必ず含むことが現実的な洗浄力の向上
に非常に効果的である。用途別にその範囲をまとめると
以下の表1のようになる。
【0014】
【表1】
【0015】本発明に用いる(A)成分の炭素数1〜9
のグリコールエーテル系化合物としては、エチレングリ
コールジメチルエーテル(沸点bp85℃、引火点FP
−2℃、@20℃の粘度1cst)、プロピレングリコ
ールモノメチルエーテル(bp121℃、FP32℃、
@20℃の粘度2cst)、エチレングリコールモノメ
チルエーテル(bp125℃、FP39℃、@20℃の
粘度2cst)、プロピレングリコールモノプロピルエ
ーテル(bp150℃、FP49℃、@20℃の粘度2
cst)、エチレングリコールモノイソプロピルエーテ
ル(bp142℃、FP46℃、@20℃の粘度3cs
t)、プロピレングリコールモノブチルエーテル(bp1
70℃、FP62℃、@20℃の粘度3cst)、ジプ
ロピレングリコールモノメチルエーテル(bp187
℃、FP76℃、@20℃の粘度5cst)、ジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル(bp231℃、FP
117℃、@20℃の粘度6cst)、エチレングリコ
ールモノイソプロピルエーテル(bp142℃、FP4
6℃、@20℃の粘度3cst)、ジエチレングリコー
ルジエチルエーテル(bp162℃、FP71℃、@2
0℃の粘度2cst)、トリエチレングリコールモノブ
チルエーテル(bp271℃、FP156℃、@20℃
の粘度8cst)などを挙げることができ、使用にあた
ってはこれらの1種または2種以上を選択使用すること
ができる。
【0016】本発明で用いる(B)成分の脂肪族炭化水
素としては、n−ペンタン(bp36.1℃)、ジメチ
ルエチルメタン、n−ヘキサン(bp68.8℃)、2
−メチルペンタン(bp62℃)、3−メチルペンタン
(bp63℃)、2,2−ジメチルブタン(bp50
℃)、2,3−ジメチルブタン(bp58℃)、n−ヘ
プタン(bp98.5℃)、2−メチルヘキサン、3−
メチルヘキサン、2,2−ジメチルペンタン、2,3−
ジメチルペンタン、2,4−ジメチルペンタン、3,3
−ジメチルペンタン、3−エチルペンタン、2,2,3
−トリメチルブタン、あるいはn−オクタン(bp12
6℃)、n−ノナン(bp151℃)、n−デカン(b
p174℃)、n−ウンデカン(bp196℃)、n−
ドデカン(bp217℃)、n−トリデカン(bp23
4℃)、n−テトラデカン(bp253℃)、n−ペン
タデカン(bp271℃)、n−ヘキサデカン(bp2
87℃)などのパラフィンあるいはこれらのイソ構造体
(イソパラフィン)を挙げることができ、使用にあたっ
ては、これらの1種または2種以上を選択使用すること
ができる。たとえば、俗にいうイソパラフィンは、C
〜CあるいはC〜Cの混合物などの形で石油中に
存在するが、このような混合物の形であっても本発明に
おいては充分使用できるし、また安価であるので、好都
合である。これらのイソパラフィンとしては、商品名I
Pソルベント1016(bp73〜140℃、FP−1
2℃、@20℃の粘度1cst)、アイソパーE(bp1
13〜138℃、FP7℃)、アイソパーG(bp156
〜175℃、FP41℃、@20℃の粘度1cst) 、
アイソパーM(bp208〜254℃、FP83℃、@
20℃の粘度3cst)などがある。
【0017】本発明に用いるもう1つの(B)成分であ
る脂環族炭化水素としては、シクロペンタン(bp50
℃)、シクロヘキサン(bp81℃)あるいはこれらの
アルキル基置換体を挙げることができる。勿論、本発明
においては脂環族炭化水素同士の混合物として使用する
ことができるが、脂環族炭化水素と脂肪族炭化水素との
混合物の形でも使用することができる。
【0018】なお、本発明における(B)成分は、単一
品の場合炭素数が12以上になると急激に高粘度となる
ので、混合物の一成分として使用する場合でもその含有
量には注意が必要である。
【0019】一方、銀あるいは銀メッキしたものの表面
は、着色しやすく、また光沢を失ってくもりやすいの
で、洗浄剤の選択が重要である。水道水、アルコール類
あるいはグリコールエーテル類をそれぞれ単独で使用し
て洗浄すると、銀表面にくもりや着色が生じるが、本発
明の(A)成分と(B)成分を併用した洗浄剤を用いる
場合には、このような欠陥は生じにくい。
【0020】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれにより何等限定するものではない。なお、
以下の実施例における%は、いずれも重量%である。
【0021】実施例1 (1)本発明の洗浄用組成物は、下記の組成割合により
調整した。
【表2】
【0022】(2)試験片の作製 (i)鉄製テストパネルに切削加工油を塗布して、切削
加工油用試験片とした。 (ii)基盤上でハンダ付けしたチップを、ハンダフラッ
クス用試験片とした。 (3)洗浄方法 各試験片を洗浄剤に5分間浸漬して引き上げ、汚れ落ち
効果を観察し、その結果を下記表に示す。
【表3】
【0023】実施例2 試験片 :電子基板(最狭幅0.1mmの穴を有するも
の) 洗浄方法:洗浄液1〜5にそれぞれ5分間づつ浸漬後引
き上げ、ついで同じ洗浄液を30秒スプレー噴霧し、6
5℃の温風で15分間乾燥した。
【表4】 評価方法は、洗浄後にリーク検査をし、10nAを超え
たものについて不良とした。
【0024】
【発明の効果】(1)本発明により、無極性のものから
極性の強いものまでを広く洗浄することのできる新規洗
浄用組成物を提供することができた。 (2)本発明の洗浄用組成物は、環境や人体に問題があ
るフロン、代替フロン、トリクロロエタンあるいはトル
エン、キシレンなどの芳香族炭化水素を用いないので、
地球環境に極めて優しい組成物である。 (3)粘度や沸点が低いので、微細な溝や孔のあるもの
でも効率よく洗浄でき、かつ洗浄剤が残留するおそれも
ない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大前 吉則 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3番3 号 ケミプロ化成株式会社内 Fターム(参考) 4H003 BA12 DA14 DA15 ED03 ED29 FA01 FA03 FA30 FA45 4K053 QA04 QA07 RA32 RA41 ZA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)20℃における粘度が8cst以
    下で、炭素数1〜9のグリコールエーテル系化合物と
    (B)20℃における粘度が4cst以下で、炭素数5
    〜16の脂肪族および/または脂環族の炭化水素とから
    なることを特徴とする洗浄用組成物。
  2. 【請求項2】 (A)20℃における粘度が5cst以
    下で、炭素数1〜9のグリコールエーテル系化合物と
    (B)20℃における粘度が2cst以下で、炭素数5
    〜16の脂肪族および/または脂環族の炭化水素とから
    なることを特徴とする洗浄用組成物。
  3. 【請求項3】 洗浄用組成物の沸点が260℃以下であ
    る請求項1または2記載の洗浄用組成物。
  4. 【請求項4】 洗浄用組成物の沸点が180℃以下であ
    る請求項3記載の洗浄用組成物。
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