JPS61293214A - 高分子エラストマ−成形体及びその使用方法 - Google Patents

高分子エラストマ−成形体及びその使用方法

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JPS61293214A
JPS61293214A JP13433885A JP13433885A JPS61293214A JP S61293214 A JPS61293214 A JP S61293214A JP 13433885 A JP13433885 A JP 13433885A JP 13433885 A JP13433885 A JP 13433885A JP S61293214 A JPS61293214 A JP S61293214A
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elastomer
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shape
molding
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Kazuyuki Kobayashi
和之 小林
Shunichi Hayashi
俊一 林
Ryuichi Shibuta
渋田 隆一
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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M D KASEI KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高分子エラストマー成形体及びその使用方法に
関するものでアシ、更に詳しくは概略室温付近にそのガ
ラス転移点を設定した高分子エラストマー及び高分子エ
ラストマー成形体のガラス転移点前後における物性の急
激な変化を利用した使用方法に関するものである。
(従来の技術) 高分子エラストマーには縦弾性係数等の物性が数倍〜数
百倍に変化するガラス転移点温度(以下Tg と略す)
が存在することが知られ、通常使用温度領域にて7g前
後の物性変化を避ける手段として約−40℃前後の極低
温にTgを設定して低温時にも通常の天然ゴムや合成ゴ
ムのような低弾性率な特性を生かすようにした靴底、動
力伝達ベルト、タイヤ等に利用したシ、また約100〜
110℃の極高温にTg を設定して高温時にも高弾性
率、耐摩耗等の特性を生かすようにした人工木材、食器
等に利用されていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、高分子ウレタンエラストマーのガ2ス転移点
温度及び物性は例えばウレタンエラストマーの場合、構
成するイソシアネートの種類、ポリオールの種類、鎖延
長剤の種類、配合比、アニーリング等によ)自由に設定
できることが知られている。そこで本発明者らは従来試
みられることのなかった高分子エラストマーの通常使用
温度前後にTgを設定し、上記温度前後での物性変化を
利用し九使用方法を開発すべく研究した結果、本発明に
達したものである。
(問題点を解決する丸めの手段) 本発明は高分子ウレタンエラス)−r−に、その成形温
度未満かつガラス転移点以上の温度で低弾性率な物性を
利用して小さな外力で変形を加え次いで該高分子エラス
トマーをガラス転移点温度よシ低温に冷却することによ
シ変形を固定させ、高弾性率な物性を利用する使用方法
に関するものである。
すなわち本発明はガラス転移点が使用温度付近であるよ
う設定し、インシアネート、ポリオール及び鎖延長剤を
グレボリマー法により合成して得られた高分子エラスト
マー成形体及び上記ガラス転移点以上成形温度未満の温
度で変形を加え、次いでガラス転移点温度より低温に冷
却して該変形を固定し、使用に際し該エラストマー成形
体をガラス転移点以上成形温度未満に加熱して再び元の
形状に回復させることを特徴とする高分子エンストマー
の使用方法である2゜本発明は高分子エラストマー成形
体を一旦実際の使用に必要な形状に成形したのち該高分
子エラストマーのガラス転移点温度以上成形温度未満で
変形を加え、その後上記ガラス転移点温度より低温にて
変形を冷却固定すればガラス転移点温度よシ低温の領域
では高分子エラストマーの高弾性・耐摩耗等の特性を生
かせると共に再度ガラス転移点温度以上の温度に加熱す
ることにより変形は自動的に取9除かれ成形当初の形状
あるいはそれに近い形状に回復させることができかつガ
ラス転移点以上の温度領域ではエラストマーの低弾性率
な特性を生かすことができる。したがって使用温度領域
にて異種の物性を備えた成形体及び使用方法にて形状変
化を要するような機能が要求される分野で種々の利用が
考えられる。
本発明の成形体を構成する高分子エラストマーとしては
、目的とする設定温度の近傍にTgを有するエラストマ
ーであれば、いかなる物質でもよいが、該Tgの前後に
おける弾性率変化の大なるエラストマーが好ましく、通
常、ポリウレタンエラストマー、スチレン−ブタジェン
エラストマー、ニトリル−ブタジェノエラストマー等が
用いられる。
次に各種のTgを有するポリウレタンエラストマーの製
造例について説明する。ポリウレタンエラストマーを製
造するのに使用されるイソシアネート成分としては、通
常ボリクレタンに使用されるものであれば特に制限はな
く例えばジフェニルメタンジイソシアネート、2.4−
又は、λ6−ドリレンジイノシアネート、m−又はp−
フェニレンジイソシアネート、インホロンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート及びこれらの組
成分あるいは混合物が使用される。
またポリオール成分としては、1分子中に少なくとも2
個以上の水酸基を有するものが用いられ、例えばジオー
ルやトリオールなどの多価アルコール、脂肪族アミン、
芳香族アオン等を開始剤とし、これにアルキレンオキサ
イドを付加して製造されるポリオキシアルキレンポリオ
ール、酸とアルコールの縮合により製造されるポリエス
テルポリオール、あるいはポリテトラメチレングリコー
ル、ポリブタジェンポリオールなどが使用される。
鎖延長剤や架橋剤としては、エチレングリコール、フタ
ンジオール、ジエチレンクリコールなどのグリコール、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、トリレン
ジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどのアミン類、ト
リメチロールプロパンのTD工(トリレンジイソシアネ
ート)アダクト、トリフェニルメタントリイソシアネー
トなどのポリインシアネートなどが挙げられる。
また必要に応じて反応を促進する為に触媒が使用される
触媒としてはトリエチルアミン、テトラメチルプロピレ
ンジアミン、テトラメチルへキサメチレンジアミン、ト
リレンジアミンなどの第3級アミン類又はスタナスオク
トエート、スタナスオエート、ジプチル錫ジラウレート
の如き錫系触媒に代表される金属触媒があシ、これらは
おのおの単独にあるいは混合して使用される。
上記イソシアネート、ポリオール、′鎖延長剤、及び必
要に応じて触媒を用いてプレポリマー法によりウレタン
エラストマーの合成を行う。
次にプレポリマー法によるウレタンエラストマーの合成
方法を説明する。
まず、ジイソシアネートとポリオールを特定の配合比A
 = (NOD ) / (OH]  モに比で反応さ
せ、プレポリマーを合成する。反応終了後、希望する配
合比B=(鎖延長剤〕/〔プレポリマー3モル比になる
よう鎖延長剤を添加し、その後脱泡し型に流し込み、恒
温乾燥器にて温度80℃で1日から2日間架橋反応を行
なわせウレタンエラストマーを合成する。以上の合成は
溶媒系非溶媒系のいずれでも可能である。
Tgや物性に及ぼす要因としては1)イソシアネートの
種類、2)ポリオールの種類、5)鎖延長剤の種類、4
)配合比A15)配合比B16)アニーリングなどが考
えられるが、これら1)から6)の要因を変えることに
よシ希望するTg物性をもつウレタンエラストマーヲ自
由に合成することが可能である。
以下本発明で用いられるウレタンエラストマーについて
、本発明者らが作成した実例を挙げて説明するが、勿論
これに限定されるものではない。
例 インシアネート成分として2.47D工〔三菱化成(株
)製、商品名TD工100〕とボ、リオールとして三洋
化成(株)製、商品名PP−10000t−1配合比ム
(10Hモル比)i(16にて無触媒にて反応させプレ
ポリマーを合成した。反応終了後、鎖延長剤として′L
4ブタンジオールを配合比B [oH/Noo (プレ
ポリマ)モル比〕α62となるように加え、真空下撹拌
して反応させる。
その後置に流し込み温度80℃にて1日間キュアして成
形体を得た。該成形体のTgは一5〜0℃であった(例
42−4 )。
組成と配合比を変えて同様に合成し次ポリウレタンエラ
ストマーとそのTg t−表1及び表2にまとめて示す
表1及び表2から明らかなようにポリウレタンエラスト
マーのハードセグメント(インシアネート、鎖延長′剤
)とソフトセグメント(ポリオール)の組み合わせによ
シ自由KTgを選択することができる。同様にしてスチ
レン−ブタジェンエラストマー、ニトリル−ブタジェン
エラストマーにおいてもハードセグメント(スチレンあ
るいはニトリル)とソフトセグメント(ブタジェン)の
割合を変えることによりsTgを自由に選択できる。
次に上記のようにして得られた高分子エラストマー成形
体の使用方法を具体的に示す。
本発明の方法における高分子エラストマーに変形を与え
る温度は該高分子エラストマーのガラス転移点温度〜成
形温度未満であるが、ガラス転移点温度以下では変形が
即座に回復し、また成形温度以上では成形体に新たな形
状を与えることになシ好ましくない。
変形の与え方については特に制限はなく、成形体をガラ
ス転移点温度以上の雰囲気(例えば加熱空気中、加熱液
体中、水蒸気中など)に置き、適歯な道具もしくは素手
で変形を与えることができる。
変形を固定するには、変形を与えた直後にガラス転移点
以下の温度に冷却するだけで良いがガラス転移点温度以
下でクリープ変形を与えることも可能である。
本発明の成形体から変形を取除き、所定の形状もしくは
物性に変化させるにはガラス転移点温度以上、成形温度
未満の温度に成形体を加熱すれば良く、変形は自動的に
除去され形状が回復すると共に物性もエンストマーとし
ての物性を示す。
また、形状を回復させる九めの加熱の時間当シ熱量を多
くする程、また単に温度を高くする程形状を回復する時
間は短かくなる。
(実施例) 実施例1 本発明の成形体の使用方法を第1図のギプスに説明する
先ず1gを48℃に設定した表1の1−5に、 示した
ポリウレタンエラストマーからなる成形板1〔第1図(
a)成形段階〕を50℃の温水に数分浸した後、第1図
(1))のように変形を加え1′のようにする(加熱変
形・冷却固定段階)。変形を加える力はごくわずかで良
いから保持形状(同図中では腕部2)に密着させること
は容易である。密着後変形を保持したiま室温(約35
℃以下)に放置しておけば、成形板1′は冷却され密着
形状にて固定される。固定後Tg以下の温度では該成形
板の縦弾性係数は78以上の縦弾性係数に比して充分大
きく高弾性となるため容易には変形せず該部位はしつか
シと固定される。
更に該成形板によるギプスを脱着するときはへヤードラ
イヤー等でギプスを加熱し、78以上の温度にすること
によシ成形板は低弾性になると共に成形時の形状1に回
復するため〔第1図(c)加熱、変形解放段階〕容易に
脱着できると共に、成形板1は繰り返し使用可能な状態
となる。
実施例2 通常使用温度前後の68℃にTg を設定した表1の1
−7に示したウレタンエラストマーの成形体を用いて、
第2図(a)〜(0)に示す構造の工作物固定材料3を
作成した。
第2図(a)は成形特形状を示し実際の使用形状に成形
しである。
次にガラス転移点以上の温度に加熱して、加熱した構造
物を保管運搬等に便利な所望形状3′に変形させ冷却固
定する〔第2図(b)〕。使用に際しては再度加熱し成
形時の使用形状まで回復させる。
実施例3 通常使用温度前後の92℃にTg を設定した表1の1
−6に示し次ウレタンエラストマーを用いて第5図(a
)及び(b)に示す食器4を作成した。
第5図(a)は成形及び使用形状を示し、これを加熱変
形したのち冷却して変形を固定したものが第3図(b)
に示す未、使用時の形状4′である。
再び加熱して変形解放すれば、第3図(a)の4の形状
に戻れる。
このような食器は未使用時に保管場所が小さくてすむ利
点がある。
なお、第4図に本発明における高分子エラストマーの温
度(℃)−縦弾性係数(K)曲線の例を示す。Tg と
変形を加えるに好ましい温度域及び成形温度T3  の
関係を示している。
(発明の効果) 本発明の高分子エラストマー成形体及びその使用方法は
、従来のようにTg を極低温や極高温に設定するので
はなく、通常使用温度前後に設定し、Tg前後での高分
子エラストマー成形体の急激な物性変化を利用すること
によシ、使用温度領域にて異種物性を備えた機能をもつ
材料を要する種々の分野において、有利に用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 〜(Q) 、第2図(a) 〜(0)、
第5図(a)及び(1))はいずれも本発明の実施態様
を説明する図である。 第1図(a)〜(c)はギブスであり第1図(、)は成
形段階、第1図(b)は加熱変形、冷却固定段階へ、第
1図(、)は加熱変形解放段階を示す。 第2図(a)〜(0)は工作物固定材料であり、第2図
(a)は成形詩形状、第2図(1))は保管運搬時形状
、第2図(0)は使用時形状を示す。 第3図(a)及び(b)は食器であって、第3図(a)
は成形時又は使用時形状を第5図(1))は未使用時形
状を示す。 第4図は本発明における高分子エラストマーの温度−縦
弾性係数(E)曲線と、ガラス転移点温度Tgs成形温
度T3  の関係を示すグラフである。 復代理人  内 1)  明 復代理人  葦 原 亮 − 復代理人  安 西 篤 夫 第2図     (C) 温 度 手続補正書 昭和60年12月2/)日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高分子エラストマー成形体にガラス転移点以上成
    形温度未満の温度にて変形を加え、次いで該高分子エラ
    ストマーのガラス転移点以下の温度に冷却して上記変形
    を固定し、使用に際し該高分子エラストマーのガラス転
    移点以上成形温度未満に加熱して再び元の形状に回復さ
    せることを特徴とする高分子エラストマー成形体の使用
    方法。
  2. (2)ガラス転移点を室温付近に設定して、イソシアネ
    ート、ポリオール及び鎖延長剤をプレポリマー法にてウ
    レタンエラストマー合成してなる高分子エラストマー成
    形体。
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