JPS58171413A - ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途 - Google Patents
ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途Info
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- JPS58171413A JPS58171413A JP58007997A JP799783A JPS58171413A JP S58171413 A JPS58171413 A JP S58171413A JP 58007997 A JP58007997 A JP 58007997A JP 799783 A JP799783 A JP 799783A JP S58171413 A JPS58171413 A JP S58171413A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/0838—Manufacture of polymers in the presence of non-reactive compounds
- C08G18/0842—Manufacture of polymers in the presence of non-reactive compounds in the presence of liquid diluents
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/12—Stiffening bandages containing macromolecular materials
- A61L15/125—Mixtures of macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/04—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids, e.g. lactones
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2270/00—Compositions for creating interpenetrating networks
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2280/00—Compositions for creating shape memory
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発BA紘、保持力をもち、ポリカシロラクトンシよび
ポリウレタンを原料とする新しい熱グ2スチ、り化合物
の製造法に関するものである。
ポリウレタンを原料とする新しい熱グ2スチ、り化合物
の製造法に関するものである。
本発明は、また、この製造法によって得られる熱可屋性
化合物である新しい工業製品に関するものでもある。本
発明は、さらにまた、特に固定整復の手段として、整形
外科におけるこの新しい工業製品の利用法に関するもの
である。
化合物である新しい工業製品に関するものでもある。本
発明は、さらにまた、特に固定整復の手段として、整形
外科におけるこの新しい工業製品の利用法に関するもの
である。
骨折した人体の一部、特に四肢を固定させるために最も
多く利用されている材料が石膏であることは、よく知ら
れている。整形外科用材料の分野では、しかしながら、
固定整復の手段としての石膏つき包帯が、多くの不都合
を抱えていることは明らかである。実際、石膏はきわめ
て重く、空気を透し、またX線を吸収、分散させるので
、放射線による診断の障害となシ、また、皮膚がただれ
る場合が多い。
多く利用されている材料が石膏であることは、よく知ら
れている。整形外科用材料の分野では、しかしながら、
固定整復の手段としての石膏つき包帯が、多くの不都合
を抱えていることは明らかである。実際、石膏はきわめ
て重く、空気を透し、またX線を吸収、分散させるので
、放射線による診断の障害となシ、また、皮膚がただれ
る場合が多い。
さらにま(た、この石膏の代シとして、過去において、
ポリカシロラクトンの整形外科用材料を利用する試みが
なされたこともよく知られている。ポリカプロラクトン
は、大気の温度の範囲内では曲がりにくく、また高い弾
性係数を示す物質であるが、50℃以上ではきわめて柔
かく、粘着性をもつという欠点がある。薄片のポリカシ
ロラクトンを約50℃以上の温度に加熱すると、その薄
片は急速にそ・の機械的抵抗力と弾性を失い、自分自身
の重さを支えることもできなくなる。
ポリカシロラクトンの整形外科用材料を利用する試みが
なされたこともよく知られている。ポリカプロラクトン
は、大気の温度の範囲内では曲がりにくく、また高い弾
性係数を示す物質であるが、50℃以上ではきわめて柔
かく、粘着性をもつという欠点がある。薄片のポリカシ
ロラクトンを約50℃以上の温度に加熱すると、その薄
片は急速にそ・の機械的抵抗力と弾性を失い、自分自身
の重さを支えることもできなくなる。
これに対して、ポリカプロラクトン(以下PCLと略す
)およびポリウレタン(以下PUと略す)を原料として
、以下に説明する操作方法を用いれば、驚異的にも、弾
性保持力を有し、特に熱に対する機械的抵抗力の点で興
味深い性質を示す工業製品となる新しい熱ノラスチ、り
化合物を得ることができる。この製品は、固定整復法に
よる整形外科手段に有用であり、(1)石膏に比して使
い易く且軽量で、しかも< it )pcLと比べると
、特に60℃の温度でも、機械的抵抗力を全く失なわな
い特徴をもっている。
)およびポリウレタン(以下PUと略す)を原料として
、以下に説明する操作方法を用いれば、驚異的にも、弾
性保持力を有し、特に熱に対する機械的抵抗力の点で興
味深い性質を示す工業製品となる新しい熱ノラスチ、り
化合物を得ることができる。この製品は、固定整復法に
よる整形外科手段に有用であり、(1)石膏に比して使
い易く且軽量で、しかも< it )pcLと比べると
、特に60℃の温度でも、機械的抵抗力を全く失なわな
い特徴をもっている。
本発明にもとづく、ポリカッロラクトンおよびプリウレ
タンを原料とした保持力を有する熱ゾラスチ、り化合物
の製造方法は、ポリカシロラクトンの中で少くとも1分
子のポリオールと少くとも1分子の4リイソシアネート
を重合させてポリウレタンを形成することを特徴とする
ものである。
タンを原料とした保持力を有する熱ゾラスチ、り化合物
の製造方法は、ポリカシロラクトンの中で少くとも1分
子のポリオールと少くとも1分子の4リイソシアネート
を重合させてポリウレタンを形成することを特徴とする
ものである。
PCLを、あらかじめ重合させたPUと単に混ぜ合わせ
ても、機械的性質の視点からのぞましい成果は得られな
い。本発明では、ポリオールおよびポリイソシアネート
を原料とするポリウレタンの形成が、柔かい状態にした
ポリカシロラクトンの中で行なわれ、あるいは継続され
、その際、PUの重合が、熱プラスチツク性の強いPC
Lの網状構造の中で、熱ゾラスチ、り性の弱いまたは熱
グラスチ、り性の彦いPUの網状構造の層を用いて実現
されることが重要である。この場合、同じ目的を達成す
るのに2つの似た方法人およびBが考え得るが、方法A
によるほうがのぞましい。
ても、機械的性質の視点からのぞましい成果は得られな
い。本発明では、ポリオールおよびポリイソシアネート
を原料とするポリウレタンの形成が、柔かい状態にした
ポリカシロラクトンの中で行なわれ、あるいは継続され
、その際、PUの重合が、熱プラスチツク性の強いPC
Lの網状構造の中で、熱ゾラスチ、り性の弱いまたは熱
グラスチ、り性の彦いPUの網状構造の層を用いて実現
されることが重要である。この場合、同じ目的を達成す
るのに2つの似た方法人およびBが考え得るが、方法A
によるほうがのぞましい。
一方法A、、PCLを、PUを形成する成分すなわちポ
リオールおよび4リイソシアネートと混ぜ合わせてから
PUの重合にすすむ。
リオールおよび4リイソシアネートと混ぜ合わせてから
PUの重合にすすむ。
一方法Bfiず、PUを形成する成分の重合反応をはじ
め、次に、得られた反応媒質をPCLと混ぜて、PUの
重合がPCLの中で続くようにする。
め、次に、得られた反応媒質をPCLと混ぜて、PUの
重合がPCLの中で続くようにする。
本発明による製造法のすぐれた実施形態では、puの形
成は、下に説明する操作法に従って、?リイソシアネー
トまたはその各種混合物の中から選んだ材料■と、ポリ
オールまたはその各種混合物の中から選んだ材料■を原
料とし、材料!および■は、重合反応に先立って、材料
Iの遊離NGO基の数が、材料■の遊離OR基の数には
ぼ等しくなるようにして行なわれる。
成は、下に説明する操作法に従って、?リイソシアネー
トまたはその各種混合物の中から選んだ材料■と、ポリ
オールまたはその各種混合物の中から選んだ材料■を原
料とし、材料!および■は、重合反応に先立って、材料
Iの遊離NGO基の数が、材料■の遊離OR基の数には
ぼ等しくなるようにして行なわれる。
すぐれた実施形態では、本発明にもとづく熱グ2スチ、
り製品は、最終的に下記を含む化合物が得られるように
、材料Iおよび■をPCLの中で反応させて製造する。
り製品は、最終的に下記を含む化合物が得られるように
、材料Iおよび■をPCLの中で反応させて製造する。
すなわち、
1)−重量で60乃至100部分のPCL 、および2
)−重量で2乃至40部分のPU 場合によっては、PCLの中でのPUの形成は、1tた
は複数種類の添加剤、就中、各種鉱物性装薬、染料、お
よび可塑材の中から選んだ材料が存在するところで行な
うこともできる。また、重量で60乃至100部分のP
CLの代りに、C)−多くとも重量で35部分の鉱物性
装薬または D)−多くとも重量で5部分の可塑材 のいずれかまたは両方を使用することもできる。
)−重量で2乃至40部分のPU 場合によっては、PCLの中でのPUの形成は、1tた
は複数種類の添加剤、就中、各種鉱物性装薬、染料、お
よび可塑材の中から選んだ材料が存在するところで行な
うこともできる。また、重量で60乃至100部分のP
CLの代りに、C)−多くとも重量で35部分の鉱物性
装薬または D)−多くとも重量で5部分の可塑材 のいずれかまたは両方を使用することもできる。
上記材料CまたはD(あるいはその両方)を使用する場
合ののぞましい量は、材料Cでは5乃至35重量部分、
材料りでは1乃至2重量部分である。適当な鉱物性装薬
としては、ZnO。
合ののぞましい量は、材料Cでは5乃至35重量部分、
材料りでは1乃至2重量部分である。適当な鉱物性装薬
としては、ZnO。
CaC05e TiO2,Ta205および滑石を挙げ
ることができる。また、適当な可塑材としては、潤滑材
としての役割りも果すステアリン酸を挙げることができ
る。
ることができる。また、適当な可塑材としては、潤滑材
としての役割りも果すステアリン酸を挙げることができ
る。
本発明の製造法ののぞましい実施形態は、下記の工程を
含む。すなわち 1、 PCLの網状構造の中でPUの形成を開始する
ために、75〜100℃の間の温度で10分間開CLと
材料Iおよび■を攪拌する混合工程2、60℃以上(で
きれば60℃と100℃の間)で、10乃至30分間、
PCLの網状構造の中でPUの形成を継続する工程。
含む。すなわち 1、 PCLの網状構造の中でPUの形成を開始する
ために、75〜100℃の間の温度で10分間開CLと
材料Iおよび■を攪拌する混合工程2、60℃以上(で
きれば60℃と100℃の間)で、10乃至30分間、
PCLの網状構造の中でPUの形成を継続する工程。
材料CまたはD(あるいはその両方)を用いる場合、こ
れらの材料は第1段階で加える。
れらの材料は第1段階で加える。
のぞましい実施形態では、上記の第1段階での混合を、
気密性の混合機を用いて、50−300回転/分、でき
れば150回転/分で行なう。この混合は、特に100
乃至130℃の温度では窒素の外気中で行なうこともで
きるが、できれば、この操作は、80℃で5分間、15
0回転/分で行なうことがのぞましい。
気密性の混合機を用いて、50−300回転/分、でき
れば150回転/分で行なう。この混合は、特に100
乃至130℃の温度では窒素の外気中で行なうこともで
きるが、できれば、この操作は、80℃で5分間、15
0回転/分で行なうことがのぞましい。
上に示したように、第1段階では、材料!および■は、
材料■の遊離NCO基の数が、材料Iの遊離OH基の数
とほぼ同数になっていることがのぞましい。
材料■の遊離NCO基の数が、材料Iの遊離OH基の数
とほぼ同数になっていることがのぞましい。
第2段階では、約60℃から約80℃の間の程度の温度
で、約20分間、PCLの中でPUの重合を続けること
がのぞましい。
で、約20分間、PCLの中でPUの重合を続けること
がのぞましい。
ある場合には、PCLの網状構造の中でのPUの重合が
、第2段階の終シになっても行なわれたいことがある。
、第2段階の終シになっても行なわれたいことがある。
このような時は、通常第2段階の後にくる冷却期間、あ
るいは取り出した後の静置期間中にも、上記の重合が継
続するようにさせればよい。
るいは取り出した後の静置期間中にも、上記の重合が継
続するようにさせればよい。
さらに、製品の最終的な用途によりては、第2段階を成
形作業の過程で行表うこともできるし〔整形外科に用い
る場合には、60〜100℃の間の温度(できれば60
〜80℃の温度)で、10〜30分間(できれば20分
間)塑形する〕成形の直後に行なうこともできるしくや
はシ整形外科に用いる場合)、さらにまた押出し成形作
業の直後に行なうこともできる(特に他の用途に用いる
場合)。
形作業の過程で行表うこともできるし〔整形外科に用い
る場合には、60〜100℃の間の温度(できれば60
〜80℃の温度)で、10〜30分間(できれば20分
間)塑形する〕成形の直後に行なうこともできるしくや
はシ整形外科に用いる場合)、さらにまた押出し成形作
業の直後に行なうこともできる(特に他の用途に用いる
場合)。
材料Iとして適当なのは、1分子当り少くと屯2ヶの遊
離NGO基を含むポリイソシアネートである。中でも、
(1) R(NGO)n(ζζでnは、2から41での
間の値で、Rは、特に4〜15の炭素原子を含む脂肪基
、脂環基、アリール基、アラルキル基である)の化学式
をもっジ;ト・す;およびテトラ、インシアネート、例
えば2.4−トルエンジインシアネー)、2.6−トル
ニンイノシアネート、4.4’−S7’;yエチールメ
タyゾイソシアネート、2.6− )ルエンジイノシア
ネート、1.4−シクロヘキサ/ゾイノシアネート、4
.4′−ジシクロへキシルメタンノイノクアネート、お
よびイン7オロンジ、インシアネート(すなわち2.6
−シメチルー2.5−ペグメゾエン−4−オンから誘導
し九ジイノシアネート)、(ii)遊離NGO基を含み
、ポリオール、プリオールエーテル、またはポリオール
エステル(を九はこれらのすべて)と過剰の?リインシ
アネートの反応によって得られるポリウレタン型初期重
合体、および(iii )これらの混合物を挙げること
ができる。
離NGO基を含むポリイソシアネートである。中でも、
(1) R(NGO)n(ζζでnは、2から41での
間の値で、Rは、特に4〜15の炭素原子を含む脂肪基
、脂環基、アリール基、アラルキル基である)の化学式
をもっジ;ト・す;およびテトラ、インシアネート、例
えば2.4−トルエンジインシアネー)、2.6−トル
ニンイノシアネート、4.4’−S7’;yエチールメ
タyゾイソシアネート、2.6− )ルエンジイノシア
ネート、1.4−シクロヘキサ/ゾイノシアネート、4
.4′−ジシクロへキシルメタンノイノクアネート、お
よびイン7オロンジ、インシアネート(すなわち2.6
−シメチルー2.5−ペグメゾエン−4−オンから誘導
し九ジイノシアネート)、(ii)遊離NGO基を含み
、ポリオール、プリオールエーテル、またはポリオール
エステル(を九はこれらのすべて)と過剰の?リインシ
アネートの反応によって得られるポリウレタン型初期重
合体、および(iii )これらの混合物を挙げること
ができる。
上に示した材料■の中で、ポリイソシアネートとして最
も興味深いのは、2.4− )ルエンジイノシアネー)
、2.6−トルエンジイソシアネート、および4,4′
−ジフェニールメタンジイソシアネートであるが、中で
も最も好ましいのは2.4−トルエンジイソシアネート
と、2,4異性体を重量で80%、2,6異性体を重量
で2〇−含んだ市販のトルエンジイソシアネートである
。
も興味深いのは、2.4− )ルエンジイノシアネー)
、2.6−トルエンジイソシアネート、および4,4′
−ジフェニールメタンジイソシアネートであるが、中で
も最も好ましいのは2.4−トルエンジイソシアネート
と、2,4異性体を重量で80%、2,6異性体を重量
で2〇−含んだ市販のトルエンジイソシアネートである
。
材料2として適当なのは、1分子当シ少くとも2つの遊
@OH基を含んだポリオールである。
@OH基を含んだポリオールである。
その中で、特に適当なものを挙げれば、約80から約4
00までの間の分子量をもち、1分子当シ少くとも2ケ
の遊離OH基を含んでいるヂリエーテルIリオールがの
ぞましい。このようなIリエーテルポリオールは、通常
、エチレンの酸化物やプロピレンの酸化物などのアルキ
レンの酸化物(以下OAと略す)を、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコール、テトラメチレングリコール、
シクロヘキシル−1,4−rメタノールなどのジオール
、トリオール、インタエリトリトールなどのテトラオー
ル、ベントール、ゾルチトールやソルビトールなどのヘ
キノール、およびこれらの混合物を凝縮させて得られる
。この凝縮は、通常、OA基と4リオールの遊離OH基
を1:20の割合いに混ぜて行なう。
00までの間の分子量をもち、1分子当シ少くとも2ケ
の遊離OH基を含んでいるヂリエーテルIリオールがの
ぞましい。このようなIリエーテルポリオールは、通常
、エチレンの酸化物やプロピレンの酸化物などのアルキ
レンの酸化物(以下OAと略す)を、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコール、テトラメチレングリコール、
シクロヘキシル−1,4−rメタノールなどのジオール
、トリオール、インタエリトリトールなどのテトラオー
ル、ベントール、ゾルチトールやソルビトールなどのヘ
キノール、およびこれらの混合物を凝縮させて得られる
。この凝縮は、通常、OA基と4リオールの遊離OH基
を1:20の割合いに混ぜて行なう。
適当なポリオール■としては、特にUPJOHN社から
r l5ONOL J RMJIOIおよびR)lIJ
IQ4の名で発表されている商品やRHOME−POU
LENC社からr 5CURANOL J P440
、 P460 、 P4O10*およびP4O10の商
品名で発売されている商品のようなポリエステル、ポリ
オールを挙げることができる。
r l5ONOL J RMJIOIおよびR)lIJ
IQ4の名で発表されている商品やRHOME−POU
LENC社からr 5CURANOL J P440
、 P460 、 P4O10*およびP4O10の商
品名で発売されている商品のようなポリエステル、ポリ
オールを挙げることができる。
のぞましい実施方法としては、市販されているポリエス
テル、ポリオール類、特に、PECHINffl−UG
INE−KtJHLMANN社が製造販売している以下
の商品名の製品を用いることができる。すなわち−アル
キレンの酸化物を1またけ複数極類のディオールと共に
凝縮した製品であるUG I POL1004 、10
10 、1020 、1061 、1092および10
93 。
テル、ポリオール類、特に、PECHINffl−UG
INE−KtJHLMANN社が製造販売している以下
の商品名の製品を用いることができる。すなわち−アル
キレンの酸化物を1またけ複数極類のディオールと共に
凝縮した製品であるUG I POL1004 、10
10 、1020 、1061 、1092および10
93 。
− アルキレンの酸化物を1または複数極類のトリオ2
−ルと共に凝縮した製品である、UG I POL11
30 .1131 、 1171 、 1180
.1340 、 1370 。
−ルと共に凝縮した製品である、UG I POL11
30 .1131 、 1171 、 1180
.1340 、 1370 。
1371および1372゜
−アルキレンの酸化物を1または数種類のテトラオール
、(ントール、またはへキサオール(あるいはこれらの
すべて)と共に凝縮した製品であるUGIPOL 33
10 、3320 、3400 、3420 。
、(ントール、またはへキサオール(あるいはこれらの
すべて)と共に凝縮した製品であるUGIPOL 33
10 、3320 、3400 、3420 。
3450、 、3460 、および3602 。
第2段階で得られ、
−A) PCLを重量で60〜100部分−B) PU
を重量で2〜40部分および−C)ある場合には、材料
CまたはD(あるいはその両方) を含む製品は、多くの用途に適している。特に本発明の
狙いでもある整形外科における固定整復の手段としての
用途を挙げることができるしまた、(1)熱探知の手段
として、(ii)電気の導体の接続部および保護床覆部
の絶縁または結合の手段として、および(iii)特に
、本発明と同じ期日に出願されたフランス国特許出願第
82−00856号、第82−00857号□、および
第82−00858号中に各々示さ些てhる栓に代る挿
入物固定の手段としての用途を挙げることができる。
を重量で2〜40部分および−C)ある場合には、材料
CまたはD(あるいはその両方) を含む製品は、多くの用途に適している。特に本発明の
狙いでもある整形外科における固定整復の手段としての
用途を挙げることができるしまた、(1)熱探知の手段
として、(ii)電気の導体の接続部および保護床覆部
の絶縁または結合の手段として、および(iii)特に
、本発明と同じ期日に出願されたフランス国特許出願第
82−00856号、第82−00857号□、および
第82−00858号中に各々示さ些てhる栓に代る挿
入物固定の手段としての用途を挙げることができる。
ここで整形外科における固定整復の手段に本発明にもと
づく製品を用いる場合を考えてみよう。製品は下に示す
3つの方法At e Bs (断続的およびC(継続的
)によって得られる。すなわち、 方法Al;第1段階の後、混合を止め、混合機の中で第
2段階を実施し、次に得られた製品を成形または圧延す
る。
づく製品を用いる場合を考えてみよう。製品は下に示す
3つの方法At e Bs (断続的およびC(継続的
)によって得られる。すなわち、 方法Al;第1段階の後、混合を止め、混合機の中で第
2段階を実施し、次に得られた製品を成形または圧延す
る。
方法B1:第1段階の後、型の中で第2段階を行なう。
方法C!:気密性の混合機の中で第1段階を行ない、続
けて、得られた混合物を型の中で射出しその中で第2段
階を行なう。
けて、得られた混合物を型の中で射出しその中で第2段
階を行なう。
これによりて、厚さが約1冑から約71+IIlの間で
きれば2.5 m11から4.5.0間の(%に薄片状
ま九社円盤状の)製品が得られる。
きれば2.5 m11から4.5.0間の(%に薄片状
ま九社円盤状の)製品が得られる。
これを整形外科の固定整復に応用する場合は、下記を含
む最終組成が得られるように第1段階を行なうことがめ
ぞましい。す表わち、人)−PCLを重量で60〜95
部分およびn)−pUを重量で5〜40部分 また、ある場合には、材料CまたはD(あるい) は
その両方)が含まれることになる。これによシ、加熱す
れば、容易に成形あるいは再成形でき(したがって再使
用が可能で)、弾性保持力をもち、大気温または体温(
あるいはその両方)で硬く、55℃からは軟化するか6
o″Cまでは機械的抵抗力を維持し、またX線を遮断し
ないという利点をもつ熱グラスチック性の最終製品が得
られる。
む最終組成が得られるように第1段階を行なうことがめ
ぞましい。す表わち、人)−PCLを重量で60〜95
部分およびn)−pUを重量で5〜40部分 また、ある場合には、材料CまたはD(あるい) は
その両方)が含まれることになる。これによシ、加熱す
れば、容易に成形あるいは再成形でき(したがって再使
用が可能で)、弾性保持力をもち、大気温または体温(
あるいはその両方)で硬く、55℃からは軟化するか6
o″Cまでは機械的抵抗力を維持し、またX線を遮断し
ないという利点をもつ熱グラスチック性の最終製品が得
られる。
本発明の他の長所および特徴は、以下の具体的な実施例
によりて明らかとなろう。但し、ここに示す実施例は、
あくまで説明のためのものでありて、本発明の内容を制
限するものではない。
によりて明らかとなろう。但し、ここに示す実施例は、
あくまで説明のためのものでありて、本発明の内容を制
限するものではない。
実施例■
a)−中を80’Cの温度に保ち、150回転/分の割
合で攪拌する羽根のっhた気密性の混合器の中に、続け
て下記の材料を入れる。すなわち−ポリヵゾロラクト/
800g(UNION’CARBIDE社からr PC
L 700 Jの名称で発売されておシ平均分子量が約
40.000の製品)−ポリカブロラクトンが柔かくな
ったら、(すなわちPCLを入れてから約2〜5分後)
、Iす” f ル、 $ リ:t−ルを709 (P
EC)IINEY−UGINE−KUHLMANN社か
らr UGIPOL 3602 Jの名称で発売されて
お多分子当量が約140の製品)−得られた混合物が柔
が〈均質になったら(すなわちポリエーテル、4リオー
ルを入れてから約2〜5分後)、2.4−)ルエンジイ
ソシアネートを化学量(43,p)得られた混合物を攪
拌を続けながら(150回転/分)10分間80℃に保
つ。
合で攪拌する羽根のっhた気密性の混合器の中に、続け
て下記の材料を入れる。すなわち−ポリヵゾロラクト/
800g(UNION’CARBIDE社からr PC
L 700 Jの名称で発売されておシ平均分子量が約
40.000の製品)−ポリカブロラクトンが柔かくな
ったら、(すなわちPCLを入れてから約2〜5分後)
、Iす” f ル、 $ リ:t−ルを709 (P
EC)IINEY−UGINE−KUHLMANN社か
らr UGIPOL 3602 Jの名称で発売されて
お多分子当量が約140の製品)−得られた混合物が柔
が〈均質になったら(すなわちポリエーテル、4リオー
ルを入れてから約2〜5分後)、2.4−)ルエンジイ
ソシアネートを化学量(43,p)得られた混合物を攪
拌を続けながら(150回転/分)10分間80℃に保
つ。
b)−攪拌を止め、得られた混合物を80℃で10分間
、混合機の中で休ませる。
、混合機の中で休ませる。
C)−得られた混合物を長方形の型に注ぎ、80℃で1
0分間圧延する。これにょシ、厚さが約2〜4m111
の間の薄片が得ら、れ、これを外気温で冷やす(15〜
20’C)。
0分間圧延する。これにょシ、厚さが約2〜4m111
の間の薄片が得ら、れ、これを外気温で冷やす(15〜
20’C)。
実施例2
&)−ねじつきの気密性混合器を用い、2.4− )ル
エンジイノシアネートの代りに、2.4−異性体を重量
で80%、2.6異性体を重量で20%含んだ市販のト
ルエンジイソシアネートヲ用いて、例!轟)に示した処
理を行なう。
エンジイノシアネートの代りに、2.4−異性体を重量
で80%、2.6異性体を重量で20%含んだ市販のト
ルエンジイソシアネートヲ用いて、例!轟)に示した処
理を行なう。
b)−これによって得られた混合物を、続けて戴の中に
射出し、80℃で20分間圧延する。
射出し、80℃で20分間圧延する。
C)−型を外気温まで冷やし、型から厚さが3〜3、5
fiの薄片を得る。
fiの薄片を得る。
実施例3
a)−PCL (r PCL 700 J)を700.
9.ポリエーテル、ホリオ−A、 (ruaIpoL3
602J)を25g、および市販のトルエンジイソシア
ネートを15g用いて、例1&)K示した処理を行なう
。
9.ポリエーテル、ホリオ−A、 (ruaIpoL3
602J)を25g、および市販のトルエンジイソシア
ネートを15g用いて、例1&)K示した処理を行なう
。
b)−これによって得られた混合物を型の中に注入し、
75℃で20分間圧延する。
75℃で20分間圧延する。
e)−Wliを外気温まで冷やし、厚さが3−の薄片を
得る。
得る。
実施例4
a戸温度を75℃、攪拌の速度を200回転/分に保っ
た羽根付き気密性の混合器の中に以下の材料を続けて入
れる。すなわち、 −ポリカブロラクトンを10001i(平均分子量が約
35,000のもの) −PCLが柔くなりたら、ポリエーテル、ポリオールを
約1009 (rUGIPOL 3602Jを50II
とrUGIPOL 1004Jを509)−得られた混
合物が柔く均質になったら、市販のトルエンジイソシア
ネートを50g、温度を75℃に保って、200回転/
分で8分間攪拌する。
た羽根付き気密性の混合器の中に以下の材料を続けて入
れる。すなわち、 −ポリカブロラクトンを10001i(平均分子量が約
35,000のもの) −PCLが柔くなりたら、ポリエーテル、ポリオールを
約1009 (rUGIPOL 3602Jを50II
とrUGIPOL 1004Jを509)−得られた混
合物が柔く均質になったら、市販のトルエンジイソシア
ネートを50g、温度を75℃に保って、200回転/
分で8分間攪拌する。
b)−攪拌を止め、80℃で10分間、PUの重合反応
をそのまま続けさせる。
をそのまま続けさせる。
C)−得られた混合物を型の中に注ぎ、60℃で10分
間圧延する。これにより、圧さが4mの薄片が得られる
。
間圧延する。これにより、圧さが4mの薄片が得られる
。
実施例5
PCL 、 UGIPOL 3602 、シよび4,4
−ジフェニール−メタンジイソシアネートを必要量だけ
用いて例2に示した処理を行ない、PCLを重量80部
分、PUt−重量20部分含んだ厚さ3〜4簡の薄片を
得る。
−ジフェニール−メタンジイソシアネートを必要量だけ
用いて例2に示した処理を行ない、PCLを重量80部
分、PUt−重量20部分含んだ厚さ3〜4簡の薄片を
得る。
実施例6
中を窒素の気体で充填した羽根つき混合器を180回転
/分の割合いで攪拌しながら、空気を追い出すために真
空中であらかじめ最低1時間100〜105℃で加熱し
たrTERAcOL 100OJ(化学式がnを6から
42まで平均13.63の値として、 ゛ HO−(CH,−C12−0M2−CH2−0)n−H
であられされるポリテトラメチレン−エーテル−/ リ
:7−ル(D混合物で、DUPONT DE NEMO
UR8社が生産しているもの)ioo重量部分と、あら
かじめ70℃で加熱した4、4′−ジフェニールメタン
ジイソシアネート53重量部分からなる材料!および■
を2〜5分間、110〜130℃で反応させ、初期重合
体をつくる。
/分の割合いで攪拌しながら、空気を追い出すために真
空中であらかじめ最低1時間100〜105℃で加熱し
たrTERAcOL 100OJ(化学式がnを6から
42まで平均13.63の値として、 ゛ HO−(CH,−C12−0M2−CH2−0)n−H
であられされるポリテトラメチレン−エーテル−/ リ
:7−ル(D混合物で、DUPONT DE NEMO
UR8社が生産しているもの)ioo重量部分と、あら
かじめ70℃で加熱した4、4′−ジフェニールメタン
ジイソシアネート53重量部分からなる材料!および■
を2〜5分間、110〜130℃で反応させ、初期重合
体をつくる。
これによりて得られ九反ろ混合物を75℃で攪拌しなが
ら、窒素の外気下で、その中に重量が13.4部分のス
テアリン酸を注ぎ、次に分子量が約40,0000PC
Lを502.5重量部分、そして最後に1.4−シクロ
ヘキシル−ジメタツールを14.4重量部分注ぎ入れる
。このようにして得られた混合物を、75℃で5分間攪
拌し続け、PUの重合反応を継続させる。
ら、窒素の外気下で、その中に重量が13.4部分のス
テアリン酸を注ぎ、次に分子量が約40,0000PC
Lを502.5重量部分、そして最後に1.4−シクロ
ヘキシル−ジメタツールを14.4重量部分注ぎ入れる
。このようにして得られた混合物を、75℃で5分間攪
拌し続け、PUの重合反応を継続させる。
次に、得られた混合物を長方形の盤の中に流し込み、1
00℃で20分間圧延して、15−20℃で冷却した後
、厚さが3〜3.5簡の薄片を得る。
00℃で20分間圧延して、15−20℃で冷却した後
、厚さが3〜3.5簡の薄片を得る。
このような加工条件の中で、1.4−シクロヘキシルジ
メタツール、TERACOL 1000および4,4′
−ゾブエ二一ルメタンジインシアネートの分子数の比を
約(1:1:2)にすると、ステアリン酸を約2重量部
分、またPCL 75重量部分の網状構造の中に層状に
置かれたPU約25重量部分を含む薄片状の最終生成物
が得られる。
メタツール、TERACOL 1000および4,4′
−ゾブエ二一ルメタンジインシアネートの分子数の比を
約(1:1:2)にすると、ステアリン酸を約2重量部
分、またPCL 75重量部分の網状構造の中に層状に
置かれたPU約25重量部分を含む薄片状の最終生成物
が得られる。
実施例7
rTI真ACOL 1000Jを100重量部分、4,
4−ジフェニールメタンジイソシアネート53重量部分
、ステアリン酸19.4重量部分、分子量が約40.0
00のPCL 805重量部分および1,6−ヘキサン
ジオールを11.8重量部分を原料に例6に示した処理
を行なうと、成形後、厚さが約3〜3511IIの薄片
状で、ステアリン酸2重量部分と83重量部分のPCL
の網状構造の中に層状に置かれたP017重量部分を含
む薄片状の最終生成物が得られる。
4−ジフェニールメタンジイソシアネート53重量部分
、ステアリン酸19.4重量部分、分子量が約40.0
00のPCL 805重量部分および1,6−ヘキサン
ジオールを11.8重量部分を原料に例6に示した処理
を行なうと、成形後、厚さが約3〜3511IIの薄片
状で、ステアリン酸2重量部分と83重量部分のPCL
の網状構造の中に層状に置かれたP017重量部分を含
む薄片状の最終生成物が得られる。
本発明にもとづくこの薄片、就中、例1〜5に示した薄
片は、引き伸ばす力などを必要とせずに、固定整復の整
形外科手段を要する人体表面上で容易に成形することが
できる。この場合皮膚に当てるに先立うて、特に60℃
の水の中に浸してこの温度に温める。高い温度では、こ
の薄片は、単に押しただけで互いによく接着、接合する
。このようにした後で冷却すると、接着し合った薄片は
、きわめてはがれに〈<、固さを保ち、またはさみを用
いれば容易に切れる。
片は、引き伸ばす力などを必要とせずに、固定整復の整
形外科手段を要する人体表面上で容易に成形することが
できる。この場合皮膚に当てるに先立うて、特に60℃
の水の中に浸してこの温度に温める。高い温度では、こ
の薄片は、単に押しただけで互いによく接着、接合する
。このようにした後で冷却すると、接着し合った薄片は
、きわめてはがれに〈<、固さを保ち、またはさみを用
いれば容易に切れる。
手で操作した後も、操作を行なったもののゆびの跡がつ
くようなことはなく、ま九、皮膚の一部に用いた後、壊
して取シ出してみると、副、木の内側表面に皮膚の跡(
毛穴や腕の筋)がついているのがわかる。このことは、
本発明にもとづく薄片は、その弾性のために、僅かに収
縮しても副木が遊ぶことはなく、シかも派にはめられる
四肢の表面上に過度?圧力を加えるおそれがないことを
示している。
くようなことはなく、ま九、皮膚の一部に用いた後、壊
して取シ出してみると、副、木の内側表面に皮膚の跡(
毛穴や腕の筋)がついているのがわかる。このことは、
本発明にもとづく薄片は、その弾性のために、僅かに収
縮しても副木が遊ぶことはなく、シかも派にはめられる
四肢の表面上に過度?圧力を加えるおそれがないことを
示している。
前記のフランス国特許出願明細書に示されている他の用
途には、本発明にもとづく第2段階で下記のようにして
製品を得ればすぐれ九効来が得られることが記されてい
る。すなわち、(1)熱の探知手段としての用途 A)PCL80〜95重量部分および B)PU5〜20重量部分 (ii) #に絶縁または接合手段としての用途(接続
部品および保膜皮覆部品) A)PCL100重量部分および II)PU5〜50重量部分 (Iil)固定手段としての用途 (挿入具) A) PCL 60〜100重量部分およびB)PU
5〜40重量部分 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書訪
式) %式% 1、−事件の表示 特願昭58−7997号 ?9発明の名称 事件との関係 特許出軸人 ラゲラトワール・ディジイン・工慟ドク・デイエテテイ
ク(エル・アッシュ拳デー)4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ピ
ル昭和58年4月26日
途には、本発明にもとづく第2段階で下記のようにして
製品を得ればすぐれ九効来が得られることが記されてい
る。すなわち、(1)熱の探知手段としての用途 A)PCL80〜95重量部分および B)PU5〜20重量部分 (ii) #に絶縁または接合手段としての用途(接続
部品および保膜皮覆部品) A)PCL100重量部分および II)PU5〜50重量部分 (Iil)固定手段としての用途 (挿入具) A) PCL 60〜100重量部分およびB)PU
5〜40重量部分 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書訪
式) %式% 1、−事件の表示 特願昭58−7997号 ?9発明の名称 事件との関係 特許出軸人 ラゲラトワール・ディジイン・工慟ドク・デイエテテイ
ク(エル・アッシュ拳デー)4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ピ
ル昭和58年4月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、/リカゾロラクトンおよびポリウレタンを原料とし
、弾性保持力を有する熱可塑性−/ リカプロラクトン
//リウレタン複合グラスチックの製造方法において、
少なくとも1種類の/ リオールおよび少なくとも1種
類のポリイソシアネハからなるポリウレタンの形成をポ
リカブロラクトンの中でおこなうことを特徴とする方法
。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、1分
子当り少なくとも2個の遊離NCO基を含むIジイソシ
アネートおよびその各種混合物の中から選ばれた材料I
および1分子当シ少なくとも2個の遊離OH基を含むポ
リオールおよびその各種混合物の中から選ばれた材料■
を原料として、ポリウレタンの形成をおこない、材料!
およθ■h蓋合反応の前では、材料Iの遊離NGO基の
数が材料■の遊離OH基の数にほぼ等しいようになって
いることを特徴とする工程。 3、特許請求の範囲2にもとづく工程において、材料l
が、2.4−トルエンジイソシアネート、2.4−)ル
エンジイソシアネート、4,4′−ジフェニールメタン
ジイソシアネート、1,6−へキサメチレンジインシア
ネー)、1.4−シクロヘキサンジイソシアネート、4
.4’−ジシクロへキシルメタンジインシアネート、イ
ンフォロンジシアネートおよびこれらの各種混合物から
選ばれることを特徴とする工程。 4、%許請求の範囲第2項記載の方法において、材料■
返、特に゛エチレンの酸化物およびプロピレンの酸化物
などのアルキレンOAの酸化物を、エチレングリコール
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキ
サメチレングリコール、テトラメチレングリコール、お
よびシクロヘキシル−1,4−ジメタツールなどのノオ
−ル、トリオール、ペンタエリトリオールなどのテトラ
オール、ペンタオールま九はズルチオールおよびノルビ
トールな′どのヘキソニルと共に凝縮して得られる各種
ポリエーテル−fリオールの中から選ばれ、この凝縮が
遊離OA基と遊離OH基の比が約1対20のもとで行な
われることを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第2項記載の方法において、材料■
がbを6から42までの数とした場合、一般的な化学式 %式%) t 4 ツ& リエーテルーポリオールであることを特
徴とする方法。 6、特許請求の範囲第1ないし5項のいずれかにもとづ
く方法において、材料Iおよび材料■をポリカブロック
トンの中で反応させてA) 、3?リ力グロラクトン
60〜100重量部分および B)ポリウレタン2〜40重量部分 を含む最終組成が得られるようKし、この中で、ぼりウ
レタンは、重合の過程で、ポリカブロックトンの網状構
造の中で層状にされることを特徴とする方法。 7、特許請求の範囲第6項記載の方法において、ポリカ
プロラクトンの中でのポリウレタンの形成が、各種鉱物
性装薬、染料、および可塑剤の中から選ばれた少くとも
1種類の材料が存在する中で行なわれることを特徴とす
る方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法において、60〜
100重量部分のポリカブロックトンの代りに、多くと
も35重量部分、できれば5〜35重量部分の鉱物性装
薬を用いることを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第7項記載の方法において、60〜
100重量部分のポリカブロックトンの代シに、多くと
も5重量部分、できれば1〜2重量部分の可塑剤を用い
ることを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第1,2および6項のいずれかに
記載の方法において、 1°−ポリカブロックトンの網状構造の中でポリウレタ
ンの形成を開始させるために、75℃と130℃の間の
温度で、1〜10分間(できれば5分間)、ポリカブロ
ックトンを材料Iおよび叢と攪拌しながら混合させ、次
に、 2°−60℃以上の温度で(できれば60℃と100℃
の間の温度で)、10〜30分間、ポリカブロックトン
の網状構造の中で4リウレタンの重合を継続させること
を含むことを特徴とする方法。 11、特許請求の範囲第1.2および6項のいずれかに
記載の方法において、 1°−4!リカグロラクト/の網状構造の中でポリウレ
タンの形成を開始するた噴に、75℃と130℃の間の
温度で、1〜10分間(できれば5分間)、ポリカプロ
ラクトンを材料IおよびHの重合によって得られる反応
混合物と攪拌しながら混合させ、次に、 2°−60℃以上の温度で(できれば60℃を100℃
の間の温度で)、10〜30分間、ポリカブロックトン
の網状構造の中でポリウレタンの重合を継続させること
を含むことを特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第10または11項の込ずれかに
記載の方法において、第1段階が50〜300回転/分
の角速度で攪拌させながら行なわれることを特徴とする
方法。 13、特許請求の範囲第10および11項のいずれかに
記載の方法において、第1段階が150回転/分の角速
度、80℃の温度で、5分間攪拌させながら行なわれる
ことを特徴とする方法。 14、%許請求の範囲第10および11項のいずれかに
記載の方法において、第2段階の後に得られた組成の材
料を成形することを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第10および11項のいずれかに
記載の方法において、第2段階の間K、得られた組成の
材料を成形することを特徴とする方法。 16、%許請求の範囲第1〜13項のいずれかに記載の
方法によって得られる熱プラスチック性製品において、 A)ポリカッロラクトンを60〜100重量部分、およ
び B)ポリウレタンを2〜40重量部分 を、場合によっては、特許請求の範囲7〜9にもとづく
材料の1または複数種類と共に含み、ポリウレタンは、
形成の過程で、4リカグロラクトンの網状構造の中に層
状で形成されることを特徴とする製品。 17、%許請求の範囲第16項記載の製品において、 A) /リカ!ロラクト/を60〜95重量部分およ
び B)ポリウレタンを5〜40重量部分 含むことを特徴とする製品。 18、%許請求の範囲第17項記載の製品の整形外科に
おける固定整復手段としての利用法において、上記製品
が、60℃〜100tの温度、できれば60℃〜80℃
の温度で、10〜30分間、できれば10分間、特許請
求の範囲第14および15項いずれかにもとづき加熱成
形されることを特徴とする利用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200854A FR2519992B1 (fr) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | Procede de preparation d'une nouvelle composition thermoplastique a memoire a partir de polycaprolactone et de polyurethane, produit obtenu selon ce procede et son utilisation notamment en orthopedie |
FR8200854 | 1982-01-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171413A true JPS58171413A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=9270167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58007997A Pending JPS58171413A (ja) | 1982-01-20 | 1983-01-20 | ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4912174A (ja) |
EP (1) | EP0087329B1 (ja) |
JP (1) | JPS58171413A (ja) |
AT (1) | ATE16079T1 (ja) |
BR (1) | BR8300257A (ja) |
CA (1) | CA1210181A (ja) |
DE (1) | DE3360998D1 (ja) |
ES (1) | ES519155A0 (ja) |
FR (1) | FR2519992B1 (ja) |
GR (1) | GR77139B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005232229A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Tosoh Corp | 樹脂組成物、該樹脂組成物の製造方法及び射出成形体 |
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EP0263552B1 (en) * | 1986-10-08 | 1992-03-18 | Tom Paul Marthe Ghislain Ponnet | Composite material for medical or paramedical, particularly orthopaedic use and method for manufacturing it |
US5151315A (en) * | 1986-10-08 | 1992-09-29 | Ponnet Tom P M G | Composite material for medical or paramedical particularly orthopaedic use and method for manufacturing it |
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