JPS58171413A - ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途 - Google Patents

ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途

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JPS58171413A
JPS58171413A JP58007997A JP799783A JPS58171413A JP S58171413 A JPS58171413 A JP S58171413A JP 58007997 A JP58007997 A JP 58007997A JP 799783 A JP799783 A JP 799783A JP S58171413 A JPS58171413 A JP S58171413A
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RABORATOWAARU DEIJIIN E DOU DEIETETEIKU ERU ATSUSHIYU DEE
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LAB DEIJIIN E DOU DEIETETEIKU
RABORATOWAARU DEIJIIN E DOU DEIETETEIKU ERU ATSUSHIYU DEE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発BA紘、保持力をもち、ポリカシロラクトンシよび
ポリウレタンを原料とする新しい熱グ2スチ、り化合物
の製造法に関するものである。
本発明は、また、この製造法によって得られる熱可屋性
化合物である新しい工業製品に関するものでもある。本
発明は、さらにまた、特に固定整復の手段として、整形
外科におけるこの新しい工業製品の利用法に関するもの
である。
骨折した人体の一部、特に四肢を固定させるために最も
多く利用されている材料が石膏であることは、よく知ら
れている。整形外科用材料の分野では、しかしながら、
固定整復の手段としての石膏つき包帯が、多くの不都合
を抱えていることは明らかである。実際、石膏はきわめ
て重く、空気を透し、またX線を吸収、分散させるので
、放射線による診断の障害となシ、また、皮膚がただれ
る場合が多い。
さらにま(た、この石膏の代シとして、過去において、
ポリカシロラクトンの整形外科用材料を利用する試みが
なされたこともよく知られている。ポリカプロラクトン
は、大気の温度の範囲内では曲がりにくく、また高い弾
性係数を示す物質であるが、50℃以上ではきわめて柔
かく、粘着性をもつという欠点がある。薄片のポリカシ
ロラクトンを約50℃以上の温度に加熱すると、その薄
片は急速にそ・の機械的抵抗力と弾性を失い、自分自身
の重さを支えることもできなくなる。
これに対して、ポリカプロラクトン(以下PCLと略す
)およびポリウレタン(以下PUと略す)を原料として
、以下に説明する操作方法を用いれば、驚異的にも、弾
性保持力を有し、特に熱に対する機械的抵抗力の点で興
味深い性質を示す工業製品となる新しい熱ノラスチ、り
化合物を得ることができる。この製品は、固定整復法に
よる整形外科手段に有用であり、(1)石膏に比して使
い易く且軽量で、しかも< it )pcLと比べると
、特に60℃の温度でも、機械的抵抗力を全く失なわな
い特徴をもっている。
本発明にもとづく、ポリカッロラクトンおよびプリウレ
タンを原料とした保持力を有する熱ゾラスチ、り化合物
の製造方法は、ポリカシロラクトンの中で少くとも1分
子のポリオールと少くとも1分子の4リイソシアネート
を重合させてポリウレタンを形成することを特徴とする
ものである。
PCLを、あらかじめ重合させたPUと単に混ぜ合わせ
ても、機械的性質の視点からのぞましい成果は得られな
い。本発明では、ポリオールおよびポリイソシアネート
を原料とするポリウレタンの形成が、柔かい状態にした
ポリカシロラクトンの中で行なわれ、あるいは継続され
、その際、PUの重合が、熱プラスチツク性の強いPC
Lの網状構造の中で、熱ゾラスチ、り性の弱いまたは熱
グラスチ、り性の彦いPUの網状構造の層を用いて実現
されることが重要である。この場合、同じ目的を達成す
るのに2つの似た方法人およびBが考え得るが、方法A
によるほうがのぞましい。
一方法A、、PCLを、PUを形成する成分すなわちポ
リオールおよび4リイソシアネートと混ぜ合わせてから
PUの重合にすすむ。
一方法Bfiず、PUを形成する成分の重合反応をはじ
め、次に、得られた反応媒質をPCLと混ぜて、PUの
重合がPCLの中で続くようにする。
本発明による製造法のすぐれた実施形態では、puの形
成は、下に説明する操作法に従って、?リイソシアネー
トまたはその各種混合物の中から選んだ材料■と、ポリ
オールまたはその各種混合物の中から選んだ材料■を原
料とし、材料!および■は、重合反応に先立って、材料
Iの遊離NGO基の数が、材料■の遊離OR基の数には
ぼ等しくなるようにして行なわれる。
すぐれた実施形態では、本発明にもとづく熱グ2スチ、
り製品は、最終的に下記を含む化合物が得られるように
、材料Iおよび■をPCLの中で反応させて製造する。
すなわち、 1)−重量で60乃至100部分のPCL 、および2
)−重量で2乃至40部分のPU 場合によっては、PCLの中でのPUの形成は、1tた
は複数種類の添加剤、就中、各種鉱物性装薬、染料、お
よび可塑材の中から選んだ材料が存在するところで行な
うこともできる。また、重量で60乃至100部分のP
CLの代りに、C)−多くとも重量で35部分の鉱物性
装薬または D)−多くとも重量で5部分の可塑材 のいずれかまたは両方を使用することもできる。
上記材料CまたはD(あるいはその両方)を使用する場
合ののぞましい量は、材料Cでは5乃至35重量部分、
材料りでは1乃至2重量部分である。適当な鉱物性装薬
としては、ZnO。
CaC05e TiO2,Ta205および滑石を挙げ
ることができる。また、適当な可塑材としては、潤滑材
としての役割りも果すステアリン酸を挙げることができ
る。
本発明の製造法ののぞましい実施形態は、下記の工程を
含む。すなわち 1、  PCLの網状構造の中でPUの形成を開始する
ために、75〜100℃の間の温度で10分間開CLと
材料Iおよび■を攪拌する混合工程2、60℃以上(で
きれば60℃と100℃の間)で、10乃至30分間、
PCLの網状構造の中でPUの形成を継続する工程。
材料CまたはD(あるいはその両方)を用いる場合、こ
れらの材料は第1段階で加える。
のぞましい実施形態では、上記の第1段階での混合を、
気密性の混合機を用いて、50−300回転/分、でき
れば150回転/分で行なう。この混合は、特に100
乃至130℃の温度では窒素の外気中で行なうこともで
きるが、できれば、この操作は、80℃で5分間、15
0回転/分で行なうことがのぞましい。
上に示したように、第1段階では、材料!および■は、
材料■の遊離NCO基の数が、材料Iの遊離OH基の数
とほぼ同数になっていることがのぞましい。
第2段階では、約60℃から約80℃の間の程度の温度
で、約20分間、PCLの中でPUの重合を続けること
がのぞましい。
ある場合には、PCLの網状構造の中でのPUの重合が
、第2段階の終シになっても行なわれたいことがある。
このような時は、通常第2段階の後にくる冷却期間、あ
るいは取り出した後の静置期間中にも、上記の重合が継
続するようにさせればよい。
さらに、製品の最終的な用途によりては、第2段階を成
形作業の過程で行表うこともできるし〔整形外科に用い
る場合には、60〜100℃の間の温度(できれば60
〜80℃の温度)で、10〜30分間(できれば20分
間)塑形する〕成形の直後に行なうこともできるしくや
はシ整形外科に用いる場合)、さらにまた押出し成形作
業の直後に行なうこともできる(特に他の用途に用いる
場合)。
材料Iとして適当なのは、1分子当り少くと屯2ヶの遊
離NGO基を含むポリイソシアネートである。中でも、
(1) R(NGO)n(ζζでnは、2から41での
間の値で、Rは、特に4〜15の炭素原子を含む脂肪基
、脂環基、アリール基、アラルキル基である)の化学式
をもっジ;ト・す;およびテトラ、インシアネート、例
えば2.4−トルエンジインシアネー)、2.6−トル
ニンイノシアネート、4.4’−S7’;yエチールメ
タyゾイソシアネート、2.6− )ルエンジイノシア
ネート、1.4−シクロヘキサ/ゾイノシアネート、4
.4′−ジシクロへキシルメタンノイノクアネート、お
よびイン7オロンジ、インシアネート(すなわち2.6
−シメチルー2.5−ペグメゾエン−4−オンから誘導
し九ジイノシアネート)、(ii)遊離NGO基を含み
、ポリオール、プリオールエーテル、またはポリオール
エステル(を九はこれらのすべて)と過剰の?リインシ
アネートの反応によって得られるポリウレタン型初期重
合体、および(iii )これらの混合物を挙げること
ができる。
上に示した材料■の中で、ポリイソシアネートとして最
も興味深いのは、2.4− )ルエンジイノシアネー)
、2.6−トルエンジイソシアネート、および4,4′
−ジフェニールメタンジイソシアネートであるが、中で
も最も好ましいのは2.4−トルエンジイソシアネート
と、2,4異性体を重量で80%、2,6異性体を重量
で2〇−含んだ市販のトルエンジイソシアネートである
材料2として適当なのは、1分子当シ少くとも2つの遊
@OH基を含んだポリオールである。
その中で、特に適当なものを挙げれば、約80から約4
00までの間の分子量をもち、1分子当シ少くとも2ケ
の遊離OH基を含んでいるヂリエーテルIリオールがの
ぞましい。このようなIリエーテルポリオールは、通常
、エチレンの酸化物やプロピレンの酸化物などのアルキ
レンの酸化物(以下OAと略す)を、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコール、テトラメチレングリコール、
シクロヘキシル−1,4−rメタノールなどのジオール
、トリオール、インタエリトリトールなどのテトラオー
ル、ベントール、ゾルチトールやソルビトールなどのヘ
キノール、およびこれらの混合物を凝縮させて得られる
。この凝縮は、通常、OA基と4リオールの遊離OH基
を1:20の割合いに混ぜて行なう。
適当なポリオール■としては、特にUPJOHN社から
r l5ONOL J RMJIOIおよびR)lIJ
IQ4の名で発表されている商品やRHOME−POU
LENC社からr 5CURANOL J P440 
、 P460 、 P4O10*およびP4O10の商
品名で発売されている商品のようなポリエステル、ポリ
オールを挙げることができる。
のぞましい実施方法としては、市販されているポリエス
テル、ポリオール類、特に、PECHINffl−UG
INE−KtJHLMANN社が製造販売している以下
の商品名の製品を用いることができる。すなわち−アル
キレンの酸化物を1またけ複数極類のディオールと共に
凝縮した製品であるUG I POL1004 、10
10 、1020 、1061 、1092および10
93 。
− アルキレンの酸化物を1または複数極類のトリオ2
−ルと共に凝縮した製品である、UG I POL11
30 .1131  、 1171  、 1180 
.1340  、 1370  。
1371および1372゜ −アルキレンの酸化物を1または数種類のテトラオール
、(ントール、またはへキサオール(あるいはこれらの
すべて)と共に凝縮した製品であるUGIPOL 33
10 、3320 、3400 、3420 。
3450、 、3460 、および3602 。
第2段階で得られ、 −A) PCLを重量で60〜100部分−B) PU
を重量で2〜40部分および−C)ある場合には、材料
CまたはD(あるいはその両方) を含む製品は、多くの用途に適している。特に本発明の
狙いでもある整形外科における固定整復の手段としての
用途を挙げることができるしまた、(1)熱探知の手段
として、(ii)電気の導体の接続部および保護床覆部
の絶縁または結合の手段として、および(iii)特に
、本発明と同じ期日に出願されたフランス国特許出願第
82−00856号、第82−00857号□、および
第82−00858号中に各々示さ些てhる栓に代る挿
入物固定の手段としての用途を挙げることができる。
ここで整形外科における固定整復の手段に本発明にもと
づく製品を用いる場合を考えてみよう。製品は下に示す
3つの方法At e Bs (断続的およびC(継続的
)によって得られる。すなわち、 方法Al;第1段階の後、混合を止め、混合機の中で第
2段階を実施し、次に得られた製品を成形または圧延す
る。
方法B1:第1段階の後、型の中で第2段階を行なう。
方法C!:気密性の混合機の中で第1段階を行ない、続
けて、得られた混合物を型の中で射出しその中で第2段
階を行なう。
これによりて、厚さが約1冑から約71+IIlの間で
きれば2.5 m11から4.5.0間の(%に薄片状
ま九社円盤状の)製品が得られる。
これを整形外科の固定整復に応用する場合は、下記を含
む最終組成が得られるように第1段階を行なうことがめ
ぞましい。す表わち、人)−PCLを重量で60〜95
部分およびn)−pUを重量で5〜40部分 また、ある場合には、材料CまたはD(あるい)  は
その両方)が含まれることになる。これによシ、加熱す
れば、容易に成形あるいは再成形でき(したがって再使
用が可能で)、弾性保持力をもち、大気温または体温(
あるいはその両方)で硬く、55℃からは軟化するか6
o″Cまでは機械的抵抗力を維持し、またX線を遮断し
ないという利点をもつ熱グラスチック性の最終製品が得
られる。
本発明の他の長所および特徴は、以下の具体的な実施例
によりて明らかとなろう。但し、ここに示す実施例は、
あくまで説明のためのものでありて、本発明の内容を制
限するものではない。
実施例■ a)−中を80’Cの温度に保ち、150回転/分の割
合で攪拌する羽根のっhた気密性の混合器の中に、続け
て下記の材料を入れる。すなわち−ポリヵゾロラクト/
800g(UNION’CARBIDE社からr PC
L 700 Jの名称で発売されておシ平均分子量が約
40.000の製品)−ポリカブロラクトンが柔かくな
ったら、(すなわちPCLを入れてから約2〜5分後)
、Iす”  f ル、 $ リ:t−ルを709 (P
EC)IINEY−UGINE−KUHLMANN社か
らr UGIPOL 3602 Jの名称で発売されて
お多分子当量が約140の製品)−得られた混合物が柔
が〈均質になったら(すなわちポリエーテル、4リオー
ルを入れてから約2〜5分後)、2.4−)ルエンジイ
ソシアネートを化学量(43,p)得られた混合物を攪
拌を続けながら(150回転/分)10分間80℃に保
つ。
b)−攪拌を止め、得られた混合物を80℃で10分間
、混合機の中で休ませる。
C)−得られた混合物を長方形の型に注ぎ、80℃で1
0分間圧延する。これにょシ、厚さが約2〜4m111
の間の薄片が得ら、れ、これを外気温で冷やす(15〜
20’C)。
実施例2 &)−ねじつきの気密性混合器を用い、2.4− )ル
エンジイノシアネートの代りに、2.4−異性体を重量
で80%、2.6異性体を重量で20%含んだ市販のト
ルエンジイソシアネートヲ用いて、例!轟)に示した処
理を行なう。
b)−これによって得られた混合物を、続けて戴の中に
射出し、80℃で20分間圧延する。
C)−型を外気温まで冷やし、型から厚さが3〜3、5
 fiの薄片を得る。
実施例3 a)−PCL (r PCL 700 J)を700.
9.ポリエーテル、ホリオ−A、 (ruaIpoL3
602J)を25g、および市販のトルエンジイソシア
ネートを15g用いて、例1&)K示した処理を行なう
b)−これによって得られた混合物を型の中に注入し、
75℃で20分間圧延する。
e)−Wliを外気温まで冷やし、厚さが3−の薄片を
得る。
実施例4 a戸温度を75℃、攪拌の速度を200回転/分に保っ
た羽根付き気密性の混合器の中に以下の材料を続けて入
れる。すなわち、 −ポリカブロラクトンを10001i(平均分子量が約
35,000のもの) −PCLが柔くなりたら、ポリエーテル、ポリオールを
約1009 (rUGIPOL 3602Jを50II
とrUGIPOL 1004Jを509)−得られた混
合物が柔く均質になったら、市販のトルエンジイソシア
ネートを50g、温度を75℃に保って、200回転/
分で8分間攪拌する。
b)−攪拌を止め、80℃で10分間、PUの重合反応
をそのまま続けさせる。
C)−得られた混合物を型の中に注ぎ、60℃で10分
間圧延する。これにより、圧さが4mの薄片が得られる
実施例5 PCL 、 UGIPOL 3602 、シよび4,4
−ジフェニール−メタンジイソシアネートを必要量だけ
用いて例2に示した処理を行ない、PCLを重量80部
分、PUt−重量20部分含んだ厚さ3〜4簡の薄片を
得る。
実施例6 中を窒素の気体で充填した羽根つき混合器を180回転
/分の割合いで攪拌しながら、空気を追い出すために真
空中であらかじめ最低1時間100〜105℃で加熱し
たrTERAcOL 100OJ(化学式がnを6から
42まで平均13.63の値として、       ゛ HO−(CH,−C12−0M2−CH2−0)n−H
であられされるポリテトラメチレン−エーテル−/ リ
:7−ル(D混合物で、DUPONT DE NEMO
UR8社が生産しているもの)ioo重量部分と、あら
かじめ70℃で加熱した4、4′−ジフェニールメタン
ジイソシアネート53重量部分からなる材料!および■
を2〜5分間、110〜130℃で反応させ、初期重合
体をつくる。
これによりて得られ九反ろ混合物を75℃で攪拌しなが
ら、窒素の外気下で、その中に重量が13.4部分のス
テアリン酸を注ぎ、次に分子量が約40,0000PC
Lを502.5重量部分、そして最後に1.4−シクロ
ヘキシル−ジメタツールを14.4重量部分注ぎ入れる
。このようにして得られた混合物を、75℃で5分間攪
拌し続け、PUの重合反応を継続させる。
次に、得られた混合物を長方形の盤の中に流し込み、1
00℃で20分間圧延して、15−20℃で冷却した後
、厚さが3〜3.5簡の薄片を得る。
このような加工条件の中で、1.4−シクロヘキシルジ
メタツール、TERACOL 1000および4,4′
−ゾブエ二一ルメタンジインシアネートの分子数の比を
約(1:1:2)にすると、ステアリン酸を約2重量部
分、またPCL 75重量部分の網状構造の中に層状に
置かれたPU約25重量部分を含む薄片状の最終生成物
が得られる。
実施例7 rTI真ACOL 1000Jを100重量部分、4,
4−ジフェニールメタンジイソシアネート53重量部分
、ステアリン酸19.4重量部分、分子量が約40.0
00のPCL 805重量部分および1,6−ヘキサン
ジオールを11.8重量部分を原料に例6に示した処理
を行なうと、成形後、厚さが約3〜3511IIの薄片
状で、ステアリン酸2重量部分と83重量部分のPCL
の網状構造の中に層状に置かれたP017重量部分を含
む薄片状の最終生成物が得られる。
本発明にもとづくこの薄片、就中、例1〜5に示した薄
片は、引き伸ばす力などを必要とせずに、固定整復の整
形外科手段を要する人体表面上で容易に成形することが
できる。この場合皮膚に当てるに先立うて、特に60℃
の水の中に浸してこの温度に温める。高い温度では、こ
の薄片は、単に押しただけで互いによく接着、接合する
。このようにした後で冷却すると、接着し合った薄片は
、きわめてはがれに〈<、固さを保ち、またはさみを用
いれば容易に切れる。
手で操作した後も、操作を行なったもののゆびの跡がつ
くようなことはなく、ま九、皮膚の一部に用いた後、壊
して取シ出してみると、副、木の内側表面に皮膚の跡(
毛穴や腕の筋)がついているのがわかる。このことは、
本発明にもとづく薄片は、その弾性のために、僅かに収
縮しても副木が遊ぶことはなく、シかも派にはめられる
四肢の表面上に過度?圧力を加えるおそれがないことを
示している。
前記のフランス国特許出願明細書に示されている他の用
途には、本発明にもとづく第2段階で下記のようにして
製品を得ればすぐれ九効来が得られることが記されてい
る。すなわち、(1)熱の探知手段としての用途 A)PCL80〜95重量部分および B)PU5〜20重量部分 (ii) #に絶縁または接合手段としての用途(接続
部品および保膜皮覆部品) A)PCL100重量部分および II)PU5〜50重量部分 (Iil)固定手段としての用途 (挿入具) A)  PCL 60〜100重量部分およびB)PU
5〜40重量部分 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書訪
式) %式% 1、−事件の表示 特願昭58−7997号 ?9発明の名称 事件との関係  特許出軸人 ラゲラトワール・ディジイン・工慟ドク・デイエテテイ
ク(エル・アッシュ拳デー)4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ピ
ル昭和58年4月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、/リカゾロラクトンおよびポリウレタンを原料とし
    、弾性保持力を有する熱可塑性−/ リカプロラクトン
    //リウレタン複合グラスチックの製造方法において、
    少なくとも1種類の/ リオールおよび少なくとも1種
    類のポリイソシアネハからなるポリウレタンの形成をポ
    リカブロラクトンの中でおこなうことを特徴とする方法
    。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、1分
    子当り少なくとも2個の遊離NCO基を含むIジイソシ
    アネートおよびその各種混合物の中から選ばれた材料I
    および1分子当シ少なくとも2個の遊離OH基を含むポ
    リオールおよびその各種混合物の中から選ばれた材料■
    を原料として、ポリウレタンの形成をおこない、材料!
    およθ■h蓋合反応の前では、材料Iの遊離NGO基の
    数が材料■の遊離OH基の数にほぼ等しいようになって
    いることを特徴とする工程。 3、特許請求の範囲2にもとづく工程において、材料l
    が、2.4−トルエンジイソシアネート、2.4−)ル
    エンジイソシアネート、4,4′−ジフェニールメタン
    ジイソシアネート、1,6−へキサメチレンジインシア
    ネー)、1.4−シクロヘキサンジイソシアネート、4
    .4’−ジシクロへキシルメタンジインシアネート、イ
    ンフォロンジシアネートおよびこれらの各種混合物から
    選ばれることを特徴とする工程。 4、%許請求の範囲第2項記載の方法において、材料■
    返、特に゛エチレンの酸化物およびプロピレンの酸化物
    などのアルキレンOAの酸化物を、エチレングリコール
    、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキ
    サメチレングリコール、テトラメチレングリコール、お
    よびシクロヘキシル−1,4−ジメタツールなどのノオ
    −ル、トリオール、ペンタエリトリオールなどのテトラ
    オール、ペンタオールま九はズルチオールおよびノルビ
    トールな′どのヘキソニルと共に凝縮して得られる各種
    ポリエーテル−fリオールの中から選ばれ、この凝縮が
    遊離OA基と遊離OH基の比が約1対20のもとで行な
    われることを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第2項記載の方法において、材料■
    がbを6から42までの数とした場合、一般的な化学式 %式%) t 4 ツ& リエーテルーポリオールであることを特
    徴とする方法。 6、特許請求の範囲第1ないし5項のいずれかにもとづ
    く方法において、材料Iおよび材料■をポリカブロック
    トンの中で反応させてA)  、3?リ力グロラクトン
    60〜100重量部分および B)ポリウレタン2〜40重量部分 を含む最終組成が得られるようKし、この中で、ぼりウ
    レタンは、重合の過程で、ポリカブロックトンの網状構
    造の中で層状にされることを特徴とする方法。 7、特許請求の範囲第6項記載の方法において、ポリカ
    プロラクトンの中でのポリウレタンの形成が、各種鉱物
    性装薬、染料、および可塑剤の中から選ばれた少くとも
    1種類の材料が存在する中で行なわれることを特徴とす
    る方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法において、60〜
    100重量部分のポリカブロックトンの代りに、多くと
    も35重量部分、できれば5〜35重量部分の鉱物性装
    薬を用いることを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第7項記載の方法において、60〜
    100重量部分のポリカブロックトンの代シに、多くと
    も5重量部分、できれば1〜2重量部分の可塑剤を用い
    ることを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第1,2および6項のいずれかに
    記載の方法において、 1°−ポリカブロックトンの網状構造の中でポリウレタ
    ンの形成を開始させるために、75℃と130℃の間の
    温度で、1〜10分間(できれば5分間)、ポリカブロ
    ックトンを材料Iおよび叢と攪拌しながら混合させ、次
    に、 2°−60℃以上の温度で(できれば60℃と100℃
    の間の温度で)、10〜30分間、ポリカブロックトン
    の網状構造の中で4リウレタンの重合を継続させること
    を含むことを特徴とする方法。 11、特許請求の範囲第1.2および6項のいずれかに
    記載の方法において、 1°−4!リカグロラクト/の網状構造の中でポリウレ
    タンの形成を開始するた噴に、75℃と130℃の間の
    温度で、1〜10分間(できれば5分間)、ポリカプロ
    ラクトンを材料IおよびHの重合によって得られる反応
    混合物と攪拌しながら混合させ、次に、 2°−60℃以上の温度で(できれば60℃を100℃
    の間の温度で)、10〜30分間、ポリカブロックトン
    の網状構造の中でポリウレタンの重合を継続させること
    を含むことを特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第10または11項の込ずれかに
    記載の方法において、第1段階が50〜300回転/分
    の角速度で攪拌させながら行なわれることを特徴とする
    方法。 13、特許請求の範囲第10および11項のいずれかに
    記載の方法において、第1段階が150回転/分の角速
    度、80℃の温度で、5分間攪拌させながら行なわれる
    ことを特徴とする方法。 14、%許請求の範囲第10および11項のいずれかに
    記載の方法において、第2段階の後に得られた組成の材
    料を成形することを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第10および11項のいずれかに
    記載の方法において、第2段階の間K、得られた組成の
    材料を成形することを特徴とする方法。 16、%許請求の範囲第1〜13項のいずれかに記載の
    方法によって得られる熱プラスチック性製品において、 A)ポリカッロラクトンを60〜100重量部分、およ
    び B)ポリウレタンを2〜40重量部分 を、場合によっては、特許請求の範囲7〜9にもとづく
    材料の1または複数種類と共に含み、ポリウレタンは、
    形成の過程で、4リカグロラクトンの網状構造の中に層
    状で形成されることを特徴とする製品。 17、%許請求の範囲第16項記載の製品において、 A)  /リカ!ロラクト/を60〜95重量部分およ
    び B)ポリウレタンを5〜40重量部分 含むことを特徴とする製品。 18、%許請求の範囲第17項記載の製品の整形外科に
    おける固定整復手段としての利用法において、上記製品
    が、60℃〜100tの温度、できれば60℃〜80℃
    の温度で、10〜30分間、できれば10分間、特許請
    求の範囲第14および15項いずれかにもとづき加熱成
    形されることを特徴とする利用法。
JP58007997A 1982-01-20 1983-01-20 ポリカプロラクトン/ポリウレタン複合プラスチツクおよびその製造方法ならびに用途 Pending JPS58171413A (ja)

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