JPS58118815A - 耐熱性の改良されたウレタンエラストマ− - Google Patents

耐熱性の改良されたウレタンエラストマ−

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JPS58118815A
JPS58118815A JP57000799A JP79982A JPS58118815A JP S58118815 A JPS58118815 A JP S58118815A JP 57000799 A JP57000799 A JP 57000799A JP 79982 A JP79982 A JP 79982A JP S58118815 A JPS58118815 A JP S58118815A
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polyol
urethane elastomer
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heat resistance
heat
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JP57000799A
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山田 慶男
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大谷 耕三
Yoshimichi Sakurai
櫻井 巧理
Hiroyuki Okumura
奥村 広行
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性の改良されたウレタンエラストマーに関
する。
ウレタンエラストマーはアジプレンで代表される熱硬化
型エラストマーと熱可塑型エラストマーの2種があり、
前者は主に工業用品分野、後者は溶液にして、レザーコ
ティング、接着剤等の分野に用いられている。
従来の熱硬化型ニジストマーはポリテトラメチレングリ
コール(PTMG)、ポリエチレンアジヘ−ト(P E
 A)等の長鎖ポリオールドs * ’) t’ンジイ
ンシアネート(TDI)、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート(MDI)等のポリイソシアネートと
を予め反応させて末端イソシアネート(NCO)基を有
するプレポリマーを合成しJこれを1成分とし、他の成
分として3・3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフ
ェニルメタン(MOOA)で代表されるジアミンあるい
はエチレングリコール(EG)、1,4−ブタンジオー
ル(1,4−BG)等のジオールを用い、この2成分を
注型機で攪拌混合し、所定の金型に注型後、100°C
前後の温度で長時間加熱(ポストキュアという)後、金
型から取りはずし製品としている。
上記従来の熱硬化型ウレタンエラストマーは耐摩耗性は
良好であるが、一方耐熱性が低いという欠点がある。例
えば鉄鋼用ロールの場合100°C以上で使用するのに
問題があり、防振材の場合でも表面温度が120℃以下
での使用に限定されている。更に成形上においても成形
時間が熱ciJ4性ウレタウレタンM (Reacti
on InjectionMOlding)  ウレタ
ン等と比較すると著しく長いという欠点と、注型後、長
時間のポストキュアを必要とし、そのために金型の回転
率が悪いという欠点がある。
本発明の目的は耐熱性の著しく優れた熱硬化型ウレタン
ニジストマーを提供することにある。
本発明の目的は従来の長時間のポストキュアを必要とせ
ず、高温、短時間で加熱処理することにより、成形時間
を短縮し、金型の回転率の高い方法により得られる熱硬
化型ウレタンエラストマーを提供することにある。
本発明の耐熱性の改良されたウレタンエラストマーは■
ポリイソシアネート化合物、■平均分子量が500〜5
000の2ケ以上の活性水素基を有するポリオール(1
)、■一般式(A+r−f−CH20H)n〔式中Aは
脂肪族環、芳香環又は複素環を、mは1以上の整数、n
は2以上の整数を示す〕で表わされる少なくとも21f
!]の末端水酸基?有するポリオール(1)の各成分盆
ポリオール1)とポリオール(1)の当量比が1.5以
上の条件下で化学量論的に配合したポリウレタン生成用
組成物を反応硬化させた後、生成ポリウレタンを、差動
熱量測定法(DSC。
Differential Scanning Oal
orimetry )により得られるD80曲線におい
て初期の吸熱が始まる温度(Tlという)以上で加熱処
理することにより得られる。
本発明で用いられるポリイソシアネート化合物としては
各種のものが使用できるが、なかでも芳香環を有するポ
リイソシアネートが好ましく、例えばTDI、MDI、
キシリレンジイソシアネート(XD■)、トルイジンジ
イソシアネート(TODI)、ナフチレンジイソシアネ
ート(MDI)、ポリアルキレンポリフェニルイソシア
ネート(PAPI);lるいはこれらのカーポジイミド
化ポリイソシアネート等が好適である。またインホロン
ジイソシアネート(IPDI)、1,6−ヘキサメチレ
ンジイソシアネート(HDI)、水添MDI、水添Tl
)I等も使用することができる。
本発明で用いられるポリオール(1)は平均分子量が5
00〜5000の2ケ以上の活性水素基を有するポリオ
ールであり、各種のポリエーテルポリオール、ポリエス
テルポリオール、ポリカーボネートポリオール等を用い
ることができる。ポリニー f A、 7f: IJオ
ールの中ではポリ(オキシテトラメチレン)グリコール
が好ましく、ポリエステルポリオールではポリエチレン
アジペートポリオール、ポリブチレンアジペートポリオ
ール、ポリ−ε−カプロラクトンポリオールが好ましく
、またポリカーボネートポリオールではポリブチレンカ
ーボネートポリオール、ポリへキサメチレンカーボネー
トポリオールが好ましい。  一 本発明で用いられるポリオール(厘)は一般式(A″′
y′If′fCH20H)n  (式中人は脂肪族環、
芳香環又は複素環?、mは1以上の整数、nは2以上の
整数を示す〕で表わされる少なくとも2個の末端水酸基
を有するポリオールである。上記において脂肪族環とし
ては例えば炭素数5〜8のシクロ(式中BはO,S、−
5O2−1−cn2−1’(CH3h−1−CO−1そ
の他を示す)で表わさ1 れる多核芳香環、複素環としては例えばきる。mは1以
上の整数で、好ましい範囲は1〜5であり、一方nは2
以上の整数で好ましい範囲は2〜5である。
ポリオールlの好ましい具体例としては1,2−(また
は1.3−もしくは1.4−)シクロヘキサンジメタツ
ール(OHDM) 、1.2−(または1,3−もしく
は1,4−)キシリレンジオール(XD)、1.8−ナ
フタレンジメタツール、2,2−ビス(p−とドロキシ
メチルフェニル)プロパン、ビス(p−ヒドロキシメチ
ルフェニル)スルホン、ビス(p−ヒドロキシメチルフ
ェニル)エーテル、ビス(p−ヒドロキシメチルフェニ
ル)チオエーテル、β−ヒドロキシエチルテレフタレー
ト(BHET)、β、β、β、β−テトラメチルー2.
4.8.10−テトラオキサスピロ−(5,5)−ウン
デカン−3,9−ジェタノール、β、β−ジメチルーβ
、β−ジフェニル−2,4,8,10−テトラオキサス
ピロ−(5,5)−ウンデカン−3,9−ジェタノール
等を例示できる。
本発明では上記各成分をポリオール(1)とポリオール
(1)の当量比が1.5以上の条件下で、ポリイソシア
ネート成分とポリオール成分を化学量論的に配合して反
応硬化させた後、生成ポリウレタンを前記T1以上の温
度で加゛熱処理することにより著しく耐熱性の向上した
ウレタンエラストマーヲ得ルことができる。ここで上記
化学量論的にとは例えばNCO/活性水素の当量比が約
0.95〜1.15となる範囲で配合することを意味す
る。本発明に2いては必要に応じ触媒、発泡剤、補強剤
、顔料、その他を配合できる。反応、硬化は通常の方法
によれば良い。本発明のウレタンエラストマーのポリマ
ー構造はポリオール(1)とポリイソシアネート及びポ
リオール(1)とポリイソシアネートのそれぞれからな
るセグメントの繰り返しエニット’を有するいわゆるブ
ロックドウレタンニラストマーチアリ、ポリオール(1
)とポリオール(1)の当量比が1.5以上であること
により限定される。本発明のブロックトウレタンエラス
トマーの合成法はプレポリマー法、ワン・ショット法、
その他の方法のいずれでも良い。ポリオール(1)のう
ち100°C以上の融点を持つ高融点化合物の場合は、
予め溶剤に溶かし、それに過剰のポリイソシアネート化
合物を加え、末端NCO基になるように反応させた後、
溶剤を留去して混合ポリイソシアネート組成物として低
融点化を図る方法が有用である。
本発明においてはポリイソシアネートとポリオール成分
を反応硬化させた後、何らボストキュアを行うことなく
生成ポリウレタンを前記T1以上の温度で加熱処理する
ことにより目的とする高耐熱性のウレタンエラストマー
を得ることができるが、勿論ポストキュアを併用しても
何ら差し障りはない。上記D80曲線において初期の吸
熱が始まる温度はそれぞれのポリマーによって相異する
本発明のウレタンエラストマーが優れた耐熱性を発揮す
るのは、そのポリマー構造と特定の1という温度以上で
加熱処理する手段の相乗効果に基因するものと考えられ
る。即ち本発明のブロックトウレタンエラストマーのポ
リオール(1)とポリイソシアネートの繰り返しエニッ
トからなるノ1−ドセグメントブロックの熱安定性が、
エラストマーとしての耐熱性に太きく寄与しているもの
と考えられる。例えば耐熱劣化性を評価する一手段とし
て所定のテストピースを長時間、一定温度で空気雰囲気
下にさらした後、外観上の変化を確認し、テストピース
の重量減全測定する方法がおる。この方法で熱硬化型ウ
レタンエラストマーとして一般に良く知られているPT
MG−TDIプレポリマーとMOOAとの反応により得
られるポリウレタン・ウレアを160’CX I O8
,5hrの条件下にさらすと黒色に変化し熔融状態にな
るが、同時に測定した本発明のブロックトウレタンエラ
ストマーは原形を保ち、変色も僅かに黄変する程度であ
った。
次に熱特性の温度依存性については本発明のブロックト
ウレタンエラストマーはT、以上の温度で熱処理するこ
とにより著しく改善される。この熱処理は従来よりこの
分野で知られているボストキュアとは技術概念を異にす
るものであり、本発明のブロックトウレタンエラストマ
ーにおいて極めて有効である。
用いられるが、特に耐熱性の要求の強い例えば鉄鋼用ロ
ール、コンプレッサーの架台等に使われる防振材等に有
用である。
以下に参考例、実施例、比較例を挙げて本発明の詳細な
説明する。使用した配合材料及び試験法は以下の通りで
ある。
(1)  ポリイソシアネート ■ MDI  ミリオネートMT  (日本ポリウレタ
ン)■ lケ* −トN2710  NCO%=4.3
2(武田4品)(2)  ポリオール(1) ■ PTMG  PTMG2000 (ouv=57.
7、三菱化成) ■ PEA   =yボラン4040 (ot(v=5
6.1゜日本ポリウレタン) ■ POG   7”スモ;7エy2020E(□t(
V=56、バイエル) ■ PEAT2000  芳香族系ポリエステルポリオ
ール(OHV=124) (3)  ポリオール(璽) ■ Of(DM  シクロヘキサンジメタツール(イー
ストマン) ■ m−XDm−キシリレンジオール (三菱ガス化学) (4)D8C測定方法 試料片約aoqを、空気雰囲気下で室温より220°C
まで、毎分10℃の速度で昇温し、相転移による吸熱ピ
ークの測定を行った。
(5)分子量測定変化の測定方法 初期試料片又は160°CX108.5hrで加熱老化
後の試料片の0.5gr 全ジ−n−ブチルアミン/D
MF (0,5/l)の容量比からなる混合溶剤1、5
 mlに溶解し、THFloglで希釈する。この試料
溶液を用いて高速ゲルパーミェーションクロマトグラフ
ィにより分子量測定を行った。
参考例1〜6 第1表に記載のポリイソシアネート及びポリオール成分
を用いてプレポリマー法によりポリウレタンを生成し、
これを通常の90°cX15Hr  という条件でポス
トキュアして得られるエラストマーの加熱減量、分子量
変化、減量開始温度を測定した。尚参考例6はタケネー
トN271oとMOCAをNOO/活性水素の当量比が
1.05の条件で反応硬化させて得られたポリウレタン
の場合の結果を示す。
第1表より参考例6の加熱減量は、ポリオール(1)を
用いた参考例1〜5の本発明のブロックトウレタンエラ
ストマーに比し、2.5〜4倍程度多く、また分子量の
低下も参考例6では初期の1イ。以下になっているのに
対し、参考例1〜5ではA以上に止まっている。また減
量開始温度も参考例6では241°Cであるが、参考例
1〜5ではいずれも260°C以上である。この結果か
ら本発明のブロックトウレタンエラストマーが耐熱劣化
性に著しく優れていることが明らかである。
実施例1〜4 参考例3と同じウレタンエラストマーを用いてボストキ
ュアすることなく、このウレタンのT、である120°
C以上の温度で熱処理したものの耐熱性をl) S C
曲線における吸熱ピークの表われる温度により評価した
。尚、単にボストキュア(90”CX16Hr)したの
みのもの(比較例1)及びボストキュアの後に、120
℃で300分間加熱処理したもの(比較例2)の結果を
も併せて第2表に示す。また実施例1〜4及び比較例1
〜2において得られたDSC曲線全第1図に示す。
第1図から明らかなように比較例2ではブロックトポリ
ウレタンの転移が125°Cから始まり183°Cにピ
ークを示す。この080曲線はポストキュアのみで熱処
理のない比較例1のD80曲線とほぼ同じであり熱処理
の効果が表われていない。一方150°C以上で熱処理
?行った実施例1〜4ではD8C吸熱ピークが高温側に
シフトしている。とりわけ180℃以上で熱処理を行う
と180°C以下での吸熱は殆ど認められない。
参考例3と同じウレタンエラストマーを用いてポストキ
ュアを行った後、T1以上の温度で時間を変えて熱処理
したものの吸熱ピークの表われる温度を測定した。結果
を第8表に示すが、優れた耐熱性が得られることが明ら
かである。
第  3  表 (※)第2表に同じ。
実施例10〜11 参考例2と同じウレタンエラストマーを用いて極めて短
時間のポストキュアを行った後、11以上の温度で比較
的短時間熱処理したものの吸熱ビークの表われる温度を
測定した結果を第4表に示す0第  4  表 1) S 0曲線とポリマーの耐熱性(特に温度依存性
)との関係において、D80の吸熱が認められるという
ことは、その温度でポリマーが転移していることを示し
ている。本発明のブロックトポリウレタンの場合はポリ
オール1)とポリイソシアネートからなるハードセグメ
ントブロックが100゛C以上の高温でポリマー構造と
してより安定な結晶構造へ転移すること2D80の吸熱
曲線より推定できる。
従来のポリウレタンでは耐熱性が劣るという理由でポス
トキュアは100℃前後で行われ、本発明で採用するよ
りな120°C以上、とりわけ150°C以上の高温で
はポリマーが劣化するという理由で櫛けられていたもの
である。とこうが本発明のブロックトポリウレタンは著
しく耐熱性が優れているので120°C以上、とりわけ
150°C以上の高温でも熱処理が可能である。
実施例5〜9の結果を示す第3表から180°Cの高温
で熱処理可能で、その際に極めて短時間で熱処理効果が
得られることが明らかである。また実施例1O〜11の
結果を示す第4表からはポストキュアの時間が短くても
、短時間で熱処理効果が得られることが判る。
以上のように従来の成形方法では長時間のポストキュア
を必要としていたが、本発明のブロックトポリウレタン
エラストマー?用いることにより、高温短時間の熱処理
が可能となり成形時間?著しく短縮することが0Tff
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1〜4及び比較例1〜2において得られ
たDSC曲線図でおる。 (以上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ■ ポリイソシアネート化合物■ 平均分子
    量が500〜5000の2ケ以上の活性水素基を有する
    ポリオール(1)■ 一般式(幻丁六C■20H)n〔
    式中人は脂肪族環、芳香環又は複素環を、mは1以上の
    整数、nは2以上の整数を示す〕で表わされる少なくと
    も2個の末端水酸基含有するポリオール(1) の各成分をポリオール1)とポリオール中の当量比が1
    .5以上の条件下で化学量論的に配合し、反応硬化させ
    て得られる生成ポリウレタンtTs以上の温度で熱処理
    した耐熱性の改良されたウレタンエラストマー。 (T+は生成ポリウレタンのDEC曲線において初期の
    吸熱が始まる温度を示す〕
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