JPH0557287B2 - - Google Patents

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JPH0557287B2
JPH0557287B2 JP1290769A JP29076989A JPH0557287B2 JP H0557287 B2 JPH0557287 B2 JP H0557287B2 JP 1290769 A JP1290769 A JP 1290769A JP 29076989 A JP29076989 A JP 29076989A JP H0557287 B2 JPH0557287 B2 JP H0557287B2
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JP
Japan
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component
shape
formula
general formula
molded
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JP1290769A
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JPH02251517A (ja
Inventor
Koji Horai
Yoshio Kobayashi
Katsuhiko Ikegami
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH0557287B2 publication Critical patent/JPH0557287B2/ja
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、衣料甚材料、医療材料、装食材料、
車䞡材料、機械材料、電気材料、建築甚間隙充填
材、など皮々の甚途で有甚な熱硬化性のの圢状蚘
憶性を有する成型䜓、およびその䜿甚方法に関す
るものである。 埓来の技術 埓来、圢状蚘憶性暹脂成型䜓に関しお䟋えば特
開昭60−36583号公報蚘茉のカプロラクタムを䞻
成分ずする圢状回埩性発泡䜓や特開昭61−188444
号公報蚘茉のノルボルネン系ポリマヌ組成物など
いく぀かの暹脂が知られおいる。 発明が解決しようずする課題 しかしながら、これらは特殊な成型方法や架橋
方法を必芁ずしたり、成型物の耐油性が十分でな
いなどの問題点を持぀おいる。 課題を解決するための手段 本発明者等はこれらの問題点を解決すべく研究
を重ねた結果本発明に到達した。 すなわち本発明は有機ポリむ゜シアネヌト
ず、䞀般匏 たたは䞀般匏 各匏䞭、A3は
【匏】
【匏】
【匏】たたは−−、ただしR1R2は氎玠、 炭玠数〜のアルキル基、北玠、たたは塩玠
A1A2は炭玠数〜のアルキレン基およ
びは、≊≊10を満足する正の敎数
およびは、≊≊10を満足するたたは
正の敎数は氎玠、塩玠、臭玠たたはメチル基
である。で瀺されるゞオヌル成分b1、平均分
子量500〜8000の長鎖ポリオヌル成分b2、およ
び平均分子量400以䞋の䜎分子ポリオヌル成分
b3からなるポリオヌル成分(B)からのポリりレ
タン暹脂で、(B)成分䞭の1成分の量が80圓量
以䞊、b2成分の量が〜20圓量、b3成
分の量が〜20圓量であり、か぀ゞオヌル成分
b1に由来する䞀般匏 たたは䞀般匏 各匏䞭の蚘号は䞀般匏(1)(2)ず同様で瀺さ
れる骚栌郚を少なくずも15重量含むポリりレタ
ン暹脂を䞻成分ずし、所望の圢状原始圢状に
成型された成型䜓が、40〜100℃で異なる所望の
圢状に倉圢され、か぀その倉圢圢状が35℃以䞋で
持続されおいるこずを特城ずする熱硬化性圢状蚘
憶性成型䜓䞊びに、該倉圢圢状が35℃以䞋で持
続されおいる圢状蚘憶性成型䜓を、45〜100℃に
加熱しお圢状を原始圢状に戻す熱硬化性圢状蚘憶
性成型䜓の䜿甚方法である。 ここで、本特蚱で蚀う圢状蚘憶性ずは、原始圢
状
【成型䜓そのたたの圢状、䟋えばb1ず
MDIをモヌド䞭で完成に反応させお出来た圢状
を指す以䞋原始圢状ず蚀う】の成型䜓垞枩付
近から130℃の枩床で倉圢した堎合その倉圢を垞
枩䟋えば40℃以䞋にするこずにより固定で
き、たた垞枩䟋えば40℃以䞋で倉圢の固定を
維持でき倉圢を固定した成型䜓を加熱䟋えば40
℃以䞊するこずにより短時間䟋えば分以
内に原始圢状に回埩できる䞀連の特性を蚀う。 通垞のプラスチツクやゎムは、䞊蚘の圢状蚘憶
性は有しおいない。䟋えば、プラスチツクは倉圢
は固定できるが40℃以䞊に加熱しおも原始圢状に
回埩しないし、ゎムは垞枩で倉圢の固定が出来な
い。 本発明に甚いる有機ポリむ゜シアネヌト以䞋
ず蚘すずしおは、4′−ゞプニヌル
メタンゞむ゜シアネヌト、−トリレンゞむ
゜シアネヌト、−トリレンゞむ゜シアネヌ
ト、−トリレンゞむ゜シアネヌトず
−トリレンゞむ゜シアネヌトの混合物、キシリレ
ンゞむ゜シアネヌト、テトラメチルキシリレンゞ
む゜シアネヌト、4′−ゞプニヌルメタンゞ
む゜シアネヌトの䞉量䜓、ポリプニルメタンポ
リむ゜シアネヌト、トリレンゞむ゜シアネヌトの
䞉量䜓、トリメチロヌルプロパンモルずト
リレンゞむ゜シアネヌトモルのアダクト
䜓、倉性ポリむ゜シアネヌト〔4′−ゞプニ
ヌルメタンゞむ゜シアネヌトなどをカヌボゞむミ
ド基、りレトゞオン基、りレトむミン基を含有す
るように倉性したポリむ゜シアネヌトなど〕など
の芳銙族ポリむ゜シアネヌトヘキサメチレンゞ
む゜シアネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌ
トの䞉量䜓、トリメチロヌルプロパンモル
ずヘキサメチレンゞむ゜シアネヌトモルの
アダクト䜓、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌトの
氎架橋ポリむ゜シアネヌトなどの脂肪族ポリむ゜
シアネヌト4′−メチレンビスシクロヘキ
シルむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜シアネ
ヌト、4′−メチレンビスシクロヘキシルむ
゜シアネヌトの䞉量䜓、む゜ホロンゞむ゜シア
ネヌトの䞉量䜓などの脂環匏ポリむ゜シアネヌト
およびこれらの皮以䞊の混合物があげられる。 圢状蚘憶性の芳点より奜たしいポリむ゜シアネ
ヌト成分ずしおは4′−ゞプニヌルメタンゞ
む゜シアネヌト、−トリレンゞむ゜シアネ
ヌト、−トリレンゞむ゜シアネヌト、
−トリレンゞむ゜シアネヌトず−トリレ
ンゞむ゜シアネヌトの混合物、トリメチロヌルプ
ロパンモルずトリレンゞむ゜シアネヌト
モルのアダクト䜓、トリメチロヌルプロパ
ンモルずヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト
モルのアグクト䜓、ヘキサメチレンゞむ゜
シアネヌトの氎架橋ポリむ゜シアネヌト、む゜ホ
ロンゞむ゜シアネヌト、4′−メチレンビス
シクロヘキシルむ゜シアネヌトなどやこれら
の皮以䞊の混合物があげられる。 䞀般匏(1)、(2)においおA1A2、の炭玠数〜
のアルキレン基ずしおぱチレン基、プロピレ
ン基、ブチレン基などがあげられる。このうち゚
チレン基が圢状蚘憶性の芳点より奜たしい。 䞀般匏(1)および(2)のは氎玠たたはメチル基が
圢状蚘憶性の芳点より奜たしい。 䞀般匏(1)のおよびは奜たしくは≊
≊を満足する正の敎数であり、がを越
えるず圢状蚘憶性が悪くなる。圢状の固定性䞊さ
らに奜たしくは≊≊2.5を満足する正の
敎数である。ここで2.5は䟋えばモル
付加物ずモル付加物が等モルで混合物したもの
を指す 䞀般匏(2)のおよびは奜たしくは≊
≊を満足するたたは正の敎数であり、
がを越えるず圢状蚘憶性が悪くなる。圢状の固
定性䞊さらに奜たしくはである。 䞀般匏(1)および(2)においおR1R2の炭玠数
〜のアルキル基ずしおはメチル基、゚チル基、
ブチル基などがあげられる。この内メチル基が圢
状蚘憶性の芳点より奜たしい。 䞀般匏(1)で瀺されるゞオヌル成分ずおは、䟋え
ば、4′−メチレンビスプノヌル、4′−
む゜プロピリデンビスプノヌル、4′−む゜
プロピリデンビス−ゞクロヌルプノヌ
ル、4′−む゜プロピリデンビス−
ゞブロムプノヌル、4′−む゜プロピリデ
ンビス3′5′−テトラブロムプノヌ
ル、4′−オキシビスプノヌル、4′−
スルフオニヌルビスプノヌル、4′−ゞヒド
ロキシベンゟプノンなどのビスプノヌル類は
たた、これらの皮以䞊の混合物に゚チレンオキ
サむド、プロピレンオキサむド、ブチレンオキサ
むド、などの炭玠数〜のアルキレンオキサむ
ドを開環付加反応させるこずによ぀お埗られるも
のがあげられる。このうち゚チレンオキサむドを
開環付加させたものが圢状蚘憶性の芳点から特に
奜たしい。これらアルキレンオキサむドの付加モ
ル数はビスプノヌル類のOH基぀に察しお
モルたたはそれ以䞊であるが、付加モル数があた
り倧きくなるず圢状蚘憶性が悪くなるのでビスフ
゚ノヌル類モルに察しモル以䞋が奜たしい。
具䜓的には4′−メチレンビスプノヌルの゚
チレンオキサむドモル付加物、4′−メチレ
ンビスプノヌルのプロピレンオキサむドモル
付加物、4′−メチレンビスプノヌルの゚チ
レンオキサむドモルおよびプロピレンオキサむ
ドモル付加物、4′−メチレンビスプノヌ
ルのブチレンオキサむドモル付加物、4′−
む゜プロピリデンビス−ゞクロヌルプ
ノヌルの゚チレンオキサむドモル付加物、
4′−む゜プロピリデンビス−ゞブロ
ムプノヌルの゚チレンオキサむドモル付加
物、4′−む゜プロピリデンビス
3′5′−テトラブロムプノヌルの゚チレンオ
キサむドモルおよびプロピレンオキサむドモ
ル付加物、4′−む゜プロピリデンビスプノ
ヌルの゚チレンオキサむドモル付加物、
4′−ゞヒドロキシベンゟプノンプロピレンオキ
サむドモル付加物などがあげられ。 䞀般匏(2)で瀺されるゞオヌル成分ずしおは䞊蚘
䞀般匏(1)の堎合のビスプノヌル類のベンれン栞
を氎添した型の化合物、すなわちビス−ヒド
ロキシシクロヘキシルメタン、−ビス
−ヒドロキシシクロヘキシルプロパン、
−ビス−ヒドロキシシクロヘキシルペン
タン、ビス−ゞクロロ−−ヒドロキシ
シクロヘキシルスルホン、ビス−ゞブ
ロム−−ヒドロキシシクロヘキシルケトン、
などの化合物のたたか、これらビスヒドロキシ化
合物および、これらの皮以䞊の混合物に䞀般匏
(1)の堎合ず同様にアルキレンオキサむドを付加さ
せお埗られたものが䜿甚できる。アルキレンオキ
サむドの付加モル数はビスヒドロキシ化合物モ
ルに察しおあたり倧きくなるず圢状蚘憶性が悪く
なるのでモル以䞋が奜たしく未付加物が特に奜
たしい。アルキレンオキサむド付加物ずしお具䜓
的にはビス−ヒドロキシシクロヘキシルメ
タンの゚チレンオキサむドモル付加物、
−ビス−ヒドロキシシクロヘキシルプロパ
ンのプロピレンオキサむドモル付加物、
−ビス−ヒドロキシシクロヘキシルペンタ
ンのブチレンオキサむドモル付加物、ビス
−ゞクロロ−−ヒドロキシシクロヘキ
シルスルホンの゚チレンオキサむドモル付加
物、ビス−ゞブロム−−ヒドロキシシ
クロヘキシルケトンの゚チレンオキサむドモ
ル付加物、などがあげられる。 たた䞀般匏(1)たたは(2)で瀺されるゞオヌル成分
b1は皮以䞊の混合物でも䜿甚できる。 該ポリりレタン暹脂は、䞀般匏(1)たたは(2)で瀺
されるゞオヌル成分b1に由来する䞋蚘䞀般匏
(3)たたは(4)で瀺される骚栌郚を含有する。 各匏䞭の蚘号は䞀般匏(1)(2)ず同様 この䞀般匏(3)たたは(4)で瀺される骚栌郚の量
は、ポリりレタン暹脂䞭に少なくずも15重量、
奜たしくは20重量以䞊、さらに奜たしくは25重
量以䞊であり15重量未満では圢状蚘憶性が十
分埗られない。さらに䞀般匏(1)たたは(2)で瀺され
るゞオヌル成分b1を党ポリオヌル成分(B)䞭に
少なくおも80圓量、奜たしくは85圓量以䞊含
む必芁がある。 埗られる圢状蚘憶性ポリりレタン暹脂の圢状蚘
憶性胜以倖の性胜、䟋えば耐衝撃性、耐寒性など
をより改善するためには、䞊蚘䞀般匏(1)たたは(2)
で瀺されるゞオヌル成分以䞋b1ず蚘す
に、平均分子量500〜8000本分子量はポリオヌル
成分のOH−より求められるの長鎖ポリオヌ
ル成分以䞋b2ず蚘すを䜵甚する。 b2ずしおは、ポリ゚ヌテルポリオヌル、ポ
リ゚ステルポリオヌル、ポリブタンゞ゚ンポリオ
ヌル、氎添ポリブタゞ゚ンポリオヌル、重合䜓ポ
リオヌルおよびこれらの皮以䞊の混合物があげ
られる。 ポリ゚ヌテルポリオヌルずしおは倚官胜ポリオ
ヌル゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、−ブチレングリコヌル、グリセリン、
トリメチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリトヌ
ル、シナクロヌズなどアミン類アルカノヌル
アミン䟋えばトリ゚タノヌルアミン、−メチル
ゞ゚タノヌルアミン、脂肪族ポリアミン䟋えば゚
チレンゞアミン、芳銙族ポリアミン䟋えばトリレ
ンゞアミンなどなどのような少なくずも個の
掻性氎玠基を有する化合物のアルキレンオキサむ
ド炭玠数〜のアルキレンオキサむド䟋えば
゚チレンオキサむド、プロピレンオキサむド、ブ
チレンオキサむドなど付加物、アルキレンオキ
サむドの開環重合物テトラヒドロフランの開環
重合、加氎分解によるポリテトラメチレン゚ヌテ
ルグリコヌルなどなどおよびこれらの皮以䞊
の混合物があげられる。 ポリ゚ステルポリオヌルずしおは、䜎分子量ポ
リオヌルおよびたたは分子量1000以䞋のポリ゚
ヌテルポリオヌルずゞカルボン酞ずを反応させお
埗られる瞮合ポリ゚ステルポリオヌルや、ラクト
ンの開環重合により埗られるポリラクトンポリオ
ヌル、ポリカヌボネヌトゞオヌルなどが含たれ
る。䞊蚘䜎分子ポリオヌルずしおぱチレングリ
コヌル、ゞ゚チレングリコヌル、プロピレグリコ
ヌル、ゞプロピレングリコヌル、−ブタン
ゞオヌル、−ブタンゞオヌル、ネオペンチ
ルグリコヌル、−ヘキサンゞオヌル、グリ
セリン、トリメチロヌルプロパン、ペンタ゚ルス
リトヌル及びこれらの皮以䞊の混合物があげら
れる分子量1000以䞋のポリ゚ヌテルポリオヌル
ずしおは、前蚘ポリ゚ヌテルポリオヌル䟋えばポ
リ゚チレングリコヌル、ポリテトラメチレングリ
コヌル、ポリプロピレングリコヌル、トリ゚チレ
ングリコヌルおよびこれらの皮以䞊の混合物が
あげられる。たた、ゞカルボン酞ずしおは脂肪族
ゞカルボン酞コハク酞、アゞピン酞、セバシン
酞、グルタル酞、アれラむン酞、マレむン酞、フ
マル酞など、芳銙族ゞカルボン酞テレフタル
酞、む゜フタル酞などおよびこれらの皮以䞊
の混合物があげられるラクトンずしおはε−カ
プロラクトンがあげられる。 これらのポリ゚ステルポリオヌルの具䜓䟋ずし
おは、ポリ゚チレンアゞペヌト、ポリブチレンア
ゞペヌト、ポリヘキサメチレンンアゞペヌト、ポ
リネオペンチルアゞペヌト、ポリ゚チレンプロピ
レンアゞペヌト、ポリ゚チレンブチレンアゞペヌ
ト、ポリブチレンヘキサメチレンアゞペヌト、ポ
リゞ゚チレンアゞペヌト、ポリポリテトラメチ
レン゚ヌテルアゞペヌト、ポリ゚チレンアれレ
ヌト、ポリ゚チレンセバケヌト、ポリブチレンア
れレヌト、ポリブチレンセバケヌト、ポリカプロ
ラクトンゞオヌルおよびこれらの皮以䞊の混
合物があげられる。 ポリブタゞ゚ンポリオヌルずしおは、氎酞基末
端ポリブタゞ゚ンホモポリマヌタむプ、および氎
酞基末端ポリブタゞ゚ンコポリマヌタむプスチ
レンブタゞ゚ンコポリマヌ、アクリロニトリルブ
タゞ゚ンコポリマヌなどや、これらの皮以䞊
の化合物などがあげられる。具䜓的には米囜
ARCO瀟のPolvBdシリヌズおよび日本曹達(æ ª)の
NISSO−PBのシリヌズがあげられる。たた特
開昭55−98220号公報や日本ゎム協䌚誌第45号
1972の449〜450頁、シヌランツダムシス著、
レむンホヌルド瀟、1967幎発行および特開昭56
−84715号公報に蚘茉されおいる物も䜿甚できる。
氎添ポリブタゞ゚ングリコヌルずしおは䞊蚘ポリ
ブタゞ゚ングリコヌルの䞍飜和二重結合の䞀郚た
たは党郚氎玠添加したもの、およびこれらの皮
以䞊の混合物などがあげられる。具䜓的には日本
曹達(æ ª)のNISSSO−PBのGIシリヌズがあげられ
る。 重合䜓ポリオヌルずしおはこれらの長鎖ポリオ
ヌルず゚チレン性䞍飜和単量䜓アクリロニトリ
ル、スチレンなどを重合させお埗られる重合䜓
ポリオヌルがあげられる。 埗られる圢状蚘憶性がポリりレタン暹脂の圢状
蚘憶性胜以倖の性胜、䟋えば硬床、耐熱性などを
より改善するためには、b1に、平均分子量400
本分子量はポリオヌル成分のOH−より求め
られる以䞋の䜎分子ポリオヌル以䞋b3ず
蚘すが䜵甚される。 b3ずしおは、゚チレングリコヌル、ゞ゚チ
レングリコヌル、プロピレングリコヌル、ゞプロ
ピレングリコヌル、−ブタンゞオヌル、
−ブタゞオヌル、ネオペンチルグリコヌ
ル、−ヘキサンゞオヌル、グリセリン、ト
リメチロヌルプロパン、ペンタ゚ルスリトヌルな
どや、これらの皮以䞊の混合物を䜿甚するこず
が出来る。たたこれら以倖にモノ゚タノヌルアミ
ン、ゞ゚タノヌルアミン、゚チレンゞアミン、ヘ
キサメチレンゞアミン、ゞ゚チレントリアミン、
む゜ホロンゞアミン、4′−ゞプニルメタン
ゞアミン、4′−メチレンビスシクロヘキシ
ルアミンなどのポリアミン化合物およびこれら
の皮以䞊の混合物も圢状蚘憶性を劚げない範囲
でb3ず同様の目的に䜿甚するこずが出来る。 ポリオヌル成分(B)䞭のb1成分の量は、80圓
量以䞊、奜たしくは85圓量以䞊であり、b1
に由来する前蚘䞀般匏(3)たたは(4)で瀺される骚栌
郚の量は、ポリりレタン暹脂䞭に少なくずも15重
量、奜たしくは20重量以䞊、さらに奜たしく
は25重量以䞊である。(B)成分䞭のb1成分の
量が80圓量未満で䞊蚘構成単䜍の量が15重量
未満の堎合圢状蚘憶性が十分でない。 (B)成分䞭の長鎖ポリオヌルb2成分の量は
〜20圓量、奜たしくは〜15圓量である。 (B)成分䞭の長鎖ポリオヌルb3成分の量は
〜20圓量、奜たしくは〜15圓量である。 本発明の成型䜓の補造に圓り(I)成分のNCO基
ず(B)成分のむ゜シアネヌト基ず反応しうる掻性氎
玠基の圓量比は通垞む゜シアネヌト基掻性氎玠
含有基0.8〜1.4奜たしくは0.9〜1.3で
あり1.03未満の堎合成分およびたた
は(B)成分の䞀郚に官胜以䞊の化合物を䜿甚する
必芁がある。 ポリりレタン暹脂の補造は、通垞の方法で行う
こずが出来る。䟋えば(I)成分ず(B)成分の党郚を同
時に反応させるワンシペツト法、(I)成分ず(B)成分
の郚、䟋えばb2成分を反応させおNCO未
満のポリポリマヌを補造し次いでこれにb1
b2成分を反応させる方法などである。 本発明の成型䜓を補造するに圓り前蚘成分以倖
に堎合によ぀お觊媒およびたたは添加剀を甚い
るこずが出来る。 觊媒ずしおはオクチル酞鉛、ゞブチルチンゞラ
りレヌト、スタナスオクト゚ヌトなどの金属ず有
機および無機酞の塩および有機金属誘導䜓トリ
゚チレンゞアミン、トリ゚チルアミンなどの有機
玚アミン類、ゞアザビシクロりンデセン系觊媒
などがあげられる。觊媒の䜿甚量は(I)および(B)成
分党量䞭、通垞重量以䞋奜たしくは0.02〜
重量である。 添加剀ずしおは䟋えば染料、顔料、などの着色
剀、充填剀、改質剀、耐候性向䞊剀、可塑剀、架
橋剀、溶剀などがあげられる。染料ずしおは盎接
染料、酞性染料、塩基性染料、反応性染料、金属
錯塩染料などがあげられる。顔料ずしおは、カヌ
ボンブラツク、酞化チタン、酞化鉄、酞化クロ
ム、マむカ、酞化亜鉛、玺青、などの無機顔料お
よびカツプリングアゟ系、瞮合アゟ系、アンスラ
キノン系、ペリレン系、キナクリドン系、チオむ
ンゞゎ系、ゞオキサゞン系、フタロシアニン系な
どの有機顔料があげられる。無機充填剀ずしお
は、炭酞カルシナりム、ホワむトカヌボン、コロ
むダルシリカ、タルク、ガラスビヌズなどがあげ
られる。有機充填剀ずしおはフツ゜暹脂、シリコ
ン暹脂、ポリアミド暹脂、スチレン暹脂、りレタ
ン暹脂、などの埮粉末、ビヌズ、䞭空䜓ビヌズな
どがあげられる。有機改質剀ずしおはポリ塩化ビ
ニル、ポリアクリル酞゚ステル、ポリスチレン、
ポリアクリロニトリル、アクリルニトリル−塩化
ビニリデン共重合䜓、アクリロニトリル−スチレ
ン共重合䜓、塩化ビニル−酢酞ビニル共重合䜓な
どの熱可塑性暹脂があげられる。耐候性向䞊剀ず
しおはヒンダヌドプノヌル系、ホスフアむト
系、チオ゚ヌテル系、などの抗酞化剀、ベンゟフ
゚ノン系、ベンゟトリアゟヌル系、蓚酞アニリド
系、サリチレヌト系、サリシレヌト系などの玫倖
線吞収剀、ヒンダヌドアミン系などの光安定剀、
ヒドラゞン型、セミカルバゞロ系などのNOxガ
ス安定剀、ニツケル錯塩系の金属䞍掻性化剀、有
機ハロゲン系などの難燃化剀などがあげられる。
可塑剀ずしおはゞブチルフタレヌト、ゞオクチル
フタレヌト、塩玠化ノルマルパラフむンなどがあ
げられる。架橋剀ずしおは前蚘のむ゜シアネヌト
類、メラミン、有機ポリアミン、有機ポリアミン
ずメチル゚チルケトンなどのケトン系化合物より
えられるケチミン化合物、トリメチロヌルプロパ
ン、グリセリンなどの倚官胜グリコヌル、倚官胜
゚ポキシ化合物などがあげられる。溶剀ずしおは
トル゚ン、キシレン、メチル゚チルケトン、酢酞
゚チルなどがあげられる。 本発明の成型䜓の補造は公知の方法で出来る。
䟋えば(I)成分は予め40〜120℃、奜たしくは50〜
110℃に加熱しおおく。(B)は成分は40〜130℃、奜
たしくは50〜120℃に加熱しおおく。(I)成分、(B)
成分そしお堎合によ぀おは觊媒およびたたは添
加剀の所定量を十分に撹拌、混合し、必芁により
脱気を行぀た埌、党䜓を奜たしくは70〜130℃に
加熱したモヌルド䞭に泚ぐ。堎合により円筒状の
モヌルドを甚い、該混合液がゲル化するたで䞭心
軞を䞭心に回転させ、該混合液に加わる遠心力を
利甚するいわゆる円心成型法、或はスプレヌによ
る吹き付けなどを行぀おもよい。たた(I)(B)成分
の蚈量および撹拌混合を機械を甚いお行うこずも
できる。本発明に䜿甚可胜な機械は特に制限を受
けず、(I)(B)成分のそれぞれを別個に同時に蚈量
およびたたは送液するための耇数のポンプず蚈
量送液された二液を撹拌混合埌吐出するミキサヌ
を備えたものであれば特に問題はない。䟋えば
液混合泚型機、RIM機、−RIM機などが䜿え
る。液の混合は(I)成分あるいは(B)成分の䞀郚に添
加剀、フむラヌ、補匷繊維などを配合し液、
液、あるいは液ずし各々を蚈量混合する方法も
行える。たたフロン、空気などの発泡剀を混合す
るこずも出来る。泚型物は分〜時間皋床70〜
170℃で硬化させた埌モヌルドより脱型する。脱
型された泚型物は、最終匷床が発珟するたで垞枩
あるいは加熱により逊生させる。奜たしい逊生は
70〜170で10分〜24時間加熱した埌垞枩で週間
眮くこずにより行われる。 䞊蚘のようにしお埗られる該原始圢状の成型䜓
は、40〜100℃で異なる所望の圢状に倉圢するこ
ずができ、か぀その倉圢圢状を保持したたた35℃
以䞋に冷华すれば倉圢は倖力を取り陀いおもその
たた固定され維持される。次いで、この倉圢圢状
で持続されおいる本発明の成型䜓は、45〜100℃
に加熱するこずにより維持されおいる倉圢圢状を
倉圢前の原始圢状に回埩させるこずが出来る。 実斜䟋 以䞋実斜䟋により本発明を説明するが、本発明
はこれに限定される物ではない。実斜䟋䞭に瀺
す郚は重量郚を衚す 〔䜿甚する原材料〕  ポリむ゜シアネヌト(I) MDl 4′−ゞプニルメタンゞむ゜
シアネヌト −MAl4′−メチレンビスシクロヘ
キシルむ゜シアネヌト HDl−ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト
系ポリむ゜シアネヌト 旭化成工業(æ ª)補デナラネヌト24A−100 NCO23.5、 固圢分100  ポリオヌル成分b1 b1−4′−む゜プロピリデンビスプ
ノヌルの゚チレンオキサむド付加物 平均付加モル数2.3 平均分子量 330 氎酞基倀 340 b1−4′−スルフオニヌルビスプノ
ヌルの゚チレンオキサむド付加物 平均付加モル数2.3 平均分子量 351 氎酞基䟡 319 b1−−ビスヒドロキシシクロヘ
キシルプロパン 分子量 246  ポリオヌル成分b2 b2−ポリブチレンアゞペヌト 平均分子量 2000 氎酞基䟡 56.1 b2−ポリオキシテトラメチレン゚ヌテル
グリコヌル 平均分子量 2000 氎酞基䟡 55.3 b3−ポリカヌポネヌトゞオヌル 平均分子量 1020 氎酞基䟡 110.0  ポリオヌル成分b3 b3−−ブタンゞオヌル b3−トリメチロヌルプロパン 実斜䟋  ビヌカヌにb1−28.1郚、b2−15郚
およびb3−0.7郚を秀取し、100℃に加熱し
お混合した、次に60℃で加熱溶融したDMI
27.5郚を同ビヌカヌに秀取し、スクリナヌ型撹拌
矜根付きベビヌモヌタヌにお30秒間充分混合し、
mmHgの枛圧䞋で分間脱気を行぀た埌、すば
やく120℃に予熱された金型に流し蟌んだ。該金
型を120℃にお時間加熱埌硬化物を脱型し、脱
型埌さらに60℃で15時間加熱キナアヌおよび垞枩
玄27℃にお週間逊生しmm厚のシヌト状熱
硬化性成型䜓必須成分に由来する骚栌27.0重
量、必須成分86圓量を埗た。この成型䜓
幅cm、長さ10cmに切り取぀たものを80℃で
90゜折り曲げ、折り曲げた状態のたた宀枩玄27
℃たで冷やし倉圢を固定させた。次にこれを80
℃の枩氎に浞したずころ30秒以内に元の圢状に回
埩した。たた折曲げたたた宀枩玄27℃で攟眮
した別の切片は週間埌も折り曲が぀たたたであ
぀たが80℃の枩氎に浞したずころ30秒以内に元の
圢状に回埩した。 実斜䟋  ビヌカヌにb1−243.1郚、b2−55.8
郚およびb3−郚を秀取し、100℃に加熱
しお混合した、次に60℃で加熱溶融したDMI
196.2郚を同ビヌカヌに秀取し、スクリナヌ型撹
拌矜根付きベビヌモヌタヌにお30秒間充分混合
し、mmHgの枛圧䞋で分間脱気を行぀た埌、
すばやく120℃に予熱された金型に流し蟌んだ。
該金型を120℃にお時間加熱埌硬化物を脱型し、
脱型埌さらに60℃で15時間加熱キナアヌおよび27
℃にお週間逊生しmm厚のシヌト状熱硬化性成
型䜓必須成分に由来する骚栌34重量、必須
成分87圓量を埗た。この成型䜓幅cm、
長さ10cmに切り取぀たものを80℃で90゜折り曲
げ、折り曲げた状態のたた27℃たで冷やし倉圢を
固定させた。次にこれを80℃の枩氎に浞したずこ
ろ30秒以内に元の圢状に回埩した。たた折曲げた
たたで25℃で攟眮した別の切片は週間埌も折り
曲が぀たたたであ぀たが80℃の枩氎に浞したずこ
ろ30秒以内に元の圢状に回埩した。 実斜䟋  −MDI786郚、HDI−107.2郚、b1
−330郚および觊媒ずしおゞブチルチンゞラ
りレヌト0.12郚を100℃で時間反応させお遊離
NCO含有量15.8のプレポリマヌP1を埗た。 ビヌカヌにb2−98.1郚およびb1−
102.5郚を秀取し、110℃に加熱しお混合した、次
に同ビヌカヌに70℃で加熱溶融したプレポリマヌ
P1200郚および觊媒ずしおゞブチルチンゞラ
りレヌト0.2郚を秀取し、スクリナヌ型撹拌矜根
付きベビヌモヌタヌにお30秒間充分混合し、mm
Hgの枛圧䞋で分間脱気を行぀た埌、すばやく
120℃に予熱された金型に流し蟌んだ。該金型を
120℃にお時間加熱埌硬化物を脱型し、脱型埌
さらに70℃で15時間加熱キナアヌおよび垞枩玄
27℃にお週間逊生しmm厚のシヌト状熱硬化
性成型䜓必須成分に由来する骚栌29重量、
必須成分91圓量を埗た。この成型䜓幅
cm、長さ10cmに切り取぀たものを70℃で90゜折
り曲げ、折り曲げた状態のたた宀枩玄25℃た
で冷やし倉圢を固定させた。次にこれを70℃の枩
氎に浞したずころ30秒で元の圢状に回埩した。た
た折曲げたたたで宀枩玄25℃で攟眮した別の
切片は週間埌も折り曲が぀たたたであ぀た。 実斜䟋  ビヌカヌにb1−182.4郚、b2−93.5
郚およびb3−5.96郚を秀取し、120℃に加
熱しお混合した埌100℃に調敎した、次に60℃で
加熱溶融したDMI218.2郚を同ビヌカヌに秀
取し、スクリナヌ型撹拌矜根付きベビヌモヌタヌ
にお30秒間充分混合し、mmHgの枛圧䞋で分
間脱気を行぀た埌、すばやく玄120℃に予熱され
た金型に流し蟌んだ。該金型を120℃にお時間
加熱埌硬化物を脱型し、脱型埌さらに60℃で15時
間加熱キナアヌおよび27℃にお週間逊生しmm
厚のシヌト状熱硬化性成型䜓必須成分に由来す
る骚栌36重量、必須成分88圓量を埗
た。この成型䜓幅cm、長さ10cmに切り取぀た
ものを80℃で90゜折り曲げ、折り曲げた状態の
たた27℃たで冷やし倉圢を固定させた。次にこれ
を80℃の枩氎に浞したずころ分以内に元の圢状
に回埩した。たた折曲げたたた25℃で攟眮した別
の切片は週間埌も折り曲が぀たたたであ぀たが
80℃の枩氎に浞したずころ分以内に元の圢状に
回埩した。 比范䟋  ビヌカヌにb3−6.3郚、b2−45郚お
よびb3−0.7郚を秀取し、100℃に加熱しお
混合した、次に60℃で加熱溶融したDMI26.3
郚を同ビヌカヌに秀取し、スクリナヌ型撹拌矜根
付きベビヌモヌタヌにお30秒間充分混合し、mm
Hgの枛圧䞋で分間脱気を行぀た埌、すばやく
120℃に予熱された金型に流し蟌んだ。該金型を
120℃にお時間加熱埌硬化物を脱型し、脱型埌
さらに60℃で15時間加熱キナアヌおよび27℃にお
週間逊生しmm厚のシヌト状熱硬化性成型䜓
必須成分を含有せずを埗た。この成型䜓幅
cm、長さ10cmに切り取぀たものを80℃で90゜
折り曲げ、折り曲げた状態のたた27℃たで冷やし
倉圢を固定しようずしたずころ、盎ちに元の圢状
に回埩し折曲げた圢状を固定できなか぀た。 発明の効果 本発明の成型䜓は、該原始圢状の成型䜓から埗
られ倉圢されたものであるが、圢状蚘憶性があ
る。 即ち該原始圢状の成型䜓はゆるやかな加熱で異
なる所望の圢状に倉圢し、か぀その倉圢圢状を保
持したたた垞枩域で冷华すれば倉圢は倖力を取り
陀いおもそのたた固定され維持される。次いで、
このようにしお倉圢圢状を保持しおいる本発明の
成型䜓は、ゆるやかな加熱で原始圢状に回埩させ
るこずができる。 この様な効果を奏でるこずから建築甚充填材、
建築甚シヌル材、装食材、医療甚材料、パルプな
どの内倖面コヌテむング、配管継手、固定ピン、
フアスナヌ、枩床センサヌ、電線の配線シヌル
材、鋳型、圢態倉化玩具、アクセサリヌ、荷䜜り
梱包などの結束材、集束材、造花、自動車ボデヌ
郚材、バンパヌ、自動車機械シヌル材、電子機噚
ハりゞング、衣料甚芯地材などに有甚である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  有機ポリむ゜シアネヌトず、䞀般匏 たたは䞀般匏 各匏䞭、A3は【匏】【匏】 【匏】たたは−−、ただしR1R2は氎玠、 炭玠数〜のアルキル基、北玠、たたは塩玠
    A1A2は炭玠数〜のアルキレン基およ
    びは、≊≊10を満足する正の敎数
    およびは、≊≊10を満足するたたは
    正の敎数は氎玠、塩玠、臭玠たたはメチル基
    である。で瀺されるゞオヌル成分b1、平均分
    子量500〜8000の長鎖ポリオヌル成分b2、およ
    び平均分子量400以䞋の䜎分子ポリオヌル成分
    b3からなるポリオヌル成分(B)からのポリりレ
    タン暹脂で、(B)成分䞭のb1成分の量が80圓量
    以䞊、b2成分の量が〜20圓量、b3成
    分の量が〜20圓量であり、か぀ゞオヌル成分
    b1に由来する䞀般匏 たたは䞀般匏 各匏䞭の蚘号は䞀般匏(1)(2)ず同様で瀺さ
    れる骚栌郚を少なくずも15重量含むポリりレタ
    ン暹脂を䞻成分ずし、所望の圢状原始圢状に
    成型された成型䜓が、40〜100℃で異なる所望の
    圢状に倉圢され、か぀その倉圢圢状が35℃以䞋で
    持続されおいるこずを特城ずする熱硬化性圢状蚘
    憶性成型䜓。  該原始圢状に成型された成型䜓が、40〜100
    ℃で異なる所望の圢状に倉圢され、か぀その倉圢
    圢状が35℃以䞋で持続されおいる請求項蚘茉の
    圢状蚘憶性成型䜓を、45〜100℃に加熱しお圢状
    を原始圢状に戻す熱硬化性圢状蚘憶性成型䜓の䜿
    甚方法。
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JPH02251517A (ja) 1990-10-09

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