JPS5883018A - 粘度の安定なポリウレタン溶液を製造する方法 - Google Patents

粘度の安定なポリウレタン溶液を製造する方法

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JPS5883018A
JPS5883018A JP57187649A JP18764982A JPS5883018A JP S5883018 A JPS5883018 A JP S5883018A JP 57187649 A JP57187649 A JP 57187649A JP 18764982 A JP18764982 A JP 18764982A JP S5883018 A JPS5883018 A JP S5883018A
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JP57187649A
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ラインハルト・ハルパ−プ
ヨセフ・ペダイン
ヴイルヘルム・ト−マ
ユ−ルゲン・グランメル
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少量の低分子量オキシムを使用する、比較的
高分子量のポリウレタンによる連鎖切断反応によって安
定に貯蔵できるポリウレタン溶液の製造において、粘度
を特定の値に調整する方法に関する。
有機ポリイソシアネートと、多官能的に移動できる水素
原子を含む有機化合物とからポリウレタン溶液を製造す
ることは当該技術において長い間知られている。ポリイ
ンシアネートとポリオールをほぼ当量で使用する場合に
は、再現できる特定の物理的性質、特に一定の粘度、を
有するポリウレタン溶液を得ることは屡々困難である。
その臨界的な範囲はほぼo、y:iないし/:0.?の
NC010H比に位置している。大規模な生産において
は避けられないNC010H比の僅かな変動は著しく異
ったポリウレタンを生ずる。これらの条件下で生ずる高
度に架橋した粒子の割合が大きく変動することによって
、ポリウレタン溶液の物理的性質は劇的に変化する。
できる限り均質で、しかも再現性のある品質を有する製
品を得る目的で、所望の粘度、すなわち重合と架橋の所
望の程度に達したときにウレタン化反応を素早く中止さ
せる方法が開発されてきた。
遊離のインシアネート基と反応する移動性の水素原子を
含むアルコールまたは第一級および第二級アミンのより
な一官能性化合物の添加による連鎖切断によって重付加
反応を終止できることは公知である。
カナダ特許第♂II 、 71/号に開示された方法に
よると、重付加反応を停止させるために第一級アルコー
ルが添加される。ドイツ特許出願公開明細書第n233
73号においては、ポリウレタンの早すぎる連鎖切断と
過剰の架橋との両者を防、止するために、立体障害を有
する第二級アルコールを最初から反応混合物に添加する
ことが提案されている。
ドイツ特許出願公告明細置薬1/37.3g乙号によれ
ば、ヒドラノド末端基を含むポリウレタン溶液は、当量
よりも少い量の、反応性の低いポリインシアネートによ
り、更に連鎖が延長されて所望の粘度に達する。連鎖切
断は一官能性イソンアネ゛−トまたはアシル化剤との反
応によって遂行される。
当該技術の情勢によれば、ポリイソシアネートとポリオ
ールとの重付加反応は、なお存在しているインシアネー
ト基と選択的に反応する過剰の一官能性アミンの添加に
よる連鎖切断によっても都合よく、シかも極めて素早く
終らせることができる。しかしながら、過剰のアミンは
後でエステル官能の部分的なけん化による連鎖のランダ
ムな分断と粘度の低下を生ずるので、アミンによる素早
い連鎖切断の利益は保持するが、つづく反応によって反
応混合物から過剰のアミンを除去する方法が開発されて
きた。
それ故米国特許第373j7//号においては、アミン
の添加による重付加反応が終った後に過剰のアミンをピ
ロ炭酸エステルと反応させることが提案されている。
ドイツ特”許出願公開明細置薬23−00り2/号によ
れば、この同じ目的のためにはモノインシアネートが適
している。この提案によると、所望の粘度に達したとき
に過剰のモノアミンで重付加反応を終らせることが当該
技術の一部である。この過剰のモノアミンはモノイソシ
アネートの添加によって順次結合して、粘度の安定なポ
リウレタン溶液が得られる結果となる。
上述の方法はすべて重大な欠点を有する。−官能性アル
コールによる重付加反応の切断はゆっ〈シと進行する。
−官能性ヒドロキシル成分と二官能性ヒドロキシル成分
の競合する反応は並行して進むので、効果的な連鎖切断
は極めて大過剰のアルコールを必要とする。しかしなが
ら、大過剰のアルコールはエステル基に加溶媒分解反応
を引き起こすので、重合体溶液の粘度安定性に対して正
に過剰のアミンと同じ欠点となる。
上記の反応性の低いノイソシアネートによる、後の付加
的な連鎖伸長は、実際の目的に対して我慢できない過度
に長い反応時間を必要とする。官能基は新しい反応剤の
過剰分によって繰返し結合しなければならないので、−
官能性化合物との反応による後の連−鎖切断は、アミン
による連鎖切断の方法と同じ複雑な処理となる。更に、
難溶性の化合物が不均質な沈澱の形でポリウレタン表面
に分離する場合、すなわちポリウレタンコーティングの
場合には、この方法で製造された低分子量の尿素は、そ
の生成物をつづいて使用することを著しく妨げるので、
この方法は上、記の目的に適用できなくなる。
本発明は、公知方法の上記欠点を持たないで、しかも粘
度をいつでも必要な値に調整できる、特定された再現性
のある性質を具えたポリウレタン溶液を製造できる方法
を開示する。驚くべきことに、この目的は、ポリヒドロ
キシル化合物とポリインシアネートとの反応混合物に簡
単な低分子量有機化合物を添加することによって達成で
きることが発見された。゛その簡単さを特徴とする特許
法は、いつでも、例えば所望の粘度に達した後に、重付
加反応を停止させることができる。使用される化合物は
特に過剰のインシアネート基と反応して反応混合物から
それを除去し、かくして重付加反応を停止させる。過剰
の物質は溶媒のように不活性な挙動を示すので、問題を
起こすことはない。
本発明は、イソシアネート基対インシアネート反応性の
水素原子数の比が0.′?:/ないし/:0、りの範囲
にある条件下において、 A)少割合のトリインシアネートを随意に含む有機ジイ
ンシアネートまたは有機ジインシアネート混合物、 −B)  一般に≠OOないし5oooの分子量を有す
る、主として二官能性であるポリヒドロキンル化合物/
種または2種以上、および C)随意に、少なくとも2個のイソシアネート反応性の
水素原子を含み、かつ32ないし3タタの分子量を有す
る連鎖伸長剤7種または2種以上、および D)−官能性の連鎖切断剤 から、主として直鎖状のポリウレタンを溶液中で製造す
る方法において、必要な粘度に達したとき、またはポリ
ウレタンが十分高い分子量の状態までつくり上げられた
ときに、インシアネート基に対して当量またはそれより
も過剰量の、73ないし32jの分子量を有する一官能
性の低分子量オキシムを、連鎖切断剤として反応混合物
に加えることを特徴とする、上記製造方法に関する。
本発明方法は従来の公知方法の欠点を回避する。
本発明は、従来の公知の反応剤とは著しく異なり、後に
つづく連鎖の分解と粘度の低下を引き起こす有害な副作
用を持たない簡単な有機化合物によって連鎖切断が素早
く達成されることを特徴としている。
本発明方法は、再現性を具えた状態で、しかも同じ粘度
で、高々釣上70%、多くの場合±!96以下のバラツ
キで、与えられた組成と濃度を有するポリウレタンを製
造′することができる。本発明方法は、オキシムによる
重付加反応が終った後に、所望ならば反応を(更に高い
温度で)継続させ、次いで再びオキシムによって終らせ
ることができるという更に別の利点も有する。これは、
公知の連鎖切断反応剤では実用的な条件下で全く可能で
なかった。
得られたポリウレタンの後につづく付加的な架橋はまた
多くの目的にとって有利であり、これは本発明方法によ
って容易に成しとげることができる。過剰のインシアネ
ート基は、オキシムとの反応の結果潜在的な形で存在し
つづけ、そして必要ならば公知のサーマルデブロッキン
グ(therma ldeblocking)法により
、例えば若干高めた温度において脂肪族ポリアミンと反
応させてもよい。
重付加反応はどの段階で終らせてもよいので、本発明に
よると、同じ組成を有するが著しく異った鎖長を有し、
その結果具った性質を有するポリウレタンを得ることが
できる。原則として、例えばjooないしgO1θθ0
rrLPa8の範囲内の粘度を有する、例えばIOない
しょ0係の濃度の溶液を製造することができる。得られ
た反応生成物は、特にブロックされた末端基を少量含む
高分子量のポリウレタンである。
本発明によって使用される連鎖切断剤は、73ないし3
.23.好ましくは73ないし/≠/の分子量を有する
低級脂肪族、脂環式または芳香族脂肪族(aralip
hatic)のモノオキシム;例えばアセトンオキシム
、ブタノンオキシム、3−メチル−ブタノオキ/ム、3
.3−ノメチループタメ谷キシや  1、 ム、2−および3−ぺブタノンオキシム、≠−メチルー
コーペンタノンオキシム、シクロペンタノンオキシム、
2..2.’l−(2,≠、≠)−トリメチル−シクロ
ペンタノンオキンム、シクロへキサノンオキシム、アセ
トフェノンオキシムでアリ、ブタノンオキシムが好まし
い。
所望の粘5度に達した場合にポリウレタン溶液は0、≠
重量幅よりも低い、好ましくは0.25重重量上りも低
い、最も好ましくは0./3重重量上シも低いNCO、
すなわち未反応イン/アネート基を含むのが有利である
ことがわかった。一般には過剰のモノオキシムが添加さ
れるけれども、連鎖切断による重付加反応の終止は少な
くとも当量のモノオキ7ムの使用を必要とする。連鎖切
断に必要なオキシムの量は、固形物含有量をベースにし
て一般にO,OSないし2重量係、好ましくは0.0g
ないし/重量係である。過剰の反応剤は有害でなく、単
に溶媒のように振舞う。
上記の方法によって製造されるポリウレタン溶液のため
に使用される出発物質は通常のポリイノシアネート、ポ
リヒドロキシル化合物および連鎖伸長剤である。ポリウ
レタン化学の慣用の有機溶剤が使用される。
慣用のポリイソシアネートは本発明方法に適している。
出発成分として使用されるポリイソシアネートは、例え
ばW* 5iefkenがLiebigs Ann。
Chem、第jJ、2号、第7j頁(/ L?’l−1
年)に記載しているような、2ないし≠、好ましくは2
のインシアネート官能性を有する脂肪族、脂環式、芳香
族脂肪族、芳香族および複素環式のポリインシアネート
でありうる。インシアネートは、2ないし7g個、好ま
しくは乙ないし10個の炭素原子を有する脂肪族炭化水
素基、≠ないし75個、好ましくは夕ないし70個の炭
素原子を有する脂環式炭化水素基、乙ないし/、5′個
、好ましくは乙ないし73個の炭素原子を有する芳香族
炭化水素基またはgないし75個、好ましくはにないし
8個の炭素原子を有する芳香族脂肪族炭化水素基を含み
;そして上記の芳香族環または脂環式環はアルキル基、
好ましくは、各々/ないし≠個の炭素原子を有する≠個
までのアルキル基によっ°て随意に置換されており、そ
して次のものがこれらの例である。/、≠−テトラメチ
レンツイソシアネート、/、乙−ヘキサメチレンソイソ
ンアネート、/、/2−ドデカンノイノシアネート、シ
クロブタン−へ3−ジイソシアネート、シクロヘキサン
−/、3−お゛よび一へ≠−ノイノ7アネート、/−イ
ンシアナト−3,3,!; −)ジメチル−5−インシ
アナトメチル−シクロヘキサン、2.’A−およびノ、
乙−ヘキサヒドロトリリンソイソンアネート、ヘキサヒ
ドロ−/、3−および−/、グーフェニレンジイソシア
ネート、3.3’J、!;’−テトラエチルーノシクロ
ヘキシルメタンー≠、47−’−ジイソンアネート、3
,3′−ノメチルージシクロヘキ?ルメタンーll−、
t′−ジイソシアネート、パーヒドロ−2,≠′−およ
び一≠、V−ジフェニルメタンージイソシアネート、/
、3−および/、4t−フェニレンジイソシアネート、
2.≠−および2.乙−トリレンジイソシアネート、ソ
フェニルメタンーノ!/−および/またはグ、4/、’
−ジイソンアネート、ナフチレン−へ!−ノイソンアネ
ートおよび、異性体化合物の場合には、これらの異性体
の混合物(または脂環式化合物の場合にはそのコン7#
 −? −(conformer)の混合物)0例えば
、次のような官能性のより高いイソシアネートを少割合
(jモル憾以下)添加してもよい。
ベンゼン−/、3.3− トリインシアネート、トリフ
ェニルメタン−≠、1It−<i”−)ジイソシアネー
ト、英国特許第に7弘、≠30号および第g≠g、67
 /号に記載されたようなポリフェニルーポ1ノメチレ
ンボリイソシアネート、例えば米国特許第3/2≠、b
os号および第320/372号および英国特許第♂g
り050号に記載されたようなビューレット基を含むポ
ジイソシアネートおよび例えば米国特許第300797
3号、ドイツ特許第10.227g9号、第1゜2.2
20乙7号および第70273タグ号およびドイツ特許
出願公開明細置薬192り03≠号および第200≠0
≠g号に記載されたようなイン/アメレート基を含むポ
リインシアネート。
下記のイソシアネートもまた本発明方法において使用す
ることができる:米国特許第31I−3;弘60乙号に
よる≠−インシアナトーフェニルースルホニルイソシア
ネート;例えばドイツ特許出願公告明細書第1/j7乙
0/号(米国特許第3.、zrn 3g号)に記載され
たようなパークロル化アリールポリイソシアネート;ド
イツ特許第1092007号(米国特許第。
3/!;2/乙2号)およびドイツ特許出願公開明細書
第2sotnoo号、第2537乙gj号および第2j
jノ3jO号に記載されたようなカルボッイミド基を含
むポジイソシアネート;米国特許第311η330ボル
ナンジイソシアネート;例えば英国特許第り911−g
90号、ベルギー特許第7乙/乙λ乙号およびオランダ
特許出願明細書第770232≠号に記載されたような
アロファネート基を含むポリイン/アネート;例えばベ
ルギー特許第732.2乙/号または米国特許第339
≠/乙≠号および第3乙IR−≠57号に記載されたよ
うなウレタン基を含むポリイソシアネート;ドイツ特許
第7230771号によるアシル化した尿素基を含むポ
リイソシアネート;例えば米国特許第36j≠10乙号
に記載されたようなテロモル化反応によって製造された
ポリイソシアネート;例えば英国特許第7乙j≠7≠号
および1072りj6号、米国特許第3j乙7763号
およびドイツ特許第13/乙gと号に述べられたような
エステル基を含むポリイソンア不−ト;ドイツ特許第1
0723g!i号による上述のイソシアネートとアセタ
ールとの反応生成物および米国特許第3≠!;3;1g
3号による重合体の脂肪酸エステルを含むポリイソシア
ネート。
好ましいポリイソシアネートはp−フェニレンジインシ
アネート、ジフェニルメタン−≠、≠′−ノイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート、ナフタレン−/、j
−ジインシアネート、イノフォロンジイソシアネート、
ヘキサメチレンノイソシアネTトおよびトリメチルへキ
サメチレンツイソシアネートのような商業的に入手し易
い化合物である。
適当なポリヒドロキシル化合物は、ポリウレタンの製造
に慣用されるポリヒドロキシル化合物のような、ポリエ
ステル、ポリエステルアミド、ポリエーテル、ポリアセ
タールおよびポリカーボネートを包含している。≠00
ないし5ooo、好ましくはgooないし3000の平
均分子量を有し、かつ/分子量りノ個の水酸基を有する
化合物を使用するのが好ましい。
本発明方法に適したヒドロキ/ルポリエステルは、多価
アルコール、好ましくは、随意に三価アルコールを添加
した二価アルコールと、多塩基性、好ましくは二塩基性
カルボン酸との反応生成物を包含している。遊離のポリ
カルボン酸の代りに、対応するポリカルボン酸無水物ま
たは低級アルコールのポリカルボン酸エステルまたはこ
れらの混合物もポリエステルの製造のために使用するこ
とができ。る。このポリカルボン酸は脂肪族、脂環式、
芳香族または複素環式であり得る。適当なポリエステル
は、例えばHa u b e n −We h l −
M神11 e r # XIv/2巻。
第72−λり頁a Thieme、 Stuttgar
t、  / 9 A 3年に記載されている。
以下のものはこのようなカルボン酸とその誘導体の例で
ある:しゅう酸、マロン酸、こはく酸、グルタル酸、ア
ノピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸、イソフタ
ル酸、テレフタル酸、ジエチルこはく酸およびん≠−シ
クロへキサン−ジカルボン酸。
適当なアルコール成分は、例えばエチレングリコール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、/、
2−およびへ3−7′ロパンノオール、/、4’−およ
び2,3−ブタンジオール、/、j−ベンタンジオール
、へ乙−ヘキサンジオール、へg−オクタンジオール、
ネオペンチルグリコール、へ弘−ビス−(ヒドロキシメ
チル)−ンクロヘキサンおよび2−メチル−7,3−f
ロパンノオールを包含している。例えばダリセロール、
トリメチロールプロパン、/、2.1.−ヘキサントリ
オール、/、2.≠−ブタントリオール、ペンタエリス
リトールまたはソルビトールのような官能性の高い゛ポ
リオールを少量(約jモル係以下)使用してもよい。
ある割合の二重結合または三重結合を含む不飽和脂肪酸
ポリエステルおよびε−カプロラクトンのようなラクト
ンのポリエステルまたはω−ヒドロキシカプロン酸のよ
うなヒドロキ7カルポン酸のポリエステルも使用できる
本方法に適したポリエステルアミドは、アミノアルコー
ル、ノアミンまたはポリアミンでポリエステルの二価ア
ルコール部分を置換することによって得られ、エタノー
ルアミンおよびエチレンジアミンが好ましい。
本発明によれば、比較的高分子量のポリヒドロキシル化
合物は、好ましくはノないし3個の水酸基を有する直鎖
状または若干分枝鎖を有する直鎖状のポリエーテル、例
えばアルキレンオキシドと起動化合物(starter
 compound)との付加生成物でもよい。適当な
アルキレンオキシドは、例えばエチレンオキシド、グロ
ビリンオキシド、グチレンオキシド、テトラヒドロフラ
ン、スチレンオキシドおよびエビハロゲンヒドリンを包
含している。
水、アルコール、アンモニアまたはアミンのような移動
性の水素原子を有する化合物、例えばエチレンクリコー
ル、パノ−およ0’/、3−グロビリンクリコール、ト
リメチロールプロパン、グリセロール、ンルビトール、
ホルムアルデヒド、2.2−ビス−(p−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、□アニリン、エタノールアミンお
よびエチレンジアミンを起動成分として使用することが
できる。
ポリアセタール、例えばホルムアルデヒドまたはその他
のアルデヒドと上記の型の多価アルコールとの縮合によ
って得られた化合物もポリヒドロキシル化合物として使
用することができる。例えば、ジフェニルカーがネート
またはホスダンによりジオールから製造される公知の型
のポリカーブネートも適している。
移動性の水素原子を含み、インシアネートとの反応にお
いて少なくとも二官能性であり、そして32ないし39
9の分子量を有する低分子量の連鎖伸長剤は上記の比較
的高分子量のポリヒドロキシル化合物に加えて使用する
ことができる。この目的のために使用される低分子量の
化合物は、好ましくハ低分子量のジオール、アミノアル
コールまたはジアミンである。
本発明の目的に適した連鎖伸長剤の例は、スチレングリ
コール、/、2−およヒi、3−プロパンジオール、八
≠−および!、3−ブタンノオール、ムj−ペンタンノ
オール、ム乙−ヘキサンジオール、へg−オクタンノオ
ール、ネオペンチルグリコール、へ弘−ビスー(ヒドロ
キノメチル)−シクロヘキサン、ノーメチル−へ3−.
f口バンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレ
ンクリコール、テトラエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、≠淳′−ジヒドロキシージフェニルプロパ
ン、エタノールアミン、ノエタノールアミン、N−メチ
ルーツエタノールアミンおよび3−アミノゾロパノール
を包含している。また次のものも適している:エチレン
ジアミン、へグーテトヲメチレーンジアミン、/、//
−ウンデカメチレンツアミン、へ/2−ドデカメチレン
ジアミン、/−アミノ−3−アミノメチル−3,!;、
j −トリメチルシクロヘキサン、2.弘−および2n
−へキサヒドロトリレンジアミン、2.’l−’−およ
び≠、≠′−ジアミノ−ジシクロヘキシルメタン、/−
アミノ−ノーアミノメチル−3,3゜j (3J、jt
 )−トリメチルシクロヘンタン、トリレンジアミン、
p−キシレンジアミン、弘淳′−ジアミノノフェニルメ
タン、ヒドラジン、メチルヒドラジン、N、N’−ジメ
、チルヒドラジンおよびこれらの同族体。
本発明によるこれらの出発物質(ポリイソシア″ ネー
ト、比較的高分子量のポリ1ドロキモ物、低分子量の連
鎖伸長剤および任意の触媒、助剤および添加剤)の広範
な例はドイツ特許出願公告明細書筒21B;lA3g≠
号に示されている。
本発明方法によって製造されたポリウレタン浴液は非常
に多くの適用分野において使用できる。
この溶液は、好ましくは、その性質の正確な再現性を必
要とする製品のために使用され、特にコーティング、フ
ィルムおよびラッカーの製造に適している。
本発明方法によるポリウレタン溶液の製造は、好ましく
は、一部の溶剤に比較的高分子量のポリオールと低分子
量の連鎖伸長剤を溶かした溶液にポリイソシアネートを
添加することKよって遂行される。反応が進行して粘度
が上昇するにつれて、必要な最終濃度が得られるまで混
合物を少しづつ希釈してもよい。反応温度は30ないし
730℃、好ましくはjoないし700℃の範囲にある
。少量のポリイソシアネートを後から加えることによっ
て、随意に鎖長を延長し、かつ粘度を上昇させることが
できる。
別法として、まず最初に一部の溶液の中で比較的高分子
量のポリオールをノイノ/アネートと反応させる二段階
の反応を遂行してもよい。つづいて、上述の低分子量連
鎖伸長剤を添加することによって重合体の連鎖を延長さ
せて粘度を上昇させる′。次いで上記のように、必要な
最終濃度まで反応混合物を希釈してもよい。
必要な最終濃度に達したときに本発明の反応は停止する
。室温および約20ないし≠0重量係の濃度における所
望の最終粘度は約1000ないし100.000mP 
a sの範囲内にある。ノjないし≠O重量%の濃度と
5oooないしIO,000mP a sの粘度が好ま
しい。
以下の実施例に示されている部および百分率はそれぞれ
重量部および重量百分率である。ポリ%ドロキシル化合
物のモルデータは平均分子量およびOH数と関連してい
る。実施例において使用した略符は次の意味を表わす:
 DMF二ツメツメチルホルムアミドEK=メチルエチ
ルケトノ、T:トルエン ヌ」L彰ノ アジピン酸と、223−0の平均分子量を有するブタシ
ソオールとのヒドロキンポリエステル、22!;0部(
/、0モル)、エタンジオール213部(44I乙モル
)および/淳−ブタンノオール、22部(0,21I−
モル)を、DMF/’MEK7’T (乙0 :、21
 :/j)の混合物7≠≠/部中で、/≠j2部(jざ
モル)の≠、II−′−ジイソシアナトノフェニルメタ
ンと反応させる。溶液がgo℃においておよそ/200
0mPa5の粘度に達し、かつイソ7アネート含有量が
0.1%以下に達したときに1.211一部のブタノン
オキシムを加え、そしてこの混合物をと0℃において約
1時間攪拌すると、3乙000mPa5//2E℃の粘
度を有するポリウレタン溶液が得られる。室温で10日
間貯蔵した後でも粘度の変化は生じなかった。
実施例2 実施例/と同じポリエステル22.!;0部(7,0モ
ル)および/、1l−−フ゛タンノオール2/乙部()
、4℃モル)をtrsi部C3,l1モル)の≠、≠′
−ノイソシアナトーノフェニルメタンと反応させて、D
MF/T (3: 2 )≠9797部に溶けているポ
リウレタン溶液を製造する。gO℃において約/ 70
00mP a tsの粘度が得られ、その重付加反応を
50部のブタノンオキシムによって停止させる。
μl000mPh5/23℃の粘度を有する≠O’16
の溶液が得られる。室温で20日間経過した後、その粘
度は≠乙JOOmPhs/23℃であることがわかシ、
しだがって、粘度は実質的に変化していない。
101剋l /、2−ノロパンジオールによって出発し、かつ200
0の平均分子量を有する直鎖状のプロピレンオキシド2
000部(/、0モル)の溶液を、≠θθ部のDMF中
で、1I−1≠′−ジイソシアナトジフェニルメタン乙
7乙部(2,7モル)と反応させる。得られたプレポリ
マーを、トリメチロールプロパンによって出発し、かつ
3000の平均分子量を有する三官能性プロピレンオキ
シド/ !; 0 部(0,0!r モル)およびん弘
−エタンジオール733部(7,7モル)と反応させる
反応中、DMF3/!;部、トルエンI?≠部および■
X/79部によって反応混合物を≠0チ溶液になるまで
少しづつ希釈する。更に2I部の≠、≠′−ジイソシア
ナトノフェニルメタンを添加した後に所望の粘度に達す
る。75部のブタノンオキシムを添加して反応を停止さ
せると、その溶液のインシアネート含有量は0.7俤以
下である。貯蔵中に変化しない粘度30.000mP 
a s/23℃を有する、粘度の安定な溶液が得られる
実施例を 平均分子量りOoを有するブタシソオールとアジピン酸
とのポリエステル900 部(/、 0モル)をトリレ
ンジイソ/アネート(2,≠−異性体乙j係、2.z−
異性体3j係)♂7部(0,jモル)と反応させてプレ
ポリマーを生成させる。203部部のDMF/MEK 
(/ : / )の中で、末端にOH基を有するプレポ
リマーを93部(/、jモル)のパノーエタンノオール
および500部C,2,0モル)の≠jll−′−ジイ
ノシアナトノフェニルメタント反応させて、ポリウレタ
ン溶液を製造する。了0℃において粘度が約/♂000
に達したとき、♂部のブタノ・オキシムを添加して反応
を停止させる。jOlOOOmP a s/23℃の粘
度を有する35%溶液が得られ、この粘度は数週間に亘
る貯蔵中に変化しない。
実施例! 粘度が上昇するにしたがって少しづつ添加されるDMF
2/≠乙部中で、/700の平均分子量を有するアジピ
ン酸、ヘキサンジオールおよびネオペンチルグリコール
のヒドロキシルポリエステル/700 m (/、 0
モル)を、イソフォロンジイノシアネート333部(/
、3;モル)とへキサメチレンツインシアネートど≠部
(0,5モル)との混合物と反応させる。この混合物を
連鎖伸長剤のヒドラノンλり部(0,7モル)と反応さ
せる。その50チ溶液がgocにおいて/1.000m
Patsの粘度に達したとき(溶液のインシアネート含
有量(0,/%)、12部のブタノンオキシム中で攪拌
することによって反応を停止させる。貯蔵中米変化のま
まである、粘度!;0.000mP a s/、23℃
のjO係ポリウレタン溶液が得られる。
鬼11] この実施例ではブタノンオキシムとブタノールでポリウ
レタン溶液を安定化させ、ブタノールを一段と大過剰に
使用する。
DMF/lI′(3:2)675g部中、gocにおい
て、実施例/および認と同じポリエステル2230部(
/、0モル)およびへ≠−ブタンジオールノ/乙部(2
,≠モル)をgj1部(3,≠モル)の≠、≠′−ジイ
ソシアナトジフェニルメタンと反応させる。
得られた溶液の粘度を、/l−乙部の≠、4”−フィン
シアナトジフェニルメタンの添加によるその後の連鎖の
伸長によって上昇させ、そしてその溶液を≠個の部分に
等分する。
第1の場合乙部のブタノンオキ7ム(乙//)、そして
第2の場合50部のn−ブタノール(乙//2)を添加
することによって、分割部分乙//および乙/2におい
て同時に重付加反応を停止させる。
分割部分乙/3と6汐は反応させておき、そして乙時間
後、g0℃において乙部のブタノンオキシム(V3)と
70部のブタノール(V4t)をそれぞれ添加する。
この結果得られた粘度を下の表にまとめた。
乙//           3乙、000     
         3乙、000b/2       
3s、 Ooo            乙o、oo。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  イソシアネート基対インシアネート反応性の
    水素原子数の比がO5り:/ないし/:0.りの範囲に
    ある条件下において、 A)少割合のトリイーソシアネートを随意に含む有機ツ
    インシアネートまたは有機ノイソシアネー二ト混合物、 B)主として二官能性であり、かつ一般に4tooない
    し5oooの分子量を有するポリヒドロキモ層化合物/
    種または2種以上、およびC)随意に、少なくとも2個
    のインシアネート反応性の水素原子および3ノないし3
    9りの分子量を有する連鎖伸長剤7種または2種以上、
    および D)−官能性の連鎖切断剤 から、主として直鎖状のポリウレタンを溶液中で製造す
    る方法において、必要な粘度に達したときに、イソシア
    ネート基に対して当量またはそれよりも過剰量の、73
    ないし323の分子量を有する一官能性の低分子量オキ
    シムを、−官能性の連鎖切断剤として反応混合物に加え
    ることを特徴とする、上記製造方法。
JP57187649A 1981-10-28 1982-10-27 粘度の安定なポリウレタン溶液を製造する方法 Pending JPS5883018A (ja)

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