JPS61292792A - 自動販売機の商品補給数表示装置 - Google Patents
自動販売機の商品補給数表示装置Info
- Publication number
- JPS61292792A JPS61292792A JP13474785A JP13474785A JPS61292792A JP S61292792 A JPS61292792 A JP S61292792A JP 13474785 A JP13474785 A JP 13474785A JP 13474785 A JP13474785 A JP 13474785A JP S61292792 A JPS61292792 A JP S61292792A
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- Japan
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自動販売機に商品を補充するために必要な商品
補給数を表示する装置に関する。
補給数を表示する装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来このような装置としては特開昭55−88195号
広報に開示されている技術があるが、これは商品の残数
を演算して、常時残数表示回路にて表示するものである
。、したがって商品を補充する場合に必要な商品補給数
を具体的に知るのは困難である。
広報に開示されている技術があるが、これは商品の残数
を演算して、常時残数表示回路にて表示するものである
。、したがって商品を補充する場合に必要な商品補給数
を具体的に知るのは困難である。
(八)発明が解決しようとする問題点
上記点より本発明は商品補給数を表示可能な装置を提供
するものである。
するものである。
商品補給数は自動販売機の管理者が認識すればよく、顧
客に対して表示きれると他の情報と混同されるおそれが
あるために、管理者による何らかの操作によってのみ表
示するのが望ましい。しかしながらこの管理者による操
作が、自動販売機の扉を開けて内部のスイッチを操作す
るものであると操作が煩わしいばかりか、扉を開けると
なると商品収納部の商品収納状況を目視確認するのと大
差がなくなる。
客に対して表示きれると他の情報と混同されるおそれが
あるために、管理者による何らかの操作によってのみ表
示するのが望ましい。しかしながらこの管理者による操
作が、自動販売機の扉を開けて内部のスイッチを操作す
るものであると操作が煩わしいばかりか、扉を開けると
なると商品収納部の商品収納状況を目視確認するのと大
差がなくなる。
したがって本発明は自動販売機の扉を解放することなく
、シかも管理者の操作によってのみ商品補給数の表示が
可能な装置を提供するものである。
、シかも管理者の操作によってのみ商品補給数の表示が
可能な装置を提供するものである。
し〉問題点を解決するための手段
本発明は、販売動作毎に商品残数から商品補給数を演算
して記憶する手段と、複数のコード番号から成る予め定
められたコードデータが設定されるコード記憶手段と、
商品選択スイッチの操作により対応するコード番号を発
生する手段と、商品選択スイッチの複数回の操作にて生
じる複数のコード番号にてコードデータを作成するコー
ドデータ作成手段と、該作成手段にて作成されるコード
データとコード記憶手段に設定されているコードデータ
とを比較して一致していると表示信号を出力する表示制
御手段と、投入金額が40”円の状態で表示信号が発生
すると商品補給数を表示する表示手段とを備えた構成で
ある。
して記憶する手段と、複数のコード番号から成る予め定
められたコードデータが設定されるコード記憶手段と、
商品選択スイッチの操作により対応するコード番号を発
生する手段と、商品選択スイッチの複数回の操作にて生
じる複数のコード番号にてコードデータを作成するコー
ドデータ作成手段と、該作成手段にて作成されるコード
データとコード記憶手段に設定されているコードデータ
とを比較して一致していると表示信号を出力する表示制
御手段と、投入金額が40”円の状態で表示信号が発生
すると商品補給数を表示する表示手段とを備えた構成で
ある。
(ネ)作用
上記構成により、自動販売機に貨幣が投入きれていない
販売待機状態で予め定められ順序にて所定の商品選択ス
イッチを操作すると、表示器に商品補給数が表示される
。
販売待機状態で予め定められ順序にて所定の商品選択ス
イッチを操作すると、表示器に商品補給数が表示される
。
(へ)実施例
第1図は本発明に依る装置の回路構成をブロックにて示
しており、(7)は貨幣種毎の投入貨幣信号に基づき投
入金額を演算する金額演算手段、(8)は販売コラム毎
に対応する商品選択スイッチを備えた商品選択手段、(
9)は販売制御手段で金額演算手段(7)の演算金額で
販売可能な商品が商品選択手段(8)にて選択されると
選択商品の販売動作を制御する。第2図で図番0ふ)〜
(SSg)にて示す商品選択スイッチは自動販売機の前
面パネル(15)に配列されており、商品選択スイッチ
(SSM)〜(SSM)の操作により商品選択手段(8
)は部品種毎の商品選択信号を発生する。(3)は部品
種毎の商品選択信号に応じて所定のコード番号を発生す
るコード番号発生手段、(10〉は通常自動販売機を販
売モードにセットしており、切換スイッチ(11)の操
作にてコードデータ設定モードにセットするモード制御
手段。(2)はコード記憶手段で、コードデータ設定モ
ードにおいて商品選択スイッチ(SSI)〜(SSg)
を複数回任意に操作することで順次発生するコード番号
をコードデータとして記憶する。(4)はコードデータ
作成手段で、販売モードで投入金額が“O”円の状態に
おいて商品選択スイッチ(551)〜<55g>を複数
回任意に操作すると、順次発生するコード番号からコー
ドデータを作成する。(5)はコードデータ作成手段(
4)にて作成されるコードデータとコード記憶手段(2
)に設定きれているコードデータとの一致を検出すると
、売上集計表示を指示するパルス信号(13)を発生す
る表示制御手段である。(1)は商品補給数演算手段で
、販売動作毎に販売制御手段(9)が販売コラム毎に出
力する販売信号を加算計数して商品補給数を演算する。
しており、(7)は貨幣種毎の投入貨幣信号に基づき投
入金額を演算する金額演算手段、(8)は販売コラム毎
に対応する商品選択スイッチを備えた商品選択手段、(
9)は販売制御手段で金額演算手段(7)の演算金額で
販売可能な商品が商品選択手段(8)にて選択されると
選択商品の販売動作を制御する。第2図で図番0ふ)〜
(SSg)にて示す商品選択スイッチは自動販売機の前
面パネル(15)に配列されており、商品選択スイッチ
(SSM)〜(SSM)の操作により商品選択手段(8
)は部品種毎の商品選択信号を発生する。(3)は部品
種毎の商品選択信号に応じて所定のコード番号を発生す
るコード番号発生手段、(10〉は通常自動販売機を販
売モードにセットしており、切換スイッチ(11)の操
作にてコードデータ設定モードにセットするモード制御
手段。(2)はコード記憶手段で、コードデータ設定モ
ードにおいて商品選択スイッチ(SSI)〜(SSg)
を複数回任意に操作することで順次発生するコード番号
をコードデータとして記憶する。(4)はコードデータ
作成手段で、販売モードで投入金額が“O”円の状態に
おいて商品選択スイッチ(551)〜<55g>を複数
回任意に操作すると、順次発生するコード番号からコー
ドデータを作成する。(5)はコードデータ作成手段(
4)にて作成されるコードデータとコード記憶手段(2
)に設定きれているコードデータとの一致を検出すると
、売上集計表示を指示するパルス信号(13)を発生す
る表示制御手段である。(1)は商品補給数演算手段で
、販売動作毎に販売制御手段(9)が販売コラム毎に出
力する販売信号を加算計数して商品補給数を演算する。
(6)は表示手段で自動販売機の前面パネル(15)に
そなえられる表示器(16〉を具備し、商品補給数演算
手段(1)の商品補給数データや金額演算手段(7)の
演算金額データを所定の表示信号に変換して、これらデ
ータを目視可能に表示機(16)に表示する。表示手段
(6〉は商品補給数を表示する場合、表示コラム指定手
段(12)にて指定きれた販売コラムについての商品補
給数を表示する。表示コラム指定手段(12)はパルス
信号(13)の入力にてタイマ動作を開始し、タイマ期
間内で商品選択スイッチ(S5+)〜(55m)の操作
による商品選択信号が入力すると、この商品に対応する
販売コラム指定信号(14)を表示手段(6)へ出力す
る。表示コラム指定手段(12)は商品選択信号がタイ
マ期間内に入力するとタイマ動作を更新し、このタイマ
期間内で再び商品選択信号が入力すると該当商品に対応
する販売コラム指定信号を出力する。そしてタイマ動作
が終了すると表示コラム指定手段(12)は販売コラム
の指定を停止し、表示手段(6)は商品補給数の表示を
終了する。
そなえられる表示器(16〉を具備し、商品補給数演算
手段(1)の商品補給数データや金額演算手段(7)の
演算金額データを所定の表示信号に変換して、これらデ
ータを目視可能に表示機(16)に表示する。表示手段
(6〉は商品補給数を表示する場合、表示コラム指定手
段(12)にて指定きれた販売コラムについての商品補
給数を表示する。表示コラム指定手段(12)はパルス
信号(13)の入力にてタイマ動作を開始し、タイマ期
間内で商品選択スイッチ(S5+)〜(55m)の操作
による商品選択信号が入力すると、この商品に対応する
販売コラム指定信号(14)を表示手段(6)へ出力す
る。表示コラム指定手段(12)は商品選択信号がタイ
マ期間内に入力するとタイマ動作を更新し、このタイマ
期間内で再び商品選択信号が入力すると該当商品に対応
する販売コラム指定信号を出力する。そしてタイマ動作
が終了すると表示コラム指定手段(12)は販売コラム
の指定を停止し、表示手段(6)は商品補給数の表示を
終了する。
上記構成による動作を第3図のフローチャートによって
説明する。
説明する。
切換スイッチ(11)をONするとコードデータ設定モ
ードとなり、商品選択手段(8)が商品選択スイッチ(
SSM)〜(ssg>操作により商品選択信号を発生す
ると、コード番号発生手段(3)は商品選択信号に応じ
たコード番号を発生する。本例ではコードデータを4桁
のコード番号で構成してお通り具備している。コード番
号データの入力により、フード記憶手段(2〉は記憶部
m、・m、・m。
ードとなり、商品選択手段(8)が商品選択スイッチ(
SSM)〜(ssg>操作により商品選択信号を発生す
ると、コード番号発生手段(3)は商品選択信号に応じ
たコード番号を発生する。本例ではコードデータを4桁
のコード番号で構成してお通り具備している。コード番
号データの入力により、フード記憶手段(2〉は記憶部
m、・m、・m。
にストアしているデータを夫々記憶部m、・m、・m4
にシフトするとともに、記憶部mLに入力してきたコー
ド番号データをストアする。そしてコード記憶手段(2
)は4通りのコード番号が入力されたかで入力の終了を
判定し、4通りのコーば番号が入力されていないと再び
上記処理が繰返される。例えばコード番号発生手段(3
)に設定されているコード番号が商品選択スイッチ(S
SM)〜(Ssg)に対して1〜5であるとすると、商
品選択スイッチ(55g )(sss )(sst )
(ss、 )を順次操作した場合、コード番号発生手段
(3)はコード番号データとしてr3」・r5.・12
」・「12.を発生し、コード記憶手段(2)にはコー
ドデータとし−て’3521」が設定される。こうして
4桁のコード番号データが入力されると、コード記憶手
段(2)はモード制御手段(lO)にコードデータ設定
終了信号を出力する。
にシフトするとともに、記憶部mLに入力してきたコー
ド番号データをストアする。そしてコード記憶手段(2
)は4通りのコード番号が入力されたかで入力の終了を
判定し、4通りのコーば番号が入力されていないと再び
上記処理が繰返される。例えばコード番号発生手段(3
)に設定されているコード番号が商品選択スイッチ(S
SM)〜(Ssg)に対して1〜5であるとすると、商
品選択スイッチ(55g )(sss )(sst )
(ss、 )を順次操作した場合、コード番号発生手段
(3)はコード番号データとしてr3」・r5.・12
」・「12.を発生し、コード記憶手段(2)にはコー
ドデータとし−て’3521」が設定される。こうして
4桁のコード番号データが入力されると、コード記憶手
段(2)はモード制御手段(lO)にコードデータ設定
終了信号を出力する。
切換スイッチ(11)は自動復帰型のスイッチでありコ
ードデータ設定終了信号が入力すると、モード制御手段
(10)は販売モードを指定するが、このモードでは貨
幣の投入により自動販売機は販売動作が可能な状態とな
る。貨幣が投入されて、金額演算手段(7)の演算金額
にて購入可能な商品が商品選択スイッチ(S5+)〜(
SSg)にて選択されると、販売制御手段(9〉の制御
によって販売動作が行なわれる。即ち、図示しないが販
売制御手段(9)は選択商品の送出動作を制御するとと
もに、金額演算手段(7)で釣銭演算を行なわせて、釣
銭が必要な場合に釣銭の払出制御を行なう。そして販売
動作終了後、販売制御手段(9〉は販売商品に応じた販
売信号を出力し、商品補給数演算手段(1)は対応する
販売コラムについての商品補給数を販売商品数に応じて
加算する。かかる販売動作において、表示手段(6)は
金額演算手段(7)による演算金額を表示器(16)に
目視可能に表示する。
ードデータ設定終了信号が入力すると、モード制御手段
(10)は販売モードを指定するが、このモードでは貨
幣の投入により自動販売機は販売動作が可能な状態とな
る。貨幣が投入されて、金額演算手段(7)の演算金額
にて購入可能な商品が商品選択スイッチ(S5+)〜(
SSg)にて選択されると、販売制御手段(9〉の制御
によって販売動作が行なわれる。即ち、図示しないが販
売制御手段(9)は選択商品の送出動作を制御するとと
もに、金額演算手段(7)で釣銭演算を行なわせて、釣
銭が必要な場合に釣銭の払出制御を行なう。そして販売
動作終了後、販売制御手段(9〉は販売商品に応じた販
売信号を出力し、商品補給数演算手段(1)は対応する
販売コラムについての商品補給数を販売商品数に応じて
加算する。かかる販売動作において、表示手段(6)は
金額演算手段(7)による演算金額を表示器(16)に
目視可能に表示する。
販売モードにおいて、貨幣が投入されておらず金額演算
手段(7)の投入金額が“O”円の状態で商品選択スイ
ッチ(SSM)〜(55g>操作すると、コード番号発
生手段(3)が動作してフード番号データを出力する。
手段(7)の投入金額が“O”円の状態で商品選択スイ
ッチ(SSM)〜(55g>操作すると、コード番号発
生手段(3)が動作してフード番号データを出力する。
コードデータ作成手段(4)は記憶部mI′・m、′・
ms’・m4’を具備しており、フード番号データの入
力によりコードデータ作成手段(4)は記憶部mt’・
m、゛・ml’にストアしているデータを夫々記憶部m
t’・m1″・m4’にシフトするとともに、記憶部m
t’に入力コード番号データをストアする。売上集計表
示制御手段(5)はコードデータ作成手段(4)の記憶
部m+’・m、′・m、″・m4′にストアされている
4桁の入力コードデータと、コード記憶手段(2)の記
憶部m、・m、・m、・m4に予め設定しである4桁の
コードデータとを比較する。両コードデータが一致して
いない場合は貨幣の投入がない限り商品選択・スイッチ
(SS、)〜(SSg)が操作されると、その都度上記
処理が繰返されてコード番号データがコードデータ作成
手段(4)にセットされる。例えば貨幣が投入されてい
、ない状態で商品選択スイッチ(55m )(SSM
)(551)(sst )を順次操作すると、記憶部m
t’・mt’・ms’・m4’にはコード番号″3”・
5”・“2”・“1”がストアされて、コードデータ作
成手段(4)の入力コードデータとコード記憶手段(2
)の設定コードデータとの一致により、表示制御手段(
5)はパルス信号(13)を出力する。表示コラム指定
手段(12)はパルス信号(13)の入力によりタイマ
をセットし、タイマ期間内で商品選択スイッチ(55,
)〜(SS、)の操作による商品選択信号の発生を待機
する。商品選択信号が入力すると、タイマをセットして
タイマ期間を更新し、この商品に対応する販売コラム指
定信号を出力する。したがって表示手段(6)は商品補
給数演算手段(1)から該当する販売コラムの商品補給
数データを読取って、表示器(16)に目視可能に表示
する。そしてタイマ期間内で再び商品選択信号が入力す
ると、同様にタイマ期間を更新して対応する販売コラム
の商品補給数を表示する。かかる動作の繰返しにより任
意の販売コラムについての商品補給数を表示する。しか
るにタイマ期間内での商品選択信号の入力が無いと、表
示コラム指定手段(12)は販売コラム指定信号の出力
を停止するために、表示手段(6)は商品補給数の表示
を終了する。表示コラム指定手段(12)はタイマ期間
中コード番号発生手段(3)に動作停止信号を出力して
おり、コード番号データは出力されない。
ms’・m4’を具備しており、フード番号データの入
力によりコードデータ作成手段(4)は記憶部mt’・
m、゛・ml’にストアしているデータを夫々記憶部m
t’・m1″・m4’にシフトするとともに、記憶部m
t’に入力コード番号データをストアする。売上集計表
示制御手段(5)はコードデータ作成手段(4)の記憶
部m+’・m、′・m、″・m4′にストアされている
4桁の入力コードデータと、コード記憶手段(2)の記
憶部m、・m、・m、・m4に予め設定しである4桁の
コードデータとを比較する。両コードデータが一致して
いない場合は貨幣の投入がない限り商品選択・スイッチ
(SS、)〜(SSg)が操作されると、その都度上記
処理が繰返されてコード番号データがコードデータ作成
手段(4)にセットされる。例えば貨幣が投入されてい
、ない状態で商品選択スイッチ(55m )(SSM
)(551)(sst )を順次操作すると、記憶部m
t’・mt’・ms’・m4’にはコード番号″3”・
5”・“2”・“1”がストアされて、コードデータ作
成手段(4)の入力コードデータとコード記憶手段(2
)の設定コードデータとの一致により、表示制御手段(
5)はパルス信号(13)を出力する。表示コラム指定
手段(12)はパルス信号(13)の入力によりタイマ
をセットし、タイマ期間内で商品選択スイッチ(55,
)〜(SS、)の操作による商品選択信号の発生を待機
する。商品選択信号が入力すると、タイマをセットして
タイマ期間を更新し、この商品に対応する販売コラム指
定信号を出力する。したがって表示手段(6)は商品補
給数演算手段(1)から該当する販売コラムの商品補給
数データを読取って、表示器(16)に目視可能に表示
する。そしてタイマ期間内で再び商品選択信号が入力す
ると、同様にタイマ期間を更新して対応する販売コラム
の商品補給数を表示する。かかる動作の繰返しにより任
意の販売コラムについての商品補給数を表示する。しか
るにタイマ期間内での商品選択信号の入力が無いと、表
示コラム指定手段(12)は販売コラム指定信号の出力
を停止するために、表示手段(6)は商品補給数の表示
を終了する。表示コラム指定手段(12)はタイマ期間
中コード番号発生手段(3)に動作停止信号を出力して
おり、コード番号データは出力されない。
(ト)発明の効果
本発明によると、商品補給数が表示されるために必要な
分だけ自動販売機に商品を運ぶことができ管理性がよい
。そして自動販売機の前面パネルに配列した選択スイッ
チを予め定められた順序にて操作してフード入力するこ
とで表示がなきれるために、管理者だけが商品補給数を
確認できる。
分だけ自動販売機に商品を運ぶことができ管理性がよい
。そして自動販売機の前面パネルに配列した選択スイッ
チを予め定められた順序にて操作してフード入力するこ
とで表示がなきれるために、管理者だけが商品補給数を
確認できる。
しかも投入金額が“0”円の状態でのみコード入力が可
能なために、商品販売時における選択スイッチ操作にて
表示動作となる不都合がない。
能なために、商品販売時における選択スイッチ操作にて
表示動作となる不都合がない。
第1図は本発明による装置の構成をブロックにて示す図
、第2図は自動販売機の外観斜視図、第3図は動作を説
明するフローチャートである。 (1)・・・商品補給数演算手段、(2)・・・コード
記憶手段、(3)・・・コード番号発生手段、(4)・
・・コードデータ作成手段、(5)・・・表示制御手段
、(6)・・・表示手段。
、第2図は自動販売機の外観斜視図、第3図は動作を説
明するフローチャートである。 (1)・・・商品補給数演算手段、(2)・・・コード
記憶手段、(3)・・・コード番号発生手段、(4)・
・・コードデータ作成手段、(5)・・・表示制御手段
、(6)・・・表示手段。
Claims (1)
- 1、前面パネルに販売商品コラム毎に対応する商品選択
スイッチを配列している自動販売機において、販売動作
毎に商品残数から商品補給数を演算して記憶する手段と
、複数のコード番号から成る予め定められたコードデー
タが設定されるコード記憶手段と、前記商品選択スイッ
チの操作により対応する前記コード番号を発生する手段
と、前記商品選択スイッチの複数回の操作にて生じる複
数の前記コード番号にてコードデータを作成するコード
データ作成手段と、該作成手段にて作成されるコードデ
ータと前記コード記憶手段に設定されているコードデー
タとを比較して一致していると表示信号を出力する表示
制御手段と、投入金額が“0”円の状態で表示信号が発
生すると前記商品補給数を表示する表示手段とから成る
自動販売機の商品補給数表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13474785A JPS61292792A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 自動販売機の商品補給数表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13474785A JPS61292792A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 自動販売機の商品補給数表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292792A true JPS61292792A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15135635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13474785A Pending JPS61292792A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 自動販売機の商品補給数表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61292792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180190A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の販売情報設定確認装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043789A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-08 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 自動販売機 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13474785A patent/JPS61292792A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043789A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-08 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 自動販売機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180190A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の販売情報設定確認装置 |
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