JPS61288280A - 文字認識装置の修正表示方式 - Google Patents
文字認識装置の修正表示方式Info
- Publication number
- JPS61288280A JPS61288280A JP60130237A JP13023785A JPS61288280A JP S61288280 A JPS61288280 A JP S61288280A JP 60130237 A JP60130237 A JP 60130237A JP 13023785 A JP13023785 A JP 13023785A JP S61288280 A JPS61288280 A JP S61288280A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ) 産業上の利用分野
本発明は、文字認識装置に係り、誤読文字の修正表示方
式に関する。
式に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、文字認識装置におい℃は、特開昭59−1051
8号公報に開示されているように、認識部で、被認識文
写−文字に対し℃複数の候補文字を選択し、これら複数
の候補文字を、ライトペンあるいはキーボードからの修
正指示に従゛りて、順次表示し、更には、これら複数の
候補文字を循環表示させるという修正表示方式が提案さ
れ曵いた。
8号公報に開示されているように、認識部で、被認識文
写−文字に対し℃複数の候補文字を選択し、これら複数
の候補文字を、ライトペンあるいはキーボードからの修
正指示に従゛りて、順次表示し、更には、これら複数の
候補文字を循環表示させるという修正表示方式が提案さ
れ曵いた。
el 発明が解決しようとする問題点従来の技術では
、候補文字が路個選択された場合には、表示装置には、
先ず第1位の候補文字が表示され、続い℃、修正指示が
ある毎に、順次、第2位、第3位、・・・・・・・・・
と次位の候補文字が表示される。そして、最終位である
第4位の候補文字が表示された後には、再び第1位の候
補文字が表示され、以下、同様に、次位の候補文字が表
示される。
、候補文字が路個選択された場合には、表示装置には、
先ず第1位の候補文字が表示され、続い℃、修正指示が
ある毎に、順次、第2位、第3位、・・・・・・・・・
と次位の候補文字が表示される。そして、最終位である
第4位の候補文字が表示された後には、再び第1位の候
補文字が表示され、以下、同様に、次位の候補文字が表
示される。
このような修正表示方式は、正しい認識結果を見落とし
た場合には便利であるが、候補文字は非常に似通った文
字が多いため、操作者は、表示が一巡したことに気が付
かず、修正指示を次々に繰り返してしまい、2〜3巡し
た後、やっと正しい認識結果がなかりたことを知るとい
5クースが多々あった。このため、修正指示の回数が必
要以上に多くなり、修正作業の時間が長くなるという問
題があった。
た場合には便利であるが、候補文字は非常に似通った文
字が多いため、操作者は、表示が一巡したことに気が付
かず、修正指示を次々に繰り返してしまい、2〜3巡し
た後、やっと正しい認識結果がなかりたことを知るとい
5クースが多々あった。このため、修正指示の回数が必
要以上に多くなり、修正作業の時間が長くなるという問
題があった。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、複数の候補文字を、修正指示に従つ℃順次循
環表示させる文字認識袋[tKおい℃、最終位の候補文
字の後に、特定のリジェクトマークを表示するようKし
たものである。
環表示させる文字認識袋[tKおい℃、最終位の候補文
字の後に、特定のリジェクトマークを表示するようKし
たものである。
(ホ)作用
本発明では、リジェクトマークの表示により、候補文宇
金℃の表示が終了したことを確実に把握でき、このため
不要な修正指示を減少させることができる。
金℃の表示が終了したことを確実に把握でき、このため
不要な修正指示を減少させることができる。
(へ)実施例
第1図に、本発明の実施例のブロック図を、第2図及び
第3図に、その表示例を示す。
第3図に、その表示例を示す。
第1図において、(1)は原稿用紙(2)に手書きされ
た文字を読取る読取部、(3)は読取りデータを認識し
、被認識文字−文字に対し14個の候補文字を選択する
認識部、(4)は各被認識文字の複数の候補文字を全1
記憶する候補メモIJ 、 (5)は認識結果を表示す
る表示装置、(6)は画面メモリ、(力は表示制御部、
(8)はカーソルキー、修正キー、終了キー。
た文字を読取る読取部、(3)は読取りデータを認識し
、被認識文字−文字に対し14個の候補文字を選択する
認識部、(4)は各被認識文字の複数の候補文字を全1
記憶する候補メモIJ 、 (5)は認識結果を表示す
る表示装置、(6)は画面メモリ、(力は表示制御部、
(8)はカーソルキー、修正キー、終了キー。
サーチキー等を備えたキーボード、(9)はキー人力制
御部、aαはカナ漢字変換部qυ及びサーチ制御部a3
を含むワードプロセッサ処理部、(13)はカーソルキ
ーの操作毎に初期化され、同一カーソル位置での修正キ
ーの押下回数をカウントするカウンタ、a侶まカウンタ
a3の内容及び表示制御部(7)のカーソルポインタQ
9の内容に基づき、候補文字を表示装[!IF (5)
に表示させ℃、誤読文字の修正を行なう修正制御部であ
り、この修正制御部(I41は、認識が終了すると、各
被認識文字の第1位の候補文字を、各々、表示制御部(
7)へ送り、表示装置(5)で表示させる。尚、カウン
タα3GtN進カウンタで構成され℃おり、認識終了時
はリセットされている。
御部、aαはカナ漢字変換部qυ及びサーチ制御部a3
を含むワードプロセッサ処理部、(13)はカーソルキ
ーの操作毎に初期化され、同一カーソル位置での修正キ
ーの押下回数をカウントするカウンタ、a侶まカウンタ
a3の内容及び表示制御部(7)のカーソルポインタQ
9の内容に基づき、候補文字を表示装[!IF (5)
に表示させ℃、誤読文字の修正を行なう修正制御部であ
り、この修正制御部(I41は、認識が終了すると、各
被認識文字の第1位の候補文字を、各々、表示制御部(
7)へ送り、表示装置(5)で表示させる。尚、カウン
タα3GtN進カウンタで構成され℃おり、認識終了時
はリセットされている。
そこで、今、第2図に示すよ5 Vc 、表示装置t(
51の画面上に認識結果が表示されたとし、Nは「4」
であるとする。この場合、1行目の「間」 、2行目の
「毛」 、3行目の「織」が誤読されている。
51の画面上に認識結果が表示されたとし、Nは「4」
であるとする。この場合、1行目の「間」 、2行目の
「毛」 、3行目の「織」が誤読されている。
そこで、先ず、カーソルキーを操作して、画面の誤読文
字「間」の表示位置に、カーソルを合わせ、修正キーを
1回押下する。すると、カーソルポインタa9が変化し
、カウンタC13の内容は「1」となり、修正制御部a
勾は、両内容に基づき、澗」に対する第2位の候補文字
「聞」を、′候補メ1(4)から読出し、表示制御部(
7ンへ送る。このため、第4図に示すように、画面では
「間」に代わり℃「開」が同一表示位置に表示される。
字「間」の表示位置に、カーソルを合わせ、修正キーを
1回押下する。すると、カーソルポインタa9が変化し
、カウンタC13の内容は「1」となり、修正制御部a
勾は、両内容に基づき、澗」に対する第2位の候補文字
「聞」を、′候補メ1(4)から読出し、表示制御部(
7ンへ送る。このため、第4図に示すように、画面では
「間」に代わり℃「開」が同一表示位置に表示される。
しかしながら、「開」も誤読文字なので、修正キーを2
回。
回。
3回と押下する。この押下に応じ王、画面には、第4図
に示すように、「関」、「開」が順次表示される。この
状態では、既に、最終位の「開」が表示されており、候
補文字の表示は一巡し℃いる。
に示すように、「関」、「開」が順次表示される。この
状態では、既に、最終位の「開」が表示されており、候
補文字の表示は一巡し℃いる。
そし15次に、もう一度、修正キーを押下すると、カウ
ンタcI31)内容ハ「N」、即チ、「4」となり、修
正制御部04は力りンタ(13の内容がrNJに達した
ことに応じ℃、予め記憶しておいた特定のりジエクトマ
ーク、ここでは黒丸、に対応するコードを表示制御部(
7)に送る。内示制御部(刀は、画面メモリ(6)の「
開」の表示位kK黒丸のコードを書込入、第3図に示す
ように、「開」に代わつ℃黒丸を表示させる。
ンタcI31)内容ハ「N」、即チ、「4」となり、修
正制御部04は力りンタ(13の内容がrNJに達した
ことに応じ℃、予め記憶しておいた特定のりジエクトマ
ーク、ここでは黒丸、に対応するコードを表示制御部(
7)に送る。内示制御部(刀は、画面メモリ(6)の「
開」の表示位kK黒丸のコードを書込入、第3図に示す
ように、「開」に代わつ℃黒丸を表示させる。
操作者は、黒丸のリジェクトマークを見℃、候補文字が
全℃表示され終ったことを知り、次の誤読文字「毛」の
位置にカーソルを移動させる。このとき、カウンタ(1
3はリセットされる。セし℃、同様に修正キーを押下し
℃、候補文字による修正作業を行なう。誤読文字「織」
につい℃も同様である。このような修正作業の結果、い
ずれの誤読文字に対し又も、正しい認識結果が得られず
、第3図に示すように、リジェクトマークが表示された
とすると、次に、ワードプロセッサ機能を用いた修正作
業に移る。
全℃表示され終ったことを知り、次の誤読文字「毛」の
位置にカーソルを移動させる。このとき、カウンタ(1
3はリセットされる。セし℃、同様に修正キーを押下し
℃、候補文字による修正作業を行なう。誤読文字「織」
につい℃も同様である。このような修正作業の結果、い
ずれの誤読文字に対し又も、正しい認識結果が得られず
、第3図に示すように、リジェクトマークが表示された
とすると、次に、ワードプロセッサ機能を用いた修正作
業に移る。
この場合、先ず、終了キーを押下して、候補文字による
修正作業を終了し、次に、サーチキーを押下する。サー
チキーが押下されると、サーチ制御部a3は画面メモリ
(6)からリジェクトマークをサーチし、そのサーチし
た表示位rItにカーソルを移動させる。つまり、1行
目のリジェク上マーク位置ニカーソルが移動する。そこ
で、カナキー及び漢字変換キーを用い℃正しい文字を入
力し、リジェクトマークの表示位@ニ「間」を表示させ
る。
修正作業を終了し、次に、サーチキーを押下する。サー
チキーが押下されると、サーチ制御部a3は画面メモリ
(6)からリジェクトマークをサーチし、そのサーチし
た表示位rItにカーソルを移動させる。つまり、1行
目のリジェク上マーク位置ニカーソルが移動する。そこ
で、カナキー及び漢字変換キーを用い℃正しい文字を入
力し、リジェクトマークの表示位@ニ「間」を表示させ
る。
その後、サーチキーを押下すると2行目及び3行目のリ
ジェクトマークの位置にカーソルが移動し、このとき、
かな漢字変換により正しい文字を入力し、修正作業を完
了する。
ジェクトマークの位置にカーソルが移動し、このとき、
かな漢字変換により正しい文字を入力し、修正作業を完
了する。
ところで、カウンタ(13はrNJ Kなった後、再び
修正キーが押下されると、「0」にリセットされるので
、以下、修正キーの押下に従つ℃、順次、第1位から次
位の候補文字を表示し、表示は循環する。尚、修正には
、ライトベンを用いてもよい。
修正キーが押下されると、「0」にリセットされるので
、以下、修正キーの押下に従つ℃、順次、第1位から次
位の候補文字を表示し、表示は循環する。尚、修正には
、ライトベンを用いてもよい。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、最終位の候補文字の後に、特定のリジ
ェクトマークが表示されるので、操作者は、表示の循環
を正確に且つ容易に把握でき、不要な修正指示を減少さ
せることができる。従って、修正のための作業時間が短
縮される。
ェクトマークが表示されるので、操作者は、表示の循環
を正確に且つ容易に把握でき、不要な修正指示を減少さ
せることができる。従って、修正のための作業時間が短
縮される。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は修
正前の表示例を示す説明図、第3図は候補文字による修
正作業終了後の表示例を示す説明図、第4図は表示の循
環の様子を示す説明図である。 主な図番の説明 (4)・・・候補メモリ、 (5)・・・表示装置、
(8)・・・キーボード、 a3・・・カウンタ、
a(・・・修正制御部。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 失 笑20 7+1! 3 ::”1 第′4 :・・
正前の表示例を示す説明図、第3図は候補文字による修
正作業終了後の表示例を示す説明図、第4図は表示の循
環の様子を示す説明図である。 主な図番の説明 (4)・・・候補メモリ、 (5)・・・表示装置、
(8)・・・キーボード、 a3・・・カウンタ、
a(・・・修正制御部。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 失 笑20 7+1! 3 ::”1 第′4 :・・
Claims (1)
- (1)被認識文字に対して複数の候補文字を選択する認
識部と、該複数の候補文字を記憶する候補メモリと、認
識結果を表示する表示装置と、修正指示手段とを有し、
前記表示装置の同一文字位置に、修正指示に従って、前
記複数の候補文字を順次循環表示させる文字認識装置に
おいて、前記複数の候補文字の最終位の候補文字の後に
、特定のリジェクトマークを表示するようにしたことを
特徴とする文字認識装置の修正表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130237A JPH063611B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 文字認識装置の修正表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130237A JPH063611B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 文字認識装置の修正表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288280A true JPS61288280A (ja) | 1986-12-18 |
JPH063611B2 JPH063611B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15029390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130237A Expired - Lifetime JPH063611B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 文字認識装置の修正表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063611B2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130237A patent/JPH063611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063611B2 (ja) | 1994-01-12 |
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