JPS61287978A - 湿気作動熱融解接着剤 - Google Patents
湿気作動熱融解接着剤Info
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- JPS61287978A JPS61287978A JP61072633A JP7263386A JPS61287978A JP S61287978 A JPS61287978 A JP S61287978A JP 61072633 A JP61072633 A JP 61072633A JP 7263386 A JP7263386 A JP 7263386A JP S61287978 A JPS61287978 A JP S61287978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は新規なりラスの熱融解接着剤に関する。この
発明の接着剤は水作動[water actuatec
t ]が可能であり、湿分によって活性化され、水溶性
で、適用された紙製品からリサイクル可能であり。
発明の接着剤は水作動[water actuatec
t ]が可能であり、湿分によって活性化され、水溶性
で、適用された紙製品からリサイクル可能であり。
水の作用によって容易に清浄、溶解又は分散可能である
。更にこの発明の接着剤は、非極性溶剤の作用に対する
抵抗能力、接着しがたい表面に対する強固な接着、熱安
定性のような付加的性質を有する。
。更にこの発明の接着剤は、非極性溶剤の作用に対する
抵抗能力、接着しがたい表面に対する強固な接着、熱安
定性のような付加的性質を有する。
[従来の技術]
熱融解接着剤は溶媒の実質的不存在下で融解状態で高め
られた温度において基体に適用される。
られた温度において基体に適用される。
基体と接触すると熱融解接着剤は冷却、固化し。
強固な結合を形成する。熱融解接着剤は処方により感圧
性でも非感圧性でもすることができる。従来は、熱融解
接着剤は主として疎水性又は水抵抗性の接着剤からつく
られ、その形態で多くの接着要求を満たしてきた。黙し
ながら、疎水性又は水抵抗性の接着剤は多くの欠点を有
している。第一に、接着剤は水に不溶となり易く水性系
でリサイクルするのが困難となる。更に、このような疎
水性接着剤は非極性溶媒に溶解する傾向がある。更に、
湿気によって活性化され又は水性系を用いて容易に清浄
される接着剤は疎水性成分からつくることが困難である
。
性でも非感圧性でもすることができる。従来は、熱融解
接着剤は主として疎水性又は水抵抗性の接着剤からつく
られ、その形態で多くの接着要求を満たしてきた。黙し
ながら、疎水性又は水抵抗性の接着剤は多くの欠点を有
している。第一に、接着剤は水に不溶となり易く水性系
でリサイクルするのが困難となる。更に、このような疎
水性接着剤は非極性溶媒に溶解する傾向がある。更に、
湿気によって活性化され又は水性系を用いて容易に清浄
される接着剤は疎水性成分からつくることが困難である
。
接着剤適用の多くの需要は典型的な熱融解接着剤によっ
て十分には満たされていない9例えば。
て十分には満たされていない9例えば。
典型的な熱融解接着剤はフロロカーボン材料、ポリエス
テル材料に充分な接着性を有しない、水溶性、感水性、
水活性化接着剤は潜在的な適用及び色々な末端用途を有
している。ラベル ストック。
テル材料に充分な接着性を有しない、水溶性、感水性、
水活性化接着剤は潜在的な適用及び色々な末端用途を有
している。ラベル ストック。
封筒ガム、[ボスト−イツト[post−it ] J
ノート、切手ガム、接合テープ、シール テープ、再パ
ルプ化性接着剤、一般の感圧ホット メルト。
ノート、切手ガム、接合テープ、シール テープ、再パ
ルプ化性接着剤、一般の感圧ホット メルト。
非感圧ホット メルト、カートン シール接着剤。
紙−紙 接着剤、及びコンタクト レンズ ブロッキン
グ又はマウンティング接着剤が含まれる。
グ又はマウンティング接着剤が含まれる。
最も普通の感水性又は水溶性熱融解接着剤は。
米国特許第4,331,576及び4,325,851
号明細書[Co1on et at]の教示するような
ビニル ピロリドン又は他のビニル複素環単量体を含む
重合体を基礎とする。これらの接着剤は、ビニル ピロ
リドン重合体、ビニル ピロリドン/酢酸ビニル共重合
体、及び他のビニル ピロリドン基礎重合体からつくら
れる。他のクラスの感水性熱融解接着剤には、可塑剤と
共にコポリエステルを典型的に包含するポリエステル基
礎接着剤が含まれ、米国特許[4,052,368,M
orrison ; 4,172,824゜Harr
inaton、J r、 et at]に開示されてい
る。
号明細書[Co1on et at]の教示するような
ビニル ピロリドン又は他のビニル複素環単量体を含む
重合体を基礎とする。これらの接着剤は、ビニル ピロ
リドン重合体、ビニル ピロリドン/酢酸ビニル共重合
体、及び他のビニル ピロリドン基礎重合体からつくら
れる。他のクラスの感水性熱融解接着剤には、可塑剤と
共にコポリエステルを典型的に包含するポリエステル基
礎接着剤が含まれ、米国特許[4,052,368,M
orrison ; 4,172,824゜Harr
inaton、J r、 et at]に開示されてい
る。
ポリビニル ピロリドン接着剤は無溶媒接着剤として約
150−200℃までの温度に加熱した貯蔵器又は「グ
ルー ボット」から適当な基体に適用される。ポリビニ
ル ピロリドン又はポリビニル ピロリドン/酢酸ビニ
ルを基礎とする感水性接着剤は熱安定性に乏しいことが
多い、この接着剤処方は適用中に用いられる高めたポッ
ト温度で迅速に劣化[24時間以内にコする。更に、こ
の接着剤は接着強度が不適肖であり接合固化が遅い。
150−200℃までの温度に加熱した貯蔵器又は「グ
ルー ボット」から適当な基体に適用される。ポリビニ
ル ピロリドン又はポリビニル ピロリドン/酢酸ビニ
ルを基礎とする感水性接着剤は熱安定性に乏しいことが
多い、この接着剤処方は適用中に用いられる高めたポッ
ト温度で迅速に劣化[24時間以内にコする。更に、こ
の接着剤は接着強度が不適肖であり接合固化が遅い。
従って、実質的に熱安定性、感水性であり1強固な永久
結合を形成でき、湿気活性化又は感圧性であるように処
方でき、水に容易に溶解又は分散できるため清浄又は普
通のリサイクル法においてリパルプできる熱融解接着剤
に対する実質的な需要が存在する。
結合を形成でき、湿気活性化又は感圧性であるように処
方でき、水に容易に溶解又は分散できるため清浄又は普
通のリサイクル法においてリパルプできる熱融解接着剤
に対する実質的な需要が存在する。
[発明の概要]
発明者は、ヒドロキシ置換有機化合物及びポリアルキレ
ンイミン重合体を各種の接着剤成分と混合することによ
って高温安定性を有する優秀な熱融解接着剤組成物を製
造できることを見出した。
ンイミン重合体を各種の接着剤成分と混合することによ
って高温安定性を有する優秀な熱融解接着剤組成物を製
造できることを見出した。
この重合体はN−アシル置換ポリアルキレンイミン重合
体であるが、簡単のため、ここではこの重合体をポリア
ルキレンイミンと呼ぶ、ポリアルキレンイミン重合体は
、米国特許[L eVV et al、3゜464.9
33 L itt et al、3,483,141
Levy et at、3゜483.145 Fuhr
mann et al、3,373,194 ]に開示
されており、引用してここに挿入する。これらの特許は
次の一般構造の循環単位を有する重合体を教示する。
体であるが、簡単のため、ここではこの重合体をポリア
ルキレンイミンと呼ぶ、ポリアルキレンイミン重合体は
、米国特許[L eVV et al、3゜464.9
33 L itt et al、3,483,141
Levy et at、3゜483.145 Fuhr
mann et al、3,373,194 ]に開示
されており、引用してここに挿入する。これらの特許は
次の一般構造の循環単位を有する重合体を教示する。
+(CH2) −N÷
覆
[式中、Aは−R3−(OR2) −OR。
(CH2)q COR。
(CH2)q OC−R:又は。
−Rである]。
式中、nは約2−6であり、pは約0−3であり。
qは約1−15T−あV)、 RハCt −Ct s
(7)実質的に炭化水素基9例えばアルキル、アリー
ル。
(7)実質的に炭化水素基9例えばアルキル、アリー
ル。
アルキル置換アリール等であり、メチル、エチル。
イソブチル、ペンチル、シクロヘキシル、2−エチル−
ヘキシル、ドデシル、ナフチル、トリル、ベンジル、ク
ロロメチル、フルオロエチル、クロロフェニル及びフェ
ニルエチル等の基を含み、かつ。
ヘキシル、ドデシル、ナフチル、トリル、ベンジル、ク
ロロメチル、フルオロエチル、クロロフェニル及びフェ
ニルエチル等の基を含み、かつ。
R2及びR3はアルキレン及びアリーレンのような2価
の炭化水素及び置換炭化水素基からなる群から選ばれる
。R2及びR3基の具体例には、メチレン、エチレン、
テトラメチレン、オルト、メタ及びパラフェニレン、ト
リレン [Cs H4CH2] 、クロロエチレン、フルオロエ
チレン、及びクロロフェニレンが含まれる。
の炭化水素及び置換炭化水素基からなる群から選ばれる
。R2及びR3基の具体例には、メチレン、エチレン、
テトラメチレン、オルト、メタ及びパラフェニレン、ト
リレン [Cs H4CH2] 、クロロエチレン、フルオロエ
チレン、及びクロロフェニレンが含まれる。
前述の特許[Levy et at、L itt et
al。
al。
Fuhrmann et at ]は、水溶性を生じる
側鎖を有する重合体は接着剤として使用できることを教
示している。然しなから、これらの特許はヒドロキシ有
機成分又は熱融解接着剤を生じる他の成分と共にポリア
ルキレンイミンを組合せることができることを教示して
いない、更に、これらの特許は。
側鎖を有する重合体は接着剤として使用できることを教
示している。然しなから、これらの特許はヒドロキシ有
機成分又は熱融解接着剤を生じる他の成分と共にポリア
ルキレンイミンを組合せることができることを教示して
いない、更に、これらの特許は。
ポリアルキレンイミン重合体を他の組成物と組合せて高
温で安定な感圧性又は湿気活性化接着剤を形成すること
ができることは示していない。
温で安定な感圧性又は湿気活性化接着剤を形成すること
ができることは示していない。
この発明の熱融解接着剤は、水溶性ポリアルキレンイミ
ン基礎、有効量のヒドロキシ置換有機化合物及び、場合
により有効量の成分9例えば、可塑剤組成物、粘着剤組
成物、充填剤、酸化防止剤等を包含する。この発明の接
着剤組成物は、接着性を変性し又は基礎接着剤組成物に
付加的接着性を付加することができる他の成分をも含む
ことができる。
ン基礎、有効量のヒドロキシ置換有機化合物及び、場合
により有効量の成分9例えば、可塑剤組成物、粘着剤組
成物、充填剤、酸化防止剤等を包含する。この発明の接
着剤組成物は、接着性を変性し又は基礎接着剤組成物に
付加的接着性を付加することができる他の成分をも含む
ことができる。
第一に、この発明は、有効ffi、10−75重層%の
ポリアルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重
量%のヒドロキシ置換有機化合物及び、有機展開剤、非
ブロツキング添加剤、R化防止剤、無機充填剤、染料、
1色剤等の付加的成分からの処方の残部を包含する。
ポリアルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重
量%のヒドロキシ置換有機化合物及び、有機展開剤、非
ブロツキング添加剤、R化防止剤、無機充填剤、染料、
1色剤等の付加的成分からの処方の残部を包含する。
第二に、この発明は、有効1.10−75重量%のポリ
アルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重量%
のヒドロキシ置換有機化合物。
アルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重量%
のヒドロキシ置換有機化合物。
有効粘着量、1−50重量%の粘着剤及び、有機展開剤
、酸化防止剤、無機充填剤1着色剤、香料等の他の成分
からなる組成物の残部を包含する接着剤である。
、酸化防止剤、無機充填剤1着色剤、香料等の他の成分
からなる組成物の残部を包含する接着剤である。
第三に、この発明は、有効1.10−75重量%のポリ
アルキレンイミン重合体、有効量、1−50重量%の可
塑剤化合物、有効量、約10−50重量%のヒドロキシ
置換有機化合物、及び上述した他の成分からなる組成物
の残部を包含する接着剤である。
アルキレンイミン重合体、有効量、1−50重量%の可
塑剤化合物、有効量、約10−50重量%のヒドロキシ
置換有機化合物、及び上述した他の成分からなる組成物
の残部を包含する接着剤である。
第四に、この発明は、有効1.10−60重鳳%のポリ
アルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重−%
のヒドロキシ置換有機化合物。
アルキレンイミン重合体、有効量、約10−50重−%
のヒドロキシ置換有機化合物。
有効量、約1−50重量%の可塑剤化合物、有効量、約
1−25重−%の粘着化化合物及び、上述した他の選択
的組成からなる組成物の残部を包含する接着剤である。
1−25重−%の粘着化化合物及び、上述した他の選択
的組成からなる組成物の残部を包含する接着剤である。
更に、この発明は他にこの発明の感水性熱融解接着剤の
形成方法及びその使用の方法を包含する。
形成方法及びその使用の方法を包含する。
大まかな特徴として、この発明の接着剤は、ポリアルキ
レンイミンを、ヒドロキシ置換有機化合物及び他の接着
剤成分と共に含む、この発明の接着剤に用いることがで
きるポリアルキレンイミンは、一般式Iの複素環単量体
の重合によって普通に製造できる。
レンイミンを、ヒドロキシ置換有機化合物及び他の接着
剤成分と共に含む、この発明の接着剤に用いることがで
きるポリアルキレンイミンは、一般式Iの複素環単量体
の重合によって普通に製造できる。
式中、A及びnは前述の通りである。この重合体及び重
合技術は一般に米国特許第3,483,141及び3.
293,245号明細書に開示されており、その開示を
引用してここに挿入する。
合技術は一般に米国特許第3,483,141及び3.
293,245号明細書に開示されており、その開示を
引用してここに挿入する。
好ましいポリアルキレンイミンは、nが2又は3である
式Iの複素環単量体を重合することによって製造される
ポリエチレンイミン及びポリプロピレンイミンである。
式Iの複素環単量体を重合することによって製造される
ポリエチレンイミン及びポリプロピレンイミンである。
これらのポリアルキレンイミンは一般式IIで表わすこ
とができる。
とができる。
+(CH2) −N+−
n m
c=o m
式中、Aは前述した通りであり、nは約2−3であり、
かつ9mは約50−10,000.好ましくは約100
−7500である。最も好ましくは複素環単量体はアル
キル置換−2−オキサゾリン。
かつ9mは約50−10,000.好ましくは約100
−7500である。最も好ましくは複素環単量体はアル
キル置換−2−オキサゾリン。
即ちn−2,を包含する。この単量体から誘導される重
合体の分子量は50,000以下乃至500.000以
上に亙ることかできる9重合体は、低[約ioo、oo
o未満]、中[約100.000−300.000]、
及び、高[約300.000を超える]分子量で入手で
きる1分子量は一般に所望の最終粘度を得るために選択
する。これらの重合体は水及び多くの極性有機溶媒に可
溶であるが、非極性有機溶媒には有利には不溶であり得
る0重合体は、熱的に安定で。
合体の分子量は50,000以下乃至500.000以
上に亙ることかできる9重合体は、低[約ioo、oo
o未満]、中[約100.000−300.000]、
及び、高[約300.000を超える]分子量で入手で
きる1分子量は一般に所望の最終粘度を得るために選択
する。これらの重合体は水及び多くの極性有機溶媒に可
溶であるが、非極性有機溶媒には有利には不溶であり得
る0重合体は、熱的に安定で。
溶液粘度が低く、受容できるメルト フロー特性を有し
、毒性は低い、この発明のポリオキサゾリン重合体は、
ダウ ケミカルから入手できる。
、毒性は低い、この発明のポリオキサゾリン重合体は、
ダウ ケミカルから入手できる。
この発明の最も好ましいポリオキサゾリン重合体は、接
着剤に適用したとき廉価で高作用のため。
着剤に適用したとき廉価で高作用のため。
次の式の重合体である。
+CH20H2−N′+−
警
C=0
式中1mは前に定義した通りであり、RはC1−012
のアルキル、例えばメチル、エチル、イソプロピル、t
−ブチル、シクロヘキシル、シクロペンチル、メチル−
シクロヘキシル、ドデシル等である。好ましくは、Rは
炭素原子数的1−5のアルキル基である。
のアルキル、例えばメチル、エチル、イソプロピル、t
−ブチル、シクロヘキシル、シクロペンチル、メチル−
シクロヘキシル、ドデシル等である。好ましくは、Rは
炭素原子数的1−5のアルキル基である。
他の基W重合体組成物をポリアルキレンイミン重合体特
性に付加し又は変性するためにポリアルキレンイミンに
加えることができる。付加的な基Ia!重合体組成物は
好ましくはポリアルキレンイミン重合体及び他の熱融解
接着剤成分と相溶性[compatible]であり、
熱安定性で、幾分感湿性である。有用な付加的重合体の
基礎の例にはポリアミド材料、ポリエステル材料、ポリ
アクリルアミド、ポリアクリレート、ポリメタクリレー
ト。
性に付加し又は変性するためにポリアルキレンイミンに
加えることができる。付加的な基Ia!重合体組成物は
好ましくはポリアルキレンイミン重合体及び他の熱融解
接着剤成分と相溶性[compatible]であり、
熱安定性で、幾分感湿性である。有用な付加的重合体の
基礎の例にはポリアミド材料、ポリエステル材料、ポリ
アクリルアミド、ポリアクリレート、ポリメタクリレー
ト。
ポリ(アルケン−アクリル酸)共重合体等のアクリル重
合体が含まれる。
合体が含まれる。
ヒ゛ロキシ ム
この発明の熱融解接着剤はヒドロキシ置換有機化合物を
含むことができる。ヒドロキシ置換有機化合物は多くの
機能を組成物に付与するために用いることができる。第
一に、化合物中の有礪特性とヒドロキシ基との結合は均
一均質な単一層組成物の形成を可能にする。更に、ヒド
ロキシ置換有機化合物は利用できる粘度、制御された速
度の硬化及び熱抵抗を有する接着剤を製造し得る。また
。
含むことができる。ヒドロキシ置換有機化合物は多くの
機能を組成物に付与するために用いることができる。第
一に、化合物中の有礪特性とヒドロキシ基との結合は均
一均質な単一層組成物の形成を可能にする。更に、ヒド
ロキシ置換有機化合物は利用できる粘度、制御された速
度の硬化及び熱抵抗を有する接着剤を製造し得る。また
。
充分な量のヒドロキシ置換有機化合物をこの発明の熱融
解接着剤に配合することは接着剤の感圧性を実質的に減
少[所望ならばコすることができる。
解接着剤に配合することは接着剤の感圧性を実質的に減
少[所望ならばコすることができる。
ヒドロキシ置換有機化合物の重要な特色は本質的有機組
成に付いた1以上のヒドロキシ基を含むことである。こ
の有機組成は本質的に脂肪族又は芳香族である。多くの
ヒドロキシ置換有機化合物が存在し、アルコール、ヒド
ロキシ置換ワックス。
成に付いた1以上のヒドロキシ基を含むことである。こ
の有機組成は本質的に脂肪族又は芳香族である。多くの
ヒドロキシ置換有機化合物が存在し、アルコール、ヒド
ロキシ置換ワックス。
ポリアルキレン オキサイド重合体
[Carbowax■等]及び他の多くのものが含まれ
る。
る。
好ましいヒドロキシ置換有機化合物に含まれるものには
、010−030 脂肪アルコール、ヒドロキシ置換
ワックス、ヒドロキシ置換脂肪、ヒドロキシ置換脂肪酸
、ヒドロキシ置換脂肪酸アミド、ジアセチン、分子量が
約2000以下、好ましくは約i oooのポリアルキ
レン オキサイド重合体9例えばポリエチレン オキサ
イド、ポリプロピレン オキサイド等である。相溶性の
観点から、ヒドロキシ置換有機化合物のヒドロキシル数
は少なくとも160.好ましくは200及び500の間
であるべきこと、及び160ヒドロキシル数、ヒドロキ
シワックス、の20重量%以上の水準で、有効量、5−
10重邑%のC8−211の脂肪酸、好ましくはCB−
20の飽和脂肪酸が使用できることを見出した。
、010−030 脂肪アルコール、ヒドロキシ置換
ワックス、ヒドロキシ置換脂肪、ヒドロキシ置換脂肪酸
、ヒドロキシ置換脂肪酸アミド、ジアセチン、分子量が
約2000以下、好ましくは約i oooのポリアルキ
レン オキサイド重合体9例えばポリエチレン オキサ
イド、ポリプロピレン オキサイド等である。相溶性の
観点から、ヒドロキシ置換有機化合物のヒドロキシル数
は少なくとも160.好ましくは200及び500の間
であるべきこと、及び160ヒドロキシル数、ヒドロキ
シワックス、の20重量%以上の水準で、有効量、5−
10重邑%のC8−211の脂肪酸、好ましくはCB−
20の飽和脂肪酸が使用できることを見出した。
ポリオキサゾール重合体自体の感圧性は充分ではない、
相溶性の粘着剤の添加は充分な接着感圧重合体ブレンド
を形成するのに必要なことが普通である。
相溶性の粘着剤の添加は充分な接着感圧重合体ブレンド
を形成するのに必要なことが普通である。
多くの粘着剤1例えば樹脂又は樹脂ブレンドが当業界で
良く知られている。この樹脂に含まれるのは、ロジン酸
、水素化ロジン、トール油ピッチヘッド[残留] Un
itOl” −7’、I’/+ ’7ミjJル。
良く知られている。この樹脂に含まれるのは、ロジン酸
、水素化ロジン、トール油ピッチヘッド[残留] Un
itOl” −7’、I’/+ ’7ミjJル。
ポリケトン、重合混合オレフィン、アルキル樹脂。
フェノール樹脂及びテルペン−フェノール樹脂である。
この組成物に用いるのに特に好ましい粘着樹脂に含まれ
るものには、ロジン酸 [S ylvatac■−RX S 1lvache
lQ omp ] 。
るものには、ロジン酸 [S ylvatac■−RX S 1lvache
lQ omp ] 。
フェノール樹脂S P 103 [S chenec
tadyChemical Corp、 ]及びN1r
ez(!8)シリーズのようなテルペン−フェノール樹
脂1例えば。
tadyChemical Corp、 ]及びN1r
ez(!8)シリーズのようなテルペン−フェノール樹
脂1例えば。
N 1rez’ V −2040,V−2150[R
eichholdChemicals、 I nc、
Pen5acola、 F Ia、 ]がある。
eichholdChemicals、 I nc、
Pen5acola、 F Ia、 ]がある。
可」L剤−
可塑剤は、一般には、他の材料に配合されて加工性、屈
曲性、膨張性を増大することができる材料として分類さ
れている。可塑剤の添加は処理材料の融解粘度、第二次
転移点の温度又は弾性モジュラスを下げることができる
。
曲性、膨張性を増大することができる材料として分類さ
れている。可塑剤の添加は処理材料の融解粘度、第二次
転移点の温度又は弾性モジュラスを下げることができる
。
この発明の接着剤組成物に用いることができる可塑剤は
一般にはポリアルキレンイミン基礎重合体と相溶性であ
るものから選ばれる。水に対する感性又は溶解性が重要
である接着適用においては。
一般にはポリアルキレンイミン基礎重合体と相溶性であ
るものから選ばれる。水に対する感性又は溶解性が重要
である接着適用においては。
液状及び固体の水溶性可塑剤が使用できる。
普通に使用される可塑剤には次の類の化合物が含まれる
。アジピン酸誘導体、アゼラインI!誘導体、安息香酸
誘導体、ジフェニル誘導体、クエン酸誘導体、エポキサ
イド、グリコレート、イソフ々ル酸誘導体、マレイン酸
誘導体、燐酸誘導体。
。アジピン酸誘導体、アゼラインI!誘導体、安息香酸
誘導体、ジフェニル誘導体、クエン酸誘導体、エポキサ
イド、グリコレート、イソフ々ル酸誘導体、マレイン酸
誘導体、燐酸誘導体。
フタル!l!ta導体、ポリエステル、トリメリテート
等がある。好ましい水不溶性可塑剤は、市場で入手でき
るベンゾエート、ヒドロキシル化ベンゾエート又はポリ
オールのアセテート又はベンゾエート、例えば約2−6
ヒドロキシル基を包含するC2−Csのポリオールのア
セテート又はベンゾエート、の任意のものを選ぶことが
できる。この可塑剤に含まれるものには、アセチン、グ
リセロール トリベンゾエート[3enzof tex
■3−404]、又はペンタエリスリトール テトラベ
ンゾエート[3enzof Iex■3−552]、ジ
プロピレン グリコール及びジエチレン グリコールの
混合ジベンゾエート[B enzof lex■50゜
Velsicol Corp、、 Chicago、
l Ifコがある。他の有用な水不溶性可塑剤には、
モンサント社から入手できる[ 3 anticize
r” 160として] ブチル ベンジル フタレー
トがある。
等がある。好ましい水不溶性可塑剤は、市場で入手でき
るベンゾエート、ヒドロキシル化ベンゾエート又はポリ
オールのアセテート又はベンゾエート、例えば約2−6
ヒドロキシル基を包含するC2−Csのポリオールのア
セテート又はベンゾエート、の任意のものを選ぶことが
できる。この可塑剤に含まれるものには、アセチン、グ
リセロール トリベンゾエート[3enzof tex
■3−404]、又はペンタエリスリトール テトラベ
ンゾエート[3enzof Iex■3−552]、ジ
プロピレン グリコール及びジエチレン グリコールの
混合ジベンゾエート[B enzof lex■50゜
Velsicol Corp、、 Chicago、
l Ifコがある。他の有用な水不溶性可塑剤には、
モンサント社から入手できる[ 3 anticize
r” 160として] ブチル ベンジル フタレー
トがある。
水溶性可塑剤は水を離すように処方する感圧性接着剤組
成物に用いるのに好ましい、この型の有用な可塑剤には
、液状ポリアルキレン グリコール、例えば分子量約2
00−800のポリエチレン グリコール[PEG]が
含まれる。
成物に用いるのに好ましい、この型の有用な可塑剤には
、液状ポリアルキレン グリコール、例えば分子量約2
00−800のポリエチレン グリコール[PEG]が
含まれる。
及1][
この発明の接着剤処方は、有効量の無機展開剤又は充填
剤9例えば炭酸カルシウム、酸化亜鉛。
剤9例えば炭酸カルシウム、酸化亜鉛。
アルミナ、クレイ、二酸化チタン、タルク、カーボン
ブラック等をも包含することができる6例えば、感湿性
及び/又はリパルプ可能に処方する接着剤は約25重量
%までの鉱物展開剤、好ましくは有機親和性を増大する
ためエステルコートした脂肪酸を包含することができる
。この型の市場で入手可能な充填剤の−はステアレート
−カルシウム カーボネート化合物Omyacarb■
UF−T [Omya、 I nc、、 P roct
or、 V T ]である、充填剤材料はこの発明の感
湿性接着剤の感圧性を[所望ならば]減少することがで
きる。
ブラック等をも包含することができる6例えば、感湿性
及び/又はリパルプ可能に処方する接着剤は約25重量
%までの鉱物展開剤、好ましくは有機親和性を増大する
ためエステルコートした脂肪酸を包含することができる
。この型の市場で入手可能な充填剤の−はステアレート
−カルシウム カーボネート化合物Omyacarb■
UF−T [Omya、 I nc、、 P roct
or、 V T ]である、充填剤材料はこの発明の感
湿性接着剤の感圧性を[所望ならば]減少することがで
きる。
この熱融解接着剤組成物には、比較的少層の助剤2例え
ばUv吸収剤、熱安定剤、付番剤、離型剤、付加的なア
ンチブロッキング剤、酸化防止剤をも配合することがで
きる。典型的な酸化防止剤に含まれるものは、 ■r
QanOX■シリーズ[C1ba−G 1eoy]及び
ジステアリル ペンタエリスリトール ジフォ27アイ
ト(W eston■619.3 org−W arr
ler Chemicalsコである。存在する場合に
は。
ばUv吸収剤、熱安定剤、付番剤、離型剤、付加的なア
ンチブロッキング剤、酸化防止剤をも配合することがで
きる。典型的な酸化防止剤に含まれるものは、 ■r
QanOX■シリーズ[C1ba−G 1eoy]及び
ジステアリル ペンタエリスリトール ジフォ27アイ
ト(W eston■619.3 org−W arr
ler Chemicalsコである。存在する場合に
は。
それらの助剤は一般にこの接着剤の5重量%未満で調合
する。
する。
この発明の代表的な好ましい接着剤処方の組成物は次の
表Iにまとめである。
表Iにまとめである。
製造
この発明の熱融解接着剤は、熱融解型の組成物の処方に
おいて典型的に用いられる加熱及び混合装置を使用して
、熱融解条件下で成分を混合することによって製造され
る。−の好ましい方法は。
おいて典型的に用いられる加熱及び混合装置を使用して
、熱融解条件下で成分を混合することによって製造され
る。−の好ましい方法は。
ポリアルキレンイミン重合体及びヒドロキシ化合物以外
の有機成分の全部又は一部と共に、場合により酸化防止
剤を混合し、流動性の液体である温度[200°−35
0°F]に混合物を加熱することを包含する。攪拌混合
物を次いで充分に混合するまで徐々にポリアルキレンイ
ミンで処理する。
の有機成分の全部又は一部と共に、場合により酸化防止
剤を混合し、流動性の液体である温度[200°−35
0°F]に混合物を加熱することを包含する。攪拌混合
物を次いで充分に混合するまで徐々にポリアルキレンイ
ミンで処理する。
次いで、ヒドロキシ化合物を加え、無機充填剤。
着色剤等を加える。熱ブレンドを均質になるまで混合し
た後、Ii過し冷却する。
た後、Ii過し冷却する。
この発明の接着剤は、熱融解物[hot melt]と
して基体1例えばセルロース物質、フロロカーボン シ
ート、スパン ボンド ポリエステル、ポリエステル瓶
等に薄い膜で適用する。この発明の接着剤は、シート状
材料の少なくとも一表面に接着剤の薄いフィルムを適用
することにより付着性物品をつくることにも用いること
ができる。シート状材料は、セルロース材料1重合体材
料、ファイバグラス材料、複合グラファイト−ポリアミ
ドファイバ材料等で作られたものであることができる。
して基体1例えばセルロース物質、フロロカーボン シ
ート、スパン ボンド ポリエステル、ポリエステル瓶
等に薄い膜で適用する。この発明の接着剤は、シート状
材料の少なくとも一表面に接着剤の薄いフィルムを適用
することにより付着性物品をつくることにも用いること
ができる。シート状材料は、セルロース材料1重合体材
料、ファイバグラス材料、複合グラファイト−ポリアミ
ドファイバ材料等で作られたものであることができる。
付着性物品は、ラベル、テープ、構造部品等であり得る
。
。
接着剤のシート状基体への適用は、ローラ、浸漬プラス
ドクタ ブレード、印刷ドツト、押出し適用ホイール
、その他の良く知られた装置で行ない得る。
ドクタ ブレード、印刷ドツト、押出し適用ホイール
、その他の良く知られた装置で行ない得る。
−L
基礎重合体
[ポリ(アルキレンイミン) +] 35 37.5
可塑剤[HallcoC−491] 35
37.5粘着剤[5P−103樹脂] 29.
5 24.5酸化防止剤r r rganox”l’
1076コ o、s o、s十PEOx [Do
w Chemical USA、分子量500.00
0.n −5,000] +C820H2N← 「 c−o m2 H5 nは・5 000である。
可塑剤[HallcoC−491] 35
37.5粘着剤[5P−103樹脂] 29.
5 24.5酸化防止剤r r rganox”l’
1076コ o、s o、s十PEOx [Do
w Chemical USA、分子量500.00
0.n −5,000] +C820H2N← 「 c−o m2 H5 nは・5 000である。
可塑剤及び粘着剤は攪拌ステンレス スティール ピー
力に加え、加熱し、350’ Fで滑らかな混合融解物
が形成されるまでブレンドした。
力に加え、加熱し、350’ Fで滑らかな混合融解物
が形成されるまでブレンドした。
PEOxをl rganOXと共に添加し、混合したも
のを滑らかになるまでブレンドした。
のを滑らかになるまでブレンドした。
例IA及びIBの組成物で1乃至2ミルの厚みに被覆し
たリド紙ラベルは、ビニル、ガラス原びステンレス ス
ティール表面に強固に付着した。
たリド紙ラベルは、ビニル、ガラス原びステンレス ス
ティール表面に強固に付着した。
ラベルは、ラベルを破壊しない限り圧力下では除くこと
ができなかったが、水蒸気と接触すると容易に離すこと
ができた。
ができなかったが、水蒸気と接触すると容易に離すこと
ができた。
基礎重合体
[ポリ(エチレンイミン)+] 39.5ヒド
ロキシワツクス [Castorwax MP−80]
10.0脂肪アルコール [Crodacol S −95N F 1
20.0充填剤 [Oa+yacarbUF−T CaCO3125,
0粘着剤 [Piccofyn T−125]
5.0酸化防止剤[11’QanOX■ 1076]
0.5十PEOx [Dow Che
a+1cal USA、低分子量0式III参照、n−
500] 成分は次の順序で融解した。 (1) Croda
colS−95NF、!!化防止剤、及びP 1−cc
ofyn T−125,(21PE0X、(3Cas
torwax MP−80゜(410iyacarb
、 350 ’ Fにおける仕上げ熱融解物の当初粘
度は1175cpであり、350’ Fで24時間熟成
の後にも未だ1100cpの受容できる限界内である。
ロキシワツクス [Castorwax MP−80]
10.0脂肪アルコール [Crodacol S −95N F 1
20.0充填剤 [Oa+yacarbUF−T CaCO3125,
0粘着剤 [Piccofyn T−125]
5.0酸化防止剤[11’QanOX■ 1076]
0.5十PEOx [Dow Che
a+1cal USA、低分子量0式III参照、n−
500] 成分は次の順序で融解した。 (1) Croda
colS−95NF、!!化防止剤、及びP 1−cc
ofyn T−125,(21PE0X、(3Cas
torwax MP−80゜(410iyacarb
、 350 ’ Fにおける仕上げ熱融解物の当初粘
度は1175cpであり、350’ Fで24時間熟成
の後にも未だ1100cpの受容できる限界内である。
ポット寿命及びポット色は350’Fで24時間後にも
満足できるものであった。
満足できるものであった。
封筒原料に適用し固化させ9例IIの接着剤の1ミルフ
イルムは約65−73%相対湿度[72時間、11)S
i、73°F]までブロッキングしないままであった。
イルムは約65−73%相対湿度[72時間、11)S
i、73°F]までブロッキングしないままであった。
基礎重合体
[ポリ(エチレンイミン) +] 44.8
可塑剤[F 1exricin P −1]
25.0[ヒドロキシ ワックス] para
cin 220 30.0酸化防止剤[1roano
x” 1076] 0.2十PEOx
[Dow Chen+1cal LISA、分子量
soo、ooo 、式III参照、 n−5,000コ
上記の成分を攪拌ステンレス スティール ピー力中で
次の順序で融解した。(1)可塑剤及び酸化防止剤 (
2) PEOx (3) ヒドロキシワックス 基礎重合体 [ポリ(エチレンイミン)十1 35.0ヒドロ
キシワツクス [Castorwax] 19.8
充填剤 [(lyacarbUF−T CaCO5125,0
ヒドロキシ ワックス[Paracin 13 ]
20.0酸化防止剤[1r(lanOX■ 1076]
0.2十PEOx [Dow Che
mical USA、分子量50,000.式III参
照、 n−500]上記の成分を攪拌ステンレス ステ
ィール ピー力中で次の順序で融解した。(1) ヒ
ドロキシワックス (2酸化防止剤 (3) PEO
x I勾 充填剤 このコンタクトレンズ接着剤は、コンタクトレンズ業界
で現在用いられている疎水性組成物の代替物である。現
在のブロッキング接着剤には接着剤を溶解するため塩素
化炭化水素溶媒が必要であり、完全除去には超音波洗浄
工程が必要である。
可塑剤[F 1exricin P −1]
25.0[ヒドロキシ ワックス] para
cin 220 30.0酸化防止剤[1roano
x” 1076] 0.2十PEOx
[Dow Chen+1cal LISA、分子量
soo、ooo 、式III参照、 n−5,000コ
上記の成分を攪拌ステンレス スティール ピー力中で
次の順序で融解した。(1)可塑剤及び酸化防止剤 (
2) PEOx (3) ヒドロキシワックス 基礎重合体 [ポリ(エチレンイミン)十1 35.0ヒドロ
キシワツクス [Castorwax] 19.8
充填剤 [(lyacarbUF−T CaCO5125,0
ヒドロキシ ワックス[Paracin 13 ]
20.0酸化防止剤[1r(lanOX■ 1076]
0.2十PEOx [Dow Che
mical USA、分子量50,000.式III参
照、 n−500]上記の成分を攪拌ステンレス ステ
ィール ピー力中で次の順序で融解した。(1) ヒ
ドロキシワックス (2酸化防止剤 (3) PEO
x I勾 充填剤 このコンタクトレンズ接着剤は、コンタクトレンズ業界
で現在用いられている疎水性組成物の代替物である。現
在のブロッキング接着剤には接着剤を溶解するため塩素
化炭化水素溶媒が必要であり、完全除去には超音波洗浄
工程が必要である。
塩素化溶媒は作業者に健康障害をもたらし9重合体レン
ズ表面を損う、この発明のコンタクトレンズ接着剤は無
毒性であり2時間と費用の実質的節約を生じる。
ズ表面を損う、この発明のコンタクトレンズ接着剤は無
毒性であり2時間と費用の実質的節約を生じる。
基礎重合体
[ポリ(エチレンイミン) 十] 44.0ヒ
ドロキシワツクス[paracin 220] 2
0.0ヒドロキシワツクス[Carbowax 33
0コ 30.0粘着剤[P 1ccofyn T−12
5] 5.8酸化防止剤[1rgano
x(:り1076] 0.2十PE0X
[Dow Chemi’cal LISA、分子[2
00,000,式III参照、 n=2,000 ]上
記の成分を、(1)粘着剤及び酸化防止剤 (2ヒドロ
キシワツクス (a 基礎重合体の順序でステンレス
スチール攪拌と一カ中で3500Fで滑らかになるまで
共に融解した。
ドロキシワツクス[paracin 220] 2
0.0ヒドロキシワツクス[Carbowax 33
0コ 30.0粘着剤[P 1ccofyn T−12
5] 5.8酸化防止剤[1rgano
x(:り1076] 0.2十PE0X
[Dow Chemi’cal LISA、分子[2
00,000,式III参照、 n=2,000 ]上
記の成分を、(1)粘着剤及び酸化防止剤 (2ヒドロ
キシワツクス (a 基礎重合体の順序でステンレス
スチール攪拌と一カ中で3500Fで滑らかになるまで
共に融解した。
生成する接着剤をベーパ ミルにおける紙のロールにロ
ールラップを付けるのに用いた。適用すると、接着剤は
2分開放時間を有し、140’F乃至−60°Fの範囲
の温度で強固に結合した。
ールラップを付けるのに用いた。適用すると、接着剤は
2分開放時間を有し、140’F乃至−60°Fの範囲
の温度で強固に結合した。
接着剤は350°Fで安定であった。接着剤は45日間
スキンもチャーも形成せず、350°Fで有用な粘度を
維持した。
スキンもチャーも形成せず、350°Fで有用な粘度を
維持した。
基礎重合体
[ポリ(エチレンイミン) +] 39.8ヒ
ドロキシワツクス [P aracin 220]
30.0可塑剤 [F Iexricin P −1
] 20.0粘着剤[PiccofynT−
125] ’ 10.0酸化防止剤[1r
aanox■ 1076コ 0.2十PE0X
[DOW Chemical USA、分子15
0.000.式III参照、 n−500]上記の成分
を、(1)粘着剤及び酸化防止剤 (2可塑剤 (3基
礎重合体 (4ヒドロキシワックスの順序でステンレス
スチールビーカ中で350’ Fで融解した。
ドロキシワツクス [P aracin 220]
30.0可塑剤 [F Iexricin P −1
] 20.0粘着剤[PiccofynT−
125] ’ 10.0酸化防止剤[1r
aanox■ 1076コ 0.2十PE0X
[DOW Chemical USA、分子15
0.000.式III参照、 n−500]上記の成分
を、(1)粘着剤及び酸化防止剤 (2可塑剤 (3基
礎重合体 (4ヒドロキシワックスの順序でステンレス
スチールビーカ中で350’ Fで融解した。
上記の説明及び例は、この発明の基礎的な開示を提供す
るものである。然しながら、この発明の数多くの具体例
や変形がこの発明の精神や範囲を逸脱することなく可能
であり、この発明は特許請求の範囲において具体化され
ている。
るものである。然しながら、この発明の数多くの具体例
や変形がこの発明の精神や範囲を逸脱することなく可能
であり、この発明は特許請求の範囲において具体化され
ている。
Claims (24)
- (1)次のものを包含する水作動熱安定性熱融解接着剤
組成物。 (a)約10−60%の次の式のポリアル キレンイミン ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、nは約2−3であり、mは約100−10,0
00であり、Aは−R_3−(OR_2)OR、−(C
H_2)_qCO_2R、−(CH_2)_qO_2C
R、又はRであり、qは約1−15であり、pは約0−
3であり、RはC_1−C_1_5アルキル、アリール
、アルキルアリール、及びR_2及びR_3はアルキレ
ン又はアリーレンである。]、(b)有効量のヒドロキ
シ置換有機化合物、(c)0−30重量%の相溶性可塑
剤、相 溶性粘着剤又はその混合物。 - (2)ヒドロキシ置換有機化合物がヒドロキシ置換ワッ
クス、ポリアルキレンオキサイド又はその混合物である
特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)ポリアルキレンイミンが次の式のポリエチレンイ
ミンである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RはC_1−C_1_2アルキルであり、mは
約250−7500である。]。 - (4)ポリアルキレンイミンが約50,000−500
,000の分子量を有する特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 - (5)粘着剤がフェノール樹脂又はテルペン−フェノー
ル樹脂である特許請求の範囲第3項記載の組成物。 - (6)粘着剤がポリケトン樹脂である特許請求の範囲第
3項記載の組成物。 - (7)可塑剤が2−6個のヒドロキシル基を有するC_
2−C_5ポリオールのアセテート又はベンゾエートで
ある特許請求の範囲第3項記載の組成物。 - (8)次のものを包含する水作動熱安定性熱融解接着剤
組成物であって、該接着剤が水と接触するときに解放で
きる結合を該接着剤が形成することができる組成物。 (a)約20−45%の次の式のポリエチ レンイミン ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、mは約100−10,000であり、RはC_
1−C_5アルキル基である。]。 (b)約25−40%の相溶性ヒドロキシ 置換有機化合物。 (c)約15−40%の相溶性粘着剤。 - (9)ポリアルキレンイミンが約50,000−500
,000の分子量を有する特許請求の範囲第8項記載の
組成物。 - (10)粘着剤がロジン酸、フェノール樹脂又はテルペ
ン−フェノール樹脂である特許請求の範囲第8項記載の
組成物。 - (11)可塑剤が2−6個のヒドロキシル基を有するC
_2−C_6ポリオールのアセテート又はベンゾエート
である特許請求の範囲第9項記載の組成物。 - (12)粘着剤がポリケトン樹脂である特許請求の範囲
第8項記載の組成物。 - (13)少なくとも一側に特許請求の範囲第7項記載の
組成物のフィルムを有する材料のシートを包含する接着
物品。 - (14)次のものを包含する熱安定性、湿分活性化熱融
解接着剤組成物であって、該接着剤のフィルムは水活性
化性であるが大気条件下で貯蔵中はブロッキングに対す
る抵抗性を保持する組成物。 (a)約30−55%の次の式の水溶性ポ リエチレンイミン ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、mは約100−10,000であり、RはC_
1−C_5アルキル基である。]、(b)約2−15%
の相溶性粘着剤、 (c)有効量の湿分の添加前には該接着剤 を実質的に非感圧性にするヒドロキシ置換有機化合物、 (d)約0−35%の無機充填剤。 - (15)ヒドロキシ置換有機化合物が接着剤組成物の約
10−40重量%を包含するワックスである特許請求の
範囲第14項記載の組成物。 - (16)充填剤が炭酸カルシウムを包含する特許請求の
範囲第14項記載の組成物。 - (17)特許請求の範囲第14項記載の組成物の水活性
化性フィルムを有する材料のシートを包含する接着物品
。 - (18)材料がセルロース物質である特許請求の範囲第
17項記載の接着物品。 - (19)次のものを包含する熱安定性、再パルプ化性熱
融解接着剤組成物であって、該接着剤が水性再パルプ系
と接触したときに容易に分散又は溶解する組成物。 (a)約30−55%の次の式の水溶性ポ リエチレンイミン ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、mは約100−10,000であり、RはC_
1−C_5アルキル基である。]、(b)約15−45
%の相溶性可塑剤、 (c)約2−50%の相溶性粘着剤、 (d)約5−35%のワックス、 (e)約0−30%の充填剤、 - (20)該ワックスがヒドロキシアミドワックスである
特許請求の範囲第19項記載の組成物。 - (21)充填剤が炭酸カルシウムを包含する特許請求の
範囲第19項記載の組成物。 - (22)可塑剤が分子量2,000以下のポリエチレン
オキサイド重合体を包含する特許請求の範囲第20項記
載の組成物。 - (23)可塑剤がリシノレイン酸エステル又はアミドで
ある特許請求の範囲第20項記載の組成物。 - (24)特許請求の範囲第20項記載の組成物を包含す
る被覆接着剤を入れた本。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US719011 | 1985-04-02 | ||
US06/719,011 US5459184A (en) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | Moisture-actuated hot melt adhesive |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263961A Division JPH03149281A (ja) | 1985-04-02 | 1990-10-03 | 湿気作動熱融解接着剤を用いた本 |
JP2263960A Division JPH0649860B2 (ja) | 1985-04-02 | 1990-10-03 | 湿気作動熱融解接着剤シ−トを備えた接着性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287978A true JPS61287978A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0480074B2 JPH0480074B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=24888445
Family Applications (3)
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