JPS60118775A - 粘着剤組成物 - Google Patents
粘着剤組成物Info
- Publication number
- JPS60118775A JPS60118775A JP22768883A JP22768883A JPS60118775A JP S60118775 A JPS60118775 A JP S60118775A JP 22768883 A JP22768883 A JP 22768883A JP 22768883 A JP22768883 A JP 22768883A JP S60118775 A JPS60118775 A JP S60118775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diene polymer
- adhesive
- polyethyleneimine
- adhesive composition
- styrene
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ジエン系ポリマーをベースポリマーとし、
高温下における保持性能に優れた粘着剤となる粘着剤組
成物に関するものである。
高温下における保持性能に優れた粘着剤となる粘着剤組
成物に関するものである。
従来、各種の粘着テープが市販されている。これら粘着
テープに使用されている粘着剤をベースポリマーによっ
て分類すると、ジエン系ポリマー系粘着剤、アクリル樹
脂系粘着剤、その他のｔｉ！ｉ ４剤と大別できる。こ
のうち、ジエン系ポリマー系粘着剤は特に、初期タック
（初期接着力ともいう）、粘着力（接着力ともいう）に
榎れ、その」ニコストが比較的安価であることもあって
、包装用、マスキング用、電気絶縁用、表面保護用、防
食用、両面接着用など各種の粘着テープに広く使用され
ている。
テープに使用されている粘着剤をベースポリマーによっ
て分類すると、ジエン系ポリマー系粘着剤、アクリル樹
脂系粘着剤、その他のｔｉ！ｉ ４剤と大別できる。こ
のうち、ジエン系ポリマー系粘着剤は特に、初期タック
（初期接着力ともいう）、粘着力（接着力ともいう）に
榎れ、その」ニコストが比較的安価であることもあって
、包装用、マスキング用、電気絶縁用、表面保護用、防
食用、両面接着用など各種の粘着テープに広く使用され
ている。
一般に、ジエン系ポリマー系粘着剤は、ジエン系ポリマ
ーに粘着付与樹脂、可塑剤、充てん剤、増量剤、酸化防
止剤、顔料などを配合して製造される。この配合の際に
、各成分の種類や配合割合をｉ、ｉ 整することにより
、初ＪＩＪ１タック、粘着力、凝集力の粘着三特性のバ
ランスを、粘着剤の用途に応じた最適点に調整すること
が行われる。
ーに粘着付与樹脂、可塑剤、充てん剤、増量剤、酸化防
止剤、顔料などを配合して製造される。この配合の際に
、各成分の種類や配合割合をｉ、ｉ 整することにより
、初ＪＩＪ１タック、粘着力、凝集力の粘着三特性のバ
ランスを、粘着剤の用途に応じた最適点に調整すること
が行われる。
しかしながら、ジエン系ポリマー系粘着剤ではその優れ
た初期タック、粘着力を保ったまま高い編集力を発現さ
せることがむずかしく、特に３０”Ｃ以上の高温下での
保持性能が低い傾向にある。このため、ジエン系ポリマ
ー系粘着剤を使用した粘着テープを夏期の気温の高い環
境下で使用すると、粘着剤層にずれを生じてトラブルの
原因となることがある。
た初期タック、粘着力を保ったまま高い編集力を発現さ
せることがむずかしく、特に３０”Ｃ以上の高温下での
保持性能が低い傾向にある。このため、ジエン系ポリマ
ー系粘着剤を使用した粘着テープを夏期の気温の高い環
境下で使用すると、粘着剤層にずれを生じてトラブルの
原因となることがある。
このような欠点を解決するために、従来、無機補強剤の
添加、高凝集力粘着付与樹脂の併用、樹脂架橋、イオウ
加硫、インシアネート架橋などの手法が取り入れられて
きたが、多くの場合、ａ実力の改良はできるが、その反
面初期タックの低下、粘着力の低下、加ニスピードの低
下、工程の煩雑さによる作業性の低下などをともなうと
いう欠点がある。
添加、高凝集力粘着付与樹脂の併用、樹脂架橋、イオウ
加硫、インシアネート架橋などの手法が取り入れられて
きたが、多くの場合、ａ実力の改良はできるが、その反
面初期タックの低下、粘着力の低下、加ニスピードの低
下、工程の煩雑さによる作業性の低下などをともなうと
いう欠点がある。
そこで、この発明者らは、上記のような欠点をともなう
ことなくジエン系ポリマー系粘着剤の高温下での保持性
能を高めることを目的として鋭意１１ ｉ＃’Ｊシた結
果、この発明をなすに至った。
ことなくジエン系ポリマー系粘着剤の高温下での保持性
能を高めることを目的として鋭意１１ ｉ＃’Ｊシた結
果、この発明をなすに至った。
すなわち、この発明は、ジエン系ポリマーをベースポリ
マーとし、このジエン系ポリマー１００重量部に対して
０．０５〜５重量部のポリエチレンイミンを含有するこ
とを特徴とする粘着剤組成物に係るものである。
マーとし、このジエン系ポリマー１００重量部に対して
０．０５〜５重量部のポリエチレンイミンを含有するこ
とを特徴とする粘着剤組成物に係るものである。
この発明の粘着剤組成物によれば、優れた初期タックと
粘着力を有し、しかも訂実力、特に３０〜５０°Ｃの高
温下における保持性能にも優れた粘着剤層を形成するこ
とができる。また、このような保持性能の改良は、ベー
スポリマーであるジエン系ポリマーに各種の添加剤を配
合する際に、これら添加剤とともにポリエチレンイミン
を少量配合するだけでなされるため、きわめて簡便であ
り、従来のように加ニスピードの低下や作業性の低下を
ともなうことがない。
粘着力を有し、しかも訂実力、特に３０〜５０°Ｃの高
温下における保持性能にも優れた粘着剤層を形成するこ
とができる。また、このような保持性能の改良は、ベー
スポリマーであるジエン系ポリマーに各種の添加剤を配
合する際に、これら添加剤とともにポリエチレンイミン
を少量配合するだけでなされるため、きわめて簡便であ
り、従来のように加ニスピードの低下や作業性の低下を
ともなうことがない。
この発明の粘着剤組成物のベースポリマーとして用いら
れるジエン系ポリマーとし・では、天然コム、合成イン
プレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ブタジェンゴ
ム、クロロプレンコム、フタジエン−アクリロニトリル
ゴム、イソプレン−アクリロニトリルゴム、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブ
タジェン−スチレンブロック共重合体なとが挙けられる
。、この中でも天然ゴム、スチレン−イソプレン−スチ
レンブロック共重合体が好ましい。
れるジエン系ポリマーとし・では、天然コム、合成イン
プレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、ブタジェンゴ
ム、クロロプレンコム、フタジエン−アクリロニトリル
ゴム、イソプレン−アクリロニトリルゴム、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブ
タジェン−スチレンブロック共重合体なとが挙けられる
。、この中でも天然ゴム、スチレン−イソプレン−スチ
レンブロック共重合体が好ましい。
この発明の粘着剤組成物に含有されるポリエチレンイミ
ンとしては、次の式で表わされる構造を有し分子量が通
常約３００〜１００，０００程度のも（ｘ、〃はＯまた
は正の整数でｘ ＋ １１〜０，２は正の整数、ＸはＣ
Ｈ２−Ｃｌ−１，、−Ｎｌ−Ｉ２またはさらにポリエチ
レンイミン鎖の伸びたものでもよい。）なお、上記の式
で表わされるポリエチレンイミンの中でも第」級の窒素
原子と第２級の窒素原子と第３級の窒素原子の割合が通
常は１ ：２：１程度のものを用いるのがよい。
ンとしては、次の式で表わされる構造を有し分子量が通
常約３００〜１００，０００程度のも（ｘ、〃はＯまた
は正の整数でｘ ＋ １１〜０，２は正の整数、ＸはＣ
Ｈ２−Ｃｌ−１，、−Ｎｌ−Ｉ２またはさらにポリエチ
レンイミン鎖の伸びたものでもよい。）なお、上記の式
で表わされるポリエチレンイミンの中でも第」級の窒素
原子と第２級の窒素原子と第３級の窒素原子の割合が通
常は１ ：２：１程度のものを用いるのがよい。
このポリエチレンイミンの配合量は、前記のジエン系ポ
リマー１００型組部に対して０．０５〜５重ｉ、′Ｌ部
、好ましくは０．１〜１重１′ｉ３部であり、この配合
量が０．０５重計部未満では面６υ下での保持性能の改
良効果がみられず、また５重量部を超えると初期タック
および粘着力が低下するため好ましくない。
リマー１００型組部に対して０．０５〜５重ｉ、′Ｌ部
、好ましくは０．１〜１重１′ｉ３部であり、この配合
量が０．０５重計部未満では面６υ下での保持性能の改
良効果がみられず、また５重量部を超えると初期タック
および粘着力が低下するため好ましくない。
この発明の粘着剤組成物には、通常は、前記のポリエチ
レンイミン以外に、粘着付与樹脂、可塑剤が配合される
。粘着付与樹脂としては、テルペン樹脂、テルペンフェ
ノール樹脂、石油系樹脂、ロジン系樹脂、クマロンイン
デン樹脂、スチレン系 樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂などが挙け△ られる。これら粘着付与樹脂は、通常は前記のジエン系
ポリマー１００重量部に対して２０〜２００重量部の割
合で配合されるのがよい。
レンイミン以外に、粘着付与樹脂、可塑剤が配合される
。粘着付与樹脂としては、テルペン樹脂、テルペンフェ
ノール樹脂、石油系樹脂、ロジン系樹脂、クマロンイン
デン樹脂、スチレン系 樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂などが挙け△ られる。これら粘着付与樹脂は、通常は前記のジエン系
ポリマー１００重量部に対して２０〜２００重量部の割
合で配合されるのがよい。
また、可塑剤としては、プロセスオイル、ポリエステル
系可塑剤、ポリブテン、液状石油系樹脂、液状テルペン
樹脂、液状テルペンフェノール樹脂、液状ロジン系樹脂
、液状クマロンインデン樹脂、液状スチレン樹脂、液状
キシレン樹脂などが挙げられる。これら可塑剤は、通常
は前記のジエン系ポリマー１００重ｈ」部に対１７て５
〜１００年ｊｌの割合で配合されるのがよい。
系可塑剤、ポリブテン、液状石油系樹脂、液状テルペン
樹脂、液状テルペンフェノール樹脂、液状ロジン系樹脂
、液状クマロンインデン樹脂、液状スチレン樹脂、液状
キシレン樹脂などが挙げられる。これら可塑剤は、通常
は前記のジエン系ポリマー１００重ｈ」部に対１７て５
〜１００年ｊｌの割合で配合されるのがよい。
この発明の粘着剤組成物には、上記の成分以外に、その
用途に応じて各種充てん剤、増ｈ１剤、酸化防止剤、顔
料などの添加剤を含有させてもよい。
用途に応じて各種充てん剤、増ｈ１剤、酸化防止剤、顔
料などの添加剤を含有させてもよい。
また、粘着テープ製造の際のテープ支持体への塗工作業
性を考慮して、ジエン系ポリマーに応じた溶剤を含有さ
せてもよい。
性を考慮して、ジエン系ポリマーに応じた溶剤を含有さ
せてもよい。
上記のように構成されるこの発明の粘着剤組成物は、通
常は支持体上に塗設されて粘着テープの粘着剤層を形成
するのに用いられる。なお、粘着剤組成物が溶剤を含む
ものである場合には、前記の塗設後、加熱するなどして
溶剤を除去して粘着剤層とする。また、この発明の粘着
剤組成物をシート状に成形して粘着シートとして用いて
もよい。
常は支持体上に塗設されて粘着テープの粘着剤層を形成
するのに用いられる。なお、粘着剤組成物が溶剤を含む
ものである場合には、前記の塗設後、加熱するなどして
溶剤を除去して粘着剤層とする。また、この発明の粘着
剤組成物をシート状に成形して粘着シートとして用いて
もよい。
以下にこの発明の実施例を示す。なお、以下において部
とあるのは重量部を意味する。
とあるのは重量部を意味する。
比較例１および実施例１，２
天然ゴムを３０°Ｃにおける５重量％トルエン溶液粘度
が５ポイズとなるまでロール緊線りして得られた素練り
天然ゴムをペースポリマーとして用い、下記の第１表に
示す配合組成の粘着剤組成物を得た。
が５ポイズとなるまでロール緊線りして得られた素練り
天然ゴムをペースポリマーとして用い、下記の第１表に
示す配合組成の粘着剤組成物を得た。
この粘着剤組成物を厚さ約５０ｐｎのポリエステルフィ
ルムの片面に、乾煙後の粘着剤層の厚みが約３０／”ｌ
となるように塗布し、８０°Ｃで１０分間加熱してトル
エンを蒸発させて試料粘着テープを得た。
ルムの片面に、乾煙後の粘着剤層の厚みが約３０／”ｌ
となるように塗布し、８０°Ｃで１０分間加熱してトル
エンを蒸発させて試料粘着テープを得た。
第 １ 表
（１）日本ゼオン社製商品名［フィントンＵ］、８５Ｊ
（２）シェル化学社製商品名「シェルフレックス３７１
ＮＪ（３）入内新興化学工業社製商品名［ツクラックＮ
５６ｊ（４）日本触媒化学工業社製商品名［エポミンＳ
Ｐ ２００Ｊ比較例２および実施例３，４ スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（Ｓ
ＩＳブロック共重合体）をベースポリマーと己で用い、
下記の第２表に示す配合組成物を１６０°Ｃに加熱した
加圧ニーグーで混合して粘着剤組成物とした。
（２）シェル化学社製商品名「シェルフレックス３７１
ＮＪ（３）入内新興化学工業社製商品名［ツクラックＮ
５６ｊ（４）日本触媒化学工業社製商品名［エポミンＳ
Ｐ ２００Ｊ比較例２および実施例３，４ スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（Ｓ
ＩＳブロック共重合体）をベースポリマーと己で用い、
下記の第２表に示す配合組成物を１６０°Ｃに加熱した
加圧ニーグーで混合して粘着剤組成物とした。
この粘着剤組成物を直径２０ｍｍのエクストルーダーに
投入し、２００°Ｃで幅１００ ｙｎｍのグイから押出
し、厚みが約１．１５ｐｎのポリエチレンラミネートク
ラフト紙の非ラミネート面に、粘着剤層の厚みが約３０
１”となるように塗布し、試料粘着テープを得た。
投入し、２００°Ｃで幅１００ ｙｎｍのグイから押出
し、厚みが約１．１５ｐｎのポリエチレンラミネートク
ラフト紙の非ラミネート面に、粘着剤層の厚みが約３０
１”となるように塗布し、試料粘着テープを得た。
第 ２ 表
（１） 、 （２） 、 （３） 、 （４）は第１表
に示すとおり（５） シェル化学社製商品名「クレイト
ン１．１０７ Ｊ上記実施例１〜４および比較例１，２
で得られた試料粘着テープについて、下記の方法により
１８０度引き剥がし接着力（粘着力）、高温保持力およ
びボールタック（初期タンク）を測定し、粘着特性の評
価を行った。なお、測定結果は下記のｎ＆ ３表に示す
とおりであった。
に示すとおり（５） シェル化学社製商品名「クレイト
ン１．１０７ Ｊ上記実施例１〜４および比較例１，２
で得られた試料粘着テープについて、下記の方法により
１８０度引き剥がし接着力（粘着力）、高温保持力およ
びボールタック（初期タンク）を測定し、粘着特性の評
価を行った。なお、測定結果は下記のｎ＆ ３表に示す
とおりであった。
〈１８０度引き剥がし接着力〉
２０°Ｃ下で５ＵＳ３０４ ステンレス板に、２５Ｉｎ
ｍ幅の試料粘着テープを貼り付け、２Ｋｇ重さのコムロ
ーラーで１往復圧域し、２０分間放置後、引き剥かし速
ｇ３００ｍｍ／分で測定した。
ｍ幅の試料粘着テープを貼り付け、２Ｋｇ重さのコムロ
ーラーで１往復圧域し、２０分間放置後、引き剥かし速
ｇ３００ｍｍ／分で測定した。
〈高温保持力〉
４０°Ｃ下で５ＵＳ３０４ステンレス板に、２５ ｍｍ
幅の試料粘着テープを貼り付は長さが２０ ｙｎｎとな
るように貼り付けて、２Ｉ（ｇ重さのゴムローラーで一
往復圧着し、２０分間放置後、テープが垂直に垂れ下が
るように吊るし、テープ下端に２ Ｋｇ重さの荷重をか
け、テープが剥がれ落ちるまでの１ｊ′４Ｊ間を測定し
た。
幅の試料粘着テープを貼り付は長さが２０ ｙｎｎとな
るように貼り付けて、２Ｉ（ｇ重さのゴムローラーで一
往復圧着し、２０分間放置後、テープが垂直に垂れ下が
るように吊るし、テープ下端に２ Ｋｇ重さの荷重をか
け、テープが剥がれ落ちるまでの１ｊ′４Ｊ間を測定し
た。
〈ボールタック〉
米国Ｐｒｅｓｓｕｒ ５ｅｎｓｉｔｉｖｅ Ｔａｐｅ
Ｃｏｕｎｃｉｌ による試験法ＰＳＴＣ−６に準じて、
２０℃下で試料粘着テープの粘着剤表面でのボールのこ
ムがり距離を測定した。
Ｃｏｕｎｃｉｌ による試験法ＰＳＴＣ−６に準じて、
２０℃下で試料粘着テープの粘着剤表面でのボールのこ
ムがり距離を測定した。
第 ３ 表
上記の測定結果から明らかなように、ジエン系ポリマー
をペースポリマーとする粘着剤にポリエチレンイミンが
少蚕含まれていることによって、この粘着剤の粘着力お
よび初期タックをほとんど低下させることなく、高温で
の保持性能を大［１」に改良できることがわかる。
をペースポリマーとする粘着剤にポリエチレンイミンが
少蚕含まれていることによって、この粘着剤の粘着力お
よび初期タックをほとんど低下させることなく、高温で
の保持性能を大［１」に改良できることがわかる。
Claims (2)
- （１）ジエン系ポリマーをベースポリマーとし、このジ
エン系ポリマー１００重量部に対して０．０５〜５重量
部のポリエチレンイミンを含有することを特徴とする粘
着剤組成物。 - （２）ジエン系ポリマーが天然ゴムである特許請求の範
囲第（１）項記載の粘着剤組成物。 （′Ａ）ジエン系ポリマーがスチレン−イソプレン−ス
チレンブロック共重合体である特許請求の範囲第（１）
項記載の粘着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22768883A JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22768883A JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118775A true JPS60118775A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0242395B2 JPH0242395B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=16864775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22768883A Granted JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118775A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125708A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-18 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド |
| JP2012526903A (ja) * | 2009-05-12 | 2012-11-01 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 正確な塗装ラインを生成するためのマスキング物品及びマスキング物品の塗装ライン性能を改善する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5277146A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Adhesive composition |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22768883A patent/JPS60118775A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5277146A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Adhesive composition |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125708A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-18 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド |
| JP2012526903A (ja) * | 2009-05-12 | 2012-11-01 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 正確な塗装ラインを生成するためのマスキング物品及びマスキング物品の塗装ライン性能を改善する方法 |
| US8833295B2 (en) | 2009-05-12 | 2014-09-16 | 3M Innovative Properties Company | Masking article for producing precise paint lines and method of improving paint line performance of masking articles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242395B2 (ja) | 1990-09-21 |
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