JPH0242395B2 - - Google Patents
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- JPH0242395B2 JPH0242395B2 JP58227688A JP22768883A JPH0242395B2 JP H0242395 B2 JPH0242395 B2 JP H0242395B2 JP 58227688 A JP58227688 A JP 58227688A JP 22768883 A JP22768883 A JP 22768883A JP H0242395 B2 JPH0242395 B2 JP H0242395B2
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- adhesive
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- diene polymer
- resin
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
この発明は、ジエン系ポリマーをベースポリマ
ーとし、高温下における保持性能に優れた粘着剤
となる粘着剤組成物に関するものである。 従来、各種の粘着テープが市販されている。こ
れらの粘着テープに使用されている粘着剤をベー
スポリマーによつて分類すると、ジエン系ポリマ
ー系粘着剤、アクリル樹脂系粘着剤、その他の粘
着剤と大別できる。このうち、ジエン系ポリマー
系粘着剤は特に、初期タツク(初期接着力ともい
う)、粘着力(接着力ともいう)に優れ、その上
コストが比較的安価であることもあつて、包装
用、マスキング用、電気絶縁用、表面保護用、防
食用、両面接着用など各種の粘着テープに広く使
用されている。 一般に、ジエン系ポリマー系粘着剤は、ジエン
系ポリマーに粘着付与樹脂、可塑剤、充てん剤、
増量剤、酸化防止剤、顔料などを配合して製造さ
れる。この配合の際に、各成分の種類や配合割合
を調整することにより、初期タツク、粘着力、凝
集力の粘着三特性のバランスを、粘着剤の用途に
応じた最適点に調整することが行われる。 しかしながら、ジエン系ポリマー系粘着剤では
その優れた初期タツク、粘着力を保つたまま高い
凝集力を発現させることがむずかしく、特に30℃
以上の高温下での保持性能が低い傾向にある。こ
のため、ジエン系ポリマー系粘着剤を使用した粘
着テープを夏期の気温の高い環境下で使用する
と、粘着剤層にずれを生じてトラブルの原因とな
ることがある。 このような欠点を解決するために、従来、無機
補強剤の添加、高凝集力粘着付与樹脂の併用、樹
脂架橋、イオウ加硫、イソシアネート架橋などの
手法が取り入れられてきたが、多くの場合、凝集
力の改良はできるが、その反面初期タツクの低
下、粘着力の低下、加工スピードの低下、工程の
煩雑さによる作業性の低下などをともなうという
欠点がある。 そこで、この発明者らは、上記のような欠点を
ともなうことなくジエン系ポリマー系粘着剤の高
温下での保持性能を高めることを目的として鋭意
検討した結果、この発明をなすに至つた。 すなわち、この発明は、天然ゴムまたはスチレ
ン―イソプレン―スチレンブロツク共重合体の中
から選ばれた少なくとも1種のジエン系ポリマー
をベースポリマーとし、このジエン系ポリマー
100重量部に対して、20〜200重量部の粘着付与樹
脂および5〜100重量部の可塑剤とともに、0.05
〜5重量部のポリエチレンイミンを含有すること
を特徴とする粘着剤組成物に係るものである。 この発明の粘着剤組成物によれば、優れた初期
タツクと粘着力を有し、しかも凝集力、特に30〜
50℃で高温下における保持性能にも優れた粘着剤
層を形成することができる。また、このような保
持性能の改良は、ベースポリマーであるジエン系
ポリマーに各種の添加剤を配合する際に、これら
添加剤とともにポリエチレンイミンを少量配合す
るだけでなされるため、きわめて簡便であり、従
来のように加工スピードの低下や作業性の低下を
ともなうことがない。 この発明の粘着剤組成物のベースポリマーとし
て用いられるジエン系ポリマーとしては、天然ゴ
ムまたはスチレン―イソプレン―スチレンブロツ
ク共重合体の中から選ばれた少なくとも1種が用
いられる。 この発明の粘着剤組成物に含有されるポリエチ
レンイミンとしては、次の式で表わされる構造を
有し分子量が通常約300〜100000程度のものが挙
げられる。 (x,yは0または正の整数でx+y≠0、zは
正の整数、XはCH2−CH2−NH2またはさらに
ポリエチレンイミン鎖の伸びたものでもよい)。 なお、上記の式で表わされるポリエチレンイミ
ンの中でも第1級の窒素原子と第2級の窒素原子
と第3級の窒素原子の割合が通常は1:2:1程
度のものを用いるのがよい。 このポリエチレンイミンの配合量は、前記のジ
エン系ポリマー100重量部に対して0.05〜2重量
部、好ましくは0.1〜1重量部であり、この配合
量が0.05重量部未満では高温下での保持性能の改
良効果がみられず、また2重量部を超えると初期
タツクおよび粘着力が低下するため好ましくな
い。 この発明の粘着剤組成物には、前記のポリエチ
レンイミン以外に、粘着付与樹脂、可塑剤が配合
される。粘着付与樹脂としては、テルペン樹脂、
テルペンフエノール樹脂、石油系樹脂、ロジン系
樹脂、クマロンインデン樹脂、スチレン樹脂、フ
エノール系樹脂、キシレン樹脂などが挙げられ
る。これら粘着付与樹脂は、通常は前記のジエン
系ポリマー100重量部に対して20〜200重量部の割
合で配合されるのがよい。 また、可塑剤としては、プロセスオイル、ポリ
エステル系可塑剤、ポリブデン、液状石油系樹
脂、液状テルペン樹脂、液状テルペンフエノール
樹脂、液状ロジン系樹脂、液状クマロンインデン
樹脂、液状スチレン樹脂、液状キシレン樹脂など
が挙げられる。これら可塑剤は、通常は前記のジ
エン系ポリマー100重量部に対して5〜100重量部
の割合で配合されるのがよい。 この発明の粘着剤組成物には、上記の成分以外
に、その用途に応じて各種充ても剤、増量剤、酸
化防止剤、顔料などの添加剤を含有させてもよ
い。また、粘着テープ製造の際のテープ支持体へ
の塗工作業性を考慮して、ジエン系ポリマーに応
じた溶剤を含有させてもよい。 上記のように構成されるこの発明の粘着剤組成
物は、通常は支持体上に塗設されて粘着テープの
粘着剤層を形成するのに用いられる。なお、粘着
剤組成物が溶剤を含むものである場合には、前記
の塗設後、加熱するなどして溶剤を除去して粘着
剤層とする。また、この発明の粘着剤組成物をシ
ート状に成形して粘着シートとして用いてもよ
い。 以下にこの発明の実施例を示す。なお、以下に
おいて部とあるのは重量部を意味する。 比較例1および実施例1,2 天然ゴムを30℃における5重量%トルエン溶液
粘度が5ポイズとなるまでロール素練りして得ら
れた素練り天然ゴムをベースポリマーとして用
い、下記の第1表に示す配合組成の粘着剤組成物
を得た。 この粘着剤組成物を厚さ約50μmのポリエステ
ルフイルムの片面に、乾燥後の粘着剤層の厚みが
約30μmとなるように塗布し、80℃で10分間加熱
してトルエンを蒸発させて試料粘着テープを得
た。
ーとし、高温下における保持性能に優れた粘着剤
となる粘着剤組成物に関するものである。 従来、各種の粘着テープが市販されている。こ
れらの粘着テープに使用されている粘着剤をベー
スポリマーによつて分類すると、ジエン系ポリマ
ー系粘着剤、アクリル樹脂系粘着剤、その他の粘
着剤と大別できる。このうち、ジエン系ポリマー
系粘着剤は特に、初期タツク(初期接着力ともい
う)、粘着力(接着力ともいう)に優れ、その上
コストが比較的安価であることもあつて、包装
用、マスキング用、電気絶縁用、表面保護用、防
食用、両面接着用など各種の粘着テープに広く使
用されている。 一般に、ジエン系ポリマー系粘着剤は、ジエン
系ポリマーに粘着付与樹脂、可塑剤、充てん剤、
増量剤、酸化防止剤、顔料などを配合して製造さ
れる。この配合の際に、各成分の種類や配合割合
を調整することにより、初期タツク、粘着力、凝
集力の粘着三特性のバランスを、粘着剤の用途に
応じた最適点に調整することが行われる。 しかしながら、ジエン系ポリマー系粘着剤では
その優れた初期タツク、粘着力を保つたまま高い
凝集力を発現させることがむずかしく、特に30℃
以上の高温下での保持性能が低い傾向にある。こ
のため、ジエン系ポリマー系粘着剤を使用した粘
着テープを夏期の気温の高い環境下で使用する
と、粘着剤層にずれを生じてトラブルの原因とな
ることがある。 このような欠点を解決するために、従来、無機
補強剤の添加、高凝集力粘着付与樹脂の併用、樹
脂架橋、イオウ加硫、イソシアネート架橋などの
手法が取り入れられてきたが、多くの場合、凝集
力の改良はできるが、その反面初期タツクの低
下、粘着力の低下、加工スピードの低下、工程の
煩雑さによる作業性の低下などをともなうという
欠点がある。 そこで、この発明者らは、上記のような欠点を
ともなうことなくジエン系ポリマー系粘着剤の高
温下での保持性能を高めることを目的として鋭意
検討した結果、この発明をなすに至つた。 すなわち、この発明は、天然ゴムまたはスチレ
ン―イソプレン―スチレンブロツク共重合体の中
から選ばれた少なくとも1種のジエン系ポリマー
をベースポリマーとし、このジエン系ポリマー
100重量部に対して、20〜200重量部の粘着付与樹
脂および5〜100重量部の可塑剤とともに、0.05
〜5重量部のポリエチレンイミンを含有すること
を特徴とする粘着剤組成物に係るものである。 この発明の粘着剤組成物によれば、優れた初期
タツクと粘着力を有し、しかも凝集力、特に30〜
50℃で高温下における保持性能にも優れた粘着剤
層を形成することができる。また、このような保
持性能の改良は、ベースポリマーであるジエン系
ポリマーに各種の添加剤を配合する際に、これら
添加剤とともにポリエチレンイミンを少量配合す
るだけでなされるため、きわめて簡便であり、従
来のように加工スピードの低下や作業性の低下を
ともなうことがない。 この発明の粘着剤組成物のベースポリマーとし
て用いられるジエン系ポリマーとしては、天然ゴ
ムまたはスチレン―イソプレン―スチレンブロツ
ク共重合体の中から選ばれた少なくとも1種が用
いられる。 この発明の粘着剤組成物に含有されるポリエチ
レンイミンとしては、次の式で表わされる構造を
有し分子量が通常約300〜100000程度のものが挙
げられる。 (x,yは0または正の整数でx+y≠0、zは
正の整数、XはCH2−CH2−NH2またはさらに
ポリエチレンイミン鎖の伸びたものでもよい)。 なお、上記の式で表わされるポリエチレンイミ
ンの中でも第1級の窒素原子と第2級の窒素原子
と第3級の窒素原子の割合が通常は1:2:1程
度のものを用いるのがよい。 このポリエチレンイミンの配合量は、前記のジ
エン系ポリマー100重量部に対して0.05〜2重量
部、好ましくは0.1〜1重量部であり、この配合
量が0.05重量部未満では高温下での保持性能の改
良効果がみられず、また2重量部を超えると初期
タツクおよび粘着力が低下するため好ましくな
い。 この発明の粘着剤組成物には、前記のポリエチ
レンイミン以外に、粘着付与樹脂、可塑剤が配合
される。粘着付与樹脂としては、テルペン樹脂、
テルペンフエノール樹脂、石油系樹脂、ロジン系
樹脂、クマロンインデン樹脂、スチレン樹脂、フ
エノール系樹脂、キシレン樹脂などが挙げられ
る。これら粘着付与樹脂は、通常は前記のジエン
系ポリマー100重量部に対して20〜200重量部の割
合で配合されるのがよい。 また、可塑剤としては、プロセスオイル、ポリ
エステル系可塑剤、ポリブデン、液状石油系樹
脂、液状テルペン樹脂、液状テルペンフエノール
樹脂、液状ロジン系樹脂、液状クマロンインデン
樹脂、液状スチレン樹脂、液状キシレン樹脂など
が挙げられる。これら可塑剤は、通常は前記のジ
エン系ポリマー100重量部に対して5〜100重量部
の割合で配合されるのがよい。 この発明の粘着剤組成物には、上記の成分以外
に、その用途に応じて各種充ても剤、増量剤、酸
化防止剤、顔料などの添加剤を含有させてもよ
い。また、粘着テープ製造の際のテープ支持体へ
の塗工作業性を考慮して、ジエン系ポリマーに応
じた溶剤を含有させてもよい。 上記のように構成されるこの発明の粘着剤組成
物は、通常は支持体上に塗設されて粘着テープの
粘着剤層を形成するのに用いられる。なお、粘着
剤組成物が溶剤を含むものである場合には、前記
の塗設後、加熱するなどして溶剤を除去して粘着
剤層とする。また、この発明の粘着剤組成物をシ
ート状に成形して粘着シートとして用いてもよ
い。 以下にこの発明の実施例を示す。なお、以下に
おいて部とあるのは重量部を意味する。 比較例1および実施例1,2 天然ゴムを30℃における5重量%トルエン溶液
粘度が5ポイズとなるまでロール素練りして得ら
れた素練り天然ゴムをベースポリマーとして用
い、下記の第1表に示す配合組成の粘着剤組成物
を得た。 この粘着剤組成物を厚さ約50μmのポリエステ
ルフイルムの片面に、乾燥後の粘着剤層の厚みが
約30μmとなるように塗布し、80℃で10分間加熱
してトルエンを蒸発させて試料粘着テープを得
た。
【表】
比較例2および実施例3,4
スチレン―イソプレン―スチレンブロツク共重
合体(SISブロツク共重合体)をベースポリマー
として用い、下記の第2表に示す配合組成物を
160℃に加熱した加圧ニーダーで混合して粘着剤
組成とした。 この粘着剤組成物を直径20mmのエクストルーダ
ーに投入し、200℃で幅100mmのダイから押出し、
厚みが約115μmのポリエチレンラミネートクラフ
ト紙非ラミネート面に、粘着剤層の厚みが約
30μmとなるように塗布し、試料粘着テープを得
た。
合体(SISブロツク共重合体)をベースポリマー
として用い、下記の第2表に示す配合組成物を
160℃に加熱した加圧ニーダーで混合して粘着剤
組成とした。 この粘着剤組成物を直径20mmのエクストルーダ
ーに投入し、200℃で幅100mmのダイから押出し、
厚みが約115μmのポリエチレンラミネートクラフ
ト紙非ラミネート面に、粘着剤層の厚みが約
30μmとなるように塗布し、試料粘着テープを得
た。
【表】
上記実施例1〜4および比較例1,2で得られ
た試料粘着テープについて、下記の方法により
180度引き剥がし接着力(粘着力)、高温保持力お
よびボールタツク(初期タツク)を測定し、粘着
特性の評価を行つた。なお、測定結果は下記の第
3表に示すとおりであつた。 〈180度引き剥がし接着力〉 20℃下でSUS304ステンレス板に、25mm幅の試
料粘着テープを貼り付け、2Kg重さのゴムローラ
ーで1往復圧着し、20分間放置後、引き剥がし速
度300mm/分で測定した。 〈高温保持力〉 40℃下でSUS304ステンレス板に、25mm幅の試
料粘着テープを貼り付け長さが20mmとなるように
貼り付けて、2Kg重さのゴムローラーで一往復圧
着し、20分間放置後、テープが垂直に垂れ下がる
ように吊るし、テープ下端に2Kg重さの荷重をか
け、テープが剥がれ落ちるまでの時間を測定し
た。 〈ボールタツク〉 米国Pressur Sensitive Tape Councilによる
試験法PSTC―6に準じて、20℃下で試料粘着テ
ープの粘着剤表面でのボールのころがり距離を測
定した。
た試料粘着テープについて、下記の方法により
180度引き剥がし接着力(粘着力)、高温保持力お
よびボールタツク(初期タツク)を測定し、粘着
特性の評価を行つた。なお、測定結果は下記の第
3表に示すとおりであつた。 〈180度引き剥がし接着力〉 20℃下でSUS304ステンレス板に、25mm幅の試
料粘着テープを貼り付け、2Kg重さのゴムローラ
ーで1往復圧着し、20分間放置後、引き剥がし速
度300mm/分で測定した。 〈高温保持力〉 40℃下でSUS304ステンレス板に、25mm幅の試
料粘着テープを貼り付け長さが20mmとなるように
貼り付けて、2Kg重さのゴムローラーで一往復圧
着し、20分間放置後、テープが垂直に垂れ下がる
ように吊るし、テープ下端に2Kg重さの荷重をか
け、テープが剥がれ落ちるまでの時間を測定し
た。 〈ボールタツク〉 米国Pressur Sensitive Tape Councilによる
試験法PSTC―6に準じて、20℃下で試料粘着テ
ープの粘着剤表面でのボールのころがり距離を測
定した。
【表】
上記の測定結果から明らかなように、ジエン系
ポリマーをベースポリマーとする粘着剤にポリエ
チレンイミンが少量含まれていることによつて、
この粘着剤の粘着力および初期タツクをほとんど
低下させることなく、高温での保持性能を大巾に
改良できることがわかる。
ポリマーをベースポリマーとする粘着剤にポリエ
チレンイミンが少量含まれていることによつて、
この粘着剤の粘着力および初期タツクをほとんど
低下させることなく、高温での保持性能を大巾に
改良できることがわかる。
Claims (1)
- 1 天然ゴムまたはスチレン―イソプレン―スチ
レンブロツク共重合体の中から選ばれた少なくと
も1種のジエン系ポリマーをベースポリマーと
し、このジエン系ポリマー100重量部に対して、
20〜200重量部の粘着付与樹脂および5〜100重量
部の可塑剤とともに、0.05〜2重量部のポリエチ
レンイミンを含有することを特徴とする粘着剤組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22768883A JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22768883A JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118775A JPS60118775A (ja) | 1985-06-26 |
JPH0242395B2 true JPH0242395B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=16864775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22768883A Granted JPS60118775A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 粘着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118775A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2605065B2 (ja) * | 1987-11-10 | 1997-04-30 | キヤノン電子 株式会社 | 磁気ヘッド |
KR101658262B1 (ko) | 2009-05-12 | 2016-09-22 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 정밀한 페인트 선을 생성하기 위한 마스킹 용품 및 마스킹 용품의 페인트 선 성능을 향상시키는 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5277146A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Adhesive composition |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22768883A patent/JPS60118775A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5277146A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Adhesive composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60118775A (ja) | 1985-06-26 |
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