JP2728295B2 - 自着性粘着剤及びその粘着部材 - Google Patents
自着性粘着剤及びその粘着部材Info
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- JP2728295B2 JP2728295B2 JP1063265A JP6326589A JP2728295B2 JP 2728295 B2 JP2728295 B2 JP 2728295B2 JP 1063265 A JP1063265 A JP 1063265A JP 6326589 A JP6326589 A JP 6326589A JP 2728295 B2 JP2728295 B2 JP 2728295B2
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、被着体への粘着力が弱くて、粘着面同士の
粘着力に優れて、結束、固定、搬送、保護等の用途に好
適な自着性粘着剤、及び該粘着剤を用いた粘着部材に関
するものである。
粘着力に優れて、結束、固定、搬送、保護等の用途に好
適な自着性粘着剤、及び該粘着剤を用いた粘着部材に関
するものである。
＜従来の技術及び課題＞ 粘着剤の用途は、結束、固定、搬送、保護等種々多様
である。その多様な用途にあって、被着体に対しては弱
く接着し、粘着面同士においては強く接着する特性、す
なわち自着性を示すものが要求される場合がある。野菜
等の結束用途はその代表例である。
である。その多様な用途にあって、被着体に対しては弱
く接着し、粘着面同士においては強く接着する特性、す
なわち自着性を示すものが要求される場合がある。野菜
等の結束用途はその代表例である。
従来、自着性の粘着剤として、スチレン−イソプレン
−スチレンブロック共重合体からなるベースポリマー
に、粘着付与剤と添加剤を配合したものが提案されてい
る。粘着部材は、かかる粘着剤を耐水性基材に付設され
る。
−スチレンブロック共重合体からなるベースポリマー
に、粘着付与剤と添加剤を配合したものが提案されてい
る。粘着部材は、かかる粘着剤を耐水性基材に付設され
る。
しかしながら、被着体との粘着力のほうが強いことも
あるなど、自着性に乏しいという問題点があった。その
ため、衝撃力の作用で粘着面同士の結束部が簡単に剥が
れることがあった。
あるなど、自着性に乏しいという問題点があった。その
ため、衝撃力の作用で粘着面同士の結束部が簡単に剥が
れることがあった。
＜課題を解決するための手段＞ 本発明者らは、上記の課題を克服するために鋭意研究
を重ねた結果、分子量分布（重量平均分子量／数平均分
子量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂を用いること
によりその目的を達成できることを見出し、本発明をな
すに至った。
を重ねた結果、分子量分布（重量平均分子量／数平均分
子量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂を用いること
によりその目的を達成できることを見出し、本発明をな
すに至った。
すなわち、本発明は、モノビニル置換芳香族化合物と
イソプレンのブロック共重合体からなるベースポリマー
100重量部に分子量分布（重量平均分子量／数平均分子
量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂が60重量部を超
え120重量部以下の量で配合されていることを特徴とす
る自着性粘着剤、及び前記の自着粘着剤からなる粘着層
を、支持基材面に設けてなることを特等とする粘着部材
を提供するものである。
イソプレンのブロック共重合体からなるベースポリマー
100重量部に分子量分布（重量平均分子量／数平均分子
量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂が60重量部を超
え120重量部以下の量で配合されていることを特徴とす
る自着性粘着剤、及び前記の自着粘着剤からなる粘着層
を、支持基材面に設けてなることを特等とする粘着部材
を提供するものである。
＜作用＞ 本発明によれば、分子量分布（重量平均分子量／数平
均分子量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂を配合す
ることにより、モノビニル置換芳香族化合物とイソプレ
ンのブロック共重合体からなるベースポリマーとする粘
着剤の自着力を向上させることができると共に被着体に
対する粘着力を低下させることができる。これにより、
被着体に対する粘着力よりも粘着面同士の粘着力を大き
くすることができる。かかる作用は、分子量分布（重量
平均分子量／数平均分子量）が2.5以上である脂肪族系
石油樹脂の添加により、粘着層内部において樹脂成分の
濃度分布が生じ、これが自着性を向上させるものと思わ
れる。
均分子量）が2.5以上である脂肪族系石油樹脂を配合す
ることにより、モノビニル置換芳香族化合物とイソプレ
ンのブロック共重合体からなるベースポリマーとする粘
着剤の自着力を向上させることができると共に被着体に
対する粘着力を低下させることができる。これにより、
被着体に対する粘着力よりも粘着面同士の粘着力を大き
くすることができる。かかる作用は、分子量分布（重量
平均分子量／数平均分子量）が2.5以上である脂肪族系
石油樹脂の添加により、粘着層内部において樹脂成分の
濃度分布が生じ、これが自着性を向上させるものと思わ
れる。
＜発明の構成要素の例示＞ 本発明の自着性粘着剤は、モノビニル置換芳香族化合
物とイソプレンのブロック共重合体をベースポリマーと
する。
物とイソプレンのブロック共重合体をベースポリマーと
する。
用いうるブロック共重合体としては、スチレン−イソ
プレン−スチレンブロック共重合体、ないしその水添
物、スチレン−イソプレンブロック共重合体、等で代表
される如く、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、ビニルキシレン等のモノビニル置換芳香族化合
物とイソプレンを成分とするものがあげられる。なお、
ベースポリマーには、１種又は２種以上のブロック共重
合体が用いられる。
プレン−スチレンブロック共重合体、ないしその水添
物、スチレン−イソプレンブロック共重合体、等で代表
される如く、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、ビニルキシレン等のモノビニル置換芳香族化合
物とイソプレンを成分とするものがあげられる。なお、
ベースポリマーには、１種又は２種以上のブロック共重
合体が用いられる。
本発明の自着性粘着剤は、脂肪族系石油樹脂を配合し
たものである。
たものである。
用いうる脂肪族系石油樹脂としては、ｎ−ペンテン、
iso−ペンテン、イソプレン、ペンタジエン、メチルブ
テン、シクロペンタジエン等を重合したもので、この中
でも、分子量分布（重量平均分子量／数平均分子量）が
2.5以上のものが用いられる。
iso−ペンテン、イソプレン、ペンタジエン、メチルブ
テン、シクロペンタジエン等を重合したもので、この中
でも、分子量分布（重量平均分子量／数平均分子量）が
2.5以上のものが用いられる。
脂肪族系石油樹脂の配合量は、ベースポリマー100重
量部あたり60重量部を超え120重量部以下が適当であ
る。その配合量が60重量部未満では、自着性の向上に乏
しい。一方、前記の配合量が120重量部を超えると被着
体に対する粘着力が大きくなりすぎ、自着性が損なわれ
る。
量部あたり60重量部を超え120重量部以下が適当であ
る。その配合量が60重量部未満では、自着性の向上に乏
しい。一方、前記の配合量が120重量部を超えると被着
体に対する粘着力が大きくなりすぎ、自着性が損なわれ
る。
本発明の自着性粘着剤には、必要に応じて液状化合
物、添加剤等を配合してもよい。液状化合物の配合量
は、ベースポリマー100重量部あたり10重量部以下が適
当である。用いうる液状化合物は、常温で流動性を有す
るナフテン系プロセスオイル、パラフィン系プロセスオ
イル、液状樹脂等が１種又は２種以上用いられる。その
他の添加剤としては、充填剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、軟化剤、可塑剤、顔料、増量剤等通例のものが用い
られる。これらは自着性を減殺しない範囲で適宜に配合
される。
物、添加剤等を配合してもよい。液状化合物の配合量
は、ベースポリマー100重量部あたり10重量部以下が適
当である。用いうる液状化合物は、常温で流動性を有す
るナフテン系プロセスオイル、パラフィン系プロセスオ
イル、液状樹脂等が１種又は２種以上用いられる。その
他の添加剤としては、充填剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、軟化剤、可塑剤、顔料、増量剤等通例のものが用い
られる。これらは自着性を減殺しない範囲で適宜に配合
される。
本発明の粘着部材は、上記した自着性粘着剤からなる
粘着層を支持基材面に設けたものである。粘着部材の形
成は、例えば、自着性粘着剤をトルエン、ヘプタン等の
溶剤に溶解させて支持基材面に塗工する方法、抽出溶融
塗工方式やカレンダーロールによる圧延塗工方式等で支
持基材面に無溶剤塗工する方法、別途に形成した粘着層
を支持基材面にラミネートする方法等、適宜な粘着層付
設方法を適用してよい。粘着部材は、支持基材面の片面
又は両面に、全面塗工、スジ状ないし点状等の部分塗工
等任意の形態に形成してよい。支持基材としては、適宜
なものが用いられ、一般にはポリプロピレン、ポリエチ
レン、ポリエステル、ポリ塩化ビニルの如き可撓性を有
するプラスチックからなるフィルム類、和紙、クラフト
紙の如き紙類、織布、不織布の如き布類、金属箔、発泡
体等が使用目的に応じ選択使用される。厚さは５〜500
μｍが一般であるが、保護用途等では1mmを超える場合
もあり、その材質と同様、特に限定はない。
粘着層を支持基材面に設けたものである。粘着部材の形
成は、例えば、自着性粘着剤をトルエン、ヘプタン等の
溶剤に溶解させて支持基材面に塗工する方法、抽出溶融
塗工方式やカレンダーロールによる圧延塗工方式等で支
持基材面に無溶剤塗工する方法、別途に形成した粘着層
を支持基材面にラミネートする方法等、適宜な粘着層付
設方法を適用してよい。粘着部材は、支持基材面の片面
又は両面に、全面塗工、スジ状ないし点状等の部分塗工
等任意の形態に形成してよい。支持基材としては、適宜
なものが用いられ、一般にはポリプロピレン、ポリエチ
レン、ポリエステル、ポリ塩化ビニルの如き可撓性を有
するプラスチックからなるフィルム類、和紙、クラフト
紙の如き紙類、織布、不織布の如き布類、金属箔、発泡
体等が使用目的に応じ選択使用される。厚さは５〜500
μｍが一般であるが、保護用途等では1mmを超える場合
もあり、その材質と同様、特に限定はない。
本発明の粘着部材は、その粘着層が自着性に優れるこ
とに基づき、被着体に対しては粘着力が弱く粘着面同士
において粘着力の強いことが望まれる用途に好ましく用
いられる。従って、例えば野菜、果実、生花類の結束テ
ープ、部品類等を搬送する際の固定テープ、製品類等の
表面保護の如き保護シート等、種々の用途に用いること
ができる。
とに基づき、被着体に対しては粘着力が弱く粘着面同士
において粘着力の強いことが望まれる用途に好ましく用
いられる。従って、例えば野菜、果実、生花類の結束テ
ープ、部品類等を搬送する際の固定テープ、製品類等の
表面保護の如き保護シート等、種々の用途に用いること
ができる。
＜発明の効果＞ 本発明の自着性粘着剤は、分子量分布（重量平均分子
量／数平均分子量）が2.5以上の脂肪族系石油樹脂を用
いたので、被着体に対する粘着力よりも、粘着面同士の
粘着力が高く、優れた自着性を有している。
量／数平均分子量）が2.5以上の脂肪族系石油樹脂を用
いたので、被着体に対する粘着力よりも、粘着面同士の
粘着力が高く、優れた自着性を有している。
従って、かかる粘着剤を用いてなる本発明の粘着部材
は、粘着面同士の高い自着性に基づき衝撃力が作用して
も剥がれ難い。
は、粘着面同士の高い自着性に基づき衝撃力が作用して
も剥がれ難い。
＜実施例＞ 本発明の自着性粘着剤及びその粘着部材を以下の実施
例をもって具体的に説明する。本発明は、この実施例に
限られるものではない。
例をもって具体的に説明する。本発明は、この実施例に
限られるものではない。
実施例１〜６ スチレン−イソプレンブロック共重合体（各数平均分
子量:2万、12万）65重量部（以下、部と略記）と、スチ
レン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（各数平
均分子量:2万、24万、0.2万）35部と、フェノール系酸
化防止剤１部をトルエンに溶解させた組成物を作製し
た。
子量:2万、12万）65重量部（以下、部と略記）と、スチ
レン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（各数平
均分子量:2万、24万、0.2万）35部と、フェノール系酸
化防止剤１部をトルエンに溶解させた組成物を作製し
た。
次に分子量分布（重量平均分子量／数平均分子量）が
2.5以上で、夫々分子量分布の異なる脂肪族系石油樹脂
を前記組成物のブロック共重合体100部あたり100部加え
て十分に混合し、自着性粘着剤の溶液を得た。
2.5以上で、夫々分子量分布の異なる脂肪族系石油樹脂
を前記組成物のブロック共重合体100部あたり100部加え
て十分に混合し、自着性粘着剤の溶液を得た。
なお分子量分布はGPC法（ゲルパーミッションクロマ
グラフィ）により測定した。測定機器は、東洋ソーダ
（株）製HLC−802Aを使用した。
グラフィ）により測定した。測定機器は、東洋ソーダ
（株）製HLC−802Aを使用した。
次に、前記の自着性粘着剤の溶液を乾燥後の厚さが20
μｍとなるよう厚さ40μｍの二軸ポリプロピレンフィル
ムの片面に塗工し、これを加熱乾燥処理して粘着部材を
得た。
μｍとなるよう厚さ40μｍの二軸ポリプロピレンフィル
ムの片面に塗工し、これを加熱乾燥処理して粘着部材を
得た。
比較例１〜４ 分子量分布（重量平均分子量／数平均分子量）が1.9
未満の脂肪族系石油樹脂を配合したほかは、実施例と同
様の操作にて自着性粘着剤の溶液を調整し、その粘着部
材を得た。
未満の脂肪族系石油樹脂を配合したほかは、実施例と同
様の操作にて自着性粘着剤の溶液を調整し、その粘着部
材を得た。
評価試験 実施例、比較例で得た粘着部材より幅20mmのサンプル
を切り出し、下記の試験に供した。
を切り出し、下記の試験に供した。
JIS Z 0237に準拠して23℃、65％R.H.下、ステンレス
板にサンプルを2kgのゴムローラで圧着し、ショッパー
により粘着力を測定（180度剥離、引張速度300mm/分）
した。
板にサンプルを2kgのゴムローラで圧着し、ショッパー
により粘着力を測定（180度剥離、引張速度300mm/分）
した。
サンプルの粘着面同士を2kgのゴムローラで圧着し、
これをステンレス板に両面粘着テープを介して固定した
のち、そのサンプルの一端を少し剥がし、上記粘着力の
測定方法に準拠して粘着力（自着力）を測定した。
これをステンレス板に両面粘着テープを介して固定した
のち、そのサンプルの一端を少し剥がし、上記粘着力の
測定方法に準拠して粘着力（自着力）を測定した。
サンプルの粘着面同士の一部を2kgのゴムローラで圧
着して図のようにＴ字型の試料体を作製し、一方のテー
プ端に500gの荷重を負荷し、１時間あたりの剥がれ距離
を測定した。図中１が粘着剤、２が支持基材である。
着して図のようにＴ字型の試料体を作製し、一方のテー
プ端に500gの荷重を負荷し、１時間あたりの剥がれ距離
を測定した。図中１が粘着剤、２が支持基材である。
各５サンプルの平均結果を表に示した。
表より、本発明の自着性粘着剤ないし粘着部材は、被
着体に対する粘着力よりも、粘着面同士の粘着力に優れ
て高い自着性を示すことがわかる。
着体に対する粘着力よりも、粘着面同士の粘着力に優れ
て高い自着性を示すことがわかる。
図面は自着保持力の測定に用いた試料体の斜視図であ
る。 １……自着性粘着剤、２……支持基材
る。 １……自着性粘着剤、２……支持基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−164378（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−156002（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−207875（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−281163（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−138280（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】モノビニル置換芳香族化合物とイソプレン
とのブロック共重合体からなるベースポリマー100重量
部に、分子量分布（重量平均分子量／数平均分子量）が
2.5以上である脂肪族系石油樹脂が60重量部を超え120重
量部以下の量で配合されていることを特徴とする自着性
粘着剤。 - 【請求項２】請求項１に記載の自着性粘着剤からなる粘
着層を、支持基材面に設けてなることを特徴とする粘着
部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063265A JP2728295B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自着性粘着剤及びその粘着部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063265A JP2728295B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自着性粘着剤及びその粘着部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240185A JPH02240185A (ja) | 1990-09-25 |
| JP2728295B2 true JP2728295B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13224283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063265A Expired - Fee Related JP2728295B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 自着性粘着剤及びその粘着部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728295B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4833399B2 (ja) * | 2000-09-25 | 2011-12-07 | ニチバン株式会社 | 感圧性自背面接着テ−プまたはシ−ト |
| JP4669194B2 (ja) * | 2002-11-15 | 2011-04-13 | ニチバン株式会社 | 粘着テープ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156002A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-09-16 | パ−ソナル・プロダクツ・カンパニ− | 使い捨ておむつ |
| US4514554A (en) * | 1983-02-23 | 1985-04-30 | Exxon Research And Engineering Co. | Petroleum resin and pressure sensitive adhesive formulations utilizing same as tackifier |
| JPS6320785A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式情報装置 |
| JPS63207875A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-29 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 衛生材料用ホツトメルト粘着剤組成物 |
| JPH0726077B2 (ja) * | 1987-11-25 | 1995-03-22 | 花王株式会社 | 自己接着性組成物及び自己接着性物品 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1063265A patent/JP2728295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02240185A (ja) | 1990-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |