JPH0292982A - 自着性粘着剤及びその粘着部材 - Google Patents

自着性粘着剤及びその粘着部材

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JPH0292982A
JPH0292982A JP24717888A JP24717888A JPH0292982A JP H0292982 A JPH0292982 A JP H0292982A JP 24717888 A JP24717888 A JP 24717888A JP 24717888 A JP24717888 A JP 24717888A JP H0292982 A JPH0292982 A JP H0292982A
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Nobuaki Yatsuka
八束 伸明
Akira Morioka
章 森岡
Satoru Mitsunaga
三永 悟
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被着体への接着力が弱(て粘着面同士の接着
力が強く、かつカッター適性に優れて、結束、固定・搬
送、保護等の用途に好適な自着性粘着剤、及びそれを用
た粘着部材に関する。
従来の技術及び課題 粘着剤の用途は、結束、固定・搬送、保護など種々多様
である。その多様な用途にあって、被着体に対しては弱
(接着し、粘着面同士においては強く接着する特性、す
なわち高い自着性を示すものが要求される場合がある。
野菜等の結束用途はその代表例である。
従来、自着性の粘着剤として、スチレン・イソプレン・
スチレンブロック共重合体からなるベースポリマに粘着
付与剤と添加剤を配合したものが提案されている。粘着
部材はかかる粘着剤を耐水性基材に付設して形成される
しかしながら、被着体との接着力のほうが強いこともあ
るなど、自着性に乏しい問題点があった。
そのため、衝撃力の作用で粘着面同士の結束部が簡単に
剥がれることがあった。また、カッター適性に劣る問題
点もあった。すなわち、粘着部材とのスムーズな進行を
阻害する問題点があった。
課題を解決するための手段 本発明者らは上記の課題を克服するために鋭意研究を重
ねた結果、アルカリ土類金属からなるキレート化合物を
用いることによりその目的を達成できることを見出し、
本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、モノビニル置換芳香族化合物と共
役ジエン化合物のブロック共重合体からなるベースポリ
マ、及びアルカリ土類金属からなるキレート化合物を成
分とすることを特徴とする自着性粘着剤、及び 前記の自着性粘着剤からなる粘着層を、支持基材に付設
してなることを特徴とする粘着部材を提供するものであ
る。
作用 アルカリ土類金属からなるキレート化合物を配合するこ
とにより、モノビニル置換芳香族化合物と共役ジエン化
合物のブロック共重合体をベースポリマとする粘着剤の
自若力を向上させることができ、かつ殆どの場合、被着
体に対する接着力を低下させることができる。これによ
り、被着体に対する接着力よりも粘着面同士の接着力を
太き(することができる。また、カッター適性も向上さ
せることができる。かかる作用は、当該キレート化合物
の相溶で系が軟化し、これが自着性を向上させ、またベ
ースポリマ相互の作用力の低下で粘着剤が破断しやす(
なることによるものと本発明者らは考えている。
発明の構成要素の例示 本発明の自若性粘着剤は、モノビニル置換芳香族化合物
と共役ジエン化合物のブロック共重合体をベースポリマ
とする。
用いうるブロック共重合体としては、スチレン・イソプ
レン・スチレンブロック共重合体、スチレン・ブタジェ
ン・スチレンブロック共重合体ないしその水添物、スチ
レン・イソプレンブロック共重合体、スチレン・ブタジ
ェンブロック共重合体などで代表される如く、スチレン
、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、ビニルキシレ
ンなどのモノビニル置換芳香族化合物と、1,3−ブタ
ジェン、イソプレンなどの共役ジエン化合物を成分とす
るものがあげられる。JIS K  6301に基づ(
引張強度が300kg/cd以下、就中200kg/−
以下となるようブロック共重合体を選定することが適当
である。その引張強度が300 kt / antを超
える場合には、カッター適性が低下し、作業性に劣る場
合がある。なお、ベースポリマには、1種又は2種以上
のブロック共重合体が用いられる。
本発明の自着性粘着剤は、キレート化合物を配合したも
のである。キレート化合物としては、アルカリ土類金属
からなるものが用いられる。かかるキレート化合物は例
えば、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バ
リウムなどのアルカリ土類金属の酸化物と、水酸基やメ
チロール基の如き官能基を有する樹脂とを反応させるこ
とにより得られる。当該樹脂としては、例えばフェノー
ル系樹脂、ロジン系樹脂、クマロン系樹脂などが用いら
れ、就中アルキルフェノール樹脂が好ましく用いられる
キレート化合物の配合量は、ベースポリマ100重量部
あたり5重量部以上が適当である。その配合量が5重量
部未満では、自着性、カッター適性の向上効果に乏しい
。一方、前記の配合量が100重量部を超えると自着性
を損なう場合があり、この点より50重量部以下の配合
が好ましい。
本発明の自着性粘着剤には、必要に応じ粘着付与剤、そ
の他の添加剤を配合してもよい。粘着付与剤の配合量は
、ベースポリマ100重量部あたり20重量部以下が適
当である。その配合量が多いと被着体に対する接着力が
大きくなり過ぎる場合がある。用いる粘着付与剤は、軟
化点が40℃以上、好ましくは60〜180℃で、常温
において固形ないし半固形のものが適当である。一般に
は、テルペン系樹脂、テルペンフェノール系ないし芳香
族系樹脂、フェノール系樹脂、クマロンインデン系樹脂
、キシレン系樹脂、ロジン系樹脂、石油系樹脂などが1
種又は2種以上用いられる。その他の添加剤さしては、
軟化剤、可塑剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充填剤、
顔料、増量剤など通例のものが用いられる。これらは自
若性、カッター適性を減殺しない範囲で適宜に配合され
る。
本発明の粘着部材は、上記した自着性粘着剤からなる粘
着層を支持基材に付設したものである。
粘着部材の形成には例えば、自若性粘着剤をトルエンや
ヘプタン等の適宜な溶剤に溶解させて支持基材に塗工す
る方法、押出溶融塗工方式やカレンダーロールによる圧
延塗工方式等で支持基材に無溶剤塗工する方法、別途に
形成した粘着層を支持基材にラミネートする方法など、
適宜な粘着層付設方法を適用してよい。粘着部材は、支
持基材の片面又は両面への全面塗工物、筋状ないし点状
等の部分塗工物など任意な形態に形成してよい。支持基
材には適宜なものが用いられ、一般にはポリプロピレン
、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンの如き
プラスチックからなるフィルム類、クラフト紙、和紙の
如き紙類、織布、不織布の如き布類、金属箔、発泡体な
どが使用目的に応じ選択使用される。厚さは5〜500
nが一般であるが、保護用途などでは1mを超える場合
もあり、その材質と同様、特に限定はない。
本発明の粘着部材は、その粘着層が自着性に優れること
に基づき、被着体に対しては接着力が弱く粘着面同士に
おいて接着力の強いことが望まれる用途に好ましく用い
られる。従って、例えば野菜、果実、生花類等の結束テ
ープ、部品類等を搬送する際の固定テープ、製品類等の
表面保護の如き保護シートなど、種々の用途に用いるこ
とができる。
発明の効果 本発明の自若性粘着剤は、アルカリ土類金属系キレート
化合物を用いたので、被着体に対する接着力よりも、粘
着面同士の接着力が高く、優れた自着性を有している。
またカッター適性にも優れている。
従って、かかる粘着剤を用いてなる本発明の粘着部材は
、粘着面同士の高い自着性に基づき衝撃力が作用しても
剥がれ難い。また、テープカッタで切断を繰り返しても
、カッタに粘着剤が堆積し難く、作業を能率的に進める
ことができる。
実施例 参考例1 軟化点78℃のアルキルフェノール樹脂20部(重量部
、以下同じ)を溶解させたトルエン溶液に、酸化マグネ
シウム8部と蒸留水0.8部を加え、30分間撹拌した
のち常温で10時間放置下に反応させて、キレート化合
物を調製した。
参考例2 軟化点73℃のアルキルフェノール樹脂7部と酸化カル
シウム3部を、トルエン15部と蒸留水0.2部からな
る系に加え、60分間撹拌したのち常温で20時間放置
下に反応させて、キレート化合物を調製した。
参考例3 軟化点80℃のロジン系樹脂12部と酸化バリウム4部
を、トルエン30部と蒸留水0.3部からなる系に加え
、60分間撹拌したのち常温で15時間放置下に反応さ
せて、キレート化合物を調製した。
実施例1 スチレン・イソプレンブロック共重合体(数平均分子量
=2万・12万)70部、スチレン・イソプレン・スチ
レンブロック共重合体(数平均分子量=2万・24万・
2万)30部、スチレン・ブタジェンゴム(スチレン含
有率60重量%)20部、軟化点100℃の脂肪族系石
油樹脂からなる粘着付与剤5部、及びフェノール系酸化
防止剤1部をトルエンに溶解させ、これに参考例1で得
たキレート化合物をブロック共重合体成分100部あた
り28部加えて十分に混合し、自着性粘着剤の溶液を得
た。
次に、前記の自着性粘着剤の溶液を乾燥後の厚さが25
4となるよう厚さ40ua+の二軸延伸ポリプロピレン
フィルムの片面に塗工し、これを加熱乾燥処理して粘着
部材を得た。
実施例2 スチレン・イソプレンブロック共重合体(数平均分子量
: 1.1万・7万)65部、スチレン・イソプレン・
スチレンブロック共重合体(数平均分子量:2万・12
万・2万)35部、及びフェノール系酸化防止剤1部を
トルエンに溶解させ、これに参考例2で得たキレート化
合物をブロック共重合体成分100部あたり50部加え
て十分に混合し、自若性粘着剤の溶液を得、これを用い
て実施例1に準じ粘着部材を得た。
実施例3 スチレン・ブタジェン・スチレンブロック共重合体(数
平均分子量=2万・24万・2万)100部、軟化点1
00℃のテルペンフェノール系樹脂からなる粘着付与剤
20部、及びフェノール系酸化防止剤1部をトルエンに
溶解させ、これに参考例3で得たキレート化合物をブロ
ック共重合体成分100部あたり20部加えて十分に混
合し、自着性粘着剤の溶液を得た。
次に、前記の自着性粘着剤の溶液を支持基材の片面に塗
工幅5IIIm1間隔5+wiで部分的に塗布し、加熱
乾燥処理して粘着部材を得た。なお、支持基材には、坪
量73g/−のクラフト紙の片面に低密度ポリエチレン
を20部mの厚さでラミネートしたものを用い、粘着層
はそのクラフト紙露出面に設けた。
比較例1〜3 キレート化合物を配合しないほかは、実施例1〜3にそ
れぞれ準じて粘着剤の溶液を調製し、その粘着部材を得
た。
評価試験 実施例、比較例で得た粘着部材より幅20mのサンプル
を切り出し、下記の試験に供した。
[接着力] JIS Z  0237に準拠して23℃、65%F1
.H,下、ステンレス板にサンプルを2 kgのゴムロ
ーラで圧着し、ショツパーにより接着力を測定(180
度剥離、引張速度300m/分)した。
[自着力〕 サンプルの粘着面同士を2艙のゴムローラで圧着し、こ
れをステンレス板に両面接着テープを介し固定したのち
、そのサンプルの一端を少し剥がし、上記接着力の測定
方法に準拠して接着力(自着力)を測定した。
[カッター適性1 23℃、65%R,H,下、市販のテープカッタを用い
てサンプルの切断作業を50回繰り返したのち、カッタ
ー刃への粘着剤の付着状況を調べた。なお、その評価に
おいて、「良好」はカッター刃への粘着剤の付着がない
か、殆どなく、そのまま切断作業のスムーズな続行が可
能な場合を意味し、「不良」はカッター刃への粘着剤の
付着のため、切断作業を続行したときにその作業性が低
下するか、著しく低下する場合を意味する。
各5サンプルの平均結果を表に示した。
表より、本発明の自着性粘着剤ないし粘着部材は、被着
体に対する接着力よりも、粘着面同士の接着力に優れて
高い自若性を示し、カッター適性にも優れていることが
わかる。
特許出願人  日東電工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モノビニル置換芳香族化合物と共役ジエン化合物の
    ブロック共重合体からなるベースポリマ、及びアルカリ
    土類金属からなるキレート化合物を成分とすることを特
    徴とする自着性粘着剤。 2、請求項1に記載の自着性粘着剤からなる粘着層を、
    支持基材に付設してなることを特徴とする粘着部材。
JP24717888A 1988-09-30 1988-09-30 自着性粘着剤及びその粘着部材 Expired - Lifetime JPH07113103B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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