JPS61287549A - 封書の製造方法 - Google Patents
封書の製造方法Info
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- JPS61287549A JPS61287549A JP60130197A JP13019785A JPS61287549A JP S61287549 A JPS61287549 A JP S61287549A JP 60130197 A JP60130197 A JP 60130197A JP 13019785 A JP13019785 A JP 13019785A JP S61287549 A JPS61287549 A JP S61287549A
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- paper
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- paper piece
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、封書用フオームに宛名および宛名に対応する
通知情報を印字し折り合わせ接着して封書とする方法に
関するものである。
通知情報を印字し折り合わせ接着して封書とする方法に
関するものである。
[従来の技術]
従来、封書の宛名および通知情報をインバク1〜プリン
タ、ノンインパクトプリンタにより直接印字記入できる
ところの封書用フオームにおいては、実公昭56−96
3843公報においても開示されているように、Z状に
封書用フオームを折り畳み側端を接着して封書が形成さ
れるものであって受領者が所定個所を切り裂き見開きで
きるように設けられているのであった。
タ、ノンインパクトプリンタにより直接印字記入できる
ところの封書用フオームにおいては、実公昭56−96
3843公報においても開示されているように、Z状に
封書用フオームを折り畳み側端を接着して封書が形成さ
れるものであって受領者が所定個所を切り裂き見開きで
きるように設けられているのであった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記した従来の封書用フオームからなる
封書においては、封書の受領者が封書中紙あるいは封書
下紙内面側に印字記入された通知情報の確認を行うには
少、くとも封書三周辺の封着部分を切取り開封し封書上
紙を見開いて確認しなければならないものであった。
封書においては、封書の受領者が封書中紙あるいは封書
下紙内面側に印字記入された通知情報の確認を行うには
少、くとも封書三周辺の封着部分を切取り開封し封書上
紙を見開いて確認しなければならないものであった。
このため、封書の開封に手間取ると共に開封後は袋の形
態を留めないので通知情報等に関する照合を行うために
保管しておいた。他の一片等を封書内に挿入して一緒に
保管するということはできないものであり、不都合なも
のであ゛つだ。
態を留めないので通知情報等に関する照合を行うために
保管しておいた。他の一片等を封書内に挿入して一緒に
保管するということはできないものであり、不都合なも
のであ゛つだ。
また、実公昭48−6168号公報、実公昭49−21
446号公報および実公昭54−2904S公報などに
おいて、封筒一端側を開封することにより封入紙を抜ぎ
出せる封筒が記載されてはいるが、これら従来の封筒は
いづれも封筒中紙である封入紙には封筒上紙を介して複
写により情報が印字記入される構成のものであるため、
複写印字を行うことの困難なノンインパクトプリンタで
通知情報を印字記入することができないものであり、プ
リンタの制約を受は不都合なものであった。
446号公報および実公昭54−2904S公報などに
おいて、封筒一端側を開封することにより封入紙を抜ぎ
出せる封筒が記載されてはいるが、これら従来の封筒は
いづれも封筒中紙である封入紙には封筒上紙を介して複
写により情報が印字記入される構成のものであるため、
複写印字を行うことの困難なノンインパクトプリンタで
通知情報を印字記入することができないものであり、プ
リンタの制約を受は不都合なものであった。
E問題点を解決するための手段]
本発明は、上記した従来の事情に鑑みてなされたもので
、封書下紙片を中央にして一方に折り用ミシン目を介し
て宛名印字部を有する封書上紙片を連接し他方に折り用
ミシン目を介して宛名に対応する通知情報印字部を有す
る封書中紙片を連接してなり、封書下紙片および封書中
紙片の折り用ミシン目側の辺8封書上紙片0折!用ミシ
ン目8反対側の辺にそれぞれ開封用ミシン目が設けられ
てなり、少なくとも封書下紙片裏面の上下辺および開封
用ミシン目側の辺裏面と封書下紙片裏面の1下辺と封書
中紙片の折り用ミシン目側表面の辺とに封着部が設けら
れ、通常の状態では接着することがなく熱、圧、水など
の接着条件を付与することにより接@する接着剤を所定
の前記封着部に設けた封書用フオームに、封書上紙片表
面の宛名印字部に印字される宛名および封書中紙片表面
の通知情報印字部に印字される宛名に対応する通知情報
などの印字情報をプリンタにより印字し、前記封書中紙
片を封書下紙片裏面に折り返し封書上紙片を前記封書中
紙片表面に折り返して、前記封着部の接着剤に接着条件
を付与し封書上紙片と封書中紙片と封書下紙片とを封着
し、封書中紙片の取出し容易な封書を作製して従来の不
都合な点を解消するものである。
、封書下紙片を中央にして一方に折り用ミシン目を介し
て宛名印字部を有する封書上紙片を連接し他方に折り用
ミシン目を介して宛名に対応する通知情報印字部を有す
る封書中紙片を連接してなり、封書下紙片および封書中
紙片の折り用ミシン目側の辺8封書上紙片0折!用ミシ
ン目8反対側の辺にそれぞれ開封用ミシン目が設けられ
てなり、少なくとも封書下紙片裏面の上下辺および開封
用ミシン目側の辺裏面と封書下紙片裏面の1下辺と封書
中紙片の折り用ミシン目側表面の辺とに封着部が設けら
れ、通常の状態では接着することがなく熱、圧、水など
の接着条件を付与することにより接@する接着剤を所定
の前記封着部に設けた封書用フオームに、封書上紙片表
面の宛名印字部に印字される宛名および封書中紙片表面
の通知情報印字部に印字される宛名に対応する通知情報
などの印字情報をプリンタにより印字し、前記封書中紙
片を封書下紙片裏面に折り返し封書上紙片を前記封書中
紙片表面に折り返して、前記封着部の接着剤に接着条件
を付与し封書上紙片と封書中紙片と封書下紙片とを封着
し、封書中紙片の取出し容易な封書を作製して従来の不
都合な点を解消するものである。
[作 用]
本発明においては、封書上紙への宛名および封書中紙へ
の宛名に対応する通知□情報の印字記入をインパクトプ
リンタはもとよりゼログラフィ方式、インクジェット方
式等のノンインパクトプリンタによっても容易に行うこ
とができると共に封書の開封ならびに封書中紙の取出し
が容易に行え、さらに開封後も袋部の形態を留めること
のできるようにした封書を提供するのである。
の宛名に対応する通知□情報の印字記入をインパクトプ
リンタはもとよりゼログラフィ方式、インクジェット方
式等のノンインパクトプリンタによっても容易に行うこ
とができると共に封書の開封ならびに封書中紙の取出し
が容易に行え、さらに開封後も袋部の形態を留めること
のできるようにした封書を提供するのである。
[実施例]
つぎに、本発明を第1図から第8図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
図中1は封書用フオームで、該封書用フオーム1はほぼ
同一サイズに形成された封書上紙片2と封書下紙片3と
封書中紙片4とからなるものである。前記封書上紙片2
は表面に宛名印字部20を有しており、折り用ミシン目
5を介して封書下紙片3の一辺に連接されており、また
封書中紙片4は表面に通知情報記入部40を有しており
、折り用ミシン目5を介して前記封書上紙片2側とは反
対側の辺に連接されている。そして第3図に示すように
、封書上紙片2の宛名を表出させて、封書中紙片4を前
記封書上紙片2と封書下紙片3との間に位置するように
折り曲げ、封書中紙片4の通知情報記入部40に印字さ
れた宛名に対応する通知情報を覆うのである。
同一サイズに形成された封書上紙片2と封書下紙片3と
封書中紙片4とからなるものである。前記封書上紙片2
は表面に宛名印字部20を有しており、折り用ミシン目
5を介して封書下紙片3の一辺に連接されており、また
封書中紙片4は表面に通知情報記入部40を有しており
、折り用ミシン目5を介して前記封書上紙片2側とは反
対側の辺に連接されている。そして第3図に示すように
、封書上紙片2の宛名を表出させて、封書中紙片4を前
記封書上紙片2と封書下紙片3との間に位置するように
折り曲げ、封書中紙片4の通知情報記入部40に印字さ
れた宛名に対応する通知情報を覆うのである。
また第1図に示すように、上記三組片それぞれには開封
用ミシン目および切取り用ミシン目が穿設されており、
受領者が封書の一辺を切り開くことにより通知情報記入
部を右する封書中紙片を引き出すことができるように設
けられているのである。すなわち、封書上紙片2の折り
用ミシン目5の反対側の辺に開封用ミシン目6が穿設さ
れ、該開封用ミシン目6の外側を切取り部どするととも
に、封書下紙片3の封書中紙片4側に位tりする折り用
ミシン目5側の辺および月数中紙片4の折り用ミシン目
5側の)72ぞれぞれに開封用ミシン目6を穿設して折
り用ミシン目5側両辺を切取り部とするのである。さら
に封書中紙片4の上下両辺に切取り用ミシン目7が穿設
されている。前記切取り用ミシン目7はカッ1〜部の長
いミシン目で構成され、封書中紙片4の抜き取りが容易
に行なえるにうに設【プられている。なお切取り用ミシ
ン目7のカット部とタイ部との比率は封書中紙片4の紙
質、紙厚、サイズ等により適宜に決定される。
用ミシン目および切取り用ミシン目が穿設されており、
受領者が封書の一辺を切り開くことにより通知情報記入
部を右する封書中紙片を引き出すことができるように設
けられているのである。すなわち、封書上紙片2の折り
用ミシン目5の反対側の辺に開封用ミシン目6が穿設さ
れ、該開封用ミシン目6の外側を切取り部どするととも
に、封書下紙片3の封書中紙片4側に位tりする折り用
ミシン目5側の辺および月数中紙片4の折り用ミシン目
5側の)72ぞれぞれに開封用ミシン目6を穿設して折
り用ミシン目5側両辺を切取り部とするのである。さら
に封書中紙片4の上下両辺に切取り用ミシン目7が穿設
されている。前記切取り用ミシン目7はカッ1〜部の長
いミシン目で構成され、封書中紙片4の抜き取りが容易
に行なえるにうに設【プられている。なお切取り用ミシ
ン目7のカット部とタイ部との比率は封書中紙片4の紙
質、紙厚、サイズ等により適宜に決定される。
上記三紙片それぞれには、所定個所に封着部8が設けら
れ、この封着部8に接着剤8′が塗布されており、封H
:用フA−ムを折り畳み三紙片の封着部が接着剤により
相互に接着して封書9となるのである。すなわち、封書
上紙片2においては、裏面の開封用ミシン目6側の辺お
よび裏面上下辺に封着部8が設けられているとともに、
封書下紙片3においては、裏面上下辺に封着部8が設け
られているのである。さらに封書中紙片4においては、
表面の開封用ミシン目6側の辺(切取り部)と切取り用
ミシン目7側の上下辺および裏面の切取り用ミシン目7
側の上下辺に封着部8が設けられているのである。そし
て第3図に示すように、封書用フオーム1が折り用ミシ
ン目5.5により折り畳まれると、対面する封着部8の
接着剤8′により各紙片の辺部が接着されるのである。
れ、この封着部8に接着剤8′が塗布されており、封H
:用フA−ムを折り畳み三紙片の封着部が接着剤により
相互に接着して封書9となるのである。すなわち、封書
上紙片2においては、裏面の開封用ミシン目6側の辺お
よび裏面上下辺に封着部8が設けられているとともに、
封書下紙片3においては、裏面上下辺に封着部8が設け
られているのである。さらに封書中紙片4においては、
表面の開封用ミシン目6側の辺(切取り部)と切取り用
ミシン目7側の上下辺および裏面の切取り用ミシン目7
側の上下辺に封着部8が設けられているのである。そし
て第3図に示すように、封書用フオーム1が折り用ミシ
ン目5.5により折り畳まれると、対面する封着部8の
接着剤8′により各紙片の辺部が接着されるのである。
なお接着剤は通常の状態では接着することがなく、熱、
圧、水などの接着条件を付与することにより接着するも
のである。また接着剤は対面する封着部のどちらか一方
に塗布してもよいものである。
圧、水などの接着条件を付与することにより接着するも
のである。また接着剤は対面する封着部のどちらか一方
に塗布してもよいものである。
つぎに、上記構成の封書用フオームからなる封書の製造
方法について説明する。
方法について説明する。
封書用フオーム1は、第5図(イ)に示すJ:うに、封
書上紙片2および封書中紙片4の表面の宛名印字部20
および通知情報印字部40にそれぞれプリンタにより宛
名および宛名に対応する通知情報を印字記入(矢印A)
した後、次いで、ローラなどを組み合わ1!てなる折り
曲げ装置を介して、封書下紙片3ど封筒中紙片4との境
の折り用ミシン目5から第1回目の折りたたみを行い、
次いで、封書上紙片2ど封書下紙片3との境の折り用ミ
シン目5から第2回目の折りたたみを行い、三紙片を重
ね合わせ(第5図(ロ)参照)、接着条件である熱、圧
(矢印B)、まl〔は水などを接着剤8′に加えて封書
上紙片2と封書中紙片4どの封着部8を、そして封書中
紙片4と封書下紙片3との封着部8を接着し、第2図に
示す封書9を作成し、発信するものである。
書上紙片2および封書中紙片4の表面の宛名印字部20
および通知情報印字部40にそれぞれプリンタにより宛
名および宛名に対応する通知情報を印字記入(矢印A)
した後、次いで、ローラなどを組み合わ1!てなる折り
曲げ装置を介して、封書下紙片3ど封筒中紙片4との境
の折り用ミシン目5から第1回目の折りたたみを行い、
次いで、封書上紙片2ど封書下紙片3との境の折り用ミ
シン目5から第2回目の折りたたみを行い、三紙片を重
ね合わせ(第5図(ロ)参照)、接着条件である熱、圧
(矢印B)、まl〔は水などを接着剤8′に加えて封書
上紙片2と封書中紙片4どの封着部8を、そして封書中
紙片4と封書下紙片3との封着部8を接着し、第2図に
示す封書9を作成し、発信するものである。
封書9の受信人は第4図に示J如く聞J4用ミシン目6
より封書9の一端を開封し、封書中紙片4の端部をつか
み引っ張れば、封書中紙片4の上下辺の封書上紙片2、
封書下紙片3との封着部分を封書中紙片4の上下辺の切
取り用ミシン目7より分離できるので封書中紙片4を抜
き出して封書中紙片4の通知情報印字部40に印字記入
されている通知情報を確認することができるものである
。
より封書9の一端を開封し、封書中紙片4の端部をつか
み引っ張れば、封書中紙片4の上下辺の封書上紙片2、
封書下紙片3との封着部分を封書中紙片4の上下辺の切
取り用ミシン目7より分離できるので封書中紙片4を抜
き出して封書中紙片4の通知情報印字部40に印字記入
されている通知情報を確認することができるものである
。
また上記の封書用フオームにおいて、第6図に示すよう
に、封書中紙片4の下辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封書上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の上辺側のみに封着部8および切取り
用ミシン目7を設(プてもよく、封書用フオームを折り
畳み、対応する封着部相互を封着してなる封書9を開封
用ミシン目6にて切り開くと、前記封書中紙片4は上辺
側の切取り用ミシン目7を切り離すのみで容易に取り出
すことができるのである。さらにまた第7図に示すよう
に、封書中紙片4の上辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封m上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の下辺側のみに封着部8および切取り
用ミシン目7を設けてもよく、封書用フオームを折り畳
み、対応する封着部相互を封着してなる封書9を開封用
ミシン目6にて切り聞くと、前記封書中紙片4は下辺側
の切取り用ミシン目7を切り離すのみで容易に取り出す
ことができるのである。そ−して第8図に示すように、
封書中紙片4の上下両辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封書上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の上下両辺を封書上紙片および封書下
紙片の封着部に封着されないように設けてもよく、封書
用フオームを折り畳み、対応する封着部相互を封着して
なる封書9を1m封用ミシン116にて切り開くと、前
記封書中紙片4を容易に取り出寸ことができるのである
。
に、封書中紙片4の下辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封書上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の上辺側のみに封着部8および切取り
用ミシン目7を設(プてもよく、封書用フオームを折り
畳み、対応する封着部相互を封着してなる封書9を開封
用ミシン目6にて切り開くと、前記封書中紙片4は上辺
側の切取り用ミシン目7を切り離すのみで容易に取り出
すことができるのである。さらにまた第7図に示すよう
に、封書中紙片4の上辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封m上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の下辺側のみに封着部8および切取り
用ミシン目7を設けてもよく、封書用フオームを折り畳
み、対応する封着部相互を封着してなる封書9を開封用
ミシン目6にて切り聞くと、前記封書中紙片4は下辺側
の切取り用ミシン目7を切り離すのみで容易に取り出す
ことができるのである。そ−して第8図に示すように、
封書中紙片4の上下両辺側を欠損して封書中紙片4の縦
寸法を封書上紙片2や封書下紙片3の縦寸法より小さく
し、封書中紙片4の上下両辺を封書上紙片および封書下
紙片の封着部に封着されないように設けてもよく、封書
用フオームを折り畳み、対応する封着部相互を封着して
なる封書9を1m封用ミシン116にて切り開くと、前
記封書中紙片4を容易に取り出寸ことができるのである
。
なお、封書中紙片4の開封用ミシン目6を、封書上紙片
2の折り用ミシン目と反対側の開封用ミシン目6および
封書下紙片3の折り用ミシン目5側の開封用ミシン目6
よりも端部側(折り用ミシン目5寄り)に設けてもよく
、この場合は封書9の両端側をつかみ左右に引張れば封
書中紙片4を封書開封と同時に抜ぎ出ずことができるも
のであり、抜き出した後、封書中紙片4を開封用ミシン
目6より封着部8から切り離して保管するものである。
2の折り用ミシン目と反対側の開封用ミシン目6および
封書下紙片3の折り用ミシン目5側の開封用ミシン目6
よりも端部側(折り用ミシン目5寄り)に設けてもよく
、この場合は封書9の両端側をつかみ左右に引張れば封
書中紙片4を封書開封と同時に抜ぎ出ずことができるも
のであり、抜き出した後、封書中紙片4を開封用ミシン
目6より封着部8から切り離して保管するものである。
また、封書用フオームにおいて、封書中紙片の上下両辺
に封着部を有するもの、また上辺に封着部を有するもの
、さらに下辺に封着部を有するものは、プリンタに対応
して適宜に選択されるのであって、プリンタ挿入側の封
書用フオーム端縁が直線を呈するようにすれば、突き揃
えがJ:<プリンタへの挿入ならびに印字が良好となる
のである。
に封着部を有するもの、また上辺に封着部を有するもの
、さらに下辺に封着部を有するものは、プリンタに対応
して適宜に選択されるのであって、プリンタ挿入側の封
書用フオーム端縁が直線を呈するようにすれば、突き揃
えがJ:<プリンタへの挿入ならびに印字が良好となる
のである。
[発明の効果コ
したがって、この発明によれば、封書上紙片の宛名印字
部と封書中紙片の通知情報印字部が同一平面上に位置し
ているため複写記入を行うことの困難なノンインパクト
プリンタによっても封書上紙片に宛名を封書中紙片に宛
名に対応する通知情報を印字記入できるので、プリント
作業を容易にかつ効率よく行うことができ、封書発信業
務を効率良く行うことができるものである。
部と封書中紙片の通知情報印字部が同一平面上に位置し
ているため複写記入を行うことの困難なノンインパクト
プリンタによっても封書上紙片に宛名を封書中紙片に宛
名に対応する通知情報を印字記入できるので、プリント
作業を容易にかつ効率よく行うことができ、封書発信業
務を効率良く行うことができるものである。
また、封書の開封は、一端側のみを開封して宛名に対応
する通知情報が記載されている封書中紙片を抜き出せば
、封書中紙片の宛名に対応する通知情報を確認できるの
で、開封および通知情報の確認が容易に行えるものであ
る。
する通知情報が記載されている封書中紙片を抜き出せば
、封書中紙片の宛名に対応する通知情報を確認できるの
で、開封および通知情報の確認が容易に行えるものであ
る。
さらに、封書開封後も袋の形状を留めているため、抜き
出した封書中紙片を再度挿入して保管することも、また
、その他通知情報に関連するメモ、帳票等をも挿入して
一体的に保管できるしのである。
出した封書中紙片を再度挿入して保管することも、また
、その他通知情報に関連するメモ、帳票等をも挿入して
一体的に保管できるしのである。
第1図は本発明における封書用)A−ムの一実施例を示
す説明図、第2因は封書用フオームよりなる封書の斜視
図、第3図は第2図II[−1線断面説明図、第4図は
本発明を実施した封書の開封状態を示す説明図、第5図
(イ) (ロ)(ハ)は本発明の封書の製造方法を示す
説明図、第6図と第7図と第8図は本発明における封書
用フオームの他の実施例を示す説明図である。 1・・・封書用フオーム 2・・・封書上紙片3・・
・封書下紙片 4・・・封書中紙片5・・・折り
用ミシン目 6・・・開封用ミシン目7・・・切取り
用ミシン目 8・・・封着部8′・・・接着剤 ト。 区 I) 昧
す説明図、第2因は封書用フオームよりなる封書の斜視
図、第3図は第2図II[−1線断面説明図、第4図は
本発明を実施した封書の開封状態を示す説明図、第5図
(イ) (ロ)(ハ)は本発明の封書の製造方法を示す
説明図、第6図と第7図と第8図は本発明における封書
用フオームの他の実施例を示す説明図である。 1・・・封書用フオーム 2・・・封書上紙片3・・
・封書下紙片 4・・・封書中紙片5・・・折り
用ミシン目 6・・・開封用ミシン目7・・・切取り
用ミシン目 8・・・封着部8′・・・接着剤 ト。 区 I) 昧
Claims (1)
- 封書下紙片を中央にして一方に折り用ミシン目を介して
宛名印字部を有する封書上紙片を連接し他方に折り用ミ
シン目を介して宛名に対応する通知情報印字部を有する
封書中紙片を連接してなり、封書下紙片および封書中紙
片の折り用ミシン目側の辺と封書上紙片の折り用ミシン
目と反対側の辺にそれぞれ開封用ミシン目が設けられて
なり、少なくとも封書上紙片裏面の上下辺および開封用
ミシン目側の辺裏面と封書下紙片裏面の上下辺と封書中
紙片の折り用ミシン目側表面の辺とに封着部が設けられ
、通常の状態では接着することがなく熱、圧、水などの
接着条件を付与することにより接着する接着剤を所定の
前記封着部に設けた封書用フォームに、封書上紙片表面
の宛名印字部に印字される宛名および封書中紙片表面の
通知情報印字部に印字される宛名に対応する通知情報な
どの印字情報をプリンタにより印字し、前記封書中紙片
を封書下紙片裏面に折り返し封書上紙片を前記封書中紙
片表面に折り返して、前記封着部の接着剤に接着条件を
付与し封書上紙片と封書中紙片と封書下紙片とを封着し
たことを特徴とする封書の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130197A JPS61287549A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 封書の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130197A JPS61287549A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 封書の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287549A true JPS61287549A (ja) | 1986-12-17 |
JPH052576B2 JPH052576B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=15028406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130197A Granted JPS61287549A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 封書の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61287549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018095261A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 株式会社フライデーナイト | 封筒 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130197A patent/JPS61287549A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018095261A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 株式会社フライデーナイト | 封筒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052576B2 (ja) | 1993-01-12 |
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