JPH08689U - 封筒構成体 - Google Patents
封筒構成体Info
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- JPH08689U JPH08689U JP1135395U JP1135395U JPH08689U JP H08689 U JPH08689 U JP H08689U JP 1135395 U JP1135395 U JP 1135395U JP 1135395 U JP1135395 U JP 1135395U JP H08689 U JPH08689 U JP H08689U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 宛名情報を収容する区画が、実際の情報を収
容する区画とは、反対方向に配置され、実際の情報は表
面から見えないように隠され、発信宛名は封筒の一面に
露出表示され、折り曲げ作業時に封入物を内部に挿入可
能で、打抜き窓が形成された場合も、封入物によって発
信宛名が打抜き窓位置で隠されることのない封筒構成体
を提供する。 【解決手段】 シートの第1及び第4の部分と第2及び
第3の部分の合致した付加ミシン目線は、前記シートが
4層郵便封筒を形成するように折畳まれると、前記シー
トの他面側の縁に沿って設けられた第2の接着剤帯の残
りの部分の内側に位置するように構成されている。
容する区画とは、反対方向に配置され、実際の情報は表
面から見えないように隠され、発信宛名は封筒の一面に
露出表示され、折り曲げ作業時に封入物を内部に挿入可
能で、打抜き窓が形成された場合も、封入物によって発
信宛名が打抜き窓位置で隠されることのない封筒構成体
を提供する。 【解決手段】 シートの第1及び第4の部分と第2及び
第3の部分の合致した付加ミシン目線は、前記シートが
4層郵便封筒を形成するように折畳まれると、前記シー
トの他面側の縁に沿って設けられた第2の接着剤帯の残
りの部分の内側に位置するように構成されている。
Description
【0001】
本考案は封筒構成体、特にコンピュータで作成される伝言と宛名情報とを一層 の紙の上に容易に印字することのできる型の封筒構成体に関し、紙は自己収容の 多層封筒構成体を形成するよう折曲げることができる。前記封筒構成体は紙層が 折曲げられた時に窓を通して宛先情報を見るための打抜き窓を持つか、または折 曲げられた時に宛先情報が窓を使わずに見えるような位置にあるような形状であ る。
【0002】
封筒構成体を自動装置で作ることは今日一般的であり、装置はいわゆるコンピ ュータ制御下で各種の宛名、その他の情報を印字する装置を有する。これら封筒 構成体、特に封筒の多くは宛名を確認するための窓を持ち、宛名は窓の限界内に 置かれるよう設計された領域内の下に置かれる区画上に印字される。封筒構成体 はまたその中に含まれる封入物を持つよう設計されている。
【0003】
しかしながら、封入物は、例えば宛名領域内に移動して、窓を通して、宛名情 報が見えないようになる問題を生じる。
【0004】 多くの顧客はこのような封筒構成体に対し打抜き窓を使うことを好み、したが って打抜き窓を使う封筒構成体に伴なう問題の1つは、封筒構成体内に封入物を 、封入物が打抜き窓を通して宛名情報を見ることを物理的に妨害しないように配 置することである。
【0005】 更に、顧客の好みの見地から、封筒構成体上にコンピュータで作成する各種の 情報を容易に印字するために、打抜き窓はしばしば望ましくない。例えば顧客の コンピュータ印字プログラム、即ちデータ入力要求は、封筒構成体上の打抜き窓 の配置に適合しない。多くの顧客は各種の返信用宛名を必要とし、これら要求は しばしば2つの打抜き窓を必要とし且つ顧客の印字回路またはデータ入力要請に 合わない。2つの打抜き窓はまた実際上の伝言などに対する封筒構成体上の利用 できる空間を減少し、またプリンタのあるものは打抜き、貼付け窓を持つ帳票に 適応しない。したがって、上に各種のコンピュータで作成する情報が印字されて 、それにより封筒構成体を形成するよう折曲げられる時に層が宛先情報を表示す るような一層式封筒構成体の必要がある。またこのような封筒構成体で、コンピ ュータで作成する情報、即ち実際の伝言部分を封筒構成体内で隠すことが望まし い。この型の封筒構成体もまた封入物を搬入可能でなければならない。
【0006】 本考案の目的は、宛名情報を収容する区画が、実際の情報を収容する区画とは 、反対方向に配置され、実際の情報は表面から見えないように隠され、発信宛名 は封筒の一面に露出表示され、折り曲げ作業時に封入物を内部に挿入可能で、打 抜き窓が形成された場合も、封入物によって発信宛名が打抜き窓位置で隠される ことのない封筒構成体を提供することである。
【0007】
本考案では、それぞれほぼ直角に配設された端縁部を備えて直線で囲まれたシ ートを有し、 前記シートには前記端縁部にそれぞれ平行に、第1及び第2の折線が互いに直 角に延設され、 これらの折線によって前記シートは、第1及び第2の部分と第3及び第4の部 分とが、前記第1の折線の反対側にそれぞれ区分され、また前記第4及び第1の 部分と前記第2及び第3の部分とが、前記第2の折線の反対側にそれぞれ区分さ れ、 前記シートの一面側には端縁に沿って第1の接着剤帯が設けられ、 該第1の接着剤帯によって前記シートが前記第1の折線の回りに折畳まれると 、前記第1及び第4の部分が互いに重ね合わせられ、また前記第2及び第3の部 分が互いに重ね合わせられ、更に前記第2の折線の重合部分が互いに重ね合わせ られ、折畳まれた前記シートの対応する端縁部は、互いにしっかりと一致して配 設され、 前記シートの他面側には、端縁に沿って第2の接着剤帯が設けられ、 前記第1及び第4の部分と前記第2及び第3の部分とが折畳まれると、前記第 2の折線の重合部分が互いに重ね合わせられ、前記第4及び第3の部分の対応す る端縁部が互いにしっかりと一致配設されることによって、少なくとも4層封筒 構成体が形成され、 前記シートの端縁部に沿ってミシン目が前記端縁部の内側にほぼ平行に延設さ れ、 前記ミシン目のマージナル部は、前記シートが前記第1の折線の回りに折畳ま れると互いに重ね合わせられ、 前記シートが前記第2の折線の回りに折畳まれ、郵便封筒の2つの側の回りに マージナル部の引裂部が形成されると、重ね合わせられた前記第1及び第4の部 分のミシン目のマージナル部は、重ね合わせられた前記第2及び第3の部分のミ シン目のマージナル部に重ねて合わせて配置され、 前記第1の折線に対向した近傍に付加ミシン目が延長して平行に設けられ、 該付加ミシン目は、前記シートが前記第1の折線の回りに折畳まれると、互い に重ね合わせ可能になっていて、前記シートが前記第2の折線の回りに折畳まれ ると、前記第1及び第4の部分の付加ミシン目は、前記第2及び第3の部分の付 加ミシン目と互いに重ね合わせられ、 この状態では、前記郵便封筒の他の側に沿って付加マージナル部切裂片が形成 され、この付加マージナル部切裂片を切り離して、郵便封筒を開封することがで き、 前記シートの対応する端縁部に一致する前記第3及び第4の部分の1つの端縁 部の回りに前記第2の接着剤が延設され、前記第1の折線の近傍において前記第 1及び前記第4の部分と前記第2及び第3の部分のミシン目の合致したマージナ ル部は、前記シートが前記4層郵便封筒に折畳まれる際には、前記第1の接着剤 帯と前記第2の接着剤帯部分の内側にあり、 前記第1及び第4の部分と前記第2及び第3の部分の合致した付加ミシン目は 、前記シートが前記4層郵便封筒を形成するように折畳まれると、前記第2の接 着剤帯の残りの部分の内側に位置するように構成されている封筒構成体を特徴と する。
【0008】 以上の通り本考案によれば、封筒構成体用の打抜き窓が好まれる場合、貼付け 式打抜き窓と垂直のミシン目とを持つ一層の帳票が設けられる、宛名記入欄は帳 票の一側上、折線の一側に作像され、帳票がこれを破る動作時に折曲げられた時 に、宛名が打抜き窓を通して現われる。第2の作業では、帳票はほぼ直交する関 係の折線に沿って封筒構成体寸法に折曲げられ、封入物はこの折線の中の、これ が宛名記入欄内に移動ができない位置に置かれる。したがって各種のコンピュー タで作成する情報は帳票上に、折曲げる前に印字され、帳票は次に封筒構成体を 形成するよう二度折曲げられ、それにより宛名情報は打抜き窓を通して見える。 このようにして、封入物は窓を通して表示される宛名情報を妨害することを確実 に阻止する。
【0009】 別の実施例では、別の紙の層が一層の紙の折曲げ部分に取付けられ、その上の 宛名情報は、これが打抜き窓を通して現われ、帳票の二層部分は反対側に返信用 宛名情報を持つ返信用封筒を形成する。
【0010】 本考案のさらに別の帳票、即ち打抜き窓が好まれないまたは望まれない場合、 直交関係折線により区画、なるべく四分の一に分割された一層式帳票が得られる 。実際のコンピュータで作成する情報は区画の組の面上、例えば折線の左側に印 字され、宛名は折線の反対側の区画の1つの上に印字される。印字してから、一 層は、帳票の幅のほぼ中間の垂直折線に沿ってそれ自体の上に折返され、それに より宛名情報は実際の情報を収容する区画と反対方向に置かれる。マージナル部 を取外してから、帳票は、帳票の幅の中間に置かれた整合した第2折線部分に沿 って折曲げられ、それにより実際の情報はかくされ、発信宛名は封筒構成体の一 面に露出する。また封入物は折曲げ作業時に封筒構成体の中に挿入することがで きる。一度折曲げられると、封筒構成体は熱シール装置の中に置かれ、4層とな った封筒構成体の端縁を接着する。
【0011】
以下に、本考案を図面により説明する。
【0012】 各実施例では、シート面に縦及び横方向に、互いに直交して第1の折線と第2 の折線が設けられ、これら折線によってシート面は4つの部分に区分された基本 構成を有している。そして、第1及び第2の折線の回りでの折畳みによって、宛 名情報を収容する区画が、実際の情報を収容する区画とは反対方向に配置され、 実際の情報は表面からは見えないように隠され、発信宛名は封筒の一面に露出表 示されるように郵便封筒の組立てができるようになっている。更に、組立ての途 中で封筒内に封入物を挿入することが可能であり、発信宛名が窓を通して見られ る構成をとった場合でも、封入物によって窓が塞がれないようになっている。
【0013】 まず、本考案の第1実施例では、第1シート10は水平に左端縁12から右端 縁14に延び、垂直に上端縁16から下端縁18に延びる。マージナル部20、 22は端縁12、14に沿って置かれ、その各々には移送孔24が設けられ、通 常の印刷及び接着剤塗布装置(図示せず)での作業を容易にし、且つコンピュー タ出力プリンタを通しての連続供給を容易にしている。シート10は端縁16、 18に沿って水平ミシン目により互いに接合された複数の単位シートを有し、し たがってシート10は連続帳票の一部を形成するものである。
【0014】 端縁12から約2/3の距離の所に垂直の折線26が設けられ、この線はこの 点での折曲げを容易にするためミシン目が設けられている。ミシン目28は折線 26の左側に設けられる。図示のように返信用封筒が設けられる場合、折線26 の右側に別のミシン目30が設けられる。ミシン目30のすぐ右側に取外し可能 の保護片32が設けられ、この片は再使用可能な接着剤帯34の上に置かれる。 第2シート36は保護片32と端縁14との間でシート10の右側領域の上に置 かれ、返信用封筒を形成する。シート36は接着剤帯38、40、42、44、 46、48によりシート10にしっかりと接着される。
【0015】 さらに図1を参照すると、後述するようシート10を折曲げる時に使うため熱 硬化接着剤帯50、52、54を利用でき、シート10の左側のマージナル部に 沿って走っている。
【0016】 シート10の左側領域内に窓56が設けられ、窓はシート36上の各種の名前 ・宛先情報が印刷される宛名記入部58と整合するよう置かれる。コンピュータ 印字後、封筒を閉じる前の適当な時にマージナル部の移送孔がミシン目60、6 2に沿って取外される。
【0017】 次に図2を参照すれば、この図面は上下反転した図1のシートが示されている 。ここでは図1に示した同一部品には同一の参照番号が付されている。その上、 熱硬化性接着剤帯64、66、68が設けられる。また返信用封筒の表面となる 区画が示され、これらは返信差出人記入欄70、発信宛名部72、及び郵便切手 貼布部74である。
【0018】 図1及び図2には、後述する目的のため別のミシン目76、78、80が設け られている。
【0019】 次に、図3は、図1の右側領域が折線26に沿って左側領域の上に折返された あとの図1及び図2のシートを示している。図4は、図3の上部領域が下部領域 の上に、折線82(図3)に沿って折返されたあとの図3のシートを示している 。この折曲げにより、はじめの宛名記入部が窓56と対応する位置となり、この 時に発信用封筒が郵送のため準備され、−熱硬化性接着剤帯はコンピュータ印字 工程のあとで硬化、接着される。
【0020】 前記から、折線82の下に置かれた点線で示す封入物83は折線82により保 持され、したがって、折線82のまわりの折曲げ工程のあとでは、宛名記入部5 8の移動が阻止され窓56を通してこれを確認することができる。
【0021】 発信用封筒の受取人(図4)は、ミシン目28(及びその下の整合したミシン 目)に沿って右側マージナル部を引裂き、ミシン目76(及びその下の整合した ミシン目)に沿って下部マージナル部を引裂き、そしてミシン目80(その下の ミシン目80の整合した長さと共に)に沿って引裂き開封する。このように開封 された封筒は図5に示すように広げられる。この時点で返信用封筒は折線26に 沿って封筒の残りから分離される。必要に応じ、封入物83を次に返信用封筒内 に挿入し、保護片32を引離し、再使用可能の接着剤帯34を返信用封筒の蓋フ ラップとして折返す。封筒はそれにより返信用封筒の表面に示す宛名(図2の宛 名部72)に返送するための用意が完了する。
【0022】 図1乃至図5の実施例は、接着剤帯34に関して改良されている。再使用可能 接着剤帯を使う代りに、再加湿接着剤、圧着シール接着剤、熱圧着接着剤が使わ れる。保護片32は再加湿接着剤である必要はなく、圧着シール接着剤を使うこ とが好ましい。
【0023】 本考案の他の実施例が図6及び図7に示されている。この実施例は第1実施例 の基本的特性をそのまま有するが、返信用封筒は省かれている。対応する部品は 同一の参照番号が付されているが、文字“a”が追加されている。図6及び図7 で、垂直折線26aと水平折線82aとが設けられ、それと共にミシン目28a 、30aが設けられる。宛名記入欄58aはシート10aが折線26aに沿って 折曲げられた時に、窓56aを通して確認できるよう印字される。したがって第 1実施例の場合のように、折線82aに沿う第2の折曲げにより発信用封筒が得 られる。接着剤帯84、86(図6)はシート10aの上面上に設けられ、接着 剤帯88、90(図7)はシート10aの反対側に設けられ、最終封筒を形成す るよう部品を一緒に取付けている。また第1実施例のように、折線82a(図6 参照)の下の封筒内に置かれた封入物83aは移動することなく窓56aを通し て宛名記入欄58aを確認することができる。
【0024】 図8から図14に示す更に他の実施例によれば、1層式の帳票100が得られ 、帳票100は連続帳票内の複数の単位帳票の1つを有し、別の帳票は帳票10 0の両端縁に隣接して示され、ミシン目102により結合されている。この実施 例では、帳票100は第1、第2、第3、第4、なるべく4分の一の区画104 、106、108、110に一対の直交関係の折線112、114により分割さ れている。特に、折線112は図8に示すよう帳票100のほぼ中間で垂直に延 び、一方折線114は図8のミシン目102と平行で且つその間のほぼ中間で平 行に延びる。したがって、第1及び第2区画104、106と第3及び第4区画 108、110とは折線112で両側に分かれ、第4及び第1区画110、10 4と第2及び第3区画106、108とは夫々折線114で両側に分かれる。
【0025】 図8及び図9に示すよう、シートの一面上の第1区画104には、例えば受取 人宛名など宛名情報欄と封筒を実際に郵送する返信用宛名欄が設けられる。残り の区画はデータ記入に使われるが、図8の区画106は封筒の最終型では見える よう露出されるのに、図8に示すよう区画108、110に入れられるデータは 、封筒の最終型では見えないよう隠される。図9に示すシートの反対側の区画は またデータ記入目的のため使うことができる。
【0026】 図8を参照すれば、マージナル部116、118は帳票100の両側に沿って 設けられ、且つ移送孔を有し、それにより帳票をプリンタで使うことができる。 マージナル部116、118は夫々マージナル部のミシン目120、122に沿 って帳票100に結合される。その上、夫々ミシン目124、126は夫々ミシ ン目120、122から内方に置かれる。垂直に延びるミシン目128、130 はまた折線112の近くに設けられる。水平のミシン目132、134もまた帳 票100内でミシン目102、104から内方に設けられる。熱活性化の接着剤 は第4区画110内の帳票のマージナル部の3辺に沿って置かれる。特に接着剤 帯136は折線112とミシン目線128との間に設けられる。接着剤帯138 はミシン目102とミシン目132との間に設けられる。最後に接着剤帯140 はマージナル部のミシン目120とミシン目124との間に設けられる。区画1 04には、あとの説明で明らかとなるように、区画110に塗布される接着剤と 同じ方向で接着剤が設けられる。
【0027】 図9によると、区画104、106の反対側上に接着剤帯がその外端縁に沿っ て設けられる。特に、接着剤帯142は区画104内のミシン目102とミシン 目132との間に設けられる。接着剤帯144は両区画104、106の端縁に 沿ってミシン目122と126との間に設けられる。最後の接着剤帯146は区 画106内のミシン目102と134との間に設けられる。
【0028】 本考案によって帳票100を封筒に折曲げるため、図8に示され、区画104 、106を有する右側部分は折線112のまわりで折返され、それにより反対側 上のその接着剤帯142、144、146は区画110、108の端縁に沿う対 応するマージナル部と合致する。折線112のまわりでの第1折曲げの結果は図 10に示され、ここで区画108、110は夫々区画106、104の後方に置 かれる。この折曲げによりミシン目は互いに合致して、マージナル部を取り除く ことができる。
【0029】 折線114の合致部分に沿って、図10に示す二層シートを折曲げることによ り、区画106、108は折返され、図11ないし図13に示す封筒構成体が得 られる。区画104の面上の受取人宛名記入欄は見えるよう露出される。またこ の最終折曲げが折線114のまわりで起る時、接着剤帯136、138、140 は区画108のマージナル部と合致する。折曲げられた封筒を感熱シール装置を 通すことにより接着剤は活性化して、それにより色々の区画は封筒構成体の3つ の端縁のまわりで接着され、封筒を閉じることができる。第2折線114のまわ りの折曲げがなされた時、区画108、110の間に1つまたはそれ以上の封入 物を挿入することができる。したがって、封筒を閉じる時、封入物は封筒の接着 端縁と折線114との中に保持される。
【0030】 図14を参照すれば、封筒構成体は受取人により受けとられた時、接着剤帯か ら内方に置かれたマージナル部に沿って引裂かれ、したがって封筒構成体は折線 114のまわりで開封することができる。封入物は、これがあれば取出すことが でき、したがって帳票の2つのシートは入手でき、互いに分離、即ち区画104 、106を収容するシートと、区画108、110を収容するシートとに分離さ れる。
【0031】
以上述べた通り、本考案によれば、宛名情報を収容する区画が、実際の情報を 収容する区画とは、反対方向に配置され、実際の情報は表面から見えないように 隠され、発信宛名は封筒の一面に露出表示され、折り曲げ作業時に封入物を内部 に挿入可能で、打抜き窓が形成された場合も、封入物によって発信宛名が打抜き 窓位置で隠されることのない封筒構成体を提供することができる。
【図1】本考案の第1実施例に係る封筒構成体の第1シ
ートを示し、上に重ねられる第2シートと取外し可能の
保護片の帯をも示す平面図である。
ートを示し、上に重ねられる第2シートと取外し可能の
保護片の帯をも示す平面図である。
【図2】図1のシートの底面図である。
【図3】図1と同様であるが図1の右側が図1の左側の
部分の上に折曲げられた状態を示す図である。
部分の上に折曲げられた状態を示す図である。
【図4】図3に示すものの高さの中間の水平折線に沿っ
て上から下に折曲げられたあとの図3の状態を示す図で
ある。
て上から下に折曲げられたあとの図3の状態を示す図で
ある。
【図5】図1から図4の実施例の、封筒構成体が開封さ
れ返信用封筒を取外して使う用意されたあとを示す図で
ある。
れ返信用封筒を取外して使う用意されたあとを示す図で
ある。
【図6】第2実施例のシートの平面図である。
【図7】図6のシートの底面図である。
【図8】本考案により構成された封筒構成体のさらに別
の実施例で、連続帳票の一部として示す平面図である。
の実施例で、連続帳票の一部として示す平面図である。
【図9】図8の封筒構成体の底面図である。
【図10】図8の封筒構成体で、その右側部分は折返さ
れ、右側部分の前面を示す図である。
れ、右側部分の前面を示す図である。
【図11】水平折線のまわりで折曲げられ、郵送の準備
をされた4層封筒構成体を示す図である。
をされた4層封筒構成体を示す図である。
【図12】図11の11A−11A線上の断面図で端縁
が接着される前を示す図である。
が接着される前を示す図である。
【図13】図11の11B−11B線上の断面図で端縁
が接着される前を示す図である。
が接着される前を示す図である。
【図14】受取人に受けとられた時の封筒構成体の拡大
平面図で、その色々の層と端部のマージナル部とを示す
図である。
平面図で、その色々の層と端部のマージナル部とを示す
図である。
10 シート 12、14、16、18 端縁 20、22 マージナル部 24 送り孔 26 折線 28 ミシン目 30 ミシン目 32 保護片 34 接着剤帯 36 シート 38、40、42、44、46、48 接着剤帯 50、52、54 接着剤帯 56 窓 58 宛名記入部 60、62 ミシン目 64、66、68 接着剤帯 70 記入欄 72 宛名部 74 貼布部 76、78、80 ミシン目 82 折線 83 封入物 84、86、88、90 接着剤帯 100 帳票 102 ミシン目、 104、106、108、110 区画 112、114 折線 116、118 マージナル部 120、122、124、126、128、130、1
32、134 ミシン目 136、138、140、142、144、146 接
着剤帯
32、134 ミシン目 136、138、140、142、144、146 接
着剤帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ウィルバー.ピー.ハッチンソン アメリカ合衆国.60056.イリノイ州.マ ウント.プロスペト.ノース.スクール. ストリート.318
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれほぼ直角に配設された端縁部を
備えて直線で囲まれたシートを有し、 前記シートには前記端縁部にそれぞれ平行に、第1及び
第2の折線が互いに直角に延設され、 これらの折線によって前記シートは、第1及び第2の部
分と第3及び第4の部分とが、前記第1の折線の反対側
にそれぞれ区分され、また前記第4及び第1の部分と前
記第2及び第3の部分とが、前記第2の折線の反対側に
それぞれ区分され、 前記シートの一面側には端縁に沿って第1の接着剤帯が
設けられ、 該第1の接着剤帯によって前記シートが前記第1の折線
の回りに折畳まれると、前記第1及び第4の部分が互い
に重ね合わせられ、また前記第2及び第3の部分が互い
に重ね合わせられ、更に前記第2の折線の重合部分が互
いに重ね合わせられ、折畳まれた前記シートの対応する
端縁部は、互いにしっかりと一致して配設され、 前記シートの他面側には、端縁に沿って第2の接着剤帯
が設けられ、 前記第1及び第4の部分と前記第2及び第3の部分とが
折畳まれると、前記第2の折線の重合部分が互いに重ね
合わせられ、前記第4及び第3の部分の対応する端縁部
が互いにしっかりと一致配設されることによって、少な
くとも4層封筒構成体が形成され、 前記シートの端縁部に沿ってミシン目が前記端縁部の内
側にほぼ平行に延設され、 前記ミシン目のマージナル部は、前記シートが前記第1
の折線の回りに折畳まれると互いに重ね合わせられ、 前記シートが前記第2の折線の回りに折畳まれ、郵便封
筒の2つの側の回りにマージナル部の引裂部が形成され
ると、重ね合わせられた前記第1及び第4の部分のミシ
ン目のマージナル部は、重ね合わせられた前記第2及び
第3の部分のミシン目のマージナル部に重ねて合わせて
配置され、 前記第1の折線に対向した近傍に付加ミシン目が延長し
て平行に設けられ、 該付加ミシン目は、前記シートが前記第1の折線の回り
に折畳まれると、互いに重ね合わせ可能になっていて、
前記シートが前記第2の折線の回りに折畳まれると、前
記第1及び第4の部分の付加ミシン目は、前記第2及び
第3の部分の付加ミシン目と互いに重ね合わせられ、 この状態では、前記郵便封筒の他の側に沿って付加マー
ジナル部切裂片が形成され、この付加マージナル部切裂
片を切り離して、郵便封筒を開封することができ、 前記シートの対応する端縁部に一致する前記第3及び第
4の部分の1つの端縁部の回りに前記第2の接着剤が延
設され、前記第1の折線の近傍において前記第1及び前
記第4の部分と前記第2及び第3の部分のミシン目の合
致したマージナル部は、前記シートが前記4層郵便封筒
に折畳まれる際には、前記第1の接着剤帯と前記第2の
接着剤帯部分の内側にあり、 前記第1及び第4の部分と前記第2及び第3の部分の合
致した付加ミシン目は、前記シートが前記4層郵便封筒
を形成するように折畳まれると、前記第2の接着剤帯の
残りの部分の内側に位置するように構成されていること
を特徴とする封筒構成体。
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