JP4339063B2 - カード付き申込封筒用紙 - Google Patents

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本発明は、デパート等の友の会をはじめとする各種会員制クラブへの入会申込書や、銀行等を介して行うクレジットカードをはじめとする各種カードの申込書等を封書状態で郵送するために使用するカード付き申込封筒用紙に関し、特に、仮カードを分離した後に窓開き封筒として郵送するカード付き申込封筒用紙に関する。
従来から各種申込書を封書状態で郵送するための申込封筒用紙は知られており、また、封筒用紙の一部にカードを分離可能に設けたカード付き封筒用紙も知られている。しかし、これら従来のカード付き封筒用紙は、入会申込を受け付けた会社から申込者に対して正規のカードを郵送するものが一般的であり、正規のカードの発行を求める申込書に仮カードを設けて封筒用紙を構成し、この仮カードを分離した後に申込書を郵送する窓開き封筒を作成するものは、知られていない。
特開平9−295476号公報 特開平11−105467号公報
このため、従来は、申込手続が完了して正規のカードが発行されるまでの間に限って有効な仮カードを申込時に発行したり、申込が完了した時点であらかじめ申込者に渡しておいた仮カードを正規カードとして取り扱うことはできなかった。本発明は、この不都合を解消して、仮カードを容易に発行可能にするとともに、窓開き封筒の作成及び取扱も容易なカード付き申込封筒用紙を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の請求項1に係るカード付き申込封筒用紙は、封筒用紙と情報表示用紙からなり、封筒用紙は、作成する窓開き封筒と天地方向は同一大で幅方向はほぼ2倍の大きさを有する封筒部と、天地方向及び幅方向ともに前記封筒部よりは小さい申込部とを、折り部を境に連接してなり、前記封筒部の前記折り部側を除いた三周縁のうち少なくとも前記申込部とは反対側半分に、前記申込部を前記折り部で折り重ねた時にその外側に位置するよう粘着剤を塗布してなる一方、情報表示用紙は、少なくとも前記封筒部に相当する大きさで、広告情報などの適宜な情報を表示するとともに、前記粘着剤塗布部分に対応して剥離剤を塗布してなるもので、これら用紙を粘着剤と剥離剤とが対接するように重ね合わせて剥離可能に接着してなる。そして、前記封筒用紙の封筒部には、スリットでカード部を区画形成するとともに、粘着剤塗布面側に、このカード部よりも大きい透視可能な樹脂フィルムを前記カード部に対しては剥離可能に、前記カード部周辺の封筒部に対しては剥離困難に接着し、前記封筒用紙の申込部には、この申込部を前記折り部から前記封筒部の前記樹脂フィルム側に折り重ねたときに、前記カード部に対向する位置に封筒の送付先である宛名を表示する一方、この宛名と重ならない位置に申込情報記入欄を設け、前記封筒用紙の折り部の両側と、この折り部と平行に伸びる粘着剤塗布部の内側には、前記封筒用紙を四つ折りした時に互いに重なる位置に開封用ミシン目を設けている。
本発明の請求項1に係るカード付き申込封筒用紙によれば、封筒を封緘するための粘着剤を被覆する剥離紙を別途設ける必要がないので、省資源に貢献でき、また、カード分離後には窓部が形成されるとともに、宛名がこの窓部に対応位置するので、窓開き封筒を容易に作成でき、さらには、作成した窓開き封筒と申込書は開封するまで一体化しているので取扱が容易であり、加えて、作成した封筒の開封も一縁に沿ったミシン目を破断すれば良いので簡便であるという効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面の図1〜図7に基づいて説明する。ここにおいて、図1はカード付き申込封筒用紙の内側(封筒用紙側)を示す平面図、図2は情報表示用紙の内側(封筒用紙と対接する側)を示す平面図、図3は封筒用紙の外側(情報表示用紙と対接する側)を示す平面図、図4はカード付き申込封筒用紙を四つ折りした状態の平面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は作成した窓開き封筒の平面図、図7は図6のB−B線断面図である。また、図8〜図12は参考例を示すもので、図8はカード付き封筒用紙の内側(封筒用紙側)を示す平面図、図9は図8のC−C線断面図、図10は封筒用紙の外側(情報表示用紙と対接する側)を示す平面図、図11は情報表示用紙の内側(封筒用紙と対接する側)を示す平面図、図12は作成した窓開き封筒の平面図である。
1〜図7に基づいて本発明の実施形態について説明する。図1に示すように、カード付き申込封筒用紙1は、封筒用紙2と情報表示用紙3とからなる。封筒用紙2は、窓開き封筒31(図6及び図7参照)を作成するためのもので、この窓開き封筒31と天地方向は同一大で幅方向はほぼ2倍の大きさを有する封筒部4と、この封筒部4よりも天地方向、幅方向ともに小さい申込書として機能する申込部5とを、仮想線で示す折り部P2を境に連接してなる。また、情報表示用紙3は、天地方向が前記封筒部4と同一大で、幅方向が前記封筒用紙と同一大である。
封筒部4の図1に図示した面が、封筒用紙2を各仮想線で示す折り部P1,P2,P3で四つ折りして、窓開き封筒31を作成した時の表出面側となる。なお、カード付き申込封筒用紙1は、各折り部P1,P2の間と、各折り部P2,P3の間、及び折り部P3と封筒部4側端の間は同一長で、折り部P1と申込部5側端の間は前記各間よりも短く設定している。
図3に示すように、封筒用紙2における封筒部4の折り部P2側を除いた三周縁のうち申込部5とは反対側半分(図3上、仮想線で示す折り部P3から左側の部分)に、申込部5を前記折り部P2で折り重ねた時にその外側に位置するよう粘着剤6を塗布している。一方、図2に示すように、情報表示用紙3の周縁には、この情報表示用紙3を前記封筒用紙2に、図1に示す所定状態で重ね合わせた時に、前記粘着剤6塗布部分に対応するよう剥離剤7を塗布している。そして、これら両用紙2,3を、対接する粘着剤6と剥離剤7とで剥離可能に接着して、図1に示す申込封筒用紙1としているものである。
図1及び図3に示すように、封筒用紙2の封筒部4には、各折り部P2,P3の間に、スリット8でカード部9を区画形成するとともに、このカード部9よりも一回り大きい透視可能な樹脂フィルム10を、粘着剤6塗布面側に前記カード部9に対しては剥離可能に、前記カード部9周辺の封筒部4に対しては剥離困難に接着している。前記カード部9は、正規のカードが送付される迄使用する仮カードとなるもので、その樹脂フィルム10接着面側にはあらかじめ、「会員カード(仮)」という表題とともに、仮カード番号11を印字する一方、その反対面側には仮カード使用にあたっての注意事項12を印字してある。
図3に示すように、封筒用紙2の申込部5における封筒部4の粘着剤6塗布面と同一面側(二つ折り時の重ね合わせ面側)には、この申込部5を折り部P2から封筒部4の樹脂フィルム10側に折り重ねたときにカード部9に対向する位置に、窓開き封筒31の送付先である宛名13をあらかじめ印刷あるいは印字する一方、この宛名13と重ならない位置にあらかじめ申込情報記入欄14を設けている。この申込情報記入欄14には、仮カード番号11を印字する際に、同一内容の申込番号15を同時に印字するとともに、「住所」、「氏名」、「TEL」という見出しを印字している。追って申込時には、これら見出しに対応する位置に申込者が自分の住所、氏名、電話番号を記入するものである。
一方、図2に示すように、情報表示用紙3には、剥離剤7塗布面側に、カード部9の剥離方法や仮カードの説明、申込情報記入欄14に記入する際の注意事項等を記載した案内文16と会員約款17とをあらかじめ印刷し、図示していない剥離剤7塗布面と反対面側には、広告情報をあらかじめ印刷してある。
また、図1及び図3に示すように、封筒用紙2の折り部P2の両側と、この折り部と平行に伸びる粘着剤6塗布部の内側には、前記封筒用紙2を各折り部P1,P2,P3で四つ折りした時に、互いに上下に重なる位置に開封用ミシン目18,19,20を設けている。
上述のように構成したカード付き申込封筒用紙1は、図1状態において折り部P2で封筒用紙2が表出するよう二つ折りとし、さらに、重なり合った折り部P1,P3で封筒部4が表出するように二つ折りして四つ折り状態とし(図4,図5参照)、会員カード取扱施設に申込希望者が自由に持ち帰れるように置いておく。
図4,図5に示す状態のカード付き申込封筒用紙1を持ち帰った申込希望者は、まず、申込封筒用紙1を図1状態に展開して情報表示用紙3と封筒用紙2を剥離し、前記情報表示用紙3の案内文16を参照して前記封筒用紙2のカード部9を樹脂シート10から剥離するとともに、申込情報記入欄14に所定事項を記入する。図3に示すように、この記入時には、粘着剤6塗布面は申込情報記入欄14と同一面側にあるので、粘着剤6が他の部材に接着する虞はない。なお、図1状態で申込部5を折り部P2から封筒部4へ折り重ねると、申込情報記入欄14と案内文16が露出するので、この折り重ね状態で前記申込記入欄14に記入してもよい。
所定事項記入後に申込者は、剥離した封筒用紙2をカード付き申込封筒用紙1の折り癖にしたがって、折り部P2で申込部5の申込記入欄14面を封筒部4の粘着剤6塗布面に折り重ね、さらに、重なり合った各折り部P1,P3で前記封筒部4が表出するように折り重ねると、各開封用ミシン目18,19,20が重なり合うとともに、カード部9が剥離されて窓部となった樹脂シート10に宛名13が対応位置して視認可能となり、三周縁が粘着剤6で接着して封緘状態となった窓開き封筒31が形成され、投函可能となる(図6、図7参照)。そして、剥離したカード部9は、申込受付から正規のカードが発行される迄の間、仮カードとして使用されるものである。
この窓開き封筒31を受領した会員カード発行会社では、一側縁に沿って重なって伸びる各開封用ミシン目18,19,20を破断し、前記窓開き封筒31を開封するとともに、開封用ミシン目19の破断によって封筒部4から分離した申込部5を取り出して、申込情報記入欄14の記入事項に基づき仮カードに変わる正規のカードを発行するものである。
次に、図8〜図12に基づいて参考例を説明する。図8及び図9に示すように、カード付き申込封筒用紙41は、封筒用紙42と情報表示用紙43とからなる。封筒用紙42は、窓開き封筒61(図12参照)を作成するためのもので、この窓開き封筒61と天地方向は同一大で幅方向は2倍の大きさを有し、また、情報表示用紙43は前記封筒用紙42と同一大である。
図10に示すように、封筒用紙42における四周縁の半分にあたる、図10上、仮想線で示す折り部Q1から左側の部分に、粘着剤44を塗布してなる。一方、図11に示すように、情報表示用紙43の周縁には、この情報表示用紙43を前記封筒用紙42に、図8及び図9に示す所定状態で重ね合わせた時に、前記粘着剤44塗布部分に対応するよう剥離剤45を塗布している。そして、これら用紙42,43を、対接する粘着剤44と剥離剤45とで剥離可能に接着して、図8及び図9に示すカード付き申込封筒用紙41としているものである。
図8及び図10に示すように、封筒用紙42には、折り部Q1で二分される一方側に、スリット46でカード部47を区画形成するとともに、このカード部47よりも一回り大きい透視可能な樹脂フィルム48を、粘着剤44塗布面側に前記カード部47に対しては剥離可能に、前記カード部47周辺の封筒用紙42に対しては剥離困難に接着している。前記カード部47は、正規のカードが送付される迄使用する仮カードとなるもので、その樹脂フィルム48接着面側にはあらかじめ、「会員カード(仮)」という表題とともに、仮カード番号49を印字する一方、その反対面側には仮カード使用にあたっての注意事項50を印字してある。
図10に示すように、封筒用紙42の粘着剤44塗布面側には、この封筒用紙42を折り部Q1で折り重ねたときにカード部45に対向する位置に、窓開き封筒61の送付先である宛名51をあらかじめ印刷あるいは印字する一方、この宛名51及び樹脂フィルム48と重ならない位置に申込情報記入欄52を設けている。この申込記入欄52には、仮カード番号49を印字する際に、同一内容の申込番号53を同時に印字するとともに、「住所」、「氏名」、「TEL」という見出しを印字し、追って申込時に、これら見出しに対応する位置に申込者が自分の住所、氏名、電話番号を記入するものである。
一方、図11に示すように、情報表示用紙43には、剥離剤45塗布面側に、カード部47の剥離方法や仮カードの説明、申込情報記入欄52に記入する際の注意事項等を記載した案内文54と会員約款55とをあらかじめ印刷し、図示していない剥離剤7塗布面と反対面側には、広告情報をあらかじめ印刷してある。
また、図8及び図10に示すように、封筒用紙42の四周縁には、粘着剤44塗布部の内側に、前記封筒用紙42を折り部Q1で二つ折りした時に、上下に重なるよう前記折り部Q1を軸として対称的に開封用ミシン目56,57,58,59を設けている。
上述のように構成したカード付き申込封筒用紙41は、図8状態において折り部Q1で封筒用紙42が表出する二つ折り状態とし、会員カード取扱施設に申込希望者が自由に持ち帰れるように置いておく。
この二つ折り状態のカード付き申込封筒用紙41を持ち帰った申込希望者は、まず、申込封筒用紙41を図8状態に展開して情報表示用紙43と封筒用紙42を剥離し、前記情報表示用紙43の案内文54を参照して前記封筒用紙42のカード部47を樹脂シート48から剥離するとともに、申込情報記入欄52に所定事項を記入する。図10に示すように、この記入時には、粘着剤44塗布面は申込情報記入欄52と同一面側にあるので、粘着剤44が他の部材に接着する虞はない。
所定事項記入後に申込者は、封筒用紙42を折り部Q1で二つ折りして粘着剤44塗布面側を折り重ねると、各開封用ミシン目56,57,58,59が重なり合うとともに、カード部47が剥離されて窓部となった樹脂シート48に宛名51が対応位置して視認可能となり、三周縁が粘着剤44で接着して封緘状態となった窓開き封筒61が形成され、投函可能となる。なお、剥離したカード部47は、申込受付から正規のカードが発行される迄の間、仮カードとして使用されるものである。
この窓開き封筒61を受領した会員カード発行会社では、折り部Q1を除く三周縁に沿って重なって伸びる開封用ミシン目56,57,58,59を破断し、前記窓開き封筒61を開封して、申込記入欄52の記入事項に基づき仮カードに変わる正規のカードを発行するものである。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、例えば、情報表示用紙3の大きさは、封筒用紙2とほぼ同一大である必要はなく、少なくとも粘着剤6塗布部分と対向するよう剥離剤7を塗布しうる大きさを有していればよい。また、カード部9は、封筒用紙2の折り部P3に対して反対側の部分に設けてもよい。この場合には、宛名13も各折り部P1に対して反対側の部分に設けることになる。
施形態におけるカード付き申込封筒用紙の内側(封筒用紙側)を示す平面図。 同じく情報表示用紙の内側(封筒用紙と対接する側)を示す平面図。 同じく封筒用紙の外側(情報表示用紙と対接する側)を示す平面図。 同じく封筒用紙を四つ折りした状態の平面図。 同じく図4のA−A線断面図。 同じく作成した窓開き封筒の平面図。 同じく図6のB−B線断面図。 参考例におけるカード付き封筒用紙の内側(封筒用紙側)を示す平面図。 同じく図8のC−C線断面図。 同じく封筒用紙の外側(情報表示用紙と対接する側)を示す平面図。 同じく情報表示用紙の内側(封筒用紙と対接する側)を示す平面図。 同じく作成した窓開き封筒の平面図。
カード付き申込封筒用紙
封筒用紙
情報表示用紙
4 封筒部
5 申込部
粘着剤
剥離剤
スリット
カード部
樹脂フィルム
仮カード番号
注意事項
宛名
申込情報記入欄
申込番号
案内文
会員約款
18,19,2 開封用ミシン目
窓開き封筒
P1,P2,P 折り部

Claims (1)

  1. 作成する窓開き封筒と天地方向は同一大で幅方向はほぼ2倍の大きさを有する封筒部と、天地方向及び幅方向ともにこの封筒部よりは小さい申込部とを、折り部を境に連接し、前記封筒部の前記折り部側を除いた三周縁のうち少なくとも前記申込部とは反対側半分に、前記申込部を前記折り部で折り重ねた時にその外側に位置するよう粘着剤を塗布してなる封筒用紙と、少なくとも前記封筒部に相当する大きさで、前記粘着剤塗布部分に対応して剥離剤を塗布してなる情報表示用紙とを備え、これら両用紙を粘着剤と剥離剤とが対接するように重ね合わせて剥離可能に接着してなり、前記封筒用紙の封筒部には、スリットでカード部を区画形成するとともに、粘着剤塗布面側にこのカード部よりも大きい透視可能な樹脂フィルムを前記カード部に対しては剥離可能に、前記カード部周辺の封筒部に対しては剥離困難に接着し、前記封筒用紙の申込部には、この申込部を前記折り部から前記封筒部の前記樹脂フィルム側に折り重ねたときに、前記カード部に対向する位置に封筒の送付先である宛名を表示する一方、この宛名と重ならない位置に申込情報記入欄を設け、前記封筒用紙の折り部の両側と、この折り部と平行に伸びる粘着剤塗布部の内側には、前記封筒用紙を四つ折りした時に互いに重なる位置に開封用ミシン目を設け、前記情報表示用紙には、広告情報などの適宜な情報を表示したことを特徴とするカード付き申込封筒用紙。
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