JPH0542031Y2 - - Google Patents
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- JPH0542031Y2 JPH0542031Y2 JP1986168068U JP16806886U JPH0542031Y2 JP H0542031 Y2 JPH0542031 Y2 JP H0542031Y2 JP 1986168068 U JP1986168068 U JP 1986168068U JP 16806886 U JP16806886 U JP 16806886U JP H0542031 Y2 JPH0542031 Y2 JP H0542031Y2
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- paper
- sheet
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- Expired - Lifetime
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- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 12
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、返信封筒を有する封書に関するもの
である。
である。
従来、銀行やデパートなどにおいて、顧客へ通
知情報を送付するととともに、返信として顧客か
らの各種情報を得たい場合にあつては、通知情報
を備えた封筒に返信用の封筒を同封して顧客情報
の回収が行なわれていた。
知情報を送付するととともに、返信として顧客か
らの各種情報を得たい場合にあつては、通知情報
を備えた封筒に返信用の封筒を同封して顧客情報
の回収が行なわれていた。
しかしながら、封筒に返信用の封筒を通知情報
とともに同封して顧客に送付していることから、
送付先が大多数である場合、特に返信先が異なる
場合にあつては、複数種の返信用封筒を用意しな
ければならず、封書の送付作業がきわめて煩雑に
なるという問題点があつた。
とともに同封して顧客に送付していることから、
送付先が大多数である場合、特に返信先が異なる
場合にあつては、複数種の返信用封筒を用意しな
ければならず、封書の送付作業がきわめて煩雑に
なるという問題点があつた。
本考案は、上記した従来の問題点を考慮してな
されたもので、封書上紙の一方の側縁に第１折り
ミシン目を介して封書中紙が連設され、かつ封書
上紙の他方のの側縁に第２折りミシン目を介して
封書下紙が連設され、前記封書中紙を封書上紙側
に折り返し、この折り返された封書中紙側に前記
封書下紙を折り返して、上下縁相互および封書下
紙の自由端縁側の側縁と封書中紙の第１折りミシ
ン目側の側縁とを接着してなる封書であつて、第
１折りミシン目に直交し封書中紙と封書上紙とに
亘る切取りミシン目を穿設して、封書中紙と封書
上紙とがそれぞれ上部と下部とに分離可能に設け
られ、前記封書中紙は上部に往信用宛名を備える
とともに下部に返信用宛名表示窓を備え、一方前
記封書上紙は上部に往信用宛名に対応する往信用
宛名表示導通を備えるとともに下部に返信用宛名
表示窓に対応する返信用宛名を備えて、往信用宛
名が往信用宛名表示窓から表出し、かつ返信用宛
名が返信用宛名表示窓から表出してなり、前記封
書中紙の下部と封書上紙の下部とは第１折りミシ
ン目側の側縁相互と上下縁相互とが接着して、封
書中紙の下部と封書上紙の下部とから一辺を開口
した封筒を有することを特徴とする返信用封筒内
蔵封書を提供して、上記した従来の問題点を解消
するものである。
されたもので、封書上紙の一方の側縁に第１折り
ミシン目を介して封書中紙が連設され、かつ封書
上紙の他方のの側縁に第２折りミシン目を介して
封書下紙が連設され、前記封書中紙を封書上紙側
に折り返し、この折り返された封書中紙側に前記
封書下紙を折り返して、上下縁相互および封書下
紙の自由端縁側の側縁と封書中紙の第１折りミシ
ン目側の側縁とを接着してなる封書であつて、第
１折りミシン目に直交し封書中紙と封書上紙とに
亘る切取りミシン目を穿設して、封書中紙と封書
上紙とがそれぞれ上部と下部とに分離可能に設け
られ、前記封書中紙は上部に往信用宛名を備える
とともに下部に返信用宛名表示窓を備え、一方前
記封書上紙は上部に往信用宛名に対応する往信用
宛名表示導通を備えるとともに下部に返信用宛名
表示窓に対応する返信用宛名を備えて、往信用宛
名が往信用宛名表示窓から表出し、かつ返信用宛
名が返信用宛名表示窓から表出してなり、前記封
書中紙の下部と封書上紙の下部とは第１折りミシ
ン目側の側縁相互と上下縁相互とが接着して、封
書中紙の下部と封書上紙の下部とから一辺を開口
した封筒を有することを特徴とする返信用封筒内
蔵封書を提供して、上記した従来の問題点を解消
するものである。
本考案においては、封書作製前の展開した状態
で連設されている封書中紙と封書上紙との同一平
面上に往信用宛名と返信用宛名とを印字して、折
り合わせた時に封書上紙の往信用宛名表示窓から
往信用の宛名が表れて顧客側へ送付する封書とな
るようにするとともに、封書中紙の返信用宛名表
示窓から返信用宛名が表れ一辺が開口した返信用
の封筒が得られるようにした。
で連設されている封書中紙と封書上紙との同一平
面上に往信用宛名と返信用宛名とを印字して、折
り合わせた時に封書上紙の往信用宛名表示窓から
往信用の宛名が表れて顧客側へ送付する封書とな
るようにするとともに、封書中紙の返信用宛名表
示窓から返信用宛名が表れ一辺が開口した返信用
の封筒が得られるようにした。
つぎに、本考案を第１図から第８図に示す実施
例に基づいて詳細に説明する。
例に基づいて詳細に説明する。
図中１は封書を形成するフオーム用紙で、該フ
オーム用紙１は、第１図に示すように、封書上紙
２の側縁２０に第１折りミシン目３を介して封書
中紙４を連設し、また側縁２０と反対側の側縁２
１には切断可能な第２折りミシン目５を介して封
書下紙６を連設したものであつて、マージナルパ
ンチ部を取り除いたのち前記封書上紙２の裏面２
ａ側に封書中紙４を折り返し、そしてこの折り返
された封書中紙４の表面４ａ側に封書下紙６を折
り返すようにして三つ折りし、相対する上下縁側
相互および封書下紙６の自由端縁側に位置する側
縁６０と封書中紙４の第１折りミシン目３側の側
縁４０を接着剤Ｓを介して接着することによつて
封書Ａが形成される。
オーム用紙１は、第１図に示すように、封書上紙
２の側縁２０に第１折りミシン目３を介して封書
中紙４を連設し、また側縁２０と反対側の側縁２
１には切断可能な第２折りミシン目５を介して封
書下紙６を連設したものであつて、マージナルパ
ンチ部を取り除いたのち前記封書上紙２の裏面２
ａ側に封書中紙４を折り返し、そしてこの折り返
された封書中紙４の表面４ａ側に封書下紙６を折
り返すようにして三つ折りし、相対する上下縁側
相互および封書下紙６の自由端縁側に位置する側
縁６０と封書中紙４の第１折りミシン目３側の側
縁４０を接着剤Ｓを介して接着することによつて
封書Ａが形成される。
そして上記フオーム用紙１には、封書中紙４か
ら封書下紙６の上下縁に沿つて開封用ミシン目ａ
が穿設されているとともに、上記第１折りミシン
目３に沿う封書中紙４と封書上紙２との側縁４
０，２０と封書下紙６の側縁６０とに開封用ミシ
ン目ａが穿設されていて、この開封用ミシン目ａ
から封書Ａの三辺を切り取ることによつて見開く
ことができるように設けられている。
ら封書下紙６の上下縁に沿つて開封用ミシン目ａ
が穿設されているとともに、上記第１折りミシン
目３に沿う封書中紙４と封書上紙２との側縁４
０，２０と封書下紙６の側縁６０とに開封用ミシ
ン目ａが穿設されていて、この開封用ミシン目ａ
から封書Ａの三辺を切り取ることによつて見開く
ことができるように設けられている。
上記封書中紙４と封書上紙２とに亘つて第１折
りミシン目３と直交する切取りミシン目ｂが穿設
されており、この切取りミシン目ｂを介して、前
記封書中紙４は、往信用宛名４１を備えた上部４
２と、周辺に接着剤Ｓが塗布された返信用宛名表
示窓４３を備えた下部４４を分離可能に連設した
ものであり、封書上紙２は前記切取りミシン目ｂ
を介して、前記封書中紙４の往信用宛名４１に対
応し周辺に接着剤Ｓが塗布された往信用宛名表示
窓２２を備える上部２３と、前記封書中紙４の返
信用宛名表示窓４３に対応した返信用宛名２４を
備える下部２５とを分離可能に連設したものであ
る。また封書下紙６の裏面６ａには、通知情報記
載部６１が設けられている。
りミシン目３と直交する切取りミシン目ｂが穿設
されており、この切取りミシン目ｂを介して、前
記封書中紙４は、往信用宛名４１を備えた上部４
２と、周辺に接着剤Ｓが塗布された返信用宛名表
示窓４３を備えた下部４４を分離可能に連設した
ものであり、封書上紙２は前記切取りミシン目ｂ
を介して、前記封書中紙４の往信用宛名４１に対
応し周辺に接着剤Ｓが塗布された往信用宛名表示
窓２２を備える上部２３と、前記封書中紙４の返
信用宛名表示窓４３に対応した返信用宛名２４を
備える下部２５とを分離可能に連設したものであ
る。また封書下紙６の裏面６ａには、通知情報記
載部６１が設けられている。
そして上述したように封書中紙４を封書上紙２
の裏面２ａ側に折り返すことにより前記往信用宛
名４１が封書上紙２の往信用宛名表示窓２２から
表出して往信用宛名を備えた封書Ａが構成される
とともに、封書上紙２の返信用宛名２４が封書中
紙４の返信用宛名表示窓４３から表出するように
設けられている。
の裏面２ａ側に折り返すことにより前記往信用宛
名４１が封書上紙２の往信用宛名表示窓２２から
表出して往信用宛名を備えた封書Ａが構成される
とともに、封書上紙２の返信用宛名２４が封書中
紙４の返信用宛名表示窓４３から表出するように
設けられている。
上記封書中紙４の下部４４には、上下縁および
第１折りミシン目３側の側縁に亘つて接着剤Ｓを
塗布してなる接着部７が設けられているととも
に、この接着部７に対応して封書上紙２の下部２
５の上下縁および第１折りミシン目３側の側縁に
亘つて接着部８が設けられていて、封書中紙４を
封書上紙２側に折り返して前記接着部７，８を接
着させることによつて、上下辺と第１折りミシン
目３側の辺との三辺が接着され第２折りミシン目
５側の一辺が開口し返信用宛名を備えた返信用の
封筒Ｂが形成される。
第１折りミシン目３側の側縁に亘つて接着剤Ｓを
塗布してなる接着部７が設けられているととも
に、この接着部７に対応して封書上紙２の下部２
５の上下縁および第１折りミシン目３側の側縁に
亘つて接着部８が設けられていて、封書中紙４を
封書上紙２側に折り返して前記接着部７，８を接
着させることによつて、上下辺と第１折りミシン
目３側の辺との三辺が接着され第２折りミシン目
５側の一辺が開口し返信用宛名を備えた返信用の
封筒Ｂが形成される。
上記構造の封書Ａを開封する場合は、上述した
ように、開封用ミシン目ａに沿つて封書Ａの三辺
を切り取ればよく（第６図参照）、第２折りミシ
ン目５を中心として見開きでき、封書下紙６の通
知情報を読取ることが可能となる。
ように、開封用ミシン目ａに沿つて封書Ａの三辺
を切り取ればよく（第６図参照）、第２折りミシ
ン目５を中心として見開きでき、封書下紙６の通
知情報を読取ることが可能となる。
また受取人側から情報を返送する場合は、情報
を記載した所定用紙或は上記封書下紙６を返信用
の通知とし、そして返信用の封筒Ｂを用いるもの
であつて、第２折りミシン目５から封書下紙６を
切り取るとともに、切取りミシン目ｂから上部２
３，４２を切り取ることによつて一辺を開口した
返信用の封筒Ｂが得られる。この封筒Ｂに所定用
紙或は封書下紙６を挿入し、開口縁に設けた再湿
性糊２６にて封をすることができ、また上述した
如く返信用宛名表示窓４３から返信用宛名２４が
表出していることから、封をしたのちそのまま送
付することができる封筒となる。
を記載した所定用紙或は上記封書下紙６を返信用
の通知とし、そして返信用の封筒Ｂを用いるもの
であつて、第２折りミシン目５から封書下紙６を
切り取るとともに、切取りミシン目ｂから上部２
３，４２を切り取ることによつて一辺を開口した
返信用の封筒Ｂが得られる。この封筒Ｂに所定用
紙或は封書下紙６を挿入し、開口縁に設けた再湿
性糊２６にて封をすることができ、また上述した
如く返信用宛名表示窓４３から返信用宛名２４が
表出していることから、封をしたのちそのまま送
付することができる封筒となる。
なお上記した実施例において、封書中紙の返信
用宛名表示窓４３の周辺に接着剤を塗布して返信
用の封筒に挿入した用紙などが返信用宛名を隠さ
ないように設けたが、第８図に示すように往信用
宛名表示窓２２と返信用宛名表示窓４３を透明フ
イルムｃで覆うとともに、返信用宛名表示窓４３
の下部とこの下部に対応する返信用宛名２４の下
部とに接着剤ｓを塗布しておき、この接着剤相互
が接着することによつて返信用の封筒に挿入した
用紙などが返信用宛名を隠すことのないように設
けてもよい。
用宛名表示窓４３の周辺に接着剤を塗布して返信
用の封筒に挿入した用紙などが返信用宛名を隠さ
ないように設けたが、第８図に示すように往信用
宛名表示窓２２と返信用宛名表示窓４３を透明フ
イルムｃで覆うとともに、返信用宛名表示窓４３
の下部とこの下部に対応する返信用宛名２４の下
部とに接着剤ｓを塗布しておき、この接着剤相互
が接着することによつて返信用の封筒に挿入した
用紙などが返信用宛名を隠すことのないように設
けてもよい。
以上説明したように、本考案によれは、第１折
りミシン目を介して封書上紙に連設され折り合わ
される封書中紙は、第１折りミシン目と直交し封
書中紙と封書上紙とに亘る切取りミシン目を介し
て、分離可能に連設される往信用宛名を備えた上
部と返信用宛名表示窓を備えた下部とからなり、
一方封書上紙は切取りミシン目を介して封書中紙
の往信用宛名に対応した往信用宛名表示窓を備え
た上部と封書中紙の返信用宛名表示窓に対応した
返信用宛名を備えた下部とからなり、この封書中
紙を封書上紙に折り合わせることによつて封書上
紙の往信用宛名表示窓から往信用宛名が表出して
読み取り可能とするともに、封書中紙の返信用宛
名表示窓から返信用宛名が表出するようにした返
信用の封筒が、封書中紙の下部と封書上紙の下部
との辺部を接着してなることから、連設された封
書中紙と封書上紙と封書下紙とを三つ折りし所定
箇所を接着するという簡単な作業で返信用の封筒
を備えた封書が作製できる。また一枚の用紙のよ
うに展開した封書中紙と封書上紙との同一平面上
に往信用宛名と返信用宛名とが位置するので、情
報印字処理能力に優れたノンインパクトプリンタ
にて往信用宛名や返信用宛名などの情報印字がき
わめて容易に処理でき、封書の送り先が大多数に
及び返信先も異なる場合であつても、封書の送付
作業が効率良く行なえるなど、実用性にすぐれた
効果を奏するものである。
りミシン目を介して封書上紙に連設され折り合わ
される封書中紙は、第１折りミシン目と直交し封
書中紙と封書上紙とに亘る切取りミシン目を介し
て、分離可能に連設される往信用宛名を備えた上
部と返信用宛名表示窓を備えた下部とからなり、
一方封書上紙は切取りミシン目を介して封書中紙
の往信用宛名に対応した往信用宛名表示窓を備え
た上部と封書中紙の返信用宛名表示窓に対応した
返信用宛名を備えた下部とからなり、この封書中
紙を封書上紙に折り合わせることによつて封書上
紙の往信用宛名表示窓から往信用宛名が表出して
読み取り可能とするともに、封書中紙の返信用宛
名表示窓から返信用宛名が表出するようにした返
信用の封筒が、封書中紙の下部と封書上紙の下部
との辺部を接着してなることから、連設された封
書中紙と封書上紙と封書下紙とを三つ折りし所定
箇所を接着するという簡単な作業で返信用の封筒
を備えた封書が作製できる。また一枚の用紙のよ
うに展開した封書中紙と封書上紙との同一平面上
に往信用宛名と返信用宛名とが位置するので、情
報印字処理能力に優れたノンインパクトプリンタ
にて往信用宛名や返信用宛名などの情報印字がき
わめて容易に処理でき、封書の送り先が大多数に
及び返信先も異なる場合であつても、封書の送付
作業が効率良く行なえるなど、実用性にすぐれた
効果を奏するものである。
第１図は本考案に係る返信封筒内蔵封書の一実
施例におけるフオーム用紙の裏面を示す平面図、
第２図は同じくフオーム用紙の表面を示す平面
図、第３図は一実施例の折り合わせを示す説明
図、第４図は一実施例の斜視図、第５図は第４図
Ｖ−Ｖ線部における断面を示す説明図、第６図は
一実施例の三辺を切り取つた状態を示す説明図、
第７図は一実施例における返信用の封筒を示す説
明図、第８図は他の実施例におけるフオーム用紙
を示す平面図である。 １……フオーム用紙、２……封書上紙、２２…
…往信用宛名表示窓、２４……返信用宛名、２５
……下部、３……第１折りミシン目、４……封書
中紙、４１……往信用宛名、４３……返信用宛名
表示窓、４４……下部、５……第２折りミシン
目、６……封書下紙、６１……通知情報記入部、
Ａ……封書、Ｂ……封筒。
施例におけるフオーム用紙の裏面を示す平面図、
第２図は同じくフオーム用紙の表面を示す平面
図、第３図は一実施例の折り合わせを示す説明
図、第４図は一実施例の斜視図、第５図は第４図
Ｖ−Ｖ線部における断面を示す説明図、第６図は
一実施例の三辺を切り取つた状態を示す説明図、
第７図は一実施例における返信用の封筒を示す説
明図、第８図は他の実施例におけるフオーム用紙
を示す平面図である。 １……フオーム用紙、２……封書上紙、２２…
…往信用宛名表示窓、２４……返信用宛名、２５
……下部、３……第１折りミシン目、４……封書
中紙、４１……往信用宛名、４３……返信用宛名
表示窓、４４……下部、５……第２折りミシン
目、６……封書下紙、６１……通知情報記入部、
Ａ……封書、Ｂ……封筒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 封書上紙の一方の側縁に第１折りミシン目を介
して封書中紙が連設され、かつ封書上紙の他方の
側縁に第２折りミシン目を介して封書下紙が連設
され、前記封書中紙を封書上紙側に折り返し、こ
の折り返された封書中紙側に前記封書下紙を折り
返して、上下縁相互および封書下紙の自由端縁側
の側縁と封書中紙の第１折りミシン目側の側縁と
を接着してなる封書であつて、 第１折りミシン目に直交し封書中紙と封書上紙
とに亘る切取りミシン目を穿設して、封書中紙と
封書上紙とがそれぞれ上部と下部とに分離可能に
設けられ、前記封書中紙は上部に往信用宛名を備
えるとともに下部に返信用宛名表示窓を備え、一
方前記封書上紙は上部に往信用宛名に対応する往
信用宛名表示窓を備えるとともに下部に返信用宛
名表示窓に対応する返信用宛名を備えて、往信用
宛名が往信用宛名表示窓から表出し、かつ返信用
宛名が返信用宛名表示窓から表出してなり、 前記封書中紙の下部と封書上紙の下部とは第１
折りミシン目側の側縁相互と上下縁相互とが接着
して、封書中紙の下部と封書上紙の下部とから一
辺を開口した封筒を有することを特徴とする返信
封筒内蔵封書。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986168068U JPH0542031Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986168068U JPH0542031Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374442U JPS6374442U (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0542031Y2 true JPH0542031Y2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=31100599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986168068U Expired - Lifetime JPH0542031Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542031Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5390872B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2014-01-15 | トッパン・フォームズ株式会社 | 封筒 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414267U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP1986168068U patent/JPH0542031Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414267U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374442U (ja) | 1988-05-18 |
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