JPS61286096A - 取付治具の装着方法とその装置 - Google Patents

取付治具の装着方法とその装置

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JPS61286096A
JPS61286096A JP61131055A JP13105586A JPS61286096A JP S61286096 A JPS61286096 A JP S61286096A JP 61131055 A JP61131055 A JP 61131055A JP 13105586 A JP13105586 A JP 13105586A JP S61286096 A JPS61286096 A JP S61286096A
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mounting jig
positioner
tailstock
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JP61131055A
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レイモンド・ディー・ゴールド
レオ・ウィリアム・リーゲル
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Deere and Co
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Deere and Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/06Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
    • F16M11/10Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • F16C13/04Bearings with only partial enclosure of the member to be borne; Bearings with local support at two or more points
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/18Heads with mechanism for moving the apparatus relatively to the stand

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般には溶接用取付治具すなわち被加工品を支
持する装置、とくにはこのような取付治具の改良装着方
法に関する。
従来技術と問題点 被加工品を支持する、たとえば加工品全溶接のための特
定位置に位置決めする取付治具の代表例としては、バー
や一般には牙−プンフレームが使われ、これらは支持台
となる両側の主軸台ポジショナおよび心押台ポジョナに
ボルトやビンなどで剛結合されろ。1個または複数個の
被加工品が取付治具に装着され、取付治具は主軸台ポジ
ショナおよび心押台ポジショナ−に取付けられる。この
とき取付治具は回転式としてもよく、これにより、 加
工品に接近しやすくなり、またロボット溶接機のような
自動機械に被加工品を正確に心出し可能となる。
現在使用されている取付治具装着方法にはいくつか問題
点がある。心出しミスがあるとバインディング(bin
ding )の問題や装置の作動不良が発生するので、
主軸台ポジショナおよび心押台ポジショナの中心線は十
分よく一致していなければならない。主軸台部材と心押
台部材とが上下方向に調節可能な場合はこれらの運動は
完全に一体でなければならず、このようにするためには
上下動調節のために装置に要する費用は高くなる。
取付治具の両側を8本のボルドーまたはビンで締結する
装着方法は、一般に面倒で時間がかかる。
取付治具と主軸台または心押台ポジショナ〉の間に接続
される多数の部品はむしろ面倒で調整がむずかしい。し
たがって従来は、溶接用取付治具を位置決め装置に取付
ける信頼性のある迅速な装着方法がなかった。′ ロボット溶接のような自動作業には、取付治具を正確に
位置決めするために支持装置がしばしば使用され、取付
治具をポジショナと確実に一体回転を行わせるために、
主軸台ポジショナにキー溝などの位置決め構造が設けら
れる。しかしあるキー溝では遊びがあり、加工品が取付
治具の回転中心から半径方向外側にかなり伸長するとき
は当然遊びは拡大される。
発明の目的 したがって溶接用取付治具などを位置決め装置に取付け
るための改良装着方法とその装置を提供するのが本発明
の目的である。取付治具の主軸台および心押台ポジショ
ナへの取付が迅速かつ正確な装着方法とその装置を提供
するのが他の目的である。
主軸台および心押台ポジショナにおける取付治具の交換
が迅速に行なえる取付治具装着方法とその装置を提供す
るのが本発明の別の目的である。
取付治具を位置決め装置に取付けるのに必要な部品数を
減少させる取付治具装着方法を提供するのが本発明のさ
らに他の目的である。簡単な摺動だけで位置が決まりボ
ルト締めやビン結合を要しない構造を提供するのが本発
明のさらに他の目的である。いかなる取付治具でもいか
なるポジショナにも容易に装着可能な装着方法を提供す
るのが本発明のさらに他の目的である。
遊びを少なくし取付治具の正確な位置決めと位置決め再
現性を確保する主軸台ポジショナへの装着方法を提供す
るのがさらに他の目的である。心押台ポジショナとの組
合わせで、心押台ポジショナが取付治具の直線位置を正
確に決めるところの装着方法を提供するのがさらに他の
目的である。
比較的大型な取付治具を含めた溶接用取付治具をポジシ
ョナ装置に取付けるのに主軸台と心押台との中心線の正
確な心出しを全く必要としない迅速装着方法とその装置
全提供するのが本発明のさらに他の目的である。主軸台
および心押台ポジショナを一体として上下移動したとき
主軸台および心押台ポジショナの間に多少の心の狂いが
あっても取付治具にかじり゛が出ないような装着装置を
提供するのが本発明のさらに他の目的である。
発明の構成と効果 上記目的を達成するために、取付治具を位置決め装置に
取付ける迅速装着方法は、主軸台ポジショナと組合わさ
れたボールソケット配置と、心押台ポジショナと組合わ
された一対の溝付ローラと、を有する。ボールは主軸台
ポジショナの回転中心上に位置し、ソケットはボール上
に支承されるように取付治具の一方の端部に取付けられ
る。取付治具の他方の端部には取付治具の回転軸上にテ
ーパローラが取付けられている。対応の心押台ポジショ
ナは一対の溝付ローラ全有し、これらがテーパローラを
正確に位置決めする。ボールはポジショナの回転軸に対
し取付治具の主軸台側端部の心出し全行ない、一方溝付
ローラはテーパローラを揺動させて回転軸に対する取付
治具の心押台側端部の位置決め全行なう。主軸台ポジシ
ョナは中心位置のボールから半径方向外側に第2のボー
ルを支持するアームを有し、取付治具の主軸台側端部は
ボールを支承するために半径方向外側に心出し部材を有
し、これにより主軸台部材と正確に一体回転金なすよう
に取付治具を拘束する。ボールとソケットおよびボール
と外側部材との組合せにより取付治具の主軸台側端部は
簡単な摺動だけで位置決めがなされ、心押台側端部のテ
ーパロー5f降下させれば取付治具はポジショナ部材に
自動的に心出]−される。主軸台および心押台ポジショ
ナ間に据付の際の心出しミスがあっても取付治具のかじ
りとかその他の重大な障害が発生することはない。取付
治具の主軸台および心押台ポジショナへの装着はこのよ
うに行われるので、それに応じて取付時間は減少する。
装着用の余分なボルトやビンを必要としないので、通常
他の取付治具で必要となる多数の部材は省略可能である
。主軸台および心押台ポジショナの心出しミスがあって
も補償されるので、主軸台および心押台ポジショナの高
さ調整も有効に行なわれその費用も要しない。
半径方向に心出し部材が設けられているのでこれにより
主軸台ポジショナと取付治具との間の遊び量も減少し、
より正確な位置決めと位置決め再現性とが確保される。
本発明のこれらの目的、構成、効果は以下の説明および
図面から当業者には一層明確になろう。
実施例 第1図によると、取付治具位置決め装置として、主軸台
ポジショナlOと心押台ポジショナ12とが示され、こ
れらは十分に間隔をなして設けられ、その間に1個以上
の加工品(図示なし)を支持するのに適した取付治具1
4が支持される。
主軸台ポジショナlOは水平板18上に支持された主フ
レーム16を有する。主軸台の駆動機2゜は回転軸23
を有する回転板22を含み、回転板2.2はモータ28
で駆動されるサーボモータ24に作動結合される。駆動
機24と符号器31とに結合された制御盤30は板22
の回転を正確に制御し、取付治具14全正確に位置決め
する。
心押台ポジショナ12は、支持板38上に支持された主
フレーム36を有する。主フレーム36の上端はローラ
組立体40を支持する。ローラ組立体40は主軸台ポジ
ショナ10上の板22の回転軸の延長とほぼ心が一致す
るが、やや低い位置をとっている。主軸台フレーム16
と心押台フレーム36とはいずれも別々に床に固定する
かまたは両者が一体に総体上下運動が可能なようにまた
とえば主軸台および心押台ポジショナの上下用昇降装置
(図示なし)に取付けるかされるが、このとき取付治具
14は回転運動が行なえるように床と取付治具との間に
は障害物はない。
主軸台ポジショナ10の装着構造は、共回転が可能なよ
うに板22に結合された主軸台装着部分44及び取付治
具14の主軸台側端部に結合されたはめ合い主軸台部材
46″f!:有する。部分44と部材46とは摺動係合
をなし、締結部材の使用なしに取付治具14の主軸台ポ
ジショナ10への装渚モ可能にする。心押台ポジショナ
12の装着構造はローラ組立体40と、取付治具14の
心押台側端部に結合された係合心弁台部材5oとを有す
る。組立体40及び部材50は、主軸台側端部が摺動さ
れて位置決めされたあと、取付治具14の心押台側端部
をただ降下させればあとは少し揺動させるだけで、部材
50を所定位置に設置できる。
第1図および第4図に示すように、取付治具14は脚5
8.60により間隔を設けられた第1および第2の端部
54,561有しており、開放された矩形フレームを形
成し、このフレームが種々の型の加工品全支持するよう
になっている。細長いはりのような他の型の取付治具を
使用してもよい。第1図かられかるように取付治具14
は矩形断面を有する管部材から形成され、主軸台部材4
6および心弁台部材50はそれぞれ端部54゜56を形
成する管部材の外面壁土に装着されている。通常の吊m
tたはクレーン部材68上に設けられたフック66など
全取付けるために、取付治具14の4つのコーナに隣接
してブラケット64が結合されている。クレーン部材が
水平および垂直の両方向に移動して、取付治具14が主
軸台および心押台ポジショナ10.12上に位置決めさ
れる。
主軸台装着部分44は耐摩耗性硬化表面を備えたボール
72を有し、ボール72は板22の回転軸23上にボー
ルの中心が位置する。伸長アーム74はその内端部がボ
ルト76および合くぎ(図示なし)で板22に結合され
、回転軸23に対し直角に板から半径方向外側に伸長す
る。ボール72はアーム74内の凹部内に着座する肩7
7を有する。アーム74は外側端部78で終端するが、
端部78は第1のボール72から半径方向外側にかなり
離れた位置に第2のボール80を支持する。
はめ合い主軸台部材46は板84全再する。板84は端
部54の外面壁に固定され、端部54の中央位置にボー
ルソケット86を支持する。ボールソケット86はボー
ル72上に支承される形状をなし、取付治具14の中心
を主軸台ポジショナ10上に位置決めする。ボールソケ
ット86全体は、ボール72の直径にほぼ等しいかやや
大なる内径を有する直円筒部材である。ボール72とボ
ールソケット86とは、取付具14の端部54を主軸台
ポジショナ1Q(回転軸23に対し中央位置に(すなわ
ち第1図の厘標軸でY、Z方向に)位置決めする。好ま
′しい実施例では、円筒ボールソケット86は内面に耐
摩耗性硬化ライニング88′fe有する。ボールソケッ
ト86の軸9oは、取付治具14の中心部および係合心
弁台部材5゜の中心を伸長する。
主軸台部材46はまた、チャンネルまたはレール状の外
側上吊し部材94を有し、心出し部材94はボールソケ
ット86の半径方向外側に位置してボール80を支承す
る。部材94は板84上で相互に平行に支持された垂直
方向に間隔をなすバー96.98に一有する。平坦な摩
耗ライナ1o2゜104が、ソケットヘッド押えねじ1
06のような締結部材でそれぞれバー96.98の内面
に結合される。摩耗ライナ102,104はボール80
と係合するように適当な間隔をあけて設けられ、ボール
80がレール状上吊し部材94内に挿入されて、ボール
80と部材94とが密に係合して、取付治具14がアー
ム74と同一角度位置をとるようにする。部材80.9
4からなるボール8出し部材配置が、取付治具14の端
部54のアーム74との相対接近離隔運動を可能とし、
−万、部材72.86からなるボールソケット配置が取
付治具14の端部中心を軸23に配置させる。
8押台部材50は、取付治具14の心押台側端部56の
中心に装着されており、テーパローラ112を有し、該
ローラ112はボールソケット86の軸90に対応する
軸を有する。ローラ112は外側テーバ部分114を有
しており、板118に結合された円筒ステムまたはスペ
ーサ116で支持され、板118の方は端部56を形成
する管状部の外面に固定される。ローラ112は押えね
じ119(第2図)により、スペーサ116へ溶接され
た円板120に装着され、取付治具14が通常の位置決
め装置にも取付可能なように円板と延長軸(図示なし)
とにねじで取替可能である。
ローラ組立体40はほぼ同一のテーパを付けた一対のロ
ーラ122を有し、これらロー2122は水平方向に間
隔金あけて配置され、それぞれテーパ溝124を有して
おり、テーパ溝124の角度はほぼローラ1,12上の
テーパ114の角度と同一である。チー六ローラ122
は、軸受台126によりほぼ平行な水平軸のまわりに回
転支持され、軸受台126は心押台ポジショナ12の主
フレーム36の頂部に固定された水平板128上に横方
向に間隔全あけて配置されている、テーパローラ122
は軸132,134(第2図)を有し、軸132.13
4はそれぞれ、ねじ込みナツト142゜144で軸方向
に予備荷重をかけられた円錐軸受136.138で支持
される。軸受とテーパローラ122との間に可撓シール
146.148が設けられる。好ましい実施例として、
テーパ114および溝124の角度は約60度である。
心出しミスのあるときのローラ122の摩耗を減少させ
るために、図示のような直線テーパ部分114の代りに
、ローラ112を弾頭テーパとして製作することも可能
である。また少なくともローラ122の一方は軸方向(
第1図でX軸方向)に固定され、これによりローラ11
2したがって取付治具14は長手方向に正確に位置決め
される。もし必要ならば、ローラ122とその付属軸受
との一方をスリーブ内に配置して軸受台126内での軸
方向運動を許容し、たとえば主軸台および心押台ポジン
ヨナ10.12の心がわずか狂っているとき生じるよう
な軸23と90との心がずれたときローラはよろめき運
動が可能となる。しかし2つのローラ122を軸方向に
固定した場合、ポジショナ10.12の間に数インチと
いう大きな心出しミスがたとえあっても、適切に作動す
ることがわかった。
取付治具14が主軸台および心押台ポジショナ10.1
2上に支持されたとき、テーパローラは2個の溝付ロー
ラ122の間で揺動される。主軸台および心押台ポジシ
ョナ10.12が適切配置にあるとき、円筒ボールソケ
ット86と8押台部材50とを通過する軸90が回転板
22の回転軸23の軸と一致するように取付治具14が
支持されるべくテーパローラ122が装着される。ロー
ラ組立体40と係合心弁台部材50とは、テーパ114
がローラ122のテーパ付溝124内で揺動するとき、
取付治具14を軸方向(第1図のX方向、または第4図
で左右方向)で正確に位置決めする。したがってローラ
組立体40と係合心弁台部材50とはまた、取付治具1
4の心押台側端部が(Yおよび2方向で)中心に位置決
めされることを確実にする。ローラ122は各々外側テ
ーパ部分152を有し、外側テーバ部分152はテ、<
溝124の方向にゆるやかな勾配を示して、取付治具1
4がローラ組立体14上に降下されたときテーパローラ
112をローラ122の間の適切な揺動位置に案内する
役をなす。したがって取付治具14の心押台側端部が心
押台ポジショナ12の方向に降下されたとき、取付治具
14は適切位置へ自動的に案内され、テーパローラ11
2がテーパ溝124内に定着すると正確に位置決めされ
る。揺動作用により重量取付治具はより積極的に定着し
ようとし、これにより取付治具のきわめて正確で再現性
のある位置決めが確実となる。
作業に際しては、取付治具14は吊環またはクレーン部
材68で吊上げられ、主軸台装着部分44のアーム74
の高さとほぼ同じ高さで主軸台ポジショナ−10の方向
に移動される。第1図に示すように、アーム74と取付
治具14とはほぼ水平に支持されろ。取付治具14の端
部54は水平に移動され、次にはめ合い主軸台部材46
のソケット86が装着部分44のボール72上に係合す
るようにされる。同時にボール80もレール状上吊し部
材94内に入れられる。ボールとソケットおよびボール
と心出し部材という特徴な配置なので、取付治具14の
中心軸90が板22の回転軸23からたとえずれていて
も(第4図)、装着部分44と主軸台部材46とのはめ
合いは可能である。ボール72.80の球面は、はめ合
い部材86.94iその所定最終位置の方向へなめらか
に案内する位置決め構造として働らく。はめ合い主軸台
部材46全体が装着部分44に対し位置決めされたあと
、取付治具14の端部56が降下され、これによりテー
パローラ112はローラ122と係合し、ローラ122
は心弁台部材50をローラ122内の適切な揺動位置に
自動的に案内する。
テーパローラ112が溝124内に定着すると、取付治
具14は中心方向にも長手方向にも正確に位置決めされ
るであろう。次に吊環68が取外される。ボール72と
取付治具14の主軸台側端部のソケット86とにより、
主軸台側端部は回転板22の回転軸23への正確な位置
決めが確実に行われる、テーパローラ112がローラ組
立体40上の適切位置へ定着すると、主軸台および心弁
台ポジショナ10.12が相互に適切配置にある限り軸
90は回転軸23と一致するであろう。しかしながら、
たとえば垂直調節ポジショナが使用されたような場合で
、何かの理由でポジショナ10゜12がたとえ正確な配
置にないときでも、ローラ組立体40と係合心弁台部材
50との揺動配置、ならびに装着部分44とはめ合い主
軸台部材46との間のボールとソケットおよびボールと
心出し部材の配置により、もし従来のように取付治具が
主軸台および心弁台ポジショナにビンまたはボルトで剛
に結合された場合には起こるであろう取付冶具14のバ
インディングはいかなる場合も防止される。駆動機24
は制御盤30で制御され、ロボット溶接などの場合、所
定作業に対し取付治具を正確に位置決めする。
取付治具14を取外すには、吊環68を再装着し、テー
パローラ112をローラ組立体40から吊上げる。次に
取付治具14を主軸台ポジショナ10から引離すとはめ
合い主軸台部材46がボール72.78から摺動で簡単
に抜け、これによりピンやポル)k取外すこともなく取
付治具14を位置決め装置から完全に引上げ可能である
半径方向外側の心出し部材94は1/1000インチの
数倍の許容差範囲内でボール80f:保持することがで
き、従来であれば軸23の付近に配置されるキー結合で
起るであ°ろう遊びを極端に減少できるので好ましい。
ボール76とソケット86との間の誤差も1/1000
インチの数倍のオーダである。
ボール72.80とはめ合い部分86.94との位置の
入替も可能である。しかしながら、ボール72.80は
製作費が高価であるので、ボールは主軸台ポジショナ1
0に装着したままとし、取付治具14の方にはより安価
なはめ合い部材を取付けたほうが好ましい。このように
、この装置に取付治具がいくつ使用されようとも、ボー
ルはこのポジショナの位置に2個取付けるだけですむ。
以上、好ましい実施例を記載したが、添付特許請求の範
囲に記載の本発明の範囲から逸脱することなしにその形
態全変更することが可能であることは明確である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による迅速装着部材を有する溶接用取付
治具、付属の主軸台および心弁台ポジショナ部材を示し
た展開部分断面図、 第2図は第1図の線2−2による断面図で、装着装置の
溝付ローラ内に位置決めされたテーパローラを示し1 第3図は第1図の線3−3による図で、取付治具の主軸
台側端部に対する装着装置のボールとソケラトおよびボ
ールと外側上山し部材との組合せ全示し、 第4図は取付治具と主軸台と心弁台との装着構造を示し
、主軸台および心弁台ポジショナの心出しミスを補償す
る状態を示す。 1〇−主軸台ポジショナ 12−心弁台ポジショナ14
−取付治具 23−回転軸 40−ローラ組立体44−
装着構造 46−はめ合い構造 54.56−(取付治具の)端部 74−アーム76−
第1のボール(第1の位置決め部材)8〇−第2のボー
ル(第2の位置決め部材)86−ソケット(摺動係合結
合部分) 94−はめ合い保合部材(はめ合いボール支承部分角位
置6出し部材) 112−ローラ(支承部分)122−テーパローラ(外
5名)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主軸台側端部と心押台側端部とを有する取付治具
    を回転式の主軸台ポジショナおよび心押台ポジショナへ
    装着する方法であつて、この方法は、イ)主軸台ポジシ
    ョナ上に摺動係合装着構造を設け、取付治具の主軸台側
    端部上に、上記装着構造に対応するはめ合い構造を設け
    ること; ロ)取付治具の心押台側端部上にローラを設け、心押台
    ポジショナ上にこれに対応するローラ組立体を設けるこ
    と; ハ)取付治具の主軸台側端部を主軸台ポジショナに対し
    心出しを行なうが、この心出し手順は上記はめ合い構造
    と上記装着構造とが摺動係合をなすように取付治具の位
    置を移動して行われること;ニ)主軸台側端部の心出し
    手順のあと、取付治具を主軸台と心押台とに対して中心
    に位置決めを行なうが、この位置決め手順は上記ローラ
    を上記ローラ組立体上に下ろすことで行れること;の手
    順を包含するものである取付治具のポジショナへの装着
    方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、手
    順ロ)はテーパローラとそれに対応する溝付ローラ組立
    体とを設けて行われ、位置決め手順はテーパローラをロ
    ーラ組立体の溝の中に設置することで行われるところの
    方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、手
    順イ)は主軸台ポジショナの回転軸上で主軸台ポジショ
    ナの上にボールを設け、取付治具の主軸台側端部に対応
    するソケットを設けることにより行い、手順ハ)はソケ
    ットをボール上に位置決めすることにより行われるとこ
    ろの方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、主
    軸台回転軸の半径方向外側に間隔をあけて摺動係合外側
    心出し部材を設け、取付治具の主軸台側端部上にはめ合
    い係合部材を設け、心出し部材とはめ合い係合部材とを
    接触摺動させて取付治具と主軸台ポジショナとが一体回
    転をなすように拘束する手順を有するものである方法。
  5. (5)特許請求の範囲第3項に記載の方法において、主
    軸台ポジショナ上で第1のボールの半径方向外側に第2
    のボールを設け、取付治具の主軸台側端部上でソケット
    の半径方向外側にボール支承部分を設け、取付治具を移
    動して第2のボールとボール支承部分とを摺動係合させ
    て取付治具と主軸台ポジショナとが一体回転をなすよう
    に拘束する手順を有するものである方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、実
    質的に締結部材を使用することなく取付治具を主軸台お
    よび心押台ポジショナ上に支持し、しかも取付治具全体
    は主軸台ポジショナの回転軸のまわりに回転可能である
    ようにした手順を有するものである方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の方法において、取
    付治具の軸心が主軸台の回転軸からずれていても、上記
    装着構造と、取付治具の主軸台側端部のはめ合い構造と
    の間の相対運動により、取付治具がその軸のまわりで回
    転できるようにする手順をさらに有するものである方法
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、位
    置決め手順のあと、主軸台ポジショナおよび心押台ポジ
    ショナ全体を一体に上下動させる手順をさらに有し、ポ
    ジショナ間に上下動の差が多少あつても、上記装着構造
    と、取付治具の主軸台側端部のはめ合い構造との間の相
    対運動により取付治具のバインディングがないものであ
    る方法。
  9. (9)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、手
    順ロ)は間隔をあけて配置された溝付ローラを有する溝
    付ローラ組立体を設ける手順を、手順ニ)はテーパロー
    ラを溝付ローラの間で揺動させる手順をさらに有するも
    のである方法。
  10. (10)主軸台側端部と心押台側端部とを有する、被加
    工品を支持する取付治具を、1つの軸のまわりで回転可
    能な主軸台ポジショナ及び心押台ポジショナに装着する
    装置において、摺動係合結合部分と、 結合部分を取付治具の主軸台端部に結合する手段と; 第1の位置決め部材と、 回転軸のまわりに回転可能なようにこの位置決め部分を
    主軸台ポジショナに結合する手段と、テーパローラと、 テーパローラを取付治具の心押台側端部に結合する手段
    と、 ローラ支承溝を有する支承部分と、 この支承部分を心押台ポジショナに装着する手段と; を有していて、 上記結合部分は上記位置決め部材と摺動係合をなして取
    付治具の主軸台側端部を主軸台ポジショナに対し心出し
    をなし、上記ローラは溝により位置決めされて取付治具
    の心押台側端部の心出しをなし、上記溝はローラ軸に対
    し直角に設けられ、これにより取付治具全体のローラ軸
    方向の位置決めが行われるようにした装着装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、半径方向に内端部と外端部とを有するアームと、アー
    ムの内端部を主軸台ポジショナに、アームが該ポジショ
    ナと一緒に回転するように取付ける手段と、外端部に装
    着された第2の位置決め部材と、第2の位置決め部材で
    支承されるように設けられた角位置心出し部材と、上記
    結合部分が第1の位置決め部材と係合するように動くと
    きに、心出し部材が第2の位置決め部材で支承されるよ
    うに心出し部材を取付治具の主軸台側端部に装着する手
    段と、をさらに有するものである装着装置。
  12. (12)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    、第1の位置決め部材はボールからなり、結合部分は中
    空円筒内面を有するソケットからなつていて、このソケ
    ットの中心軸線がほぼテーパローラの軸上にあるところ
    の装着装置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項に記載の装置において
    、第1の位置決め部材は回転軸上に位置するボールであ
    り、上記結合部分は中空円筒内面を有し、第2の位置決
    め部材は中空円筒内面の半径より実質的に大なる距離だ
    け結合部分の半径方向外側に位置し、心出し部材は第2
    の位置決め部材で支承されたとき主軸台ポジショナと一
    体回転をなすように取付治具を拘束するものである装着
    装置。
  14. (14)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
    テーパローラとこれの位置決め部材とは第2の回転軸を
    形成し、この回転軸は全体として最初に記載の軸と一致
    するところの装着装置。
  15. (15)第1の軸のまわりに回転可能とされた主軸台ポ
    ジショナと、該ポジショナから横方向に間隔をあけて設
    けられた心押出ポジショナとの間に、主軸台側および心
    押台側端部とを有する取付治具を、実質的に締結部材を
    使用することなく、装着ないし脱着するための取付治具
    装着装置において、球形位置決め面を有する位置決め部
    材と、この位置決め面の直径とほぼ同一の内径を有する
    中空部材とを有するボールソケット型装着構造において
    、この装着構造の一方は主軸台ポジショナの回転軸上で
    支持されるように主軸台ポジショナに結合され、装着構
    造の他方は取付治具の主軸台側端部に結合されてなるボ
    ールソケット型装着構造と、取付治具の心押台側端部に
    結合された円形心押台装着構造と、 心押台ポジショナに取付けられ、心押台装着構造を支持
    して取付治具の軸を第1の軸とほぼ一致させた状態で、
    同構造を取付治具の軸のまわりに回転可能に支持するロ
    ーラ組立体とを有し、上記円形心押台装着構造と、ボー
    ルソケット型装着構造との一方が、取付治具の回転軸上
    にあるようにした装着装置。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載の装置において
    、ローラ組立体は取付治具を軸方向に正確に位置決めす
    る手段を有するところの装着装置。
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