JPS6128461B2 - - Google Patents

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JPS6128461B2
JPS6128461B2 JP55052332A JP5233280A JPS6128461B2 JP S6128461 B2 JPS6128461 B2 JP S6128461B2 JP 55052332 A JP55052332 A JP 55052332A JP 5233280 A JP5233280 A JP 5233280A JP S6128461 B2 JPS6128461 B2 JP S6128461B2
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shaft
arm
servo motor
wrist
axis
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Masaharu Tajima
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Ikegai Corp
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Publication date
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Priority to EP19810900943 priority patent/EP0052149A4/en
Priority to US06/296,273 priority patent/US4458566A/en
Priority to DE1981900943 priority patent/DE52149T1/de
Priority to IT8121323A priority patent/IT1137383B/it
Publication of JPS56152552A publication Critical patent/JPS56152552A/ja
Publication of JPS6128461B2 publication Critical patent/JPS6128461B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/08Gripping heads and other end effectors having finger members
    • B25J15/10Gripping heads and other end effectors having finger members with three or more finger members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • Y10T82/2516Magazine type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械における素材の供給及び工
作物の搬出を行なうための工作機械組込形のフレ
キシブルローダ装置に関するものである。
工作機械への素材の供給及び工作物の搬出を自
動化して連続的な加工作業を行なえるようにする
ために一般の産業用ロボツト等が使用されている
が、これには次のような欠点があつた。すなわ
ち、ローダ装置を工作機械と別個に独立して設置
するために余分な床面積が必要であり、しかも作
業者の工具交換作業等の妨げになつていた。ま
た、作業者の行動範囲とローダ装置の作動範囲と
が部分的に重なり合つており、安全性の面でも問
題があつた。更に、工作物の形状、大きさに応じ
てローダ装置の動作を変える必要があるが、その
ための作業は複雑であり、熟練作業者をもつてし
ても長時間を必要としていた。
従つて、本発明は、作業性がよく、安全性が高
く、必要面積を増加させないフレキシブルローダ
装置を得ること、を目的とするものである。
以下、本発明を添加図面の第1〜第11図に基
づいて説明する。
第1及び第2図は、本発明によるフレキシブル
ローダ装置1を組み込んだ数値制御旋盤2を示
す。ローダ装置1は、チヤツク3に素材をつかん
で加工すべき加工場所をおおうスプラツシユガー
ド4の内側に配置されている。
このローダ装置1を第3、第4及び第5図に示
す。チヤツク3を先端に有する主軸を回転可能に
支承する主軸台5上にベース6がボルトによつて
固定してある。ベース6は、スライド7及び8を
主軸軸線9と平行な方向に案内する案内部材10
を有している。スライド7,8の一端にはサーボ
モータ11,12及びこれからの出力を変速して
伝達するためのギアボツクス13が取り付けられ
ており、またギアボツクス13の下側にはボール
スクリユー等のネジ14とかみ合うナツト15が
取り付けられている。ネジ14はベース6に固着
されたサーボモータ16によつて回転されるよう
にしてあるため、スライド7,8はサーボモータ
16の回転によつて前後進させることができる。
スライド7,8の他端には、スライド7の軸線1
7を中心としてアーム18を回動自在に支持する
部材19が取り付けられている。アーム18の先
端には、軸線9,17に平行な軸線20を中心と
して回動自在な手首21が設けられ、更にこの手
首21には、軸線20と直交する軸線22を中心
として回動自在なハンド23が取り付けられてい
る。このハンド23には、シリンダ24によつて
開閉される1対のフインガ25が取り付けられて
いる。アーム18は部材19に固定されたサーボ
モータ26によつて回動させられるようにしてあ
り(この機構については、第10,11図に基づ
いて後述する)、また手首21及びハンド23
は、ギアボツクス13、スライド7,8及びアー
ム18の内部に配置した軸、歯車、チエーン等の
要素を組み合わせて形成した伝動系路を介して、
それぞれ前述のサーボモータ11及び12によつ
て駆動される。そのための伝動系路の構成を第9
図に示す。サーボモータ11の出力軸は減速歯車
箱51を介してギアボツクス13内の歯車52と
連結されており、この歯車52は、スライド内を
貫通する軸53の一端に取り付けられた歯車54
とかみあつている。一方、サーボモータ12の出
力軸は減速歯車箱55を介してギアボツクス13
内の歯車56と連結されており、この歯車56
は、中空軸57の一端に取り付けられた歯車58
とかみあつている。なお、軸53と中空軸57と
は同心に配置されて前者が後者の中空部を貫通す
るようにしてある。軸53及び中空軸57の他端
(アーム18の内部根本部分に位置する)にはそ
れぞれスプロケツト59及びスプロケツト60が
取り付けられている。スプロケツト59及び60
はそれぞれ、アーム18の下端の軸線20上に配
置したスプロケツト61及び62と、アーム18
内部に配置したチエーン63及び64を介して連
結されている。スプロケツト61は、軸線20を
中心として回動可能に支承された中空軸65の一
端に取に付けられており、中空軸65の他端に手
首21が取り付けられている。スプロケツト62
は、中空軸65の中空部に同心に配置された回転
可能な軸66の一端に取り付けられており、この
軸66の他端にはかさ歯車67が取り付けられて
いる。このかさ歯車67は、軸線22を中心とし
て回転可能な軸68の一端に設けられたかさ歯車
69とかみ合つている。軸68の他端に前述のハ
ンド23が取り付けてある。なお、軸68の中空
部を通つてシリンダ24のピストンロツドが伸び
てフインガ25のリンク装置と連結されている。
以上の構成によつて、サーボモータ11及び12
を作動させることによつて、手首21及びハンド
23を回動させることができることは明らかであ
る。ところで、サーボモータ12を停止したまま
サーボモータ11のみを作動させて手首21を回
転すると、かさ歯車67及び69によつて遊星歯
車機構が形成されているので、ハンド23も回転
(軸線22を中心とする目転)してしまう。すな
わち、かさ歯車67は固定状態にあり、これとか
み合うかさ歯車69は手首21と一諸に公転する
から、かさ歯車69には自転も生じてしまうので
ある。従つて、手首21のみを回転させてハンド
23を相対的に回転しないようにするためには、
サーボモータ12をも作動させて、軸66を中空
軸65と同一方向に同一回転速度で回転させれば
よい。こうすれば、かさ歯車67とかさ歯車69
との間に相対回転を生じないので、ハンド23は
回転しない。これによつて動作は単純になり、操
作性がよくなる。また、スプロケツト59と61
の回転度比と、スプロケツト60と62の回転速
度比とを等しくなるように構成する(最も簡単に
するには4個のスプロケツトの歯数を等しくすれ
ばよい)。これによつて、アーム18を軸線17
を中心として回転したときに生ずるスプロケツト
61及び62の回転は等しくなるので、手首21
及びハンド23の相対運動は生じない。更に、減
速歯車箱51及び55の減速比を同一にし、歯車
52と54間の歯車比と歯車56と58間の歯車
比とを等しくなるように構成する。そして、サー
ボモータ11を駆動するときには必ずサーボモー
タ12にも同一方向に同一パルス数を与えれば、
軸66と中空軸65とは同一回転し、手首21と
ハンド23との間の相対回転は生じない。
次に、第10,11図に基づいてアーム18の
駆動機構を説明する。
アーム18には、軸線17と平行な軸を有する
第1のピボツト81が回転可能に組み込まれてお
り、このピボツト81の端部にはナツト組立体8
2が取り付けられている。一方、アーム18を支
持する部材19には、軸線17と平行な軸を有す
る第2のピボツト83が回転可能に組み込まれて
おり、このピボツト83の端部にはブラケツト8
4を介してサーボモータ26が取り付けられてい
る。サーボモータ26の軸には、ナツト組立体8
2のナツトとかみ合うネジ85が固着されてい
る。従つて、サーボモータ26を回転させると、
ネジ85が回転し、ナツト組立体82を介してア
ーム18を軸線17を中心として回転させる。こ
のような構成にすることによつて、アームの駆動
機構を小型化してあるので、工作機械のスプラツ
シユガード内に配置しても操作性、作業性を害す
ることはない。
次に、第6イ〜ル図に基づいてこのローダ装置
の作用について説明する。
第6イ〜ル図は第5図に相当するローダ装置側
面を概略的に示したものである。まず、第6イ図
にはローダ装置が作動を開始する前の状態を示
す。この状態からスプラツシユガード4が開かれ
る。そのためにはアーム18先端のフインガ25
とスプラツシユガードの係合部材(図示しない)
とを係合させて、アーム18を軸線17の方向に
移動させればよい。もつとも、スプラツシユガー
ド開閉専用のエアシリンダを別に設けてこれによ
つて開くようにしてもよい。次いでアーム18を
中間の位置にもどす。次いで、手首21を時計方
向に回転させると共にフインガ25を開き、次い
でアーム18をチヤツク3に把持された工作物2
7に近づくように(反時計方向に)回動し、アー
ム18を軸線17の方向に後退させてフインガ2
5を閉じて加工完了後の工作物27をつかむ(第
6ロ図)。フイン劾25が工作物27をつかむ
と、チヤツク3を開く信号が発せられてチヤツク
3の爪が開かれ、次いでアーム18を軸線17方
向に前進させれば、工作物27はチヤツク3から
取りはずされる。次いで、アーム18を時計方向
に回動すると共に手首21を反時計方向に回動し
て第6ハ図の状態にする。次いで、ハンド23を
90゜回転して第6ニ図の状態とし、更に、手首2
1を回動して、第6ホ図に示すように、工作物2
7をフラツトコンベヤ28上に位置させ、フイン
ガ25を開いて手首21を第6ヘ図の状態にもど
す。これによつて工作物27はコンベヤ28上に
置かれる。次いで、アーム18を軸線方向に前進
させてコンベヤ28上の別の素材29に近接さ
せ、これを第6ト図のようにつかむ。次いで、手
首21及びハンド23を回動して第6チ図のよう
に持ち上げ、更に手首21を回転して第6リ図の
状態とし、次いでアーム18を回動して第6ヌ図
に示すように素材29をチヤツク3の前方に位置
させる。次いで、アーム18を軸線17の方向に
後退させ、素材29をチヤツク2内に入れて、チ
ヤツク爪を閉じてこれをつかませる。その後はフ
インガー25を開き、素材29はチヤツク3に把
持させたまま、アーム18を、第6ル図に示すよ
うに、初期の位置にもどす。その際にスプラツシ
ユガード4を閉じる。これによつて素材29は加
工可能な状態になる。
以上の説明から明らかなように、本発明による
フレキシブルローダ装置は、数値制御旋盤の内部
に組み込まれているので、ローダ装置のための余
分なスペースは不要であり必要床面積が増加する
ことはなく、しかもローダ装置の動作のほとんど
はスプラツシユガード内側で行なわれ、また外側
における動作も作業者と離れた所で行なわれるた
め、非常に安全性が高い。
また、ハンド23を90゜回転することができる
ので、第6イ〜ル図において示すように、円筒形
状の工作物の場合にはフラツトコンベア上に垂直
に立てた工作物(素材)をフインガー25でつか
んでチヤツクに所定どうり把持させることがで
き、また加工後はフラツトコンベア上に垂直に立
てることができる。従つて、従来のよにVブロツ
ク等を使用して円筒形状の工作物(素材)を支持
する必要がない。
また、ハンド23は180゜回転させることもで
きるので、フインガー25でつかんだ工作物をい
つたんチヤツク3から取りはずして反転し、再度
チヤツク3に取り付けるようにすることもでき
る。
以上、本発明によるローダ装置の構成と基本的
動作について説明したが、次にこのローダ装置を
使用する方法の1例について説明する。
素材、工作物の形状、大きさに対応して、フイ
ンガ25によつて素材をつかむ位置、チヤツク3
に取り付ける位置、及び加工完了後の工作物をつ
かむ位置を変える必要がある。そのため工作物毎
に第6イ〜ルに示すような動作をローダ装置のコ
ントローラに教えて記憶させなければならない。
しかしこの種の作業は一般に複雑であり、例えば
従来の産業用ロボツトを使用した場合には工作物
に対応した動作を教えて記憶させるために非常に
長時間を必要としていた。従つて、比較的少数の
工作物を加工する場合に一般の産業用ロボツトを
使用すると、動作を教えるために要する時間の実
際加工時間に対する比率が大きくなり過ぎ、非常
に効率が悪かつた。この方法はこれらの点に鑑み
ローダ装置の動作の変更を極めて簡単にする方法
を例示するものである。この方法の基本的な考え
方は、ローダ装置の基本的な動作は不変のものと
して固定しておき、工作物毎に変化させなければ
ならない動作のみを修正することができるように
することである。
第7図は本発明ローダ装置を使用するためのコ
ントローラを示すブロツク線図である。教示用操
作盤30がマイクロコンピユータ31に結合され
ており、またマイクロコンピユータ31には
ROM(リードオンリーメモリ)32及びRAM
(ランダムアクセスメモリ)33が結合されてい
る。ROM32はローダ装置を制御するマイクロ
コンピユータ31の制御プログラムを記憶してい
る。このROM32のエリア32Aはローダ装置
の動作プログラムを記憶しており、このプログラ
ムをマイクロコンピユータ31が読んでローダ装
置に対する動作指令を作り出している。RAM3
3は、マイクロコンピユータ31がデータ処理を
する際に、データ内容を変え、動作順序を記憶
し、動作指令を作り出し、これを記憶し訂正する
ために使用される。RAM33の動作記憶エリア
33Aは、エリア32Aに記憶されたローダ装置
の動作を、エリア33Aに記憶された内容に変更
する。マイクロコンピユータ31からの動作指令
はサーボアンプ34,35,36及び37に伝え
られ、これによつてサーボモータ26,16,1
1及び12をそれぞれ駆動する。また、サーボア
ンプ34,35,36及び37には、サーボモー
タ26,16,11及び12にそれぞれ設けられ
たパルス発生器38,39,40及び41からフ
イードバツク信号が与えられる。
以上のような構成により、ローダ装置を作動さ
せるのであるが、次に、エリア32Aに記憶され
たプログラムを示して具体的に説明する。エリア
32Aには、通常の数値制御工作機械と同様な例
えば次のようなプログラムが入つている。
N11Z 2000R……1。
X― 50CR……2。
Y―300CR……3。
M 11CR……4。
H 01CR……5。
M 12CR……6。
M 14CR……7。
Z 1000CR……8。
ステツプ1は動作ナンバー11番の動作で、
Z200はアーム18を主軸軸線9の方向に200パル
ス分移動することを意味する。ステツプ2.のX
―50はアーム18を反時計方向に50パルス分回動
させ、またステツプ3.のY―300の手首21を
時計方向に300パルス分だけ回転させ、ステツプ
4.のM11はチヤツク3を開くことを意味す
る。ステツプ5のHO1は動作を教示する指令で
あり、このためにRAM33のエリア33AにHO
1用のメモリーエリアが確保されている。この
H01用のメモリーエリアには当初何も記憶され
ていない。第8図にHO1において動作を教示す
る場合のフローチヤートを示す。HO1がROMの
エリア32Aから読み込まれると、対応する
RAMのエリア33A内のHO1用のメモリーエリ
アの記憶の有無を判別する。
記憶有のときは、その記憶に従い各サーボモー
タによつて動作要素(ハンド23の回転、手首2
1の回転、アーム18の回転、アーム18の移
動)を所定量だけ動作させる。HO1に予定され
た記憶位置には例えば次のような記憶が与えられ
ている。
W23 :ハンド23の回転 Y12 :手首21の回転 X 8 :アーム18の回転 Z40 :アーム18の主軸軸線方向への移動 自動運転のときは、この記憶に従つて所定の動
作を順次実施してHO1のステツプを完了し、次
のステツプ6.に入る。
教示運転のときは、まずW23を実行する。W
23の実行が完了すると、教示用操作盤のハンド
用ランプが点灯して完了を知らせ、次の起動指例
が作業者によつて与えられるまでローダ装置は動
作しない。作業者は必要に応じて移動指令を与え
る。これれによつてローダ装置のハンド23は、
指令が与えられている限り、指示された方向に回
転をつづける。所望のときに移動指令を与えるの
とやめると指令値はその値に修正され、次いで起
動指令を与えると、次のY12を実行する。Y1
2の実行が完了すると、教示用操作盤の手首用ラ
ンプが点灯して完了を知らせる。作業者は必要に
応じて移動指令を与えて、手首21の移動量(指
令量)を変える。以下同様にしてアーム18の回
転及び軸線方向への移動の指令についても所望の
値にすることができる。この操作が完了した時点
で新たに設定された指令量はエリア33Aに記憶
される。そして次のステツプ6.に入る。
エリア33A内のHO1に対応したメモリーエ
リアに最初から記憶が無かつた場合には、教示用
操作盤30の教示要求ランプが点灯する。
作業者は、各動作要素について、その作動順序
に従つて順次指令量を記憶させていく。すなわ
ち、動作要素を指定すると、その動作要素に対応
するランプが点灯し、移動方向の指令を与える
と、その指定された要素が指令された方向に動作
する。所定のときに移動を停止させて、その移動
量を記憶させる。この操作を各動作要素毎に行な
つて、動作がすべて記憶された後で、起動指令を
与えて次のステツプ6.に進む。
ステツプ6.のM12でチヤツク3が工作物を
つかむ。ステツプ7.のM14でチヤツク3が開
いて、ステツプ8.のZ100でアーム18が軸
線方向に移動して、工作物をチヤツク3から完全
に外す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフレキシブルローダ装置
を取り付けた数値制御旋盤の正面図、第2図は第
1図に示す数値制御旋盤の側面図、第3図は本発
明によるローダ装置の斜視図、第4図は第3図に
示すローダ装置の正面図、第5図は第4図に示す
ローダ装置の側面図、第6イ〜ル図はそれぞれ本
発明によるローダ装置の動作の各段階における状
態を概略的に示す図、第7図はローダ装置のコン
トローラの1例のブロツク線図、第8図は動作教
示のためのフローチヤートを示す図、第9図はロ
ーダ装置の伝動系路を示す断面図、第10図はア
ーム駆動機構を示す正面図、第11図は第10図
のXI―XI線に沿う断面図である。 1……フレキシブルローダ装置、2……数値制
御旋盤、3……チヤツク、4……スプラツシユガ
ード、5……主軸台、6……ベース、7,8……
スライド、9……主軸軸線、10……案内部材、
11,12……サーボモータ、13……ギアボツ
クス、14……ネジ、15……ナツト、16……
サーボモータ、17……軸線、18……アーム、
19……部材、20……軸線、21……手首、2
2……軸線、23……ハンド、24……シリン
ダ、25……フインガ、26……サーボモータ、
27……工作物、28……フラツトコンベア、2
9……素材、30……教示用操作盤、31……マ
イクロコンピユータ、32……ROM、33……
RAM、34,35,36,37……サーボアン
プ、38,39,40,41……パルス発生器、
51……減速歯車箱、52……歯車、53……
軸、54……歯車、55……減速歯車箱、56…
…歯車、57……中空軸、58……歯車、59,
60,61,62……スプロケツト、63,64
……チエーン、65……中空軸、66……軸、6
7……かさ歯車、68……軸、69……かさ歯
車、81……ピボツト、82……ナツト組立体、
83……ピボツト、84……ブラケツト、85…
…ネジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作機械用フレキシブルローダ装置におい
    て、工作機械の主軸台5上に固定されたベース6
    と、ベース6の案内部材10によつて案内されて
    主軸軸線9に平行に移動可能なスライド7,8
    と、スライド7,8を前後進させるための第1の
    サーボモータ16と、スライド7,8の一端に支
    持されて主軸軸線9と平行な第2の軸線17を中
    心として回動可能なアーム18と、アーム18を
    回動させる第2のサーボモータ26と、アーム1
    8の先端部に支持されて主軸軸線9と平行な第3
    の軸線20を中心として回動可能な手首21と、
    手首21に支持されて第3の軸線20と直交する
    第4の軸線22を中心として回動可能なハンド2
    3と、ハンド23に取り付けられると共にシリン
    ダ24によつて開閉可能な工作物把持用フインガ
    25と、スライド7,8の他端に取り付けられる
    と共にスライド7及びアーム18内部の伝動系路
    を介して手首21及びハンド23をそれぞれ回動
    させる第3および第4のサーボモータ11及び1
    2とから成ることを特徴とするフレキシブルロー
    ダ装置。 2 第3及び第4のサーボモータ11及び12と
    手首21及びハンド23とを連結する前記伝動系
    路を、歯車機構を介して第4のサーボモータ12
    によつて駆動されると共にスライド7内径部に回
    動可能に支承された第1の中空軸57と、歯車機
    構を介して第3のサーボモータ11によつて駆動
    されると共に第1の中空軸57内径部に回動可能
    に支承された第1の軸53と、第1の軸53及び
    第1の中空軸57にそれぞれ固定された第1及び
    第2のスプロケツト59及び60と、この第1及
    び第2のスプロケツト59及び60とそれぞれチ
    エーン63及び64を介して連結された第3及び
    第4のスプロケツト61及び62と、アーム18
    の先端に回動可能に支承去れると共に一端に前記
    第3のスプロケツト61を固着し且つ他端に手首
    21を固着する第2の中空軸65と、第2の中空
    軸65内径部に回動可能に支承されると共に一端
    に前記第4のスプロケツト62を固着し且つ他端
    にかさ歯車67を固着する第2の軸66と、手首
    21内において回動可能に支承されると共に歯車
    69を一端に有し且つ他端にはハンンド23と固
    着した第3の軸68と、から構成し、第1のスプ
    ロケツト59と第3のスプロケツト61との間に
    回転比と、第2のスプロケツト60と第4のスプ
    ロケツト62との間の回転比とを等しくした特許
    請求の範囲第1項記載のフレキシブルローダ装
    置。 3 第1、第2、第3及び第4のスプロケツト5
    9,60,61及び62の歯数をすべて同一と
    し、更に第3のサーボモータ11の歯車機構の減
    速比と第4のサーボモータ12の歯車機構の減速
    比とを同一とした特許請求の範囲第2項記載のフ
    レキシブルローダ装置。 4 第2の中空軸65を回動させるときは必ず第
    2の軸66を同一方向へ同一速度で回動させるよ
    うにサーボモータ11,12を制御するコントロ
    ーラを有する特許請求の範囲第2項又は第3項記
    載のフレキシブルローダ装置。 5 アーム18の駆動機構を、アーム18に回動
    可能に取り付けた第1のピポツト81と、第1の
    ピボツト81に固着したナツト組立体82と、ア
    ーム18を支承する部材19に回動可能に取り付
    けた第2のピボツト83と、第2のピボツト83
    に固着した前記第2のサーボモータ26と、サー
    ボモータ26の軸に固着されると共にナツト組立
    体82のナツトとかみ合うネジ85とから構成し
    た特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記
    載のフレキシブルローダ装置。
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