JPS6043265B2 - 工作機械用フレキシブルロ−ダ装置 - Google Patents

工作機械用フレキシブルロ−ダ装置

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JPS6043265B2
JPS6043265B2 JP3376981A JP3376981A JPS6043265B2 JP S6043265 B2 JPS6043265 B2 JP S6043265B2 JP 3376981 A JP3376981 A JP 3376981A JP 3376981 A JP3376981 A JP 3376981A JP S6043265 B2 JPS6043265 B2 JP S6043265B2
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JP
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axis
sprocket
wrist
hand
arm
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JP3376981A
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正晴 田島
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Ikegai Corp
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Ikegai Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械における工作機械への素材の供給と
、加工完了後の工作物の搬出とを行なわせるためのフレ
キシブルロータ装置に関するものである。
工作機械への素材の供給及び加工完了後の工作物の搬出
を自動化して連続的な加工作業を行なえるようにするた
めに一般の産業用ロボット等が使用されているが、これ
には次ぎのような欠点があつた。
すなわち、従来の産業用ロボット等においてはロボット
の手首とハンドの運動を防止し、手首21が単独で作動
できるようにするために、アーム先端の手首付近に差動
歯車機構を内蔵させていた。そのため、手首付近の機構
が複雑、大形且つ大重量となり、作業性、安全性及び信
頼性の点で問題があつた。本発明は、従来の産業用ロボ
ット等における上記の欠点に鑑がみ、作業性が良く、安
全性が高く、しかも、信頼性の高い工作機械用フレキシ
ブルローダ装置を得ることを、その目的とするものであ
る。
本発明においては、このこの目的を達成するために、ア
ーム先端の手首附近に、差動歯車機構を用いることなく
、手首の単独作動を可能とさせるような機構を内蔵した
ことを特徴とするものである。
以下、本発明を添付図面の第1〜5図に基づいて説明す
る。
本発明によるフレキシブルローダ装置1は、工作機械、
例えば、旋盤の主軸台の近傍において、旋盤上あるいは
他の適当な基礎の上に設置されるベースの上に載設され
るものであるが、図示する実施例は、旋盤の主軸台上に
載設した場合を示すものである。
チャック3を先端に有する主軸を回転可能に支承する主
軸台5の上にベース6がボルトによつて固定してあり、
こベース6には、スライド7及び8を主軸軸線9と平行
な方向に案内する案内部材10が設けられており、スラ
イド7,8の一端に6はサーボモータ11,12及びこ
れからの出力を変速して伝達するためのギアボックス1
3が取り付けられており、また、ギアボックス13の下
側には、ボールスクリュー等のねじ14と、それにかみ
合うナット15とが取り付けられている。
ね・じ14はベース6に固着されたサーボモータ16に
よつて回転されるようにしてあり、これによつて、スラ
イド7,8はサーボモータ16の回転によつて前後進さ
せることができるようになつている。スライド7,8の
他端には、スライド7の軸線17を中心としてアーム1
8をその基端部において回動自在に支持する部材19が
取り付けられている。アーム18の先端には、軸線9,
17に平行な軸線20を中心として回動自在な手首21
が設けられており、更に、この手首21には、軸線20
と直交する軸線22を中心として回動自在なハンド23
が取り付けられている。このハンド23には、シリンダ
24及びこれに連結されたリノンク装置によつて開閉さ
れる一対のフィンガ25が取り付けられている。アーム
18は支持部材19に固定されたサーボモータ26によ
つて回動させられるようにしてあり(この機構について
は、第3及び第4図に基づいて後述する)、また、手・
首21及びハンド23は、ギアボックス13、スライド
7,8及びアーム18の内部に配置した軸、歯車、チェ
ーン等の要素を組み合わせて形成した伝動系統を介して
スライド7,8の一端部に取付けられた前述のサーボモ
ータ11及び12に・よつて駆動される。次に、このた
めの伝動系統の構成を第2図について説明する。
サーボモータ11の出力軸は、減速歯車箱51を介して
ギアボックス13内の歯車52と連結されており、この
歯車52は、スライド7内を貫通する軸53の一端に取
り付けられた歯車54とかみあつている。一方、サーボ
モータ12の出力軸は、減速歯車箱55を介してギアボ
ックス13内の歯車56ど連結されており、この歯車5
6は、中空軸57の一端に取り付けられた歯車58とか
みあつている。なお、軸53と中空軸57とは同心に配
置されていて、前者53が後者57の中空部を貫通する
ようにしてある。軸53及び中空軸57の他端(アーム
18の内部根本部分に位置する)には、それぞれ、第1
のスプロケット59及び第2のスプロケット60が取り
付けられている。第1及び第2のスプロケット59及び
60は、それぞれ、アーム18の下端の軸線20の上に
配置した第3及び第4のスプロケット61及び62と、
アーム18内部に配置したチェーン63及び64を介し
て連結されている。すなわち、第3のスプロケット61
は、軸線20を中心として回動可能に支承された中空軸
65の一端に取り付けられており、中空軸65の他端に
は、前述の手首21が取り付けられている。また、第4
のスプロケット62は、中空軸65の中空部に同心に配
置された回転可能な軸66の一端に取り付けられており
、この軸66の他端には、かさ歯車67が取り付けられ
ている。このかさ歯車67は、軸線20に対して垂直な
軸心22を中心として回転可能な軸66の一端に設けら
れたかさ歯車69とかみ合つている。軸66の他端には
、前述のハンド23が取り付けてある。なお、手首21
には前述のシリンダ24が取付けられており、そのピス
トンロッドが軸68の中空部を通つて伸びており、この
ピストンロッドはフィンガ25のリンク装置30に連結
されている。以上の伝動系統の構成によつて、サーボモ
ータ11及び12を作動させることによつて、手首21
及びハンド23を、それぞれ、軸線20及び22の回り
に回動させることができることは明らかである。ところ
で、サーボモータ12を停止したままサーボモータ11
だけを作動させて手首21を軸線20の回りに回動させ
ると、かさ歯車67及び69によつて遊星歯車機構が形
成されているので、ハンド23も回動(軸線22を中心
とする自転)してしまうこととなる。すなわち、かさ歯
車67は固定状態にあり、これとかみ合うかさ歯車69
は、手首21と一諸に公転するので、かさ歯車69には
自転も生じ、これと一体のハンド23も回動してしまう
のである。従つて、手首21だけ回転させてハンド23
を相対的に回転しないようにさせるためには、サーボモ
ータ11の作動と同時にサーボモータ12をも作動させ
、軸66を中空軸65と同一方向に同一回転速度で回転
させればよいこととなる。こうすることによつて、かさ
歯車67とかさ歯車69との間に相対回転を生じさせな
いようにすることができるので、ハンド23を回動させ
ないようにすることができる。これによつて動作は単純
になり、操作性が良くなる。また、第1のスプロケット
59と、第3のスプロケット61との間の回転速度比は
、第2のスプロケット60と第4のスプロケット62と
の間の回転速度比と等しくなるように構成する(すなわ
ち、最も簡単にするには、4個のスプロケットの歯数を
等しくすれば良い)。これによつて、両スプロケット5
9及び60を停止させたままの状態においてアーム18
を軸線17を中心として回動した時に生ずる従動側のス
プロケット61及び62の回転を等しくさせることがで
きるので、アーム18の回動の際に手首21及びハンド
23の相対運動を生じさせないようにすることができる
。更に、減速歯車箱51及び55の減速比を同一にし、
歯車52と歯車54との間の歯車比と、歯車56と歯車
58との間に歯車比とを等しくなるように構成する。こ
のようにすることによつて、サーボモータ11を駆動す
る時に、必ずサーボモータ12にも同一方向に同一パル
ス数を与えれば、軸66と中空軸65とは同一回転を行
ない、手首21とハンド23との間に相対回転を生じさ
せないようにすることができる。このために、本発明装
置においては、ここには詳細に説明されない制御装置が
備えられるものとする。次に、第3図及び第4図に基づ
いてアーム18の旋回駆動装置を説明する。
アーム18には、軸線17と平行な軸を有する第1のピ
ボット81が回転可能に組み込まれており、このピボッ
ト81の端部には、ナット組立体8が取り付けられてい
る。
一方、アーム18を支持する支持部材19には、軸線1
7と平行な軸を有する第2のピボット83が回転可能に
組み込まれており、このピボット83の端部にはブラケ
ット84を介してアーム18を回動するためのサーボモ
ータ26が取り付けられている。サーボモータ26の軸
には、ナット組立体82のナット82aとかみ合うねじ
85が固着されている。従つて、サーボモータ26を回
転させると、ねじ85が回転し、ナット組立体82を介
してアーム18を軸線17を中心として回動することが
できる。このような構成とすることによつて、アーム1
8の駆動機構を小型化することができるので、本発明に
よるロータ装置を工作機械のスプラッシュガード4内に
配置しても、操作性、作業性を害することはない。次に
、第5A図〜第5K図に基づいてこのロータ装置の作用
を説明する。第5A図〜第5K図は、第2図に示すフレ
キシブルローダ装置が、スプラッシュガード内で主軸・
台上に載設されている状態の側面を概略的に示したもの
である。
まず、第5A図は、ロータ装置が作動を開始する前の状
態を示す。この状態からスプラッシュガード4が開かれ
る。そのためには、アーム18先端のフィンガ25と、
スプラッシュガード4の係合部材(図示しない)とを係
合させて、、アーム18を軸線17方向に移動させれば
良い。もつとも、スプラッシュガード開閉専用のエアシ
リンダを別に設けてこれによつて開くようにしても良い
。次いで、アーム18を中間位置にもどす。次いで、手
首21を軸線20の回りに時計方向に回転させると共に
フィンガ25をシリンダ24及びリンク機構30を介し
て開き、次いで、アーム18をチャック3に保持された
工作物27に近づくように軸線17の回りに(反時計方
向に)回動した後、アーム18を軸線17に沿つて後退
させ、フィンガ25を閉じさせることによつて加工完了
後の工作物27をつかむ(第5B図)。フィンガ25が
工作物27をつかむと、チャック3を開く信号が発せら
れ、チャック3のつめが開かれ、次いで、アーム18を
軸線17に沿つて前進させると、工作物27はチャック
3から取りはずされる。次いで、アーム18を軸線17
の回りに時計方向に回動すると共に手首21軸線20の
回りに反時計方向に回動して第5C図の状態にする。次
いで、ハンド23を軸線22の回りに90る回転して第
5D図の状態とし、更に、手首21を軸線20の回りに
回動して、第5E図に示すように、工作物27をフラッ
トコンベヤ28上に位置させ、フィンガ25を開いて手
首21を第5F図の状態にもどす。これによつて、工作
物27はコンベヤ28の上に置かれる。次いで、アーム
18を軸線17に沿つて前進させてコンベヤ28上の素
材29に近接させ、これを第5G図に示すようにつかむ
。次いで、手首21及びハンド23を、それぞれ、軸線
20及び22の回りに回動して第5H図のように持ち上
げ、更に、手首21を軸線20の回りに回転して第51
図の状態とし、次いで、アーム18を軸心17の回りに
回動して第5J図に示すように素材29をチャック3の
前方に位置させる。次いで、アーム18を軸線17に沿
つて後退させ、素材29をチャック3内に入れて、チャ
ックのつめを閉じてこれをつかませる。その後は、フィ
ンガ25を開き、素材29はチャック3に保持させたま
ま、アーム18を、−第5K図に示すように、軸線17
の方向に初期の位置にもどす。その際にスプラッシュガ
ード4を閉じる。これによつて、素材29は加工可能な
状態になる。以上の説明から明らかであるように、本発
明によるフレキシブルローダ装置は、手首を単独回転さ
せる際に生じるハンドの相対運動を、特定の回転比を有
する伝動系統構成とサーボモータの制、御によつて防止
することができるので、アームの構造が簡潔、軽量にな
り信頼性及び安全性が向上するとともに、特に手首付近
の大きさを小型化できることと相待つて、作業性がきわ
めて良好になる。
また、アームの回動装置が小型化、簡素化されているの
で、作業性並びに安全性をよソー層向上させることがで
きる。また、ハンド23を軸線22の回りに90ー回転
することができるので、第5A図〜第5K図に示したよ
うに、円筒形状の工作物の場合には、フラットコンベア
28の上に垂直に立てた工作物(素材)29をフィンガ
ー25によつてつかんでチャックに所定どおり保持させ
ることができ、また、加工後は、フラットコンベア28
の上に、垂直に立てることができる。
従つて、従来のように、■ブロック等を使用して円筒形
状の工作物(素材)を支持する必要がない。更に、ハン
ド23は、軸線22の回りに180)回転させることも
できるので、フィンガー25によつてつかんだ工作物を
、チャックから取りはずして反転し、再度チャックに取
り付けるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータ装置の斜視図、第2図は第
1図に示すロータ装置の縦断正面図、第3図はアーム駆
動機構を示す正面図、第4図は第3図の■−■線に沿う
断面図、第5図A〜第5図Kはそれぞれ本発明によるロ
ータ装置の動作の各段階における状態を概略的に示す図
である。 1・・・・・・フレキシブルローダ装置、5・・・・・
主軸台、6・・・・・・ベース、7,8・・・・・・ス
ライド、9・・・主軸軸線、10・・・・・・案内部材
、11,12・・・・・・サーボモータ、13・・・・
・・ギアボックス、14・・・・・・ねじ、15・・・
・・・ナット、16・・・・・・サーボモータ、17・
・・・・・軸線、18・・・・・・アーム、19・・・
・・・支持部材、20・・・・軸線、21・・・・・・
手首、22・・・・・・軸線、23・・・・・・ハンド
、24・・・・シリンダ、25・・・・フィンガ、26
・・・・・・サーボモータ、27・・・・・・工作物、
28・・・・・・フラットコンベア、29・・・・・・
素材、51・・・・・・減速歯車箱、52・・・・・・
歯車、53・・・・・軸、54・・・・・・歯車、55
・・・・・・減速歯車箱、56・・歯車、57・・・・
・・中空軸、58・・・・・・歯車、59,60,61
,62・・・・・スプロケット、63,64・・・・・
・チェーン、65・・・・・・中空軸、66・・・軸、
67・・・・・・かさ歯車、68・・・・・・軸、69
・・・・・・かさ歯車、81・・ゼボツト、82・・・
・・・ナット組立体、83・・・ゼボツト、84・・・
・・・ブラケット、85・・・・・ねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作機械への素材の供給と加工完了後の工作物の搬
    出とを行なわせるフレキシブルローダ装置において、中
    空のスライド7をベース6に前記工作機械の主軸軸線方
    向に摺動自在に設け、このスライド7の一端部にアーム
    18の基端部を前記主軸軸線と平行な軸線17の回りに
    回動自在に支持すると共に他端部に減速歯車箱51、5
    5を固定し、かつ前記スライド7の中空部の中に回転可
    能に回転可能に中空軸57を組込み、この中空軸57の
    中空部の中に回転可能に軸53を組込み、前記中空軸5
    7に固定された第2のスプロケット60及び前記軸53
    に固定された第1のスブロケット59を設け、また、ア
    ーム18の他端部には前記軸線17と平行な軸線20の
    回りに回動自在に手首21を取付けると共に、手首21
    にはこの軸線20と垂直な軸線22の回りに回動自在に
    ハンド23を取付け、更に、手首21にはこれを回動さ
    せるために第1のスプロケット59に対応した第3のス
    プロケット61を取付けると共に、ハンド23にはこれ
    を回動するために第2のスブロケット60に対応した第
    4のスプロケット62をそれぞれ取付け、また第1のス
    プロケット59と第3のスプロケット61との径が等し
    く、また、第2のスプロケット60と第4のスプロケッ
    ト62との径が等しくなるようにし、かつ、第1のスプ
    ロケット59と第3のスプロケット61及び第2のスプ
    ロケット60と第4のスプロケット62を、それぞれ相
    互作動的に連結して成ることを特徴とするフレキシブル
    ローダ装置。 2 手首21を回動させるための第3のスプロケット6
    1と、ハンド23を回動させるための第4のスプロケッ
    ト62とを同一軸線に同心的に位置させ、手首21の回
    動時にはハンド23も手首21と同一方向へ同一量だけ
    回動させることによつて両者の相対位置関係を常に一定
    に保たせると共にハンド23を手首21の回動と無関係
    に回動させる制御装置を備えた特許請求の範囲第1項記
    載のフレキシブルローダ装置。 3 アーム18を主軸軸線と平行な軸線17の回りに回
    動自在に支持する支持部材19を設け、前記アーム18
    には前記軸線17と平行な軸線の回りに回転可能に第1
    のピポット81を組込み、前記支持部材19には前記軸
    線17と平行な軸線の回りに回転可能に第2のピポット
    83を組込み、この第2のピポット83の端部に前記ア
    ーム18を回動するサーボモータ26を取付けると共に
    、このサーボモータ26によつて駆動されるねじ軸85
    を第1のピポット81の端部に取付けられたナット取付
    け部材82のナット82aにかみ合わせた特許請求の範
    囲第1又は2項記載のフレキシブレローダ装置。
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