JPS61284336A - 鏡枠へのレンズ插入方法 - Google Patents
鏡枠へのレンズ插入方法Info
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- JPS61284336A JPS61284336A JP12391485A JP12391485A JPS61284336A JP S61284336 A JPS61284336 A JP S61284336A JP 12391485 A JP12391485 A JP 12391485A JP 12391485 A JP12391485 A JP 12391485A JP S61284336 A JPS61284336 A JP S61284336A
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- JP
- Japan
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- lens
- lens frame
- guide member
- frame
- diameter
- Prior art date
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- Lens Barrels (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
レンズをレンズ鏡枠に嵌め込む挿入方法、詳しくは、口
元部に面取りが形成出来ないレンズ鏡枠にレンズを嵌め
込むレンズ挿入方法に関する。
元部に面取りが形成出来ないレンズ鏡枠にレンズを嵌め
込むレンズ挿入方法に関する。
[従来の技術]
従来より、レンズをレンズ鏡枠に嵌め込む場合は、第7
図に示すように、レンズ鏡枠2に面取部2aを設けてレ
ンズ1が入り易くしておき、チャック3により吸着され
たレンズ1をレンズ鏡枠2に多少の位置ズレがあっても
、これを好適に解消して挿入するようにしていた。
図に示すように、レンズ鏡枠2に面取部2aを設けてレ
ンズ1が入り易くしておき、チャック3により吸着され
たレンズ1をレンズ鏡枠2に多少の位置ズレがあっても
、これを好適に解消して挿入するようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来の方法では口元部に面取部を形成出来な
いレンズ鏡枠内には、自動的に正確かつ短時間にレンズ
を挿入することは、レンズのチャックへの吸着状態のバ
ラツキ等による位置ズレが発生するため極めて困難であ
った。本発明の目的は、こめように面取部を形成出来な
いレンズ鏡枠に対してもレンズを正確かつ短時間に挿入
出来る方法を提供するにある。
いレンズ鏡枠内には、自動的に正確かつ短時間にレンズ
を挿入することは、レンズのチャックへの吸着状態のバ
ラツキ等による位置ズレが発生するため極めて困難であ
った。本発明の目的は、こめように面取部を形成出来な
いレンズ鏡枠に対してもレンズを正確かつ短時間に挿入
出来る方法を提供するにある。
r問題点を解決するための手段および作用]本発明に於
ては、第1図に示すように、チャック14で保持された
レンズ」1を、面取部を有し、レンズ鏡枠12の内径と
ほぼ等しい内径を有するレンズ位置出用ガイド部材13
を通して、回転しているレンズ鏡枠12内に挿入するよ
うにしたものである。このような方法によれば、上記チ
ャック14に保持されたレンズ11と、レンズ鏡枠12
とに多少の位置ズレがあっても、上記ガイド部材13に
より調整されると共に、レンズ鏡枠12は回転している
ので、レンズ11はレンズ鏡枠12に自動的に正確に、
かつ短時間に挿入することが出来る。
ては、第1図に示すように、チャック14で保持された
レンズ」1を、面取部を有し、レンズ鏡枠12の内径と
ほぼ等しい内径を有するレンズ位置出用ガイド部材13
を通して、回転しているレンズ鏡枠12内に挿入するよ
うにしたものである。このような方法によれば、上記チ
ャック14に保持されたレンズ11と、レンズ鏡枠12
とに多少の位置ズレがあっても、上記ガイド部材13に
より調整されると共に、レンズ鏡枠12は回転している
ので、レンズ11はレンズ鏡枠12に自動的に正確に、
かつ短時間に挿入することが出来る。
[実 施 例]
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2,3図は、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法の一実
施例を示すための関連部材の断面図であって、符号21
.22はレンズ、23はレンズ鏡枠、24は鏡枠のホル
ダー、25.26はレンズ位置出用ガイド部材、27は
レンズ吸着用チャックを夫々示している。
施例を示すための関連部材の断面図であって、符号21
.22はレンズ、23はレンズ鏡枠、24は鏡枠のホル
ダー、25.26はレンズ位置出用ガイド部材、27は
レンズ吸着用チャックを夫々示している。
本実施例においては、大小2枚のレンズ21゜22を、
面取りが形成出来ない2つの大小の内径からなるレンズ
挿入部23a、23bを有するレンズ鏡枠23に挿入す
る場合である。
面取りが形成出来ない2つの大小の内径からなるレンズ
挿入部23a、23bを有するレンズ鏡枠23に挿入す
る場合である。
上記レンズ位置出用ガイド部材25.26は前者が小径
レンズ用、後者が大径レンズ用のものであって、何れも
夫々大、小レンズ21.22の外径にほぼ等しい内径を
有する貫通孔25a、26aがその上端部が面取りされ
て穿設されている。そして何れも、レンズ21.22の
レンズ鏡枠23への挿入方向と直角に、左右に移動して
、夫々の貫通孔25a、26aが上記レンズ鏡枠のレン
ズ挿入部に対して位置ズレがないように微調整されるよ
うになっている。又、上記レンズ鏡枠23はホルダー2
4に保持されて回転するようになっている。
レンズ用、後者が大径レンズ用のものであって、何れも
夫々大、小レンズ21.22の外径にほぼ等しい内径を
有する貫通孔25a、26aがその上端部が面取りされ
て穿設されている。そして何れも、レンズ21.22の
レンズ鏡枠23への挿入方向と直角に、左右に移動して
、夫々の貫通孔25a、26aが上記レンズ鏡枠のレン
ズ挿入部に対して位置ズレがないように微調整されるよ
うになっている。又、上記レンズ鏡枠23はホルダー2
4に保持されて回転するようになっている。
次に、上記レンズ鏡枠23にレンズ21.22を挿入す
る方法について説明する。先ず、先に小径レンズ22が
レンズ鏡枠23の小径部23aに挿入される。この場合
は第2図に示すようにチャック27により吸着された小
径レンズ22は、下方に移動して、予じめレンズ鏡枠2
3に対し位置ズレがないように正確に調整されたガイド
部材25の貫通孔25aを通してレンズ鏡枠23の小径
レンズ挿入部23aに挿入される。この時上記レンズ鏡
枠23はホルダー24により偏芯なく回転しているので
、上記レンズ22のレンズ鏡枠23の小径レンズ挿入部
23aへの挿入は極めて円滑に、正確に、かつ短時間に
行なわれる。次で、小径レンズ22が挿入部のレンズ鏡
枠23に大径レンズ21を同レンズ鏡枠23の大径レン
ズ挿入部23bに挿入する場合は、第3図に示すように
、上記ガイド部材25を右方に移動させ、代わってガイ
ド部材26を左方に移動させて同ガイド部材26の貫通
孔26aとレンズ鏡枠23の大径レンズ挿入部23bと
が位置ズレがないように正確に位置調整される。次で、
同ガイド部材26の貫通孔26aを通して上述した小径
レンズ22の場合と全く同様にして大径レンズ21は、
レンズ鏡枠23の大径レンズ挿入部23bに同様に極め
て円滑に、正確に、かつ短時間に挿入される。
る方法について説明する。先ず、先に小径レンズ22が
レンズ鏡枠23の小径部23aに挿入される。この場合
は第2図に示すようにチャック27により吸着された小
径レンズ22は、下方に移動して、予じめレンズ鏡枠2
3に対し位置ズレがないように正確に調整されたガイド
部材25の貫通孔25aを通してレンズ鏡枠23の小径
レンズ挿入部23aに挿入される。この時上記レンズ鏡
枠23はホルダー24により偏芯なく回転しているので
、上記レンズ22のレンズ鏡枠23の小径レンズ挿入部
23aへの挿入は極めて円滑に、正確に、かつ短時間に
行なわれる。次で、小径レンズ22が挿入部のレンズ鏡
枠23に大径レンズ21を同レンズ鏡枠23の大径レン
ズ挿入部23bに挿入する場合は、第3図に示すように
、上記ガイド部材25を右方に移動させ、代わってガイ
ド部材26を左方に移動させて同ガイド部材26の貫通
孔26aとレンズ鏡枠23の大径レンズ挿入部23bと
が位置ズレがないように正確に位置調整される。次で、
同ガイド部材26の貫通孔26aを通して上述した小径
レンズ22の場合と全く同様にして大径レンズ21は、
レンズ鏡枠23の大径レンズ挿入部23bに同様に極め
て円滑に、正確に、かつ短時間に挿入される。
以上説明したように、本発明においては、面取りを形成
できない鏡枠に対しても、上記レンズ位置出用ガイド部
材を巧みに用いることによって、恰も鏡枠に面取りがな
されているかのように、同様にレンズを円滑に、正確に
、かつ短時間に挿入出来る。又上記実施例においては、
2枚のレンズを同一鏡枠に挿入する場合について述べた
が、上記レンズ位置出用ガイド部材を更に多く用意する
ことによって、更に多くのレンズを同様にして挿入出来
、レンズの枚数や鏡枠のレンズ挿入部の数には同等制限
はない。
できない鏡枠に対しても、上記レンズ位置出用ガイド部
材を巧みに用いることによって、恰も鏡枠に面取りがな
されているかのように、同様にレンズを円滑に、正確に
、かつ短時間に挿入出来る。又上記実施例においては、
2枚のレンズを同一鏡枠に挿入する場合について述べた
が、上記レンズ位置出用ガイド部材を更に多く用意する
ことによって、更に多くのレンズを同様にして挿入出来
、レンズの枚数や鏡枠のレンズ挿入部の数には同等制限
はない。
次に、第4図(A) 、 (B)に基づいて本発明の鏡
枠へのレンズ挿入方法の他の例を説明する。上記第2図
および第3図における実施例ではレンズの外径の相違に
応じた枚数だけガイド部材を用意しなければならなかっ
たものを、1個のガイド部材で済むように構成したもの
である。すなわち、ガイド部材30は左右対称にそれぞ
れ2枚の面取りの施された一対の爪部材33a、33b
から構成されている。両者は同一構成となっているので
、以 。
枠へのレンズ挿入方法の他の例を説明する。上記第2図
および第3図における実施例ではレンズの外径の相違に
応じた枚数だけガイド部材を用意しなければならなかっ
たものを、1個のガイド部材で済むように構成したもの
である。すなわち、ガイド部材30は左右対称にそれぞ
れ2枚の面取りの施された一対の爪部材33a、33b
から構成されている。両者は同一構成となっているので
、以 。
下図の右側の部分についてのみ説明する。上記爪部材3
3a、33bの中心部分は、第4図(B)に示されるよ
うに上下型なるように半分の厚さになっており、その重
なった中心部を支持ピン32により回動自在に枢着され
、この上下から挟み込むように固定の支持アーム31a
、31bにより保持される。また、爪部材33a、33
bの右側の外端部の上下部分は、図において左右に移動
可能な開閉用アーム35に支持ピン36によって一端が
それぞれ枢着された一対の連結アーム34a。
3a、33bの中心部分は、第4図(B)に示されるよ
うに上下型なるように半分の厚さになっており、その重
なった中心部を支持ピン32により回動自在に枢着され
、この上下から挟み込むように固定の支持アーム31a
、31bにより保持される。また、爪部材33a、33
bの右側の外端部の上下部分は、図において左右に移動
可能な開閉用アーム35に支持ピン36によって一端が
それぞれ枢着された一対の連結アーム34a。
34bの各他端がそれぞれ取り付けられている。
ガイド部材30はこのように構成されているので、小さ
いレンズ径のレンズ22に使う場合は、開閉用アーム3
5を両側から挟めるように移動させると一対の爪部材3
3a、33bは一点鎖線で示すように支持ピン32を中
心に外側が連結アーム34a、34bによって押し広げ
られるので、内側の面取りが施された部分は狭まって小
さいレンズ径の位置出用ガイド部材を構成することにな
る。開閉用アーム35の移動は電磁プランジャやエアシ
リンダ機構等の適宜の駆動手段によって行なわれる。
いレンズ径のレンズ22に使う場合は、開閉用アーム3
5を両側から挟めるように移動させると一対の爪部材3
3a、33bは一点鎖線で示すように支持ピン32を中
心に外側が連結アーム34a、34bによって押し広げ
られるので、内側の面取りが施された部分は狭まって小
さいレンズ径の位置出用ガイド部材を構成することにな
る。開閉用アーム35の移動は電磁プランジャやエアシ
リンダ機構等の適宜の駆動手段によって行なわれる。
このように構成された一個のレンズ位置出用ガイド部材
30を使って、大小の径のレンズ21゜22はレンズ鏡
枠23の挿入部23a、23bヘガイド部材30の貫通
孔を通して挿入することができる。
30を使って、大小の径のレンズ21゜22はレンズ鏡
枠23の挿入部23a、23bヘガイド部材30の貫通
孔を通して挿入することができる。
次に、上記第4図と異なる爪部材の開閉機構の例を第5
図によって説明する。この例の場合も左右対称であるの
で、右側部分につ0てのみ説明する。すなわち、内側を
面取りされている一対の爪部材43a、43bは図示し
ない不動の機枠に支持ピン42によって保持されている
。この爪部材43a、43bの右側の上下端部には連結
アーム44a、44bのそれぞれその一端が支持され、
他端は支持ピン46によって移動ブロック45の切り切
欠き部45′に共通に枢着されている。この移動ブロッ
ク45はボールネジ47に取り付けられていて、このボ
ールネジ47は図示しないサーボモータにより回転され
るようになっている。
図によって説明する。この例の場合も左右対称であるの
で、右側部分につ0てのみ説明する。すなわち、内側を
面取りされている一対の爪部材43a、43bは図示し
ない不動の機枠に支持ピン42によって保持されている
。この爪部材43a、43bの右側の上下端部には連結
アーム44a、44bのそれぞれその一端が支持され、
他端は支持ピン46によって移動ブロック45の切り切
欠き部45′に共通に枢着されている。この移動ブロッ
ク45はボールネジ47に取り付けられていて、このボ
ールネジ47は図示しないサーボモータにより回転され
るようになっている。
したがって、ボールネジ47をサーボモータで回転駆動
して一対の移動ブロック45を左右に移動させれば、1
個のガイド部材40によってレンズ径の大小に応じたガ
イド部材を構成することができる。また、サーボモータ
の駆動量で爪部材の内径が正確にレンズ径に合ったもの
とすることができ、面取りを形成できないレンズ鏡枠へ
のレンズを自動的に挿入することができ、レンズの自動
組立に利用することができる。
して一対の移動ブロック45を左右に移動させれば、1
個のガイド部材40によってレンズ径の大小に応じたガ
イド部材を構成することができる。また、サーボモータ
の駆動量で爪部材の内径が正確にレンズ径に合ったもの
とすることができ、面取りを形成できないレンズ鏡枠へ
のレンズを自動的に挿入することができ、レンズの自動
組立に利用することができる。
第6図は、上記第2,3図におけるガイド部材25.2
6及び第4.5図における爪部材33a。
6及び第4.5図における爪部材33a。
33 b、 43 a、 43 bの爪部の面取り
の例を夫々示す断面図であって、(A)は任意の角度の
傾斜面形状、 (B)はいわゆるC面取形状、 (C)
はR面取形状、(D)は楕円形面取り形状を夫々示して
いる。何れの形状のものでも利用可能である。
の例を夫々示す断面図であって、(A)は任意の角度の
傾斜面形状、 (B)はいわゆるC面取形状、 (C)
はR面取形状、(D)は楕円形面取り形状を夫々示して
いる。何れの形状のものでも利用可能である。
【発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、面取りの形成出
来ないレンズ鏡枠へのレンズ挿入も極めて容易に、正確
に、かつ短時間に出来る。又、本発明方法は、面取りの
形成出来ないレンズ鏡枠に限らず、レンズとレンズ鏡枠
との間隙が少なく、挿入しにくいような場合にも適用出
来る効果も有する。
来ないレンズ鏡枠へのレンズ挿入も極めて容易に、正確
に、かつ短時間に出来る。又、本発明方法は、面取りの
形成出来ないレンズ鏡枠に限らず、レンズとレンズ鏡枠
との間隙が少なく、挿入しにくいような場合にも適用出
来る効果も有する。
第1図は、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法の一例を説
明するための必要関連部材の断面図、第2.第3図は、
本発明の一実施例を示す鏡枠へのレンズ挿入方法におけ
る作業工程を夫々示す概要断面図、 第4図(A) 、 (B)は、本発明の鏡枠へのレンズ
挿入方法に他の異なるレンズ位置出用ガイド部材が用い
られた他の実施例を示す関連部材の要部を夫々示す平面
図及び断面図、 第5図は、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法に上記第4
図とは異なるレンズ位置出用ガイド部材を用いられた他
の実施例を示す関連部材の要部を示す平面図、 第6図(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)は
、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法におけるレンズ位置
出用ガイド部材のレンズ挿入面取面の形状をそれぞれ示
す断面図、 第7図は、従来の鏡枠へのレンズ挿入方法の一例を示す
ための関連部材の断面図である。 11.21.22・・・・・・・・・レンズ12.23
・・・・・・レンズ鏡枠 13.25.2Ei、30.40・・・・・・レンズ位
置出用ガイド部打方30 ′:f)41Z (A) 手 続 補 正 書 (自発)昭和60年11
月2日 1、事件の表示 昭和60年特許願第1239
14号2、発明の名称 鏡枠へのレンズ挿入方
法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名
称 (037) オリンパス光学工業株式
会社4、代理人 5、補正の対象 「明細書の特許請求の範囲の欄」 6、補正の内容 別紙のとおり改めます。 Ktへ (別 紙) 「2、特許請求の範囲 (1)面取りを形成出来ないレンズ鏡枠へのレンズ挿入
方法において、 レンズ鏡枠へのレンズ挿入を、レンズ鏡枠を回転させな
がら、レンズ位置出用ガイド部材を通して行なうように
したことを特徴とする鏡枠へのレンズ挿入方法。
明するための必要関連部材の断面図、第2.第3図は、
本発明の一実施例を示す鏡枠へのレンズ挿入方法におけ
る作業工程を夫々示す概要断面図、 第4図(A) 、 (B)は、本発明の鏡枠へのレンズ
挿入方法に他の異なるレンズ位置出用ガイド部材が用い
られた他の実施例を示す関連部材の要部を夫々示す平面
図及び断面図、 第5図は、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法に上記第4
図とは異なるレンズ位置出用ガイド部材を用いられた他
の実施例を示す関連部材の要部を示す平面図、 第6図(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)は
、本発明の鏡枠へのレンズ挿入方法におけるレンズ位置
出用ガイド部材のレンズ挿入面取面の形状をそれぞれ示
す断面図、 第7図は、従来の鏡枠へのレンズ挿入方法の一例を示す
ための関連部材の断面図である。 11.21.22・・・・・・・・・レンズ12.23
・・・・・・レンズ鏡枠 13.25.2Ei、30.40・・・・・・レンズ位
置出用ガイド部打方30 ′:f)41Z (A) 手 続 補 正 書 (自発)昭和60年11
月2日 1、事件の表示 昭和60年特許願第1239
14号2、発明の名称 鏡枠へのレンズ挿入方
法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名
称 (037) オリンパス光学工業株式
会社4、代理人 5、補正の対象 「明細書の特許請求の範囲の欄」 6、補正の内容 別紙のとおり改めます。 Ktへ (別 紙) 「2、特許請求の範囲 (1)面取りを形成出来ないレンズ鏡枠へのレンズ挿入
方法において、 レンズ鏡枠へのレンズ挿入を、レンズ鏡枠を回転させな
がら、レンズ位置出用ガイド部材を通して行なうように
したことを特徴とする鏡枠へのレンズ挿入方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 面取りを形成出来ないレンズ鏡枠へのレンズ挿入方法に
おいて、 レンズ鏡枠へのレンズ挿入を、レンズ鏡枠を回転させな
がら、レンズ位置出用ガイド部材を通して行なうように
したことを特徴とする鏡枠へのレンズ挿入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12391485A JPS61284336A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 鏡枠へのレンズ插入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12391485A JPS61284336A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 鏡枠へのレンズ插入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284336A true JPS61284336A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14872465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12391485A Pending JPS61284336A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 鏡枠へのレンズ插入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284336A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231636U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
CN100388035C (zh) * | 2005-05-24 | 2008-05-14 | 亚洲光学股份有限公司 | 精密组立系统 |
CN102380844A (zh) * | 2010-09-03 | 2012-03-21 | 翔元自动化机械有限公司 | 镜筒与镜座旋入机的旋合装置 |
JP2013203509A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Fujitsu Ltd | ハンドリング装置及びハンドリング方法 |
CN113798825A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-17 | 张莹莹 | 一种实验室用反光镜制作装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP12391485A patent/JPS61284336A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231636U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
JPH0630352Y2 (ja) * | 1988-08-25 | 1994-08-17 | 本田技研工業株式会社 | バルブ嵌込装置 |
CN100388035C (zh) * | 2005-05-24 | 2008-05-14 | 亚洲光学股份有限公司 | 精密组立系统 |
CN102380844A (zh) * | 2010-09-03 | 2012-03-21 | 翔元自动化机械有限公司 | 镜筒与镜座旋入机的旋合装置 |
JP2013203509A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Fujitsu Ltd | ハンドリング装置及びハンドリング方法 |
CN113798825A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-17 | 张莹莹 | 一种实验室用反光镜制作装置 |
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