JPS61284116A - バイアス除去装置 - Google Patents
バイアス除去装置Info
- Publication number
- JPS61284116A JPS61284116A JP12685385A JP12685385A JPS61284116A JP S61284116 A JPS61284116 A JP S61284116A JP 12685385 A JP12685385 A JP 12685385A JP 12685385 A JP12685385 A JP 12685385A JP S61284116 A JPS61284116 A JP S61284116A
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- JP
- Japan
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- analog
- memory
- bias
- data
- digital
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、周期的に繰り返されるアナログ信号をディジ
タル信号に変換する際に、このアナログ信号に含まれる
バイアス成分を除去するバイアス除去装置に関するもの
である。
タル信号に変換する際に、このアナログ信号に含まれる
バイアス成分を除去するバイアス除去装置に関するもの
である。
・〈従来の技術〉
一般に、固体wJ像素子等から出力されるビデオ信号(
アナログ信号)は、この素子内部に含まれる複数のセン
サ素子の出力として、常に同じ順序で練り返し直列に出
力される。ここで、この直列に出力されるアナログ信号
には、各々のセンサに対する入力とは無関係なバイアス
成分が含まれていて、このバイアス成分がセンサ素子の
出力信号に加算されて出力される。更に、このバイアス
成分はこの固体撮像素子内に含まれる複数のセンサ索子
毎に異なった値を持つのが普通である。
アナログ信号)は、この素子内部に含まれる複数のセン
サ素子の出力として、常に同じ順序で練り返し直列に出
力される。ここで、この直列に出力されるアナログ信号
には、各々のセンサに対する入力とは無関係なバイアス
成分が含まれていて、このバイアス成分がセンサ素子の
出力信号に加算されて出力される。更に、このバイアス
成分はこの固体撮像素子内に含まれる複数のセンサ索子
毎に異なった値を持つのが普通である。
従って、この誤差の原因となるバイアス成分をセンサ出
力から除去することが必要であるが、バイアスを除去す
る技術として次に挙げるものが知られていた。
力から除去することが必要であるが、バイアスを除去す
る技術として次に挙げるものが知られていた。
第1として、複数センサの入力を0”とし、このときの
センサ出力をアナログ・ディジタル変換して予めバイア
ス・データとしてメモリに記憶させておき、センサ出力
のアナログ・ディジタル変換値からメモリに記憶したバ
イアス・データを減算してセンサ出力からバイアス成分
を除去する。
センサ出力をアナログ・ディジタル変換して予めバイア
ス・データとしてメモリに記憶させておき、センサ出力
のアナログ・ディジタル変換値からメモリに記憶したバ
イアス・データを減算してセンサ出力からバイアス成分
を除去する。
第2として、上記と同様にメモリにバイアス・データを
記憶させておき、このバイアス・データにディジタル・
アナログ変換を施し、アナログ回路においてセンサ出力
からバイアス・データのアナログ値を減算し、その結果
についてアナログ・ディジタル変換を行ない、バイアス
成分を除去したセンサのディジタル出力を得る。
記憶させておき、このバイアス・データにディジタル・
アナログ変換を施し、アナログ回路においてセンサ出力
からバイアス・データのアナログ値を減算し、その結果
についてアナログ・ディジタル変換を行ない、バイアス
成分を除去したセンサのディジタル出力を得る。
しかしながら、上記の第1の方式は、アナログ・ディジ
タル変換器のゲインを一定に保つ必要があり、その誤差
が大きいという欠点があり、第2の方式についても、使
用されるアナログ・ディジタル変換器とディジタル・ア
ナログ変換器のゲインの関係を一定に保つ必要があり、
その調整が煩わしいという欠点があった。
タル変換器のゲインを一定に保つ必要があり、その誤差
が大きいという欠点があり、第2の方式についても、使
用されるアナログ・ディジタル変換器とディジタル・ア
ナログ変換器のゲインの関係を一定に保つ必要があり、
その調整が煩わしいという欠点があった。
・〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明が解決しようとする技術的な課題は、センサ出力
をアナログ・ディジタル変換するアナログ・ディジタル
変換器のゲインを一定に保つことなく可変できるように
することであり、バイアス除去を正確に行なうことがで
きるバイアス除去装置を得ることを目的とする。
をアナログ・ディジタル変換するアナログ・ディジタル
変換器のゲインを一定に保つことなく可変できるように
することであり、バイアス除去を正確に行なうことがで
きるバイアス除去装置を得ることを目的とする。
く問題を解決するための手段〉
上記の問題を解決した本発明は、以下に示す通りである
。
。
周期的に繰り返されるバイアス成分を含むアナログ入力
信号からこのバイアス成分を除去してア 。
信号からこのバイアス成分を除去してア 。
ナログ・ディジタル変換を行なうバイアス除去装置にお
いて、1周期分のバイアス成分のデータを格納する第1
のメモリと、この第1のメモリに格納されているバイア
ス・データをディジタル・アナログ変換するディジタル
・アナログ変換器と、前記アナログ入力信号を入力して
このアナログ入力信号から前記ディジタル・アナログ変
換器のバイアス成分出力を減算するアナログ減算器と、
このアナログ減算器の出力をアナログ・ディジタル変換
するアナログ・ディジタル変換器と、このアナログ・デ
ィジタル変換器の出力データを格納する第2のメモリと
、前記第1,2のメモリのアドレスを生成するカウンタ
と、1周期分のバイアス成分を入力してアナログ・ディ
ジタル変換して前記第2のメモリに格納し、この第2の
メモリのデータがOになるまで繰り返し前記バイアス成
分を入力して第1のメモリの内容を補正するマイクロプ
ロセッサとを備えるバイアス除去装置である。
いて、1周期分のバイアス成分のデータを格納する第1
のメモリと、この第1のメモリに格納されているバイア
ス・データをディジタル・アナログ変換するディジタル
・アナログ変換器と、前記アナログ入力信号を入力して
このアナログ入力信号から前記ディジタル・アナログ変
換器のバイアス成分出力を減算するアナログ減算器と、
このアナログ減算器の出力をアナログ・ディジタル変換
するアナログ・ディジタル変換器と、このアナログ・デ
ィジタル変換器の出力データを格納する第2のメモリと
、前記第1,2のメモリのアドレスを生成するカウンタ
と、1周期分のバイアス成分を入力してアナログ・ディ
ジタル変換して前記第2のメモリに格納し、この第2の
メモリのデータがOになるまで繰り返し前記バイアス成
分を入力して第1のメモリの内容を補正するマイクロプ
ロセッサとを備えるバイアス除去装置である。
く作用〉
本発明のバイアス除去装置は、はじめに、センサ入力を
0としてこのとぎの1周期分のセンサ出力から、予め第
1のメモリに設定しであるデータを減算し、この減算値
をアナログ・ディジタル変換して、その結果を第2のメ
モリに格納する。そして、第1のメモリに予め設定した
バイアス・データの補正を行ない、上記の動作を第2の
メモリのデータが全てO”となるまで繰り返す。このよ
うに1周期分のバイアス・データを決定してから、セン
サからの通常のアナログ入力信号を入力。
0としてこのとぎの1周期分のセンサ出力から、予め第
1のメモリに設定しであるデータを減算し、この減算値
をアナログ・ディジタル変換して、その結果を第2のメ
モリに格納する。そして、第1のメモリに予め設定した
バイアス・データの補正を行ない、上記の動作を第2の
メモリのデータが全てO”となるまで繰り返す。このよ
うに1周期分のバイアス・データを決定してから、セン
サからの通常のアナログ入力信号を入力。
してバイアス成分を除去する。
〈実施例〉
第1図に本発明を実施したバイアス除去装置の構成ブロ
ック図を示し、その説明をする。
ック図を示し、その説明をする。
1はセンサからアナログ入力信号aを(+)端子に入力
するアナログ減算器、2はアナログ減算器1の出力をア
ナログ・ディジタル変換するアナログ・ディジタル変換
器である。アナログ減算器1の(−)端子には、第1の
メモリ(RAM>3からのデータが第1のチャンネル回
路4を介してディジタル・アナログ変換器5にてディジ
タル・アナログ変換され、入力される。一方、アナログ
・ディジタル変換器2の出力は、第2のチャンネル回路
6を介して第2のメモリ(RAM)7へ格納される。8
はカウンタでアナログ入力信号aに同期して1周期毎に
Oからカウント・アップする動作を繰り返す。9はマイ
クロプロセッサでこの装置全体の動作を制御する。10
はマルチプレクサで、マイクロプロセッサ7からのアド
レス信号とカウンタ8からのカウント値を切り換える。
するアナログ減算器、2はアナログ減算器1の出力をア
ナログ・ディジタル変換するアナログ・ディジタル変換
器である。アナログ減算器1の(−)端子には、第1の
メモリ(RAM>3からのデータが第1のチャンネル回
路4を介してディジタル・アナログ変換器5にてディジ
タル・アナログ変換され、入力される。一方、アナログ
・ディジタル変換器2の出力は、第2のチャンネル回路
6を介して第2のメモリ(RAM)7へ格納される。8
はカウンタでアナログ入力信号aに同期して1周期毎に
Oからカウント・アップする動作を繰り返す。9はマイ
クロプロセッサでこの装置全体の動作を制御する。10
はマルチプレクサで、マイクロプロセッサ7からのアド
レス信号とカウンタ8からのカウント値を切り換える。
また、マイクロプロセッサ9は、データバスBに接続さ
れ、第1のチャンネル回路4を介して第1のメモリ3に
対してデータの読み書きが可能であり、第2のチャンネ
ル回路6を介して第2のメモリ7とデータの読み書きが
可能である。
れ、第1のチャンネル回路4を介して第1のメモリ3に
対してデータの読み書きが可能であり、第2のチャンネ
ル回路6を介して第2のメモリ7とデータの読み書きが
可能である。
次に、このように構成された本発明のバイアス除去装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
はじめに、マイクロプロセッサ9により、第1のメモリ
3へ1周期分のバイアス・データとして適当なデータを
予め設定する。このとき、マイクロプロセッサ9はマル
チプレクサ10を介して第1のメモリ3にアドレス出力
を行ない、第1のチャンネル回路4を介して第1のメモ
リ3にデータを書き込む。
3へ1周期分のバイアス・データとして適当なデータを
予め設定する。このとき、マイクロプロセッサ9はマル
チプレクサ10を介して第1のメモリ3にアドレス出力
を行ない、第1のチャンネル回路4を介して第1のメモ
リ3にデータを書き込む。
次に、固体WJ1g!素子(センサ)に光が全く入力さ
れない等の操作を行なってその入力を“O″とし、セン
サ出力であるアナログ入力18号aをアナログ減算器1
に入力する。このときのセンサからのアナログ入力信号
aは第2図に示すように、カウンタ8のカウント値に対
して、周期的なバイアス成分が現われる信号である。
れない等の操作を行なってその入力を“O″とし、セン
サ出力であるアナログ入力18号aをアナログ減算器1
に入力する。このときのセンサからのアナログ入力信号
aは第2図に示すように、カウンタ8のカウント値に対
して、周期的なバイアス成分が現われる信号である。
このとき、マルチプレクサ10はカウンタ8のカウント
値を出力し、アナログ減算器1において、(+)端子に
アナログ入力信号a(バイアス成分)が入力され、(−
)端子に第1のメモリ3に格納されているバイアス・デ
ータがディジタル・アナログ変換器5にてディジタル・
アナログ変換されて入力され、アナログ入力信号aから
バイアス成分データが減算される。
値を出力し、アナログ減算器1において、(+)端子に
アナログ入力信号a(バイアス成分)が入力され、(−
)端子に第1のメモリ3に格納されているバイアス・デ
ータがディジタル・アナログ変換器5にてディジタル・
アナログ変換されて入力され、アナログ入力信号aから
バイアス成分データが減算される。
この結果は、アナログ・ディジタル変換器2でアナログ
・ディジタル変換され、第2のチャンネル回路6を介し
て第2のメモリ7へ格納される。
・ディジタル変換され、第2のチャンネル回路6を介し
て第2のメモリ7へ格納される。
そして、マイクロプロセッサ9は、第2のメモリ7に格
納された値を全てチェックし、110”より大きな値が
格納されていれば、それに対応する第1のメモリ3内の
バイアス・データを大きく、“O”より小さな値が格納
されていれば、それに対応する第1のメモリ3内のバイ
アス・データを小さく補正する。
納された値を全てチェックし、110”より大きな値が
格納されていれば、それに対応する第1のメモリ3内の
バイアス・データを大きく、“O”より小さな値が格納
されていれば、それに対応する第1のメモリ3内のバイ
アス・データを小さく補正する。
更に、この後、上記した同様の動作を再び行ない、第2
のメモリ7に格納された値をチェックする。
のメモリ7に格納された値をチェックする。
このような動作を繰り返し行なうと、第2のメモリ7内
に格納されているデータが全て“0″となる。この時点
でアナログ入力信号aのバイアス成分補正とアナログ・
ディジタル変換器2の0点補正が終了する。
に格納されているデータが全て“0″となる。この時点
でアナログ入力信号aのバイアス成分補正とアナログ・
ディジタル変換器2の0点補正が終了する。
この後、カウンタ8のカウント値が第1のメモリ3へ与
えられるように設定し、センサに通常の入力信号を与え
れば、このセンサの出力であるアナログ入力信号aから
バイアス成分が除去されたアナログ・ディジタル変換値
がアナログ・ディジタルミ′換器2より得られる。
えられるように設定し、センサに通常の入力信号を与え
れば、このセンサの出力であるアナログ入力信号aから
バイアス成分が除去されたアナログ・ディジタル変換値
がアナログ・ディジタルミ′換器2より得られる。
このように、本発明のバイアス除去装置は、アナログ・
ディジタル変換器2の減算値によって、バイアス成分デ
ータを正確に決定することができ、アナログ・ディジタ
ル変yA器2は、そのゲインをセンサの出力(アナログ
入力信号a)範囲をカバーするように設定ずれば良く、
ディジタル・アナログ変換器5の動作1皿はアナログ入
力信号aのバイアス成分とアナログ・ディジタル変換器
2のオフセット量とをカバーしていれば良い。このよう
に、アナログ・ディジタル変Mk器2は、バイアス成分
の調整処理終了後は0点を固定した状態となり、そのゲ
インを自由に可変することができる。
ディジタル変換器2の減算値によって、バイアス成分デ
ータを正確に決定することができ、アナログ・ディジタ
ル変yA器2は、そのゲインをセンサの出力(アナログ
入力信号a)範囲をカバーするように設定ずれば良く、
ディジタル・アナログ変換器5の動作1皿はアナログ入
力信号aのバイアス成分とアナログ・ディジタル変換器
2のオフセット量とをカバーしていれば良い。このよう
に、アナログ・ディジタル変Mk器2は、バイアス成分
の調整処理終了後は0点を固定した状態となり、そのゲ
インを自由に可変することができる。
・ぐ発明の効果〉
以上述べたように、本発明のバイアス除去装置は、セン
サ入力を0としてこのときの1周期分のセンサ出力から
、予め第1のメモリに設定しであるデータを減痒し、こ
の減算値をアナログ・ディジタル変換して、その結果を
第2のメモリに格納し、第1のメモリに予め設定したバ
イアス・データの補正を行ない、上記の動作を第2のメ
モリのデータが全てII OIIとなるまで繰り返し1
周期分のバイアス・データを決定してから、センサから
の通常のアナログ入力信号を入力してバイアス成分を除
去するので、アナログ・ディジタル変換器は、バイアス
成分の調整処理終了後は0点を固定した状態となり、そ
のゲインを自由に可変することができるバイアス除去装
置が得られる。
サ入力を0としてこのときの1周期分のセンサ出力から
、予め第1のメモリに設定しであるデータを減痒し、こ
の減算値をアナログ・ディジタル変換して、その結果を
第2のメモリに格納し、第1のメモリに予め設定したバ
イアス・データの補正を行ない、上記の動作を第2のメ
モリのデータが全てII OIIとなるまで繰り返し1
周期分のバイアス・データを決定してから、センサから
の通常のアナログ入力信号を入力してバイアス成分を除
去するので、アナログ・ディジタル変換器は、バイアス
成分の調整処理終了後は0点を固定した状態となり、そ
のゲインを自由に可変することができるバイアス除去装
置が得られる。
第1図は本発明の実施例によるバイアス除去装置の構成
ブロック図、第2図はセンサからの周期的に出力される
バイアス成分の図である。
ブロック図、第2図はセンサからの周期的に出力される
バイアス成分の図である。
Claims (1)
- 周期的に繰り返されるバイアス成分を含むアナログ入力
信号からこのバイアス成分を除去してアナログ・ディジ
タル変換を行なうバイアス除去装置において、1周期分
のバイアス成分のデータを格納する第1のメモリと、こ
の第1のメモリに格納されているバイアス・データをデ
ィジタル・アナログ変換するディジタル・アナログ変換
器と、前記アナログ入力信号を入力してこのアナログ入
力信号から前記ディジタル・アナログ変換器のバイアス
成分出力を減算するアナログ減算器と、このアナログ減
算器の出力をアナログ・ディジタル変換するアナログ・
ディジタル変換器と、このアナログ・ディジタル変換器
の出力データを格納する第2のメモリと、前記第1、2
のメモリのアドレスを生成するカウンタと、1周期分の
バイアス成分を入力してアナログ・ディジタル変換して
前記第2のメモリに格納しこの第2のメモリのデータが
0になるまで繰り返し前記バイアス成分を入力して第1
のメモリの内容を補正するマイクロプロセッサとを備え
るバイアス除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12685385A JPS61284116A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | バイアス除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12685385A JPS61284116A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | バイアス除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284116A true JPS61284116A (ja) | 1986-12-15 |
JPH0327126B2 JPH0327126B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=14945467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12685385A Granted JPS61284116A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | バイアス除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232243U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027346A (ja) * | 1973-04-11 | 1975-03-20 | ||
JPS51112060A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-04 | Takeshi Ishiwatari | Universal holding mechanism |
JPS51128254A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | Analog-digital converter |
JPS55166339A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Fujitsu Ltd | Offset compensating circuit |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12685385A patent/JPS61284116A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027346A (ja) * | 1973-04-11 | 1975-03-20 | ||
JPS51112060A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-04 | Takeshi Ishiwatari | Universal holding mechanism |
JPS51128254A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | Analog-digital converter |
JPS55166339A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Fujitsu Ltd | Offset compensating circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232243U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0327126B2 (ja) | 1991-04-15 |
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