JPS5954321A - アナログ・デイジタル変換装置 - Google Patents

アナログ・デイジタル変換装置

Info

Publication number
JPS5954321A
JPS5954321A JP16386282A JP16386282A JPS5954321A JP S5954321 A JPS5954321 A JP S5954321A JP 16386282 A JP16386282 A JP 16386282A JP 16386282 A JP16386282 A JP 16386282A JP S5954321 A JPS5954321 A JP S5954321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
output
digital
analog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16386282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Tsutomu Noda
勉 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16386282A priority Critical patent/JPS5954321A/ja
Publication of JPS5954321A publication Critical patent/JPS5954321A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPCM信号を記憶するPCMレコーダに好適な
アナログ・ディジタル変換装置に係り、特にディジタル
圧伸を行なう場合に好適なアナログ・ディジタル変換装
置に関する。
一般に、アナログ信号をディジタルのPCM信号に変換
し、て記録する場合には、実際に記録するビット数より
大きなビット数で量子化を行ない、ディジタル圧伸を行
なって記録した方が記録信号のダイナミックレンジを大
きくすることができることが知られている。例えば、1
0ビツトで量子化して記録する場合のダイナミックレン
ジは62 dBであるが、12ビツトで量子化を行ない
、これを10ビツトにディジタル圧縮して記録するとダ
イナミックレンジを74dBに拡大することができる。
第1図は従来のディジタル圧伸を行なう場合のアナログ
・ディジタル変換回路を示す。図において、6はサンプ
ル・ホールド回路、4はアナログ・ディジタル変換器(
以下、”7B ’Al換器と記す)、5はディジタル圧
縮回路である。アナログ人力1は、まずサンプルホール
ド回路3に・よってホールドされ、このホールドされた
信号はVD変換器4によってPC’M侶号に変換される
。そして、ディジタル圧縮回路5によってディジタル圧
縮か行なわれ、記録信号2となる。
このように、ディジタル圧伸を行なった場合に問題とな
るのは、サンプルホールド回路及び44ノ変換器の1)
Cオフセットである。このDCオフセットは通常は零に
なるように設定されているが、周囲温度等の影響によっ
て発生したり、また変化する。
第2図は5析線圧伸を行なった場合のfイジタル圧縮回
路の入出力特性であり、点線6は圧縮を行なわない場合
、実線7は圧縮を行なった場合の特性を示している。正
常な場合には、無信号の時のレベルは点8になるが、D
Cオフセットがあると点9のようにずれてしまう。そう
すると、hl・子化精度の篩い範囲が狭くプLっでしま
い、低レベルでも量子化精度の低い範囲を使用しなけれ
ばならなくなる。このため、低レベルでの量子化雑音の
増加が問題となる。
本発明の目的は、DCオフセットを自動的に補正できる
ティジタル・アナログ変換装置を提供本発明の%徴は、
サンプルホールド回路及びA/l)変換器で発生するD
Cオフセットを検出し、アナログ入力信号を躬ノ変換し
たディジタル出力からそのオフセラ)Mを差引(ことに
よってl)Cオフセットの補正を行なうようにした点に
ある。
以下、本発明の一実施例を第6図及び第4図により説明
する。
第6図において、10はディジタル出力端子、11は入
力信号と零レベルの電位とを選択するための信号切換回
路、12はオフセラ)fitを記憶しておくラッチ回路
、13はディジタル出力がらオフセラitを差引くため
の減4ネ回路、14はディジタルデータをラッチするラ
ッチ回路である。
また、15,16.17はそれぞれ、信号切換回路11
を制御する制御信号、サンプルホールド回路3に入力す
るホールド信号、A/l)変換スタート信号である。さ
らに、18.20はラッチクロックであり、また19は
アンダフロー又は、オーバフロー出力信号である。
第4図は第3図の主要部の信号のタイミングチャートで
ある。図において、21はNEC信号であり、その他の
符号は、第3図中の符号と対応している。
次に、第6図および第4図により、本実施例の動作を説
明する。
1)C゛オフセツト温度等によって変化するためその検
出は一定時間毎に行なうのかよい。しかし、VD変換を
行なっている途中でI)Cオフセットの検出を行なうこ
とはできないので、記録を開始1−る時に検出を行なう
のが適当である。そこで、本実施例では、RFC信号2
1が入力された後の1ザンプル時間(例えば、15μ秒
の間)でDCオフセ1.トの検出を行なうようにしてい
る。
すなわち、この1ザンプル期間コントロール信号15を
信号切換回路11に入力することにより零電位に切換え
、サンプルボールド回路60入力を零レベルにする。続
いて、サンプルホールド回路3に、ホールド信号16を
入力して、この時の46号レベルをサンプルホールド回
路6でホールドする。次に4力ツスタート信号17を6
変換器4に入力して、ディジタル信号に変換する。
この時の44ノ変換器4のディジタル出力は、正常な時
は”0′であるが、サンプルホールド回路や4カツ変換
器にDCオフセットがあると、そのオフセット量をVD
変換した値が出力される。この値はラッチ回路12にラ
ッチクロック18を入力することによりラッチされる。
上記のよ5 VCしてDCCメツセット検出が終了する
と、コントロール信号15はローレベルトナリ、信号切
換回路11は切換えられ、アナログ人力1がサンプルホ
ールド回路5に入力される。
このアナログ人力1はホールド信号16によって一定周
期でサンプルホールド回路3にホールドされる。ボール
ドされたアナログ入力は、愁スタート信号17によって
、仇、変換器4でディジタル信号に変換される。このデ
ィジタル信号には、サンプルホールド回路6やA/jJ
変換器4で発生するDCオフセットか含まれているため
、減算回路13によってラッチ回路12に記憶されてい
るl)Cオフセット量dを差引く。このようにしてDC
′Cオフセット正が行なわれたディジタル信号は、ラッ
チクロック2oによって、ラッチ回路14にラッチされ
る。このラッチ出力はディジタル出力端子10に出力さ
れる。
入力信号の振幅がフルスケールに近い場合には、オフセ
ット量を差引いた結果がオーバーフローまたはアンダー
フローする場合がある。このような場合には、減算回路
13の出力は実際の値と大きく異なってしまう。そこで
、本実施例においてはオーバーフロー及びアンダーフロ
ー出力19によって、オーバーフローした場合にはラッ
チ回路14をオール1にプリセットし、アンダーフロー
した場合にはラッチ回路14をクリアし、通常のクリッ
プ状態と同じようになるようにする。これにより、異常
音の発生を防いでいる。
このよ51Cして、本実施例の”/n K換装置におい
ては、サンプルホールド回路3.や4つノ変換1□Iコ
ー、 器4にI)Cオフセットがあっても、これを自動的に補
正することができる。
以上のように、本発明によれば、アナログ・ディジタル
変換回路で発生するDCオフセットを自動的に補正でき
るため、ディジタル圧伸を行なった場合に問題となるD
C’Cオフセットる低レベルの雑音の発生を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル圧伸を行なう場合の従来のアナログ
・ディジタル変換回路の回路図、第2図はディジタル圧
縮回路の入出力特性を示す特性図、第3図は本発明の一
実施例のディジタル・アナログ変換装置の回路図、第4
図は本実施例の主要部の信号のタイミング・チャートで
ある。 6・・・・・・・・・・・・サンプルホールド回路4・
・・・・・・・・・・ケD変換器 11・・−・・・・
・信号切換回路12・・・・・・・・・ラッチ回路 1
6・・−・・・・・減算回路14・・・・・・・・・ラ
ッチ回路 代理人弁理士 薄 1)利 幸 η1図 消3図 柄4図 (20)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アナログ信号をディジタル信号に変換するア
    ナログ・ディジタル変換装置において、アナログ信号入
    力を零レベルにする回路と、該回路の出力をディジタル
    信号に変換する回路と、入力信号レベルが零レベルの時
    のディジタル信号出力を記憶しておくメモリと、前記ア
    ナログ信号入力をアナログ・ディジタル変換を行なう時
    にディジタル信号出力から前記メモリに記憶されている
    l)Cオフセット値を差引くことによってl)Cオフセ
    ットの補正を行なう減算回路を具備したことを特徴とす
    るアナログ・ディジタル変換装置。
JP16386282A 1982-09-22 1982-09-22 アナログ・デイジタル変換装置 Pending JPS5954321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16386282A JPS5954321A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 アナログ・デイジタル変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16386282A JPS5954321A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 アナログ・デイジタル変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5954321A true JPS5954321A (ja) 1984-03-29

Family

ID=15782171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16386282A Pending JPS5954321A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 アナログ・デイジタル変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5954321A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107523A (ja) * 1985-11-05 1987-05-18 Nec Corp Ad変換器
JPH02184116A (ja) * 1989-01-11 1990-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd アナログ・デジタル変換回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107523A (ja) * 1985-11-05 1987-05-18 Nec Corp Ad変換器
JPH02184116A (ja) * 1989-01-11 1990-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd アナログ・デジタル変換回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2573850B2 (ja) アナログ−デイジタル変換装置
US5365468A (en) Sampling frequency converter
US4818996A (en) Digital-to-analog converting circuit
JPS5946131B2 (ja) 符号化回路
US4594576A (en) Circuit arrangement for A/D and/or D/A conversion with nonlinear D/A conversion
US5936561A (en) Apparatus and methods for digitally compensated multi-bit sigma-delta analog-to-digital conversion
JPS5954321A (ja) アナログ・デイジタル変換装置
JPH0469455B2 (ja)
JPH05207329A (ja) デジタルビデオカメラの信号処理回路
JPH0145254B2 (ja)
JPH05291955A (ja) Ad変換ビット伸長回路
JPS60197016A (ja) アナログ・デジタル変換回路装置
JPH0446016B2 (ja)
JP2734566B2 (ja) アナログ・デジタル変換装置
JP2735076B2 (ja) アナログ/ディジタル変換器の試験方法
KR870000672B1 (ko) 디지탈-오디오테이프레코더의 뮤팅용 곱셈회로
JPH10322205A (ja) 非線形歪み補正装置及び非線形歪み補正方法
JP2000174627A (ja) シグマデルタ型a/d変換装置
KR930000486B1 (ko) 파이프 라인식 병렬처리를 이용한 고속축차 비교방식의 아날로그/디지탈 변환 장치 및 변환 방법
RU2131167C1 (ru) Способ и устройство преобразования аналоговых сигналов
JPS5940327B2 (ja) オフセツト補償方式
JPH0568912B2 (ja)
JPH04123523A (ja) A―d変換装置
JPH0456494B2 (ja)
JPH07123214B2 (ja) D/a変換装置