JPS61283493A - 溶接用フラツクス入りワイヤ - Google Patents
溶接用フラツクス入りワイヤInfo
- Publication number
- JPS61283493A JPS61283493A JP12561485A JP12561485A JPS61283493A JP S61283493 A JPS61283493 A JP S61283493A JP 12561485 A JP12561485 A JP 12561485A JP 12561485 A JP12561485 A JP 12561485A JP S61283493 A JPS61283493 A JP S61283493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- welding
- flux
- present
- cored wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は溶接用フラックス入りワイヤに関し、更に詳し
くはAI、MH,Zrのような強力脱酸剤を添加し、溶
融池の攪拌を促進することにより、表面に塗装を施した
あるいは発錆のある鋼板の溶接におけるピンホール及び
ブローホールの発生を防止し健全な溶接継手部を得るこ
とのできる溶接用フラックス入りワイヤに関するしので
ある。
くはAI、MH,Zrのような強力脱酸剤を添加し、溶
融池の攪拌を促進することにより、表面に塗装を施した
あるいは発錆のある鋼板の溶接におけるピンホール及び
ブローホールの発生を防止し健全な溶接継手部を得るこ
とのできる溶接用フラックス入りワイヤに関するしので
ある。
錆が発生した鋼板または防錆塗料を塗布した鋼板をその
まま溶接すると、特にすみ肉溶接時に、溶接ビード表面
にピンホールが発生したりまた溶接部にブローホールな
どの欠陥が発生する。この原因は、鋼板表面に付着した
防錆塗料または赤錆が、高温の溶接アーク中で分解する
ことにより、発生した酸素および水素などのガスが溶融
金属中に混入し、溶融池の急速な凝固過程で完全に浮上
しきれず、溶接部のピンホールやブローホールとして残
るためである。
まま溶接すると、特にすみ肉溶接時に、溶接ビード表面
にピンホールが発生したりまた溶接部にブローホールな
どの欠陥が発生する。この原因は、鋼板表面に付着した
防錆塗料または赤錆が、高温の溶接アーク中で分解する
ことにより、発生した酸素および水素などのガスが溶融
金属中に混入し、溶融池の急速な凝固過程で完全に浮上
しきれず、溶接部のピンホールやブローホールとして残
るためである。
この発錆した鋼板や、耐錆ペイント塗布鋼板の溶接時の
ピンホールやブローホール発生防止のため、溶接用フラ
ックスに結晶水含有鉱物を添加し、故意に水分を充填ワ
イヤの充填剤中に含有せしめ、溶融金属中での〃大の含
有量を増加し、気泡成長速度を増大させ、気泡の浮上速
度を大ならしめて溶融金属中に残留する気泡を減少させ
る提案がなされている(特開昭48−7854)。また
、溶接用フラックスに水素源化合物を添加し、あるいは
シールドが大中に水素ガスを含有せしめることにより、
アーク雰囲気の水素分圧を高め、すみ肉溶接におけるメ
タル中の気泡の成長、離脱を促進し溶接継手部の気泡発
生を防止する提案もなされている(特開昭52−144
343、特開昭54−52639)。
ピンホールやブローホール発生防止のため、溶接用フラ
ックスに結晶水含有鉱物を添加し、故意に水分を充填ワ
イヤの充填剤中に含有せしめ、溶融金属中での〃大の含
有量を増加し、気泡成長速度を増大させ、気泡の浮上速
度を大ならしめて溶融金属中に残留する気泡を減少させ
る提案がなされている(特開昭48−7854)。また
、溶接用フラックスに水素源化合物を添加し、あるいは
シールドが大中に水素ガスを含有せしめることにより、
アーク雰囲気の水素分圧を高め、すみ肉溶接におけるメ
タル中の気泡の成長、離脱を促進し溶接継手部の気泡発
生を防止する提案もなされている(特開昭52−144
343、特開昭54−52639)。
しかし、前記いずれの提案においても、限られた溶接条
件の下ではピンホールやブローホールの発生を防止し得
るものの、未だ実用的でなく十分な効果が得られていな
い、そのため発錆鋼板や防錆塗料塗布鋼板の溶接に際し
てはピンホールやブローホール発生防止のため被溶接物
の溶接線に沿って鋼板表面のグライング研磨、ショツト
ブラスト法や〃ス炎焼却等によって塗装や錆を除去して
から溶接を行っている。またピンホールやブローホール
の発生が溶接速度に関係するため、自動アーク溶接でも
溶接速度を遅くしたりあるいは手溶接棒による溶接を行
うなど溶接能率の点でも問題がある。
件の下ではピンホールやブローホールの発生を防止し得
るものの、未だ実用的でなく十分な効果が得られていな
い、そのため発錆鋼板や防錆塗料塗布鋼板の溶接に際し
てはピンホールやブローホール発生防止のため被溶接物
の溶接線に沿って鋼板表面のグライング研磨、ショツト
ブラスト法や〃ス炎焼却等によって塗装や錆を除去して
から溶接を行っている。またピンホールやブローホール
の発生が溶接速度に関係するため、自動アーク溶接でも
溶接速度を遅くしたりあるいは手溶接棒による溶接を行
うなど溶接能率の点でも問題がある。
本発明は発錆鋼板や防錆塗料塗布鋼板の溶接の前記した
ような問題点を解決すべくなされたもので、溶接に先立
って塗料等の除去をすることな仁溶接能率を落さずに、
ピンホールやブローホールの発生を防止して健全な溶接
継手部を得ることのできる溶接用フラックス入りワイヤ
を提供することを目的とする。
ような問題点を解決すべくなされたもので、溶接に先立
って塗料等の除去をすることな仁溶接能率を落さずに、
ピンホールやブローホールの発生を防止して健全な溶接
継手部を得ることのできる溶接用フラックス入りワイヤ
を提供することを目的とする。
そこで本発明の発明者等は全装鋼板の溶接におけるピン
ホール及びブローホール発生防止法の研究を行なった結
果、A1、Mg、Zrのような強力脱酸剤を特定の組成
範囲で添加し、溶融池の攪拌を促進することにより、こ
れらの欠陥の発生を者しく抑制できることを新たに知見
し本発明を完成するに至ったものである。
ホール及びブローホール発生防止法の研究を行なった結
果、A1、Mg、Zrのような強力脱酸剤を特定の組成
範囲で添加し、溶融池の攪拌を促進することにより、こ
れらの欠陥の発生を者しく抑制できることを新たに知見
し本発明を完成するに至ったものである。
本発明の溶接用フラックス入りワイヤは、ワイヤ全重量
に対し重量%で、Co0.20以下、S i;0,30
−1.50. Mn;0.50−3.00%Ti0z:
3.5−8.5並びにA l;0,2〜1.0、Mg;
0.20−0.50. Zr:O,Of〜0゜50、の
うち1種または2種以上を必須成分とし、必要に応じて
T i;30以下、B i;0.010以下、Ni;3
,00以下、Cr;2,00以下、Mo;1.00以下
のうち1 a * タけ2 Mi以上オヨI// *
タハB i;020以下、P b;0,020以下、S
b;020以下、T I;0,020以下、A 1.
0 、;0,5以下、Z ro □;2.0以下、Si
O2;1.0以下、MgO;0,5以下、Na2O;0
.1以下、K、0;0,1以下、F;0.5以下のうち
1種または2種以上を含有することを要旨とするもので
ある。
に対し重量%で、Co0.20以下、S i;0,30
−1.50. Mn;0.50−3.00%Ti0z:
3.5−8.5並びにA l;0,2〜1.0、Mg;
0.20−0.50. Zr:O,Of〜0゜50、の
うち1種または2種以上を必須成分とし、必要に応じて
T i;30以下、B i;0.010以下、Ni;3
,00以下、Cr;2,00以下、Mo;1.00以下
のうち1 a * タけ2 Mi以上オヨI// *
タハB i;020以下、P b;0,020以下、S
b;020以下、T I;0,020以下、A 1.
0 、;0,5以下、Z ro □;2.0以下、Si
O2;1.0以下、MgO;0,5以下、Na2O;0
.1以下、K、0;0,1以下、F;0.5以下のうち
1種または2種以上を含有することを要旨とするもので
ある。
本発明の溶接用フラックス入りワイヤの組成を上記のf
fi成範囲とした理由は次の通りである。
fi成範囲とした理由は次の通りである。
Cは溶着金属の強度を向上させるため必要な元素である
が、多量に添加すると靭性が低下するので0.20%以
下とした。
が、多量に添加すると靭性が低下するので0.20%以
下とした。
Siは脱酸作用を有しているため鋼の清浄度を高め、溶
接部の機械的性質を向上させる。しがし0゜3%よりも
少ないと、このような効果が小さいとともに、ブローホ
ールが発生しやすくなるので0.3%以上とした。また
、Siが多すぎると溶接部の硬さが増大して機械的性質
が低下するので1.5%以下とした。
接部の機械的性質を向上させる。しがし0゜3%よりも
少ないと、このような効果が小さいとともに、ブローホ
ールが発生しやすくなるので0.3%以上とした。また
、Siが多すぎると溶接部の硬さが増大して機械的性質
が低下するので1.5%以下とした。
Mnは脱酸および脱硫作用を有しているため鋼の清浄度
を高め、溶接部の機械的特性を向上させる。しかし、0
.5%よりも少ないとこのような効果が小さいとともに
、ブローホールが発生しやすくなるので、0.5%以上
とした。また、Mnが多すぎると溶接部の硬さが増大し
、延性が低下して機械的性質を劣化させるので。3.0
%以下とした。
を高め、溶接部の機械的特性を向上させる。しかし、0
.5%よりも少ないとこのような効果が小さいとともに
、ブローホールが発生しやすくなるので、0.5%以上
とした。また、Mnが多すぎると溶接部の硬さが増大し
、延性が低下して機械的性質を劣化させるので。3.0
%以下とした。
TiO2はスラグ形成剤として作用し、適量の添加でス
ラグがビードの全周を被覆して溶接部の機械的性質を向
上させる。しかし、T i 02 Jlが少なすぎると
スラグの形成量が少ないためビードの全周を覆わなくな
るので3.5%以上とした。、また、T + 02 量
が多すぎるとスラグの形成量が多くなり、溶着金属中に
巻き込まれたり、スラグの粘性が増、 大してビード
の表面を均一に覆わなくなったり、さらにはスラグのは
ぐり性が低下したするので、8.5%以下とした。
ラグがビードの全周を被覆して溶接部の機械的性質を向
上させる。しかし、T i 02 Jlが少なすぎると
スラグの形成量が少ないためビードの全周を覆わなくな
るので3.5%以上とした。、また、T + 02 量
が多すぎるとスラグの形成量が多くなり、溶着金属中に
巻き込まれたり、スラグの粘性が増、 大してビード
の表面を均一に覆わなくなったり、さらにはスラグのは
ぐり性が低下したするので、8.5%以下とした。
AI%MH,Zrは溶接時に、金属蒸気を発生して外部
からのe素の侵入を阻止し、また、仮に侵入したとして
も強力な脱酸剤として作用するので、溶接部の清浄度を
高めて機械的性質を向上させるのに有効である。しかし
、多すぎると強度は向上するものの衝撃値が低下して靭
性を劣化させるので、添加する場合にAIは1.0%以
下MI?は0.5%以下、Z「は0.01〜0.50%
とするのが良い。
からのe素の侵入を阻止し、また、仮に侵入したとして
も強力な脱酸剤として作用するので、溶接部の清浄度を
高めて機械的性質を向上させるのに有効である。しかし
、多すぎると強度は向上するものの衝撃値が低下して靭
性を劣化させるので、添加する場合にAIは1.0%以
下MI?は0.5%以下、Z「は0.01〜0.50%
とするのが良い。
Ti、B、Ni、Cr、Moはいずれも溶N金属の機械
的性質を向上させる金属であるが、特にTiは溶着金属
の結晶粒を微細化し、機械的性質が向上するため添加さ
れるが、多量に添加しても上記特性が飽和するので0.
30%以下とした。
的性質を向上させる金属であるが、特にTiは溶着金属
の結晶粒を微細化し、機械的性質が向上するため添加さ
れるが、多量に添加しても上記特性が飽和するので0.
30%以下とした。
また、BはTi と同様に溶着金属の結晶粒を微細化す
るのに必要な元素であるが、多量に添加しても添加の割
にその効果が得られないので0.010%以下とした。
るのに必要な元素であるが、多量に添加しても添加の割
にその効果が得られないので0.010%以下とした。
N1及びMoは溶着金属の機械的性質特に衝撃特性を向
上させるため必要な元素であり、Crは溶′NI金属の
強度そのものを向上するために必要な元素であるが、い
ずれの元素も低合金鋼のレベルを対象として添加するノ
テ、Ni;3.OQ以下、Cr:2゜00以下、Mo;
1.00以下とした。
上させるため必要な元素であり、Crは溶′NI金属の
強度そのものを向上するために必要な元素であるが、い
ずれの元素も低合金鋼のレベルを対象として添加するノ
テ、Ni;3.OQ以下、Cr:2゜00以下、Mo;
1.00以下とした。
Bi%pb、sb%T1はいずれも溶接の作業性を良く
するために必要な元素で特にスラグの剥離性が改善され
るが、多量に添加すると粒界偏析を起こして機械的性質
を損うので上限をo、ozo%とした。
するために必要な元素で特にスラグの剥離性が改善され
るが、多量に添加すると粒界偏析を起こして機械的性質
を損うので上限をo、ozo%とした。
Al2O3、ZrO2,5iOz、MHO,Na2O、
N20.F はいずれも溶接の作業性を向上させる化合
物であり、アークの安定性を良くし、ビード形状を改善
し、立向き溶接等の場合のスラグの粘性を調整するため
添加される。しかし、A1□01、Z「02、M[lO
については、多量に添加するとスラグの粘性が上昇しビ
ードの形状が悪化し、またスラグの剥離性が悪くなると
共に7−クが乱れるので、添加量の上限をA I20
J、5%、Z ro 22.0%、MgO0,5%の如
く定めた。SiO2はスラグの粘性を低下せしめるので
あまり多(添加するとスラグが広がってしまって好まし
くないので、上限を1.0%とした。Na02及びに2
0はスラグの剥離性を改善すると共に7−りを安定させ
るので添加されるが0.10%以上添加するとアークが
6しれるので添加の上限を0.10%とした。Fはアー
クの安定剤であるが多量に入れると逆にアークが不安定
になるので上限を0.5%とした。
N20.F はいずれも溶接の作業性を向上させる化合
物であり、アークの安定性を良くし、ビード形状を改善
し、立向き溶接等の場合のスラグの粘性を調整するため
添加される。しかし、A1□01、Z「02、M[lO
については、多量に添加するとスラグの粘性が上昇しビ
ードの形状が悪化し、またスラグの剥離性が悪くなると
共に7−クが乱れるので、添加量の上限をA I20
J、5%、Z ro 22.0%、MgO0,5%の如
く定めた。SiO2はスラグの粘性を低下せしめるので
あまり多(添加するとスラグが広がってしまって好まし
くないので、上限を1.0%とした。Na02及びに2
0はスラグの剥離性を改善すると共に7−りを安定させ
るので添加されるが0.10%以上添加するとアークが
6しれるので添加の上限を0.10%とした。Fはアー
クの安定剤であるが多量に入れると逆にアークが不安定
になるので上限を0.5%とした。
つぎに本発明の効果を実施例により明らかにする。!m
1表に本発明の溶接用フラックス入りワイヤ及び比較の
ために用いた溶接用7ランクス入りワイヤの組成(重量
%)及びこれらワイヤを用いて溶接したときの試験結果
を示す。
1表に本発明の溶接用フラックス入りワイヤ及び比較の
ために用いた溶接用7ランクス入りワイヤの組成(重量
%)及びこれらワイヤを用いて溶接したときの試験結果
を示す。
溶接は第1図の斜視図に示すように幅150+ma。
長さ6001#ta、 厚さlammの鋼板10に、幅
75+o+++、長さ600IfllI11厚さ16I
IIm、 の鋼板12を丁字形に突き合わせ、ワイヤ径
φ1,2mm、溶接電流280A、アーク電圧3QV、
溶接速度40cm/win、 ffス流1C0225I
!/+ain、突出し艮20mmの溶接条件で水平すみ
肉溶接を行った。溶接の順序は第2図の部分拡大側面図
に示すように先づ左側に第1すみ肉溶接14を行い次い
で右側に第2すみ肉溶接を行った。第2すみ自溶接部1
6は、第1すみ自溶接部14によってブスの出口を塞が
れた状態で溶接されるので第1すみ自溶接部14よりピ
ンホールやブローホールが発生しやすいが、ピンホール
やブローホールの発生試験は第2すみ自溶接部16につ
いて灯った。
75+o+++、長さ600IfllI11厚さ16I
IIm、 の鋼板12を丁字形に突き合わせ、ワイヤ径
φ1,2mm、溶接電流280A、アーク電圧3QV、
溶接速度40cm/win、 ffス流1C0225I
!/+ain、突出し艮20mmの溶接条件で水平すみ
肉溶接を行った。溶接の順序は第2図の部分拡大側面図
に示すように先づ左側に第1すみ肉溶接14を行い次い
で右側に第2すみ肉溶接を行った。第2すみ自溶接部1
6は、第1すみ自溶接部14によってブスの出口を塞が
れた状態で溶接されるので第1すみ自溶接部14よりピ
ンホールやブローホールが発生しやすいが、ピンホール
やブローホールの発生試験は第2すみ自溶接部16につ
いて灯った。
ピンホールの発生は第3図に示すようにビード表面18
に現われたピンホール20・・・20の直径の合計Σ1
1 ” ! + +12 + ・= + l Oを全ビ
ードILで除した百分率を として評価した。
に現われたピンホール20・・・20の直径の合計Σ1
1 ” ! + +12 + ・= + l Oを全ビ
ードILで除した百分率を として評価した。
また、ブローホールの発生は、#2図に示すように第1
すみ自溶接部14を22の点線で示す線で除去し、第2
のすみ自溶接部16の表面にVノツチ24を入れて鋼板
12のtjSlすみ肉の側の側面12aをプレスで押し
て、第2すみ肉の側へ倒して第4図に示すように第2す
み自溶接部16の破面26を観察し、破面26に現われ
たブローホール28・・・・・・28の直径の合計Σm
! = m + + 7712 +・・・+mn を
全ピード艮りで除した百分率をとして評価した。
すみ自溶接部14を22の点線で示す線で除去し、第2
のすみ自溶接部16の表面にVノツチ24を入れて鋼板
12のtjSlすみ肉の側の側面12aをプレスで押し
て、第2すみ肉の側へ倒して第4図に示すように第2す
み自溶接部16の破面26を観察し、破面26に現われ
たブローホール28・・・・・・28の直径の合計Σm
! = m + + 7712 +・・・+mn を
全ピード艮りで除した百分率をとして評価した。
なお、ピンホール発生率は0%が、またブローホール発
生率は10%以下が規格値である。
生率は10%以下が規格値である。
Pt51表においてNo、1〜No、3は比較例であっ
て本発明の必須成分を含まないものであるか、あるいは
必須成分を含有しても本発明の組成範囲以下しか含有し
ないものである。No、4〜6は本発明の必須成分を本
発明の組成範囲内で含有する@i発明例であり、No、
7は必須成分に加えてTi、NiCr、Moを含む第2
発明例であり、No、8は上記必須成分にAl2O3、
ZrO2等の第2選択成分を含む第3発明例であり、N
O19〜12は本発明の必須成分のほかに種々の組合せ
で本発明の選択成分を含有する第4発明例である。溶接
する鋼板の塗装は、造船用鋼板で最も一般的な塗装であ
る塗料無機シンク、塗膜厚20μを施した。
て本発明の必須成分を含まないものであるか、あるいは
必須成分を含有しても本発明の組成範囲以下しか含有し
ないものである。No、4〜6は本発明の必須成分を本
発明の組成範囲内で含有する@i発明例であり、No、
7は必須成分に加えてTi、NiCr、Moを含む第2
発明例であり、No、8は上記必須成分にAl2O3、
ZrO2等の第2選択成分を含む第3発明例であり、N
O19〜12は本発明の必須成分のほかに種々の組合せ
で本発明の選択成分を含有する第4発明例である。溶接
する鋼板の塗装は、造船用鋼板で最も一般的な塗装であ
る塗料無機シンク、塗膜厚20μを施した。
No、1はA1、Mg、Zrの脱酸成分を含まずSi%
Mn%T i O2は本発明の組成範囲以下しか含まな
いでかつまた他のアークの安定性や作業性を改善する成
分を全(含まない比較例であって、アークの安定性悪く
、ピンホール発生率、ブローホール発生率共に着しく高
い。NO62はAI、Mgを本発明の組成範囲以下添加
し、A I20 、、ZrO□、SiO□等のアーク安
定性、作業性改善成分を本発明の組成範囲以下添加した
比較例であるが、アークの安定性は改善されたものの、
ピンホール発生率の低下がまだ十分でなく、ブローホー
ル発生率も大して改善されていない。
Mn%T i O2は本発明の組成範囲以下しか含まな
いでかつまた他のアークの安定性や作業性を改善する成
分を全(含まない比較例であって、アークの安定性悪く
、ピンホール発生率、ブローホール発生率共に着しく高
い。NO62はAI、Mgを本発明の組成範囲以下添加
し、A I20 、、ZrO□、SiO□等のアーク安
定性、作業性改善成分を本発明の組成範囲以下添加した
比較例であるが、アークの安定性は改善されたものの、
ピンホール発生率の低下がまだ十分でなく、ブローホー
ル発生率も大して改善されていない。
No、3はさらに脱酸性の強いZrとTi、B。
Bi を本発明の組成範囲以下添加した比較例であるが
、ピンホールの発生率は0%となったがブローホールの
発生率は前記規格値の10%には程遠い値である。
、ピンホールの発生率は0%となったがブローホールの
発生率は前記規格値の10%には程遠い値である。
No、4は本発明の必須成分を本発明の組成範囲の下限
含有する第1発明例であるが、ピンホール発生率は0%
であり、ブローホール発生率は9.4%となり目標値を
下回っているので、所期の効果が得られることが明らか
である。No、5は本発明の必須成分をやや多く添加し
た第1発明例であり、No、6は本発明の必須成分の上
限を含有する第1発明例であるが、ブローホールの発生
率がさらに改善されることが判明した。N007の第2
発明例、No、8の第3発明例、No、9−12の第4
発明例を試験した結果、いずれもアークの安定性は良好
であり、ピンホールの発生率は皆無であり、ブローホー
ルの発生率も前記規格値以下であることが明らかになっ
た。なお本実施例に示された以外の選択成分の組合せに
おいても、同様の効果の得られることが確認されている
。N o、 13は塗膜厚を30μとした第1発明例、
N o、 14は塗膜厚を40μとした第3発明例であ
るが、ブローホール発生率はやや増加するもののいずれ
も目標値以下に止まり塗膜厚が厚くなってら充分使用出
来ることが明らかになった。
含有する第1発明例であるが、ピンホール発生率は0%
であり、ブローホール発生率は9.4%となり目標値を
下回っているので、所期の効果が得られることが明らか
である。No、5は本発明の必須成分をやや多く添加し
た第1発明例であり、No、6は本発明の必須成分の上
限を含有する第1発明例であるが、ブローホールの発生
率がさらに改善されることが判明した。N007の第2
発明例、No、8の第3発明例、No、9−12の第4
発明例を試験した結果、いずれもアークの安定性は良好
であり、ピンホールの発生率は皆無であり、ブローホー
ルの発生率も前記規格値以下であることが明らかになっ
た。なお本実施例に示された以外の選択成分の組合せに
おいても、同様の効果の得られることが確認されている
。N o、 13は塗膜厚を30μとした第1発明例、
N o、 14は塗膜厚を40μとした第3発明例であ
るが、ブローホール発生率はやや増加するもののいずれ
も目標値以下に止まり塗膜厚が厚くなってら充分使用出
来ることが明らかになった。
No、15〜17は第2及びtj43発明例について塗
膜厚を20μとし、塗料のHIMを変えたものであるが
、N o、 15のノンノンク、 No、16のつすツ
シュはいずれもブローホール発生率が低く、N o、
17のノンフリッチでブローホール発生率は増加するが
、目標値をクリヤーしているので、本発明例は塗膜厚が
20μであれば、塗料の種類に限らず、所期の効果が得
られることが示された。
膜厚を20μとし、塗料のHIMを変えたものであるが
、N o、 15のノンノンク、 No、16のつすツ
シュはいずれもブローホール発生率が低く、N o、
17のノンフリッチでブローホール発生率は増加するが
、目標値をクリヤーしているので、本発明例は塗膜厚が
20μであれば、塗料の種類に限らず、所期の効果が得
られることが示された。
No、18〜No。20は本発明の組成範囲以上に本発
明の必須成分及び選択成分を含有する比較例である。N
o、18は本発明の必須成分を本発明の組成範囲以上に
含有するので、A1、Mg、Zr等の金属元素の多量の
含有が原因でアークが着しく不安定となりスパッタが激
しくなって溶接の作業性が悪くなり好ましくない、 N
o、19は過剰の必須成分のほかに選択成分のうちC,
Ti を本発明の組成範囲以上含むものであるが、さら
にアークの安定性が悪化しスパッタが多くなるばかりで
なくブローホール発生率も上昇する。No、20は本発
明の必須成分を本発明の組成範囲より過剰に含有すると
共にその他の本発明の選択元素についても過剰に含有す
るものであるが、同様にアークの安定性が悪く、ブロー
ホール発生率も規格値の10%を越えてしまうことが確
認された。
明の必須成分及び選択成分を含有する比較例である。N
o、18は本発明の必須成分を本発明の組成範囲以上に
含有するので、A1、Mg、Zr等の金属元素の多量の
含有が原因でアークが着しく不安定となりスパッタが激
しくなって溶接の作業性が悪くなり好ましくない、 N
o、19は過剰の必須成分のほかに選択成分のうちC,
Ti を本発明の組成範囲以上含むものであるが、さら
にアークの安定性が悪化しスパッタが多くなるばかりで
なくブローホール発生率も上昇する。No、20は本発
明の必須成分を本発明の組成範囲より過剰に含有すると
共にその他の本発明の選択元素についても過剰に含有す
るものであるが、同様にアークの安定性が悪く、ブロー
ホール発生率も規格値の10%を越えてしまうことが確
認された。
本発明は以上説明したように、Si、 Mn、 AI、
Mg、Zr 、TiO2を必須成分とし、必要に応じて
0%Ti、B、Ni、Cr、Moのうち1種または2種
以上および/またはBi%Pb、5b1Tl、A l
20 )、 Z r O2、SiO2、MgO1N A
70 %K 20、Fのうち1種または2種以上を含有
する溶接用フラックス入りワイヤであって、防錆塗料を
塗布した鋼板や、発錆した鋼板のすみ肉溶接において、
予め鋼板表面の塗料等を除去することなく、溶接しても
、強力な脱酸剤の添加により溶融池を攪拌することによ
り、溶接時に発生する溶融金属中の気泡の離脱を促進し
、ピンホールやブローホールの欠陥の無い健全な溶接継
手を、溶接能率を落すことなく、得ることができるとい
う優れた効果がある。
Mg、Zr 、TiO2を必須成分とし、必要に応じて
0%Ti、B、Ni、Cr、Moのうち1種または2種
以上および/またはBi%Pb、5b1Tl、A l
20 )、 Z r O2、SiO2、MgO1N A
70 %K 20、Fのうち1種または2種以上を含有
する溶接用フラックス入りワイヤであって、防錆塗料を
塗布した鋼板や、発錆した鋼板のすみ肉溶接において、
予め鋼板表面の塗料等を除去することなく、溶接しても
、強力な脱酸剤の添加により溶融池を攪拌することによ
り、溶接時に発生する溶融金属中の気泡の離脱を促進し
、ピンホールやブローホールの欠陥の無い健全な溶接継
手を、溶接能率を落すことなく、得ることができるとい
う優れた効果がある。
第1図は溶接試験に供した鋼板の斜視図、第2図は同じ
く部分拡大側面図、第3図は溶接したビードの部分拡大
斜視図、第4図は溶接部の破面の部分拡大斜視図である
。 10.12・・・鋼板、14・・・第1すみ肉溶接部、
16・・・第2すみ肉溶接部、18・・・ビード表面、
20・・・ピンホール、26・・・溶接部破面、28・
・・ブローホール。
く部分拡大側面図、第3図は溶接したビードの部分拡大
斜視図、第4図は溶接部の破面の部分拡大斜視図である
。 10.12・・・鋼板、14・・・第1すみ肉溶接部、
16・・・第2すみ肉溶接部、18・・・ビード表面、
20・・・ピンホール、26・・・溶接部破面、28・
・・ブローホール。
Claims (4)
- (1)ワイヤ全重量に対し重量%で、C;0.20以下
、Si;0.30〜1.50、Mn;0.50〜3.0
0、TiO_2;3.5〜8.5並びにAl;0.2〜
1.0、Mg;0.20〜0.50、Zr;0.01〜
0.50、のうちの1種または2種以上を必須成分とす
ることを特徴とする溶接用フラックス入りワイヤ。 - (2)ワイヤ全重量に対し重量%で、C;0.20以下
、Si;0.30〜1.50、Mn;0.50〜3.0
0、TiO_2;3.5〜8.5並びにAl;0.2〜
1.0、Mg;0.20〜0.50、Zr;0.01〜
0.50、のうち1種または2種以上を必須成分とし、
さらにTi;0.30以下、Bi;0.010以下、N
i;3.00以下、Cr;2.00以下、Mo;1.0
0以下のうち1種または2種以上を含有することを特徴
とする溶接用フラックス入りワイヤ。 - (3)ワイヤ全重量に対し重量%で、C;0.20以下
、Si;0.30〜1.50、Mn;0.50〜3.0
0、TiO_2;3.5〜8.5並びにAl;0.2〜
1.0、Mg;0.20〜0.50、Zr;0.01〜
0.50、のうち1種または2種以上を必須成分とし、
さらにBi;0.020以下、Pb;0.020以下、
Sb;0.020以下、Ti;0.020以下、Al_
2O_3;0.5以下、ZrO_2;2.0以下、Si
O_2;1.0以下、MgO;0.5以下、Na_2O
;0.1以下、K_2O;0.1以下、F;0.5以下
のうち1種または2種以上を含有することを特徴とする
溶接用フラックス入りワイヤ。 - (4)ワイヤ全重量に対し重量%で、C;0.20以下
、Si;0.30〜1.50、Mn;0.50〜3.0
0、TiO_2;3.5〜8.5並びにAl;0.2〜
1.0、Mg;0.20〜0.50、Zr;0.01〜
0.50、のうち1種または2種以上を必須成分とし、
さらにTi;0.30以下、B;0.010以下、Ni
;3.00以下、Cr;2.00以下、Mo;1.00
以下のうち1種または2種以上およびBi;0.020
以下、Pb;0.020以下、Sb;0.020以下、
Ti;0.020以下、Al_2O_3;0.5以下、
ZrO_2;2.0以下、SiO_2;1.0以下、M
gO;0.5以下、Na_2O;0.1以下、K_2O
;0.1以下、F;0.5以下、のうち1種または2種
以上を含有することを特徴とする溶接用フラックス入り
ワイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12561485A JPS61283493A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 溶接用フラツクス入りワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12561485A JPS61283493A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 溶接用フラツクス入りワイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61283493A true JPS61283493A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14914441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12561485A Pending JPS61283493A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 溶接用フラツクス入りワイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61283493A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63273594A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Nippon Steel Corp | ガスシ−ルドア−ク溶接用フラツクス入りワイヤ |
JPH0381094A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-05 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼溶接用フラックス入りワイヤ |
US5378871A (en) * | 1989-08-25 | 1995-01-03 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Flux containing wire for use in stainless steel welding |
JPH07204881A (ja) * | 1995-01-12 | 1995-08-08 | Niigata Eng Co Ltd | 耐硫化水素応力腐食割れ特性と低温靱性に優れた溶接構造物の製造方法 |
JPH0899192A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Kobe Steel Ltd | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP2004230456A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Kobe Steel Ltd | 耐食性鋼用ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP2006212648A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP2006281223A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Kobe Steel Ltd | 低合金鋼溶接金属及びフラックス入りワイヤ |
JP2008105036A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | 高強度鋼用のサブマージアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 |
NL1034833C (nl) * | 2006-12-15 | 2010-04-26 | Kobe Seiko Sho Kobe Steel Kk | Vloeimiddelkerndraad voor gasbooglassen. |
CN101890597A (zh) * | 2009-05-20 | 2010-11-24 | 株式会社神户制钢所 | 药芯焊丝 |
CN101961823A (zh) * | 2009-07-23 | 2011-02-02 | 株式会社神户制钢所 | 填充有焊剂的焊丝 |
CN102079020A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-06-01 | 天泰焊材(昆山)有限公司 | 焊接焊丝、其用途以及电塔的制造方法 |
JP2015205303A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12561485A patent/JPS61283493A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378199B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1991-12-12 | Nippon Steel Corp | |
JPS63273594A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Nippon Steel Corp | ガスシ−ルドア−ク溶接用フラツクス入りワイヤ |
JPH0381094A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-05 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼溶接用フラックス入りワイヤ |
US5378871A (en) * | 1989-08-25 | 1995-01-03 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Flux containing wire for use in stainless steel welding |
JPH0899192A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Kobe Steel Ltd | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JPH07204881A (ja) * | 1995-01-12 | 1995-08-08 | Niigata Eng Co Ltd | 耐硫化水素応力腐食割れ特性と低温靱性に優れた溶接構造物の製造方法 |
JP2004230456A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Kobe Steel Ltd | 耐食性鋼用ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP4560418B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2010-10-13 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP2006212648A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JP2006281223A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Kobe Steel Ltd | 低合金鋼溶接金属及びフラックス入りワイヤ |
JP2008105036A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | 高強度鋼用のサブマージアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 |
NL1034833C (nl) * | 2006-12-15 | 2010-04-26 | Kobe Seiko Sho Kobe Steel Kk | Vloeimiddelkerndraad voor gasbooglassen. |
CN101890597A (zh) * | 2009-05-20 | 2010-11-24 | 株式会社神户制钢所 | 药芯焊丝 |
CN101961823A (zh) * | 2009-07-23 | 2011-02-02 | 株式会社神户制钢所 | 填充有焊剂的焊丝 |
CN102079020A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-06-01 | 天泰焊材(昆山)有限公司 | 焊接焊丝、其用途以及电塔的制造方法 |
WO2011048558A3 (en) * | 2009-10-21 | 2011-06-16 | Illinois Tool Works Inc. | Welding wire, usage of welding wire and method of manufacturing power tower |
US10406637B2 (en) | 2009-10-21 | 2019-09-10 | Illinois Tool Works Inc. | Welding wire, usage of welding wire and method of manufacturing power tower |
JP2015205303A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4986562B2 (ja) | チタニヤ系ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
US4366364A (en) | Flux-cored wire for use in gas-shielded arc welding | |
US20150114944A1 (en) | Ni based alloy flux cored wire | |
JPS61283493A (ja) | 溶接用フラツクス入りワイヤ | |
JPS6233094A (ja) | 溶接用フラツクス入りワイヤ | |
US3560702A (en) | Composite electrode for consumable electrode arc welding process | |
JP2000233296A (ja) | 金属芯溶接線材 | |
JP4035335B2 (ja) | アークとレーザの複合溶接方法 | |
JPS61286089A (ja) | ガスシ−ルドア−ク溶接方法 | |
JP3934399B2 (ja) | 凝固結晶粒を微細にするオーステナイト系ステンレス鋼溶接用フラックス入りワイヤ | |
JPS6233093A (ja) | 溶接用フラツクス入りワイヤ | |
JPS5913955B2 (ja) | ステンレス鋼溶接用複合ワイヤ | |
KR20010086841A (ko) | 내피트 및 내블로우 홀 성능이 우수한 아연도금 강판용접용 플럭스 코어드 와이어 | |
JPWO2020110856A1 (ja) | フラックス入りワイヤ、及び溶接継手の製造方法 | |
JPH0366997B2 (ja) | ||
JPS62248594A (ja) | ガスシールドアーク溶接ワイヤ | |
JP2020015092A (ja) | 2相ステンレス鋼溶接用フラックス入りワイヤ、溶接方法および溶接金属 | |
JP3017055B2 (ja) | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP3513382B2 (ja) | 亜鉛めっき鋼板のアーク溶接方法 | |
KR100347293B1 (ko) | 2전극 고속필렛 가스실드 아크 용접용 메탈계 플럭스 충전 와이어 | |
JPH09262693A (ja) | アーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JPS62248593A (ja) | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JPS6313695A (ja) | ステンレス鋼溶接用フラツクス入りワイヤ | |
JPH0899193A (ja) | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JPH06210490A (ja) | 亜鉛系めっき鋼板の溶接ワイヤおよび溶接方法 |