JPS61282924A - 情報制御装置 - Google Patents

情報制御装置

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Publication number
JPS61282924A
JPS61282924A JP60123976A JP12397685A JPS61282924A JP S61282924 A JPS61282924 A JP S61282924A JP 60123976 A JP60123976 A JP 60123976A JP 12397685 A JP12397685 A JP 12397685A JP S61282924 A JPS61282924 A JP S61282924A
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JP
Japan
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input
field
bit
screen
picture
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Application number
JP60123976A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinzo Masui
増井 新造
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPS61282924A publication Critical patent/JPS61282924A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、情報制御装置に関し、特に、表示画面の入出
力制御動作の高速化を図った情報制御装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 例えば、パーソナルコンピュータ、ハンドベルトコンピ
ュータ等の情報制御装置にあっては、情報入力時のデー
タ表示あるいは処理後のデータを出力表示する情報表示
部が備わっており、又そのための画面入出力の制御動作
をなす制御部が設けられている。
ところで、従来公知の情報制御装置では、画面入出力制
御の処理方式につき、表示画面上の一定領域に対応した
フィールドによって所定幅データ城を定義している。そ
して、フ゛イールドのデータを個々に順次画面処理して
いた(逐次処理)、そのため、画面入出力の制御動作が
極めて遅いという問題点があった。また、逐次処理を行
うためには、データを処理がなされるまで長く保存して
おく必要があるので、データを格納しておくための記憶
部における全体の記憶容量が必然的に大きくなるといっ
た問題点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、画面に表示出力する制W動作及び表示
対象を入力する制御動作の高速化を図ると共に、画面入
出力情報を格納する記憶部の記憶容破を低減することの
できる情報制御装置を提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、表示画面の入出力制御動作を、画面出力デー
タ及び画面入出力制御データを基にして、画面入出力制
御部が一括して行うようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す。図において、中央処
理装置(CPU)110は情報制御装置全体のデータ処
理制御を司る中央制御部を形成している。
キーボード120は、CPUll0に処理すべきデータ
情報の入力、処理制御の指令等を行うための入力装置を
構成している。
記憶部130は、例えば、ランダムアクセスメモリ(R
AM)で形成されており、CPUll0の命令に従って
、画面出力データ1画面入出力制御データ等の書き込み
及び読み出しがなされる。
そして、この記憶部130は、次のようにいくつかの領
域に分かれている。
工1画面出力データ部DSOD このデータ格納領域は、次の第1表で示すようなフォー
マットとなっている。
第1表 画面出力データ部 ここで、フィールド項目数を表わすnは、画面入出力制
御部DSIOCのフィールド数の領域で指定される。各
フィールドにおけるフィールドサイズは、当該フィール
ドデータのサイズをバイト単位(8ビット)で表わす。
また、フィールドデータ項目における各フィールドデー
タは、当該フィールドの表示データを表わす。
II、画面入出力制御データ部DSIOこのデータ格納
領域は、次の第2表で表わすようなフォーマットとなっ
ている。
第2表 画面入出力制御データ部 ここで、キー割り付は情報は、制御キーの割り付は情報
を示す、フィールド制御情報は、各フィールド個々の制
御情報の集まりである。
フィールド終了情報は、画面入出力制御部DSIOCよ
り戻ったときの終了情報が入るようになっている。
尚、フィールド制御情報における各情報内容は次のよう
になっている。
(イ)フィールド数: 表示部140における表示画面上のフィールド数を表わ
す。
(ロ)出力フィールド番号: CPUll0によって表示部140へ記憶部130から
のデータを出力制御するとき、九該表示部140にて表
示するフィールドを指定するものである、但し、個々別
々にフィールドを指定する他、全フィールドの指定も可
能である。
(ハ)入力フィールド番号: キーボード120からcputtoにデータ入力を行う
入力制御時に、その入力をするフィールド番号を指定す
るものである。
このようなキー割り付は情報をコードでみると、次の第
3表のようなフォーマットにて表わされる。
第3表 キー割り付は情報 このようにして、終了キーコード番号とキーとが、キー
の発生コードで割り付けられている。
(ニ)フィールド属性: 各フィールド毎の制御を個別に支持するものであり、出
力制御エリアと人力制Qエリアとに分けられる。
(a)出力制御エリア このエリアにあっては、次の第4表に示すようなフォー
マットで成っており、各フィールドの表示制御がビット
対応で行われる。
第4表 出力制御エリア ここで、ピッ)Boは表示及び非表示を、ビットB1は
強輝度及び弱輝度を、ピッ)Bzはアンダーラインを、
ビットB、はりパースを、ビットB4はブリンクを、ビ
ットBIsはクリア指定をそれぞれ制御するビットであ
る。
(b)入力制御エリア このエリアは3バイトで成り、そのうちの1つである第
1バイトは次の第5表に示すようなフォーマットでビッ
ト形成されている。
第5表 第1バイト また、別な第2バイトの8ビツトは、次の第6表に示す
ようなフォーマットで形成されている。
第6表 第2バイト 以上のように形成される各ビットの対応制御は、以下に
示すとおりである。
(i)  ビットD/丁 このビットはアイテムキーを指定するものである。ビッ
トが立っているとき、つまり“1″のときにアイテム取
り込みを、また、ビットが立っていないとき°“0°′
にはデータ取り込みをそれぞれ指令するようになってい
る。
(ii)ビットD/4〜D犠 これら5ビツトは空きビットである。
(iii)  ビットD11 左方向(←)キー抜は出し指定を制御するビットである
。ここで、“θ′′のとき、つまり当該ピッ)Doが立
っていないときには、抜は出しは無効である。また、“
1″のとき、つまり当該ピッ)Daが立っているときに
は抜は出しは有効となることを表わす。
(iV)ビットD8 右方向(→)キー抜は出し指定を制御するビットである
(V)  ビットD7 PFキー抜は出し指定を制御するビー/ トである。
(V;)タブキー抜は出し指定を制御するビットである
(Vji)  ビットDs 下方向(↓)キー抜は出し指定の制御を行うためのビッ
トである。
(Viii)ビットD4 上方向(↑)キー抜は出し指定の制御を行うためのビッ
トである。
(iX)ビットD3 HOMEキー抜キー抜指定の制御を行うだめのビットで
ある。
(X)  ビットD2 フィールドフル(又は→)抜は出し指定の制御を行うた
めのビットである。
ところで、ピッ)Da〜D2のそれぞれの抜は出しは、
ビットDIIの場合と同様に、そのビットが立っている
状態(“1″)で抜は出し有効、また、ビットが立って
いない状態(“0″)で抜は出し無効をそれぞれ表わす
(Xi)ビットD1 保護フィールド指定の制御を行うためめビットであり、
ビットが立っている状態(“l”)で指定を、また、ビ
ットが立っていない状態(“O”)で指定解除をそれぞ
れ行うことを表わす。
(Xii)  ビットD。
自動スキップ指定の制御を行うためのビットであり、ビ
ットが立っている状態(“1″)でスキップ禁止を、ま
た、ビットが立っていない状態(“0パ)でスキップ許
可をそれぞれ指定するような制御内容を表わす。
更に、第3バイトして次のような8ビツト形成がある。
第7表 第3バイト ここで、これら8ビツトのそれぞれは次のような制御内
容を表わす。
(i)  ビットb。
数値編集項目指定を行うためのビットであり、ビットが
立っている状態(“lo”)で数値編集が有効、また、
ビットが立っていない状態(“0”)で数値編集が無効
とそれぞれ指定制御をなすようになっている。
(ii)ビットb+ フィールドクリア指定を行うためのビットである。ビッ
トが立っている状態(“1″)でフィールドクリアがな
され(有効)、また、ビットが立っていない状態(“O
n)でフィールドをクリアしない(無効)ように、それ
ぞれ指定制御を行う。
(iii) ビットb2 右寄せ入力指定を行うためのビットである。ここで、ビ
ットが立っている状態(1°′)で右寄せ入力が行われ
(有効)、また、ビットが立っていない状態(°“0′
”)で右寄せ入力が行われない(無効)ようにそれぞれ
制御する。
(iV)ビットb3 符号入力の制御を行うためのビットである。ここで、ビ
ットが立っていない状態(“’0”)で。
アルファベット、アルファニューナリック等の情報の入
力が行われる(許可)、また、このビットが立っている
状態(“1″)で、そのような符号による入力が行われ
ない(禁止)とする制御がなされる。
(V)  ビットb4 小数点入力の制御を行うためのビットである。
ここで、このビットが立っていない状態(“On)では
、例えば、r123.45Jのような小数点(デシマル
ポイント)を有する情報の入力が可能となる(許可)、
また、このビー2トが立っている状態(“1″)では、
そのような小数点で表わされる情報の入力が行われない
(禁止)ようにする。
(Vi) ピッ ト b 5〜 b 7これら3ビツト
は予め確保された(RESERVED)ビットであり、
全て“0パ (ビットが立っていない状態)でなければ
ならない。
また、表示部140は、例えば、陰極線管(CRT)で
成り、CPUll0の制御の下で、記憶部130から呼
び出された情報等の表示を行う。
第2図は、第1図に示したCPUll0によって、画面
入出力制御を行う全体動作の流れを示す、以下、第1図
及び第2図を参照して説明する。
先ず、キーボード120から入力された命令あるいはC
PUll0内のプログラムメモリ(図示せず)において
格納されているプログラム命令中のプログラムカウンタ
で指定された命令が、画面入力命令か否か判定する。(
ステップ201)。
ステップ201で肯定判定ならば、現在の命令が画面入
力命令であるので、キーボード120のキー操作によっ
て入力された画面入力データを、記憶部130の画面入
力制御領域ARDIに格納するべき制御動作を行い(ス
テップ202)、制御動作を終了する。
また、ステップ201で否定判定となれば、続いて、現
在の命令が画面出力命令か否かが判定される(ステップ
203)、ここで、肯定判定ならば、その命令は画面出
力命令であることが判るので、CPUll0により記憶
部130の画面出力制御領域ARDOに格納されている
情報を読み出し、表示部140に送出して表示しくステ
ップ204)、制御動作を終了する。
ところで、ステップ203で否定判定となれば、現在の
命令により画面入力かあるいは画面出力の制御動作を行
わなければならないのに、その命令が画面入力命令でな
く、また画面出力命令でもないこととして判定されたの
であるからエラーが発生した状態であるといえる。そこ
で、対応したエラーメツセージ等の表示をなすためのエ
ラー情報をセットして(ステップ205)、制御動作を
終了する。ここで、エラーの内容を示すように1表示部
140の画面°上に表示する。
第3図は、CPUll0によって行われる画面入力制御
動作の流れを示す、この制御動作は、第2図にて示した
ステップ202で実行されるルーチンである。以下、第
1図及び第3図を参照して説明する。
先ず、いま対象となっているフィールドのフィールド属
性を取り出す(ステップ301)。
ここで言うフィールド属性とは、上述した■1画面入出
力制御データ部DSIO(第1図に示す記憶部130に
含まれる)の(ニ)で触れた如く各種の属性態様がある
次に、そのフィールドが保護フィールドか否かの判定を
行う(ステップ302)、この判定は、既述した「(b
)入力制御エリア」での第2バイトにおけるとッ)D+
のビット状態でなされる。ここで、肯定判定ならば、フ
ィールド保護の制御動作をなす(ステップ303)。
ステップ302で否定判定となれば、そのフィールドが
保護フィールドではないことが判るので、当該フィール
ドにアイテム入力を行うか否かの判定を行う(ステップ
304)。
ステップ304で肯定判定ならばアイテム入力が要求さ
れているので、アイテムリクエスト命令を出してアイテ
ム入力を行う(ステップ305)、これに対して、否定
判定ならばアイテム入力は不要であるので、アイテムリ
クエストのステップをスキップする。
次いで、数値制御指令が有るか否かの判定を行う(ステ
ップ306)、このステップ306で肯定判定ならば数
値制御を行う必要があるので、その指令に基づいて数値
制御処理ルーチンを実行する(ステップ307)、これ
に対して、否定判定ならば数値制御指令は無いのである
から、数値制御処理ステップをスキップする。
続いて、キーボード120のキー操作によったキー人力
が有るか否か判定する(ステップ308)、もし、なけ
れば(否定判定)、この判定ステップ308を繰り返し
て、キー人力が有るまで待機する。そのため、ポーズ機
能を備えているといえる。
一旦キー人力が有ると、ステップ308ではn定判定と
なり、このステップのボーズルーフを抜は出した後、当
該入力されたキーがアイテムキーか否か判定する(ステ
ップ309)。
ステップ309で否定判定となれば、当該キーは少なく
ともアイテムキーではないということになるので1次に
ファンクションキーであるか否かの判定が行われる(ス
テップ310)。
ステップ310でも否定判定となれば、入力されたキー
はアイテムキーでもなくファンクションキーでもないこ
とになるので、データ(数値)キーということになるの
で、当該キー人力によって入力された内容をデータ入力
として入力フィールドに取り込む(ステップ311)。
ステップ311の実行後、データ入力された現在の入力
フィールドがフル状態(充たされた状態)となっている
か否かを判定する(ステップ312)、このステップは
上述した第2バイトのビットD2のビット状態で判定さ
れる。もし、否定判定ならば、入力フィールドは未だフ
ル状態になっていないので、ステップ308に戻り、上
述したステップ308〜ステツプ312によるループの
実行動作を繰り返す、但し、このループを抜は出す条件
は次の3つ(i)〜(iii)がある。
(i)キー人力がアイテムキーであった場合この場合に
は、ステップ309において肯定判定となり、終了情報
をセットして(ステップ321)、画面入力制御動作を
終了する。
(ii)キー人力がファンクションキーであった場合 この場合には、ステップ310において肯定判定となり
、フィールド更新を行う実行ステップへ  ゛と移行す
る。このフィールド更新ステップの実行について以下に
説明する。
先ス、ステップ331において、フィールド抜は出しが
指令されたか否かの判定を行う、尚、このフィールド抜
は出し指令は、既述した第1バイト及び第2バイトの該
当ビットにおけるビット状態の判別によって判定される
ステップ331で肯定°判定(フィールド抜は出し)と
なれば、上述した(i)アイテムキー人力の場合と同様
にして、ステップ321の実行によって終了情報をセッ
トして1画面出力制御動作を終了する。これに対して、
否定判定(フィールド内制御指令)ならば、続いてフィ
ールド内を更新するか否かの判定を行う(ステップ33
2)。
ステップ332で所定判定となれば、当該フィールドが
更新されるべき命令されたのであるから、そのフィール
ドを更新する(ステップ333)。
また、ステップ332で否定判定となれば、当該フィー
ルドを更新しない命令であることから。
その現在フィールドを何ら更新することなく次ステツプ
334に移行する。
ステップ334において、現在フィールドの次のフィー
ルドがあるか否かを判定する。ここで、否定判定ならば
、次フィールドがないのであるから、画面入力制御すべ
きフィールドが終了したことになるので、ステップ30
1に戻って、新たに画面入力制御動作を繰り返す。
これに対して、ステップ334で肯定判定となれば、次
のフィールドが有るので、画面入力制御を行うべきフィ
ールドそのものを更新する(ステップ335)。ここで
は、フィールドのインクリメント(あるいはデクリメン
ト)を行って新たなフィールドを指定する。このように
更新された新たなフィールドに基づいて、ステップ30
1から上述した画面入力制御動作を行う。
(iii)フィールドがフル状態となった場合この場合
には、ステップ312にて肯定判定となり、次に抜は出
しが指定されたか否かを判定する(ステップ341)。
ステップ341で肯定判定となれば、(i)アイテムキ
ー人力の場合と同様に、終了情報をセットして(ステッ
プ321)、画面入力制御動作を終了する。
これに対して、否定判定となれば、(ii)ファンクシ
ョンキー人力の場合と同様に、ステップ331に移行し
てフィールド更新の制御動作を行う。
第4図は、第2図に示した画面出力制御の実行ルーチン
(ステップ204)の詳細な流れを示す。
先ず、CPUll0により、画面出力を行うベ〈指令さ
れた範囲がエラーか否かを判定する(ステップ401)
。ここで、否定判定ならばエラーではないので、画面出
力制御を行う実行ステップに移行する。
ステップ402において、表示指令されたフィールドの
全てについて表示を行うのか否かの判定がなされる(ス
テップ402)、ここで、肯定判定ならば、つまり表示
フィールド番号B(第2表に示すフィールド制御情報の
うち「出力フィールド番号」をいう)が255となって
いれば、CPUll0内のカウントxをフィールド数A
(=所望数)に、ワーク用表示フィールド番号Yを1に
それぞれ設定する(ステップ403)。
また、ステ・、プ402において否定判定となれば、全
フィールド表示ではないので(B″4255)、カウン
トxを1に、ワーク用表示フィールド番号Yをそのとき
の表示フィールド番号Bの値にそれぞれ設定する(ステ
ップ404)。
これら両ステップ403及び404のうちのいずれかを
実行した後、ワーク用表示フィールド番号Y(=1ある
いはB)で指定されるフィールドにおける属性を取り出
す(ステップ405)。
次いで、ステップ405で取り出された属性に応じてそ
の属性のセットを行う(ステップ406)。
続いて、ステップ405で属性取り出しの対象となった
フィールドのサイズ及びデータを取り出”す(ステップ
407)。
ステップ407で取り出されたフィールドのデータを、
CPUll0から表示部140に送って表示する(ステ
ップ408)。
このステップ408の実行後、カラン)Xをデクリメン
トすると共に、ワーク用表示フィールド番号Yをインク
リメントする(ステップ409)。
更に、画面出力制御動作が終了したか否かの判定を行う
(ステップ410)。この判断は、先のステップ409
でデクリメントされたカウントXがOとなったか否かに
よって行われる。
ステップ410において否定判定となれば、(Xs’)
、画面出力制御動作が完了していないことになるので、
上述したステップ405に戻って、新たな表示出力制御
を繰り返すループ動作をなす、但し、ステップ405に
て属性取り出しの対°象となるフィールドは、ステップ
409においてインクリメントされたワーク用表示フィ
ールド番号Yの新たな値に基づいて指定される。かよう
な新たなフィールドに応じて、そのフィールドデータの
表示部140における表示出力が繰り返される。
このようにして、ステップ403あるいはステップ40
4において設定されたカラン)X()、イールド数Aあ
るいは1)の回数だけ、ステップ405以降の実行動作
が繰り返され、画面出力制御動作を終了する。
ところで、ステップ401にて肯定判定ならば1表示指
令された範囲がエラーであるので、その旨のエラーコー
ドを設定して(ステップ411)、画面出力制御動作を
終えてしまう、ここで、ステップ411でセットされた
エラーコードに従って、表示部140によってエラーで
ある旨の表示を行うようにするとよい。
(発明の効果) 本発明によれば、画面出力データと画面入出力制御デー
タとを画面入出力制御部によって一括して画面入出力の
制御を行うことにより1画面の表示処理を行う制御動作
の高速化が図られると共に、データを一括して扱うこと
から、データを格納する記憶部の記憶容量を小さくする
ことの可能な情報制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る情報制御lj装置の構
成を示すブロック図、第2図は第1図に示す本発明実施
例における画面入出力制御を行う動作順序を示すフロー
チャート、第3図は本発明実施例における画面入力制御
を行う動作の順序を示すフローチャート、第4図は本発
明実施例における画面出力制御を行う動作の順序を示す
フローチャートである。 110−−−−−m−中央処理装置(CPU)、120
−−−−−一一キーボード、 130−−−−−−一記憶部、 140−−−−−−一表示部、 DSOD−−−−−一画面出力データ格納部。 DS I 0−−−−−一画面入出力制御データ格納部
。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された情報及び該情報に基づいた処理後の情報を制
    御して画面表示を行なう情報制御装置において、前記画
    面表示を行う一定領域に対応したデータのフィールドを
    定義し、該フィールドにおける処理制御動作を、前記画
    面表示をなすための画面出力データと前記情報の入力及
    び画面表示をなすための画面入出力制御データとに基づ
    いて、前記情報の入力及び画面表示の制御を行う画面入
    出力制御部が一括して行うように構成されたことを特徴
    とする情報制御装置。
JP60123976A 1985-06-07 1985-06-07 情報制御装置 Pending JPS61282924A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60123976A JPS61282924A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 情報制御装置

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JP60123976A JPS61282924A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 情報制御装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS559572A (en) * 1978-07-07 1980-01-23 Fujitsu Ltd Image signal store and control system
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