JPS61282354A - 2−アミノエタンスルホン酸の製造方法 - Google Patents

2−アミノエタンスルホン酸の製造方法

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JPS61282354A
JPS61282354A JP12276885A JP12276885A JPS61282354A JP S61282354 A JPS61282354 A JP S61282354A JP 12276885 A JP12276885 A JP 12276885A JP 12276885 A JP12276885 A JP 12276885A JP S61282354 A JPS61282354 A JP S61282354A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メチオニン、グリコ−rン、ビタミン類など
に配合され、栄養、肝保護、解毒などに補助的に用いら
れる等の用途を有する物質である2−アミノエタンスル
ホン酸の製造法に関する。
さらに詳しくは、N−ビニルアルキルアミド、例えばN
−ビニルアセトアミドを出発原料とし、亜硫酸水素塩全
付加することによJ)2−(アルキルアミド)エタンス
ルホン酸、例えば2−(アセトアミド)エタンスルホン
酸を得、これを加水分解して2−アミノエタンスルホン
酸を製造する方法に関する。
(従来技術と問題点) 2−アミノエタンスルホン酸の製造法としては。
従来次のような方法が知られている。
1)エチレンイミンに亜硫酸ガスと水とを反応させる方
法(特公昭40−23007 、特公昭47−1680
7)。
2)2−アミンエタノール酸性硫酸エステルと亜硫酸ナ
トリウムとを反応させる方法(特開昭60−8254 
、ジャーナル・オブ・ケミカルソサエティー 1943
年4頁)。
3)2−ハロゲノエチルアミンのハロゲン化水素塩を亜
硫酸塩と反応させる方法(特開昭60−23360 、
  特開昭60−23361 )。
4)2−ヒドロキシェタンスルホン酸トアンモニアとを
加圧下に反応させる方法(米国特許1.932,907
)。
5)2−クロロエタンスルホン酸ナトリウムとアンモニ
アとを加圧下に反応させる方法(インダストリアル・ア
ンド・エンジニアリング・ケミストリー 39巻、90
6頁、1947年発行)。
6)  2.2−二置換チアゾリン全過酸化水素と反応
させる方法(特開昭57−26654)等。
しかし、これらの方法はいずれもそれぞれ重大な欠点を
有している。すなわち、1)の方法では、極めて毒性が
強く発ガン性のあるエチレンイミン全原料として用いる
。また2)の方法の場合は、反応が非常に遅く、また副
生ずるモノエタノールアミンの分離回収が厄介である。
3)の方法では、2−ブロモエチルアミンの場合にのみ
、比較的高い収率が得られるが、2−ブロモエチルアミ
ンの合成に高価な臭化水素を用いねばならぬこと、さら
に収率全土げるには大過剰の亜硫酸塩を用いるためその
分離、回収に多大な費用と労力がかかること等の欠点が
ある。
また、4) 、 5)の方法の場合には、高温、加圧下
で反応を行なうために、装置が高価になる欠点がある。
さらに6)の場合には、爆発の危険性の大きい過酸化水
素音用いる欠点がある。
以上のように従来から提案乃至実施されている方法は、
工業的製造法としては、いずれも大きな問題点?有し、
必ずしも満足できる方法とはいえない。
(本発明による解決手段) 本発明者らは、これら先行技術の問題点を解決する方法
として入手容易で取扱いも容易なN−ビニルアルキルア
ミド ミドを出発原料とし、これに亜硫酸水素塩全位置選択的
にラジカル付加して、2−(アルキルアミド)エタンス
ルホン酸を得、これを加水分解することによシ2ーアミ
ノエタンスルホン酸が高収率で得られること全見出し、
本発明を完成するに至った。
本発明の原料とし1使用するN−ビニルアルキルアミド
は、アセトアルデヒドとアルキルアミドとから容易に得
られるエチリデンビスアルキルアミド全熱分解すること
により製造することができる。
オレフィン化合物の亜硫酸水素塩へのラジカル付加反応
の研究はいくつかの例が与られる。例えば、米国特許2
,600,287では塩化ビニルと亜硫酸水素塩とのラ
ジカル付加反応全酸素を開始剤として行ない、非常に長
時間の反応により収率90チでラジカル付加体を得てい
る。
また、米国特許3,150,169では、水−エタノー
ル混合溶媒音用い炭素数10から20の脂肪族オレフィ
ンと亜硫酸水素塩とのラジカル付加反応をFe2+イオ
ンまたはFe  イオンの存在下、過安息香酸、ターシ
ャリ−ブチルを開始剤として行ない、収率40〜80%
でラジカル付加体を得ている。
さらに米国特許2,504,411では、炭素数2から
20の脂肪族オレフィンと亜硫酸水素アンモンとの反応
全行ない、収率97チでう・ゾカル付加体を得ている。
アール・、ソニー・コンヤーらは、アルカリ緩衝液の存
在下に、過酸化ベンゾイルを開始剤として使用して、パ
ーフロオロプロ被ンと亜硫酸水素ナトリウムとのう・ゾ
カル反応を行なっている(ジャーナル・オブ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサエティー 75巻, 4595頁.
 1953年発行)。
また、エム・ニス・カラノシュらは、アリルアルコ−・
ルと亜硫酸水素ナトリウムとのラジカル反応金、酸素全
開始剤として行ない、収率65係でう・ゾカル付加体金
得ている(ツヤ−ナル・オブ・オーガニック・ケミスト
リー・3巻.175頁。
1938年発行)。
しかしながら、これら公知の方法はいずれも化学的に非
常に安定な無置換オレフィンあるいはハロケ゛ン元素ま
たは、水酸基が置換されたオレフィン化と亜硫酸水素塩
とのラジカル反応に関するものであり、化学的に敏感な
N−ビニルアルキルアミドと亜硫酸水素塩とのラジカル
付加反応の研究はいまだ試みられたことがなかった。
本発明者らは、従来知られていないN−ビニルアルキル
アミドの亜硫酸水素塩へのラジカル付加反応全鋭意検討
し、短時間でかつ高収率で、2−(アルキルアミド)エ
タンスルホン酸を得る方法を見い出した。
2−(アルキルアミド)エタンスルホン酸全高収率で得
るには、原料のN−ビニルアルキルアばドの重合、加水
分解、亜硫酸水素塩のマルコフニコツ型付加などの副反
応を抑制し、反応条件を最適に設定することが重要であ
る。
反応は、原料の一部または全部を溶解することのできる
溶媒の存在下で行うことが好ましい。それらの例として
は、水、メタノール、エタノール、インゾロツクノール
等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン等の
ケトン類、アセトニトリル、N、N−ジメチルホルムア
ミド、ホルムアミド。
N、N−ツメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド
、N、N、N’−)リメチル尿素、N 、N 、 N’
 、 N’−テトラメチル尿素等の極性溶媒類などが挙
げられる。
これらの溶媒の中では特に水が好ましい。またこれらの
溶媒は、2種類以上併用しても良く、好ましくは水と有
機溶媒との組合わせ、さらに好ましくは水とメタノール
またはエタノールとの組み合わせが選ばれる。
亜硫酸水素塩としては、亜硫酸水素ナトリウム。
亜硫酸水素カリウム、亜硫酸水素アンモニウムなどが用
いられる。
これら亜硫酸水素塩は単独で使用しても良いが、高収率
で目的物を得るには通常塩基性の無機塩例えば水酸化ナ
トリウム等のアルカリ水酸化物または亜硫酸す) IJ
ウム等の亜硫酸塩を併用し、反応液のpH’i 5〜8
好ましくは6.5〜7.0に調整して反応を行なうのが
好ましい。
酸性亜硫酸塩の量はN−ビニルアルキルアミドに対して
当量ないし少過剰でよく通常1〜2当量を用いる。大過
剰用いることは後処理、コスト面等から好ましくない。
また酸性亜硫酸塩と併用する塩基性無機塩の量は、酸性
亜硫酸塩に対し通常0.2〜2.0当量が、用いられる
。これよシ少量の場合は収率が低下し、また過剰の場合
は後処理、経済的な面等から好ましくない。
ラジカル開始剤としては、一般に用いられているアゾ化
合物、過酸化物等が使用できる。それらの代表的な例と
してはアゾビスインブチロ・ニトリル、過酸化ベンゾイ
ル等が挙げられる。また、特に、2,2′−アゾビス(
2−アミジノプロノぞン)二塩酸塩、 2.2’−アゾ
ビス〔2−(イミダゾリニル)プロ・ぐン〕二塩酸塩等
の水溶性アゾビス化合物音用いることもできる。
反応温度は、使用するラジカル開始剤の反応性に依存す
る。一般に、反応は0〜150℃の温度範囲で、さらに
好ましくは40〜120℃の温度範囲で実施され得る。
N−ビニルアルキルアミドの加水分解、亜硫酸水素塩の
マルコフニコフ付加等の副反応を避けるためには、高温
で比較的短時間で行なうのが好ましい。通常反応時間は
5分〜3時間が適当である。
反応成分の添加の順序は原則として任意である。
ただ出発N−ビニルアルキルアミドおよび亜硫酸水素塩
が、ラジカル開始剤の存在しない状態で一緒になること
のないように留意すれば良い。何故ならば、その場合に
は、望ましくない副生成物が生ずることがあるからでお
る。
従って、例えば亜硫酸水素塩およびラジカル開始剤を最
初に仕込み、セしてN−ビニルアルキルアミドを添加す
るか、または亜硫酸水素塩を最初に仕込み、ラジカル開
始剤およびN−ビニルアルキルアミドをこの順序で添加
するか、またはN−ビニルアルキルアミドを最初に仕込
み、亜硫酸水素塩およびラジカル開始剤全添加すること
ができる。
さらに、全部の反応成分を反応容器に同時に添加するこ
ともできる。また、反応成分を溶媒に溶かし流加する方
法は好んで用いられる。
2−(アルキルアミド)エタンスルホン酸は、通常の方
法により単離したのち、アルカリまたは酸により加水分
解し、2−アミノエタンスルホン′酸に転換することが
できるが、中間体の2−(アルキルアミド)エタンスル
ホン酸は、必ずしも単離する必要がない。すなわち、N
−ビニルアルキルアミドと亜硫酸水素塩とのラジカル付
加反応の反応混合物に直接アルカリまたは酸を加え、加
水分解を行なった後、通常の後処理法により2−アミノ
エタンスルホン酸を単離することが出来る。
加水分解に使用されるアルカリとしては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等のアルカリ水酸化物が、また酸
としては塩酸、硫酸等の鉱酸が好んで用いられる。これ
らの使用量は理論量の1.1〜20倍位が適当である。
この範囲以下の量では反応が非常に遅く、またこの範囲
以上の1では後処理、経済性の面で好ましくない。
次に本発明を実施例に基づき、さらに詳細に説明する。
実施例1 ジムロート冷却管および窒素ガス吹き込み管を備えつけ
た100m1三ツロフラスコに亜硫酸水素ナトリウム6
20m9、亜硫酸ナトリウム760m9、および2,2
′−アゾビス(2−アミ・ソノプロノぐン)二塩酸塩2
50m9を仕込む。これに水4QmA!i加え、マグネ
チノクスターラーによりかきまぜて均一に溶かす。
窒素ガス全通じながらこの溶液を100℃迄加温したの
ち、N−ビニルアセトアミド510rn9の水10m1
から成る溶液全10分間かけて流加する。
さらに同温度で50分間加熱したのち、水酸化ナトリウ
ム1.0 gk加え、同温度で1時間加水分解を行なう
反応混合物を冷却後、高速液体クロマトグラフィー(内
部標準法)により定量したところ2−アミノエタンスル
ホン酸ナトリウムが7q3m9含−iれることかわかっ
た。これは仕込みN−ビニルアセトアミドに対する理論
値の89チに相当する。
実施例2 ジムロート冷却管および窒素ガス吹き込み管を備えつけ
た50m1二口フラスコにN−ビニルアセトアミド50
0rn9、亜硫酸水素ナトリウム650m9、亜硫酸ナ
トリウム780In9およびアブビスイソブチロニトリ
ル250m9f仕込む。これに水20m1およびエタノ
ール10rnlを加え、マグネチノクスターラーにより
よくかきまぜながら、窒素ガスを十分通じた後100℃
の油浴に浸す。同温度で1時間加熱したのち、水酸化ナ
トリウム】、OIを加え、80℃で2時間加水分解全行
なう。
実施例1と同様に分析したところ、2−アミノエタンス
ルホン酸ナトリウム646 m9の生成を確認した。こ
れは仕込みN−ビニルアセトアミドに対する理論値の7
5チに相当する。
実施例3 亜硫酸水素ナトリウム800 m9、亜硫酸ナトリウム
600m9およびアゾビスイソブチロニトリル200m
9′fC用いる以外は実施例1と全く同様に反応操作全
行なったのち、反応混合物全強酸性カチオン交換樹脂ア
ンバーライ) IR−120B■(H型)30ml−2
充填したカラムを通して処理した。さらに樹脂に40m
1の純水金流して洗ったのちこの洗液をさきの処理液と
合わせ、弱塩基性アニオン交換樹脂アンバーライトIR
−45■(OH型)30m/?を充填したカラム通した
。さらに40rnlの純水金流して樹脂を洗ったのち処
理液と合わせ、ローターリ−エバポレータにより蒸発乾
固した。残留物を水から再結晶したところ2−アミノエ
タンスルホン酸474m9が得られた。これは仕込みN
−ビニルアセトアミドに対する理論値の63%に相当す
る。
実施例4 亜硫酸水素ナトリウム1.25.9、亜硫酸ナトリウム
1.51.9および2.2′−アゾビス〔2−(イミダ
ゾリニル)プロ・ぐン〕二塩酸塩250m9f用いる以
外は実施例1と全く同様にラジカル付加反応を行なった
。反応後1反応混合物を強酸性カチオン交換樹脂アンバ
ーライトIR−120B■(H型)50mlf充填した
カラムを通して処理した。さらに樹脂に70m1の純水
を流して洗ったのち、この洗液tさきの処理液と合わせ
、ロータリーエ・ゼポレーターにより濃縮、蒸発乾固し
た。残留物全エタノールから再結晶し、純粋なN−アセ
チルタウリフ811m9’i得た(収率81チ)。
’ H−NMRス被クトりコδ(ppm 、 D20中
で測定)2.10(3H,s)  、  3.13 (
2H,q )3.51(2H,q) 次いでN−アセチルタウリン670 m9 (4mmo
t)f 25 mlナス型フラスコに仕込みH2o1o
mlおよびNaOH240m9に加え、浴温110℃で
1時間加熱攪拌した。反応混合物全冷却後、5N塩酸で
pH4〜5に調整したのち、ローターリーエ・ぞボレー
ターにより溶媒を蒸発乾固させた。得られた残留物にメ
タノール−水を加え溶解後、氷冷して結晶を析出させた
。これ全戸数、乾燥しタウリン451mgを得た(収率
90%)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N−ビニルアルキルアミドに亜硫酸水素塩を付加して2
    −(アルキルアミド)エタンスルホン酸を得、これを加
    水分解することを特徴とする2−アミノエタンスルホン
    酸の製造方法。
JP12276885A 1985-06-07 1985-06-07 2−アミノエタンスルホン酸の製造方法 Granted JPS61282354A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326984A (ja) * 2001-05-08 2002-11-15 Sony Corp フラーレン誘導体の製造方法
US6906220B2 (en) 2003-03-24 2005-06-14 Invista North America S.àr.l. Process to produce 4-(2-sulfoethyl) cyclohexane, 1,2-diol sodium salt from 4-vinylcyclohexane-1,2-diol

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