JPS6128133B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6128133B2
JPS6128133B2 JP21564181A JP21564181A JPS6128133B2 JP S6128133 B2 JPS6128133 B2 JP S6128133B2 JP 21564181 A JP21564181 A JP 21564181A JP 21564181 A JP21564181 A JP 21564181A JP S6128133 B2 JPS6128133 B2 JP S6128133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
stage
shift register
circuit
stages
Prior art date
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Expired
Application number
JP21564181A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58112136A (ja
Inventor
Ikumasa Okumachi
Hideo Nakamura
Katsuhiro Kinoshita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Seisakusho KK
Original Assignee
Kyosan Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyosan Seisakusho KK filed Critical Kyosan Seisakusho KK
Priority to JP21564181A priority Critical patent/JPS58112136A/ja
Publication of JPS58112136A publication Critical patent/JPS58112136A/ja
Publication of JPS6128133B2 publication Critical patent/JPS6128133B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/02Comparing digital values

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2系統の多入力信号を比較し両系統間
の不一致を検出すると共に、自からがフエールセ
ーフ性を有する多入力信号比較器に関するもので
ある。
近来は、各分野においてマイクプロセツサ等の
プロセツサが使用される傾向にあるが、高信頼性
と共にフエールセーフ性を要求される信号制御装
置等においては、プロセツサにするデータ処理系
を多重化し、互に同期運転を行なわせたうえ、各
系統のデータが一致するか否かを監視することが
行なわれており、本出願人の別途出願による「高
速信号比較器」(特開昭56−17444)が提案されて
いる。
しかし、同出願の内容は、相当に複雑な回路を
各信号のビツト毎に設けねばならず、多数ビツト
の場合には構成が大規模化し、装置として高価に
なる欠点を有するものであつた。
本発明は、従来のかゝる欠点を根本的に排除す
る目的を有し、各々が同一段数を有する第1およ
び第2のシフトレジスタを設け、これの各初段へ
互に論理値の相反するデータをセツトし、初段以
外の各段へ比較すべき信号の各データをセツトの
うえ、各シフトレジスタを同一のシフトパレスに
よりシフト動作を行なわせると共に、各シフトレ
ジスタの最終段から得られる各データを排他的論
理和回路により比較し、こゝにおいて不一致の検
出を行なつた後、この検出出力により、少くとも
2段構成の双方向シフトレジスタへセツトされる
一つのデータを前段から後段へシフトさせ、かつ
リセツトパルスにより一つのデータを反対方向へ
シフトさせ、後段から得られるデータが常に変化
するものとし、これの変化有無を検出回路により
検出するものとした極めて効果的な、多入力信号
比較器を提供するものである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
第1図は構成を示すブロツク図、第2図および
第3図は第1図における各部の波形を示すタイミ
ングチヤートであり、図上省略した2系統のデー
タ処理装置等から第1および第2の母線BUS1
BUS2へ、各々が8ビツトのデータD11〜D18,D21
〜D25からなり、第2図aの変化を示す信号が送
られて来るものとなつており、第2図bのラツチ
パルスLAPに応じ、各々が同一段数を備える第
1および第2のシフトレジスタSRG1,SRG2にお
ける初段S0以外の各段S1〜S5へデータD11〜D18
D21〜D28がセツトされる。
また、各シフトレジスタSRG1〜SRG2の初段S0
には、図上省略したプリセツト回路により、互に
相反する論理値“1”および“0”のデータが、
ラツチパルスLAPに応じてセツトされるものと
なつており、これらのデータは、第2図cに示す
シフトパルスSFPにしたがつてシフトされ、最終
段S8から順次に送出される。
各最終段S8から送出されるデータは、排他的論
理和(以下、EXOR)回路としてのEXORゲート
Gへ与えられており、各データD11〜D13,D21
D25の同一順位のものが同一論理値であれば各段
S1〜S8の内容が順次に送出される間は、EXORゲ
ートGの第2図dに示す出力が“0”であり、初
段S0の内容が送出されるに及んで出力dが“1”
となる。
すると、前段SLおよび後段SRからなる2段構
成の双方向シフトレジスタBRGの前段SLへ、図
上省略したプリセツト回路によりセツトされてい
た“1”を示す一つのデータが出力dに応じ、前
段SLから後段SRへシフトし、後段SRから得ら
れる第2図fのデータが“1”となる。
後段SRの“1”を示すデータは、出力dのつ
ぎに生ずるリセツトパルスRSPに応じて反応方向
へシフトするため、これに応じてデータfが
“0”となり、信号aが変化する度毎に以上の動
作を反復することにより、データfはデータD11
〜D18,D21〜D25の同一順位のものが一致する限
り、変化を続ける。
この変化は、増幅検波器AD等の検出回路へ与
えられ、データfに変化のある間は、これに応じ
てリレーRLが動作を継続する。
これに対し、第3図のとおり、若しデータ
D17,D27間に不一致を生ずれば、信号aの1周期
内において出力dが2回にわたつて“1”とな
り、双方向データ処理装置BRGの前段SLにセツ
トされた一一つのデータは、後段SRから更にシ
フトされるものとなり、同レジスタBRG内のデ
ータは“0”のみとなるため、データfが変化を
1回生じた後は無変化となる。
すると、増幅検波器ADの出力が消滅し、リレ
ーRLが復旧するため、これによつてデータD11
D16,D21〜D28中のいずれかに不一致の生じたこ
とが速やかに検出できる。
なお、シフトレジスタSRG1,SRG2,EXORゲ
ートG、双方向シフトレジスタBRG等のいずれ
かに異常を生ずれば、データfが無変化となつて
リレーRLが復旧し、増幅検波器ADに異常を生じ
ても同様となるため、全体としてのフエールセー
フ性が維持される。
たヾし、シフトレジスタSRG1,SRG2の段数
は、信号aのビツト数に応じて定めればよく、初
段S0へのプリセツトデータを各レジスタSRG1
SRG2において反対としても同様であり、双方向
シフトレジスタBRGの各段SL,SRへ同一のデ
ータを同時にプリセツトしてもよく、これの段数
を検出時間に応じて更に多段とすることも任意で
あり増幅検波器ADの代りに検波器のみを用い、
高感度リレーをリレーRLとして用いてもよい
等、本発明は種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、簡単かつ安価な構成により、フエールセーフ
性を有する多入力信号比較器を実現するため、高
信頼性を要求される各種データ処理装置等の異常
監視上顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は構成のブ
ロツク図、第2図および第3図は第1図における
各部の波形を示すタイミングチヤートである。 SRG1,SRG2……シフトレジスタ、S0……初
段、S8……最終段、G……EXOR(排他的論理
和)ゲート、BRG……双方向シフトレジスタ、
L……前段、SR……後段、AD……増幅検波器
(検出回路)、D11〜D18,D21〜D23……データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各々の初段へ互に相反する論理値のデータが
    セツトされかつ前記初段以外の各段へ各個にデー
    タがセツトされる各々が同一段数を備えた第1お
    よび第2のシフトレジスタと、該第1および第2
    のシフトレジスタの最終段から同一のシフトパル
    スに応じて送出される各データを入力とする排他
    的論理和回路と、該排他的論理和回路の出力に応
    じて一つのデータの前段から後段へシフトすると
    共にリセツトパルスに応じて前記一つのデータを
    反対方向へシフトする少くとも2段構成の双方向
    シフトレジスタと、該双方向シフトレジスタの後
    段から得られるデータが変化するか否かを検出す
    る検出回路とからなることを特徴とする多入力信
    号比較器。
JP21564181A 1981-12-25 1981-12-25 多入力信号比較器 Granted JPS58112136A (ja)

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JP21564181A JPS58112136A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 多入力信号比較器

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JP21564181A JPS58112136A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 多入力信号比較器

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Publication Number Publication Date
JPS58112136A JPS58112136A (ja) 1983-07-04
JPS6128133B2 true JPS6128133B2 (ja) 1986-06-28

Family

ID=16675764

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21564181A Granted JPS58112136A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 多入力信号比較器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537726U (ja) * 1991-10-21 1993-05-21 中興化成工業株式会社 コンベヤベルト
JPH05324391A (ja) * 1991-12-16 1993-12-07 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 故障検出装置、故障検出方法およびバス比較器

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Publication number Publication date
JPS58112136A (ja) 1983-07-04

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