JPH0537726U - コンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト

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JPH0537726U
JPH0537726U JP8564491U JP8564491U JPH0537726U JP H0537726 U JPH0537726 U JP H0537726U JP 8564491 U JP8564491 U JP 8564491U JP 8564491 U JP8564491 U JP 8564491U JP H0537726 U JPH0537726 U JP H0537726U
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JP
Japan
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conveyor belt
cover
color
core material
black
Prior art date
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Pending
Application number
JP8564491U
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English (en)
Inventor
雅功 石橋
嘉郎 野上
龍也 横尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chukoh Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Chukoh Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chukoh Chemical Industries Ltd filed Critical Chukoh Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH0537726U publication Critical patent/JPH0537726U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ベルト交換時期を目視により容易に
識別しえ、作業性等を向上することを主要な目的とす
る。 【構成】帯状の芯材(5) と、この芯材(5) の少なくとも
片面側に形成され,前記芯材(5) の色と識別できる色を
もつカバ−材(6a,6b) とを具備することを特徴とするコ
ンベヤベルト(3) 。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコンベヤベルトに関し、特にベルト交換時期を目視で容易に確認でき るようにした多層積層構造タイプのコンベヤベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンベヤベルトとしては、天然・合成ゴム、天然・合成繊維布、皮革等 からなる単層構造のもの、あるいは芯材とカバ−材を組合わせた複合構造のもの が挙げられる。そのいずれの構造においても、意匠上の目的以外では単一色相の もので構成されている。
【0003】 ところで、こうしたコンベヤベルトにおいては、ベルトの交換要因として屈曲 疲労等による強度劣化使用雰囲気による熱劣化,薬品溶剤等による劣化など種々 の要因があり、その中でも磨耗などによる損傷による交換も少なくない。従来、 磨耗などの損傷に対する改善として、耐磨耗性のあるカバ−材に変更したり、カ バ−材を厚くしたりして対応している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術によれば、ベルトの磨耗などによる損傷に起因するベ ルト交換時期を目視により容易に識別できない。従って、作業員がベルトの厚み の減少をチェックしたり、傷の深さを測定したりして交換時期を推定しなければ ならず、作業性,信頼性に欠けるという問題点を有する。
【0005】 この考案はこうした事情を考慮してなされたもので、ベルトの摩耗等に起因す るベルト交換時期を、作業者による目視により容易に識別しえるコンベヤベルト を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案は、帯状の芯材と、この芯材の少なくとも片面側に形成され,前記芯 材の色と識別できる色をもつカバ−材とを具備することを特徴とするコンベヤベ ルトである。
【0007】 この考案において、芯材としては、例えばポリエステル繊維等の合成繊維,天 然繊維,無機(ガラス等)繊維などの繊維布、あるいはこの繊維布にフッ素樹脂 を含浸させたもの等が挙げられる。 この考案において、カバ−材としては、例えば耐摩耗性合成ゴム等が挙げられ る。
【0008】 この考案において、「芯材の色と識別できる色」としては例えば「黒色」に対し て「白色」等のように対称的な色を選ぶことがもっとも好ましいが、これに限ら ず、例えば「黒色」に対して「灰色」等の同色系の色等のように色相が識別でき る色であれば良い。
【0009】
【作用】
この考案の構成において、芯材の色と識別できる色をもつカバ−材を用いるこ とにより、外側のカバ−材が摩耗して芯材表面が露出することにより、ベルトの 交換時期を作業者の目視により容易に確認できる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例について説明する。 (実施例1)
【0011】 図1は本考案に係るコンベヤベルトの一使用例を示すもので、図中の1,2は プ−リ−、3は図示しない駆動源からの動力をこれらのプ−リ−を介して回動す るコンベヤベルト、4は搬送物である。
【0012】 図2は、実施例1に係るコンベヤベルトを示す。コンベヤベルト3は、白色の 芯材5と、この芯材5の両面に設けられた黒色のカバ−材6a,6bとからなる 。ここで、前記芯材5は、ポリエステル繊維等の合成繊維,天然繊維,無機(ガ ラス等)繊維などの繊維布にフッ素樹脂を含浸させたものである。また、カバ− 材6a,6bは、耐摩耗性のある合成天然ゴムからなる。なお、前記カバ−材6 a,6bは上記のように同色(白色)でもよいし、別々な色でもよい。但し、カ バ−材6a,6bの色は、芯材5の色から識別できる色にする必要がある。
【0013】 実施例1のコンベヤベルトによれば、白色の芯材5両面に該芯材5とは全く反 対の色である黒色のカバ−材6a,6bが設けられているため、黒色のカバ−材 6a,6bが摩耗して白色の芯材5の表面が露出することにより、ベルトの交換 時期を作業者の目視により容易に確認できる。 (実施例2)
【0014】 図3は実施例2に係るコンベヤベルトを示すもので、黒色の芯材5の両面に白 色の接着剤層7a,7bを介して黒色のカバ−材6a,6bを設けた構成になっ ている。なお、芯材5,カバ−材6a,6bの材料は実施例1と同様である。
【0015】 こうした構成のコンベヤベルトによれば、黒色の芯材5と黒色のカバ−材6a ,6b間に白色の接着剤層7a,7bが介在されているため、黒色のカバ−材6 a,6bが摩耗していった場合、芯材5が露出する前に白色の接着剤層7a,7 bが現れるため、ベルトの交換時期を作業者の目視により容易に確認できる事は 勿論の事、芯材5の摩耗も回避することができる。 (実施例3)
【0016】 図4は実施例3に係るコンベヤベルトを示すもので、黒色の芯材5の両面に白 色の接着剤層7a,7bを介して黒色のカバ−材6a,6bを設け、かつ前記カ バ−材6a,6bがそれぞれ例えば内側の黒色の第1カバ−材61 と外側の白色 の第2カバ−材62 とから構成されている。
【0017】 こうした構成の場合、カバ−材6a,6bがそれぞれ例えば内側の黒色の第1 カバ−材61 と外側の白色の第2カバ−材62 とから構成されているため、外側 の白色の第2カバ−材62 の摩耗の段階,内側の黒色の第1カバ−材61 の摩耗 の段階,白色の接着剤層7a(又は7b)の摩耗の段階と、順次段階的に摩耗さ れるため、実施例2に比べ、芯材5の摩耗回避をより確実にすることができる。 なお、本考案に係るコンベヤベルトは、上記実施例のものに限らず、例えば黒 色の芯材5の片面に白色のカバ−材6aを設けたもの(図5)、あるいは黒色の 芯材5の片面に白色の接着剤層7aを介してカバ−材6aを設けたもの(図6) 、あるいは黒色の芯材5の片面に,白色の第1カバ−材62 と黒色の第2カバ− 材61 からなるカバ−材6aを設けたもの(図7)、あるいは芯材5とカバ−材 6a,6bとの間にストライプ状の中間層8を介在させたもの(図8(A), (B))等でもよい。ここで、図8の場合、カバ−材の色と異なる色の中間層 8を芯材5とカバ−材との間に芯材の長手方向に沿って部分的に設けたものであ るが、カバ−材が摩耗した場合に中間層が現れるため、ベルト交換時期を目視に より確認することができる。
【0018】 また、上記実施例に係るコンベヤベルトにおいて、芯材の材質・層数,接着剤 層の色,カバ−材の色・構成は上記実施例のものに限定されないことは勿論の事 である。
【0019】
【考案の効果】
以上詳述した如くこの考案によれば、ベルトの摩耗等に起因するベルト交換時 期を作業者による目視により容易に識別しえ、作業性,安全性に富んだ信頼性の 高いコンベヤベルトを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に用いられるのコンベヤベルトの一例
を示す説明図。
【図2】この考案の実施例1に係るコンベヤベルトの要
部の断面図。
【図3】この考案の実施例2に係るコンベヤベルトの要
部の断面図。
【図4】この考案の実施例3に係るコンベヤベルトの要
部の断面図。
【図5】この考案の他の実施例に係るコンベヤベルトの
要部の断面図。
【図6】この考案の他の実施例に係るコンベヤベルトの
要部の断面図。
【図7】この考案の他の実施例に係るコンベヤベルトの
要部の断面図。
【図8】カバ−材の色と異なる色のストライプ状の中間
層を芯材とカバ−材との間に設けた、この考案の他の実
施例に係るコンベヤベルトの要部の説明図であり、図
(A)は平面図、図(B)は図(A)のX−X線に沿う
断面図。
【符号の説明】
3…コンベヤベルト、4…搬送物、5…芯材、6a,6
b,61 ,62 …カバ−材、7a,7b…接着剤層。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の芯材と、この芯材の少なくとも片
    面側に形成され,前記芯材の色と識別できる色をもつカ
    バ−材とを具備することを特徴とするコンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 前記芯材が弗素樹脂含浸布である請求項
    1記載のコンベヤベルト。
  3. 【請求項3】 前記芯材とカバ−材間に、カバ−材の色
    と識別できる色をもつ接着層が介在されている請求項1
    記載のコンベヤベルト。
  4. 【請求項4】 前記芯材とカバ−材間に、カバ−材の色
    と識別できる色をもつストライプ状の中間層が芯材の長
    手方向,横手方向,斜め方向あるいは縞子状に介在され
    ている請求項1記載のコンベヤベルト。
JP8564491U 1991-10-21 1991-10-21 コンベヤベルト Pending JPH0537726U (ja)

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