JPH0354932A - 多重アラーム送出回路 - Google Patents
多重アラーム送出回路Info
- Publication number
- JPH0354932A JPH0354932A JP18885289A JP18885289A JPH0354932A JP H0354932 A JPH0354932 A JP H0354932A JP 18885289 A JP18885289 A JP 18885289A JP 18885289 A JP18885289 A JP 18885289A JP H0354932 A JPH0354932 A JP H0354932A
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- Japan
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- alarm
- signal
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- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信装置等の各部にかける装置の異常の有無を
監視し、アラーム部へアラームヲ送出する回路に係シ、
特に多重アラーム送出にふ・ける優先処理を実現するた
めの多重アラーム送出回路に関するものである。
監視し、アラーム部へアラームヲ送出する回路に係シ、
特に多重アラーム送出にふ・ける優先処理を実現するた
めの多重アラーム送出回路に関するものである。
第1のアラーム発生によう第1のアラームの発生直前お
よび発生中に第2のアラームが2次的に発生すると見な
される場合、あるいは障害の重要度の違いによ’)jJ
1のアラームを優先的に処理したい場合は、第1のアラ
ームの発生直前および発生中には第2のアラームの発生
を禁止することがある。
よび発生中に第2のアラームが2次的に発生すると見な
される場合、あるいは障害の重要度の違いによ’)jJ
1のアラームを優先的に処理したい場合は、第1のアラ
ームの発生直前および発生中には第2のアラームの発生
を禁止することがある。
従来、このような優先処理を行うには、アラーム収集を
行うアラーム部に訃いて、アラーム収集後にファームウ
エアによる処理で行っていた。
行うアラーム部に訃いて、アラーム収集後にファームウ
エアによる処理で行っていた。
上述した従来の処理方法では、チャネル対応に定義され
たアラームに対して処理を行う場合、処理すべきアラー
ムの数が多くなり、ファームウエアの負担が大きくなる
という課題があった。
たアラームに対して処理を行う場合、処理すべきアラー
ムの数が多くなり、ファームウエアの負担が大きくなる
という課題があった。
本発明の多重アラーム送出回路は、チャネル対応に定義
されたチャネル番号をもつ第1のアラームが多重化され
た信号とその第1のアラームより送出優先順位が低くチ
ャネル対応に定義されたチャネル番号をもつ第2のアラ
ームが多重化された信号を送出する回路において、アラ
ームA(i)(i=1〜n)を検出して多重化し第1の
シリアルアラーム信号を出力する第1のアラーム検出回
路と、アラームB(i)(i=1〜n)を検出して多重
化し第2のシリアルアラーム信号を出力する第2のアラ
ーム検出回路と、上記第1のアラーム検出回路から出力
される上記第1のシリアルアラーム信号の第1番目のビ
ツ}A(i)が「1」(アラーム発生)のとき上記第2
のシリアルアラーム信号の第1番目のビットB(i)を
rOJ (アラーム回復)にクリアするm ( m :
任意の自然数)個の優先処理回路と、この優先処理回路
の出力信号を入力信号としてn(n:任意の自然数)ビ
ットシフトするm個のnビットシフトレジスタとから構
戒されるものである。
されたチャネル番号をもつ第1のアラームが多重化され
た信号とその第1のアラームより送出優先順位が低くチ
ャネル対応に定義されたチャネル番号をもつ第2のアラ
ームが多重化された信号を送出する回路において、アラ
ームA(i)(i=1〜n)を検出して多重化し第1の
シリアルアラーム信号を出力する第1のアラーム検出回
路と、アラームB(i)(i=1〜n)を検出して多重
化し第2のシリアルアラーム信号を出力する第2のアラ
ーム検出回路と、上記第1のアラーム検出回路から出力
される上記第1のシリアルアラーム信号の第1番目のビ
ツ}A(i)が「1」(アラーム発生)のとき上記第2
のシリアルアラーム信号の第1番目のビットB(i)を
rOJ (アラーム回復)にクリアするm ( m :
任意の自然数)個の優先処理回路と、この優先処理回路
の出力信号を入力信号としてn(n:任意の自然数)ビ
ットシフトするm個のnビットシフトレジスタとから構
戒されるものである。
本発明にかいては、アラーム送出回路にシフトレジスタ
による優先処理回路を設け、第1のアラームの発生直前
トよび発生中に2次的に発生する第2のアラームの発生
′5r.禁止する。
による優先処理回路を設け、第1のアラームの発生直前
トよび発生中に2次的に発生する第2のアラームの発生
′5r.禁止する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1はアラームA(i)(i=1”n)を検
出して多重化しシリアルアラーム信号A101を出力す
るアラーム検出回路A,2はアラームB(i) ( i
= 1〜n)を検出して多重化しシリアルアラーム信
号B102を出力するアラーム検出回路B13−1 は
アラーム検出回路A1から出力されるシリアルアラーム
信号A101の第1番目のビットA(i)が「1」(ア
ラーム発生)のときシリアルアラーム信号B102の第
1番目のビットB(i)をrOJ(アラーム回復)にク
リアする優先処理回路、4一1はこの優先処理回路3−
1の出力信号を入力信号としてnビットシフトするnビ
ットシフトレジスタである。ここで、優先処理回路3−
1〜3−nとnビットシフトレジスタ4−1〜4−n
はm個がカスケード接続されている。
出して多重化しシリアルアラーム信号A101を出力す
るアラーム検出回路A,2はアラームB(i) ( i
= 1〜n)を検出して多重化しシリアルアラーム信
号B102を出力するアラーム検出回路B13−1 は
アラーム検出回路A1から出力されるシリアルアラーム
信号A101の第1番目のビットA(i)が「1」(ア
ラーム発生)のときシリアルアラーム信号B102の第
1番目のビットB(i)をrOJ(アラーム回復)にク
リアする優先処理回路、4一1はこの優先処理回路3−
1の出力信号を入力信号としてnビットシフトするnビ
ットシフトレジスタである。ここで、優先処理回路3−
1〜3−nとnビットシフトレジスタ4−1〜4−n
はm個がカスケード接続されている。
103はシリアルアラーム信号Bを示し、104はクロ
ツクパルスを示す。
ツクパルスを示す。
第2図(a) , (b> kよび第3図(a) ,
G))は第1図の動作説明図で、第2図(a)はシリア
ルアラーム信号A101 0ビットシーケンスを示した
ものであシ、第2図(b)はシリアルアラーム信号B1
02のビットシーケンスを示したものである。そして、
第3図における破線(イ)はこの区間ヤスクされること
を表わすものである。
G))は第1図の動作説明図で、第2図(a)はシリア
ルアラーム信号A101 0ビットシーケンスを示した
ものであシ、第2図(b)はシリアルアラーム信号B1
02のビットシーケンスを示したものである。そして、
第3図における破線(イ)はこの区間ヤスクされること
を表わすものである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図釦よび第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
1ず、アラーム検出回路A1ではA (t)・・・A(
TI)のアラームが検出され、時分割多重されてシリア
ルアラーム信号A101 として出力される。このシリ
アルアラーム信号A101 0ビットシーケンスを第2
図(a)に示す。アラーム検出回路B2ではB0)・・
・B(n)のアラームが検出され、時分割多重されてシ
リアルアラーム信号B102 として出力される。この
シリアルアラーム信号B102のビットシーケンスを第
2図6)に示す。
TI)のアラームが検出され、時分割多重されてシリア
ルアラーム信号A101 として出力される。このシリ
アルアラーム信号A101 0ビットシーケンスを第2
図(a)に示す。アラーム検出回路B2ではB0)・・
・B(n)のアラームが検出され、時分割多重されてシ
リアルアラーム信号B102 として出力される。この
シリアルアラーム信号B102のビットシーケンスを第
2図6)に示す。
つぎに、優先処理回路3−1はシリアルアラーム信号A
101 とンリアルアラーム信号B102を入力とし、
シリアルアラーム信号A101の第1番目のビットA(
t)が「1」(アラーム発生)のとき、シリアルアラー
ム信号B102の第1番目のビットB(i)を「0」(
アラーム回復)に固定する。
101 とンリアルアラーム信号B102を入力とし、
シリアルアラーム信号A101の第1番目のビットA(
t)が「1」(アラーム発生)のとき、シリアルアラー
ム信号B102の第1番目のビットB(i)を「0」(
アラーム回復)に固定する。
そして、この優先処理回路3−1の出力はnビットシフ
トレジスタ4−1に入力されて、nビットシフトされる
。
トレジスタ4−1に入力されて、nビットシフトされる
。
ここで、優先処理回路3−1〜3−n とnビットシ
フトレジスタ4−1〜4−nはm個がカスケードに接続
されてかり、前述の優先処理とnビットシフトがm回繰
シ返される。
フトレジスタ4−1〜4−nはm個がカスケードに接続
されてかり、前述の優先処理とnビットシフトがm回繰
シ返される。
以上の動作によう、第3図に示す通シ、各チャネルのア
ラームA(i)の発生中および発生の(m−1)フレー
ム前の区間において、アラームB (i)の発生が禁止
される。すなわち、チャネル毎に2次アラームの発生を
禁止する処理が実現される。
ラームA(i)の発生中および発生の(m−1)フレー
ム前の区間において、アラームB (i)の発生が禁止
される。すなわち、チャネル毎に2次アラームの発生を
禁止する処理が実現される。
以上説明したように、本発明の多重アラーム送出回路に
よれば、第1のアラームの発生中および直前に2次的に
発生する第2のアラームの発生を多重化レベルでハード
ウエア処理によう禁止することが可能であるため、処理
すべきアラーム数が多い場合にアラーム部のファームウ
エアの負担ヲ減らすことができる効果がある。
よれば、第1のアラームの発生中および直前に2次的に
発生する第2のアラームの発生を多重化レベルでハード
ウエア処理によう禁止することが可能であるため、処理
すべきアラーム数が多い場合にアラーム部のファームウ
エアの負担ヲ減らすことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は第1図の動作説明図である。 1,2●・●●アラーム検出回路、3−1〜3一n ・
●・●優先処秤回路、4−1〜4−n ●●●●nビ
ットシフトレジスタ。
よび第3図は第1図の動作説明図である。 1,2●・●●アラーム検出回路、3−1〜3一n ・
●・●優先処秤回路、4−1〜4−n ●●●●nビ
ットシフトレジスタ。
Claims (1)
- チャネル対応に定義されたチャネル番号をもつ第1のア
ラームが多重化された信号と該第1のアラームより送出
優先順位が低くチヤネル対応に定義されたチャネル番号
をもつ第2のアラームが多重化された信号を送出する回
路において、アラームA(i)(i=1〜n)を検出し
て多重化し第1のシリアルアラーム信号を出力する第1
のアラーム検出回路と、アラームB(i)(i=1〜n
)を検出して多重化し第2のシリアルアラーム信号を出
力する第2のアラーム検出回路と、前記第1のアラーム
検出回路から出力される前記第1のシリアルアラーム信
号の第i番目のビットA(i)が「1」(アラーム発生
)のとき前記第2のシリアルアラーム信号の第1番目の
ビットB(i)を「0」(アラーム回復)にクリアする
m(m:任意の自然数)個の優先処理回路と、この優先
処理回路の出力信号を入力信号としてn(n:任意の自
然数)ビットシフトするm個のnビットシフトレジスタ
とから構成されることを特徴とする多重アラーム送出回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18885289A JPH0354932A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 多重アラーム送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18885289A JPH0354932A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 多重アラーム送出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354932A true JPH0354932A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16230973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18885289A Pending JPH0354932A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 多重アラーム送出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354932A (ja) |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP18885289A patent/JPH0354932A/ja active Pending
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