JPS63167537A - 信号多重伝送方式 - Google Patents
信号多重伝送方式Info
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- JPS63167537A JPS63167537A JP31410486A JP31410486A JPS63167537A JP S63167537 A JPS63167537 A JP S63167537A JP 31410486 A JP31410486 A JP 31410486A JP 31410486 A JP31410486 A JP 31410486A JP S63167537 A JPS63167537 A JP S63167537A
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- JP
- Japan
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- frame
- parity
- alarm information
- circuit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 53
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、装置間伝送に於いて、アラーム情報を多重化
して伝送する信号多重伝送方式に関するものである。
して伝送する信号多重伝送方式に関するものである。
第4図は、例えば特開昭60−218938号公報に示
されたフレームフォーマットであり、(1)は正常時の
フレーム7オーマツトであり、(2) (3)(4)は
異常時の7レームフオーマツトである。
されたフレームフォーマットであり、(1)は正常時の
フレーム7オーマツトであり、(2) (3)(4)は
異常時の7レームフオーマツトである。
第5図は、送信側の要部ブロック図であり、αDけ送信
処理部、(2)はアラーム検出部、[相]は7レームカ
ウンタ、a4はアンド回路、ωは多重化部、命は送信回
路である。
処理部、(2)はアラーム検出部、[相]は7レームカ
ウンタ、a4はアンド回路、ωは多重化部、命は送信回
路である。
第6図は、受信側の要部ブロック図であり、anけ受信
回路、勿は多重分離部、いは受信処理部、(ハ)はアラ
ーム情報検出部、@は検出保護部、(イ)はフリップフ
ロップ、鰭は排他的オア回路、(ハ)は遅延回路、凶は
シフトレジスタ、(至)はアンド回路、onはノア回路
である。
回路、勿は多重分離部、いは受信処理部、(ハ)はアラ
ーム情報検出部、@は検出保護部、(イ)はフリップフ
ロップ、鰭は排他的オア回路、(ハ)は遅延回路、凶は
シフトレジスタ、(至)はアンド回路、onはノア回路
である。
次に動作について説明する。
(1)に示すように、複数フレーム’111 g ’2
#・・・IP、n によりマルチフレームM1Fを
構成し、各フレーム’1+ ’2 e・・・ア。の特定
ビットを交互に’l’、’O’として伝送ケーブルに送
出する。又アラーム情報は(2)に示すように、各フレ
ームF1゜y2 、・・・FIlの特定ビットを総て%
0 #とする。又伝送ケーブルのコネクタの抜けや送
受信回路のスタック等の発生時には、C3)又は(4)
に示すように、交互K ’1’ 、 ’O’の特定ビッ
トのパターン以外のパターンとなる。従って、特定ビッ
トが交互に% 1#、%0#となる以外け、アラーム発
生と判断するものである。
#・・・IP、n によりマルチフレームM1Fを
構成し、各フレーム’1+ ’2 e・・・ア。の特定
ビットを交互に’l’、’O’として伝送ケーブルに送
出する。又アラーム情報は(2)に示すように、各フレ
ームF1゜y2 、・・・FIlの特定ビットを総て%
0 #とする。又伝送ケーブルのコネクタの抜けや送
受信回路のスタック等の発生時には、C3)又は(4)
に示すように、交互K ’1’ 、 ’O’の特定ビッ
トのパターン以外のパターンとなる。従って、特定ビッ
トが交互に% 1#、%0#となる以外け、アラーム発
生と判断するものである。
送信側においては、7レームカウンタOからのフレーム
番号情報は送信処理部αBに加えられ1又フレームカウ
ンタ0の最下位ビット出力とアラーム検出部(2)の出
力信号とがアンド回路α4に加えられる。送信処理部α
Bは相手装置への送信データを処理して多重化部(至)
に加え、アンド回路α4の出力信号と共に多重化して送
信回路ωに加え、送信回路@から伝送ケーブルへ多重化
された信号を送出するものである。
番号情報は送信処理部αBに加えられ1又フレームカウ
ンタ0の最下位ビット出力とアラーム検出部(2)の出
力信号とがアンド回路α4に加えられる。送信処理部α
Bは相手装置への送信データを処理して多重化部(至)
に加え、アンド回路α4の出力信号と共に多重化して送
信回路ωに加え、送信回路@から伝送ケーブルへ多重化
された信号を送出するものである。
また受信側においては、伝送ケーブルを介して相手装置
から送出された信号は、受信回路e2υで受信され、フ
レーム同期をとって多重分離部ので分離される。アラー
ム情報用の特定ビットも分離されてアラーム情報検出部
(ハ)に加えられる。
から送出された信号は、受信回路e2υで受信され、フ
レーム同期をとって多重分離部ので分離される。アラー
ム情報用の特定ビットも分離されてアラーム情報検出部
(ハ)に加えられる。
アラーム情報検出部(ハ)は、フレーム毎に交互に%
1M、j″O#が到来するか否かを検出するものであり
、遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する
構成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフ
レームの特定ビットと、今回の7レームの特定ビットと
が加えられ、特定ビットが交互に11°、′01となる
正常時には、排他的オア回路−の出力信号け″l′とな
る。しかし、オール101のアラーム情報が受信される
と、前のフレームの特定ビットと、今回のフレームの特
定ビットとが同じくなるので、排他的オア回路−の出力
信号は101となる。又正常時の特定ビットのパターン
以外のパターンとなった場合は、前のフレームの特定ビ
ットと今回のフレームの特定ビットとが同じくなる場合
が多くなり、排他的オア回路−の出力信号は101′と
なることが多くなる。
1M、j″O#が到来するか否かを検出するものであり
、遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する
構成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフ
レームの特定ビットと、今回の7レームの特定ビットと
が加えられ、特定ビットが交互に11°、′01となる
正常時には、排他的オア回路−の出力信号け″l′とな
る。しかし、オール101のアラーム情報が受信される
と、前のフレームの特定ビットと、今回のフレームの特
定ビットとが同じくなるので、排他的オア回路−の出力
信号は101となる。又正常時の特定ビットのパターン
以外のパターンとなった場合は、前のフレームの特定ビ
ットと今回のフレームの特定ビットとが同じくなる場合
が多くなり、排他的オア回路−の出力信号は101′と
なることが多くなる。
排他的オア回路鋤の出力が111以外の時にはアラーム
情報検出としても良−か、伝送ケーブルにノイズが重置
される場合もあるので、検出保護部@を設けて−るもの
であり、ノイズ等の問題がなけれは省略することも可能
である。この検出保護部(2)は、シフトレジスタ翰の
各段の出力をアンド回路(至)及びノア回路GtJに加
えているもので、総て111がシフトされろと、アンド
回路(至)の出力信号は11#となって7リツプフpツ
ブ翰のりセット端子Rに加えられ、又総て(o eがシ
フトされると、ノア回路(ロ)の出力信号が115とな
って7リツプフロツプ翰のセット端子Sに加えられる。
情報検出としても良−か、伝送ケーブルにノイズが重置
される場合もあるので、検出保護部@を設けて−るもの
であり、ノイズ等の問題がなけれは省略することも可能
である。この検出保護部(2)は、シフトレジスタ翰の
各段の出力をアンド回路(至)及びノア回路GtJに加
えているもので、総て111がシフトされろと、アンド
回路(至)の出力信号は11#となって7リツプフpツ
ブ翰のりセット端子Rに加えられ、又総て(o eがシ
フトされると、ノア回路(ロ)の出力信号が115とな
って7リツプフロツプ翰のセット端子Sに加えられる。
即ち、アラーム情報検出部(財)から正常状態を示す1
11か連1ilS回出力されると、7リツプフpツブ翰
がリセットされて、Q端子出力は正常時を示す101と
なり、アラーム情報検出部(財)から%01が連続3回
出力されると、フリップ70ツブ翰がセットされて、Q
端子出力はアラームを示す11#となる。
11か連1ilS回出力されると、7リツプフpツブ翰
がリセットされて、Q端子出力は正常時を示す101と
なり、アラーム情報検出部(財)から%01が連続3回
出力されると、フリップ70ツブ翰がセットされて、Q
端子出力はアラームを示す11#となる。
従来の信号多重伝送方式は以上のように構成されている
ので、フレーム誤り(ビット誤り)時において、N回連
続異常検出するとアラームとする、というようにアラー
ム情報を確率的に判断しなけれはならず、真に送信側か
らアラーム出力を行って来たことを判断することができ
ないという問題があった。これはプロセス制御などの実
時間性を重視するシステムに適用する場合、アラーム情
報の確実な処理が遅れるなどシステム的に大きな制約と
なっていた。
ので、フレーム誤り(ビット誤り)時において、N回連
続異常検出するとアラームとする、というようにアラー
ム情報を確率的に判断しなけれはならず、真に送信側か
らアラーム出力を行って来たことを判断することができ
ないという問題があった。これはプロセス制御などの実
時間性を重視するシステムに適用する場合、アラーム情
報の確実な処理が遅れるなどシステム的に大きな制約と
なっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アラーム検出と、フレーム誤り検出を行−、
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にするこ
とができる方法を得ることを目的とする。
たもので、アラーム検出と、フレーム誤り検出を行−、
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にするこ
とができる方法を得ることを目的とする。
この発明に係る伝号多重伝送方式はアラーム情報伝送用
の特定ビットの他に、フレーム誤り検出用ビットを各フ
レーム内に配置したとともに、送信側において、各フレ
ームごとに7レーム誤り検出用として偶数パリティ、奇
数パリティを順番に入れ、受信側では、各フレームごと
の偶数パリティチェック、奇数パリティチェックによる
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にする回
路を付加したものである。
の特定ビットの他に、フレーム誤り検出用ビットを各フ
レーム内に配置したとともに、送信側において、各フレ
ームごとに7レーム誤り検出用として偶数パリティ、奇
数パリティを順番に入れ、受信側では、各フレームごと
の偶数パリティチェック、奇数パリティチェックによる
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にする回
路を付加したものである。
この発明におけるフレーム誤り検出用ビットは、アラー
ム情報伝送用ビットと同様、各フレーム内に配置され、
フレーム誤り検出用ビットにより7レーム誤り力;検出
されたときけ、アラーム情報伝送用ビットによるアラー
ム情報を無効にする〇〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について説明する。
ム情報伝送用ビットと同様、各フレーム内に配置され、
フレーム誤り検出用ビットにより7レーム誤り力;検出
されたときけ、アラーム情報伝送用ビットによるアラー
ム情報を無効にする〇〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図は、この発明が示すフレームフォーマットであり
、(IIR正常時のフレームフォーマットであり、(2
) 、 (3) 、 (4)は異常時のフレームフォー
マットであり、C5)はアラーム情報伝送用ビットであ
り、(6)はフレーム誤り検出用ビットである。第2図
はこの発明による送信部のブロック図であり、(11)
は送信処理部、C2はアラーム検出部、■けフレームカ
ウンタ、C4はアンド回路、aBは多重化部、(至)は
送信回路、ai#′iパリティ−生成回路、(至)け2
(2vsn )パリティを出力するかo(oaa)パリ
ティ−を出力するかのパリティ−セレクタ、0gけB(
E!van)パリティ出力、翰はo (oaa )パリ
ティ出力である。第3図は、この発明が示す受信部のブ
ロック図であり、@は受信回路、−は多重分離部、(至
)は受信処理部、(ハ)はアラーム情報検出部、鰭は排
他的オア回路、e!81は遅延回路、(至)は受信側の
7し一ムカウンタ、(至)はパリティチェック回路、(
至)はパリティセレクタ、(至)けI(xマロn)パリ
ティ−チェック結果、&9はo (oaa )パリティ
−チェック結果、@けアンド回路である。
、(IIR正常時のフレームフォーマットであり、(2
) 、 (3) 、 (4)は異常時のフレームフォー
マットであり、C5)はアラーム情報伝送用ビットであ
り、(6)はフレーム誤り検出用ビットである。第2図
はこの発明による送信部のブロック図であり、(11)
は送信処理部、C2はアラーム検出部、■けフレームカ
ウンタ、C4はアンド回路、aBは多重化部、(至)は
送信回路、ai#′iパリティ−生成回路、(至)け2
(2vsn )パリティを出力するかo(oaa)パリ
ティ−を出力するかのパリティ−セレクタ、0gけB(
E!van)パリティ出力、翰はo (oaa )パリ
ティ出力である。第3図は、この発明が示す受信部のブ
ロック図であり、@は受信回路、−は多重分離部、(至
)は受信処理部、(ハ)はアラーム情報検出部、鰭は排
他的オア回路、e!81は遅延回路、(至)は受信側の
7し一ムカウンタ、(至)はパリティチェック回路、(
至)はパリティセレクタ、(至)けI(xマロn)パリ
ティ−チェック結果、&9はo (oaa )パリティ
−チェック結果、@けアンド回路である。
次に本発明の動作について説明する。
(1)に示すように複数フレーム’1 # ’2 #・
・・・九 によりマルチフレームMIFを構成し、各フ
レーム?1 、 F2 、・・・ IPユのアラーム情
報伝送用ビット(5)を交互に% 1#、%0“として
伝送ケーブルに送出する、又アラーム情報け(2)に示
すように、各フレーム71 、 IF2 、・・・ F
nのアラーム情報伝送用ピッ) (5)を総て101と
する。又伝送ケーブルのコネクタの抜けの発生時には、
C3)又は(4)に示すように、交互に11#、″01
のアラーム情報伝送用ビット【5)のパターン以外とな
る。また各フレームIFIe IF2 m ”・・ I
Pnのフレーム誤り検出用ビット(6)に奇数パリティ
、偶数パリティを交互にいれる。
・・・九 によりマルチフレームMIFを構成し、各フ
レーム?1 、 F2 、・・・ IPユのアラーム情
報伝送用ビット(5)を交互に% 1#、%0“として
伝送ケーブルに送出する、又アラーム情報け(2)に示
すように、各フレーム71 、 IF2 、・・・ F
nのアラーム情報伝送用ピッ) (5)を総て101と
する。又伝送ケーブルのコネクタの抜けの発生時には、
C3)又は(4)に示すように、交互に11#、″01
のアラーム情報伝送用ビット【5)のパターン以外とな
る。また各フレームIFIe IF2 m ”・・ I
Pnのフレーム誤り検出用ビット(6)に奇数パリティ
、偶数パリティを交互にいれる。
送信側にお−て、フレームカランタロからのフレーム番
号情報は送信処理部0に加えられ、又7レームカウンタ
■の最下位ビット出力とアラーム検出部υの出力信号と
がアンド回路(2)に加えられる。
号情報は送信処理部0に加えられ、又7レームカウンタ
■の最下位ビット出力とアラーム検出部υの出力信号と
がアンド回路(2)に加えられる。
送信処理部■の送信データからパリティ生成回路αηで
1パリテイと0パリテイの生成を行い、フレームカウン
タ(至)の最下位ビット出力にて、パリティセレクタ(
至)でIパリティを出力するかOパリティを出力するか
をきめる。送信処理部■は相手装置への送信データを処
理して多重化部(至)に加え、アンド回路(財)の出力
信号と、パリティセレクタの出力信号と共に多重化して
送信回路(至)に加え、送信回路(至)から伝送ケーブ
ルへ多重化された信号を送出するものである。
1パリテイと0パリテイの生成を行い、フレームカウン
タ(至)の最下位ビット出力にて、パリティセレクタ(
至)でIパリティを出力するかOパリティを出力するか
をきめる。送信処理部■は相手装置への送信データを処
理して多重化部(至)に加え、アンド回路(財)の出力
信号と、パリティセレクタの出力信号と共に多重化して
送信回路(至)に加え、送信回路(至)から伝送ケーブ
ルへ多重化された信号を送出するものである。
また受信側では、伝送ケーブルを介して相手装置から送
出された信号は、受信回路(財)で受信され、フレーム
同期をとって多重分離部ので分離される。
出された信号は、受信回路(財)で受信され、フレーム
同期をとって多重分離部ので分離される。
アラーム情報伝送用ピッ) (S)も分離されてアラー
ム情報検出部(財)に加えられる。
ム情報検出部(財)に加えられる。
アラーム情報検出部(財)は、フレーム毎に交互に%
1#、%0#が到来するか否かを検出するものであり、
遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する構
成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)と、今回のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)が加えられ、ア
ラーム情報伝送用ビット(5)が交互に%1 # 、
% 0 #となる正常時には、排他的オア回路−の出力
信号は″1′となる。しかし、オール10#のアラーム
情報伝送用ビット(5)が受信されると、前のフレーム
のアラーム情報伝送用ビット(5)と今回のフレームの
アラーム情報伝送用ビット(5)とか同じになるので排
他的オア回路−の出力信号は101となる。又正常時の
アラーム情報伝送用ビット(5)の正常パターン以外の
パターンとなった場合は、前のフレームのアラーム情報
伝送用ヒツト(5)と今回のフレームのアラーム情報伝
送用ビット(5)とが同じになる場合が多くなり、排他
的オア回路−の出力信号は10”となることが多くなる
。
1#、%0#が到来するか否かを検出するものであり、
遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する構
成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)と、今回のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)が加えられ、ア
ラーム情報伝送用ビット(5)が交互に%1 # 、
% 0 #となる正常時には、排他的オア回路−の出力
信号は″1′となる。しかし、オール10#のアラーム
情報伝送用ビット(5)が受信されると、前のフレーム
のアラーム情報伝送用ビット(5)と今回のフレームの
アラーム情報伝送用ビット(5)とか同じになるので排
他的オア回路−の出力信号は101となる。又正常時の
アラーム情報伝送用ビット(5)の正常パターン以外の
パターンとなった場合は、前のフレームのアラーム情報
伝送用ヒツト(5)と今回のフレームのアラーム情報伝
送用ビット(5)とが同じになる場合が多くなり、排他
的オア回路−の出力信号は10”となることが多くなる
。
また多重化分離部のによって分離された、フレーム誤り
検出用ビット(6)は受信データと共に、パリティチェ
ック回路(至)に入力され、Xパリティチェック結果(
至)と0パリテイチエツク結果(至)が出力され、パリ
ティセレクタ(2)に入力される。受信データから7レ
ームカウンタ(至)でカウント値を生成し、フレームカ
ウンタ(至)の最下位ビット出力でパリティセレクタ■
からXパリティチェック結果(財)を出力するか、0パ
リテイチエツク結果(至)を出力するかをセレクトする
。パリティセレクタ(財)の出力の反転情報と、排他的
オア回路−の出力をアンド回路匈へ入力する。これは、
フレーム誤りがなく、かつ、アラーム情報伝送用ピッ)
C5)が異常のときにアラームとする。
検出用ビット(6)は受信データと共に、パリティチェ
ック回路(至)に入力され、Xパリティチェック結果(
至)と0パリテイチエツク結果(至)が出力され、パリ
ティセレクタ(2)に入力される。受信データから7レ
ームカウンタ(至)でカウント値を生成し、フレームカ
ウンタ(至)の最下位ビット出力でパリティセレクタ■
からXパリティチェック結果(財)を出力するか、0パ
リテイチエツク結果(至)を出力するかをセレクトする
。パリティセレクタ(財)の出力の反転情報と、排他的
オア回路−の出力をアンド回路匈へ入力する。これは、
フレーム誤りがなく、かつ、アラーム情報伝送用ピッ)
C5)が異常のときにアラームとする。
なお、上記実施例では、0パリテイ、lパリティを使用
して、伝送路のコネクタ抜は等の時にどちらかのパリテ
ィエラーになるものとして、2つのパリティ−を合せて
使用したが、装置を安価にするために、ビットエラーの
時のみに対応できる1つのパリティチェックでもよい。
して、伝送路のコネクタ抜は等の時にどちらかのパリテ
ィエラーになるものとして、2つのパリティ−を合せて
使用したが、装置を安価にするために、ビットエラーの
時のみに対応できる1つのパリティチェックでもよい。
又、必ずしもパリティチェック方式のビットエラー検出
手段でなくてもよい。
手段でなくてもよい。
以上のように、この発明によれば、アラーム検出とフレ
ーム誤り検出を行いフレーム誤り検出時にけ、アラーム
情報を無効にすることができ、真に送信側からアラーム
情報を送ってきた時のみアラーム出力を行うことができ
る。
ーム誤り検出を行いフレーム誤り検出時にけ、アラーム
情報を無効にすることができ、真に送信側からアラーム
情報を送ってきた時のみアラーム出力を行うことができ
る。
第1図はこの発明の一実施例による信号多重伝送方式の
フレームフォーマット、第2図はこの発明の送信部のブ
ロック図、第3図はこの発明の受信部のブロック図、第
4図は、従来の信号多重伝送方式のフレームフォーマッ
ト、第5図は従来の送信部のブロック図、第6図は従来
の受信部のブロック図である。 図において、(5)はアラーム情報伝送用ビット、(6
)はフレーム誤り検出用ビット、0は送信処理部、■は
アラーム検出部、(2)は多重化部、錦は送信回路、@
はパリティ生成回路、(至)はパリティセレクタ、@け
受信回路、■は多重分離部、@は受信処理部、(至)は
アラーム情報検出部、(至)はパリティチェック回路、
(至)はパリティセレクタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 、fsアラーム°Ifr報仏送用ヒ゛ット6:フ[−ム
誤り検出用二゛ット 第2図 13ソ\・ワテイCレクタ 第3図 第4図 第5図 第6図
フレームフォーマット、第2図はこの発明の送信部のブ
ロック図、第3図はこの発明の受信部のブロック図、第
4図は、従来の信号多重伝送方式のフレームフォーマッ
ト、第5図は従来の送信部のブロック図、第6図は従来
の受信部のブロック図である。 図において、(5)はアラーム情報伝送用ビット、(6
)はフレーム誤り検出用ビット、0は送信処理部、■は
アラーム検出部、(2)は多重化部、錦は送信回路、@
はパリティ生成回路、(至)はパリティセレクタ、@け
受信回路、■は多重分離部、@は受信処理部、(至)は
アラーム情報検出部、(至)はパリティチェック回路、
(至)はパリティセレクタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 、fsアラーム°Ifr報仏送用ヒ゛ット6:フ[−ム
誤り検出用二゛ット 第2図 13ソ\・ワテイCレクタ 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 複数フレームで1マルチフレームを形成して信号を多重
化して送出する送信側に於いて、前記各フレームの特定
ビットをアラーム情報伝送用に割当て、該アラーム情報
伝送用の前記特定ビットをフレーム毎に交互に“1”、
“0”として常時送出し、アラーム情報は各フレームの
前記特定ビットを総て“0”或いは“1”として送出し
、また前記各フレームの別の特定ビットをフレーム誤り
検出用に、1フレームごとにパリテイビットを各フレー
ムごとに奇数パリテイ、偶数パリテイとして交互に送出
し、受信側に於いて、フレーム同期をとつて前記アラー
ム情報伝送用の特定ビットを抽出する特定ビット抽出手
段と、該特定ビット抽出手段により抽出されたビットが
交互に“1”、“0”であるか否かを識別する手段とフ
レーム同期をとつて前記フレーム検出用の別の特定ビッ
トを抽出する特定ビット抽出手段と、該特定ビット抽出
手段により抽出されたビットが各フレームごとに奇数パ
リテイ、偶数パリテイであるか否かを識別することによ
り、フレームに誤りがあるかどうか識別する手段を設け
、前記別の特定ビットによりフレームの誤りがなく、か
つ、前記特定ビットが交互に“1”“0”以外の時にア
ラーム発生と判断することが可能であることを特徴とす
る信号多重伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31410486A JPS63167537A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 信号多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31410486A JPS63167537A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 信号多重伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167537A true JPS63167537A (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=18049286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31410486A Pending JPS63167537A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 信号多重伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63167537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0468626A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-04 | Hitachi Ltd | マルチフレーム障害検出方法及びその装置 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31410486A patent/JPS63167537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0468626A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-04 | Hitachi Ltd | マルチフレーム障害検出方法及びその装置 |
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