JPS63167537A - 信号多重伝送方式 - Google Patents

信号多重伝送方式

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Publication number
JPS63167537A
JPS63167537A JP31410486A JP31410486A JPS63167537A JP S63167537 A JPS63167537 A JP S63167537A JP 31410486 A JP31410486 A JP 31410486A JP 31410486 A JP31410486 A JP 31410486A JP S63167537 A JPS63167537 A JP S63167537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
parity
alarm information
circuit
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP31410486A
Other languages
English (en)
Inventor
Shojiro Nishigaki
西垣 正二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置間伝送に於いて、アラーム情報を多重化
して伝送する信号多重伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば特開昭60−218938号公報に示
されたフレームフォーマットであり、(1)は正常時の
フレーム7オーマツトであり、(2) (3)(4)は
異常時の7レームフオーマツトである。
第5図は、送信側の要部ブロック図であり、αDけ送信
処理部、(2)はアラーム検出部、[相]は7レームカ
ウンタ、a4はアンド回路、ωは多重化部、命は送信回
路である。
第6図は、受信側の要部ブロック図であり、anけ受信
回路、勿は多重分離部、いは受信処理部、(ハ)はアラ
ーム情報検出部、@は検出保護部、(イ)はフリップフ
ロップ、鰭は排他的オア回路、(ハ)は遅延回路、凶は
シフトレジスタ、(至)はアンド回路、onはノア回路
である。
次に動作について説明する。
(1)に示すように、複数フレーム’111 g ’2
 #・・・IP、n  によりマルチフレームM1Fを
構成し、各フレーム’1+ ’2 e・・・ア。の特定
ビットを交互に’l’、’O’として伝送ケーブルに送
出する。又アラーム情報は(2)に示すように、各フレ
ームF1゜y2 、・・・FIlの特定ビットを総て%
 0 #とする。又伝送ケーブルのコネクタの抜けや送
受信回路のスタック等の発生時には、C3)又は(4)
に示すように、交互K ’1’ 、 ’O’の特定ビッ
トのパターン以外のパターンとなる。従って、特定ビッ
トが交互に% 1#、%0#となる以外け、アラーム発
生と判断するものである。
送信側においては、7レームカウンタOからのフレーム
番号情報は送信処理部αBに加えられ1又フレームカウ
ンタ0の最下位ビット出力とアラーム検出部(2)の出
力信号とがアンド回路α4に加えられる。送信処理部α
Bは相手装置への送信データを処理して多重化部(至)
に加え、アンド回路α4の出力信号と共に多重化して送
信回路ωに加え、送信回路@から伝送ケーブルへ多重化
された信号を送出するものである。
また受信側においては、伝送ケーブルを介して相手装置
から送出された信号は、受信回路e2υで受信され、フ
レーム同期をとって多重分離部ので分離される。アラー
ム情報用の特定ビットも分離されてアラーム情報検出部
(ハ)に加えられる。
アラーム情報検出部(ハ)は、フレーム毎に交互に% 
1M、j″O#が到来するか否かを検出するものであり
、遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する
構成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフ
レームの特定ビットと、今回の7レームの特定ビットと
が加えられ、特定ビットが交互に11°、′01となる
正常時には、排他的オア回路−の出力信号け″l′とな
る。しかし、オール101のアラーム情報が受信される
と、前のフレームの特定ビットと、今回のフレームの特
定ビットとが同じくなるので、排他的オア回路−の出力
信号は101となる。又正常時の特定ビットのパターン
以外のパターンとなった場合は、前のフレームの特定ビ
ットと今回のフレームの特定ビットとが同じくなる場合
が多くなり、排他的オア回路−の出力信号は101′と
なることが多くなる。
排他的オア回路鋤の出力が111以外の時にはアラーム
情報検出としても良−か、伝送ケーブルにノイズが重置
される場合もあるので、検出保護部@を設けて−るもの
であり、ノイズ等の問題がなけれは省略することも可能
である。この検出保護部(2)は、シフトレジスタ翰の
各段の出力をアンド回路(至)及びノア回路GtJに加
えているもので、総て111がシフトされろと、アンド
回路(至)の出力信号は11#となって7リツプフpツ
ブ翰のりセット端子Rに加えられ、又総て(o eがシ
フトされると、ノア回路(ロ)の出力信号が115とな
って7リツプフロツプ翰のセット端子Sに加えられる。
即ち、アラーム情報検出部(財)から正常状態を示す1
11か連1ilS回出力されると、7リツプフpツブ翰
がリセットされて、Q端子出力は正常時を示す101と
なり、アラーム情報検出部(財)から%01が連続3回
出力されると、フリップ70ツブ翰がセットされて、Q
端子出力はアラームを示す11#となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の信号多重伝送方式は以上のように構成されている
ので、フレーム誤り(ビット誤り)時において、N回連
続異常検出するとアラームとする、というようにアラー
ム情報を確率的に判断しなけれはならず、真に送信側か
らアラーム出力を行って来たことを判断することができ
ないという問題があった。これはプロセス制御などの実
時間性を重視するシステムに適用する場合、アラーム情
報の確実な処理が遅れるなどシステム的に大きな制約と
なっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アラーム検出と、フレーム誤り検出を行−、
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にするこ
とができる方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る伝号多重伝送方式はアラーム情報伝送用
の特定ビットの他に、フレーム誤り検出用ビットを各フ
レーム内に配置したとともに、送信側において、各フレ
ームごとに7レーム誤り検出用として偶数パリティ、奇
数パリティを順番に入れ、受信側では、各フレームごと
の偶数パリティチェック、奇数パリティチェックによる
フレーム誤り検出時には、アラーム情報を無効にする回
路を付加したものである。
〔作用〕
この発明におけるフレーム誤り検出用ビットは、アラー
ム情報伝送用ビットと同様、各フレーム内に配置され、
フレーム誤り検出用ビットにより7レーム誤り力;検出
されたときけ、アラーム情報伝送用ビットによるアラー
ム情報を無効にする〇〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図は、この発明が示すフレームフォーマットであり
、(IIR正常時のフレームフォーマットであり、(2
) 、 (3) 、 (4)は異常時のフレームフォー
マットであり、C5)はアラーム情報伝送用ビットであ
り、(6)はフレーム誤り検出用ビットである。第2図
はこの発明による送信部のブロック図であり、(11)
は送信処理部、C2はアラーム検出部、■けフレームカ
ウンタ、C4はアンド回路、aBは多重化部、(至)は
送信回路、ai#′iパリティ−生成回路、(至)け2
(2vsn )パリティを出力するかo(oaa)パリ
ティ−を出力するかのパリティ−セレクタ、0gけB(
E!van)パリティ出力、翰はo (oaa )パリ
ティ出力である。第3図は、この発明が示す受信部のブ
ロック図であり、@は受信回路、−は多重分離部、(至
)は受信処理部、(ハ)はアラーム情報検出部、鰭は排
他的オア回路、e!81は遅延回路、(至)は受信側の
7し一ムカウンタ、(至)はパリティチェック回路、(
至)はパリティセレクタ、(至)けI(xマロn)パリ
ティ−チェック結果、&9はo (oaa )パリティ
−チェック結果、@けアンド回路である。
次に本発明の動作について説明する。
(1)に示すように複数フレーム’1 # ’2 #・
・・・九 によりマルチフレームMIFを構成し、各フ
レーム?1 、 F2 、・・・ IPユのアラーム情
報伝送用ビット(5)を交互に% 1#、%0“として
伝送ケーブルに送出する、又アラーム情報け(2)に示
すように、各フレーム71 、 IF2 、・・・ F
nのアラーム情報伝送用ピッ) (5)を総て101と
する。又伝送ケーブルのコネクタの抜けの発生時には、
C3)又は(4)に示すように、交互に11#、″01
のアラーム情報伝送用ビット【5)のパターン以外とな
る。また各フレームIFIe IF2 m ”・・ I
Pnのフレーム誤り検出用ビット(6)に奇数パリティ
、偶数パリティを交互にいれる。
送信側にお−て、フレームカランタロからのフレーム番
号情報は送信処理部0に加えられ、又7レームカウンタ
■の最下位ビット出力とアラーム検出部υの出力信号と
がアンド回路(2)に加えられる。
送信処理部■の送信データからパリティ生成回路αηで
1パリテイと0パリテイの生成を行い、フレームカウン
タ(至)の最下位ビット出力にて、パリティセレクタ(
至)でIパリティを出力するかOパリティを出力するか
をきめる。送信処理部■は相手装置への送信データを処
理して多重化部(至)に加え、アンド回路(財)の出力
信号と、パリティセレクタの出力信号と共に多重化して
送信回路(至)に加え、送信回路(至)から伝送ケーブ
ルへ多重化された信号を送出するものである。
また受信側では、伝送ケーブルを介して相手装置から送
出された信号は、受信回路(財)で受信され、フレーム
同期をとって多重分離部ので分離される。
アラーム情報伝送用ピッ) (S)も分離されてアラー
ム情報検出部(財)に加えられる。
アラーム情報検出部(財)は、フレーム毎に交互に% 
1#、%0#が到来するか否かを検出するものであり、
遅延回路(ハ)を17レ一ム1分の遅延時間を有する構
成とすることにより、排他的オア回路−には、前のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)と、今回のフレ
ームのアラーム情報伝送用ビット(5)が加えられ、ア
ラーム情報伝送用ビット(5)が交互に%1 # 、 
% 0 #となる正常時には、排他的オア回路−の出力
信号は″1′となる。しかし、オール10#のアラーム
情報伝送用ビット(5)が受信されると、前のフレーム
のアラーム情報伝送用ビット(5)と今回のフレームの
アラーム情報伝送用ビット(5)とか同じになるので排
他的オア回路−の出力信号は101となる。又正常時の
アラーム情報伝送用ビット(5)の正常パターン以外の
パターンとなった場合は、前のフレームのアラーム情報
伝送用ヒツト(5)と今回のフレームのアラーム情報伝
送用ビット(5)とが同じになる場合が多くなり、排他
的オア回路−の出力信号は10”となることが多くなる
また多重化分離部のによって分離された、フレーム誤り
検出用ビット(6)は受信データと共に、パリティチェ
ック回路(至)に入力され、Xパリティチェック結果(
至)と0パリテイチエツク結果(至)が出力され、パリ
ティセレクタ(2)に入力される。受信データから7レ
ームカウンタ(至)でカウント値を生成し、フレームカ
ウンタ(至)の最下位ビット出力でパリティセレクタ■
からXパリティチェック結果(財)を出力するか、0パ
リテイチエツク結果(至)を出力するかをセレクトする
。パリティセレクタ(財)の出力の反転情報と、排他的
オア回路−の出力をアンド回路匈へ入力する。これは、
フレーム誤りがなく、かつ、アラーム情報伝送用ピッ)
 C5)が異常のときにアラームとする。
なお、上記実施例では、0パリテイ、lパリティを使用
して、伝送路のコネクタ抜は等の時にどちらかのパリテ
ィエラーになるものとして、2つのパリティ−を合せて
使用したが、装置を安価にするために、ビットエラーの
時のみに対応できる1つのパリティチェックでもよい。
又、必ずしもパリティチェック方式のビットエラー検出
手段でなくてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、アラーム検出とフレ
ーム誤り検出を行いフレーム誤り検出時にけ、アラーム
情報を無効にすることができ、真に送信側からアラーム
情報を送ってきた時のみアラーム出力を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による信号多重伝送方式の
フレームフォーマット、第2図はこの発明の送信部のブ
ロック図、第3図はこの発明の受信部のブロック図、第
4図は、従来の信号多重伝送方式のフレームフォーマッ
ト、第5図は従来の送信部のブロック図、第6図は従来
の受信部のブロック図である。 図において、(5)はアラーム情報伝送用ビット、(6
)はフレーム誤り検出用ビット、0は送信処理部、■は
アラーム検出部、(2)は多重化部、錦は送信回路、@
はパリティ生成回路、(至)はパリティセレクタ、@け
受信回路、■は多重分離部、@は受信処理部、(至)は
アラーム情報検出部、(至)はパリティチェック回路、
(至)はパリティセレクタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 、fsアラーム°Ifr報仏送用ヒ゛ット6:フ[−ム
誤り検出用二゛ット 第2図 13ソ\・ワテイCレクタ 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数フレームで1マルチフレームを形成して信号を多重
    化して送出する送信側に於いて、前記各フレームの特定
    ビットをアラーム情報伝送用に割当て、該アラーム情報
    伝送用の前記特定ビットをフレーム毎に交互に“1”、
    “0”として常時送出し、アラーム情報は各フレームの
    前記特定ビットを総て“0”或いは“1”として送出し
    、また前記各フレームの別の特定ビットをフレーム誤り
    検出用に、1フレームごとにパリテイビットを各フレー
    ムごとに奇数パリテイ、偶数パリテイとして交互に送出
    し、受信側に於いて、フレーム同期をとつて前記アラー
    ム情報伝送用の特定ビットを抽出する特定ビット抽出手
    段と、該特定ビット抽出手段により抽出されたビットが
    交互に“1”、“0”であるか否かを識別する手段とフ
    レーム同期をとつて前記フレーム検出用の別の特定ビッ
    トを抽出する特定ビット抽出手段と、該特定ビット抽出
    手段により抽出されたビットが各フレームごとに奇数パ
    リテイ、偶数パリテイであるか否かを識別することによ
    り、フレームに誤りがあるかどうか識別する手段を設け
    、前記別の特定ビットによりフレームの誤りがなく、か
    つ、前記特定ビットが交互に“1”“0”以外の時にア
    ラーム発生と判断することが可能であることを特徴とす
    る信号多重伝送方式。
JP31410486A 1986-12-27 1986-12-27 信号多重伝送方式 Pending JPS63167537A (ja)

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JPS63167537A true JPS63167537A (ja) 1988-07-11

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ID=18049286

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JP (1) JPS63167537A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0468626A (ja) * 1990-07-03 1992-03-04 Hitachi Ltd マルチフレーム障害検出方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0468626A (ja) * 1990-07-03 1992-03-04 Hitachi Ltd マルチフレーム障害検出方法及びその装置

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