JPS61279369A - シ−トパイルの胴継ぎ方法 - Google Patents
シ−トパイルの胴継ぎ方法Info
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- JPS61279369A JPS61279369A JP12055585A JP12055585A JPS61279369A JP S61279369 A JPS61279369 A JP S61279369A JP 12055585 A JP12055585 A JP 12055585A JP 12055585 A JP12055585 A JP 12055585A JP S61279369 A JPS61279369 A JP S61279369A
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- Japan
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- welding
- backing
- sheet pile
- joint
- tip
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は主として出走工法において仮設材として使用さ
れるシートパイルを長手方向に溶接する方法に関し、特
に循環百円されるのにともなって短尺化されたシートパ
イルを溶接により長尺ものに改善する方法に係る。
れるシートパイルを長手方向に溶接する方法に関し、特
に循環百円されるのにともなって短尺化されたシートパ
イルを溶接により長尺ものに改善する方法に係る。
[従来の技術]
周知のようにシートパイルまたはH型鋼等の仮設材は山
土工事等に一旦使用された後も、使用後は回収され、必
要とする補修が施されてから再び別の工事の仮設材とし
て循環百円されているのが実情である。ところで前記の
場合における補修には洗滌、曲りの矯正、切り揃え及び
溶接等、各種の作業を必要とするが、このうち溶接によ
り短くなったシートパイルを長尺化する作業は以下説明
するように極めて重要な作業となる。すなわち一旦使用
したシートパイルの一部は破損または極度の変形等によ
って当該シー1〜パイルの先端部を切取る必要があり、
かかる場合多くは当該シートパイルが所定の寸法に満た
ず、短か過ぎてそのままでは使用に耐えなってくなって
しまう。そこで短かく切断されることになったシートパ
イル(以下短尺品という)はこれを再び使用しうるに足
るだけの長さに溶接する(胴継ぎする)必要があるが、
この場合の胴継ぎ作業にあたっては、以下述べるように
画用時の強度面での安全性を考慮すると、極めてfg重
に行わねばならない。すなわち、溶接して出荷する側で
の、いわゆる製造責任を負う立場からするとそのものの
品質保証を為すために、当該溶接品が厳格な強度要件を
満たし、同時にシートパイルに不可欠な継手部の内外両
面における平滑性を具備させることが必要があり、その
ため穫めて面倒な作業を余儀無くされている。しかも近
時、重仮設市場の経済環境が悪化していることにも関連
して、短尺品が急増している情況にあるので資材の活用
という面からも、かかる短尺品を有効に利用することが
要望されている。かかる実情から単に得られる製品の品
質が優れているだけでなく、溶接方法それ自体にも作業
性の面で改善を加えて生産性を高め、常時均質な製品が
得られるようにする必要がある。
土工事等に一旦使用された後も、使用後は回収され、必
要とする補修が施されてから再び別の工事の仮設材とし
て循環百円されているのが実情である。ところで前記の
場合における補修には洗滌、曲りの矯正、切り揃え及び
溶接等、各種の作業を必要とするが、このうち溶接によ
り短くなったシートパイルを長尺化する作業は以下説明
するように極めて重要な作業となる。すなわち一旦使用
したシートパイルの一部は破損または極度の変形等によ
って当該シー1〜パイルの先端部を切取る必要があり、
かかる場合多くは当該シートパイルが所定の寸法に満た
ず、短か過ぎてそのままでは使用に耐えなってくなって
しまう。そこで短かく切断されることになったシートパ
イル(以下短尺品という)はこれを再び使用しうるに足
るだけの長さに溶接する(胴継ぎする)必要があるが、
この場合の胴継ぎ作業にあたっては、以下述べるように
画用時の強度面での安全性を考慮すると、極めてfg重
に行わねばならない。すなわち、溶接して出荷する側で
の、いわゆる製造責任を負う立場からするとそのものの
品質保証を為すために、当該溶接品が厳格な強度要件を
満たし、同時にシートパイルに不可欠な継手部の内外両
面における平滑性を具備させることが必要があり、その
ため穫めて面倒な作業を余儀無くされている。しかも近
時、重仮設市場の経済環境が悪化していることにも関連
して、短尺品が急増している情況にあるので資材の活用
という面からも、かかる短尺品を有効に利用することが
要望されている。かかる実情から単に得られる製品の品
質が優れているだけでなく、溶接方法それ自体にも作業
性の面で改善を加えて生産性を高め、常時均質な製品が
得られるようにする必要がある。
ところで前記短尺品を溶接する方法それ自体は、従来か
ら既に知られているけれども、この従来法は下記のよう
に種々の難点があって、必ずしも上記の要請を満たすも
のではなかった。すなわち例えば第14図A−C及び第
15図A、Bに図示したように、シートパイルにおける
継手部Sの内側に先端がテーパ形状を有する銅裏当1及
び2またはパツキン材3及び4を着脱自在に順次打込ん
で継手部の内面を塞げてから、予め切削形成させておい
た開先部を利用して溶接を施こし、溶接時に生ずるビー
ドの溶接余盛が継手部内面に突出しないように図った方
法である(特公昭48−29020号公報または特開昭
57−124578号公報参照)。ちなみに第14図に
おける符号5はエンクロ、−ズド溶接を行うための外側
裏当、同6は溶接運棒である。
ら既に知られているけれども、この従来法は下記のよう
に種々の難点があって、必ずしも上記の要請を満たすも
のではなかった。すなわち例えば第14図A−C及び第
15図A、Bに図示したように、シートパイルにおける
継手部Sの内側に先端がテーパ形状を有する銅裏当1及
び2またはパツキン材3及び4を着脱自在に順次打込ん
で継手部の内面を塞げてから、予め切削形成させておい
た開先部を利用して溶接を施こし、溶接時に生ずるビー
ドの溶接余盛が継手部内面に突出しないように図った方
法である(特公昭48−29020号公報または特開昭
57−124578号公報参照)。ちなみに第14図に
おける符号5はエンクロ、−ズド溶接を行うための外側
裏当、同6は溶接運棒である。
ところで前記従来法には後記のような問題点があるため
、実用面では様々の障害があり、解決が望まれていたの
である。
、実用面では様々の障害があり、解決が望まれていたの
である。
[発明が解決しようとする問題点]
前記特許公報または公開公報に開示されている方法は、
前述のとおりで、現実問題としては次のような理由から
得られる製品の品質並びに作業性の面で多くの課題を抱
えている。以下このことについて詳しく説明するが、そ
れに先立ってシートパイルに不可欠な性能面での要件に
ついて概説しておく。まずその溶接部であるが、その強
度は溶接しないものと比べて少なくとも同等でなければ
ならないこと、また、溶接後の継手部は隣接する他のシ
ートパイルの爪が円滑に係合できるように、平滑性を備
えていなければならないことの以上2点はシートパイル
に必須の要件である。かかる要件を満たす上での第1の
問題点は、前記継手部の寸法、更に詳しくは爪部の断面
形状とか、その内ふところの形態が、実際問題としては
公差の範囲内でバラついており、そのため胴継ぎする相
手方のシートパイルと必ずしも寸法が合致せず、その状
態で溶接しても裏当またはパツキン材の密着性が悪いた
めに爪部内面に溶接余盛が露呈してしまって目的を達す
ることが出来ないという問題がある。特に新品ではない
使用済のシートパイルを溶接するものであるから、相手
方との寸法の整合性が悪く、従って一方のシー1〜パイ
ルに対しては裏当またはパツキンの寸法が合致しても他
方のそれには合致しないという不具合を免れない。
前述のとおりで、現実問題としては次のような理由から
得られる製品の品質並びに作業性の面で多くの課題を抱
えている。以下このことについて詳しく説明するが、そ
れに先立ってシートパイルに不可欠な性能面での要件に
ついて概説しておく。まずその溶接部であるが、その強
度は溶接しないものと比べて少なくとも同等でなければ
ならないこと、また、溶接後の継手部は隣接する他のシ
ートパイルの爪が円滑に係合できるように、平滑性を備
えていなければならないことの以上2点はシートパイル
に必須の要件である。かかる要件を満たす上での第1の
問題点は、前記継手部の寸法、更に詳しくは爪部の断面
形状とか、その内ふところの形態が、実際問題としては
公差の範囲内でバラついており、そのため胴継ぎする相
手方のシートパイルと必ずしも寸法が合致せず、その状
態で溶接しても裏当またはパツキン材の密着性が悪いた
めに爪部内面に溶接余盛が露呈してしまって目的を達す
ることが出来ないという問題がある。特に新品ではない
使用済のシートパイルを溶接するものであるから、相手
方との寸法の整合性が悪く、従って一方のシー1〜パイ
ルに対しては裏当またはパツキンの寸法が合致しても他
方のそれには合致しないという不具合を免れない。
第2の問題点は、前記にも大いに関係するが、継手部の
内ふところには溶接に当って裏当を密谷させな【ノれば
ならないが、前記従来法はいずれも継手部の内ふところ
に対して、その内部を充実させるような形状の裏当を使
用しているために、これを前記継手部に装着するに当っ
ては、シートパイルの端面からこれを差込む必要があり
、一方取り外すに当っても、その都度シートパイルの端
面までこれを移動させてから取除かねばならず、作業が
極めて面倒45点である。
内ふところには溶接に当って裏当を密谷させな【ノれば
ならないが、前記従来法はいずれも継手部の内ふところ
に対して、その内部を充実させるような形状の裏当を使
用しているために、これを前記継手部に装着するに当っ
ては、シートパイルの端面からこれを差込む必要があり
、一方取り外すに当っても、その都度シートパイルの端
面までこれを移動させてから取除かねばならず、作業が
極めて面倒45点である。
LJ、Fこのことを前記従来法に即して具体的に説明す
ると、第15図Cに示すように、この方法はパツキン材
4をシートパイルSにお(プる継手部の開口に差込むに
当って当該開口幅Xよりもパツキン材の寸法が大きいた
め図のように上からはこれを差込むことができない。か
かる不具合は、第14図に示す方法でも同様に生じ、同
図りに図解したとおり第1の銅裏当1を上から装着する
ことはできない情況にある。合板りに前記裏当1または
パツキン材4の寸法を開口幅Xよりも小さくしたとする
と、今度はその後に挿入すべき裏当またはパツキンの寸
法を大きく必要があるが、これを大型としたときには、
同様にして開口幅に制約されて途中までしか差込むこと
ができず、肝心な模作用を発現させることができないと
いった基本的な問題点が残る。
ると、第15図Cに示すように、この方法はパツキン材
4をシートパイルSにお(プる継手部の開口に差込むに
当って当該開口幅Xよりもパツキン材の寸法が大きいた
め図のように上からはこれを差込むことができない。か
かる不具合は、第14図に示す方法でも同様に生じ、同
図りに図解したとおり第1の銅裏当1を上から装着する
ことはできない情況にある。合板りに前記裏当1または
パツキン材4の寸法を開口幅Xよりも小さくしたとする
と、今度はその後に挿入すべき裏当またはパツキンの寸
法を大きく必要があるが、これを大型としたときには、
同様にして開口幅に制約されて途中までしか差込むこと
ができず、肝心な模作用を発現させることができないと
いった基本的な問題点が残る。
第3に、前記開口幅Xに関しては、その幅が本来狭いも
のであるということ以外に、製品のサイズによりかなり
の寸法上の違いが存在し、これを無視してはシートパイ
ルのy継ぎを工業的に行うことはできないと云う点であ
る。司法の違いは前記した単なる寸法公差によっても生
ずるが、それ以外に製品そのものの大ぎさの違いによっ
ても生じ、例えば現に汎用されている中古品シートパイ
ルにあっては、各サイズに応じて、その開口幅も下記の
ように異なっている。
のであるということ以外に、製品のサイズによりかなり
の寸法上の違いが存在し、これを無視してはシートパイ
ルのy継ぎを工業的に行うことはできないと云う点であ
る。司法の違いは前記した単なる寸法公差によっても生
ずるが、それ以外に製品そのものの大ぎさの違いによっ
ても生じ、例えば現に汎用されている中古品シートパイ
ルにあっては、各サイズに応じて、その開口幅も下記の
ように異なっている。
製品の種類 開口幅(m )FSP−If型
14〜19 FSP−m型 15〜20 FSP−IV型 16〜21 このような違いに即応した形で常時シートパイルの胴継
ぎを行うためには、前記開口幅の違いをカバーできるよ
うな裏当を案出しなければならないという問題である。
14〜19 FSP−m型 15〜20 FSP−IV型 16〜21 このような違いに即応した形で常時シートパイルの胴継
ぎを行うためには、前記開口幅の違いをカバーできるよ
うな裏当を案出しなければならないという問題である。
第4に、溶接に当っては、すべての突合せ面を下向ぎ溶
接で作業するのが最も理想的で、そのようにできれば前
記従来法のように溶接に際して符号5で示すような外側
裏当(第14図参照)を必要をせず、従って工程上面倒
なエンク自−ズド溶接を行なわずとも充分に強度の高い
溶接が可能となる点である。
接で作業するのが最も理想的で、そのようにできれば前
記従来法のように溶接に際して符号5で示すような外側
裏当(第14図参照)を必要をせず、従って工程上面倒
なエンク自−ズド溶接を行なわずとも充分に強度の高い
溶接が可能となる点である。
本発明者らは、以上の各問題点を充分に検討した結果、
下記に述べるような工業的に有利な方法を開発すること
に成功したものである。
下記に述べるような工業的に有利な方法を開発すること
に成功したものである。
[問題点を解決するための手段]
すなわち本発明は、第一工程として互いに溶接せんとす
るシートパイルの突合せ面たる先端フランジ部並びにウ
ェア部の全域に亘って、該シートパイルの内側、すなわ
ち断面コ字型をなすパイルの内側寄りに連続した開先を
形成させる。次いで第二工程として前記シートパイルに
おける突合せ部周辺の継手部分の内ふところに対し、ま
ず当該継手部分の爪側内面に断面台形状の第1裏当を嵌
め込む。第三工程は、前記第1裏当とシートパイルのウ
ェア側内面との間に、断面PJ型の板状で、かつ先端部
に可撓性を有する第2裏当を挟み込んだ後、この第2裏
当をハンマー等を介して圧入して第2裏当の先端部を第
1裏当に接触させて当該シートパイルの継手部の内ふと
ころの内面に第1裏当と第2裏当が密着するようになす
。第四工程は前記のようにして裏当を施したシートパイ
ルの外側の適当な箇所を数箇所に口って仮溶接して移動
しても位首ズレを起こさないようにする。第五工程は、
前記のようにして仮止め溶接を施したシートパイル仝体
を回転治具にセットし、次いでこの回転治具上において
前記開先部分を介して突合せ部分すべてを下向き溶接に
より溶接余盛が生ずるような溶接を施こす。第六工程は
、開先を施さない反対側の突合せ部に対して、その継手
部分を除いて同じく下向ぎ溶接を施して該パイルの表裏
両面に連続した溶接部を形成させる。第七工程は、前記
溶接部のうち、少なくとも前記爪部の外側表面における
溶接余盛を切削してその部分を平滑に仕−ヒげる。本発
明は以上第一ないし第七工程を経ることによってシート
パイルを長手方向に溶接すれば、それによって前記の各
問題点を解決し1qることを見出したものであって、解
決可能となった所以については、以下実施例に即して具
体的に説明する。
るシートパイルの突合せ面たる先端フランジ部並びにウ
ェア部の全域に亘って、該シートパイルの内側、すなわ
ち断面コ字型をなすパイルの内側寄りに連続した開先を
形成させる。次いで第二工程として前記シートパイルに
おける突合せ部周辺の継手部分の内ふところに対し、ま
ず当該継手部分の爪側内面に断面台形状の第1裏当を嵌
め込む。第三工程は、前記第1裏当とシートパイルのウ
ェア側内面との間に、断面PJ型の板状で、かつ先端部
に可撓性を有する第2裏当を挟み込んだ後、この第2裏
当をハンマー等を介して圧入して第2裏当の先端部を第
1裏当に接触させて当該シートパイルの継手部の内ふと
ころの内面に第1裏当と第2裏当が密着するようになす
。第四工程は前記のようにして裏当を施したシートパイ
ルの外側の適当な箇所を数箇所に口って仮溶接して移動
しても位首ズレを起こさないようにする。第五工程は、
前記のようにして仮止め溶接を施したシートパイル仝体
を回転治具にセットし、次いでこの回転治具上において
前記開先部分を介して突合せ部分すべてを下向き溶接に
より溶接余盛が生ずるような溶接を施こす。第六工程は
、開先を施さない反対側の突合せ部に対して、その継手
部分を除いて同じく下向ぎ溶接を施して該パイルの表裏
両面に連続した溶接部を形成させる。第七工程は、前記
溶接部のうち、少なくとも前記爪部の外側表面における
溶接余盛を切削してその部分を平滑に仕−ヒげる。本発
明は以上第一ないし第七工程を経ることによってシート
パイルを長手方向に溶接すれば、それによって前記の各
問題点を解決し1qることを見出したものであって、解
決可能となった所以については、以下実施例に即して具
体的に説明する。
し実施例1
第1図は、−例としてE型のシー1−パイルP1及びP
2を突合せて胴継ぎを行う場合を示すものであって、ま
ず両者の突合せ先端部の切り合せを行う。
2を突合せて胴継ぎを行う場合を示すものであって、ま
ず両者の突合せ先端部の切り合せを行う。
次いで前記各シートパイルにおける突合せ部の両端面、
すなわちシートパイルを構成する継手部107ランジ部
11並びにウェブ部12の全域に亘って第2〜3図に示
すように、開先13を形成させる。開先をとったシート
パイルに対しては、前記継手部10の内ふところ14の
内部に、第4図A、Bに示すような第1裏当15と第2
裏当16とを装着するものであって、その手順は第5図
に示すとおりである。
すなわちシートパイルを構成する継手部107ランジ部
11並びにウェブ部12の全域に亘って第2〜3図に示
すように、開先13を形成させる。開先をとったシート
パイルに対しては、前記継手部10の内ふところ14の
内部に、第4図A、Bに示すような第1裏当15と第2
裏当16とを装着するものであって、その手順は第5図
に示すとおりである。
前記第1裏当15は断面台形状で、その厚みはこれを継
手部の開口幅Xよりも小ざな値としておき、−例として
14.5履、長さ約45願、幅50履、角度αを36°
他方のそれを約48°の銅製とする。一方策2裏当16
は、これを断面横形の比較的薄い板状となし、その寸法
は幅約50s+、根元側の厚さを8履、先端側を4#I
lとし、前記と同様にw4製とする。
手部の開口幅Xよりも小ざな値としておき、−例として
14.5履、長さ約45願、幅50履、角度αを36°
他方のそれを約48°の銅製とする。一方策2裏当16
は、これを断面横形の比較的薄い板状となし、その寸法
は幅約50s+、根元側の厚さを8履、先端側を4#I
lとし、前記と同様にw4製とする。
これら第1裏当15と第2裏当16とを第5図A−Dに
示すように、シートパイルの継手部10の内ふところ1
4に装着するもので、まず第1裏当15を同図A、Bの
ように継手部における爪10aの内側に当接させ、次い
でこの第1裏当とシートパイルのウェア部11の外面と
の間に第2@当16を圧入するのもので、圧入に当って
は一例としてこれをハンマで叩き込むようになす。第2
裏当16は前述のように先端に向うに従いその厚みが漸
減するように構成されているため、先端部はど可撓性に
富み、そのため第5図C,Dに示すように該裏当を圧入
すると、それに伴って先端部16aが継手部の内ふとこ
ろ14の内面形状に沿って屈撓し、同内面を全部覆うよ
うになる。換言すれば、第2裏当16が板状であって、
変形し易くしかも前記第1裏当とパイルのフランジ面と
の間に挟まった状態で上から打込まれるため、前記フラ
ンジ面に沿って変形しつつ第1裏当に対し圧接せしめら
れる。その結果、互いに突合されたシートパイルの継手
部において、仮りに目違いが生じていた場合にあっても
、この目違いは前記各裏当を圧入することによって矯正
されると共に、矯正されない部分が残るようなことにな
ったとしても、この程度の目違いは前記第2裏当の変形
能により吸収されてしまい、いずれの場合にあっても第
2央当16は第1裏当15と=・体化されて継手部10
の内面、すなわち内ふところ14の内面に隙間なく密着
する。このようにしてから、シートパイルのフランジ部
11およびウェブ部12およびの外表面に適宜点状の仮
溶接を施こす。次いで第6〜7図に示すとおり、仮溶接
したシートパイルP1およびP2の全体を回転治具11
の上にセットする。上記のような操作を経た上で、−例
として第8図T〜■に示す手順、すなわら、まずその継
手部10に対し、符号18で示すとおりの溶接18を施
こした上で、シートパイルのコ字型内面に露出するフラ
ンジ11と、更にウェブ12の部分にも同様な溶接18
を施こす。この溶接18は前述のように予め開先13が
とっであるので、第9図のごとく溶接部W118aが生
ずるような溶接によってこれを行うこ□とができる。前
記溶接18を施した後、更に回転治具17を使用して、
第8図V〜■に示す順序に従いシートパイルの反対側(
外側)にも溶接19を施こし、最終的には継手部を除き
全域に亘って表裏共に溶接部が連続するようになす。ち
なみに第6図の符号20は駆動用の回転コロであって、
図示を省略したモータにより適宜回転せしめられて、前
記の溶接作業が行われる。また溶接方法としては、手溶
接および半自動溶接のいずれをも用いることができる。
示すように、シートパイルの継手部10の内ふところ1
4に装着するもので、まず第1裏当15を同図A、Bの
ように継手部における爪10aの内側に当接させ、次い
でこの第1裏当とシートパイルのウェア部11の外面と
の間に第2@当16を圧入するのもので、圧入に当って
は一例としてこれをハンマで叩き込むようになす。第2
裏当16は前述のように先端に向うに従いその厚みが漸
減するように構成されているため、先端部はど可撓性に
富み、そのため第5図C,Dに示すように該裏当を圧入
すると、それに伴って先端部16aが継手部の内ふとこ
ろ14の内面形状に沿って屈撓し、同内面を全部覆うよ
うになる。換言すれば、第2裏当16が板状であって、
変形し易くしかも前記第1裏当とパイルのフランジ面と
の間に挟まった状態で上から打込まれるため、前記フラ
ンジ面に沿って変形しつつ第1裏当に対し圧接せしめら
れる。その結果、互いに突合されたシートパイルの継手
部において、仮りに目違いが生じていた場合にあっても
、この目違いは前記各裏当を圧入することによって矯正
されると共に、矯正されない部分が残るようなことにな
ったとしても、この程度の目違いは前記第2裏当の変形
能により吸収されてしまい、いずれの場合にあっても第
2央当16は第1裏当15と=・体化されて継手部10
の内面、すなわち内ふところ14の内面に隙間なく密着
する。このようにしてから、シートパイルのフランジ部
11およびウェブ部12およびの外表面に適宜点状の仮
溶接を施こす。次いで第6〜7図に示すとおり、仮溶接
したシートパイルP1およびP2の全体を回転治具11
の上にセットする。上記のような操作を経た上で、−例
として第8図T〜■に示す手順、すなわら、まずその継
手部10に対し、符号18で示すとおりの溶接18を施
こした上で、シートパイルのコ字型内面に露出するフラ
ンジ11と、更にウェブ12の部分にも同様な溶接18
を施こす。この溶接18は前述のように予め開先13が
とっであるので、第9図のごとく溶接部W118aが生
ずるような溶接によってこれを行うこ□とができる。前
記溶接18を施した後、更に回転治具17を使用して、
第8図V〜■に示す順序に従いシートパイルの反対側(
外側)にも溶接19を施こし、最終的には継手部を除き
全域に亘って表裏共に溶接部が連続するようになす。ち
なみに第6図の符号20は駆動用の回転コロであって、
図示を省略したモータにより適宜回転せしめられて、前
記の溶接作業が行われる。また溶接方法としては、手溶
接および半自動溶接のいずれをも用いることができる。
また裏当の材質としては、前記銅以外に、銅合金および
非鉄金属を使用することができる。
非鉄金属を使用することができる。
なお上記のようにして生じた溶接余盛18a並びに19
aは、好ましくはこれを爾後の工程において切削または
研磨1−ることによって表面平滑に仕上げて所定の製品
とするものであるが、特に第12図に符号Rで示す継手
部10の外側は、この部分がシートパイルの使用時に第
13図に示すように互いに係合する関係から必ず当該部
分の溶接余盛を切削しておく必要があるが、その他の部
分は必ずしも取り去る必要がない。また前記のようにし
て所定の溶接が完了したならば、前記第1裏当15と第
2裏当16は、これをシートパイルの継手部から引き抜
くものであるが、その場合にあっても前記裏当を脇から
ハンマー等で叩けば緩みが生じ、簡単に取り外すことが
出来、しかも裏当をセットした位置のままで取外しが可
能で、これを端面まで移動させる必要がないのである。
aは、好ましくはこれを爾後の工程において切削または
研磨1−ることによって表面平滑に仕上げて所定の製品
とするものであるが、特に第12図に符号Rで示す継手
部10の外側は、この部分がシートパイルの使用時に第
13図に示すように互いに係合する関係から必ず当該部
分の溶接余盛を切削しておく必要があるが、その他の部
分は必ずしも取り去る必要がない。また前記のようにし
て所定の溶接が完了したならば、前記第1裏当15と第
2裏当16は、これをシートパイルの継手部から引き抜
くものであるが、その場合にあっても前記裏当を脇から
ハンマー等で叩けば緩みが生じ、簡単に取り外すことが
出来、しかも裏当をセットした位置のままで取外しが可
能で、これを端面まで移動させる必要がないのである。
[効 果]
本方法によれば、第8図の図解からも明らかなように、
フランジ、ウェブのいずれの部分を溶接するに際しても
常に下向き姿勢で溶接を行うことが出来、それもシート
パイルを両面から同様な方法で、常法に従った溶接法を
そのまま採用することができるので、作業性に優れる。
フランジ、ウェブのいずれの部分を溶接するに際しても
常に下向き姿勢で溶接を行うことが出来、それもシート
パイルを両面から同様な方法で、常法に従った溶接法を
そのまま採用することができるので、作業性に優れる。
その上第10図に示すように上下両面の溶接部18及び
19が互いにオーバーラツプして溶接箇所が表裏から一
体に融合するので、充分な強度が得られ、実際の作業に
おいて免れがたい溶接強度のバラツキに対しても充分に
対応しつる。
19が互いにオーバーラツプして溶接箇所が表裏から一
体に融合するので、充分な強度が得られ、実際の作業に
おいて免れがたい溶接強度のバラツキに対しても充分に
対応しつる。
また本方法にあっては、継手部10を溶接するに際して
も、第11図から明らかなように、溶接棒21を該継手
部におけるいずれの箇所に対しても、常にtから自由に
あてがうことができ、特にこの継手部に装着する本発明
の第1裏当15の形状が断面台形状であるが故に、第1
1図Bに示すように、溶接棒21の運用が容易で、従来
法たる第14〜15図のように当該裏当が溶接棒のアプ
ローチを邪魔するようなことなく、それがために、従来
法に開示されているような多数の外側裏当を用いての面
倒なエンクローズド溶接を行なわないで済むと云う利点
を発揮する。ちなみに第11図に■〜■で示す記号は継
手部における溶接順序を図解したものであり、図中点線
のハツチングは溶接された部分を示す。
も、第11図から明らかなように、溶接棒21を該継手
部におけるいずれの箇所に対しても、常にtから自由に
あてがうことができ、特にこの継手部に装着する本発明
の第1裏当15の形状が断面台形状であるが故に、第1
1図Bに示すように、溶接棒21の運用が容易で、従来
法たる第14〜15図のように当該裏当が溶接棒のアプ
ローチを邪魔するようなことなく、それがために、従来
法に開示されているような多数の外側裏当を用いての面
倒なエンクローズド溶接を行なわないで済むと云う利点
を発揮する。ちなみに第11図に■〜■で示す記号は継
手部における溶接順序を図解したものであり、図中点線
のハツチングは溶接された部分を示す。
前述のように、本発明で使用した第1裏当15および第
2裏当16は、シートパイルの溶接が完了したならば、
これを取外すものであるが、その場合にあっても、従来
のように、このものを該パイルの端面まで移動してから
取外す必要なく、セットした位置でこれを取り外すこと
ができるという効果を奏する。すなわち本発明の第2裏
当16はその先端部が比較的薄い板状に構成されている
ので、変形が可能であり、そのためこのものは用済み後
、脇からハンマーで叩けば容易に緩みが生じ簡単に抜き
出すことができる。従って第1裏当15も第2裏当16
を取り去った後にセット時と逆の操作で取外すことがで
きるから、従来と異なり、作業性は格段に向上する。さ
らに付言すると、従来もシーi・パイルを長尺化するに
あたって、当該シートパイルの継手部内面に裏当または
パツキン材を使用して溶接する方法を採用していたけれ
ども、この裏当は、当該継手の開口部より直接装着した
り、またはセット位置を動かさずに取り外すことができ
なかったので作業性に劣るものであった。しかるに、本
発明によればかかる面倒な手数を要することなく、当該
開口部に直接取り付けることができ、取り外しも同様し
て行えるから溶接時の作業性が大幅に改善されるのであ
る。なお従来法における裏当は、継手部の内面形態に沿
った形で、しかも充実体で構成させるようにしていたか
ら、変形能に乏しく、当該継手部の公差による形態の違
い並びにシー1−パイルのサイズの違いによる寸法の差
異を吸収できず、その形態に応じて多数の裏当を用意し
ておかなければならないという不便があった。これに反
し、本発明によるときは、第2裏当が可撓性を有し、そ
れがために継手部内面の形態に応じた追従性を発揮する
ので、必要最小限の数だけ揃えておけば足りるという利
点を発揮する。その上可撓性を備えているので、密着性
もよくなるという効果もある。
2裏当16は、シートパイルの溶接が完了したならば、
これを取外すものであるが、その場合にあっても、従来
のように、このものを該パイルの端面まで移動してから
取外す必要なく、セットした位置でこれを取り外すこと
ができるという効果を奏する。すなわち本発明の第2裏
当16はその先端部が比較的薄い板状に構成されている
ので、変形が可能であり、そのためこのものは用済み後
、脇からハンマーで叩けば容易に緩みが生じ簡単に抜き
出すことができる。従って第1裏当15も第2裏当16
を取り去った後にセット時と逆の操作で取外すことがで
きるから、従来と異なり、作業性は格段に向上する。さ
らに付言すると、従来もシーi・パイルを長尺化するに
あたって、当該シートパイルの継手部内面に裏当または
パツキン材を使用して溶接する方法を採用していたけれ
ども、この裏当は、当該継手の開口部より直接装着した
り、またはセット位置を動かさずに取り外すことができ
なかったので作業性に劣るものであった。しかるに、本
発明によればかかる面倒な手数を要することなく、当該
開口部に直接取り付けることができ、取り外しも同様し
て行えるから溶接時の作業性が大幅に改善されるのであ
る。なお従来法における裏当は、継手部の内面形態に沿
った形で、しかも充実体で構成させるようにしていたか
ら、変形能に乏しく、当該継手部の公差による形態の違
い並びにシー1−パイルのサイズの違いによる寸法の差
異を吸収できず、その形態に応じて多数の裏当を用意し
ておかなければならないという不便があった。これに反
し、本発明によるときは、第2裏当が可撓性を有し、そ
れがために継手部内面の形態に応じた追従性を発揮する
ので、必要最小限の数だけ揃えておけば足りるという利
点を発揮する。その上可撓性を備えているので、密着性
もよくなるという効果もある。
さらにまた、本発明によれば、継手部を除き溶接すべき
突合せ端面を全域に亘って表裏両面の溶接が行えるので
、溶接強度を充分なものとすることができ、その上溶接
強電のバラツキに対しても充分に対応できるという効果
がある。
突合せ端面を全域に亘って表裏両面の溶接が行えるので
、溶接強度を充分なものとすることができ、その上溶接
強電のバラツキに対しても充分に対応できるという効果
がある。
その上本発明によれば、溶接に当り突合せ面たる7ラン
ジおよびウェブを表裏両面から、それも全溶接部を下向
き姿勢で溶接し得るので作業性に優れ、その結果生産性
を向上しうる点で有用性が高い。
ジおよびウェブを表裏両面から、それも全溶接部を下向
き姿勢で溶接し得るので作業性に優れ、その結果生産性
を向上しうる点で有用性が高い。
第1図は本発明の一実施態様、を示すもので、シ−ドパ
イルの突合せ状態を示づ一斜視図、第2図は同上突合せ
端面の一部の拡大正面図、第3図は開先の形成状態を示
す突合せ部の断面図、第4図△およびBは本発明で用い
る第1裏当と第2裏当を示す斜視図、第5図へないしD
は、シトパイルの継手部の内部に裏当を装着する態様を
示した説明図、第6図はシートパイルを回転治具にセッ
トした場合を示す正面図、第7図は同上側面図、第8図
工〜■は、シトパイルの突合せ端面を溶接してゆく手順
を示す説明図、第9図はシートパイルの開先側に溶接を
施した状態を示す拡大断面図、第10図は開先形成側の
反対面に溶接を施した状態を示す拡大断面図、第11図
へ〜Cは同上継手部の拡大断面図、第12図はシートパ
イルの継手部において溶接ビードの切削または研磨を必
要とする部分の説、 四回、第13図は隣合うシートパ
イルを係合させた状態を示す継手部の端面図、第14図
A−Dは従来法を示すシートパイル溶接部の説明図、第
15図A〜Cは同じく他の方法を説明する斜視図並びに
断面図である。 Pi、P2 ニジ−1−パイル 10:継手部11;
フランジ部 12:ウェブ部 13:開先14:内
ふところ 15:第1裏当 16:第2裏当 17:回転治具 18.19:溶接部 18a、 19a+溶接余盛2
0:回転コロ 21:溶接棒 丸藤シートパイル株式会社
イルの突合せ状態を示づ一斜視図、第2図は同上突合せ
端面の一部の拡大正面図、第3図は開先の形成状態を示
す突合せ部の断面図、第4図△およびBは本発明で用い
る第1裏当と第2裏当を示す斜視図、第5図へないしD
は、シトパイルの継手部の内部に裏当を装着する態様を
示した説明図、第6図はシートパイルを回転治具にセッ
トした場合を示す正面図、第7図は同上側面図、第8図
工〜■は、シトパイルの突合せ端面を溶接してゆく手順
を示す説明図、第9図はシートパイルの開先側に溶接を
施した状態を示す拡大断面図、第10図は開先形成側の
反対面に溶接を施した状態を示す拡大断面図、第11図
へ〜Cは同上継手部の拡大断面図、第12図はシートパ
イルの継手部において溶接ビードの切削または研磨を必
要とする部分の説、 四回、第13図は隣合うシートパ
イルを係合させた状態を示す継手部の端面図、第14図
A−Dは従来法を示すシートパイル溶接部の説明図、第
15図A〜Cは同じく他の方法を説明する斜視図並びに
断面図である。 Pi、P2 ニジ−1−パイル 10:継手部11;
フランジ部 12:ウェブ部 13:開先14:内
ふところ 15:第1裏当 16:第2裏当 17:回転治具 18.19:溶接部 18a、 19a+溶接余盛2
0:回転コロ 21:溶接棒 丸藤シートパイル株式会社
Claims (1)
- 1、シートパイルを長手方向に溶接するにあたり、互い
に溶接せんとする前記シートパイルの突合せ端面に沿っ
て当該シートパイルの内表面に、連続した開先を形成さ
せ、次いで前記シートパイルにおける突合せ部周辺の継
手部の内ふところに対し、まず当該継手部分の爪側内面
に断面台形状の第1裏当を嵌め込んだ後、更にこの裏当
とシートパイルのフランジ側内面との間に、断面楔形で
、かつ先端部に可撓性を備えた板状の第2裏当を挟みこ
み、次いでこの第2裏当を圧入して前記先端部を第1裏
当に圧接させた上で、前記突合せ部に仮止め溶接を施し
た後、前記各シートパイルを回転治具にセットし、次い
でこの回転治具上において前記開先部分を介して突合せ
部分すべてを下向き溶接により溶接余盛が生ずるような
溶接を施した後、更にその反対面たるシートパイルの外
面にも継手部を除いて下向き溶接を行って前記シートパ
イルを表裏両面から溶接し、次いで少なくとも前記爪部
の外側表面における溶接余盛を切削してその部分を平滑
に仕上げるようにしたことを特徴とするシートパイルの
胴継ぎ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055585A JPH0669612B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | シ−トパイルの胴継ぎ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055585A JPH0669612B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | シ−トパイルの胴継ぎ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279369A true JPS61279369A (ja) | 1986-12-10 |
JPH0669612B2 JPH0669612B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=14789201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12055585A Expired - Fee Related JPH0669612B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | シ−トパイルの胴継ぎ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669612B2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12055585A patent/JPH0669612B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669612B2 (ja) | 1994-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |