JPS61276954A - ダイス鋼の製造方法 - Google Patents
ダイス鋼の製造方法Info
- Publication number
- JPS61276954A JPS61276954A JP11857985A JP11857985A JPS61276954A JP S61276954 A JPS61276954 A JP S61276954A JP 11857985 A JP11857985 A JP 11857985A JP 11857985 A JP11857985 A JP 11857985A JP S61276954 A JPS61276954 A JP S61276954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die steel
- steel
- less
- inclusions
- cold die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はダイス鋼に係り、より詳細には、ミクロボイド
、介在物等の欠陥の極めて少ない冷間ダイス鋼及びその
製造方法に関する。
、介在物等の欠陥の極めて少ない冷間ダイス鋼及びその
製造方法に関する。
（従来の技術及び問題点）
冷間ダイス鋼は、線引ダイス、プレス型等々の冷間用ダ
イスに供される合金工具鋼で、Ｊ Ｔ ＳＳ Ｋ Ｉ）
］、２．１１．１２等にその化学成分が規定されてい
るように、Ｃを多址に含み、このＣとＣｒ等々の合金元
素が戻化物を形成することにより、充分な耐摩耗性或い
は靭性を備えるようしこしたものである。
イスに供される合金工具鋼で、Ｊ Ｔ ＳＳ Ｋ Ｉ）
］、２．１１．１２等にその化学成分が規定されてい
るように、Ｃを多址に含み、このＣとＣｒ等々の合金元
素が戻化物を形成することにより、充分な耐摩耗性或い
は靭性を備えるようしこしたものである。
その溶製法は、通常、電気炉で溶解した後に取鍋精錬等
の炉外精錬を行って造塊するが、造塊法も酸化膜防止剤
を使用した下注造塊が採用され、介在物などの欠陥が少
ない高品質化の対策がとられている。
の炉外精錬を行って造塊するが、造塊法も酸化膜防止剤
を使用した下注造塊が採用され、介在物などの欠陥が少
ない高品質化の対策がとられている。
しかし、それにも拘らず、得られた冷間ダイス鋼には超
音波探傷法による検査不良が多く、ミクロボイドや介在
物、特に大型の酸化物系介在物が存在し、−に記の如く
冷間ダイス鋼に要求される優れた機械的性質に悪影響を
及ぼしており、その改善策の出現が望まれている。
音波探傷法による検査不良が多く、ミクロボイドや介在
物、特に大型の酸化物系介在物が存在し、−に記の如く
冷間ダイス鋼に要求される優れた機械的性質に悪影響を
及ぼしており、その改善策の出現が望まれている。
（発明の目的）
本発明はか＼る溶製に応えるべくなされたものであって
、上記従来技術の欠点を解消し、ミクロボイド、介在物
等の欠陥の極めて少ない高品質の冷間ダイス鋼及びその
製造方法を提供することを目的とするものである。
、上記従来技術の欠点を解消し、ミクロボイド、介在物
等の欠陥の極めて少ない高品質の冷間ダイス鋼及びその
製造方法を提供することを目的とするものである。
（発明の構成）
上′記目的を達成するため、本発明者等は、上記冷間ダ
イス鋼にみられるミクロボイド、介在物等の欠陥部の内
容を分析したところ、超音波探傷の波高値別に２分され
、高波高側（４０％以−Ｆ、）で介在物、低波高側で介
在物及びミクロボイドの発生がみられ、介在物の大半は
造塊時に使用する酸化 □膜防止剤のパウダー成分に酷
似している結果が得られた。これに基づき一１Ｚ記欠陥
の発生原因を製造］−程別に調べ、その対策を検討した
結果、Ａｌを添加して溶鋼の清浄化を促進すると共にＣ
Ｏの発生防１１ユ髪図り、鋳込時の湯上り速度を緩やか
にして酸化膜防１１−剤の巻込み発生を防止することに
より、可能であることが判明し、こ＼に本発明をなした
ものである。
イス鋼にみられるミクロボイド、介在物等の欠陥部の内
容を分析したところ、超音波探傷の波高値別に２分され
、高波高側（４０％以−Ｆ、）で介在物、低波高側で介
在物及びミクロボイドの発生がみられ、介在物の大半は
造塊時に使用する酸化 □膜防止剤のパウダー成分に酷
似している結果が得られた。これに基づき一１Ｚ記欠陥
の発生原因を製造］−程別に調べ、その対策を検討した
結果、Ａｌを添加して溶鋼の清浄化を促進すると共にＣ
Ｏの発生防１１ユ髪図り、鋳込時の湯上り速度を緩やか
にして酸化膜防１１−剤の巻込み発生を防止することに
より、可能であることが判明し、こ＼に本発明をなした
ものである。
すなわち、本発明の冷間ダイス鋼は、Ｃ： ０．８０−
２．００％、ｓｉ：２．ｏｏ％以下、Ｍｎ：２．００％
以下及びＣｒ：４〜１６％を必須成分として含み、必要
に応じてＭＯｌＷ、ｖ、ＣＯ及びＮｂ（７） １種又は
２挿具−１−を合ｉ１で５％以下添加した鋼に特にＡｌ
を０．０１０〜０．］、ＯＯ％含有させ、ミクロボイド
及び介在物を著減せしめたことを特徴とするものであり
、またか＼る冷間ダイス鋼の製造方法は、１−記の如く
Ａｌを含有せしめた溶鋼を溶製し、酸化膜防止剤を使用
して下注造塊法により鋳込む際に、鋳込み時の湯上り速
度を２００ｍｍ／ｍｉ口以下にすることを特徴とするも
のである。
２．００％、ｓｉ：２．ｏｏ％以下、Ｍｎ：２．００％
以下及びＣｒ：４〜１６％を必須成分として含み、必要
に応じてＭＯｌＷ、ｖ、ＣＯ及びＮｂ（７） １種又は
２挿具−１−を合ｉ１で５％以下添加した鋼に特にＡｌ
を０．０１０〜０．］、ＯＯ％含有させ、ミクロボイド
及び介在物を著減せしめたことを特徴とするものであり
、またか＼る冷間ダイス鋼の製造方法は、１−記の如く
Ａｌを含有せしめた溶鋼を溶製し、酸化膜防止剤を使用
して下注造塊法により鋳込む際に、鋳込み時の湯上り速
度を２００ｍｍ／ｍｉ口以下にすることを特徴とするも
のである。
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
前述の如く、冷間ダイス鋼の製造は電気炉溶解、取鍋精
錬、下ｔ１：造塊の各工程によるが、該溶鋼にＡｌを０
．０１０〜０．１００％、好ましくは０゜０２０〜０．
０／ＩＯ％添加することにより、細波高値側の微小欠陥
の発生防止に効果があり、介在物の発生個数を著減する
と同時に、特にミクロボイドの発生を抑制することがで
きる。この場合、Ａｌ添加量がｏ、ｏ ｔ ｏ％未満で
は」１記効果が全く期待できず、逆に０．１００％を超
えて多址に添加すると冷間ダイス鋼の靭性を低下させる
ので、０．０１．０〜ｏ、１−ｏｏ％の範囲で添加する
必要がある。ミクロボイドの発生抑制及び介在物の著減
の効果並びに靭性を十分確保するには０．０２０〜０．
０４０％の範囲で添加するのが好ましい。
錬、下ｔ１：造塊の各工程によるが、該溶鋼にＡｌを０
．０１０〜０．１００％、好ましくは０゜０２０〜０．
０／ＩＯ％添加することにより、細波高値側の微小欠陥
の発生防止に効果があり、介在物の発生個数を著減する
と同時に、特にミクロボイドの発生を抑制することがで
きる。この場合、Ａｌ添加量がｏ、ｏ ｔ ｏ％未満で
は」１記効果が全く期待できず、逆に０．１００％を超
えて多址に添加すると冷間ダイス鋼の靭性を低下させる
ので、０．０１．０〜ｏ、１−ｏｏ％の範囲で添加する
必要がある。ミクロボイドの発生抑制及び介在物の著減
の効果並びに靭性を十分確保するには０．０２０〜０．
０４０％の範囲で添加するのが好ましい。
このようにＡｌを添加すると、Ａｌ無添加材に比べ、微
小欠陥の発生を少なくすることができ。
小欠陥の発生を少なくすることができ。
ＡΩ脱酸による効果は明白であるが、その機構は必ずし
も明確ではなく、しかし、溶鋼へのＡｌｔａ加によって
Ａｌ２０３が生成・浮上して溶鋼の清浄化が促進され、
またＡｌがＳｉ、Ｃ，Ｃｒなどに対し優先酸化してＣＯ
ガスの発生を防止し、ミクロボイドの生成を抑制するも
のと考えられる。
も明確ではなく、しかし、溶鋼へのＡｌｔａ加によって
Ａｌ２０３が生成・浮上して溶鋼の清浄化が促進され、
またＡｌがＳｉ、Ｃ，Ｃｒなどに対し優先酸化してＣＯ
ガスの発生を防止し、ミクロボイドの生成を抑制するも
のと考えられる。
次に、Ａｆｌ添加の冷間ダイス鋼にみられる介在物は下
注造塊に使用する酸化膜防止剤のパウダー成分に酷似し
ていることから、溶鋼の高速注入によるパウダーの巻込
みを防１１−するために、訪込み時の湯上り速度を規制
し、緩やかに湯面を上昇させる必要がある。実験によれ
ば、湯上り速度は小さい程よく、２００ｍｍ／ｍｉｎ以
下であれば介在物、特に大型介在物を皆無にすることが
できるが、逆に湯」−り速度が２００ ｍｍ／ｍｊｎを
超えると急激にパウダーの巻込みが発生し、大型介在物
が鋳塊に生じることが判明した。なお、パウダーの巻込
み防止のためには酸化膜防止剤を峙型内に懸吊するより
も底部に載置する方が好ましい。
注造塊に使用する酸化膜防止剤のパウダー成分に酷似し
ていることから、溶鋼の高速注入によるパウダーの巻込
みを防１１−するために、訪込み時の湯上り速度を規制
し、緩やかに湯面を上昇させる必要がある。実験によれ
ば、湯上り速度は小さい程よく、２００ｍｍ／ｍｉｎ以
下であれば介在物、特に大型介在物を皆無にすることが
できるが、逆に湯」−り速度が２００ ｍｍ／ｍｊｎを
超えると急激にパウダーの巻込みが発生し、大型介在物
が鋳塊に生じることが判明した。なお、パウダーの巻込
み防止のためには酸化膜防止剤を峙型内に懸吊するより
も底部に載置する方が好ましい。
以−にの製造プロセスはＪＩＳＳＫＤｉ、２．１１．１
２等々に規定される鋼種に所定のＡｌ量を添加した種々
の鋼種に適用可能であり、これを化学成分にて明示する
ならば、本発明の冷間ダイス鋼はＣ：０．８０〜２．０
０％、Ｓｉ：２．００％以下、Ｍｎ：２．０％以下及び
Ｃｒ：４〜１６％を必須 ゛成分として含み、更に
Ａｌ：０．０１０〜０．１００％を含有させ、ミクロボ
イド及び介在物を著減せしめた鋼である。
２等々に規定される鋼種に所定のＡｌ量を添加した種々
の鋼種に適用可能であり、これを化学成分にて明示する
ならば、本発明の冷間ダイス鋼はＣ：０．８０〜２．０
０％、Ｓｉ：２．００％以下、Ｍｎ：２．０％以下及び
Ｃｒ：４〜１６％を必須 ゛成分として含み、更に
Ａｌ：０．０１０〜０．１００％を含有させ、ミクロボ
イド及び介在物を著減せしめた鋼である。
Ａｌの１−記添加址は前述の理由によるか、その添加鼠
の範囲であれば、耐衝撃（１□及び耐摩耗性は従来鋼と
同等であり、冷間ダイス鋼としての特性値に特に問題は
ない。なお、に記必須成分の限定は概ね従来鋼と同様で
あり、０及びＣｒを上記範囲で添加するのは炭化物をつ
くり耐摩耗性を向−１−させるためであり、Ｓｉ及びＭ
ｎの−１−北上限値を規制するのは靭性の低下を防ぐた
めである。また、仔急添加成分としてＭｏ、Ｗ、Ｖ、Ｃ
ｏ及びＮｂの１種又は２押具にを合計で５％以下添加し
、耐衝撃性、耐摩耗性の他、焼入性、靭性等々の向１−
を図ることができる。
の範囲であれば、耐衝撃（１□及び耐摩耗性は従来鋼と
同等であり、冷間ダイス鋼としての特性値に特に問題は
ない。なお、に記必須成分の限定は概ね従来鋼と同様で
あり、０及びＣｒを上記範囲で添加するのは炭化物をつ
くり耐摩耗性を向−１−させるためであり、Ｓｉ及びＭ
ｎの−１−北上限値を規制するのは靭性の低下を防ぐた
めである。また、仔急添加成分としてＭｏ、Ｗ、Ｖ、Ｃ
ｏ及びＮｂの１種又は２押具にを合計で５％以下添加し
、耐衝撃性、耐摩耗性の他、焼入性、靭性等々の向１−
を図ることができる。
（実施例）
Ｃ：１．５％、Ｓ ｉ： ０ 、３％、Ｍｎ：０．５％
、Ｃｒ：１１％、Ｍｏ：１％及びｖ：０．３％を含み、
更に第１表に示す量のＡｌを添加した？８製鋼を取鍋精
練後、下注造塊により紡塊を得た。造塊時に使用した湯
面酸化防＋Ｉ―剤は５０％５ｌ−４０％Ａｌ２０３−１
０％Ｃａ Ｏの組成のものである。
、Ｃｒ：１１％、Ｍｏ：１％及びｖ：０．３％を含み、
更に第１表に示す量のＡｌを添加した？８製鋼を取鍋精
練後、下注造塊により紡塊を得た。造塊時に使用した湯
面酸化防＋Ｉ―剤は５０％５ｌ−４０％Ａｌ２０３−１
０％Ｃａ Ｏの組成のものである。
各々の紡塊（３ｔ）を１．１．０ｍｍ中に圧延し、圧延
材について超音波探傷検査（感度Ｖ Ｉ ＋ ５ ２
＋。２８０％）を行い、欠陥部を発見した場合には切断
し、ミクロ検鏡にてミクロボイドか介在物かを判別し、
それらの個数を調べた。その結果を第１表に示す。
材について超音波探傷検査（感度Ｖ Ｉ ＋ ５ ２
＋。２８０％）を行い、欠陥部を発見した場合には切断
し、ミクロ検鏡にてミクロボイドか介在物かを判別し、
それらの個数を調べた。その結果を第１表に示す。
［以下余白］
第１表から明らかなように、冷間ダイス鋼のＡｌ含有量
をＯ，Ｏ］、Ｏ％以」二とすることによって特にミクロ
ボイドの発生を抑制でき、しかも大型介在物を相当減少
させることができるが、更に鋳込み時の湯−ｈり速度を
２００ｍＩＩｌ／ｍｊｎ以下にすると大型介在物もなく
すことができる。なお、各組についてシャルピー衝撃試
験及び摩耗試験を行ったが、耐衝撃性、耐摩耗性ともＡ
ｌ無添加の従来鋼と同等であった。
をＯ，Ｏ］、Ｏ％以」二とすることによって特にミクロ
ボイドの発生を抑制でき、しかも大型介在物を相当減少
させることができるが、更に鋳込み時の湯−ｈり速度を
２００ｍＩＩｌ／ｍｊｎ以下にすると大型介在物もなく
すことができる。なお、各組についてシャルピー衝撃試
験及び摩耗試験を行ったが、耐衝撃性、耐摩耗性ともＡ
ｌ無添加の従来鋼と同等であった。
（発明の効果）
以１−詳述したように、本発明によれば、ＡＵを適量添
加し、かつ、酸化膜防止剤を使用した下注造塊法におけ
る鋳込み時の湯上り速度を規制することにより、ミクロ
ボイド、介在物等の欠陥が極めて少ない冷間ダイス鋼を
製造でき、しかもＡｌ添加によっても耐衝撃性、耐摩耗
性等の特性値に悪影響を及ぼさないので、高品質で優れ
た特性の冷間ダイス鋼を提供することができる。
加し、かつ、酸化膜防止剤を使用した下注造塊法におけ
る鋳込み時の湯上り速度を規制することにより、ミクロ
ボイド、介在物等の欠陥が極めて少ない冷間ダイス鋼を
製造でき、しかもＡｌ添加によっても耐衝撃性、耐摩耗
性等の特性値に悪影響を及ぼさないので、高品質で優れ
た特性の冷間ダイス鋼を提供することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 重量％で（以下、同じ）、Ｃ：０．８０〜２．００
％、Ｓｉ：２．００％以下、Ｍｎ：２．００％以下及び
Ｃｒ：４〜１６％を必須成分として含む冷間ダイス鋼に
おいて、Ａｌを０．０１０〜０．１００％含有させ、ミ
クロボイド及び介在物を著減せしめたことを特徴とする
冷間ダイス鋼。 ２ Ｃ：０．８０〜２．００％、Ｓｉ：２．００％以下
、Ｍｎ：２．００％以下及びＣｒ：４〜１６％を必須成
分として含み、更にＡｌを０．０１０〜０．１００％含
有させた鋼を溶製し、該溶鋼を酸化膜防止剤を使用して
下注造塊法により鋳込む際に、鋳込み時の湯上り速度を
２００ｍｍ／ｍｉｎ以下にすることを特徴とする冷間ダ
イス鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118579A JPH0711056B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ダイス鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118579A JPH0711056B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ダイス鋼の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61276954A true JPS61276954A (ja) | 1986-12-06 |
| JPH0711056B2 JPH0711056B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=14740080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60118579A Expired - Lifetime JPH0711056B2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ダイス鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711056B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63213641A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Hitachi Metals Ltd | 高速度工具鋼 |
| CN105081295A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-11-25 | 宝钢特钢有限公司 | 一种防止钢锭出现针孔缺陷的低碳结构钢冶炼方法 |
| JP2015217419A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 下注ぎ造塊方法 |
| JP2016007626A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 下注ぎ造塊方法 |
| CN115627419A (zh) * | 2022-10-25 | 2023-01-20 | 攀钢集团江油长城特殊钢有限公司 | 一种高强高韧Cr8冷作模具钢及其制备方法 |
| WO2023016219A1 (zh) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种高强韧冷作模具钢及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117863A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-07-13 | Hitachi Metals Ltd | 高耐摩高靭性高速度工具鋼 |
| JPS61213349A (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-22 | Daido Steel Co Ltd | 合金工具鋼 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60118579A patent/JPH0711056B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117863A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-07-13 | Hitachi Metals Ltd | 高耐摩高靭性高速度工具鋼 |
| JPS61213349A (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-22 | Daido Steel Co Ltd | 合金工具鋼 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63213641A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Hitachi Metals Ltd | 高速度工具鋼 |
| JP2015217419A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 下注ぎ造塊方法 |
| CN105081295A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-11-25 | 宝钢特钢有限公司 | 一种防止钢锭出现针孔缺陷的低碳结构钢冶炼方法 |
| JP2016007626A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 下注ぎ造塊方法 |
| WO2023016219A1 (zh) * | 2021-08-10 | 2023-02-16 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种高强韧冷作模具钢及其制备方法 |
| CN115627419A (zh) * | 2022-10-25 | 2023-01-20 | 攀钢集团江油长城特殊钢有限公司 | 一种高强高韧Cr8冷作模具钢及其制备方法 |
| CN115627419B (zh) * | 2022-10-25 | 2023-11-28 | 攀钢集团江油长城特殊钢有限公司 | 一种高强高韧Cr8冷作模具钢及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711056B2 (ja) | 1995-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61276954A (ja) | ダイス鋼の製造方法 | |
| JP2005298909A (ja) | 表面割れの少ない鋳片 | |
| JPS5842748A (ja) | ダイカスト用アルミニウム合金 | |
| US4073643A (en) | Continuously cast steel slabs for steel sheets having excellent workabilities and method for production thereof | |
| JP4325497B2 (ja) | 低炭素硫黄系快削鋼の連続鋳造方法 | |
| US2156757A (en) | Dental casting alloy | |
| JP5343305B2 (ja) | Ｔｉ含有極低炭素鋼スラブの製造方法 | |
| JP4203068B2 (ja) | 被削性に優れた低炭素硫黄快削鋼 | |
| JPS59205454A (ja) | 快削鋼とその製造法 | |
| JP2961332B2 (ja) | Ｔｉ含有鋼の無手入れ連鋳スラブの製造法 | |
| JPH11293391A (ja) | 切屑処理性に優れた低炭素快削鋼およびその製造方法 | |
| JP4299757B2 (ja) | 表面性状および内質に優れる薄鋼板および鋳片とその製造方法 | |
| JPH0641687A (ja) | 表面性状に優れたＦｅ−Ｎｉ系合金及びその製造方法 | |
| US2316948A (en) | Aluminum-treated cast steel | |
| JP2003041351A (ja) | 高クロム鋼およびその製造方法 | |
| JPH09272941A (ja) | 製品予備形状への鋳造を経て製品鍛造に供されるアルミニウム系合金およびその鋳造鍛造方法 | |
| JPH01299742A (ja) | カルシウム処理によるブルーム・ビレットの連続鋳造法 | |
| JP3660811B2 (ja) | 鋼線用線材およびその製造方法 | |
| JP2000126856A (ja) | 幅圧下による表面欠陥が生じない鋼片の製造方法 | |
| JPH10152755A (ja) | 欠陥の少ない缶用鋼板用鋼材および製造方法 | |
| JPS5949102B2 (ja) | 連続鋳造設備の鋳型材 | |
| JPH06297086A (ja) | 快削鋼の製造方法 | |
| JP4012370B2 (ja) | 介在物性欠陥のない薄鋼板用鋳片の製造方法 | |
| JPH08165532A (ja) | ガラス成形金型用材料 | |
| JPH05277679A (ja) | 鋼材の製造方法 |