JPS61276409A - ビデオレコ−ダのデイジタル速度修正器用可変デイジタル移相器 - Google Patents

ビデオレコ−ダのデイジタル速度修正器用可変デイジタル移相器

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JPS61276409A
JPS61276409A JP61119000A JP11900086A JPS61276409A JP S61276409 A JPS61276409 A JP S61276409A JP 61119000 A JP61119000 A JP 61119000A JP 11900086 A JP11900086 A JP 11900086A JP S61276409 A JPS61276409 A JP S61276409A
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JP
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phase
filter
phase shifter
coefficients
modifier
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JP61119000A
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English (en)
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パスカル・ポロ
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THOMSON BUIDEO EQUIP
Original Assignee
THOMSON BUIDEO EQUIP
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/08Networks for phase shifting
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、可変ディジタル移相器に係わり、特に前記の
ような移相器が用いられるビデオレコーダ用ディジタル
速度修正器に係わる。
友五亘I ビデオレコーダにおいては、速度修正器は記録されるビ
デオ信号の一時的基準値とカメラ装置により発せられた
対応するビデオ信号の一時的基準値との間に生じる位相
誤差を修正する円替を有する。公知のような速度修正器
は、位相遅れを遅延線によって補償する純粋にアナログ
的な方法の適用を必要とするか、或いはまた該修正器に
は、記録されるビデオ信号の一時的基準値とカメラ装置
により発せられた対応するビデオ信号の一時的基準値と
の間に生じる位相誤差の関数として位相変調される標本
化クロックを具備した、ディジタルモードでもアナログ
モードでも動作するハイブリッドデバイスが用いられる
上記選択的な二つの場合の何れにおいても、使用遅延線
並びに標本化信号の位相変調を可能にする電圧制御型発
振器が調整を必要とし、その結果上述したような速度修
正器を具備したビデオレコーダの原価が少なからず上昇
する。
この欠点は明らかに、完全にディジタルな位相修正デバ
イスを用いることによって解消され得るが、その場合も
主に前記デバイスの実用化には多数のディジタル演算器
が必要であるとの理由がらコスト的に非常に不利である
I発明の概要 本発明は、上段に大略述べた欠点の克服を目的とする。
そのために/本発明は、可変ディジタル位相器であって
、所定偶数N個の係数を有する非再帰トランスバーサル
ディジタルフィルタから成る、伝搬時間を変更し得る位
相修正器を実質的に含む移相器を提供し、その際前記位
相修正器は、可変ディジタル移相器の総利得をほぼ一定
にするために前記位相修正器の利得の変化を修正する振
幅修正器に接続されている。
本発明はまた、記録されるビデオ信号の一時的基準値と
カメラ装置により発せられたビデオ信号の−・時的基準
値との位相誤差を修正するti能を有するディジタルビ
デオレコーダ用速度修正器も提供し、上記可変ディジタ
ル移相器は実質的に該修正器に包含される。
本発明のその他の諸特徴は、添トJ図面を参照しつつ以
下の記述に明示する。
1止1 本発明による速度修正器に適用される可変ディジタル移
相器は、ビデオ信号同期化信号による所定の画像線の走
査の間に生じる誤差を修正する機能を有する。この修正
は、ビデオ信号によって搬送される色信号(クロミナン
ス信号)の位相回復は保証するが、記録されるビデオ信
号を記録用設備の線位相に位相調整することは保証しな
い。
換言すれば、適時自由に変化する記録ビデオ信号は速度
修正器によって、ビデオ信号の線引返しの時間間隔内で
安定な信号に変換される。適用の修正原理を、第1図の
時1j−波形グラフを参照しつつ以下に説明する。説明
をより明快にすべく、ビデオレコーダの読取ヘッドによ
って、カメラ装置により発せられた対応信号V (t)
に関して復元される正弦波信号V’(t)について検討
する。第1図は上記2倍号の標本e (i)及びe ’
(i)も示し・これらの標本e (i)及びe’(iH
j:間隔1/4Fe!を置いて取得されており、ここで
Feはカメラ装置によって発せられた色副搬送位相基準
信号(color 5ubcarrier phase
 reference signal)の周波数を表わ
す。信号V(【)に比べ、出現する信を 号V’(t)は時間軸誤差によって1看れる。標本化周
波数4Feによって等間隔に分布する標本e (i)及
びe’(i)は、信号V (t)及びV’(t)を瞬間
的な時間軸誤差α(i)を伴って表わす。信号V’(t
)を修正するには、標本e (i)が時点t(1)にお
ける標本e ’(i)及び位相誤差α(i)から露1算
されなくてはならない。この計算は本発明によれば、第
2図に符号1を付して概略的に示した特別設計の“全通
過″フィルタにより実施される。このフィルタ1は、標
本化された信号V”(t)並びに瞬間的な位相基準値α
(+)を受信して、V (t)に対応する修正済み信号
の標本e (i)のシーケンスを発信する。標本の分布
間隔が一定なので、ディジタル゛全通過″フィルタは、
標本の位相を該標本の振幅の変調によって変更すること
を可能にする。
しかし、上記のような適用において“全通過パフィルタ
は、所与の位相基準値α(+)に関して一定の伝搬時間
τ(i)を有しなければならない。この条件は、例えば
0〜5.5MH7に含まれるビデオ周波数範囲の全体に
おいて線形位相ψ(i)=ω・τ(+)を得るために必
要であり、なぜなら非線形位相は色忠実度に悪影響を及
ぼす微分位相歪を生じるからである。従って、上記のよ
うな条件の下では、′全通過パフィルタは可変遅延線と
等価である。
ビデオレコーダテープ上で読取られるビデオ信号の速度
誤差である細密位相誤差に対応する清明位相基準値α(
i)は、PALシステムあるいはN T S Gシステ
ムと呼称される色を位相0表わすテレビシコン規格にあ
る色副搬送の1周期の全体にわたって計算される。SE
CAMシステムとして知られているテレビジョン規格で
は、水平同期化パルスにおいて相対当量が測定される。
これらの条件下に、位相誤差は2πラジアンの角度範囲
全体にわたって表わされ得、n・π/2ラジアンである
総誤差は標本化周期のn倍に相応する標本化されたビデ
オ信号を〆変位させ、かっこの周期を色副搬送周波数の
値の4倍の値に選択することによって修正される。この
ことは、測定値α(i)に含まれるクロックパルス標本
化ステップの総数に対応して信号を修正した後、一つの
標本化ステップ(0,π/2)内の誤差の修正を可能に
する。
625本線の規格では、上記ステップの持続時間は56
nsであり、一方525本線の規格では70nsである
−例として、細密位相誤差の測定値はデイジタルコー・
ドで表現され、また〆2πラジアンの角度範囲に関する
512レベルあるいはπ/2ラジアンの角度範囲にr@
す“る128ステツプに対応する、長さ9ビツトのワー
ドによって表わされ得る。この場合/ P A L規格
では、基本ステップの範囲は90゛の1/128もしく
は0.7°であるか或いは0.44nsである。当然な
がら、何れの構成が採用されるにせよ速度修正器の固有
誤差は、測定の正確さを維持するべく細密誤差測定値に
比べて無視できる程度でなければならないと理解される
本発明による低域フィルタは、理想的な低域フィルタの
インパルス応答に可能な限り近似するインパルス応答を
有し、その際上記理想的低域フィルタは第3図に概略的
に示した、カットオフ周波数fO−ω0/2πにおける
矩形の振幅/周波数応答S(ω)(ここで、fOは標本
化周波数の1/2もしくは基準周波数の2倍に等しい)
と、関係式 %式%(1) を満足する第4図に示した時間応答R([)とによって
特徴付けられる。
第4図に示したR(【)のグラフは、関係式によって定
義される応答S(ω)の逆フーリエ変換を計算すること
によって得られる。
等価ディジタルフィルタのインパルス応答を、第5図の
グラフに示す。
上記のようなフィルタの構成の一例を第6図に示す。第
6図のフィルタは非再帰トランスバーサルフィルタ(n
onrecursive transversal f
ilter)の構造を有し、互いに直列に接続されかつ
7周波数4Feで動作するレジスタ2〜5のアレイによ
っで構成されている。レジスタ2〜5の各出力は、乗算
回路7〜11を介して加算回路6に接続されている。
P波されるべき信号は、上記構成において直列に接続さ
れたレジスタ2〜5により時点t(1)において時圏的
に分割され、上記レジスタ2〜5は標本n(1)を所定
の標本化周波数4Feの比率で発信する。上述した諸V
Imを有するアイジタルフィルタは、時点1 (+)に
おいて採取されかつ乗算回路7〜110入力に与えられ
た係数k (i)を乗ぜられた標本n(1)の和を加算
回路らで形成することによって実現される。第5図に示
した、周波数4Feで採取される応答の標本の振幅によ
って、時点t(1)に得られるP波される信号に乗ぜら
れるべぎ係数k (i)が与えられる。
当然ながら、上述の内容から、シャノン(shanno
n)の定理の諸条件が満足されること、及び係数k (
i)の個数が限定されないことが示唆される。実際のと
ころ、第5図に示したフィルタのインパルス応答はいわ
ば切取られ、それは用いられる係数の個数が有限である
からで、上記フィルタのスペクトル応答S(ω)はW、
想的低域フィルタの所定スペクトル応答に厳密に対応し
ないからである。
更に、ビデオ信号の2個の標本n (i) 、 n (
i+1)間の間隔が一定でかつ標本化周期τ(e)=1
/4Feに等しいので、オーダn(i)の標本の位相に
関するオーダn (i+1)の標本の位相はψr1(i
+1)−ω、・τeに等しい。
通常、奇数段フィルタ、即ち奇数である個数N個の係数
を有するフィルタはN二1.τeに等しい一定の遅延時
間を有し、この遅延時間は標本先回11τeの総数に対
応する。偶数段フィルタもベニニ」−・τeに等しい・
一定の遅延vI間を有し、この遅延時間は周期τeの1
72周期の総数に対応する。
従って、段数を選択することにより、p・τeとp・τ
e±τe/2との間での位相を実現し得、その際pは整
数である。
例えば、用いられるフィルタが段数N−5及び段数N=
4のフィルタである場合、振幅/周波数応答T(ω)が
1に等しい領域において、フィルタの入力に付与された
ディジタルビデオ信号f (t)の関数として対応フィ
ルタの出力において得られるディジタルビデオ信号f’
(t)は次の式で表わされる。
N・−5の場合 −+  f’(t)−f(t−2re
)N−4の場合 −+  f ’(t)−f (t−1
,5r c)本発明による非再帰フィルタのベクトル表
示利用による絶対値決定は次のように実施される。フつ
て位相の原点が決定され、即ちψO=−ω・(凡ニュ)
・τeとなる。
第7図に示した構成要素12〜21によって構成される
ような段数N=5の非再帰トランスバーサルフィルタの
場合の対応するベクトル表示について、第8図を参照し
つつ以下に説明する。
第8図の表示によれば、Y軸、Lへの投影の和はゼロで
ある。従って位相は、位相の原点ψ0に圓し0或いはπ
に等しい。この場合、フィルタの伝達関数T(ω)の絶
対値はX軸上への投影の和のk (i)とベクトルk 
(−i)とはX軸に関して対称となる。
N個の係数を有する奇数段フィルタの場合、絶対値M(
ω)は関係式 %式%() によって得られる。
例えば段数N=4であるような偶数段フィルタ即ちψ0
=−ω・ 1.5τeによって決定され、係数k (i
)は第9図に示すように、即ちインパルス応答R(t)
の原点toに関して対称に分布している。中央係数k(
0)は存在しない。絶対値M(ω、)は、第10図のベ
クトル表示によればX軸上に投影されたベクトルk(1
)の和の絶対値によって与えられる。第10図の表示で
も、Y軸上への投影の和はゼロである。得られるベクト
ルの位相は、位相あるかあるいはπに等しい。
偶数段フィルタの場合、絶対値M〈ω)は一般関係式 %式%) によって得られる。
本発明による伝搬時間可変フィルタの構成は、パルスδ
(1)における低域フィルタの理想的インパルス応答に
よって実現される。上記フィルタの構成を第11図に概
略的に示す。
第11図のフィルタの出力におけるインパルス応答R’
(t)は、τ(α)だけ遅延されたインパルス応”答R
(t)に等しく、その際τ(α)−α/ωeで、ωeは
カラーバースト信号の位相基準値の角周波数である。こ
の原理は、低域フィルタの伝達関数T(ω)の絶対値M
(ω)が有用な通過低域において1に等しければ有効で
ある。カットオフ周波数fOが標本化周波数の1/2即
ち2Feに対応゛する理想的な奇数段低域フィルタは、
第12図に示したような標本化インパルス応答を与える
。iがOに異なる条件で係数k(1)が総てゼロである
ことが、第12図から明らかである。係数k(0)のみ
が1に等しく、フィルタの遅延時間は一定でt(i)に
等しい。一定の遅延時間t(i)+Te、ここで(Te
−π/2ωe)を有する同じフィルタでは、k1以外の
全係数がピロであり、このフィルタの場合は係数に1が
値1を有する。一定の遅延時間ti−Te/2を有する
同じフィルタも、第13図の計数k (i)によってイ
ンパルス応答R(t)を生成することにより実現される
基準遅延時間t(i)に関して任意の所定遅延時間τ(
α)を有する低域フィルタは通常、インパルス応答R(
t)をτ(α)だけ変位さゼてから標本化して係数k 
(i)の値を得ることによって実現される。この方法は
、ビデオ信号の細密時間軸誤差を修正する速度修正器の
構成に用いられる。
係数k (i)の個数は実際り限定され、従って振幅/
周波数応答は必要な遅延時間τ(α)に従属して変化す
る。この振幅変化は低周波スペクトル並びに色副搬送波
近傍のクロミナンススペクトルに、特に有害な雑音を発
生する。従って、係数kmは、周波数スペクトルの上記
2点の振幅及び位相の変化が確実に回避されるように社
1算される。
上記原理による構成を、第14A図〜第14D図を参照
しつつ以下に説明する。第14Δ図は、4個の係数kl
(α)〜に4(α)を有する非再帰トランスバーサルフ
ィルタの形態の位相修正器の構成を示し、この位相修正
器は3個のレジスタ22.23及び24と、加算回路2
5と、4個の乗算器26〜29とによって構成されてい
る。第148図〜第14[)図は第14A図のフィルタ
のインパルス応答並びに該フィルタの伝達関数の絶対!
ftM(ω)を、それぞれ値O9π/2及びπ/4であ
る位相ずれαに関して示す。
上記構成において、フィルタの遅延時間τ(α)−α/
ωeはαがOからπ/2に変化すると0からTeに変わ
る。位相誤差π/2を0倍する全ステップが、レジスタ
22〜24で構成された基本遅延段をn7eだけ変位さ
せることによって修正される。インパルス応答R(t)
をsin 2α/2αの形態に維持すると、上記絶対値
は一定でなく、第14D図に示したようにα−π/4、
即ちτ=Te/2において最大値を取り、位相のIN;
L点は係数に2によって確立される。
係数k(+)  (α)の決定は、修正器の出力におい
て周波数スペクトルの2点がMtQ遅延時間τ(α)−
α/ωeの値の如何にかかわらず、1に等しい一定の絶
対値M(ω、α)並びに−ω・τ(α) (ここでて(
α)−α/ωe)に等しい位相ψ(ω、α)を有するこ
とが保証されるように中fk者4p* L  L−rl
 Q 占・nl+  t−s −^n 1tz、−、−
t、−ts=π/2Teである。これらの条件は、低周
波線構′lhl&音並びにクロミナンススペクトルにお
ける色の位相及び振幅の雑音を防止するために必要であ
る。
第15図及び第16図に示した対応するベクトル表示が
、係数k (i)から絶対iiiM(ω、α)及び位相
ψ(ω、α)を決定するのに用いられる。
第15図において、ベクトルk (i)(α)のX軸上
への投影の和から、関係式 %式%() によって×(ω、α)が得られる。
ベクトルk (i)(α)のY軸上への投影の和は、関
係式 %式%) に4 (a )  5in(−2ωTe)   (7)
によってY(ω、α)をもたらす。
絶対(aM(ω9α)及び位相ψ(ω。α)は式(6)
及び(7)から、関係式 ψ((Z)、 a ) −Arc to (Y(ω、 
l/X(ω、 1)によって導かれ得る 上記から遅延時間τ°(ω、α)も、関係式によって導
かれ、この遅延時間は所望の理論遅延時間で(α)−α
/ωeと比較される。
ω=ωeの点では、ベクトル表示は第16図のようにな
る。第16図に基づいて、次の2関係式が立てられ得る
k2(α)−に4(α)−cos(−α)      
(It)kl(cl  −に3(cx) =sin (
−α)       (12)方程式(11)及び(1
2)は、絶対値M(ωe、α)にs!uられた条件、即
ら H(ωe、 a> −cos  a+ sin”a=1
  (13>を証明する。
ω=0に関しては、絶対値M(0,α)が1に等しくな
ければならないという条件の結果として第三の方程式、
即ち に1(α)+に2(α)十 に3(α)+に4(α)=1   (14)が得られる
ω−〇の場合位相は重要Cないので、上記条件によって
次の点が指摘され得る。即ち、ωがOに近付く時、余弦
が1に近付くのでX(ω→0.α)の極限が1に近付き
、またsinωTeはωが0に近付くとωTeに近付く
のでY(ω→O9α)の極限はωTe −[kl(α)
−に3(α)−2に4(α)1に等しいという点である
。X(ω→O1α)及びY(ω−〉0.α)を求めるこ
とによって、位相φ(ω→0.α)が関係式 %式%)) によって決定され得、上記2式から ψ(ω→0.α)−Y(ω→0.α) となる。従ってフィルタの遅延時間は、τ°(ω→0.
α)=−ユY(ω−〉0.α)ω −Te(−に1(α)十に3(α)+2に4(α))と
なる。
この遅延時間τ°(ω→0.α)は所望の遅延時間、即
ちτ(α)=α/ωeに等しくなければならず、このこ
とから、 Te(−に1 (α) 十に3(1+2に4(1)= 
  =ω e が導かれる。
上記関係式から第四の方程式 が得られる。
方程式群によって係数k (i)が計算され19る。
上記方程式群を解くことによって、 が得られ、その際αは0とTeとの間にある遅延時間に
関してOからπ/2に変化する。
第17図に、係数k(i)  (α)によって得られる
フィルタのインパルス応答(B)を示す。このインパル
ス応答は5in2α/2αに等しいインパルス応答を有
する第3図のモデルフィルタの理論インパルス応答(A
)と比較される。
値αにおけるインパルス応答8の標本化によって、位相
修正器の係数k (i) (α)が得られる。
係数k(i)(α)を求めることにより、第18図に示
した絶対値M(ω、α)並びに位相φ(ω。
α)の計算が可能になる。位相ψ(ω、α)から、基準
値τ(α)−α/ωe&−圓する伝搬時lIl誤差が導
かれる(第19図)。
伝搬時11ffi誤差は、関係式 %式%) を証明する。
第19図に示した例では、有用な通過帯域は、O〜5.
5MH2の!!囲内であり、伝搬時間の誤差ε(ω、α
)は完全に無視し得、その値は0.4nSを下回る。周
波数が3.5MH2内外である場合、第18図に示した
絶対値M(ω、α)はαの関数としてOdeから0.4
dBまで変化し、即ち利得が1から 1.0455まで
変化する。変化曲線はA X 5tn2αの形態で、そ
の際A −1,0455であり、最大値はα−π/4に
おいて決定される。この利得変化は、約4.5%である
無視し難い振幅雑音を生じさせる。絶対IM(ω、α)
が得られれば、3MH2にごく近い値Fにおける位相修
正器の利得変化ΔA ((Z ) = 1.0455X
 5in2aを引出すのに有用である(第18図)。第
21図に示した構成例は、位相修正器の出力における利
得変化を最小にすることを可能にする。図示したデバイ
スは上述したような4係数位相修正器30と、帯域フィ
ルタ32、加算回路33及び乗算回路34によって構成
された利得修正器31とを含む。このデバイスは、振幅
修正後の利得A’  (ω、α)を得るべく速度修正器
の出力において利#RA(ω、α)から値C(ω、α)
を減じるという機能を有し、上記利得A’  (ω。
α)はω及びαの値の以下にかかわらずほぼ一様で、実
際上一定な遅延時間値における速度修正器の位相を維持
する。線形位相の(MlIIvI間が一定である)帯域
フィルタ32が、利得の変化F(ω)をもたらず。フィ
ルタ32は、利得がω=0及びω−ωeの時ピロとなり
、かつ約3M Hzにおいて最大となるように決定され
る。F(ω)にαの関数である比例定数■(α)を乗じ
なければならないことは明らかである。これらの条件下
に、値C(ω、α)は方程式 %式%) を満足する。
帯域フィルタ32の−・構成例を、第22図に示す。
図示したフィルタ32は、中央の係数に関して対称であ
る総数5個の係数を有する通常の非再帰トラスバーサル
フィルタから成る。このフィルタは、直列に接続された
4個のレジスタ35〜38を含み、これらのレジスタ3
5〜38は5個の乗算15140〜44を介して加算回
路39と接続されている。第22図のフィルタが2標本
化周期に等しい一定の遅延時間を有するとすると、次の
関係式が得られる。
2に’ I Xcos (2cc+−re)+ 2辷’
 2 Xcos(ωTe)+lj’3=F(ω)   
         (23)ω=Oの時  F(ω) 
−0” 2[’ 1 +2に′24に′3(24) ω=ωeの時 F (1−o−=−zb′1+に’ 3
           (25)フィルタの中点におけ
るものと同じ位相を得るぺ<k’  3−−1と選択す
ることによって、1、:’1=−0,54’2=1.に
’3=−1(2G)が得られ、これらから F(ω)−一〇08(2ωTe)+ 2cos (ωT eL−1(27) となる。
F(ω)は、ωに閣するその導関数1:′(ω)がゼロ
或いはF’  (ω)= 2Te X5in(2ωTe
)−2Te X5in(ωTe)=O即F)F’  (
ω)−sin(2ωTe)−sin(0Te)==Oで
ある場合に最大値を取り、また5in(2ωTe)を1
1 UM’することによって2sin (ωT e) 
X cos(ωT e)= 5in(ωT e)が得ら
れ、このことから、 cos(ωT e) −0,5 従って π          π ωTe1lll−及びω−3Te −2πFが得られる
従って、F (lはF−1/6Te −3MHzにおい
て最大となる。
F=3MHzにおけるF(ω)の最大利得は、上記の場
合、 となる。
係数1(α)は、次の関係を証明する。
π A (3Mllz 、 −、) = 1.04−r!;
において、 π         π A’  (3Mllz 、 −4) −A (3MHz
 、 −、) +π           π A (3MHz 、 −4) XF(3MHz ) x
 I (−4)即ち、 A’ −1=  1.0455 + (0,Sx  1
.0455)x I (匹)す、そこでI11数■(α
)は I (a ) = −0,087X 5in2α(28
)となる。
この関数は、位相標準として値αを受取るPROMメモ
リに値1(α)を記憶させることによって取得できる。
振幅修正後に得られる絶対値を第23図に示す。ε(ω
、α)に変化は無く、即ち第したようにして構成すべく
、第14A図の位相修正フィルタと第21図の利得修正
器31との組合わせを第24図に示す。第14A図の場
合同様、第24図の位相修正器も4個の乗算器26〜2
9と、加算回路25とから成る。利得修正器も第21図
及び第22図におけるのと同様に、先に述べた構成要素
35〜44から成る非再帰トランスバーザルフィルタ3
2と、加算回路33と、乗算器34とによって構成され
ている。加算回路25の出力は、レジスタ35の入力並
びに乗算器40のオペランド入力によって構成された利
得修正器31の人力に接続されている。プログラム可能
なり一ドオンリメモリ即ちPROM45は、関係式(1
6)、(17)、(18)および(19)によって予め
定義された係数k (i) (α)及びI(α)を記憶
している。前記係数は位相ずれαによってアドレスされ
る。係数k(i>(α)は乗算器26〜29の第1のオ
ペランド入力に与えられ、また係数■(α)は乗算器3
4の第1のオペランド入力に与えられる。
乗算器26〜29の第2のオペランド入力は直列に配置
されたシフトレジスタ46−51の出力とマルチプレク
サ52を介して接続されており、前記マルチプレクサ5
2は、@算器26〜29の第2のオペランド入力を、第
25図に示した状態回による位相ずれαとの関連におい
てレジスタ46〜51の6個の出力(b。
c、d、e、f、g)並びにレジスタ46の入力と接続
する。
利得修正器31によって生じる遅延は、位相修正器の出
力と加算回路33の一方のオペランド入力との間に直列
に配置された2個のレジスタ53及び54によって補償
され、前記加算回路33の他方のオペランド入力は乗算
器34の出力と接続されている。
上述のように構成された速度修正器は、係数k(1)(
α)及びl(α)による乗粋を行なう乗算器を5個しか
具備しない。振幅修正器の帯域フィルタの係数に’(i
)は固定値を有するので、これらは結線によってf!J
 11にra立される。第24図のアセンブリのインパ
ルス応答を第26図の、接続時間”[eの単一パルスに
よる速度修正器内の循環をシミュレートする表に示す。
第26図の表において、k、’11.に’2及びに′3
の値はそれぞれに’ 1 =−0,5、l(’ 2 =
1及び/(’ 3−−1で、従ってαとは無関係である
表から得られる8個の項K(+)(α)は、時点t+ 
i Teにおけるインパルス応答の標本を表わす。
上記から、本発明による速度修正器が8個の係数K(i
)(α)を有する唯1個のフィルタによっても達成され
得ることが明らかである。しかし、そのような設貫1で
は5個Cはなく8個の乗算器が必要となり、PROMの
記憶容量もはるかに大きなものが要求されるので、この
方策は高価なものとなる。
また、例えば標本化層lI内のあらゆる位相誤差を修正
するといった、構成の何らかの変形例においては、マル
チブレフナ52を省いて乗算PJ 26〜29の第2の
オペランド入力A、B、C,Dを入力B。
C,Dの場合は直列に接続された3個のレジスタの出力
と夫々に、また入力への場合はビデオ信号の標本を受信
する第1のレジスタの入力と直接接続することによって
第24図に示した構成図が簡略化され得る点が指摘され
よう。
更に、本発明は振幅修正器の構成に5係数フイルタを用
いることに限定されるものではなく、従って任意の奇数
段のフィルタを採用し得ることら指摘されるべき点であ
る。但しその場合には、振幅修正されない経路の遅延時
間が帯域フィルタの遅延時間に等しいことが保証される
ように配慮されなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による速度修正器に用いられる位相誤差
修正原理を示す時間−波形グラフ、第2図は本発明によ
る速度條正杢の構成に用いられる原理を示す説明図、第
3図は理想的な低域フィルタの振@/周波数応答を示す
説明図、第4図は理想的低域フィルタのインパルス応答
を示す説明図、第5図は線形位相ディジタル低域フィル
タを得るべく理想的低域フィルタのインパルス応答を標
本化するモードを示す説明図、第6図は線形位相ディジ
タル低域フィルタの構成を示す説明図、第7図は奇数段
ディジタルフィルタの−・構成例を示す説明図、第8図
は第7図のフィルタの伝達関数の絶対値を決定する方法
をベクトルを用いて示す説明図、第9図は偶数段フィル
タの係数k(i)の分布を示す説明図、第10図は偶数
段フィルタの伝達関数を決定する方法をベクトルを用い
て示す説明図、第11図は伝般時間可変フィルタの等価
説明図、第12図は理想的な奇数段低域フィルタのイン
パルス応答を示す説明図、第13図は1/2標本化周期
の遅延で標本化された理想的低域フィルタのインパルス
応答を示す説明図、第14A図〜第14D図は4個の係
数を右する位相修正器のインパルス応答並びに絶対値M
(ω)の変化を示す説明図、第15図及び第16図は第
14A図の4係数フイルタの係数k(1)に関して得ら
れる絶対値M(ω)及び位相φ(ω、α)をベクトルで
示す説明図、第17図は第14A図のフィルタのインパ
ルス応答を示す説明図、第18図は第14A図のフィル
タの伝達関数の絶対値M(ω)の、周波数に従属する変
化の曲線を示すグラフ、第19図はフィルタの伝搬時間
の所望の位相基準値に関する誤差を示すグラフ、第20
図は速度修正器の利得変化を修正するのに用いられる振
幅修正原理を示す説明図、第21図は本発明による速度
修正器の構成を示すブロック線図、第22図は5個の係
数を有するディジタル帯域フィルタの説明図、第23図
は第21図の位相修正器の出力に対する振幅修正の後に
得られるフィルタの伝達関数の絶対値の変化曲線を示す
グラフ、第24図は本発明による速度修正器の構成を示
す説明図、第25図は位相修正器の入力においてビデオ
信号を切換える方法の説明に用いられる状態図、第26
図は8係数フイルタに相当する速度修正器フィルタのイ
ンパルス応答を示す。 1・・・・・パ全通過”フィルタ、2〜5.22〜24
.35〜38.53.54・・・・・・レジスタ、6.
25.33.39・・・・・・加算回路、7〜11.2
6〜29,34.40−44・・・・・・乗算器、12
〜21・・・・・・構成器素、30・・・・・・位相修
正器、31・・・・・・利得修正器、32・・・・・・
帯域フ、イルタ、45・・・・・・PROM。 46〜51・・・・・・シフトレジスタ、52・・・・
・・マルチプレクサ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変ディジタル移相器であって、所定偶数N個の
    係数を有する非再帰トランスバーサルディジタルフィル
    タから成つて、伝搬時間を変更し得る位相修正器を含み
    、この位相修正器は、可変ディジタル移相器の総利得を
    ほぼ一定にするために前記位相修正器の利得の変化を修
    正する振幅修正器に接続されている移相器。
  2. (2)振幅修正器が帯域フィルタと乗算回路と加算回路
    とを含み、前記加算回路はその第1の入力によつて帯域
    フィルタの入力と、また第2の入力によって乗算回路の
    出力とに接続されており、また乗算回路はその第1の入
    力に基準位相情報を受取り、かつ第2の入力によって帯
    域フィルタの出力と接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の移相器。
  3. (3)帯域フィルタが所定奇数M個の係数を有する非再
    帰トランスバーサルディジタルフィルタから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の移相器。
  4. (4)位相修正器を構成する非再帰トランスバーサルデ
    ィジタルフィルタが、基準位相αの値に従属する4個の
    係数k_1(α)、k_2(α)、k_3(α)及びk
    _4(α)を有するフィルタであり、 前記4個の係数k_1(α)、k_2(α)、k_3(
    α)及びk_4(α)は方程式 k_2(α)−k_4(α)=cos(−α)k_1(
    α)−k_3(α)=sin(−α)k_1(α)+k
    _2(α)+ k_3(α)+k_4(α)=1 −k_1(α)+k_3(α)+ 2k_4(α)=(2α)/π によつて互いに関係付けられ、移相されるべき信号の再
    帰周波数の4倍に等しい周波数で標本化されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに
    記載の移相器。
  5. (5)帯域フィルタが夫々値が−0.5、1、−1、1
    及び−0.5である5個の係数を有する非再帰トランス
    バーサルディジタルフィルタであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項から第4項のいずれかに記載の移相
    器。
  6. (6)4個の係数k_1(α)、k_2(α)、k_3
    (α)及びk_4(α)の値が、基準位相値αによって
    アドレスされたプログラム可能なリードオンリーメモリ
    内に記憶し保持されることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項または第5項に記載の移相器。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
    載の移相器のビデオレコーダ用ディジタル速度修正器の
    構成への適用。
JP61119000A 1985-05-24 1986-05-23 ビデオレコ−ダのデイジタル速度修正器用可変デイジタル移相器 Pending JPS61276409A (ja)

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FR8507902A FR2582463B1 (fr) 1985-05-24 1985-05-24 Dephaseur variable numerique et correcteur de velocite numerique pour magnetoscope utilisant un tel dephaseur
FR8507902 1985-05-24

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EP (1) EP0205373B1 (ja)
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EP0205373B1 (fr) 1989-12-20
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