JPS6148316B2 - - Google Patents
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- JPS6148316B2 JPS6148316B2 JP53057783A JP5778378A JPS6148316B2 JP S6148316 B2 JPS6148316 B2 JP S6148316B2 JP 53057783 A JP53057783 A JP 53057783A JP 5778378 A JP5778378 A JP 5778378A JP S6148316 B2 JPS6148316 B2 JP S6148316B2
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- JP
- Japan
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- signal
- subcarrier
- axis
- phase
- register
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーテレビジヨン信号中に含まれ
る副搬送波の位相を変換する位相変換回路に関す
る。
る副搬送波の位相を変換する位相変換回路に関す
る。
PALカラーテレビジヨン信号方式においては
B―Y及びR―Yの2種の色差信号を、輝度信号
の周波数帯域内においた1つの色副搬送波を搬送
波抑制直角2相変調することにより多重化して伝
送している。この変調時にR―Yで変調する方の
色副搬送波だけを走査線毎に180゜位相反転して
送つている。従つてある色を伝送する場合副搬送
波位相が、第1図のベクトル図に示すように、B
―Y軸に対して線対称になつている。すなわち第
1図のAに示すような副搬送波が1つの走査線上
にあつたとすると、次の走査線上ではR―Yの位
相が逆になるのでA′に示すような位相を持つ副
搬送波になる。このように同じ色であるにもかか
わらず走査線番号が偶数の場合と奇数の場合とで
は副搬送波の位相が異なる。
B―Y及びR―Yの2種の色差信号を、輝度信号
の周波数帯域内においた1つの色副搬送波を搬送
波抑制直角2相変調することにより多重化して伝
送している。この変調時にR―Yで変調する方の
色副搬送波だけを走査線毎に180゜位相反転して
送つている。従つてある色を伝送する場合副搬送
波位相が、第1図のベクトル図に示すように、B
―Y軸に対して線対称になつている。すなわち第
1図のAに示すような副搬送波が1つの走査線上
にあつたとすると、次の走査線上ではR―Yの位
相が逆になるのでA′に示すような位相を持つ副
搬送波になる。このように同じ色であるにもかか
わらず走査線番号が偶数の場合と奇数の場合とで
は副搬送波の位相が異なる。
一方、最近のテレビジヨン画像処理装置は、信
号をデイジタル信号の形に変換した後各種処理を
行ない最後に再びアナログ信号に戻し外部に送り
出すものが多い。この場合第2図に示すような構
成のものが多い。入力映像信号はまずサンプル回
路1によりサンプルされ時間的に離散した信号に
なる。この信号A/D変換器2によりデイジタル
信号に変換される。このあとの処理は装置の種類
により異なるが、処理回路3により必要な処理を
された後最後にD/A変換器4によりアナログ信
号に変換されて出力される。このようなテレビジ
ヨン画像処理装置において、異なる走査線間で演
算処理を行なう場合など非に不便で、直接演算す
ることは不可能に近い。このため従来は復調器を
用いてB―Y及びR―Yの色差信号レベルにまで
戻した後演算処理を行ない再び変調するのが常で
あり、変復調に供なう信号品質の劣化はさけられ
なかつた。又変復調器は高価であり、安定度の点
でも問題があつた。
号をデイジタル信号の形に変換した後各種処理を
行ない最後に再びアナログ信号に戻し外部に送り
出すものが多い。この場合第2図に示すような構
成のものが多い。入力映像信号はまずサンプル回
路1によりサンプルされ時間的に離散した信号に
なる。この信号A/D変換器2によりデイジタル
信号に変換される。このあとの処理は装置の種類
により異なるが、処理回路3により必要な処理を
された後最後にD/A変換器4によりアナログ信
号に変換されて出力される。このようなテレビジ
ヨン画像処理装置において、異なる走査線間で演
算処理を行なう場合など非に不便で、直接演算す
ることは不可能に近い。このため従来は復調器を
用いてB―Y及びR―Yの色差信号レベルにまで
戻した後演算処理を行ない再び変調するのが常で
あり、変復調に供なう信号品質の劣化はさけられ
なかつた。又変復調器は高価であり、安定度の点
でも問題があつた。
本発明の目的は、変復調器等高価な装置を用い
ることなく、副搬送波の位相を相互に変換する回
路、特にデイジタル処理装置中に使用して有用で
ある位相変換回路を提供することである。
ることなく、副搬送波の位相を相互に変換する回
路、特にデイジタル処理装置中に使用して有用で
ある位相変換回路を提供することである。
次に本発明の原理を第3図、第4図および第5
図を参照して説明する。第3図において、信号A
をその信号の周波数の整数(n)倍、例えば3倍
の周波数を有するサンプリングパルスでサンプル
すると、信号1周期につき3回サンプルされるこ
とになる。第3図において、振幅A0,A1,A2の
大きさがそれぞれのサンプル値である。これらサ
ンプル値の大きさは、第4図に示すように信号A
の0,1,2軸に対する正射影A0,A1,A2に等
しいことは明らかである。ここに0,1,2軸は
互に360゜/n=360゜/3=120゜だけ離れた軸
である。
図を参照して説明する。第3図において、信号A
をその信号の周波数の整数(n)倍、例えば3倍
の周波数を有するサンプリングパルスでサンプル
すると、信号1周期につき3回サンプルされるこ
とになる。第3図において、振幅A0,A1,A2の
大きさがそれぞれのサンプル値である。これらサ
ンプル値の大きさは、第4図に示すように信号A
の0,1,2軸に対する正射影A0,A1,A2に等
しいことは明らかである。ここに0,1,2軸は
互に360゜/n=360゜/3=120゜だけ離れた軸
である。
ここで0軸に対し信号Aと線対称の関係にある
信号A′との関係をみると、A′の0軸に対する正
射影A0′はA0に等しく、1軸に対する正射影
A1′はA2と大きさが等しく、2軸に対する正射影
A2′はA1と大きさが等しい。従つて信号Aを信号
A′に変換するには、信号Aの0,1,2軸への
正射影であるA0,A1,A2の代りに、信号A′の
0,1,2軸への正射影A0′,A1′,A2′を使えば
よい。このA0′,A1′,A2′はそれぞれA0,A1,A2
に等しいので結局A0,A1,A2の代りにA0,A1,
A2とすればよい。これは第4図において0,
1,2軸の順序、つまり右まわり順序に得られた
サンプル値を左まわりの順序すなわち0,2,1
の順に配列しなおせばよいことを意味している。
信号A′との関係をみると、A′の0軸に対する正
射影A0′はA0に等しく、1軸に対する正射影
A1′はA2と大きさが等しく、2軸に対する正射影
A2′はA1と大きさが等しい。従つて信号Aを信号
A′に変換するには、信号Aの0,1,2軸への
正射影であるA0,A1,A2の代りに、信号A′の
0,1,2軸への正射影A0′,A1′,A2′を使えば
よい。このA0′,A1′,A2′はそれぞれA0,A1,A2
に等しいので結局A0,A1,A2の代りにA0,A1,
A2とすればよい。これは第4図において0,
1,2軸の順序、つまり右まわり順序に得られた
サンプル値を左まわりの順序すなわち0,2,1
の順に配列しなおせばよいことを意味している。
以上本発明の原理について説明したが、この説
明では信号振幅が時間的に変化しないものと仮定
したが、現実には変化するので、A0,A1,A2か
らA0,A2,A1への変換をただ単に信号の順序を
かえる事により行なうのでなく、第5図aに示す
ようにAの1軸位置におけるA′のA2成分は、そ
の前後のA2から内挿により求め、2軸位置にお
けるA1成分はその前後のA1から内挿により求め
た方がよい。例えば第5図bに示すように1軸位
置においてA2成分を求めようとする場合、1軸
の前後のA2の値にそれぞれ係数を掛け加え合せ
ればよい。係数はそれぞれ求めようとする点から
の距離比に反比例する値を選ぶのも1つの方法
で、例えば1軸の左のA2に関しては1/3を、右の
A2に関しては2/3を選ぶことにより目的を達しう
る。以上の考えはそれぞれ同じ軸成分どうしを時
間的に捨つてゆくと、急激な変化は少ないので、
サンプル点以外の時点における大きさは、その両
側のサンプル値から内挿により求めうるという考
えに基ずいている。
明では信号振幅が時間的に変化しないものと仮定
したが、現実には変化するので、A0,A1,A2か
らA0,A2,A1への変換をただ単に信号の順序を
かえる事により行なうのでなく、第5図aに示す
ようにAの1軸位置におけるA′のA2成分は、そ
の前後のA2から内挿により求め、2軸位置にお
けるA1成分はその前後のA1から内挿により求め
た方がよい。例えば第5図bに示すように1軸位
置においてA2成分を求めようとする場合、1軸
の前後のA2の値にそれぞれ係数を掛け加え合せ
ればよい。係数はそれぞれ求めようとする点から
の距離比に反比例する値を選ぶのも1つの方法
で、例えば1軸の左のA2に関しては1/3を、右の
A2に関しては2/3を選ぶことにより目的を達しう
る。以上の考えはそれぞれ同じ軸成分どうしを時
間的に捨つてゆくと、急激な変化は少ないので、
サンプル点以外の時点における大きさは、その両
側のサンプル値から内挿により求めうるという考
えに基ずいている。
次に、本発明の実施例を示した図面を参照して
本発明を説明する。
本発明を説明する。
第6図において、入力映像信号はサンプル回路
11及びサンプリングパルス発生器12に入力さ
れる。サンプリングパルス発生器12は入力映像
信号のバースト信号等を基準にしてバースト信号
に位相ロツクしたサンプリングパルスを発生す
る。サンプリングパルス周波数はバースト信号周
波数の整数(n)倍、例えば3倍に選ばれる。こ
のパルスはサンプリング回路11に送られ、入力
映像信号をサンプルする。サンプリング回路11
の出力はA/D変換器13においてA/D変換さ
れた後、Y/C分離器14において副搬送波成分
Cと輝度信号成分Yとに分離される。ここまでの
処理は公知の技術であり、当業技術者には自明の
ことであるので特に技術的内容については述べな
い。
11及びサンプリングパルス発生器12に入力さ
れる。サンプリングパルス発生器12は入力映像
信号のバースト信号等を基準にしてバースト信号
に位相ロツクしたサンプリングパルスを発生す
る。サンプリングパルス周波数はバースト信号周
波数の整数(n)倍、例えば3倍に選ばれる。こ
のパルスはサンプリング回路11に送られ、入力
映像信号をサンプルする。サンプリング回路11
の出力はA/D変換器13においてA/D変換さ
れた後、Y/C分離器14において副搬送波成分
Cと輝度信号成分Yとに分離される。ここまでの
処理は公知の技術であり、当業技術者には自明の
ことであるので特に技術的内容については述べな
い。
次に副搬送波信号C及び輝度信号Yは装置の種
類に応じていろいろの処理をされるが、その処理
中副搬送波位相を変換する必要が生じる場合があ
る。本発明にある回路はこの時効果を発輝する。
類に応じていろいろの処理をされるが、その処理
中副搬送波位相を変換する必要が生じる場合があ
る。本発明にある回路はこの時効果を発輝する。
第7図は本発明の一実施例による位相変換回路
であり、第8図はタイミングチヤートである。第
7図において、入力信号a(第8図a)は0軸レ
ジスター21に加えられる。0軸レジスター21
には第8図fに示すようなクロツクfが加えられ
ているので、出力データbは、第8図bに示すよ
うに3サンプル間隔毎に変化するデータ列になり
0軸成分のみを捨い集めることになる。同時に入
力信号Cは係数器22で係数2/3をかけられ、1
軸レジスター23及び2軸レジスター24に加え
られる。1軸レジスター23に加えられるクロツ
クhは、クロツクfよりも1サンプル期間遅れて
おり、2個レジスター24に加えられるクロツク
iはさらに1サンプル期間遅れていので、レジス
ター23及び24の出力は第8図c及びdのよう
になる。同様にしてレジスター24の出力は係数
器25で係数1/2をかけられ2軸レジスター26
に加えられる。このとき、レジスタ26の出力は
レジスタ24の出力に対して1サブキヤリア周期
だけ遅れるので、レジスター26の出力eは第8
図eのようになる。
であり、第8図はタイミングチヤートである。第
7図において、入力信号a(第8図a)は0軸レ
ジスター21に加えられる。0軸レジスター21
には第8図fに示すようなクロツクfが加えられ
ているので、出力データbは、第8図bに示すよ
うに3サンプル間隔毎に変化するデータ列になり
0軸成分のみを捨い集めることになる。同時に入
力信号Cは係数器22で係数2/3をかけられ、1
軸レジスター23及び2軸レジスター24に加え
られる。1軸レジスター23に加えられるクロツ
クhは、クロツクfよりも1サンプル期間遅れて
おり、2個レジスター24に加えられるクロツク
iはさらに1サンプル期間遅れていので、レジス
ター23及び24の出力は第8図c及びdのよう
になる。同様にしてレジスター24の出力は係数
器25で係数1/2をかけられ2軸レジスター26
に加えられる。このとき、レジスタ26の出力は
レジスタ24の出力に対して1サブキヤリア周期
だけ遅れるので、レジスター26の出力eは第8
図eのようになる。
0軸レジスター21の出力bはマルチプレクサ
ー27の入力端子27―0に加えられ1軸レジス
ター23の出力は加算器28に加えられ、同時に
入力信号aに係数器29で係数1/3をかけたもの
が加算器28に加えられる。この加算器28、係
数器28、係数器22およびレジスター23で内
挿回路が構成され、加算器28の出力が内挿回路
出力(1軸成分)となつている。この1軸成分は
マルチプレクサー27の入力端子27―2に印加
される。同様にして2軸レジスター24の出力
は、係数器25、レジスター26、加算器30に
より構成される内挿器により新しい2軸成分が作
り出され、マルチプレクサー27の入力端子27
―1に加えられる。マルチプレクサー27は入力
端子27―0,27―1,27―2の順に信号を
選択出力するよう構成されているので、出力は
0,2,1軸の順序となる。以上述べたような回
路構成で第5図に示すような信号処理ができる。
ー27の入力端子27―0に加えられ1軸レジス
ター23の出力は加算器28に加えられ、同時に
入力信号aに係数器29で係数1/3をかけたもの
が加算器28に加えられる。この加算器28、係
数器28、係数器22およびレジスター23で内
挿回路が構成され、加算器28の出力が内挿回路
出力(1軸成分)となつている。この1軸成分は
マルチプレクサー27の入力端子27―2に印加
される。同様にして2軸レジスター24の出力
は、係数器25、レジスター26、加算器30に
より構成される内挿器により新しい2軸成分が作
り出され、マルチプレクサー27の入力端子27
―1に加えられる。マルチプレクサー27は入力
端子27―0,27―1,27―2の順に信号を
選択出力するよう構成されているので、出力は
0,2,1軸の順序となる。以上述べたような回
路構成で第5図に示すような信号処理ができる。
以上サンプリング周波数が副搬送波周波数の3
倍の例について述べたが、他の倍数の場合でも同
様にして位相変換をすることが可能であり、種々
の変形を行なうことも可能である。特に4倍の場
合には、第9図のベクトル図に示すように、1軸
と3軸とはちようど180゜はなれているのでAの
1軸及び3軸への成分A1,A3は大きさが等しく
符号が逆なので、信号AをA′に位相変換する場
合にA1及びA3の符号をかえるつまり位相反転す
るのみで目的を達成できる。つまりA0,A1,
A2,A3をA0,A3,A2,A1と配列がえする代りに
A0,−A1,A2,−A3とするだけでよい。
倍の例について述べたが、他の倍数の場合でも同
様にして位相変換をすることが可能であり、種々
の変形を行なうことも可能である。特に4倍の場
合には、第9図のベクトル図に示すように、1軸
と3軸とはちようど180゜はなれているのでAの
1軸及び3軸への成分A1,A3は大きさが等しく
符号が逆なので、信号AをA′に位相変換する場
合にA1及びA3の符号をかえるつまり位相反転す
るのみで目的を達成できる。つまりA0,A1,
A2,A3をA0,A3,A2,A1と配列がえする代りに
A0,−A1,A2,−A3とするだけでよい。
以上説明したように本発明によれば、PAL信
号の副搬送波位相を簡単に変換することができる
ので、異つた走査線間の処理が容易にでき各種の
画像処理装置に応用するとき非常に有効である。
号の副搬送波位相を簡単に変換することができる
ので、異つた走査線間の処理が容易にでき各種の
画像処理装置に応用するとき非常に有効である。
第1図はPAL信号の副搬送波信号のベクトル
図、第2図は画像処理装置の例を示すブロツク
図、第3図、第4図、第5図aおよび第5図b
は、本発明の原理を説明する図、第6図は画像処
理装置の一部を示すブロツク図、第7図は本発明
の一実施例の位相変換回路のブロツク図、第8図
a〜gは第7図に示した実施例の各部の信号を示
すタイミングチヤート図、第9図は、サンプリン
グ周波数が信号周波数の4倍の場合のベクトル図
及び4軸方向成分を示す図である。
図、第2図は画像処理装置の例を示すブロツク
図、第3図、第4図、第5図aおよび第5図b
は、本発明の原理を説明する図、第6図は画像処
理装置の一部を示すブロツク図、第7図は本発明
の一実施例の位相変換回路のブロツク図、第8図
a〜gは第7図に示した実施例の各部の信号を示
すタイミングチヤート図、第9図は、サンプリン
グ周波数が信号周波数の4倍の場合のベクトル図
及び4軸方向成分を示す図である。
Claims (1)
- 1 副搬送波のn倍の周波数でサンプリングされ
たデイジタル化副搬送波信号の位相を隣合うライ
ンにおける副搬送波の位相に変換するPAL方式
の副搬送波の位相変換回路であつて、前記デイジ
タル化副搬送波信号を副搬送波周期毎にn個のサ
ンプリング軸のタイミングでホールドする少なく
ともn個のレジスタと、前記n個のレジスタから
の出力を選択的に抽出あるいは組み合わせる選択
回路とを具備することを特徴とする位相変換回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778378A JPS54148428A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Phase converter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778378A JPS54148428A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Phase converter circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54148428A JPS54148428A (en) | 1979-11-20 |
JPS6148316B2 true JPS6148316B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13065465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5778378A Granted JPS54148428A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Phase converter circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54148428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021065449A1 (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 国立大学法人大阪大学 | 余寿命予測システム、余寿命予測装置、および余寿命予測プログラム |
KR20210057194A (ko) | 2018-11-16 | 2021-05-20 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 공격 검지 장치, 공격 검지 방법, 및 공격 검지 프로그램 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6154786A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Nec Corp | 予測符号化装置 |
JPS6156590A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | Nec Corp | 予測復号化装置 |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP5778378A patent/JPS54148428A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210057194A (ko) | 2018-11-16 | 2021-05-20 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 공격 검지 장치, 공격 검지 방법, 및 공격 검지 프로그램 |
WO2021065449A1 (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 国立大学法人大阪大学 | 余寿命予測システム、余寿命予測装置、および余寿命予測プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54148428A (en) | 1979-11-20 |
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