JPS6154786A - 予測符号化装置 - Google Patents
予測符号化装置Info
- Publication number
- JPS6154786A JPS6154786A JP59176563A JP17656384A JPS6154786A JP S6154786 A JPS6154786 A JP S6154786A JP 59176563 A JP59176563 A JP 59176563A JP 17656384 A JP17656384 A JP 17656384A JP S6154786 A JPS6154786 A JP S6154786A
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- JP
- Japan
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- signal
- forecasting
- frequency
- sampling
- prediction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はPAL方式のカラーテレビ信号のデータ圧縮符
号化に使用される予測符号化装置に関する。
号化に使用される予測符号化装置に関する。
従来から、カラーテレビ信号をf−夕圧縮符号化(帯域
圧縮符号化)する方式が種々検討されている。搬送色信
号をベースバンド信号にもどして各々輝度信号と色信号
を別々に符号化する分離方式に比べ、複合カラーテレビ
信号を直接予測符号化する方式は、搬送色信号の分離復
調及び変調の処理が無いので、ハードウェアが簡単でか
つ高品質な符号化が行なえる。しかし2色信号が周波数
多重されているので、モノクロ信号に用いた予測関数で
は能率の良い符号化は行なえない。
圧縮符号化)する方式が種々検討されている。搬送色信
号をベースバンド信号にもどして各々輝度信号と色信号
を別々に符号化する分離方式に比べ、複合カラーテレビ
信号を直接予測符号化する方式は、搬送色信号の分離復
調及び変調の処理が無いので、ハードウェアが簡単でか
つ高品質な符号化が行なえる。しかし2色信号が周波数
多重されているので、モノクロ信号に用いた予測関数で
は能率の良い符号化は行なえない。
一方、複合カラーテレビ信号を能率良く直接予測符号化
する方法としては、アイ) IJノルイートランズアク
ションズ、オンコミ纂ニケーションズ(IEEE T
ransactions on Communic
ations )のVol、 C0M−22A8 8
月1974年、1106〜1113に一ジや同Vol
、 C0M−2,5Al 1 11月 1977年。
する方法としては、アイ) IJノルイートランズアク
ションズ、オンコミ纂ニケーションズ(IEEE T
ransactions on Communic
ations )のVol、 C0M−22A8 8
月1974年、1106〜1113に一ジや同Vol
、 C0M−2,5Al 1 11月 1977年。
1349〜1385ページに示されるように、標本化周
波数f3とサブキャリア周波数f3cの関係をf3 =
l−/rn−fBに (t* mは正整数)とす;tt
ハ、す7”キャリアの位相が同相となる丈ンプリンダ点
を用いて予測することにより効率の良い予測符号化が行
なえることが知られている。一方、1ライン当シのサン
プル数は、 NTSCテレビ信号の場合、サブキャリア
fBcと水平同期周波数fuの関係はfBc= ””’
fuであるので* t=4 p m=1 とすれば
1ラインのテングル数は910と整数になる。
波数f3とサブキャリア周波数f3cの関係をf3 =
l−/rn−fBに (t* mは正整数)とす;tt
ハ、す7”キャリアの位相が同相となる丈ンプリンダ点
を用いて予測することにより効率の良い予測符号化が行
なえることが知られている。一方、1ライン当シのサン
プル数は、 NTSCテレビ信号の場合、サブキャリア
fBcと水平同期周波数fuの関係はfBc= ””’
fuであるので* t=4 p m=1 とすれば
1ラインのテングル数は910と整数になる。
しかし、 PALテレビの信号の場合は。
fsc=<”坦+工)fuであるので、簡単には数うイ
ン当シのサンプル数を整数値にできなかった。
ン当シのサンプル数を整数値にできなかった。
このため、水平同期信号に同期させた単位でPALテレ
ビ信号の符号化処理を行なう場合、半ばなサンプルに対
して特別な処理を行なわなければならず、ハードウェア
が複雑になる欠点があった@またy fscとfHの関
係が簡単でないので、 PALテレビ信号とサブキャリ
アの無いモノクロ信号の両方を同じ値の標本化周波数で
符号化できるようにする場合や、 VTR等からの信号
でサブキャリアfBCにジッタのある場合は、標本化周
波数の発振器(VCO)が複雑になるという欠点があっ
た。また。
ビ信号の符号化処理を行なう場合、半ばなサンプルに対
して特別な処理を行なわなければならず、ハードウェア
が複雑になる欠点があった@またy fscとfHの関
係が簡単でないので、 PALテレビ信号とサブキャリ
アの無いモノクロ信号の両方を同じ値の標本化周波数で
符号化できるようにする場合や、 VTR等からの信号
でサブキャリアfBCにジッタのある場合は、標本化周
波数の発振器(VCO)が複雑になるという欠点があっ
た。また。
他の符号化装置等とf4ジタルのテレビ信号の形で接続
する場合も、数ライン当りのサンゾル数は整数値である
方が都合が良い0 〔発明の目的〕 本発明の目的は、数ラインのサンプル数が整数となるよ
うな標本化周波数で標本化したPALテレビ信号を能率
良く予測符号化できる符号化装置を提供することにある
◎ 〔発明の構成〕 本発明によれば、 PALテレビ信号をサブキャリア周
波数のほぼ3倍でかつ水平同期周波数の了倍(Nは正整
数)の標本化周波数で標本化する手段と、該標本化され
たPALテレビ信号に対して〆2領謬¥測関数がz
(−z −T−+−gz)である予測器−,N2−1
12 路を含む予測器を用いて予測符号化を行なう手段を備え
た予測符号化装置が得られる。
する場合も、数ライン当りのサンゾル数は整数値である
方が都合が良い0 〔発明の目的〕 本発明の目的は、数ラインのサンプル数が整数となるよ
うな標本化周波数で標本化したPALテレビ信号を能率
良く予測符号化できる符号化装置を提供することにある
◎ 〔発明の構成〕 本発明によれば、 PALテレビ信号をサブキャリア周
波数のほぼ3倍でかつ水平同期周波数の了倍(Nは正整
数)の標本化周波数で標本化する手段と、該標本化され
たPALテレビ信号に対して〆2領謬¥測関数がz
(−z −T−+−gz)である予測器−,N2−1
12 路を含む予測器を用いて予測符号化を行なう手段を備え
た予測符号化装置が得られる。
標本化周波数f、を、サブキャリア周波数f、cのほぼ
3倍でかつ水平同期周波数fuの7倍に定めて。
3倍でかつ水平同期周波数fuの7倍に定めて。
標本化を行なうことにより、2ライン前の連続する3t
ンプルを用いて、能率の良い予測が行なえる。この時の
サンプル点の配貨を第呻2図に示すがmfB中3f8゜
であることよシ、連続する3サングルSl + Sz
z S3の和は11ホ輝度信号Yのみとなる。
ンプルを用いて、能率の良い予測が行なえる。この時の
サンプル点の配貨を第呻2図に示すがmfB中3f8゜
であることよシ、連続する3サングルSl + Sz
z S3の和は11ホ輝度信号Yのみとなる。
S1+S2+S3キ3Y ・・・(
1)現サンプル点Xの信号をX=Y十c (Cは搬送色
信号)とすると、 PALテレビ信号でタテに相関の強
い場合、2ライン前の信号S2は。
1)現サンプル点Xの信号をX=Y十c (Cは搬送色
信号)とすると、 PALテレビ信号でタテに相関の強
い場合、2ライン前の信号S2は。
fsc=C皿+ ’ )fHの625” を無視し
て82中Y−C・・・(2) と表わせる。したがって、sl +Sz ps3を
用いたXの予測値仝は、(1)式及び(2)式よシ△
2SI Sz+283 X=□ ・・・(3)となる。
て82中Y−C・・・(2) と表わせる。したがって、sl +Sz ps3を
用いたXの予測値仝は、(1)式及び(2)式よシ△
2SI Sz+283 X=□ ・・・(3)となる。
こ、れよシ2ライン当シのサンノル数を整数値Nとなる
ようにf3を定めても、タテ相関の強い画像は、2ライ
ン前の3つのサンプル点を用いて効率良く予測が行なえ
る。
ようにf3を定めても、タテ相関の強い画像は、2ライ
ン前の3つのサンプル点を用いて効率良く予測が行なえ
る。
第6図は従来のPALテレビ信号の予測符号化装置の構
成を示した図である。標本化周波数は、一般にはfH=
A ’ fBc であるが2本例ではt=3゜m =
1としている。すなわちf8=3fsc であシ。
成を示した図である。標本化周波数は、一般にはfH=
A ’ fBc であるが2本例ではt=3゜m =
1としている。すなわちf8=3fsc であシ。
この時のサンプル点の配置の様子を第7図に示す。
■印で示す所はサブキャリアの同相となる所であるが、
■信号がラインごとに反転しているので。
■信号がラインごとに反転しているので。
搬送色信号の位相は偶数ラインと奇数ラインで異なる。
予測器66では位相の一致する2ライン前等を含めたサ
ンプル点を用いて2次元の予測が行なわれる。さらにサ
ンプリング点の1つをU軸に固定すれば、前ラインを用
いた予測が可能となる。
ンプル点を用いて2次元の予測が行なわれる。さらにサ
ンプリング点の1つをU軸に固定すれば、前ラインを用
いた予測が可能となる。
また色信号に対して位相の変換及びフィルタリング処理
を行なって色信号を補正することにより。
を行なって色信号を補正することにより。
前ラインを用いた予測を行なうことが可能となる。
しかし、これらの方法では、数ライン当りのサンプル数
を整数にして能率の良い予測を行なうのは簡単にはでき
ない。
を整数にして能率の良い予測を行なうのは簡単にはでき
ない。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
予測符号化装置の入力端子1に印加されたPALテレビ
信号はA/1)変換器2とパルス信号発生器3に送られ
る。・ぐルス信号発生器3では同期分離をして得られた
周波数f11の水平同期信号を用いて。
信号はA/1)変換器2とパルス信号発生器3に送られ
る。・ぐルス信号発生器3では同期分離をして得られた
周波数f11の水平同期信号を用いて。
サブキャリア周波数f8cの3倍忙近い値でかっf8=
憂fH(Nは整数) ・・・(4)となる標
本化周波数fsを発生しの変換器2へ供給する。なお具
体的なNの値の例としてN=1702にとる。A/I)
変換器2でf、=憂fHの標本化周波数でディジタル信
号に変換されたPALテレビ信号は減算器4へ供給され
る@予?l′lIl器6からは予測信号が出力され減算
器4と加算器7へ供給される。
憂fH(Nは整数) ・・・(4)となる標
本化周波数fsを発生しの変換器2へ供給する。なお具
体的なNの値の例としてN=1702にとる。A/I)
変換器2でf、=憂fHの標本化周波数でディジタル信
号に変換されたPALテレビ信号は減算器4へ供給され
る@予?l′lIl器6からは予測信号が出力され減算
器4と加算器7へ供給される。
減算器4から出力される予測誤差信号は量子化器5に供
給されてあらかじめ定められた量子化特性に従がって量
子化が行なわれ、量子化された予測誤差信号いいかえる
と量子化出力信号を出力し。
給されてあらかじめ定められた量子化特性に従がって量
子化が行なわれ、量子化された予測誤差信号いいかえる
と量子化出力信号を出力し。
加算器7と符号変換回路8へ供給する。加算器7では予
測信号と量子化出力信号とが加算されて。
測信号と量子化出力信号とが加算されて。
出力には(局部)復号信号が得られる。(局部)復号信
号は予測器6へ供給され予測特性に従がって予測信号が
求められ次のサンプル時刻の予測値として出力される。
号は予測器6へ供給され予測特性に従がって予測信号が
求められ次のサンプル時刻の予測値として出力される。
符号変換回路8はあらかじめ定められた変換特性に従か
い量子化された予測誤差信号を伝送路符号の信号に変換
して出力し予測符号化装置の出力端子9に供給する。
い量子化された予測誤差信号を伝送路符号の信号に変換
して出力し予測符号化装置の出力端子9に供給する。
受信側では予測復号化装置の入力端子IOから入力され
た伝送路符号の信号は符号逆変換回路11で符号の逆変
換が行なわれ、伝送されて来た符号に対応して量子化さ
れた予測誤差信号(量子化出力信号)を再生して出力し
、加算器12へ供給する。加算器12では再生された量
子化出力信号と予測器13からの予測信号を加算して復
号信号を得て出力し、 D/A変換器14と予測器13
に供給する。予測器13は予測符号化装置の予測236
と同じ予測特性を有しており、その予測特性に従がって
次のサンプル時刻の予測信号を求めて出力する。D/A
変換器14は復号化されたディジタルのPALテレビ信
号をアナログ信号に変換して出力し、予測復号化装置の
出力端子15に供給する。
た伝送路符号の信号は符号逆変換回路11で符号の逆変
換が行なわれ、伝送されて来た符号に対応して量子化さ
れた予測誤差信号(量子化出力信号)を再生して出力し
、加算器12へ供給する。加算器12では再生された量
子化出力信号と予測器13からの予測信号を加算して復
号信号を得て出力し、 D/A変換器14と予測器13
に供給する。予測器13は予測符号化装置の予測236
と同じ予測特性を有しており、その予測特性に従がって
次のサンプル時刻の予測信号を求めて出力する。D/A
変換器14は復号化されたディジタルのPALテレビ信
号をアナログ信号に変換して出力し、予測復号化装置の
出力端子15に供給する。
第3図は予測器6及び13の第1の具体的な例を示す図
である。本例における予測値は、標本化周波数fsがf
、中3f、。でかつZ3 ” V fu (Nは整数)
テ、 z−1=e−j2rcf/fs (y) z領
域の予測関数Pz(z)カ次式で示される特性のディジ
タルフィルタの予測回路として構成される。
である。本例における予測値は、標本化周波数fsがf
、中3f、。でかつZ3 ” V fu (Nは整数)
テ、 z−1=e−j2rcf/fs (y) z領
域の予測関数Pz(z)カ次式で示される特性のディジ
タルフィルタの予測回路として構成される。
Pz(Z)=Z (2Z −1+22 )/3
=(s)21は入力信号を(N−1)のサンプ
リングクロックの周期遅延して出力するシフトレジスタ
。
=(s)21は入力信号を(N−1)のサンプ
リングクロックの周期遅延して出力するシフトレジスタ
。
22および23は入力信号を1?ンプリング周期遅延さ
せるレジスタ、乗算器24.25及び26の係数は各々
−2−工およびlである。
せるレジスタ、乗算器24.25及び26の係数は各々
−2−工およびlである。
第4図は予測器6および13の第2の具体的な例を示す
図である。fsキ3fsc の場合に効率よく予測符
号化が行なえる1次元の予測関数P1(z)として次式
で示されるものがある。
図である。fsキ3fsc の場合に効率よく予測符
号化が行なえる1次元の予測関数P1(z)として次式
で示されるものがある。
P I(z) = 0.5 Z−’+Z−3−0.5
Z−’ −・・(6)予測回路31は
(6)式の予測関数Pr(z)のディジタルフィルタで
構成される。予測回路32は(5)式の予測関数P 2
(z)のディジタルフィルタで構成すれる。乗算器3
3及び34の係数A、及びA2は。
Z−’ −・・(6)予測回路31は
(6)式の予測関数Pr(z)のディジタルフィルタで
構成される。予測回路32は(5)式の予測関数P 2
(z)のディジタルフィルタで構成すれる。乗算器3
3及び34の係数A、及びA2は。
通常A、−)−A2キ1となるように定められるが1例
えばA1=0.5 A2=0.5 とする。出力端
子36には予測関数が P(z)=At・Pt(z)+Az・Pz(z)となる
予測フィルタ特性により求められた予測信号が得られる
。
えばA1=0.5 A2=0.5 とする。出力端
子36には予測関数が P(z)=At・Pt(z)+Az・Pz(z)となる
予測フィルタ特性により求められた予測信号が得られる
。
第5図は予測器6及び13の第3の具体的な例を示す図
である。2つの予測特性をサンプルととに切換る適応予
測を用いている。切換の方法は。
である。2つの予測特性をサンプルととに切換る適応予
測を用いている。切換の方法は。
前サンプル時刻において復号信号に対してどちらの予測
関数による予測信号の方が近い値であったかを判定し、
近い方の予測関数を用いて次のサングル時刻の予測信号
を求める。予測回路41および42は各々(6)式およ
び(5)式で示されるディジタ△ △ ルフィルタで構成され、各々予測信号p、 とPzを
出力する。比較回路43は入力端子40への入△ △
△ 力信号Xと予測信号PiとPzとからIXPII と
△ IX−P21 の大小を判定し1判定信号をレジスタ
44で1標本化クロックの同期遅延させて出力し。
関数による予測信号の方が近い値であったかを判定し、
近い方の予測関数を用いて次のサングル時刻の予測信号
を求める。予測回路41および42は各々(6)式およ
び(5)式で示されるディジタ△ △ ルフィルタで構成され、各々予測信号p、 とPzを
出力する。比較回路43は入力端子40への入△ △
△ 力信号Xと予測信号PiとPzとからIXPII と
△ IX−P21 の大小を判定し1判定信号をレジスタ
44で1標本化クロックの同期遅延させて出力し。
切換回路45へ供給する。切換回路45では前す△
ングルで1x−p+ 1 が小さかった場合は予II
7回路△ 41からの現サンプルに対する予」り信号P1 が選
△ 択されて出力され、前サンプルで1x−p21 が小
さかった場合は予測回路42からの現すンフ0ルに△ 対する予測信号P2 が選択されて出力され出力端子
46へ供給される。
7回路△ 41からの現サンプルに対する予」り信号P1 が選
△ 択されて出力され、前サンプルで1x−p21 が小
さかった場合は予測回路42からの現すンフ0ルに△ 対する予測信号P2 が選択されて出力され出力端子
46へ供給される。
以上の説明で明らかなように1本発明の予測符号化装置
によれば、符号化処理が簡単になるように、2ライン中
のサンプル数が整数になるようにf s ”” 2 f
u としても、簡単な予測関数で効率の良い2次元の
予測を行なうことができ、タテ方向に相関の強い画像で
も高品質に符号化できる。
によれば、符号化処理が簡単になるように、2ライン中
のサンプル数が整数になるようにf s ”” 2 f
u としても、簡単な予測関数で効率の良い2次元の
予測を行なうことができ、タテ方向に相関の強い画像で
も高品質に符号化できる。
第1図は本発明の予測符号化装置及び前記装置で符号化
された信号を復号化する予測復号化装置の一実施例を示
すプロ、り図、第2図は本発明による標本点の配列を示
す図、第3図、第4図及び第5図は予測器6および13
の第1.第2及び第3の具体的な例を示す図、第6図は
従来の予測符号化装置の一例を示す図、第7図は従来の
実施例における標本点の配列を示す図である。 ■・・・入力端子、2・・・φ変換器、3・・・・ぐル
ス信号発生器、4・・・減算器、5・・・量子化器、6
・・・予測器、7・・・加算器、8・・・符号変換回路
、9・・・出力端子、10・・・入力端子、l・1・・
・符号逆変換回路。 12・・・加算器、13・・・予測器、14・・・D/
A変換器。 15・・・出力端子、20・・・入力端子、21・・・
/フトレジスタ、22.23・・・レジスタ、 24
、25 。 26・・・乗算器、27・・・加算器、28・・・出力
端子。 30・・・入力端子、31.32・・・予測回路、33
゜34・・・乗算器、35・・・加算器、36・・・出
力端子。 40・・・入力端子、41.42・・・予測回路、43
・・・比較回路、44・・・レジスタ、45・・・切換
回路。 46・・・出力端子。 鳥2図 莞3図 晃4図 晃5図 児6図 パルスη「ろ−iR呑 予11Jと1兎7
区 −R′2q
された信号を復号化する予測復号化装置の一実施例を示
すプロ、り図、第2図は本発明による標本点の配列を示
す図、第3図、第4図及び第5図は予測器6および13
の第1.第2及び第3の具体的な例を示す図、第6図は
従来の予測符号化装置の一例を示す図、第7図は従来の
実施例における標本点の配列を示す図である。 ■・・・入力端子、2・・・φ変換器、3・・・・ぐル
ス信号発生器、4・・・減算器、5・・・量子化器、6
・・・予測器、7・・・加算器、8・・・符号変換回路
、9・・・出力端子、10・・・入力端子、l・1・・
・符号逆変換回路。 12・・・加算器、13・・・予測器、14・・・D/
A変換器。 15・・・出力端子、20・・・入力端子、21・・・
/フトレジスタ、22.23・・・レジスタ、 24
、25 。 26・・・乗算器、27・・・加算器、28・・・出力
端子。 30・・・入力端子、31.32・・・予測回路、33
゜34・・・乗算器、35・・・加算器、36・・・出
力端子。 40・・・入力端子、41.42・・・予測回路、43
・・・比較回路、44・・・レジスタ、45・・・切換
回路。 46・・・出力端子。 鳥2図 莞3図 晃4図 晃5図 児6図 パルスη「ろ−iR呑 予11Jと1兎7
区 −R′2q
Claims (1)
- 1、PAL方式のテレビ信号を予測符号化する装置にお
いて、PALテレビ信号をサブキャリア周波数のほぼ3
倍でかつ水平同期周波数のN/2倍(Nは正整数)の標
本化周波数で標本化する手段と、該標本化されたPAL
テレビ信号に対してZ領域の予測関数がZ^−^N{2
/3Z^−^1−1/3+2/3Z}である予測回路を
含む予測器を用いて予測符号化を行なう手段とを有する
予測符号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176563A JPS6154786A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 予測符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176563A JPS6154786A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 予測符号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154786A true JPS6154786A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16015753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59176563A Pending JPS6154786A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 予測符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154786A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119470A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-16 | Hitachi Ltd | Yosokufugokakairo |
JPS5219730A (en) * | 1975-08-08 | 1977-02-15 | Fujikawa Kenzai Kogyo Kk | Facing materials for textiles to present uneven surfaces of a porous s tructure |
JPS54148428A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Nec Corp | Phase converter circuit |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59176563A patent/JPS6154786A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119470A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-16 | Hitachi Ltd | Yosokufugokakairo |
JPS5219730A (en) * | 1975-08-08 | 1977-02-15 | Fujikawa Kenzai Kogyo Kk | Facing materials for textiles to present uneven surfaces of a porous s tructure |
JPS54148428A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Nec Corp | Phase converter circuit |
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