JPS61273979A - 伝票への印刷制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文書作成装置における伝票（特に、手書き用伝票と以下
称する）への印刷制御方式であって、スケールを格納す
るスケール・画像メモリとスケール及び入力文字の位置
変更をド−／　）単位に行うカーソル移動手段とを設け
、手書き用伝票にスケールを印刷してテスト印刷を行い
、テスト印刷に基づいて伝票印刷を行い手書き用伝票の
印刷の高能率入力を可能とする。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、文書作成装置に接続された印刷装置を用いて
、手書き用伝票の印刷を行う伝票への印刷制御方式に関
するものである。

文書を作成するのに高能率に文書作成が行え、作成文書
の印刷が容易になされると云ったことから、文書作成装
置が数多く用いられている。一般に使用される文書作成
装置には、イメージスキャナ（ドツト処理機能）を有し
ていない。従って、手書き用伝票に文字を印刷する際に
は、・文書作成］ζ゛（□゛　　　　　装置に指定され
た文字位置と、手書き用伝票に印、・、：　　　　　刷
され６文字位置が一致ｔ、ｆｉｌｔ゛、ｕ云う問題があ
り・、５・１、゛　　　　　　一般の文書作成装置で手
書き用伝票の印刷が行わ″　　　　　　　れる伝票への
印刷制御方式が要望されている。

ｊｊ１パ ・、旨 ・・　　　　　　〔従来の技術〕 ； ３、　　　　　　従来・文書作成装置を用パフ手書き用
伝票ゝパ所要の文字、例えば売上伝票に、得意先名、商
品名、数量、金額等を印刷を行う場合に、文書作成５、
゛ 、・、　　　　　装置で印刷装置の行指定を行っても、
手書き伝票゛）　　　　　　の行と一致しない。従って
、手書き伝票の印刷を、″ 、）、　　　ｉｒ　’）＃Ｉｔ＠ｒｚ、、′；！・＊＊
’ｔ’ｐｍＬｉｆｔ、＝−ｃ・−１ｉ’ｆＭ＊ＮＴ１５
、　　　　　　を行い、紙送りノブをオペレータが回し
て、印字１．′ １．１１．　　　　　　　ヘッドの位置を手書き伝票の
入力予定位置に合わ３”、　　　　　　せて印刷を行う
。以上の工程を繰り返して伝票の、′、：、。

印刷を終了する。

□ 〔発明が解決しようとする問題点〕 、　　　　　　　上記した従来の手書き用伝票の印刷は
、−行単一　　　　　　位に、入力位置を設定しており
、能率が悪く印刷位置精度に欠けると云う問題があった
。

本発明はこのような問題にかんがみて創作されたもので
、操作性がよく高精度印刷位置の得られる手書き用伝票
の印刷が行える伝票への印刷制御方式を提供することを
目的としている。

〔問題点を解決するための手段・〕

文書作成装置に、スケール画像メモリとスケール画像メ
モリ上で行間隔の変更機能と、ドツト単位に又はスケー
ル行単位にカーソルを移動するカーソル移動手段と、文
字入力印刷とスケール印刷を選択する手段と、カーソル
指定位置に印字ヘッドを移動するヘッド移動手段とを設
けである。

従って、ドツト単位又はスケール行単位に入力文字位置
の修正が可能となる。

〔作用〕

ヘッド移動手段を用いて、所要カーソル位置に印刷装置
の印字ヘッドを移動して、選択手段でスケール画像メモ
リを選択して、手書き用伝票に行、゛、　　　　　　間
隔が可変なスケールを印刷する。このスケールの印刷さ
れた手書き用伝票にもとづいて、カーツ□　　　　　ル
移動手段で修正して文字入力して、選択手段を４．　　
　　　切り換えて印刷を行う。

叡・ 、５９．　　　　　　　　本発明では、能率よく位置精
度のよい手書き用パ：′・、：　　　　　伝票の印刷が
可能となる。

＼ネ１ 、き、・１ １・、・）： ・ｉｌｌ　　　　　　　（実施例〕 ”：　　　　　　第１図は本発明の実施例であって、印
刷装置２□３ｊ ・、；：　　　　　　　は文書作成装置１に接続されて
いる。文書作成袋り １”：　　　　　　置１は入力打鍵盤３と表示部（ＣＲ
Ｔディスプレイ）′　　　　　　４と装置本体５とで構
成されている。

゛入力打鍵盤３に、ドツト単位のカーソル移動子゛　　
　　　　段（カーソル移動部）１−２を作動させるキー
と、ス゛　　　　　　ケール画像メモリを選択する選択
手段（マルチプ″き、 ：″・ 、　　　　　　レクサ）１−３を作動させるキーと、ス
ケール行間隔゛□゛　　　　　　変更手段（スケール行
間隔変更部）１−８を作動さ゛　　　　　　せるキーと
、印字ヘッドをカーソル位置に移動するへ７ド移動手段
１−４を作動させるキーとが設は覧 ′、−である。勿論、上記キーは新設しても、また他の
キーと併用してオプションキーとしてもよい。

装置本体５は、ドツト単位のカーソル移動を行うカーソ
ル移動部１−２と、スケールの読み／書き用のスケール
画像メモリ１−１と入力文字の画像メモリ（従来からあ
る）■−５とを選択する選択手段（マルチプレックサ）
１−３と、印字ヘッドをカーソル位置に移動するヘッド
移動手段（ヘッド移動部）１−４と、印刷装置２とのイ
ンターフェースを司るインターフェース部１−６と、上
記各部及び、ＣＲＴディスプレイ、印刷装置２を制御す
る制御部１−７とで構成されている。

本発明の動作を第２図を用いて説明する。工程を括弧付
き数字で示す。印刷装置２に手書き用伝票をセットする
（１）。手書き用伝票の一行目と印字ヘッドとが一致す
るか確認する（２）。若し、不一致であると、ヘッド移
動部１−４を作動して（３）、一致するまで繰り返す。

一致すると、文書フロッピィに格納されたスケールを取
り出し、スケール画像メモリに格納する（４）。

マルチプレクサ１−３を作動してスケール画像メモリを
選択して、スケール印刷を手書き用伝票上５、　　　　
　　に印刷する（５）。但し、スケールは、ドツトで表
示される。

ドツト印刷が行われた手書き用伝票は、テスト用伝票と
して使用される。このテスト用伝票を取り出して、スケ
ールが手書き用伝票と一致しているか、否やをチェック
する（６）。不一致であると、テスト用伝票に基づいて
、スケール行間隔変更部１−８によってスケール行間隔
をドツト単位に変更−して修正する（７）。勿論スケー
ルは、ＣＲＴディスプ゛レイ上に表示されている。

一部　　　　　　　　修正が終了すると、通常のカーソ
ル移動キーと、゛ 、２　　　　　　　ドツト単位の移動キーを用いて、カ
ーソルを移動い して（８）、所要文字、例えば得意先名を入力する（９
）。

手書き用伝票をテスト用伝票を印刷装置にセットしたと
同じ状態にセットして（１０）、マルチプレクサ１−３
を切り換えて入力文字メモリー−５に接続を行い（１１
）印刷をする（１２）。

従って、手書き用伝票は、スケール印刷のない・所要の
文字が印刷されることとなる。

〔発明の効果〕

以上述べてきたように、本発明によれば、極めて位置精
度のよい手書き伝票の印刷が、効率よく行われることと
なり、実用的に極めて有用である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は本発明
の動作を示すフローチャートである。 図において、１は文書作成装置、１−１はスケール画像
メモリ、１−２はカーソル移動部、１−３はマルチプレ
ックサ、■−４はヘッド移動部、２は印刷装置、３は打
鍵盤、４はＣＲＴディスプレイを示す。 【Ｉ　−′つ一一一・ ５ｚａｑ乃釘方＆ρＭのフ“ｐｖ７図 １８１図 ４ｊト呵のｔ１７作匂木Ｔ７Ｄ−す↑−トｆＩｉ２　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 打鍵入力盤と表示装置とを具備し文書作成を行う文書作
   成装置と印刷装置とからなるシステムの前記文書作成装
   置（１）に、 スケールを格納するスケール・画像メモリ（１−１）と
   、 前記スケール及び入力文字の位置変更をドット単位に行
   うカーソル移動手段（１−２）と、印刷装置に載置され
   た伝票にスケール印刷の有無を指定する選択手段（１−
   ３）と、 指定カーソル位置に印字ヘッドを移動させるヘッド移動
   手段（１−４）とを付設して、伝票にスケール印刷をし
   てテスト印刷を行い、該テスト印刷に基づいて前記入力
   文字位置の修正を行い、伝票への印刷をすることを特徴
   とする伝票への印刷制御方式。