JPS6339022A - プリンタインタフエ−ス制御装置 - Google Patents

プリンタインタフエ−ス制御装置

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JPS6339022A
JPS6339022A JP61182496A JP18249686A JPS6339022A JP S6339022 A JPS6339022 A JP S6339022A JP 61182496 A JP61182496 A JP 61182496A JP 18249686 A JP18249686 A JP 18249686A JP S6339022 A JPS6339022 A JP S6339022A
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JP
Japan
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data
printer
output
block
keyboard
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Pending
Application number
JP61182496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Hori
雅明 堀
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPS6339022A publication Critical patent/JPS6339022A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ホストコンピュータから個別に出力される印
字データ群が印字用紙上の指令されたそれぞれの位置に
配量される様に印字データの合成を行い、この合成デー
タをプリンタに出力して合成された文書、グラフ、図形
等を印刷する様にしたプリンタのインタフェース制御装
置に関する。
【従来技術】
従来、文書図形等の作成装置において、文書データ、グ
ラフデータ、図形データ、イメージデータ等を合成する
には、1つの文書データを画面上に表示し、その適切な
位置に合成すべきデータを複写することにより、合成さ
れた1つの文書データを作成する方法がとられていた。 そして、この1つの文書データをプリンタに出力するこ
とにより、合成された文書データを印字するようにして
いた。
【発明が解決しようとする問題点】
ところが、文書データの合成は、同一の文書図形等の作
成装置で作成された文書データ間または同一のプログラ
ムで作成されたデータnnの合成に限られていた。即ち
、異なる文書作成装この出力するデータを合成したり、
文吉作成プログラム、図形作成プログラム、イメージデ
ータ出カプログラム等の個々のプログラムの出力するデ
ータを合成してプリンタに印字出来る装置は存在してい
ない。このため、データ合成の自由度が小さいこと、そ
の合成プログラムにより使用出来るプリンタの種類が限
定されること等の問題があった。
【発明の目的】
本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、個々の文四作成装置
またはプログラムで作成された印字データを自由に合成
して、この合成されたデータを印刷可能とすることであ
る。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は、ホストコン
ピュータとプリンタとの間に接続される制御装置であっ
て、 データを一時記憶する記憶装置と、 ホストコンピュータからプリンタ側へ出力されるデータ
群を群別に入力して前記記憶装置に記憶するデータ入力
制御部と、 前記データ群を群単位で印字用紙の指令された位置に配
量して、1枚の印字用紙に印字するための合成印字デー
タを得るデータ合成部と、前記データ合成部により、合
成された1枚の印字用紙のデータを順次プリンタに出力
する出力制御部と、とを設けたことである。
【作用】
本発明の装置はホストコンピュータとプリンタとの間に
接続され、ホストコンピュータからの入力データは、デ
ータ群毎に記憶される。そして、これらのデータ群は、
そのデータ群の基鵡点を印字用紙上の指令された各位置
に合わせて、各群のデータを配列することにより、デー
タ群の合成がおこなわれる。合成されたデータは印字デ
ータとしてプリンタに出力される。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。本
装置の電気的構成は、第1図に示す様になっており、デ
ータの入力、合成、出力の制御を行う中央処理装置(以
下rcPUJという。)1と、ホストコンピュータから
入力されるデータ群を記憶する入力データ領域と合成さ
れた1頁分の出力イメージを記憶する出力イメージ領域
とを有するRAM2と、CPU 1の処理を指令するプ
ログラムを記tαしたROM 3が設けられている。ま
た、入力データ群をフロッピーディスク(以下、rFD
Jと略記する。)に保存し、または保存されたデータを
読み取るだめのフロッピーディスク制御装置8が入出力
インタフェース6を介してCPutに接続されており、
合成すべきデータ群を選択し各データ群の配列位置を入
力するためのキーボード9と、配列位置等を表示するデ
イスプレィ10が入出力インタフェース7を介してCP
U1に接続されている。更に、ホストコンピュータ20
とドツトプリンタ30が人出力インタフェース4.5を
介してCPU 1に接続されている。 係る装置に於いて、ホストコンピュータ20から出力さ
れたデータはCPU 1の一連の処理過程として達成さ
れるデータ入力制御部により、群毎にRAM3の入力デ
ータ領域に記憶される。そして、cputの一連の処理
過程として達成されるデータ合成部により、各データ群
は合成されその出力イメージがRAM2の出力イメージ
領域に形成される。そして、その出力イメージは、CP
U1の一連の処理過程として達成される出力制御部によ
り、プリンタにドツトイメージデータとして出力される
。 第2図は、CPtJlの処理手順を示したフローチャー
トであり、同図を参照して本実施例の作用を説明する。 まず、装置の電源が投入されると、初期設定が行われ(
100)、デイスプレィ10に作業項目を選択するため
、メニューが表示される(102)。次に、キーボード
9からデータが入力し得る状態となり、作業者による項
目選択のキー操作が行われ、キー信号が入力される(1
04)。かかるキー信号は判別され、そのキー信号に応
じた処理が次に実行される。 (a)データブロックの入力 ホストコンピュータ20から出力されたデータ群(以下
「データブロック」という。)は、ブロック番号により
識別されて、RAM2の所定のアドレスに記憶される。 まず、ブロック番号BLNが1に初期設定され、キーボ
ード9からデータを入力し得る状態となる。キーが打鍵
されると、キー信号が入力され(110)、rENDJ
と入力されるとデータの入力を完了してステップ102
へ復帰するのであるが、他のキーの入力により、ステッ
プ114以下が実行され、ホストコンピュータ20から
一連のデータが受信され、ブロック番号1として所定の
領域に記憶される。まず、ブロック内記憶アドレスを決
定するパラメータJが初期値1に設定され(114)、
ホストコンピュータ20から1バイトデータを受信しく
116)、データブロックの終端コードでない場合には
(118)、受信データは領域D ([lLN、 j 
)に記憶される(120)。次にパラメータ」が1だけ
更新され(122)、次のデータの受信ステップ116
が実行される。このように、ステップ116.118〜
122の繰り返しにより1つのデータブロックは所定の
領域に記憶される。ステップ118の判定において、受
信データがデータブロックの終端コードと判定された場
合には、ブロック番号[tLNが1加算され(124)
、次のデータブロックの入力処理が実行される(110
)。この様な処理の繰り返しにより、受信データはブロ
ック単位で入力され、キーボード9からrENDJを入
力することにより、データの入力処理は終了される。 (b)制御データの入力 各データブロックを合成して1頁の印字データとする時
、各データブロックの配量を指令する必要がある。この
配量の指令は、第4図に示す様に用紙上における各デー
タブロックの左上端部A1、A2、A3を印字する時の
用紙上の印字ヘッドの受信位置を設定することにより行
われる。この配量を指令するデータは、キーボード9か
らブロック番号と共に上記端部の受信位置がmm単位で
入力され(130,132)、受信位置の最小送りピッ
チを単位とする送りff1(x、y)に変換される。 この送りff1(x、y)は、用紙上の1ドツトを特定
出来る画素アドレスとなる。この変換された配量に関す
る画素アドレスで表されたデータを以下、配量データと
いい、ブロック番号と配量データとを総合して制御デー
タという。この制御データは、第3図の如<RAM2の
所定の領域に記憶され、制御テーブルが作成される(1
30〜136)。 この時、データの合成の順序、即ち、用紙上にデータを
重ね合わせる順序にしたがってブロック番号が入力され
記憶される。例えば、第4図の例で、ブロック番号2.
1.3の順序でデータを重ね合わせるとすると、ブロッ
ク番号はこの順序で入力され、第3図の制御テーブルに
示すように、この順序で記tαされる。このような制御
データの入力は、キーボード9からrENDJを入力す
ることにより完了される。 (C)データの合成 ブロック番号の記憶アドレスに関するパラメータkが1
に初期設定された後(138)、制御テーブルからブロ
ック番号と配量データが検索される。そして、対応する
データブロックが順に読み出され、コードデータの場合
にはROM3からそのコードに対応したドツトパターン
が読み出され、またイメージデータの場合にはそのデー
タが、出力イメージ領域に出力される(146)。出力
イメージ領域は、第5図に示す様に、1頁分の印字箇所
をドツト単位で記憶して、表示されるドツトに対応する
ビットが「1」となる出力イメージを作成する領域であ
る。出力イメージ領域りの1ビツトは、用紙上の1印字
ドツトに対応し、画素アドレス(x、y)に対応して出
力イメージ領域の各ビットがアクセス出来るようになっ
ている。 第3図の制御テーブルと第9図のデータブロックに基づ
いて合成手順を具体的に説明する。 まず、制御テーブルからブロック番号2が読み出され(
140)、次にブロック番号に対応する配量データ(X
 2. y 2)が読み出される(144)。 次に、配量データ(’x 2. y 2)に対応する出
力イメージ領域のビットが特定され、このピッ)B2が
データブロックの左上端部A2を表すビットとなる様に
、出力イメージが作成される(146)。 この時、データの終端コード以降のデータは処理されず
、出力イメージ領域の内容は不変に保たれる。次に、パ
ラメータkが1加算され(148’)、制御テーブルか
ら次のブロック番号1とその配量データが読み出される
(140.144)。そして、配量データ(xl、y+
)に対応する出力イメージ領域のビットが特定され、こ
のピッ)Blがデータブロックの左上端部A1を表すビ
ットとなる様に、データブロック2の出力イメージに合
成されて出力される(146)。次に、同様に、データ
ブロック3に付いて、配量データ(X 3+ y s)
に対応する出力イメージ領域のビットが特定され、この
ピッ)B3がデータブロックの左上端部A3を表すビッ
トとなる様に、出力イメージが、それまでに作成されて
いるデータブロック2と1の出力イメージに重畳して作
成される。 この様に、3つのデータブロックの出力イメージは各配
量データに対応したビットB2、B1、B3を基準とし
て重ね合わせられ、第4図(d)に示すように合成され
た出力イメージが作成される。 次に、制御テーブルから読み出されたブロック番号がr
ENDJと判定されると(142)、全てのデータブロ
ックの合成が完了したことになり、合成された出力イメ
ージデータは、プリンタに出力され(150)、プリン
タは受信されたイメージデータにしたがって印字動作を
行う。 上記実施例において、配量データの入力は、キーボード
から数値を入力することにより行っているが、デイスプ
レィ10上に用紙の映像を作成し、そのデイスプレィ上
の任意の位置をドツト単位で指定することにより行って
も良い。 また、印字用紙を実際にプリンタに設定し、キーボード
9上のカーソル移動キーが操作されている間、プリンタ
にそのカーソル移動キーの示す方向に受信位置を移動さ
せる信号を出力して、実際に受信位置を移動させて各デ
ータブロックを配量させる位置に受信位置を停止させ、
その時の受信位置を読み取ることにより、配量データの
設定を行う様にしても良い。この場合には、実際に印字
される用紙上の位置が正確に検出出来るという利点があ
ると共に、予め印刷された文書等の空白領域にデータブ
ロックを挿入することも容易に行われるという利点があ
る。 また、上記実施例では、ホストコンピュータから受信さ
れたデータブロックの合成について述べたが、予めフロ
ッピーディスクに各データブロックを記憶しておき、そ
れらのデータブロックの合成またはそれらとホストコン
ピュータから受信されたデータブロックとの合成を行う
様にしても良い。
【発明の効果】
本発明は、プリンタに出力される形式で作成された幾つ
かのデータブロックを、印字用紙上の配量を指定して、
プリンタで印字出来る形式にデータの合成を行って、プ
リンタに出力する様にしたプリンタのインタフェース制
御装置である。 したがって、本装置を使用すれば、それぞれ、異なった
文書、図形、不メージ作成装置等の出力データの合成が
容易に行われるため、印字形式の自由度が向上すると共
に本装置を付加させてプリンタの機能を充実させること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な一実施例に係るプリンタイ
ンタフェース制御装置の電気的構成を示したブロックダ
イヤグラム、第2図は、同装置で使用されたCPUの処
理を示したフローチャート、第3図は、データブロック
の合成のための制御テーブルを示した説明図、第4図は
、データブロックの合成手順を示した説明図、第5図は
、出力イメージ領域の構成図である。 FD−−フロッピーディスク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータとプリンタとの間に接続される制御
    装置であって、 データを一時記憶する記憶装置と、 ホストコンピュータからプリンタ側へ出力されるデータ
    群を群別に入力して前記記憶装置に記憶するデータ入力
    制御部と、 前記データ群を群単位で印字用紙の指令された位置に配
    量して、1枚の印字用紙に印字するための合成印字デー
    タを得るデータ合成部と、 前記データ合成部により、合成された1枚の印字用紙の
    データを順次プリンタに出力する出力制御部と、から成
    ることを特徴とするプリンタインタフェース制御装置。
JP61182496A 1986-08-01 1986-08-01 プリンタインタフエ−ス制御装置 Pending JPS6339022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182496A JPS6339022A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 プリンタインタフエ−ス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182496A JPS6339022A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 プリンタインタフエ−ス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6339022A true JPS6339022A (ja) 1988-02-19

Family

ID=16119306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61182496A Pending JPS6339022A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 プリンタインタフエ−ス制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6339022A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465272A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Canon Inc 出力制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465272A (ja) * 1990-07-06 1992-03-02 Canon Inc 出力制御装置

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