JPH0211325A - 写植メイクアップシステム - Google Patents

写植メイクアップシステム

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Publication number
JPH0211325A
JPH0211325A JP16067288A JP16067288A JPH0211325A JP H0211325 A JPH0211325 A JP H0211325A JP 16067288 A JP16067288 A JP 16067288A JP 16067288 A JP16067288 A JP 16067288A JP H0211325 A JPH0211325 A JP H0211325A
Authority
JP
Japan
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area
character
letter
data
layout
Prior art date
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Pending
Application number
JP16067288A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Gomi
英隆 五味
Takashi Yoshino
孝 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP16067288A priority Critical patent/JPH0211325A/ja
Publication of JPH0211325A publication Critical patent/JPH0211325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、雑誌またはカタログ等に印刷される写植を
任意の位置にレイアウトする写植メイクアップシステム
に関するものである。
(従来の技術) 第5図はこの種の写植メイクアップシステムの一例を説
明するブロック図であり、51はデータ修正部で、表示
部51a1入力部51b等から構成されており、例えば
カタログ編集システム(特開昭63−30969号公報
)で編集されたディジタルレイアウトデータが格納され
た第1の記憶手段をなす編集FD52を読み込んで、デ
ィジタルレイアウトデータ中の図形データを分離して修
正用FD51cに新規登録する。53は修正システムで
、版下作図m53aとディジタイザ53b等から構成さ
れ、版下作図機53aは修正用FD51cに格納された
図形データ(罫線データ、枠データ)を読み出して所定
の出力紙に描画する。
ディジタイザ53bは、版下作図機53aにより描画さ
れた出力紙とあらかじめ作成されている割付は指定紙と
を所定の位置合わせ情報(トンボマーク)に基づいて重
ね合わせた状態で、所定のコマンドメニューを選択しな
がら描画された罫線データ、枠データの修正を行い、修
正用FD51Cに再登録する。54は文書入力部で、入
力部54bから入力される商品に関する説明文(コピー
)を文字コードに変換して指定された級数で表示部54
aに表示するとともに、作成されたコピーを文書FD5
4cに登録する。なお、コピーは商品説明位置のガイド
となる情報、例えば品番等が付加されている。55は写
植データ作成手段で、例えばパーソナルコンピュータで
構成され、表示部55aに表示されるコマンドメニュー
を入力部55bで選択指示することにより、文書FD5
4cに格納される文書データをデータ修正部51で修正
されたレイアウトFD51dに格納されるレイアウトデ
ータに従属させるように、文書データのデータ構造を改
変して写植入力データを作成して写植FD55cに格納
する。なお、データ構造の変換とは、文書データに付加
される品番をキーとしてレイアウトデータのコピー位置
(詳細は後述する)に文書データが各商品毎に割付けら
れるように文書データの出力位置指定情報を付加するこ
とである。56は電算写植システムで、写植データ作成
手段55で作成された写植FD55cから写植レイアウ
トデータおよびコピーをそれぞれ読み出し、読み出され
るコピーを出力文字位置制御部56aが写植レイアウト
データを参照しながら1枚の印画紙、例えば片ページに
複数のコピーを指定される位置に焼き付は出力し、最終
的に印画紙出力57、例えば第6図に示すように出力す
る。
第7図は、第6図に示した写植メイクアップシステムに
よる作業手順の一例を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(7)は各作業手順を示す。
先ず、図形罫線配置処理1文字領域の配置処理1文字領
域の登録処理が開始され(1)〜(3)、罫線データ、
文字領域配置データ、文字領域登録データが読み出され
て、頁組体裁データに統合される(4)。
そして、写植データ作成手段55が文字体裁コード処理
(5)により得られる文字体裁コードデータと頁組体裁
データとから電算写植コード作成処理を実行する(6)
。これが電算写植システム56により電算写植処理され
(7)、印画紙出力57が出力される(8)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記文字領域の登録処理(3)においては、
流し込む文字の大きさ1字送り9行送り。
1行当たりの文字数、全体の行数1品番等をパラメータ
入力する際、各情報を逐次数値入力する必要があるため
、文字領域指定が大量になると、入力に相当の時間を要
してしまう。また、人為的な数値入力ミスに起因する領
域ずれが誘発され、文字領域に関する情報を再度入力す
るといった非常に煩雑な作業を強いられてしまい、レイ
アウト効率を著しく低下させてしまう。
さらに、1つの文字領域内で、上記パラメータが複雑に
変化するような組体裁の場合には、デザイナ−からの割
付は指定紙上でその大きさを実測するため、個人差によ
る計測誤差が含まれて、電算写植出力された印画紙出力
57が意味をなさなくなるといった実用上の問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、あらかじめ作成された電算写植出力データ中の図
形、罫線9文字情報から文字領域を割り出すことにより
、文字情報の割付は領域を自動算出して、雑誌またはカ
タログ等に使用される版下レイアウトを描画または印画
紙に出力できる写植メイクアップシステムを得ることを
目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係る写植メイクアップシステムは、文字原稿
情報入力手段から入力された文字原稿およびこの文字原
稿に対する割付は情報を解析して文字割付は領域情報を
演算する領域演算手段と、この領域演算手段により演算
された文字割付は領域情報中の文字割付は領域サイズお
よび品番を記憶するサイズメモリと、領域演算手段によ
り演算された文字割付は領域情報に基づいて文字領域パ
ターンを発生させる発生手段と、この発生手段により発
生された文字領域パターンの文字割付は位置を指示する
指示手段と、この指示手段に指示された位置に対応して
文字領域パターンを表示手段に描画する描画手段とを設
けたものである。
(作用) この発明においては、文字原稿情報入力手段から文字原
稿およびこの文字原稿に対する割付は情報が入力される
と、領域演算手段が文字原稿およびこの文字原稿に対す
る割付は情報を解析して文字割付は領域情報を演算し、
文字割付は領域情報中の文字割付は領域サイズおよび品
番をサイズメモリに書き込む。そして、領域演算手段に
より演算された文字割付は領域情報に基づいて発生手段
が文字領域パターンを発生させる。そして、指示手段よ
り発生された文字領域パターンの文字割付は位置が指示
されると、描画手段が指示された位置に対応して文字領
域パターンを表示手段に描画させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す写植メイクアップシ
ステムの構成を説明するブロック図であり、1はシステ
ムコントローラで、プログラムメモリ9に記憶された写
植メイクアップシステムプログラムに基づいて起動する
文字領域演算手段(この発明の領域演算手段)1a2文
字領域発生手段(発生手段)1b1文字領域描画手段(
描画手段)100割付は表示手段1d等から構成されて
いる。そして、文字領域演算手段1aは、文字割付はコ
ード入力手段4から入力される文字原稿に対する図形、
罫線1体裁コード等から文字領域を規定する縦寸法およ
び横寸法からなる文字領域情報および文字領域を識別す
る品番を演算する。
また、文字領域発生手段1bは演算された文字領域情報
に基づいて文字原稿領域を表示するための所定の領域パ
ターン(文字型(例えばZ))を発生させる。さらに、
文字領域描画手段1cは文字領域発生手段1bにより発
生された領域パターンを表示手段2の所定の確認エリア
等に表示させる。そして、指示手段を兼ねる入力部3の
ポインティングデバイス3bより上記確認エリアに表示
された領域パターンの描画位置が指示されると、割付は
表示手段1dが表示手段2に割付は描画させる。3aは
キーボードで、所定の数値およびコマンド等を入力する
5は文字領域サイズメモリで、上記文字領域演算手段1
aにより演算された文字パターンのサイズおよび品番を
記憶する。
6は電算写植コード作成手段で、システムコントローラ
1により演算されたレイアウトデータおよび文字割付は
コード入力手段4より入力される文字原稿情報より品番
をガイドとして電算写植出力機7に出力する電算写植出
力コードデータを作成する。
電算写植出力機7は、電算写植コード作成手段6により
作成された電算写植出力コードデータに基づいて印画紙
8に、例えば第2図に示すような図形要素(角板等)2
1〜24.罫線25〜28および文字領域パターン29
a〜29eを印刷精度(100木/mm)で−括出力す
る。
次に第3図を参照しながらこの発明による文字領域割付
は処理について説明する。
第3図はこの発明による文字領域割付は処理手順の一例
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(8
)は各ステップを示す。
先ず、文字割付はコード入力手段4より文字原稿情報が
入力されるのを待機しく1)、文字原稿情報が入力され
たら、文字原稿情報を解析しく2)、文字原稿領域デー
タを演算する(3)。次いで、演算された文字領域から
領域サイズと品番を文字領域サイズメモリ5に書き込む
次いで、文字領域発生手段1bが文字領域を示す文字領
域パターン29a〜29eを発生させる(4)、そして
、表示手段2に設定された確認エリア(図示しない)に
対して文字領域パターン29aを文字領域描画手段1c
が表示する(5)。
次いで、ポインティングデバイス3bにより割付は描画
位置が指示されるのを待機しく6)、指示された描画位
置に割付は表示手段1dが文字領域パターン29aを割
付は表示する(7)。次いで、割付は状態がOKかどう
かを確認しく8)  Noならばステップ(6)に戻り
、YESならば処理を終了する。
次に第4図を参照しながらこの発明による文字原稿領域
割付は処理について説明する。
第4図はこの発明による文字原稿領域割付は処理動作を
説明する模式図であり、第1図と同一のものには同じ符
号を付しである。以下構成ならびに動作について説明す
る。
割付は編集メニュー31を表示手段2に読み出し、例え
ば見開きベージ枠を表示した後、ガイド32またはガイ
ド33をポインティングデバイス3bで指示すると、ガ
イド線り、、L2が描画される。
なお、このとき、画面には発生され登録された文字原稿
パターン41〜46がマルチウィンドで表示されている
。次いで、ポインティングデバイス3bにより中央揃え
コマンド341頭揃えコマンド351等間陽樹えコマン
ド36のうち、所望とする割付は制御情報37を選択指
示すると、例えばポインティングデバイス3bにより等
間陽樹えコマンド36が選択指示され、例えば文字原稿
パターン46がポインティングデバイス3bにより選択
された場合には、上記ガイド線Ll、L2または作図機
データMt、M、に対して選択された文字原稿パターン
46または文字原稿パターン41〜46が等間隔に表示
させるように割付は表示手段1dが文字原稿パターン4
6の割付は表示を制御する。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は文字原稿情報入力手段
から入力された文字原稿およびこの文字原稿に対する割
付は情報を解析して文字割付は領域情報を演算する領域
演算手段と、この領域演算手段により演算された文字割
付は領域情報中の文字割付は領域サイズおよび品番を記
憶するサイズメモリと、領域演算手段により演算された
文字割付は領域情報に基づいて文字領域パターンを発生
させる発生手段と、この発生手段により発生された文字
領域パターンの文字割付は位置を指示する指示手段と、
この指示手段に指示された位置に対応して文字領域パタ
ーンを表示手段に描画する描画手段とを設けたので、従
来のような文字原稿領域描画のための数値情報入力を実
行せずに、所望とする文字原稿の文字原稿領域データを
精度良く自動生成できる。従って、簡単な操作でミスの
ない文字原稿領域データを作成することが可能となり、
作成された電算写植出力データに基づいて印画紙に出力
すれば、印刷精度を満足する版下を効率よく一括して出
力できる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す写植メイクアップシ
ステムの構成を説明するブロック図、第2図はこの発明
による文字原稿パターン出力の一例を示す模式図、第3
図はこの発明による文字領域割付は処理手順の一例を説
明するフローチャート、第4図はこの発明による文字原
稿領域割付は処理動作を説明する模式図、第5図はこの
種の写植メイクアップシステムの一例を説明するブロッ
ク図、第6図は従来の印画紙出力の一例を示す模式図、
第7図は、第6図に示した写植メイクアップシステムに
よる作業手順の一例を示すフローチャートである。 図中、1はシステムコントローラ、1aは文字領域演算
手段、1bは文字領域発生手段、1Cは文字領域描画手
段、1dは割付は表示手段、2は表示手段、3は入力部
、3aはキーボード、3bはポインティングデバイス、
4は文字割付はコード入力手段、5は文字領域サイズメ
モリ、6は電算写植コード作成手段、7は電算写植出力
機、8は印画紙である。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 写植レイアウトを表示する表示手段と、電算写植出力手
    段に対して文字原稿およびこの文字原稿に対する割付け
    情報を入力する文字原稿情報入力手段を有する写植メイ
    クアップシステムにおいて、前記文字原稿情報入力手段
    から入力された文字原稿およびこの文字原稿に対する割
    付け情報を解析して文字割付け領域情報を演算する領域
    演算手段と、この領域演算手段により演算された文字割
    付け領域情報中の文字割付け領域サイズおよび品番を記
    憶するサイズメモリと、前記領域演算手段により演算さ
    れた文字割付け領域情報に基づいて文字領域パターンを
    発生させる発生手段と、この発生手段により発生された
    文字領域パターンの文字割付け位置を指示する指示手段
    と、この指示手段に指示された位置に対応して前記文字
    領域パターンを前記表示手段に描画する描画手段とを具
    備したことを特徴とする写植メイクアップシステム。
JP16067288A 1988-06-30 1988-06-30 写植メイクアップシステム Pending JPH0211325A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16067288A JPH0211325A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 写植メイクアップシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16067288A JPH0211325A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 写植メイクアップシステム

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Publication Number Publication Date
JPH0211325A true JPH0211325A (ja) 1990-01-16

Family

ID=15719985

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JP16067288A Pending JPH0211325A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 写植メイクアップシステム

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