JPS63113760A - 写植レイアウトシステム - Google Patents
写植レイアウトシステムInfo
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- JPS63113760A JPS63113760A JP61258423A JP25842386A JPS63113760A JP S63113760 A JPS63113760 A JP S63113760A JP 61258423 A JP61258423 A JP 61258423A JP 25842386 A JP25842386 A JP 25842386A JP S63113760 A JPS63113760 A JP S63113760A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 4
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、雑誌またはカタログ等に印刷される写植を
任意の位置にレイアウトする写植レイアウトシステムに
関するものである。
任意の位置にレイアウトする写植レイアウトシステムに
関するものである。
従来、カタログまたは雑誌のレイアラ[集をCAD処理
して作成する装置が提案されている。
して作成する装置が提案されている。
この種の装置では、オペレータがディスプレイに表示さ
れるメニューを選択しながら、必要なレイアウトデータ
をインプットして版下作図機等に引き渡すディジタルデ
ータを作成できるように構成されている。そして、この
種の装置で作成された版下に、必要な写植を貼り付ける
マニュアル作業工程に引き渡されるのが通例である。
れるメニューを選択しながら、必要なレイアウトデータ
をインプットして版下作図機等に引き渡すディジタルデ
ータを作成できるように構成されている。そして、この
種の装置で作成された版下に、必要な写植を貼り付ける
マニュアル作業工程に引き渡されるのが通例である。
この場合、写植は、例えば電算写植機(CTS)または
写植機で作成された印画紙を台紙上の指定された位置に
各商品毎に1枚ずつ貼り付けて行く。
写植機で作成された印画紙を台紙上の指定された位置に
各商品毎に1枚ずつ貼り付けて行く。
次に第1O図および第11図を参照しながら従来の版下
作成工程を説明する。
作成工程を説明する。
第1O図は割付指定紙を説明する模式図であり、51は
割付指定紙で、罫線52.枠53a〜53e 、コピー
(商品スペックの説明文)位置54a〜54e等で構成
され、枠53a 〜53dに印刷される写真の輪郭線が
ラフスケッチされているのが通例である。55a〜55
eは約束文字情報で、商品と説明文とを識別させる。
割付指定紙で、罫線52.枠53a〜53e 、コピー
(商品スペックの説明文)位置54a〜54e等で構成
され、枠53a 〜53dに印刷される写真の輪郭線が
ラフスケッチされているのが通例である。55a〜55
eは約束文字情報で、商品と説明文とを識別させる。
第112図は版下台紙の構成を説明する模式図であり、
第10図と同一のものには同じ符号を付しである。
第10図と同一のものには同じ符号を付しである。
この図において、61は版下台紙で、見開きページ単位
に作成され、印刷される雑誌またはカタログと同一のサ
イズ、すなわち原寸大で作成される。62a〜62eは
写植出力で、枠53a〜53eに配置される写真、すな
わち商品のコピーを特定の印画紙に焼き付けたもので、
枠53a〜53eに1枚ずつ手作業で貼り付けられる。
に作成され、印刷される雑誌またはカタログと同一のサ
イズ、すなわち原寸大で作成される。62a〜62eは
写植出力で、枠53a〜53eに配置される写真、すな
わち商品のコピーを特定の印画紙に焼き付けたもので、
枠53a〜53eに1枚ずつ手作業で貼り付けられる。
63a〜63eは印画紙で、印画紙62a〜62eに印
刷される約束文字情報55a〜55eに対応する約束文
字情報64a〜64eが焼き付けられている。
刷される約束文字情報55a〜55eに対応する約束文
字情報64a〜64eが焼き付けられている。
これらの図から分かるように、従来の版下作成工程では
、割付指定紙51を参照しながら写植機から出力された
印画紙62a〜62eおよび印画紙63a〜63eを指
定された位置にそれぞれ1枚ずつ貼り付ける作業工程を
必ず実行しなければならず、非常に煩雑な作業を強いら
れ雑誌またはカタログ作成工程日数が大幅にかさんでし
まう問題点があった。
、割付指定紙51を参照しながら写植機から出力された
印画紙62a〜62eおよび印画紙63a〜63eを指
定された位置にそれぞれ1枚ずつ貼り付ける作業工程を
必ず実行しなければならず、非常に煩雑な作業を強いら
れ雑誌またはカタログ作成工程日数が大幅にかさんでし
まう問題点があった。
また、提案されているカタログ編集システムまたは雑誌
編集システムで作成されたルイアウトデータにより版下
を作成する場合にも、必ず写植機で作成された何らかの
印画紙を手貼りする工程が必要であり、これらの改善が
切望されている。
編集システムで作成されたルイアウトデータにより版下
を作成する場合にも、必ず写植機で作成された何らかの
印画紙を手貼りする工程が必要であり、これらの改善が
切望されている。
ところで、上記の問題点となっている印画紙を作成する
写植機もかなり進歩しており、電子写植機等が実用化さ
れている。電子写植機は従来印刷工程で必要な組版ルー
ルにのっとり、キーボードまたは所定の入力装置から入
力される文字コードを解釈し、自動的に電子組版して印
画紙に出力できるように構成されている。
写植機もかなり進歩しており、電子写植機等が実用化さ
れている。電子写植機は従来印刷工程で必要な組版ルー
ルにのっとり、キーボードまたは所定の入力装置から入
力される文字コードを解釈し、自動的に電子組版して印
画紙に出力できるように構成されている。
ところが、電子写植機は、あくまでも固定化された組版
ルールに基づいて入力される文章を割り付けるだけであ
り、1ページに指定できる文書の組数には制約があり、
電子化されたレイアウトデータと写植データとを統合し
て処理できない重大な欠点があった。
ルールに基づいて入力される文章を割り付けるだけであ
り、1ページに指定できる文書の組数には制約があり、
電子化されたレイアウトデータと写植データとを統合し
て処理できない重大な欠点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、電子化されたレイアウトデータに基づいて電子写
植機で作成される文書データを任意の位置に複数個配置
して印画紙出力できる写植レイアウトシステムを得るこ
とを目的とする。
ので、電子化されたレイアウトデータに基づいて電子写
植機で作成される文書データを任意の位置に複数個配置
して印画紙出力できる写植レイアウトシステムを得るこ
とを目的とする。
この発明に係る写植レイアウトシステムは、入力される
所定のコードに基づいて所定の印画紙に文字列を焼き付
ける電算写植手段と、この電算写植手段に入力する文書
情報を商品と1対1に対応してコード化する文書情報入
力手段と、この文書情報入力手段がコード化した文書デ
ータを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記
憶された文書データを第1の記憶手段に記憶されるディ
ジタルレイアウトデータに従属させるように、文書デー
タのデータ構造を改変して写植入力データを作成するデ
ータ構造改変手段と、このデータ構造改変手段により改
変される写植入力データを記憶する第3の記憶手段と、
この第3の記憶手段に記憶された写植入力データに基づ
いて所定の印画紙の指定された位置に商品に対応する文
書情報を複数焼き付け出力するように電算写植手段の文
書出力位置を制御する出力制御手段とを設けたものであ
る。
所定のコードに基づいて所定の印画紙に文字列を焼き付
ける電算写植手段と、この電算写植手段に入力する文書
情報を商品と1対1に対応してコード化する文書情報入
力手段と、この文書情報入力手段がコード化した文書デ
ータを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記
憶された文書データを第1の記憶手段に記憶されるディ
ジタルレイアウトデータに従属させるように、文書デー
タのデータ構造を改変して写植入力データを作成するデ
ータ構造改変手段と、このデータ構造改変手段により改
変される写植入力データを記憶する第3の記憶手段と、
この第3の記憶手段に記憶された写植入力データに基づ
いて所定の印画紙の指定された位置に商品に対応する文
書情報を複数焼き付け出力するように電算写植手段の文
書出力位置を制御する出力制御手段とを設けたものであ
る。
この発明においては、この文書情報入力手段により文書
データがコード化されると、コード化された文書データ
が第2の記憶手段に記憶される。
データがコード化されると、コード化された文書データ
が第2の記憶手段に記憶される。
一方、第1の記憶手段に記憶されるディジタルレイアウ
トデータがデータ構造改変手段により読み出されると、
第2の記憶手段からも文書データが読み出され、上記デ
ィジタルレイアウトデータに従属するように文書データ
のデータ構造をデータ構造改変手段が改変して写植入力
データを作成する。次いで、出力制御手段が第3の記憶
手段に記憶される写植入力データに基づいて所定の印画
紙の指定された位置に商品に対応する文書情報を複数焼
き付け出力するように電算写植手段の文書出力位置を制
御する。
トデータがデータ構造改変手段により読み出されると、
第2の記憶手段からも文書データが読み出され、上記デ
ィジタルレイアウトデータに従属するように文書データ
のデータ構造をデータ構造改変手段が改変して写植入力
データを作成する。次いで、出力制御手段が第3の記憶
手段に記憶される写植入力データに基づいて所定の印画
紙の指定された位置に商品に対応する文書情報を複数焼
き付け出力するように電算写植手段の文書出力位置を制
御する。
第1図はこの発明の一実施例を示す写植レイアウトシス
テムの構成を説明するブロック図であり、1はデータ修
正部で、表示部1a 、入力部1b等から構成されてお
り、例えばカタログ編集システム(特願昭61−173
736号等)で編集されたディジタルレイアウトデータ
が格納された第1の記憶手段をなす編集FD2を読み込
んで、ディジタルレイアウトデータ中の図形データを分
離して修正用FD1cに新規登録する。3は修正システ
ム3で、版下作図機3aとディジタイザ3b等から構成
され、版下作図機3aは修正用FD1cに格納された図
形データ(罫線データ。
テムの構成を説明するブロック図であり、1はデータ修
正部で、表示部1a 、入力部1b等から構成されてお
り、例えばカタログ編集システム(特願昭61−173
736号等)で編集されたディジタルレイアウトデータ
が格納された第1の記憶手段をなす編集FD2を読み込
んで、ディジタルレイアウトデータ中の図形データを分
離して修正用FD1cに新規登録する。3は修正システ
ム3で、版下作図機3aとディジタイザ3b等から構成
され、版下作図機3aは修正用FD1cに格納された図
形データ(罫線データ。
枠データ)を読み出して所定の出力紙に描画する。ディ
ジタイザ3bは、版下作図機3aにより描画された出力
紙とあらかじめ作成されている割付指定紙とを所定の位
置合せ情報(トンボマーク等)に基づいて重ね合せた状
態で、所定のコマンドメニューを選択しながら描画され
た罫線データ、枠データの修正を行い、修正用FD1c
に再登録する。4はこの発明の文書情報入力手段を兼ね
る文書入力部で、入力部4bから入力される商品に関す
る説明文(コピー)を文字コードに変換して指定された
級数で表示部4aに表示するとともに、作成されたコピ
ーを文書FD4C(第2の記憶手段)に登録する。なお
、コピーは商品説明位置のガイドとなる情報、例えば品
番等が付加されている。5はこの発明のデータ構造改変
手段をなす写植データ作成手段で、例えばパーソナルコ
ンピュータで構成され、表示部5aに表示されるコマン
ドメニューを入力部5bで選択指示することにより、文
書FD4cに格納される文書データ2 をデータ修正部
1で修正されたレイアラ)FDldに格納されるレイア
ウトデータに従属させるように、文書データのデータ構
造を改変して写植入力データを作成して第3の記憶手段
をなす写植FD5cに格納する。なお、データ構造の変
換とは、文書データに付加される品番をキーとしてレイ
アウトデータのコピー位置(詳細は後述する)に文書デ
ータが各商品毎に割り付けられるように文書データの出
力位置指定情報を付加することである。6は電算写植シ
ステムで、写植データ作成手段5で作成された写植FD
5cから写植レイアウトデータおよびコピーをそれぞれ
読み出し、読み出されるコピーをこの発明の出力文字制
御手段となる出力文字位置制御部6aが写植レイアウト
データを参照しながら1枚の印画紙、例えば片ページに
複数のコピーを指定される位置に焼き付け出力し、最終
的に印画紙出カフを出力する。
ジタイザ3bは、版下作図機3aにより描画された出力
紙とあらかじめ作成されている割付指定紙とを所定の位
置合せ情報(トンボマーク等)に基づいて重ね合せた状
態で、所定のコマンドメニューを選択しながら描画され
た罫線データ、枠データの修正を行い、修正用FD1c
に再登録する。4はこの発明の文書情報入力手段を兼ね
る文書入力部で、入力部4bから入力される商品に関す
る説明文(コピー)を文字コードに変換して指定された
級数で表示部4aに表示するとともに、作成されたコピ
ーを文書FD4C(第2の記憶手段)に登録する。なお
、コピーは商品説明位置のガイドとなる情報、例えば品
番等が付加されている。5はこの発明のデータ構造改変
手段をなす写植データ作成手段で、例えばパーソナルコ
ンピュータで構成され、表示部5aに表示されるコマン
ドメニューを入力部5bで選択指示することにより、文
書FD4cに格納される文書データ2 をデータ修正部
1で修正されたレイアラ)FDldに格納されるレイア
ウトデータに従属させるように、文書データのデータ構
造を改変して写植入力データを作成して第3の記憶手段
をなす写植FD5cに格納する。なお、データ構造の変
換とは、文書データに付加される品番をキーとしてレイ
アウトデータのコピー位置(詳細は後述する)に文書デ
ータが各商品毎に割り付けられるように文書データの出
力位置指定情報を付加することである。6は電算写植シ
ステムで、写植データ作成手段5で作成された写植FD
5cから写植レイアウトデータおよびコピーをそれぞれ
読み出し、読み出されるコピーをこの発明の出力文字制
御手段となる出力文字位置制御部6aが写植レイアウト
データを参照しながら1枚の印画紙、例えば片ページに
複数のコピーを指定される位置に焼き付け出力し、最終
的に印画紙出カフを出力する。
第2図は、第1図に示したデータ修正部1を構成するシ
ステム概要図であり、第1図と同一のものには同じ符号
を付しである。
ステム概要図であり、第1図と同一のものには同じ符号
を付しである。
この図において、11はフロッピーディスクドライブで
、編集FD2または修正用FD1cが挿入され、必要な
情報が読み出されて表示部1aに表示される。12は主
メモリで、編集FD2の修正に必要なプログラムが格納
されており、システムスイッチ13の押下により読み出
されて起動する。
、編集FD2または修正用FD1cが挿入され、必要な
情報が読み出されて表示部1aに表示される。12は主
メモリで、編集FD2の修正に必要なプログラムが格納
されており、システムスイッチ13の押下により読み出
されて起動する。
第3図(a)〜(e)はこの発明による図形データの分
離出力動作を説明する模式図であり、fJS1図と同一
のものには同じ符号を付しである。
離出力動作を説明する模式図であり、fJS1図と同一
のものには同じ符号を付しである。
同図(a)は編集FD画像画面で、図形データとなる罫
線データ15.枠データ16a〜16d2文字位置デー
タ(Zで示す)17a 〜17f等を表示部1aに表示
した状態を示しである。同図(b)は図形データ分離画
面で、同図(a)に示した文字位置データ17a〜17
fを除く図形データを表示部1aに表示した状態を示し
である。同図(C)は描画出力で、同図(b)に示され
る罫線データ15.枠データlea〜16cおよび位置
合せ情報(トンボ)18を第1図に示す版下作図機3a
で描画した状態を示しである。
線データ15.枠データ16a〜16d2文字位置デー
タ(Zで示す)17a 〜17f等を表示部1aに表示
した状態を示しである。同図(b)は図形データ分離画
面で、同図(a)に示した文字位置データ17a〜17
fを除く図形データを表示部1aに表示した状態を示し
である。同図(C)は描画出力で、同図(b)に示され
る罫線データ15.枠データlea〜16cおよび位置
合せ情報(トンボ)18を第1図に示す版下作図機3a
で描画した状態を示しである。
第4図(a)〜(e)はこの発明による図形データの修
正動作を説明する模式図であり、第1図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
正動作を説明する模式図であり、第1図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
次に第5図を参照しながらこの発明による図形データ確
認および修正動作を説明する。
認および修正動作を説明する。
PiIJS図はこの発明による図形データ確認および修
正動作を説明する図であり、第1図と同一のものには同
、じ符号を付しである。
正動作を説明する図であり、第1図と同一のものには同
、じ符号を付しである。
この図において、31はメニュ一部で、修正または確認
に必要なコマンド31aおよび約物に必要なパターン3
1bが表示部1aに表示した状態を示しである。32は
フロッピーディスクドライブで、編集FD2まはた修正
用FD1cがセットされる。33はポインティングデバ
イスで、表示部1aに表示されるコマンド31aまたは
パターン31bを指示する。
に必要なコマンド31aおよび約物に必要なパターン3
1bが表示部1aに表示した状態を示しである。32は
フロッピーディスクドライブで、編集FD2まはた修正
用FD1cがセットされる。33はポインティングデバ
イスで、表示部1aに表示されるコマンド31aまたは
パターン31bを指示する。
まず、例えばカタログ編集システムで作成されたディジ
タルレイアウトデータが格納された編集FD2をフロッ
ピーディスクドライブ32にセットし、ポインティング
デバイス33で表示される「編集FDJを指示すると、
編集FD2の内容が読み出されて、表示部1aに第3図
(a)に示す編集FD画像画面が表示される。ここで、
フロッピーディスクドライブ32にセットされている編
集FD2を取り出し、無垢のフロッピーディスク、すな
わち修正用FD1cをフロッピーディスクドライブ32
にセットする。ここで、ポインティングデバイス33で
表示部1aに表示されている「分離」を指示すると、デ
ータ修正部1が編集FD画像画面に表示されている文字
位置データ(Zで示す)178〜17Fを除く図形デー
タを修正用FD1cに書き込む。この修正用FD1cに
書き込まれた図形データ(第3図(b)に示す)が版下
作図機3aに引き渡され、所定の出力紙に図形データを
描画する(第3図(C)参照)とともに、トンボ18を
描画する。
タルレイアウトデータが格納された編集FD2をフロッ
ピーディスクドライブ32にセットし、ポインティング
デバイス33で表示される「編集FDJを指示すると、
編集FD2の内容が読み出されて、表示部1aに第3図
(a)に示す編集FD画像画面が表示される。ここで、
フロッピーディスクドライブ32にセットされている編
集FD2を取り出し、無垢のフロッピーディスク、すな
わち修正用FD1cをフロッピーディスクドライブ32
にセットする。ここで、ポインティングデバイス33で
表示部1aに表示されている「分離」を指示すると、デ
ータ修正部1が編集FD画像画面に表示されている文字
位置データ(Zで示す)178〜17Fを除く図形デー
タを修正用FD1cに書き込む。この修正用FD1cに
書き込まれた図形データ(第3図(b)に示す)が版下
作図機3aに引き渡され、所定の出力紙に図形データを
描画する(第3図(C)参照)とともに、トンボ18を
描画する。
ここで、第4図(b)に示すように割付指定紙19と第
3図(C)に示す出力紙FAとを各紙面に付記されるト
ンボ18.20が一致するようにディジタイザ3b上に
載置する(第4図(a)参照)。この状態で1割付指定
紙19上の各罫線または枠線との不一致がないかまたは
修正を必要とするかどうかを判断し、例えば枠データ1
6bの領域を修正が必要となった場合は、第4図(a)
に示すディジタイザ3bにあらかじめ作成されるメニュ
ーMから指示部材FDによりr枠」を指示させ、第4図
(C)に示すように対角座標PI+P2を指示すると、
枠データ16bが修正され、第4図(d)に示す枠デー
タ16bが修正用FD1Cに再登録される。なお、メニ
ューMには枠線の太さ、罫線修正情報(水平、垂直等の
修正情報)があらかじめ登録されている。また、ディジ
タイザ3bに割付指定紙19を載置する際には、3点の
位は出しを行い位置精度の低下を防止している。
3図(C)に示す出力紙FAとを各紙面に付記されるト
ンボ18.20が一致するようにディジタイザ3b上に
載置する(第4図(a)参照)。この状態で1割付指定
紙19上の各罫線または枠線との不一致がないかまたは
修正を必要とするかどうかを判断し、例えば枠データ1
6bの領域を修正が必要となった場合は、第4図(a)
に示すディジタイザ3bにあらかじめ作成されるメニュ
ーMから指示部材FDによりr枠」を指示させ、第4図
(C)に示すように対角座標PI+P2を指示すると、
枠データ16bが修正され、第4図(d)に示す枠デー
タ16bが修正用FD1Cに再登録される。なお、メニ
ューMには枠線の太さ、罫線修正情報(水平、垂直等の
修正情報)があらかじめ登録されている。また、ディジ
タイザ3bに割付指定紙19を載置する際には、3点の
位は出しを行い位置精度の低下を防止している。
次いで、図形データの修正が終了したら、修正JTJ
F D 1 cから図形データを読み出し、図示しない
内部メモリに保持し、再度編集FD2をフロッピーディ
スクドライブ32にセットし、図形データの再登録を指
示すると、すなわちポインティングデバイス33で表示
部1aに表示された「編集FDJを指示すると、編集F
D2に登録されていた図形データのうち、罫線データ1
5.枠データ16a〜16cが第4図(e)に示すよう
に罫線データ21.枠データ22a〜22cに書き換え
られる。なお、ここで、文字位置データ(Zで示す)1
7a〜17fの修正を必要とする場合は、ポインティン
グデバイス33により文字位置データ(Zで示す)17
a〜17fを指示するとともに、移動位置を指示するこ
とにより文字位置データ(Zで示す)17a〜17fの
位置を修正することができるように構成されている。
F D 1 cから図形データを読み出し、図示しない
内部メモリに保持し、再度編集FD2をフロッピーディ
スクドライブ32にセットし、図形データの再登録を指
示すると、すなわちポインティングデバイス33で表示
部1aに表示された「編集FDJを指示すると、編集F
D2に登録されていた図形データのうち、罫線データ1
5.枠データ16a〜16cが第4図(e)に示すよう
に罫線データ21.枠データ22a〜22cに書き換え
られる。なお、ここで、文字位置データ(Zで示す)1
7a〜17fの修正を必要とする場合は、ポインティン
グデバイス33により文字位置データ(Zで示す)17
a〜17fを指示するとともに、移動位置を指示するこ
とにより文字位置データ(Zで示す)17a〜17fの
位置を修正することができるように構成されている。
次に第6図を参照しながら約物のレイアウトデータ作成
動作について説明する。
動作について説明する。
第6図はこの発明による約物のレイアウトデータ作成を
説明するための構成図であり、第5図と同一のものには
同じ符号を付しである。なお、パターン31bは第1図
に示した電算写植システム6が認識できるコード情報テ
ーブルと1対1の対応がとられているとともに、パター
ン31bのフォントも第1図に示した電算写植システム
6で使用されるフォントと1対1の対応がとられている
。
説明するための構成図であり、第5図と同一のものには
同じ符号を付しである。なお、パターン31bは第1図
に示した電算写植システム6が認識できるコード情報テ
ーブルと1対1の対応がとられているとともに、パター
ン31bのフォントも第1図に示した電算写植システム
6で使用されるフォントと1対1の対応がとられている
。
フロッピーディスクドライブ32に編集FD2をセット
した状態で、ポインティングデバイス33を操作して、
表示部1aに表示されているメニューM中の「外字」を
指示させ、約物割付モードをデータ修正部1に指令する
。
した状態で、ポインティングデバイス33を操作して、
表示部1aに表示されているメニューM中の「外字」を
指示させ、約物割付モードをデータ修正部1に指令する
。
次いで、ポインティングデバイス33でメニューM中の
約物のパターン31b (r■」)を指示し、さらに
割付位置Q1を指示すると1表示部1aに割り付けると
ともに、内部メモリにパターン31b(r■」)のコー
ド座標データ、級数データからなる約物データが格納さ
れる0次いで、ポインティングデバイス33でメニュー
M中の約物ツバターン31b (r■」)を指示し、
さらに割付位置Q2を指示すると1表示部1aに割り付
けるとともに、内部メモリにパターン31′。
約物のパターン31b (r■」)を指示し、さらに
割付位置Q1を指示すると1表示部1aに割り付けると
ともに、内部メモリにパターン31b(r■」)のコー
ド座標データ、級数データからなる約物データが格納さ
れる0次いで、ポインティングデバイス33でメニュー
M中の約物ツバターン31b (r■」)を指示し、
さらに割付位置Q2を指示すると1表示部1aに割り付
けるとともに、内部メモリにパターン31′。
(「■」)のコード座標データ、級数データからなる約
物データが格納される(第6図参照)。ここで、−度作
成した約物の位置修正を行うかどうかを判断し、修正が
なければポインティングデバイス33にて表示部1aの
メニュ一部31中の「編集FDJを指示すると、内部メ
モリに保持されていた約物レイアウトデータが編集FD
2に書き込まれ、最終的なレイアラ)FDldが得られ
る。
物データが格納される(第6図参照)。ここで、−度作
成した約物の位置修正を行うかどうかを判断し、修正が
なければポインティングデバイス33にて表示部1aの
メニュ一部31中の「編集FDJを指示すると、内部メ
モリに保持されていた約物レイアウトデータが編集FD
2に書き込まれ、最終的なレイアラ)FDldが得られ
る。
一方、文書入力部4ではオペレータが表示部4aを見な
がら商品スペックの説明文となるコピーを入力部4bに
入力して行く。
がら商品スペックの説明文となるコピーを入力部4bに
入力して行く。
この際、コピーを入力する場合に、レイアウトデータの
文字位置データ17a〜17fに従属させるためのキー
情報となる、例えば各品番または各約物を入力した後、
コピーの本文を入力して行く。文書入力部4の本体メモ
リには各キー情報毎にコピーが格納されて行き、例えば
片ページ分のコピーを入力したら、次ページのコピー人
力操作に移行するため、フロッピーディスクドライブ3
2に文書FD4cをセットして、本体メモリに格納され
ていたコピーを書き込む。このような操作を発行ページ
数分行う。
文字位置データ17a〜17fに従属させるためのキー
情報となる、例えば各品番または各約物を入力した後、
コピーの本文を入力して行く。文書入力部4の本体メモ
リには各キー情報毎にコピーが格納されて行き、例えば
片ページ分のコピーを入力したら、次ページのコピー人
力操作に移行するため、フロッピーディスクドライブ3
2に文書FD4cをセットして、本体メモリに格納され
ていたコピーを書き込む。このような操作を発行ページ
数分行う。
次いで、写植データ作成手段5にレイアラ)FDid、
文書FD4cを持ち込み、入力部5bより表示部5aに
表示されたメニュー中のFD読み込みを指示すると、レ
イアラ)FDld中の文字位置データ17a〜17fに
対応するキー情報を文書FD4cから読み出し、電算写
植システム6に設ける出力文字位置制御部6aが認識で
きる出力位置指定情報を各コピーに付加するとともに、
レイアラ)FDld中の図形データを電算写植システム
6の有する描画機能で置換できるように描画位置データ
を付加してデータ構造を改変する。
文書FD4cを持ち込み、入力部5bより表示部5aに
表示されたメニュー中のFD読み込みを指示すると、レ
イアラ)FDld中の文字位置データ17a〜17fに
対応するキー情報を文書FD4cから読み出し、電算写
植システム6に設ける出力文字位置制御部6aが認識で
きる出力位置指定情報を各コピーに付加するとともに、
レイアラ)FDld中の図形データを電算写植システム
6の有する描画機能で置換できるように描画位置データ
を付加してデータ構造を改変する。
なお、データ改変構造は市販されている電算写植システ
ム毎に異なる。
ム毎に異なる。
このデータ構造改変が終了したら、入力部5bから表示
部5aに表示されているメニューを選択することにより
、フロッピーディスクドライブ32にセットされる写植
FD5cに写植レイアウトデータを格納する。
部5aに表示されているメニューを選択することにより
、フロッピーディスクドライブ32にセットされる写植
FD5cに写植レイアウトデータを格納する。
次いで、電算写植システム6は写植FD5cから写植レ
イアウトデータおよびコピーに相当する漢字コードを読
み出し、出力文字位置制御部6aが写植レイアウトデー
タを参照しながら各商品に対応するコピーおよび図形デ
ータを印画紙上の指定された位置に焼き付けると、印画
紙出カフが得られる。
イアウトデータおよびコピーに相当する漢字コードを読
み出し、出力文字位置制御部6aが写植レイアウトデー
タを参照しながら各商品に対応するコピーおよび図形デ
ータを印画紙上の指定された位置に焼き付けると、印画
紙出カフが得られる。
次に第7図(a)、(b)を参照しながらこの発明によ
る印画紙出カフのバリエーションについて説明する。
る印画紙出カフのバリエーションについて説明する。
第7図(a)、(b)はこの発明による印画紙出力のバ
リエーションを説明する模式図であり、これらの図にお
いて、40は印画紙で、この印画紙40に罫線41.写
植出力42a〜42Fが指定された位置R1〜R6から
焼き付けらた状態を示しである。43a〜43cは枠線
で、レイアラ)FDldで指定された位置に電算写植シ
ステム6が焼き付けた状態を示しである。
リエーションを説明する模式図であり、これらの図にお
いて、40は印画紙で、この印画紙40に罫線41.写
植出力42a〜42Fが指定された位置R1〜R6から
焼き付けらた状態を示しである。43a〜43cは枠線
で、レイアラ)FDldで指定された位置に電算写植シ
ステム6が焼き付けた状態を示しである。
これらの図から分かるように、電算写植システム6の出
力文字位置制御部6aは写植FD5cに格納されている
コピーの焼き付け位置となる出力位置指定情報を参照し
ながら印画紙4oの指定された位置R1〜R6から写植
出力42a〜42fを一度に焼き付けて行く(第7図(
a)参照)。
力文字位置制御部6aは写植FD5cに格納されている
コピーの焼き付け位置となる出力位置指定情報を参照し
ながら印画紙4oの指定された位置R1〜R6から写植
出力42a〜42fを一度に焼き付けて行く(第7図(
a)参照)。
また、必要に応じて第7図(b)に示すように枠線43
a〜43cをも印画紙4oに焼き付けるようにしてもよ
い。
a〜43cをも印画紙4oに焼き付けるようにしてもよ
い。
第8図はこの発明の他の実施例を示す印画紙出力を説明
する図であり、第7図(a)、(b)と同一のものには
同じ符号を付しである。
する図であり、第7図(a)、(b)と同一のものには
同じ符号を付しである。
この図において、44a〜44dは約物で、レイアラ)
FDldに格納された約物レイアウトデータに基づいて
電算写植システム6が印画紙40に印画紙出力した状態
を示しである。45a〜45Cは印画紙片で、従来工程
で作成されたもので1手貼りするものである。なお、印
画紙片45a〜45cも、電算写植システム6から印画
紙40の指定される位置にレイアウト出力することも可
能であるが、このような見出しコピ一部は発刊する号に
より、異なる級数文字を使用することが多いので、手作
業による方が効率的である場合が多い。
FDldに格納された約物レイアウトデータに基づいて
電算写植システム6が印画紙40に印画紙出力した状態
を示しである。45a〜45Cは印画紙片で、従来工程
で作成されたもので1手貼りするものである。なお、印
画紙片45a〜45cも、電算写植システム6から印画
紙40の指定される位置にレイアウト出力することも可
能であるが、このような見出しコピ一部は発刊する号に
より、異なる級数文字を使用することが多いので、手作
業による方が効率的である場合が多い。
次に第9図(a)、(b)に示すフローチャートを参照
しながらこの発明による写植レイアウト制御動作につい
て説明する。
しながらこの発明による写植レイアウト制御動作につい
て説明する。
第9図(a)はこの発明による写植レイアウト制御動作
手順を説明するフローチャートであり、(1)〜(12
)は各ステップを示す。
手順を説明するフローチャートであり、(1)〜(12
)は各ステップを示す。
フロッピーディスクドライブ11に編集FD2をセット
し、図形データを読み出しく1)、表示部1aに表示す
る(2)、次いで、入力部1bより文字位置データ17
8〜17Fの分離指令が入力されるのを待機しく3)、
分離された図形データを修正用FD1cに登録しく4)
、修正システム3の版下作図機3aにて分離された図形
データを描画する。次いで、ディジタイザ3bにて割付
指定紙19と描画出力紙とを重ねて修正位置をピックす
る(5)。次いで、修正された修正位置情報を修正用F
D1cに再登録する(6)。次いで、コピーの修正の指
令が入力されたかどうかを判断しく7)、NOならばス
テップ(10)以降に進み、YESならば約物のレイア
ウト指令が入力されたかどうかを待機しく8)、約物の
レイアウト指令が入力されたら、約物レイアウトルーチ
ンを実行する(9)。次いで、レイアラ)FDldに図
形データおよび約物の位置データを登録する(10)。
し、図形データを読み出しく1)、表示部1aに表示す
る(2)、次いで、入力部1bより文字位置データ17
8〜17Fの分離指令が入力されるのを待機しく3)、
分離された図形データを修正用FD1cに登録しく4)
、修正システム3の版下作図機3aにて分離された図形
データを描画する。次いで、ディジタイザ3bにて割付
指定紙19と描画出力紙とを重ねて修正位置をピックす
る(5)。次いで、修正された修正位置情報を修正用F
D1cに再登録する(6)。次いで、コピーの修正の指
令が入力されたかどうかを判断しく7)、NOならばス
テップ(10)以降に進み、YESならば約物のレイア
ウト指令が入力されたかどうかを待機しく8)、約物の
レイアウト指令が入力されたら、約物レイアウトルーチ
ンを実行する(9)。次いで、レイアラ)FDldに図
形データおよび約物の位置データを登録する(10)。
次いで、写植データ作成手段5にてレイアラ)FDld
と文書FD4cとを統合した写植レイアウトデータを写
植FD5cに登録する(11)。次いで、電算写植シス
テム6にて写植FD5cに登録された複数の文書データ
に付記されたキーに対応する各レイアウトデータが指示
する印画紙上の位置にそれぞれ文書データを焼き付け出
力する(12)。
と文書FD4cとを統合した写植レイアウトデータを写
植FD5cに登録する(11)。次いで、電算写植シス
テム6にて写植FD5cに登録された複数の文書データ
に付記されたキーに対応する各レイアウトデータが指示
する印画紙上の位置にそれぞれ文書データを焼き付け出
力する(12)。
第9図(b)は、第9図(a)に示したステップ(9)
の約物レイアウトルーチンを説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
の約物レイアウトルーチンを説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
電算写植システム6で使用される約物のパターンとコー
ドを修正システムに登録して、約物の作成メニューを作
成しく1)、表示部1aに表示する(2)。次いで、入
力部1bによる約物パターン選択を待機しく3)、約物
パターンが選択されたら、入力部1bより級数および割
付位置入力を待機しく4)、指定された級数の約物パタ
ーンを指定された位置に表示する(5)。次いで、約物
パターンの位置修正を行うかどうかを判断しく8)、Y
ESならばステップ(3)に戻り、Noならば約物パタ
ーンのレイアウト情報をレイアラ)FDldに登録する
(7)。
ドを修正システムに登録して、約物の作成メニューを作
成しく1)、表示部1aに表示する(2)。次いで、入
力部1bによる約物パターン選択を待機しく3)、約物
パターンが選択されたら、入力部1bより級数および割
付位置入力を待機しく4)、指定された級数の約物パタ
ーンを指定された位置に表示する(5)。次いで、約物
パターンの位置修正を行うかどうかを判断しく8)、Y
ESならばステップ(3)に戻り、Noならば約物パタ
ーンのレイアウト情報をレイアラ)FDldに登録する
(7)。
以上説明したように、この発明は入力される所定のコー
ドに基づいて所定の印画紙に文字列を焼き付ける電算写
植手段と、この電算写植手段に入力する文書情報を商品
と1対1に対応してコード化する文書情報入力手段と、
この文書情報入力手段がコード化した文書データを記憶
する第2の記憶手段と、この第2の記憶手段に記憶され
る文書データを第1の記憶手段に記憶されたディジタル
レイアウトデータに従属させるように、文書データのデ
ータ構造を改変して写植入力データを作成するデータ構
造改変手段と、このデータ構造改変手段により改変され
る写植入力データを記憶する第3の記憶手段と、この第
3の記憶手段に記憶された写植入力データに基づいて所
定の印画紙の指定された位置に商品に対応する文書情報
を複数焼き付け出力するように電算写植機の文書出力位
置を制御する出力制御手段とを設けたので、電算写植機
から複数のコピーを指定された位置に複数同時に出力可
能となり、写植出力およびその貼り付け工程を電子化す
ることができる。また、電算写植機が位置情報を認識で
きるので、コピーの位置および修正に即応できる等の優
れた利点を有する。
ドに基づいて所定の印画紙に文字列を焼き付ける電算写
植手段と、この電算写植手段に入力する文書情報を商品
と1対1に対応してコード化する文書情報入力手段と、
この文書情報入力手段がコード化した文書データを記憶
する第2の記憶手段と、この第2の記憶手段に記憶され
る文書データを第1の記憶手段に記憶されたディジタル
レイアウトデータに従属させるように、文書データのデ
ータ構造を改変して写植入力データを作成するデータ構
造改変手段と、このデータ構造改変手段により改変され
る写植入力データを記憶する第3の記憶手段と、この第
3の記憶手段に記憶された写植入力データに基づいて所
定の印画紙の指定された位置に商品に対応する文書情報
を複数焼き付け出力するように電算写植機の文書出力位
置を制御する出力制御手段とを設けたので、電算写植機
から複数のコピーを指定された位置に複数同時に出力可
能となり、写植出力およびその貼り付け工程を電子化す
ることができる。また、電算写植機が位置情報を認識で
きるので、コピーの位置および修正に即応できる等の優
れた利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す写植レイアウトシス
テムの構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に
示したデータ修正部を構成するシステム概要図、第3図
はこの発明による図形データの分離出力を説明する模式
図、第4図はこの発明による図形データの修正動作を説
明する模式図、第5図はこの発明による図形データ確認
および修正動作を説明する図、第6図はこの発明による
約物のレイアウトデータ作成を説明するための構成図、
第7図はこの発明による印画紙出力のバリエーションを
説明する模式図、第8図はこの発明の他の実施例を示す
印画紙出力を説明する図、第9図はこの発明による写植
レイアウト制御動作手順を説明するフローチャート、第
10図は割付指定紙を説明する模式図、第11図は版下
台紙の構成を説明する模式図である。 図中、1はデータ修正部、2は編集FD、3は修正シス
テム、4は文書入力部、5は写植データ作成手段、6は
電算写植システム、7は印画紙出力である。 さ Ft’r
\Uμ】qフ第3図(a) 垢 1bc 、1bd 第3図(b) 第3図(C) 第4図幅) 第4図(C) p。 1bc 1bd 第4図(d) lbc leid 第4図(e) 第5図 第6図 第7図(a) 成 第7図(b) り 第8図 第9図(a) 第9図(b)
テムの構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に
示したデータ修正部を構成するシステム概要図、第3図
はこの発明による図形データの分離出力を説明する模式
図、第4図はこの発明による図形データの修正動作を説
明する模式図、第5図はこの発明による図形データ確認
および修正動作を説明する図、第6図はこの発明による
約物のレイアウトデータ作成を説明するための構成図、
第7図はこの発明による印画紙出力のバリエーションを
説明する模式図、第8図はこの発明の他の実施例を示す
印画紙出力を説明する図、第9図はこの発明による写植
レイアウト制御動作手順を説明するフローチャート、第
10図は割付指定紙を説明する模式図、第11図は版下
台紙の構成を説明する模式図である。 図中、1はデータ修正部、2は編集FD、3は修正シス
テム、4は文書入力部、5は写植データ作成手段、6は
電算写植システム、7は印画紙出力である。 さ Ft’r
\Uμ】qフ第3図(a) 垢 1bc 、1bd 第3図(b) 第3図(C) 第4図幅) 第4図(C) p。 1bc 1bd 第4図(d) lbc leid 第4図(e) 第5図 第6図 第7図(a) 成 第7図(b) り 第8図 第9図(a) 第9図(b)
Claims (1)
- 雑誌またはカタログに掲載される商品に対する写真位置
、図面位置、コピー位置があらかじめ電子化されたディ
ジタルレイアウトデータを記憶する第1の記憶手段と、
この第1の記憶手段に記憶された前記ディジタルレイア
ウトデータを読み出してレイアウト画像を表示器に描画
する描画手段とを有する画像処理システムにおいて、入
力される所定のコードに基づいて所定の印画紙に文字列
を焼き付ける電算写植手段と、この電算写植手段に入力
する文書情報を前記商品と1対1に対応してコード化す
る文書情報入力手段と、この文書情報入力手段がコード
化した文書データを記憶する第2の記憶手段と、前記第
2の記憶手段に記憶された前記文書データを前記第1の
記憶手段に記憶される前記ディジタルレイアウトデータ
に従属させるように、前記文書データのデータ構造を改
変して写植入力データを作成するデータ構造改変手段と
、このデータ構造改変手段により改変される写植入力デ
ータを記憶する第3の記憶手段と、この第3の記憶手段
に記憶された前記写植入力データに基づいて所定の印画
紙の指定された位置に前記商品に対応する文書情報を複
数焼き付け出力するように前記電算写植手段の文書出力
位置を制御する出力制御手段とを具備したことを特徴と
する写植レイアウトシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258423A JPS63113760A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 写植レイアウトシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258423A JPS63113760A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 写植レイアウトシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113760A true JPS63113760A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17320010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61258423A Pending JPS63113760A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 写植レイアウトシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113760A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144255A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
JPS61863A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文書処理装置におけるブロツク処理方式 |
JPS61148575A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | カタログデザインシステム |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61258423A patent/JPS63113760A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144255A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
JPS61863A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文書処理装置におけるブロツク処理方式 |
JPS61148575A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | カタログデザインシステム |
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