JP3158726B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JP3158726B2
JP3158726B2 JP27094892A JP27094892A JP3158726B2 JP 3158726 B2 JP3158726 B2 JP 3158726B2 JP 27094892 A JP27094892 A JP 27094892A JP 27094892 A JP27094892 A JP 27094892A JP 3158726 B2 JP3158726 B2 JP 3158726B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホストコンピュータ等の
外部装置から受信した所定解像度の印刷データを、独自
の印刷解像度をもって印刷を行なうプリンタのデータ処
理装置に関し、特に、印刷データの解像度とプリンタの
印刷解像度とが異なる場合においても、所定の複数ペー
ジ分の印刷データから、予め任意指定された配置位置に
各ページが縮小配置された1ページの出力印刷データを
編集することによって、任意の印刷書式(文字等の配
列、縦書・横書等)に対応した見やすいレイアウトの出
力印刷データを容易に編集することができるデータ処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホストコンピュータ等の外部装
置から送信される印刷データ等には、そのデータについ
ての解像度に関する情報が包含されており、また、かか
る印刷データを印刷するプリンタも独自の印刷解像度を
有している。このような場合において、従来のプリンタ
では印刷データの解像度とプリンタの印刷解像度とが異
なるときにはプリンタ独自の印刷解像度に従って前記の
ように外部装置から送信されてきた印刷データの変換を
行なうとともに、その印刷データの印刷を行なってい
た。
【0003】また、かかる印刷データの印刷時におい
て、複数ページ分の印刷データを1ページ内に印刷可能
とすべく独自の編集形式に従ってレイアウトを行ないつ
つ印刷するようにしたプリンタも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプリンタにおいて印刷データの変換を行なうに際
し、外部装置から送信された印刷データの解像度とプリ
ンタの印刷解像度とが異なる場合には、データ変換の処
理時間が長くかかってしまい、また、相互に異なる解像
度をもって強制的にデータ変換を行なうことから、外部
装置から送信されてきた印刷データがそのまま印刷され
なくなる虞が多分に存し、特に、イメージデータの場合
には、イメージデータの基となった画像とそのイメージ
データに基づいて印刷された画像とが相互に一致しなく
なる場合もあるという問題があった。
【0005】また、前記従来のプリンタにおける編集形
式は一義的に定められたものであり、かかる編集形式に
従って複数ページの印刷データを1ページ内に印刷した
としても印刷内容、印刷書式(文字等の配列、縦書・横
書等)によっては印刷された文字等が非常に見にくいレ
イアウトになる虞があるという問題があった。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、印刷データの解像度とプリ
ンタの印刷解像度とが異なる場合においても、所定の複
数ページ分の印刷データから、予め任意指定された配置
位置に各ページが縮小配置された1ページの出力印刷デ
ータを編集することによって、任意の印刷書式(文字等
の配列、縦書・横書等)に対応した見やすいレイアウト
の出力印刷データを容易に編集することができるデータ
処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、外部装置から受信された所定の解像度を有す
る印刷データを所定の印刷解像度の出力印刷データに変
換するデータ処理装置において、前記外部装置から受信
された印刷データを記憶するデータ記憶手段と、前記印
刷データの解像度と前記所定の印刷解像度とを比較する
比較手段と、前記印刷データの所定の複数ページ分を1
ページに縮小配置する際の配置位置を任意指定する配置
位置指定手段と、前記比較手段による比較結果から印刷
データの解像度が印刷解像度よりも小さいと判断された
場合、前記配置位置指定手段により任意指定された配置
位置に従って前記所定の複数ページが縮小配置されるよ
うに印刷データの編集を行うデータ編集手段とを備えた
構成とされる。
【0008】
【作用】前記構成を有する本発明では、外部装置から所
定の解像度を有する印刷データが受信された場合、その
印刷データがデータ記憶手段に記憶される。そして、比
較手段を介して、データ記憶手段に記憶された印刷デー
タの解像度とプリンタに出力する出力印刷データの印刷
解像度との比較が行なわれる。
【0009】かかる比較手段による比較結果から印刷デ
ータの解像度が出力印刷データの印刷解像度よりも小さ
いと判断された場合には、データ編集手段を介して配置
位置指定手段によって任意指定された配置位置に従って
データ記憶手段に記憶されている所定の複数ページの印
刷データが、1ページに縮小配置される出力印刷データ
に編集される。
【0010】
【実施例】以下、本発明をレーザプリンタに具体化した
一実施例に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。図
1はレーザプリンタの斜視図を示し、プリンタ本体1の
前面下部(図1中左下方位置)には、給紙口2が設けら
れている。かかる給紙口2には公知の給紙カセット(給
紙カセット中には印刷用紙が積層した状態で収納されて
いる)が取り付けられ、給紙カセットからはプリンタ本
体1の内部に配設されているレーザプリンタエンジン1
6(図2参照)に対して、その印刷動作に伴い印刷用紙
が給紙されるものである。また、プリンタ本体1の上面
には排紙トレイ3が設けられており、この排紙トレイ3
にはプリンタエンジン16を介して印刷された印刷用紙
が排紙される。
【0011】また、プリンタ本体1の前面における上部
位置には、パネルスイッチ4が設けられている。かかる
パネルスイッチ4はスイッチ部5と液晶表示部6とを有
する。スイッチ部5には、後述するホストコンピュータ
Hから受信された複数ページ分の印刷データを1ページ
内に印刷可能に縮小することを指定する縮小指定スイッ
チ5A(この縮小指定スイッチ5Aの押下時に縮小モー
ドが設定される)、ホストコンピュータHから受信され
た印刷データ中から縮小されるべきページを指定するペ
ージ指定スイッチ5B、ページ指定スイッチ5Bにより
指定されたページの印刷データを1ページ上に所望のレ
イアウト指定を行なうレイアウト指定スイッチ5C、及
び、ページ指定スイッチ5Bやレイアウト指定スイッチ
5Cの押下時に液晶表示部6に表示される複数の指定指
針から所望の指定を選択する際に使用されるカーソルス
イッチ5Dが設けられている。
【0012】液晶表示部6には前記各指定スイッチ5
A、5B、5Cにより指定を行なう際に参照すべき指針
が表示されるものである。このとき、ページ指定スイッ
チ5Bが押下された時には液晶表示部6に指定候補とな
るページ数が表示され、この後カーソルスイッチ5Dを
介してカーソルを移動させつつページ指定が行なわれ
る。また、レイアウト指定スイッチ5Cが押下された時
には液晶表示部6に複数ページの各ページを1ページ上
に配置するための情報(例えば、右上、右下、左上、左
下、縦方向配置、横方向配置等)が表示され、この後カ
ーソルスイッチ5Dを介して前記配置情報中から所望の
配置形態が選択されるものである。
【0013】次に、レーザプリンタの制御系について図
2を参照しつつ説明する。図2はレーザプリンタの制御
ブロック図を示し、レーザプリンタはCPU10を核と
してその制御が行なわれる。CPU10にはバス11を
介してROM12、RAM13が接続されている。RO
M12には後述するデータ編集処理プログラム、その他
印刷処理プログラム等のレーザプリンタの制御上必要な
各種のプログラムが記憶されており、CPU10はかか
る各プログラムに基づいて各種の演算を行なうものであ
る。また、RAM13はCPU10により演算された各
種のデータを一時的に記憶しておくものであり、RAM
13には後述するホストコンピュータHから受信された
印刷データを記憶する受信バッファ14A、及び、受信
バッファ14Aの印刷データを編集処理した後における
印刷データを記憶するテキストメモリ14Bが設けられ
ている。
【0014】また、CPU10にはバス11からプリン
タエンジンインターフェイス15を介してレーザプリン
タエンジン16が接続されており、CPU10は前記R
OM12に記憶されているデータ編集処理プログラムに
従って編集された印刷データを印刷制御プログラムによ
る制御下にレーザプリンタエンジン16を駆動して印刷
用紙上に印刷させるものである。尚、レーザプリンタエ
ンジン16はCPU10の制御下に600dpi(do
t per inch)の印刷解像度をもって印刷デー
タの印刷を行ない得るものである。
【0015】更に、CPU10にはバス11からインタ
ーフェイス17を介してホストコンピュータHが接続さ
れており、CPU10は前記ROM12に記憶されたデ
ータ編集処理プログラムに基づいて、ホストコンピュー
タHからインターフェイス17を介して受信され受信バ
ッファに14Aに記憶された印刷データの編集処理を行
なうものである。尚、ホストコンピュータHから送信さ
れる印刷データの解像度は300dpi(解像度に関す
るデータは印刷データ中に含まれている)であるものと
する。
【0016】次に、前記のように構成されたレーザプリ
ンタの動作について図3を参照しつつ説明する。図3は
印刷データの編集処理プログラムのフローチャートを示
す。ここに、前記ホストコンピュータHから送信される
印刷データの解像度は300dpiであり、レーザプリ
ンタが有している印刷解像度は600dpiである。従
って、本実施例のレーザプリンタでは、印刷データの1
ドットを4ドットに増やすように印刷データを変更しな
いと所望の大きさに印刷できない。言い換えれば、上記
のような印刷データの変更を行わないと、印刷結果は1
/4の大きさになる。故に、本実施例のレーザプリンタ
では、上記のような印刷データの変更を行わなければ、
見かけ上、最大4ページ分の印刷データを1ページの印
刷用紙上に縮小して印刷することができる。
【0017】先ず、ステップ(以下、Sと略記する)1
において、印刷データの解像度がプリンタの印刷解像度
よりも小さいかどうか判断される。ここに、本実施例で
は前記のようにホストコンピュータHから送信される印
刷データの解像度は300dpi、レーザプリンタの印
刷解像度は600dpiに設定されているので、S1に
おける判断はYESとなりS2に移行することとなる。
尚、印刷データの解像度がプリンタの印刷解像度よりも
大きい場合(S1:NO)には、印刷データの編集処理
は行なわれず、この時点でプログラムは終了する。
【0018】続くS2において、CPU10は縮小指定
スイッチ5Aが押下されているかどうかにより縮小モー
ドがオン状態かどうかを判断する。縮小モードがオンさ
れている場合(S2:YES)にはS3に移行し、縮小
モードがオフされている場合(S2:NO)にはS8に
てホストコンピュータHから送信された印刷データをレ
ーザプリンタの印刷解像度(600dpi)にあうよう
に、例えば、上記のように印刷データの1ドットを4ド
ットに増やすように印刷データを変更して画像データが
作成されテキストメモリ14Bに記憶された後S9に移
行する。
【0019】S3においては、ページ指定スイッチ5B
により縮小ページの指定が行なわれているかどうか判断
される。ページの指定が行なわれている場合(S3:Y
ES)には、S4においてページ指定スイッチ5Bによ
り指定されたページの印刷データが受信バッファ14A
からテキストメモリ14Bに取り込まれた後、S5に移
行する。一方、ページの指定が行なわれていない場合
(S3:NO)には、直接S5に移行する。
【0020】S5ではレイアウト指定スイッチ5Cによ
りレイアウト指定が行なわれているかどうか判断され
る。レイアウト指定が行なわれている場合(S5:YE
S)、S6においてその指定されたレイアウトに沿って
各ページのレイアウトが行なわれる。一方、レイアウト
指定が行なわれていない場合(S5:NO)には、S7
においてCPU10がS2にて指定された各ページにお
けるデータのオリエンテーション、文字方向等を考慮し
て自動的にデータの編集を行った後、これをテキストメ
モリ14Bに記憶してS9に移行する。
【0021】S9においては、レイアウト指定に従って
レイアウトされたテキストメモリ14B中の各ページの
印刷データ、又は、CPU10により自動的に編集され
たテキストメモリ14B中の印刷データの印刷がレーザ
プリンタエンジン16を介して行なわれる。因みに、図
4及び図5にはホストコンピュータHから送信された印
刷データのうち4ページ分のデータを縮小、レイアウト
して印刷した印刷例が示されている。
【0022】例えば、図4(A)には、ページ指定スイ
ッチ5Bとカーソルスイッチ5Dとによりホストコンピ
ュータHから受信した印刷データのうち第1ページから
第4ページのデータを指定し、且つ、レイアウト指定ス
イッチ5Cとカーソルスイッチ5Dとにより第1ページ
を右上、第2ページを左上、第3ページを右下、第4ペ
ージを左下にレイアウト指定するとともに縦方向配置を
指定した場合の印刷例が示されている。
【0023】また、図4(B)には、ページ指定スイッ
チ5Bとカーソルスイッチ5Dとによりホストコンピュ
ータHから受信した印刷データのうち第1ページから第
4ページのデータを指定し、且つ、レイアウト指定スイ
ッチ5Cとカーソルスイッチ5Dとにより第1ページを
左上、第2ページを右上、第3ページを左下、第4ペー
ジを右下にレイアウト指定するとともに横方向配置を指
定した場合の印刷例が示されている。
【0024】更に、図5(A)、(B)には、前記S6
にてCPU10が各ページのデータを自動的に編集した
場合の印刷例が示されている。例えば、図5(A)の印
刷例は、ページ指定スイッチ5Bとカーソルスイッチ5
DとによりホストコンピュータHから受信した印刷デー
タのうち第1ページから第4ページのデータを指定し、
その指定された各ページのデータにおけるオリエンテー
ション等を考慮して第1ページを左上、第2ページを左
下、第3ページを右上、第4ページを右下に配置したも
のである。
【0025】また、図5(B)の印刷例は、ページ指定
スイッチ5Bとカーソルスイッチ5Dとによりホストコ
ンピュータHから受信した印刷データのうち第1ページ
から第4ページのデータを指定し、その指定された各ペ
ージのデータにおけるオリエンテーション等を考慮して
第1ページを左下、第2ページを左上、第3ページを右
下、第4ページを右上に配置したものである。前記S9
における各ページの印刷データの印刷終了後、プログラ
ムが終了される。
【0026】以上詳細に説明した通り本実施例に係るレ
ーザプリンタでは、ホストコンピュータHから送信され
る印刷データの解像度とレーザプリンタの印刷解像度と
を比較し、その比較の結果、印刷データの解像度がレー
ザプリンタの印刷解像度よりも小さい場合には、縮小指
定スイッチ5A、ページ指定スイッチ5B及びレイアウ
ト指定スイッチ5C等により指定されたレイアウト等に
従ってホストコンピュータHから受信された複数ページ
分の印刷データを1ページの印刷用紙上に縮小して印刷
するようにしたので、印刷データの解像度とプリンタの
印刷解像度とが異なる場合においても、複雑なデータ変
換を行なうことなく所望の編集形態に編集しつつ短時間
で確実に印刷データの印刷を行うことができる。
【0027】また、ページ指定スイッチ5B及びレイア
ウト指定スイッチ5Cにより縮小印刷を行なう所望のペ
ージを連続させずに任意に選択しつつ、これらを自由に
レイアウトすることができ、これによりホストコンピュ
ータHから送信されるデータの確認作業を極めて効率的
に行なうことができるものである。更に、前記のように
複数ページ分の印刷データを1ページの印刷用紙上に縮
小して印刷することができることから、印刷用紙(森林
資源)の節約をすることができるものである。
【0028】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前記
実施例では、ホストコンピュータHから送信される印刷
データの解像度を300dpi、レーザプリンタの印刷
解像度を600dpiとした場合を例にとって説明した
が、これらの解像度間における関係は固定的なものでは
なく種々変更可能なものであることは明かである。例え
ば、プリンタの印刷解像度をそのままにして、印刷デー
タの解像度が300dpiよりも小さい場合には、前記
実施例の場合よりもより多くのページ分の印刷データを
1ページの印刷用紙上に縮小して印刷することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、印刷データ
の解像度とプリンタの印刷解像度とが異なる場合におい
ても、所定の複数ページ分の印刷データから、予め任意
指定された配置位置に各ページが縮小配置された1ペー
ジの出力印刷データを編集することによって、任意の印
刷書式(文字等の配列、縦書・横書等)に対応した見や
すいレイアウトの出力印刷データを容易に編集すること
ができるデータ処理装置を提供することができ、その奏
する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの斜視図である。
【図2】レーザプリンタの制御ブロック図である。
【図3】印刷データの編集処理プログラムのフローチャ
ートである。
【図4】4ページ分の印刷データを縮小指定、レイアウ
ト指定して印刷した印刷例を示す説明図である。
【図5】4ページ分の印刷データを自動的に編集処理し
て印刷した印刷例を示す説明図である。
【符号の説明】 1 プリンタ本体 4 パネルスイッチ 5 スイッチ部 5A 縮小指定スイッチ 5B ページ指定スイッチ 5C レイアウト指定スイッチ 6 液晶表示部 10 CPU 12 ROM 13 RAM 14A 受信バッファ 14B テキストメモリ 16 レーザプリンタエンジン H ホストコンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から受信された所定の解像度
    を有する印刷データを所定の印刷解像度の出力印刷デー
    タに変換するデータ処理装置において、 前記外部装置から受信された印刷データを記憶するデー
    タ記憶手段と、 前記印刷データの解像度と前記所定の印刷解像度とを比
    較する比較手段と、 前記印刷データの所定の複数ページ分を1ページに縮小
    配置する際の配置位置を任意指定する配置位置指定手段
    と、 前記比較手段による比較結果から印刷データの解像度が
    印刷解像度よりも小さいと判断された場合、前記配置位
    置指定手段により任意指定された配置位置に従って前記
    所定の複数ページが縮小配置されるように印刷データの
    編集を行うデータ編集手段とを備えたことを特徴とする
    データ処理装置。
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