JPH04205346A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH04205346A JPH04205346A JP2334925A JP33492590A JPH04205346A JP H04205346 A JPH04205346 A JP H04205346A JP 2334925 A JP2334925 A JP 2334925A JP 33492590 A JP33492590 A JP 33492590A JP H04205346 A JPH04205346 A JP H04205346A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 2
- UOCLXMDMGBRAIB-UHFFFAOYSA-N 1,1,1-trichloroethane Chemical group CC(Cl)(Cl)Cl UOCLXMDMGBRAIB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はホストコンピュータ等の外部のホスト機器から
出力される印字データに従って印字を行うプリンタ装置
に関する。
出力される印字データに従って印字を行うプリンタ装置
に関する。
[従来の技術]
ホストコンピュータ等の外部のホスト機器から出力され
る印字データに従って印字を行うプリンタ装置では、印
字処理の効率化を図る為フオームオーバレイ印字機能を
有する装置がある。このフオームオーバレイ印字は予め
所定のフオームデータをプリンタ装置内に登録しておく
ことにより、以後被フオームデータのみをプリンタ装置
に出力することによりフオームデータと合成した印字を
効率良く行うものである。
る印字データに従って印字を行うプリンタ装置では、印
字処理の効率化を図る為フオームオーバレイ印字機能を
有する装置がある。このフオームオーバレイ印字は予め
所定のフオームデータをプリンタ装置内に登録しておく
ことにより、以後被フオームデータのみをプリンタ装置
に出力することによりフオームデータと合成した印字を
効率良く行うものである。
例えば、所定の表データをプリンタ装置のRAM内に予
め登録し、以後この表に書き込む被フオームデータであ
る数字、アルファヘット等の文字を出力することにより
、被フオームデータが書き込まれた希望する作表を行う
ことができる。
め登録し、以後この表に書き込む被フオームデータであ
る数字、アルファヘット等の文字を出力することにより
、被フオームデータが書き込まれた希望する作表を行う
ことができる。
C従来技術の問題点〕
しかしながら、従来のフオームオーバレイ印字において
は、フオームデータと被フオームデータとの合成は各プ
リンタ装置により予め一義的に決まっている。この為、
ユーザが希望した画像と異なる画像が作成されることが
ある。
は、フオームデータと被フオームデータとの合成は各プ
リンタ装置により予め一義的に決まっている。この為、
ユーザが希望した画像と異なる画像が作成されることが
ある。
例えば、フオームデータが用紙の下地をある色で塗り、
つぶす円の場合、ユーザが上記円の下に被フオームデー
タが隠れるように印字したいと考えても゛1.フオーム
データの上に被フオームデータが印字される形式のプリ
ンタ装置ではユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
つぶす円の場合、ユーザが上記円の下に被フオームデー
タが隠れるように印字したいと考えても゛1.フオーム
データの上に被フオームデータが印字される形式のプリ
ンタ装置ではユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
また、逆にユーザが上記円の上に被フオームデータ′が
現れるように印字したいと考えても、被フオームデータ
の上にフオームデータが表示される形式のプリンタ装置
では、同様にユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
現れるように印字したいと考えても、被フオームデータ
の上にフオームデータが表示される形式のプリンタ装置
では、同様にユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、フオームデータと被
フオームデータの描画順序を自由に変えられる構成とす
ることにより、ユーザの希望する印字と一致した画像の
作成を可能とするプリンタ装置を提供することを目的と
する。
フオームデータの描画順序を自由に変えられる構成とす
ることにより、ユーザの希望する印字と一致した画像の
作成を可能とするプリンタ装置を提供することを目的と
する。
本発明は上記目的を達成する為に、フオーム登録用メモ
リ内に記憶されたフオームデータと、ホスト機器から出
力される被フオームデータとをイメージメモリ上で合成
し、該合成後のイメージデータに基づき印字出力を行う
プリンタ装置において、前記フオームデータと前記被フ
オームデータの前記イメージメモリに対する展開順序を
任意に指定可能とする選択指定手段とを備えたことを特
徴とする。
リ内に記憶されたフオームデータと、ホスト機器から出
力される被フオームデータとをイメージメモリ上で合成
し、該合成後のイメージデータに基づき印字出力を行う
プリンタ装置において、前記フオームデータと前記被フ
オームデータの前記イメージメモリに対する展開順序を
任意に指定可能とする選択指定手段とを備えたことを特
徴とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
述する。
述する。
第1図は本実施例のプリンタ装置の画像データ生成処理
を行うインターフェイスコントローラー(以下I/Fコ
ントローラという)のシステムブロック図である。I/
Fコントローラ1はここで生成された画像データを不図
示の印字ヘッドへ出力するためのビデオインターフェイ
ス(以下ビデオI/Fという)2、CPU (中央処理
部)3、ホストインターフェイス(以下ホストI/Fで
示す)4、システムROM5、システムRAM6、CG
ROM7、フレームメモリ8、パネル表示/スイッチイ
ンターフェイス(以下表示/SW部という)9で構成さ
れている。
を行うインターフェイスコントローラー(以下I/Fコ
ントローラという)のシステムブロック図である。I/
Fコントローラ1はここで生成された画像データを不図
示の印字ヘッドへ出力するためのビデオインターフェイ
ス(以下ビデオI/Fという)2、CPU (中央処理
部)3、ホストインターフェイス(以下ホストI/Fで
示す)4、システムROM5、システムRAM6、CG
ROM7、フレームメモリ8、パネル表示/スイッチイ
ンターフェイス(以下表示/SW部という)9で構成さ
れている。
ホスト機器であるホストコンピュータ10は、文字コー
ドや印字処理の為の制御データをホストT/F4を介し
てI/Fコントローラ1へ出力する回路である。また、
上述の制御データの中には1頁分の印字データの先頭デ
ータを示すコマンドや、後述するフオーム発生コマンド
、発生モード1、又は2の指示データ、被フオームデー
タも含まれる。
ドや印字処理の為の制御データをホストT/F4を介し
てI/Fコントローラ1へ出力する回路である。また、
上述の制御データの中には1頁分の印字データの先頭デ
ータを示すコマンドや、後述するフオーム発生コマンド
、発生モード1、又は2の指示データ、被フオームデー
タも含まれる。
システムRAM6は内部に受信バッファ、フオーム登録
エリアを有する。また、フレームメモリ8は用紙工頁分
のメモリ容量を有し、用紙1頁分のトンドパターンデー
タを記憶できる構成である。
エリアを有する。また、フレームメモリ8は用紙工頁分
のメモリ容量を有し、用紙1頁分のトンドパターンデー
タを記憶できる構成である。
CPU3はシステムROM5に記憶されるプログラムに
従って各部の制御を行う。例えばホスト17F4を介し
て入力する上記文字コードや制御データをシステムRA
M6内の受信バッファに格納し、また表示/SW部9か
ら入力するユーザの操作信号に従った処理を実行する。
従って各部の制御を行う。例えばホスト17F4を介し
て入力する上記文字コードや制御データをシステムRA
M6内の受信バッファに格納し、また表示/SW部9か
ら入力するユーザの操作信号に従った処理を実行する。
また、システムRAM6に一旦格納した文字コード等の
データを読出し、文字コードは上述のCGROM7へ出
力し、対応するドツトパターンデータに変換しフレーム
メモリ7に書込む。また、制御データはCPU3により
コマンド解析され、対応する処理が実行される。また、
この時フオームデータが読み出されると、このフオーム
データをシステムRAM6内のフオーム登録エリアに格
納する。尚、本実施例で使用するフオームデータは第3
図い)に示す指定色で下地を塗りつぶす円描画である。
データを読出し、文字コードは上述のCGROM7へ出
力し、対応するドツトパターンデータに変換しフレーム
メモリ7に書込む。また、制御データはCPU3により
コマンド解析され、対応する処理が実行される。また、
この時フオームデータが読み出されると、このフオーム
データをシステムRAM6内のフオーム登録エリアに格
納する。尚、本実施例で使用するフオームデータは第3
図い)に示す指定色で下地を塗りつぶす円描画である。
このようにフオーム登録エリアに格納されるフオームデ
ータは後述するフオーム発生コマンドがホストI/Fを
介して入力された時、続けて入力する非フオームデータ
と合成される。
ータは後述するフオーム発生コマンドがホストI/Fを
介して入力された時、続けて入力する非フオームデータ
と合成される。
尚、表示/SW部9は上述のようにユーザの指示する操
作信号を出力すると共に、各種処理メニュー、文書等を
表示する。
作信号を出力すると共に、各種処理メニュー、文書等を
表示する。
以上の構成のプリンタ装置において、以下に第2図のフ
ローチャートに従ってフオームオーバレイ印字処理を含
めた印字動作を説明する。但し、システムRAM6内に
は予めCP U 3の制御によりフオームデータが書き
込まれているものとする。
ローチャートに従ってフオームオーバレイ印字処理を含
めた印字動作を説明する。但し、システムRAM6内に
は予めCP U 3の制御によりフオームデータが書き
込まれているものとする。
また、このフオームデータは本実施例では第3図(b)
に示すように、下地を指定色で塗りつぶす円描画とする
。
に示すように、下地を指定色で塗りつぶす円描画とする
。
先ず、CPU3はホストコンピュータ10から出力され
る文字コート、制御データを1バイト毎にシステムRA
M5内の受信ハラフグに格納する。
る文字コート、制御データを1バイト毎にシステムRA
M5内の受信ハラフグに格納する。
その後、所定量の文字コード、制御データが受信バッフ
ァへ格納されると、CPU3は1ハイlにシステムRA
M6からデータを読み出し解析処理を行う(ステンブ(
以下STで示す)■)。すなわち、CPU3は読み出し
7たデータが頁の先頭を示ずデ・−夕か否か(Sr1)
の解析処理を行う。
ァへ格納されると、CPU3は1ハイlにシステムRA
M6からデータを読み出し解析処理を行う(ステンブ(
以下STで示す)■)。すなわち、CPU3は読み出し
7たデータが頁の先頭を示ずデ・−夕か否か(Sr1)
の解析処理を行う。
ここで受信ハラフグから読み出されるデータが先頭デー
タのコマンドでない時、すなわち他の処理コマンド、又
は文字コード、被フオームデータ等の場合、後述する判
断(Sr1)へ進む。この場合文字コー「は前述の如<
CGROM7へ出力される。
タのコマンドでない時、すなわち他の処理コマンド、又
は文字コード、被フオームデータ等の場合、後述する判
断(Sr1)へ進む。この場合文字コー「は前述の如<
CGROM7へ出力される。
一方、CP U 3が上記コマンドにより頁の先頭デー
タであると判断すると(Sr1がY)、次のデータがフ
オーム発生コマンドか否か判断する(Sr3)。そして
、フオーム発生コマンドであれば以後フオームオーバレ
イ印字処理を行うモードを確認する為、次のデータが発
生モード1を指定するコマンドか否か判断する(Sr1
)。ここで、発生モード1とは本実施例では第4図(a
)に示す如く「フオームデータを描画してから被フオー
ムデータを描画する」モ・−ド指定である。
タであると判断すると(Sr1がY)、次のデータがフ
オーム発生コマンドか否か判断する(Sr3)。そして
、フオーム発生コマンドであれば以後フオームオーバレ
イ印字処理を行うモードを確認する為、次のデータが発
生モード1を指定するコマンドか否か判断する(Sr1
)。ここで、発生モード1とは本実施例では第4図(a
)に示す如く「フオームデータを描画してから被フオー
ムデータを描画する」モ・−ド指定である。
したがって、発生モード1が印字データにより指定され
た時は、最初に先にシステムRAM6のフオーム登録エ
リアに登録されている第3図0))に示す指定色で下地
を塗りつぶす円描画データ(フオームデータ)をフレー
ムメモリ8へ展開する(Sr5)。そして、排紙コマン
ドを確認して排紙コマンドが受信バッファから読み出さ
れない間(S76がN)、上述のように受信バッファか
ら順次データを読み出し非フオームデータをフレームメ
モリ8に展開する(Sr1)。そして、その間排紙条件
成立又は、排紙コマンドが読み出されたか否か判断する
( S T 6 、 S T 8 )。この排紙条件
成立の判断は、例えば予め決められたフレームメモリ8
の描画領域全てにデータ(被フオームデータ)が書き込
まれたか否かをポインタで検出する。したがって、フレ
ームメモリ8に被フオームデータが1頁完成するか排紙
コマンドが入力するまで上述の処理(ST1〜5T8)
が繰り返えされる。このようにしてアルファー・ットの
被フオームデータをフオームデータに合成するとフレー
ムメモリ8には模式的に第4図(a)の■に示す合成デ
ータが記憶される。
た時は、最初に先にシステムRAM6のフオーム登録エ
リアに登録されている第3図0))に示す指定色で下地
を塗りつぶす円描画データ(フオームデータ)をフレー
ムメモリ8へ展開する(Sr5)。そして、排紙コマン
ドを確認して排紙コマンドが受信バッファから読み出さ
れない間(S76がN)、上述のように受信バッファか
ら順次データを読み出し非フオームデータをフレームメ
モリ8に展開する(Sr1)。そして、その間排紙条件
成立又は、排紙コマンドが読み出されたか否か判断する
( S T 6 、 S T 8 )。この排紙条件
成立の判断は、例えば予め決められたフレームメモリ8
の描画領域全てにデータ(被フオームデータ)が書き込
まれたか否かをポインタで検出する。したがって、フレ
ームメモリ8に被フオームデータが1頁完成するか排紙
コマンドが入力するまで上述の処理(ST1〜5T8)
が繰り返えされる。このようにしてアルファー・ットの
被フオームデータをフオームデータに合成するとフレー
ムメモリ8には模式的に第4図(a)の■に示す合成デ
ータが記憶される。
発生モート川が選択されている時には、その後判断(S
r1)によりフオーム発生コマンドの判断が行われた後
(Sr1がY)発生モードが確認され(STIOがN)
、排紙処理(ST12)が実行される。この処理はCP
U3がフレームメモリ8乙こ記憶されたドツトパターン
データをビデオI/F2へ出力し、不図示の印字ヘッド
により用紙−1[・ットバターンデータに従った印字処
理を行わせるものである。
r1)によりフオーム発生コマンドの判断が行われた後
(Sr1がY)発生モードが確認され(STIOがN)
、排紙処理(ST12)が実行される。この処理はCP
U3がフレームメモリ8乙こ記憶されたドツトパターン
データをビデオI/F2へ出力し、不図示の印字ヘッド
により用紙−1[・ットバターンデータに従った印字処
理を行わせるものである。
−・方、上述のフオーム発生コマンドが検出された後発
生モード1が指定されていない時(Sr1がN)、ずな
わち発生モード2の指定の時は前述のフオームデータ描
画処理(Sr5)を行わずに上述の排紙コマンドが出力
される(Sr1がY)又は排紙条件が成立する(Sr1
がY)まで、順次受信ハラフグから読み出される被フオ
ームデータの書込み処理をフレームメモリ8へ行つ(S
r1)。そしてこの処理を上述と同様、排紙コマンドが
読み出されるか排紙条件が成立するまで(Sr1又はS
r1がYになるまで)行い、フレームメモリ8に被フオ
ームデータを先に書き込む。その後、上記条件が成立す
るとフオーム発生コマンドを判断して発生モード2の指
定を確認した後システムRAM5内のフオームデータの
書込処理を実行する(ST9〜5TII)。すなわち、
発生モード2の場合には、先ず被フオームデータをフレ
ームメモリ8へ展開し7、その後フオームデータを展開
(2て、アルファヘット文字が書き込まれたメモリ上を
フオームデータである色付き円で塗りつぶす。このよう
にしてフレームメモリ8にデータを書き込むことにより
、第4図ら)のHで示す模式的記憶状態となる。
生モード1が指定されていない時(Sr1がN)、ずな
わち発生モード2の指定の時は前述のフオームデータ描
画処理(Sr5)を行わずに上述の排紙コマンドが出力
される(Sr1がY)又は排紙条件が成立する(Sr1
がY)まで、順次受信ハラフグから読み出される被フオ
ームデータの書込み処理をフレームメモリ8へ行つ(S
r1)。そしてこの処理を上述と同様、排紙コマンドが
読み出されるか排紙条件が成立するまで(Sr1又はS
r1がYになるまで)行い、フレームメモリ8に被フオ
ームデータを先に書き込む。その後、上記条件が成立す
るとフオーム発生コマンドを判断して発生モード2の指
定を確認した後システムRAM5内のフオームデータの
書込処理を実行する(ST9〜5TII)。すなわち、
発生モード2の場合には、先ず被フオームデータをフレ
ームメモリ8へ展開し7、その後フオームデータを展開
(2て、アルファヘット文字が書き込まれたメモリ上を
フオームデータである色付き円で塗りつぶす。このよう
にしてフレームメモリ8にデータを書き込むことにより
、第4図ら)のHで示す模式的記憶状態となる。
その後、前述と同様に排紙処理(ST12)が実行され
、フレームメモリ8に書き込まれたデータはビデオI/
F2へ出力され、ビデオI/F2から出力されたデータ
は不図示の印字ヘッドにより用紙へ印字される。
、フレームメモリ8に書き込まれたデータはビデオI/
F2へ出力され、ビデオI/F2から出力されたデータ
は不図示の印字ヘッドにより用紙へ印字される。
以上のように処理することにより、用紙にはユーザの希
望する印字(例えば第4図(a)、 (b)のI、■)
を行うことができる。
望する印字(例えば第4図(a)、 (b)のI、■)
を行うことができる。
尚、上述の発生モード1、又は発生モード2の指定は上
述の実施例ではホストコンピュータ10から出力するよ
うに構成したが、ユーザの指定により選択するように構
成しても良い。例えばこの場合には、CPU3が上述の
判断(ST3、又は5T9)によりフオーム発生コマン
ドありと判断した時表示/SW部9に“モード指定?゛
′の表示を行い、ユーザの指示に基づいて発生モード1
、又は発注モード2の処理を行うようにしても良い。
述の実施例ではホストコンピュータ10から出力するよ
うに構成したが、ユーザの指定により選択するように構
成しても良い。例えばこの場合には、CPU3が上述の
判断(ST3、又は5T9)によりフオーム発生コマン
ドありと判断した時表示/SW部9に“モード指定?゛
′の表示を行い、ユーザの指示に基づいて発生モード1
、又は発注モード2の処理を行うようにしても良い。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明によればユーザの希
望するフオームオーバレイ印字が可能となり、効率良い
印字処理ができる。
望するフオームオーバレイ印字が可能となり、効率良い
印字処理ができる。
第1図は一実施例のプリンタ装置のシステムブロック図
、 第2図は一実施例のプリンタ装置の動作を説明するフロ
ーチャート、 第3図は一実施例で使用するフオームデータと被フオー
ムデータを説明する図、 第4図は一実施例の発生モード1、又は発生モード2を
説明する図である。 1・・・プリンタ装置、 2・・・ビデオI/F、 3・・・CPU、 4・・・ホストI/F、 5・・・システムROM、 6・・・システムRA M、 7 ・ ・ ・CGROM。 8・ ・ ・フレームメモリ、 9・・・表示/SW部、 10・・・ホストコンピュータ。 特許出願人 カシオ電子工業株式会社同 上
カシオ計算機株式会社 @ 3 図 第4図
、 第2図は一実施例のプリンタ装置の動作を説明するフロ
ーチャート、 第3図は一実施例で使用するフオームデータと被フオー
ムデータを説明する図、 第4図は一実施例の発生モード1、又は発生モード2を
説明する図である。 1・・・プリンタ装置、 2・・・ビデオI/F、 3・・・CPU、 4・・・ホストI/F、 5・・・システムROM、 6・・・システムRA M、 7 ・ ・ ・CGROM。 8・ ・ ・フレームメモリ、 9・・・表示/SW部、 10・・・ホストコンピュータ。 特許出願人 カシオ電子工業株式会社同 上
カシオ計算機株式会社 @ 3 図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フォーム登録用メモリ内に記憶されたフォームデータと
、ホスト機器から出力される被フォームデータとをイメ
ージメモリ上で合成し、該合成後のイメージデータに基
づき印字出力を行うプリンタ装置において、 前記フォームデータと前記被フォームデータの前記イメ
ージメモリに対する展開順序を任意に指定可能とする選
択指定手段とを備えたことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334925A JP2726752B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334925A JP2726752B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205346A true JPH04205346A (ja) | 1992-07-27 |
JP2726752B2 JP2726752B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18282777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334925A Expired - Fee Related JP2726752B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726752B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015182397A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 熱転写プリンタ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6471423B1 (en) | 1999-01-05 | 2002-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Print control apparatus and print control method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214168A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷データの組立て方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2334925A patent/JP2726752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214168A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷データの組立て方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015182397A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 熱転写プリンタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2726752B2 (ja) | 1998-03-11 |
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