JPH04205346A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH04205346A
JPH04205346A JP2334925A JP33492590A JPH04205346A JP H04205346 A JPH04205346 A JP H04205346A JP 2334925 A JP2334925 A JP 2334925A JP 33492590 A JP33492590 A JP 33492590A JP H04205346 A JPH04205346 A JP H04205346A
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Michio Osada
長田 実千男
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Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はホストコンピュータ等の外部のホスト機器から
出力される印字データに従って印字を行うプリンタ装置
に関する。
[従来の技術] ホストコンピュータ等の外部のホスト機器から出力され
る印字データに従って印字を行うプリンタ装置では、印
字処理の効率化を図る為フオームオーバレイ印字機能を
有する装置がある。このフオームオーバレイ印字は予め
所定のフオームデータをプリンタ装置内に登録しておく
ことにより、以後被フオームデータのみをプリンタ装置
に出力することによりフオームデータと合成した印字を
効率良く行うものである。
例えば、所定の表データをプリンタ装置のRAM内に予
め登録し、以後この表に書き込む被フオームデータであ
る数字、アルファヘット等の文字を出力することにより
、被フオームデータが書き込まれた希望する作表を行う
ことができる。
C従来技術の問題点〕 しかしながら、従来のフオームオーバレイ印字において
は、フオームデータと被フオームデータとの合成は各プ
リンタ装置により予め一義的に決まっている。この為、
ユーザが希望した画像と異なる画像が作成されることが
ある。
例えば、フオームデータが用紙の下地をある色で塗り、
つぶす円の場合、ユーザが上記円の下に被フオームデー
タが隠れるように印字したいと考えても゛1.フオーム
データの上に被フオームデータが印字される形式のプリ
ンタ装置ではユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
また、逆にユーザが上記円の上に被フオームデータ′が
現れるように印字したいと考えても、被フオームデータ
の上にフオームデータが表示される形式のプリンタ装置
では、同様にユーザの考えている印字と逆の印字が行わ
れてしまう。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の問題点に鑑み、フオームデータと被
フオームデータの描画順序を自由に変えられる構成とす
ることにより、ユーザの希望する印字と一致した画像の
作成を可能とするプリンタ装置を提供することを目的と
する。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成する為に、フオーム登録用メモ
リ内に記憶されたフオームデータと、ホスト機器から出
力される被フオームデータとをイメージメモリ上で合成
し、該合成後のイメージデータに基づき印字出力を行う
プリンタ装置において、前記フオームデータと前記被フ
オームデータの前記イメージメモリに対する展開順序を
任意に指定可能とする選択指定手段とを備えたことを特
徴とする。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
述する。
第1図は本実施例のプリンタ装置の画像データ生成処理
を行うインターフェイスコントローラー(以下I/Fコ
ントローラという)のシステムブロック図である。I/
Fコントローラ1はここで生成された画像データを不図
示の印字ヘッドへ出力するためのビデオインターフェイ
ス(以下ビデオI/Fという)2、CPU (中央処理
部)3、ホストインターフェイス(以下ホストI/Fで
示す)4、システムROM5、システムRAM6、CG
ROM7、フレームメモリ8、パネル表示/スイッチイ
ンターフェイス(以下表示/SW部という)9で構成さ
れている。
ホスト機器であるホストコンピュータ10は、文字コー
ドや印字処理の為の制御データをホストT/F4を介し
てI/Fコントローラ1へ出力する回路である。また、
上述の制御データの中には1頁分の印字データの先頭デ
ータを示すコマンドや、後述するフオーム発生コマンド
、発生モード1、又は2の指示データ、被フオームデー
タも含まれる。
システムRAM6は内部に受信バッファ、フオーム登録
エリアを有する。また、フレームメモリ8は用紙工頁分
のメモリ容量を有し、用紙1頁分のトンドパターンデー
タを記憶できる構成である。
CPU3はシステムROM5に記憶されるプログラムに
従って各部の制御を行う。例えばホスト17F4を介し
て入力する上記文字コードや制御データをシステムRA
M6内の受信バッファに格納し、また表示/SW部9か
ら入力するユーザの操作信号に従った処理を実行する。
また、システムRAM6に一旦格納した文字コード等の
データを読出し、文字コードは上述のCGROM7へ出
力し、対応するドツトパターンデータに変換しフレーム
メモリ7に書込む。また、制御データはCPU3により
コマンド解析され、対応する処理が実行される。また、
この時フオームデータが読み出されると、このフオーム
データをシステムRAM6内のフオーム登録エリアに格
納する。尚、本実施例で使用するフオームデータは第3
図い)に示す指定色で下地を塗りつぶす円描画である。
このようにフオーム登録エリアに格納されるフオームデ
ータは後述するフオーム発生コマンドがホストI/Fを
介して入力された時、続けて入力する非フオームデータ
と合成される。
尚、表示/SW部9は上述のようにユーザの指示する操
作信号を出力すると共に、各種処理メニュー、文書等を
表示する。
以上の構成のプリンタ装置において、以下に第2図のフ
ローチャートに従ってフオームオーバレイ印字処理を含
めた印字動作を説明する。但し、システムRAM6内に
は予めCP U 3の制御によりフオームデータが書き
込まれているものとする。
また、このフオームデータは本実施例では第3図(b)
に示すように、下地を指定色で塗りつぶす円描画とする
先ず、CPU3はホストコンピュータ10から出力され
る文字コート、制御データを1バイト毎にシステムRA
M5内の受信ハラフグに格納する。
その後、所定量の文字コード、制御データが受信バッフ
ァへ格納されると、CPU3は1ハイlにシステムRA
M6からデータを読み出し解析処理を行う(ステンブ(
以下STで示す)■)。すなわち、CPU3は読み出し
7たデータが頁の先頭を示ずデ・−夕か否か(Sr1)
の解析処理を行う。
ここで受信ハラフグから読み出されるデータが先頭デー
タのコマンドでない時、すなわち他の処理コマンド、又
は文字コード、被フオームデータ等の場合、後述する判
断(Sr1)へ進む。この場合文字コー「は前述の如<
 CGROM7へ出力される。
一方、CP U 3が上記コマンドにより頁の先頭デー
タであると判断すると(Sr1がY)、次のデータがフ
オーム発生コマンドか否か判断する(Sr3)。そして
、フオーム発生コマンドであれば以後フオームオーバレ
イ印字処理を行うモードを確認する為、次のデータが発
生モード1を指定するコマンドか否か判断する(Sr1
)。ここで、発生モード1とは本実施例では第4図(a
)に示す如く「フオームデータを描画してから被フオー
ムデータを描画する」モ・−ド指定である。
したがって、発生モード1が印字データにより指定され
た時は、最初に先にシステムRAM6のフオーム登録エ
リアに登録されている第3図0))に示す指定色で下地
を塗りつぶす円描画データ(フオームデータ)をフレー
ムメモリ8へ展開する(Sr5)。そして、排紙コマン
ドを確認して排紙コマンドが受信バッファから読み出さ
れない間(S76がN)、上述のように受信バッファか
ら順次データを読み出し非フオームデータをフレームメ
モリ8に展開する(Sr1)。そして、その間排紙条件
成立又は、排紙コマンドが読み出されたか否か判断する
( S T 6 、  S T 8 )。この排紙条件
成立の判断は、例えば予め決められたフレームメモリ8
の描画領域全てにデータ(被フオームデータ)が書き込
まれたか否かをポインタで検出する。したがって、フレ
ームメモリ8に被フオームデータが1頁完成するか排紙
コマンドが入力するまで上述の処理(ST1〜5T8)
が繰り返えされる。このようにしてアルファー・ットの
被フオームデータをフオームデータに合成するとフレー
ムメモリ8には模式的に第4図(a)の■に示す合成デ
ータが記憶される。
発生モート川が選択されている時には、その後判断(S
r1)によりフオーム発生コマンドの判断が行われた後
(Sr1がY)発生モードが確認され(STIOがN)
、排紙処理(ST12)が実行される。この処理はCP
U3がフレームメモリ8乙こ記憶されたドツトパターン
データをビデオI/F2へ出力し、不図示の印字ヘッド
により用紙−1[・ットバターンデータに従った印字処
理を行わせるものである。
−・方、上述のフオーム発生コマンドが検出された後発
生モード1が指定されていない時(Sr1がN)、ずな
わち発生モード2の指定の時は前述のフオームデータ描
画処理(Sr5)を行わずに上述の排紙コマンドが出力
される(Sr1がY)又は排紙条件が成立する(Sr1
がY)まで、順次受信ハラフグから読み出される被フオ
ームデータの書込み処理をフレームメモリ8へ行つ(S
r1)。そしてこの処理を上述と同様、排紙コマンドが
読み出されるか排紙条件が成立するまで(Sr1又はS
r1がYになるまで)行い、フレームメモリ8に被フオ
ームデータを先に書き込む。その後、上記条件が成立す
るとフオーム発生コマンドを判断して発生モード2の指
定を確認した後システムRAM5内のフオームデータの
書込処理を実行する(ST9〜5TII)。すなわち、
発生モード2の場合には、先ず被フオームデータをフレ
ームメモリ8へ展開し7、その後フオームデータを展開
(2て、アルファヘット文字が書き込まれたメモリ上を
フオームデータである色付き円で塗りつぶす。このよう
にしてフレームメモリ8にデータを書き込むことにより
、第4図ら)のHで示す模式的記憶状態となる。
その後、前述と同様に排紙処理(ST12)が実行され
、フレームメモリ8に書き込まれたデータはビデオI/
F2へ出力され、ビデオI/F2から出力されたデータ
は不図示の印字ヘッドにより用紙へ印字される。
以上のように処理することにより、用紙にはユーザの希
望する印字(例えば第4図(a)、 (b)のI、■)
を行うことができる。
尚、上述の発生モード1、又は発生モード2の指定は上
述の実施例ではホストコンピュータ10から出力するよ
うに構成したが、ユーザの指定により選択するように構
成しても良い。例えばこの場合には、CPU3が上述の
判断(ST3、又は5T9)によりフオーム発生コマン
ドありと判断した時表示/SW部9に“モード指定?゛
′の表示を行い、ユーザの指示に基づいて発生モード1
、又は発注モード2の処理を行うようにしても良い。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によればユーザの希
望するフオームオーバレイ印字が可能となり、効率良い
印字処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例のプリンタ装置のシステムブロック図
、 第2図は一実施例のプリンタ装置の動作を説明するフロ
ーチャート、 第3図は一実施例で使用するフオームデータと被フオー
ムデータを説明する図、 第4図は一実施例の発生モード1、又は発生モード2を
説明する図である。 1・・・プリンタ装置、 2・・・ビデオI/F、 3・・・CPU、 4・・・ホストI/F、 5・・・システムROM、 6・・・システムRA M、 7 ・ ・ ・CGROM。 8・ ・ ・フレームメモリ、 9・・・表示/SW部、 10・・・ホストコンピュータ。 特許出願人   カシオ電子工業株式会社同 上   
カシオ計算機株式会社 @ 3 図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォーム登録用メモリ内に記憶されたフォームデータと
    、ホスト機器から出力される被フォームデータとをイメ
    ージメモリ上で合成し、該合成後のイメージデータに基
    づき印字出力を行うプリンタ装置において、 前記フォームデータと前記被フォームデータの前記イメ
    ージメモリに対する展開順序を任意に指定可能とする選
    択指定手段とを備えたことを特徴とするプリンタ装置。
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JPH0214168A (ja) * 1988-07-01 1990-01-18 Fujitsu Ltd 印刷データの組立て方法

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