JPH0773259A - 携帯型情報機器による帳票データの入出力システム - Google Patents

携帯型情報機器による帳票データの入出力システム

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JPH0773259A
JPH0773259A JP24392993A JP24392993A JPH0773259A JP H0773259 A JPH0773259 A JP H0773259A JP 24392993 A JP24392993 A JP 24392993A JP 24392993 A JP24392993 A JP 24392993A JP H0773259 A JPH0773259 A JP H0773259A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホスト装置上の業務プログラムによって処理
可能なデータに変換する処理と手間が不要となり、極め
て効率的な連携処理を行なうことができる携帯型情報機
器による帳票データの入出力システムを提供する。 【構成】 帳票の設計が可能なホスト装置100は、帳
票の必要項目の入力等を行なう操作部7と、携帯型情報
機器200との情報通信を行なう通信制御部6と、指示
入力ガイダンス等を表示する表示部8と、帳票レイアウ
トファイルを生成する自動配置手段を備える。帳票に対
するデータ処理を行なう携帯型情報機器200は、情報
通信を行なうモデム207,208と、ホスト装置から
受信した帳票のレイアウトファイルを登録するICカー
ド205と、帳票のレイアウトファイルを表示するLC
D204と、帳票のレイアウトフィルに対するデータ入
力を行なう入力部202,203と、入力されたデータ
に基づいてデータ処理を行なうデータ処理部201とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票のレイアウトファ
イルの設計作成を行なうと共に、作成した帳票のレイア
ウトファイルに対するデータ入出力処理を携帯型情報機
器によって行なう携帯型情報機器による帳票データの入
出力システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高機能を備える携帯型情報機器が
各種開発されており、このらの携帯型情報機器が各種業
務処理に利用され始めている。これらの携帯型情報機器
において、画面表示及びデータの入力や検索等の処理を
行なうためには、携帯型情報機器用に開発した業務プロ
グラムが必要となる。この業務プログラムの開発を行な
う場合、これまでであれば、高度な技術を備えた技術者
が所定のプログラム言語が開発を行なうのが通常であ
る。また、携帯型情報機器で入力処理等を行った帳票デ
ータをホスト装置で利用するといった連携処理を行なう
場合、これまでは、携帯型情報機器で入力処理等を行っ
たデータをホスト装置で利用可能なデータに変換するこ
とによって連携処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、これら
の携帯型情報機器において、画面表示及びデータの入力
や検索等の処理を行なうための業務プログラムの開発を
行なう場合、高度な技術を備えた技術者が所定のプログ
ラム言語が開発を行なうのが通常であるため、携帯型情
報機器をデータ入出力に利用するには、高価格となりか
つ相当な納期がかかると言った問題があった。
【0004】また、携帯型情報機器をホスト装置と連携
させてデータ処理を行なう場合でも、携帯型情報機器上
の業務プログラムに基づいて処理したデータを、ホスト
装置上の業務プログラムによって処理可能なデータに変
換する等の処理と手間が必要であり、効率的な連携処理
が実現されていない問題があった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明の携帯型情報機
器による帳票データの入出力システムは、上述の問題点
を解決することを目的として成されたもので、上述の問
題点を解決する一手段として以下の構成を備える。帳票
の設計が可能なホスト装置と、該ホスト装置で設計され
た帳票に対するデータの入出力を行なう携帯型情報機器
とで構成され、前記ホスト装置は、前記帳票の必要項目
の選択入力及び必要数値入力を行なう入力手段と、前記
携帯型情報機器との情報通信を行なう通信手段と、該入
力手段での指示入力ガイダンス及び指示入力結果を表示
する表示手段と、前記入力手段での指示入力に基づいて
前記帳票の入力データ項目の自動レイアウトを行い、帳
票レイアウトファイルを生成する自動配置手段とを備
え、前記携帯型情報機器は、前記ホスト装置との情報通
信を行なう通信手段と、前記通信手段により前記ホスト
装置から受信した前記帳票のレイアウトファイルを登録
する登録手段と、前記帳票のレイアウトファイルを表示
する表示手段と、前記帳票のレイアウトフィルに対する
データ入力を行なう入力手段と、前記入力されたデータ
に基づいてデータ処理を行なうデータ処理部とを備えて
いる。
【0006】また、好ましい態様によれば、前記携帯型
情報機器の通信手段は、ディジタルデータの送受信を行
なうカード型のデータモデムと、ファクシミリにイメー
ジ情報の送受信を行なうカード型FAXモデムとで構成
される。また、前記登録手段が、ICカードであること
を特徴とする。さらに好ましい態様によれば、前記デー
タ処理部は、前記入力手段から入力されたデータに基づ
いて前記帳票のレイアウトフィルへの記入処理を行なう
機能と、前記帳票のレイアウトフィルのデータ項目に対
して予めプリセットする項目を設定するデータ項目事前
設定機能と、前記帳票のレイアウトフィルの参照と更新
を行なう参照更新機能を備える。
【0007】
【作用】以上の構成において、ホスト装置の表示手段に
前記帳票レイアウトフィルの作成ガイダンスを表示し、
少なくとも該ガイダンスに表示された項目のうち少なく
とも用紙サイズ及び縦横、適用業務をキー入力手段より
選択し、少なくとも文字認識フイールドの入力文字の大
きさ、入力桁数、文字の間隔を前記キー入力手段よりの
数値入力により指示することにより、帳票のレイアウト
ファイルを自動作成する。また、ホスト装置と通信手段
を介して携帯型情報機器を接続することにより、ホスト
装置で設計した帳票のレイアウトファイルを用いたデー
タの入出力処理を携帯型情報機器を用いて行なうので、
極めた効率的なデータ入力が可能である。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。図1は本発明に係る一実施例のシス
テム構成図であり、本実施例のシステムは、帳票のレイ
アウトファイルの設計、及びそのレイアウトファイルに
よるOCR入力を行なうためのOCR入力用紙の作成を
行うと共に、帳票のレイアウトファイル上におけるデー
タ入力及び手書き文字入力されたOCR入力用紙による
入力及び処理が可能に構成されたホスト装置100と、
このホスト装置100と連携して上記帳票のレイアウト
ファイルを用いたデータの入出力処理を行なう携帯型情
報機器200とで構成されている。
【0009】図1に示すホスト装置100において、1
はメモリ2に格納された例えば後述するプログラムに従
い本実施例全体の制御を司るCPU、2は後述するOC
R処理関係のプログラム等を記録するメモリ、3は処理
データ等を大量に記録可能な外部記憶装置であるハード
デイスク装置、4はOCR入力用紙に書かれたOCR文
字等を読み込むスキヤナ、5はOCR入力用紙の印刷出
力や、処理結果等を印刷出力するプリンタ、6は回線網
11とのインタフエースを司る通信制御部、7は各種指
示入力を行うためのキーボード等の操作部、8は処理結
果や入力結果を表示するための表示部、9はフレキシブ
ルデイスク(FD)装置であり、例えば作成した帳票デ
ータ等をFDメデイアに記憶させたり、記憶しておいた
帳票データをシステム内に読み込むために使用する。ま
た、10はRS232C等の入出力ポートであり、携帯
型情報機器200とケーブルによって直接接続すること
により、データのやり取りを可能とする。通信制御部6
は、回線網11を介してデータ通信又はフアクシミリ通
信等を行うものであり、携帯型情報機器200や他の通
信装置と接続される。
【0010】以上の構成を備えるホスト装置100の処
理動作を以下に説明する。このホスト装置100は、一
般のオフイスコンピユータ、またはパーソナルコンピユ
ータにプログラムを搭載して実行させたものであつても
良いことは勿論である。図2は本実施例のホスト装置1
00の処理動作を示すフローチヤートである。以下、図
2に従つて本実施例の処理動作を説明する。
【0011】先ず、ステツプS1〜ステツプS3で、表
示部8の表示画面に表示されるガイダンス表示に従つて
各種項目選択及び必要な数値入力を行い、OCR入力用
紙の基となる帳票のレイアウトファイルの設計処理を行
う。即ち、先ずステツプS1で、表示部8のガイド表示
を参照して、操作部7より入力用OCR用紙の入力文
字、サイズを指定入力する。具体的には、先ず操作部7
よりの指示入力でカーソルを移動させ、表示部8の表示
画面に表示されている設計しようとする帳票のサイズ及
び縦横を選択する。続いてこの選択に基づいてシステム
の提供する規定値(帳票の中にあるデータを配列するこ
とができる位置関係を予め決めたレイアウトフアイル)
を確認する。
【0012】この規定値で良い場合には当該表示規定値
を選択する。ここで、修正したい規定値があれば、修正
機能を用いて必要部分のみ修正し、新しいユーザ用規定
値フアイルを作成することになる。続いてステツプS2
で同様に操作部7より各部分の入力データ項目を指定入
力する。以上の指定入力状態は表示部8の表示画面に順
次表示され、該表示画面を参照して指定状態を確認しな
がら順次指定入力を進めていくことになる。具体的に
は、入力する帳票が用いられる業務を指定し、説明/タ
イトル、文字認識フイールドの定義等(入力文字の大き
さ、入力桁数、文字の間隔、認識文字種、フレーム種
類、入力指示文字との関係等)を指示入力する。
【0013】CPU1は、以上の指示入力があると、続
くステツプS3で指定データを元にOCR入力に使用す
る帳票のレイアウトファイルの自動作成を行う。これ
は、自動的にデータ項目同士の組み合わせを含む入力文
字枠及び入力指示文字のレイアウトを行ない、該レイア
ウトした結果を表示部8に表示するものである。最初の
指定で作成された帳票のレイアウトファイルは仮の帳票
であり、この作成した帳票のレイアウトファイルは表示
部8より実際の印刷出力パターンに近い形で表示されて
いる。このため、この表示を参照して、配列等に一応の
満足が行けばプリンタ5より作成した帳票を印刷出力す
る。この印刷出力は、版下の形で行うことも、実際のO
CR帳票の形で行うことも可能である。ここで、更に修
正をしようとする場合には、表示部8の表示画面上で修
正項目の位置を操作部7により任意の位置に移動させ、
その結果を再度画面表示したり、印刷結果等を参照して
再度上述の処理を繰り返すことになる。
【0014】この版下の印刷に当たつては、システム付
属の各プリンタの印刷精度を補正すべく、各入力項目毎
に0.1mm 単位で印刷出力位置調整が可能に構成されてい
る。このため、どのプリンタからでも印刷精度の要求さ
れる帳票の版下を印刷出力できる。この様にして帳票の
設計が完了し、版下の印刷出力も終了すると、この設計
の完了した版下をステツプS101に示す様にOCR入
力用紙の作成を印刷業者に発注することができる。そし
て、ステツプS102で印刷されたOCRシートが納入
されると、ステツプS5の処理では実際のOCR入力に
基づく業務処理を行うことになる。
【0015】一応の帳票レイアウトファイルの設計が終
了したような場合にはステツプS5の処理では印刷出力
した帳票を利用して試験データ等を記入して、スキヤナ
4より読み込ませる。そしてスキヤナ4よりの読み込み
データの入力認識処理を行う。そして、先にステツプS
1〜S3で設計した帳票のままで良いか否かを判断し、
改良点があれば再びステツプS1より先に設計した帳票
の設計処理を行う。本実施例では、表示部8の表示画面
上の項目の選択と、若干の数値入力のみで容易に帳票の
設計及び設計した帳票の修正が可能であり、しかも、ス
テツプS3で直ちに校正した帳票を印刷出力でき、すぐ
再試験することができる。
【0016】ここで、ステツプS5以下の業務等におけ
るOCR入力データの認識処理においては、ステツプS
51に示す、例えば予め用意された、あるいは入力者の
特徴を加味して登録等した各種OCR入力の認識処理に
おける認識支援データを用いて、ステツプS52で作成
した、認識支援データフアイルをHDD3やFD装置9
の磁気記録媒体等に記憶ておき、この各種OCR入力の
認識処理における認識支援データを用いた認識支援デー
タフアイルを参照して上記OCR入力の認識を行う。
【0017】なお、本実施例では、手書き文字入力の認
識を行う場合には、予め入力者の入力するであろう文字
の特性を登録しておき、ステツプS51の認識支援デー
タとして登録することができ、容易にOCR入力の認識
処理において用いる認識支援データフアイルを作成する
ことができる。この支援フアイルには、指定項目毎の辞
書や、各人毎の特徴辞書、外字辞書等が含まれる。
【0018】本実施例においては、このOCR処理業務
において、多種類、多量のOCR帳票を効率よく処理ミ
ス無くデータ化するために、バツチ(帳票のくくり)単
位に管理項目を記載したフエースシートをセツトして入
力処理し、このシートにより以降のデータ処理状況を管
理させることができる。このため、必要に応じて適時逐
次校正/一括校正のいずれか、又はいづれをも選択管理
することができる。
【0019】そして、ステツプS6で必要に応じて校正
ゲラを出力し、ステツプS7での校正処理が行える。ス
テツプS8に進み、校正の結果に基づき表示部8に要修
正データを表示し、必要なデータメンテナンスを行い、
ステツプS9で校了データレコードフアイルを作成す
る。そしてステツプS10でHDD3に登録する。
【0020】以上説明した様に本実施例によれば、1台
のマシンで帳票レイアウトファイルの設計、版下の作
成、OCRデータ入力、入力データの認識処理、OCR
入力に基づく業務処理を全て、まったくコンピュータプ
ログラムを組み込むことなく、従って、特別の知識、熟
練無く行うことができる。次に上述した各処理中におけ
る本実施例に特有のOCR入力データシート(帳票)の
設計処理及び該OCR入力データシートを用いた業務が
円滑に行える様に種々のサポート機能が具備されてい
る。以下、本実施例で有する代表的な機能の詳細を説明
する。
【0021】本実施例においては、これらの機能を表示
部8の表示画面に表示されたガイドに従つて順次選択
し、必要な数値を入力するのみで、自動的に帳票の設計
が完了し、版下作成等ができる様に構成されている。即
ち、先ず図3に示す処理選択メニユー画面が表示され、
当該処理選択画面に示された各種の処理を選択実行する
ことになる。
【0022】図3に示す様に、本実施例においては、規
定値フアイル管理機能、帳票設計機能、版下作成機能、
認識サポート機能、データ入力機能、データメンテナン
ス機能、その他のオプシヨン機能等が具備されており、
必要に応じてこれらの機能中の1つを選択して実行する
ことになる。 [規定値フアイル管理]本実施例の規定値フアイル管理
は、本実施例のシステムで用いることができるA8サイ
ズ〜A4サイズ、B6サイズ〜B4サイズまでの縦、及
び横向きの各種の帳票(OCRデータシート)に対する
標準的な利用上の紙面の各種の規定値が決められている
レイアウトフアイルを管理するものである。このため、
ユーザは、帳票の設計に当たり先ずこの管理機能を利用
して文字の大きさ、文字間隔、行間隔、フイールドとフ
イールドの間隔、フイールドの紙面に配列可能な外周と
の位置関係を定義することになる。
【0023】そして、本実施例においては、この規定値
の定義のうちFIDの有無、帳票の大きさ、及び帳票の
向き(縦長方向上下、横長方向上下)が同一の規定値を
用いて設計した業務の帳票は同一のグループとして扱う
ことができる。システムの提供する規定値を確認し、操
作部7よりのカーソルの移動により必要に応じた指定選
択を行なえば良く、次の帳票設計の場合に合わせて適時
利用する機能である。
【0024】[帳票設計]帳票設計は、新しい形式の帳
票レイアウトファイルを用いてデータを入力する場合
に、新たな帳票の入力データ項目のレコードアイテムフ
オーマツトを設定定義するためのサブシステムである。
そして、レコードアイテムフオーマツトを定義すると同
時に、そのレコードアイテムを帳票のどこに配置するか
を簡単な自動配列規則に従って最適配置することができ
る。
【0025】そして、定義が全て終了した後、自動配列
位置をユーザの希望する位置に移動することができる様
に構成されている。本実施例においては、この帳票設計
を行う時点で、ユーザの作成したい新しいOCRデータ
シートは、自動的にどの帳票形式のもので、どの様な業
務のデータであるかが設定される。このため、その都度
台帳等に記録したりする必要がなく、以降のデータ入力
のために読み込み処理されるデータは自動的に管理され
る。
【0026】この帳票設計においては、先ずリフアレン
スマークの配置を決め、続いて文字認識フイールド領域
を決める。そして、各文字認識フイールドのフレームと
の関係を決めるとともに、文字認識フイールドにおける
入力指示文字と文字認識フイールドの関係を決める。こ
の関係により文字認識フイールドの配置が制限されるこ
ともあり、文字認識フイールドの横に入力指示文字を表
示する場合には複数行にわたる配置が可能であるが、文
字認識フイールドの上下に入力指示文字を表示する場合
には配置行数に制約がある等である。
【0027】帳票端部より各リフアレンスマーク40の
配置位置及びリフアレンスマーク40の例を図4及び図
5に示す。図4における各文字で示される位置の内容及
び値の詳細が図5に示されている。同様に、帳票端部よ
り各文字認識フイールド60の配置位置及び各フイール
ド間の距離の例を図6及び図7に示す。図6における各
文字で示される位置の内容及び値の詳細が図7に示され
ている。
【0028】また、文字認識フイールド60とフレーム
80との位置の指定例を図8に示す。フレーム80の種
類は図9に示す9種類が用意されており、それぞれの線
種を指定するのみで、容易にフレームレイアウトが可能
である。なお、以上の各配置はそれぞれの値として示さ
れた各個内の精度での指定が可能であり、各英数字で示
される位置に対応する数値を指定入力するのみで、自動
的に各部の配置を行うことができる。但し、フレーム8
0の線の太さは、ドツト数で指定可能である。
【0029】このフレームの指定と共に、OCR入力時
の入力指示文字(対応する文字認識フイールド60に書
き込むべきデータの種類の指示)の配置を指定する。こ
の入力指示文字の配置例としては、文字認識フイールド
60の上下左右のいずれか、又は間隔等種々指定可能で
ある。この様にして帳票設計が行われた帳票のレイアウ
トファイルの具体例を図10に示す。ここでは、フレー
ムは線種が7の四角であり、入力指示文字は文字認識フ
イールド60の上部のフレーム80内に配置した例を示
している。
【0030】[版下作成]本実施例においては、この版
下作成で以上の帳票設計で定義したOCRデータシート
帳票を印刷することを目的として、紙上にデータシート
をプリントする機能、並びに定義したデータシートを読
み込ませた時に表示部8の表示画面上にデータを表示す
る項目の定義を行う。
【0031】版下印刷を行うためには、先ず使用する紙
サイズと向きのモデルチヤートを出力し、続いて測定値
を登録して、版下の、たとえばドロツプアウト版、墨
版、完成版を、各々希望枚数プリントする。なお、この
時に、補助機能として、プリンタ5の印刷精度によらず
版下を出力可能とするために、プリントアウト位置を
(1/10)mm単位で修正して、誤差を補正すること
ができる様に構成されている。この補正機能は、版下の
紙のサイズと向き毎に用意されている。
【0032】このため、同一のサイズのシートにより版
下を作成する時には、一度指定した補正値をそのまま利
用することができる。これらの補正値は、FDに記憶さ
せておいても、HDD3に記憶させておいても良い。版
下の墨版をドロツプアウトカラー版か完成版の上にトン
ボマーク[+]で位置合わせして枠内に規定のデータと
書き入れトンボマークで正確に指定の紙サイズに切り、
読み込みテストを行い、正しく動作することを確認後、
自動的に表示部8の表示画面上に表示させ、ここで表示
する項目を選別する。表示する必要の無い項目はオミツ
トすることができる。
【0033】例えば、認識処理をする必要のある主従関
係のデータ項目が1画面の6段目と7段目に現れるよう
な場合には、自動的に分割禁止が行われて次の画面に繰
り下がる等の制御が行われる。 [認識サポート]これは、手書き文字の書き手(記入
者)が、個性的な文字を書く習慣のある場合等で、通常
の認識では認識率が上がらないような場合等において特
に効果を発揮する。このような場合に、本実施例では、
その記入者専用に筆跡を登録して、可能な限り正確な認
識を行える様認識補正フアイルを作成し、登録しておく
ものである。この登録に際しては、面倒なOCR帳票の
作成は必要なく、フリーフオーマツトのデータ用紙を用
いることができる。なお、本実施例では、文字イメージ
をOCRで読み取る機能を用いて、外字フオントの自動
登録を区点コードによつて行える様になつている。この
ために、専用外字フオント登録シートが用意されてい
る。
【0034】[データ入力]以上の様にして作成された
帳票を用いて実際の業務データを読み込む機能であり、
大量なデータを任意のある件数毎に束を作つてバッチロ
ツト管理を行うことができる様に構成されている。この
場合において、バッチ管理はフエースコントロールシー
トに指示を記入する方法と、操作部7より制御指示デー
タを入力して行う方法とが選択できる。
【0035】なお、本実施例はこのバッチ処理に限るも
のでは無く、バッチロツトの束ね管理を行わず、画面か
ら直接業務を選択してデータ入力することも可能に構成
されている。更に、データ入力の際に、個人の筆跡を登
録した認識用のフアイルを設定してデータ認識すること
も可能である。更にまた、データ入力の方法としても1
件づつ画面に表示させながら即時修正する逐次入力と、
データ入力のみを先に実行し、フアイルを作成した後の
改めて修正を行う一括入力とが選択できる。
【0036】[データメンテンス]データメンテンス
は、OCRデータシートレコードフアイルに対して、デ
ータ更新管理を行う各種の機能を提供するものであり、
以下の各機能を具備する。 (1)読み込んだイメージ情報と認識結果(認識候補)
のテキストコード情報列を並べて印刷出力するチエツク
リスト機能(このチエツクリストの印刷出力例を図11
に示す)。
【0037】(2)読み込みデータの修正機能。 (3)完成したデータをMS−DOS形式のデータフア
イルに作成してFDに記録する機能。 (4)読み込んだデータをどのような状態で保持してい
るか、表示部8に表示して状況を把握するためのバツチ
ステータス表示を行い及びその状況の変更修正を行う機
能。
【0038】そして、本実施例においては、いずれのア
クセスも業務−バッチ単位毎に簡単に行うことができ
る。以上説明した様に本実施例によれば、OCR帳票の
設計から運用管理まで一連のソフト開発を、表示部8の
表示画面に表示された項目選択と、簡単な数値入力だけ
で簡単に行うことができる。
【0039】特に、帳票設計にあたつては、帳票設計の
ための規定値を、表示部8よりのガイドに従つて入力す
ることにより、グラフィカルなレイアウト図が得られ、
結果をプリンタに出力することもできる。このため、O
CR帳票の版下として使用することも可能となる。
【0040】次に、上記ホスト装置100で設計作成さ
れた帳票レイアウトファイルを用いてデータの入出力処
理を行なう携帯型情報機器200について説明する。携
帯型情報機器200は、図12に示すように、データの
入出力処理及び演算処理等を行なうデータ処理部20
1、データの手書き入力及びその他のデータ入力を行な
うタッチパネル202、データの入力を行なうパネル型
キーボード203、処理内容の表示を行なうLCD20
4、プログラム及びデータを格納するICカード20
5、RS232C等の入出力ポート206、ホスト装置
100とデータの送受信を行なうカード型データモデム
207、ホスト装置100とファクシミリによるイメー
ジデータの送受信を行なうカード型FAXモデム208
とで構成されている。
【0041】上記タッチパネル202は、LCD204
に重ね合わせた状態で設置されており、タッチペン等に
よって手書きあるいは選択によるデータの入力を行な
う。パネル型キーボード203は、英数字や記号及びひ
らがなや漢字の入力を行なう。ICカード205、カー
ド型データモデム207及びカード型FAXモデム20
8は、それぞれ着脱可能に装着されている。また、IC
カード205には、データ処理部201で実行されるプ
ログラムを格納するプログラム領域205aと処理対象
となるデータを格納するデータ領域205bが設けられ
ている。
【0042】本携帯型情報機器200は、図13に示す
ように、カード型データモデム207及びカード型FA
Xモデム208によって回線網11を介しホスト装置1
00の通信制御部6と接続することで、ホスト装置10
0との間で通信によるデータの送受信が可能である。カ
ード型データモデム207は、例えばBSC等の伝送制
御手順によるデータ送受信を行なう。また、カード型F
AXモデム208は、イメージデータの送受信を行な
う。また、図14に示すように、入出力ポート206を
介してケーブルによってホスト装置100の入出力ポー
ト10と接続することで、ホスト装置100と直接デー
タのやり取りが可能である。
【0043】図15は、携帯型情報機器200のデータ
処理部201が備える機能を示すブロック図である。図
示のように、データ処理部201の機能は、データシー
ト記入機能301、データ項目事前設定機能302、参
考情報・FAX情報通信機能303、データシート参照
・更新機能304からなる。これらデータ処理装置20
1の機能は、ICカード205のプログラム領域205
aに格納されるプログラムにより実現される。このIC
カード205に格納するプログラムについては、上記ホ
スト装置100に搭載されているプログラムのうち、デ
ータの入出力に関する機能部分のみを取り出すことによ
り開発されている。このように、ホスト装置100で実
行されるプログラムの一部の機能を携帯型情報機器20
0で利用することにより、携帯型情報機器200でデー
タ入出力を行なうために全く別個のプログラムを開発す
る場合に比べ、極めて低コスト及び短期間による開発が
実現できる。また、図16は、携帯型情報機器200に
おいては、図16に示すように、LCD204に表示さ
れたメニュー画面に従って実行する機能を選択する。
【0044】上記データシート記入機能301は、入力
処理を行なう帳票を選択し、その選択した帳票に対して
タッチパネル202及びパネル型キーボード203によ
るデータ入力を行なう機能である。このデータ入力は、
タッチパネル202による手書き入力及びパネル型キー
ボード203からのキー入力によって行なう。データ項
目事前設定機能302は、帳票に含まれるデータ項目の
うち予め値をセットすべき項目を設定する機能である。
参考情報・FAX情報通信機能303は、上述したカー
ド型データモデム207またはカード型FAXモデム2
08によるホスト装置100とのデータ送受信を行なう
機能である。また、データシート参照・更新機能304
は、入力済みのデータをチェック等のために参照または
更新(変更、削除)する機能である。
【0045】携帯型情報機器200によるデータ入出力
処理を行なう場合、まず、上記参考情報・FAX情報通
信機能303を選択することにより、ホスト装置100
で設計した帳票のフィールドレイアウトファイル(フィ
ールドの位置座標、桁数、フィールドの属性、文字枠の
大きさや文字間隔等を含むファイル)を入出力ポート2
06によって直接読取るか、あるいはカード型データモ
デム207またはカード型FAXモデム208を介した
通信によって読み取ることにより、上述したICカード
205のデータ領域205bに格納する。
【0046】帳票に対するデータの入力を行なう場合に
は、データシート記入機能301を選択する。ここで
は、ICカード205に格納してある帳票から所望の種
類の帳票を選択し、その選択した帳票に対して必要なデ
ータ記入を行なう。このデータ記入は、タッチパネル2
02による手書き入力及びパネル型キーボード203か
らのキー入力によって行なう。データ記入した帳票につ
いては、データ入力済みの帳票としてICカード205
に格納されると共に、上記参考情報・FAX情報通信機
能303を選択することにより、入出力ポート206に
よって直接、あるいはカード型データモデム207また
はカード型FAXモデム208を介した通信によって、
ホスト装置100に送信することが可能である。カード
型FAXモデム208を利用してイメージデータとして
ホスト装置100に送信した場合には、その帳票のイメ
ージ入力データについてホスト装置100で認識処理が
なされるのは言うまでもない。
【0047】入力済みの帳票データのチェック等を行な
う場合には、データシート参照・更新機能304を選択
する。ここでは、ICカード205に格納した入力済み
の帳票データをLCD204に表示することにより、そ
の内容を参照すると共に、必要に応じてタッチパネル2
02を操作してデータの更新(変更、削除)を行なうこ
とが可能である。なお、このデータシート参照・更新機
能304においては、携帯型情報機器200で入力した
帳票データだけでなく、ホスト装置100側に格納され
ている入力済みのデータを通信等で読み込むことによ
り、データの参照と更新を行なうことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、ホス
ト装置で設計された帳票レイアウトファイルを携帯型情
報機器に通信によって読み込んでデータの入力や参照・
更新処理を行うことが可能となり、携帯型情報機器上の
業務プログラムに基づいて処理したデータを、ホスト装
置上の業務プログラムによって処理可能なデータに変換
する等の処理と手間が不要となり、極めて効率的な連携
処理を行なうことができる。また、ホスト装置に搭載し
たプログラムの一部の機能であるデータ入出力に関する
機能を携帯型情報機器に搭載することで、上記データの
入力や参照・更新処理が可能となるので、携帯型情報機
器用に別個の業務プログラムを開発するのに比べ、極め
て低価格及び短期間で開発を行なうことができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のOCR入力用紙の設計
及びデータ入出力システムのホスト装置の構成を示すブ
ロツク図である。
【図2】本実施例の帳票設計、OCR認識処理を示すフ
ローチヤートである。
【図3】本実施例における表示部の処理選択メニユーの
表示例を示す図である。
【図4】本実施例のリフアレンスマーク配置時の基本を
説明するための図である。
【図5】本実施例のリフアレンスマーク配置時の基本を
説明するための図である。
【図6】本実施例の文字フイールド領域配置時の基本を
説明するための図である。
【図7】本実施例の文字フイールド領域配置時の基本を
説明するための図である。
【図8】本実施例のフレームの文字認識フイールドに対
する位置の指定例を説明するための図である。
【図9】本実施例のフレームの文字認識フイールドに対
する位置の指定例を説明するための図である。
【図10】本実施例における帳票設計の例を示す図であ
る。
【図11】読み込んだイメージ情報と認識結果(認識候
補)のテキストコード情報列を並べて印刷出力した例を
示す図である。
【図12】OCR入力用紙の設計及びデータ入出力シス
テムの携帯型情報機器の構成を示すブロック図である。
【図13】ホスト装置と携帯型情報機器の回線網を介し
た接続状態を示す図である。
【図14】ホスト装置と携帯型情報機器の入出力ポート
を介して直接接続した状態を示す図である。
【図15】図12に示した携帯型情報機器のデータ処理
部の機能を説明する機能ブロックである。
【図16】図12に示した携帯型情報機器のLCDに表
示されるメニュー画面を示した図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 メモリ 3 ハードデイスク装置HDD 4 スキヤナ 5 プリンタ 6 通信制御部 7 操作部 8 表示部 9 フレキシブルデイスク(FD)装置 10 入出力ポート 11 回線網 100 ホスト装置 200 携帯型情報機器 201 データ処理部 202 タッチパネル 203 パネル型キーボード 204 LCD 205 ICカード 206 入出力ポート 207 カード型データモデム 208 カード型FAXモデム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票の設計が可能なホスト装置と、該ホ
    スト装置で設計された帳票に対するデータの入出力を行
    なう携帯型情報機器とで構成され、 前記ホスト装置は、 前記帳票の必要項目の選択入力及び必要数値入力を行な
    う入力手段と、 前記携帯型情報機器との情報通信を行なう通信手段と、 前記入力手段での指示入力ガイダンス及び指示入力結果
    を表示する表示手段と、 前記入力手段での指示入力に基づいて前記帳票の入力デ
    ータ項目の自動レイアウトを行い、帳票レイアウトファ
    イルを生成する自動配置手段とを備え、 前記携帯型情報機器は、 前記ホスト装置との情報通信を行なう通信手段と、 前記通信手段により前記ホスト装置から受信した前記帳
    票のレイアウトファイルを登録する登録手段と、 前記帳票のレイアウトファイルを表示する表示手段と、 前記帳票のレイアウトフィルに対するデータ入力を行な
    う入力手段と、 前記入力されたデータに基づいてデータ処理を行なうデ
    ータ処理部とを備えることを特徴とする携帯型情報機器
    による帳票データの入出力システム。
  2. 【請求項2】 前記携帯型情報機器の通信手段は、ディ
    ジタルデータの送受信を行なうカード型のデータモデム
    と、ファクシミリにイメージ情報の送受信を行なうカー
    ド型FAXモデムとで構成されることを特徴とする請求
    項1に記載の携帯型情報機器による帳票データの入出力
    システム。
  3. 【請求項3】 前記登録手段が、ICカードであること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯型情報機器による帳
    票データの入出力システム。
  4. 【請求項4】 前記データ処理部は、 前記入力手段から入力されたデータに基づいて前記帳票
    のレイアウトフィルへの記入処理を行なう機能と、 前記帳票のレイアウトフィルのデータ項目に対して予め
    プリセットする項目を設定するデータ項目事前設定機能
    と、 前記帳票のレイアウトフィルの参照と更新を行なう参照
    更新機能を備えることを特徴とする請求項1に記載の携
    帯型情報機器による帳票データの入出力システム。
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JP2003030587A (ja) * 2002-05-09 2003-01-31 Toho Business Kanri Center:Kk 帳票管理システム

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