JPH01176576A - 文書編集印刷装置 - Google Patents

文書編集印刷装置

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JPH01176576A
JPH01176576A JP62333184A JP33318487A JPH01176576A JP H01176576 A JPH01176576 A JP H01176576A JP 62333184 A JP62333184 A JP 62333184A JP 33318487 A JP33318487 A JP 33318487A JP H01176576 A JPH01176576 A JP H01176576A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力装置から文字を入力して所定の文書を作
成し、作成文書を印刷装置であるプリン夕によって用紙
に印刷する文書編集印刷装置に係り、特に、あらかじめ
書式が印刷されている用紙(定形フオーム用紙)の指定
位置に文字を印刷する機能(定形フオーム印刷機能)を
備えた文書編集印刷装置に関するものである。
〔従来の技術〕
文書編集印刷装置の定形フオーム印刷は、従来、定形フ
オーム用紙上で文字の印刷位置を決め、用紙上端および
左端から文字印刷位置までの距離と、文字領域の長さと
をスケールによって計測し、この値を基に、文字印刷位
置を示すフオームデータをマニュアル操作により作成し
、その後、別途、前記文字領域に印刷すべき文字列を指
示するデータ(フオーム文書)を作成し、その両者を印
刷時に指定して、定形フオーム用紙の指定位置に文字列
を印刷する操作体系を採るようにしている。
なお、この種装置に関する先行技術は、例えば日立製作
新製 BW−450取扱説明書 使いこなし編 160
ページ「定形フオーム印刷」(昭和61年12月10日
発行) に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来形文書編集印刷装置の操作体系は以上のとおりであ
るが、従来における定形フオーム印刷にあっては、 ■ スケールにより文字列印刷位置を計測し、フオーム
データをマニュアルにより作成する。
■ 定形フオーム書式と関連のない表示画面上で文字列
データ(フオーム文書)を作成する。
どいつだ2段階の煩雑な処理が必要であり、特に■の処
理は、スケールにより計測する等、人手を必要とし、ま
た■の処理は、他日、文字列データを変更して同一定形
フオーム用紙に印刷する場合等、印刷位置と文字列や書
式との対応を取るのが難しい点が指摘されており、簡便
で操作性のよい定形フオーム印刷機能を備える文書編集
印刷装置の開発が望まれていた。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであって、
その目的とするところは、あらかじめ書式が印刷されて
いる定形フオーム用紙の指定位置いて、従来開発が望ま
れていた煩雑なフオームデータの作成処理と、定形フオ
ーム書式と関連のない画面上でのフオーム文書作成処理
とをなくして、簡便で操作性のよい定形フオーム印刷機
能を備える文書編集印刷装置を提供しようとするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明は、あらかじめ書式が
印刷されている定形フオーム用紙の指定位置に文字を印
刷する機能を有する文書編集印刷装置において、前記定
形フオーム用紙の書式を画像読取装置から読み取り、こ
の読取書式を前記表示装置上に表示し、表示画面上で印
刷位置を指定する手段と、前記印刷位置指定手段により
指定された文字印刷位置を表すポイントデータを、定形
フオーム用紙上の印刷位置を表すフオームデータに変換
する変換手段とを備え、またさらに、印刷文字を前記書
式表示画面上に重ね合わせて入力。
表示する手段と、この文字列データを印刷時、前記フオ
ームデータにしたがって指定位置に印刷する手段とを備
えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、定形フオ
ーム用紙の書式を画像読取装置から読み取り、この読取
書式を前記表示装置上に表示し、表示画面上で印刷位置
を指定する手段により、表示画面上に定形フオーム書式
を表示し、当該表示画面上で印刷位置を指定することが
可能となる。
また、前記手段によって生成されたポイントデータは、
当該ポイントデータをフオームデータに変換する変換手
段によりフオームデータに変換され、したがって従来ス
ケールにより計測し、マニュアル操作で作成していたフ
オームデータを簡便に生成することができる。
さらに、印刷文字を前記書式表示画面上に重ね合わせて
入力、印刷する手段と、この文字列データを印刷時、前
記フオームデータにしたがって指定位置に印刷する手段
とにより、印刷時に印刷したい文字列の書式画面上での
六カが可能となり、以上により、従来開発が望まれてい
た煩雑なフオームデータの作成処理と、定形フオーム書
式と関連のない画面上でのフオーム文書作成処理とをな
くして、簡便で操作性のよい定形フオーム印刷をおこな
うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明する
と、第1図は本発明装置による定形フオーム印刷時の概
略処理フローチャート、第2図は文書編集印刷装置の全
体構成を示すブロック図、第3図は定形フオーム用紙説
明図、第4図は第1図に符号50で示すフオームデータ
作成処理時の概略フローチャート、第5図は第1図に符
号60で示すフオーム文書作成処理時の概略フローチャ
ート、第6図は第4図に符号54て示す印刷領域指定処
理実行時におけるCRTa上の表示画面説明図、第7図
は第5図に符号63で示す文字列入力画面表示処理実行
時におけるCRTS上の表示画面説明図、第8図はポイ
ントデータ説明図、第9図はフオームデータ説明図、第
10図はフオーム文書説明図、第11図は定形フオーム
印刷処理終了後の用紙説明図である。
第2図において、1は文書編集印刷装置の総称、11は
文書編集印刷装置1の制御を司るCPU、12は文書編
集印刷装置1が電源投入時に動作するためのプログラム
を格納しであるブートROM、13はプログラムやデー
タ等を格納するプログラムメモリ、8は文字情報等を表
示するCRT、15はCRT8に表示するパターン情報
等を格納しておく映像メモリ、14はCRT8に表示す
る文字パターン等を格納しておくキャラクタジェネレー
タ (CG)、16は映像メモリ15に格納されている
パターン情報を読み出し、映像信号に変換して同期信号
と共にCRT8に送出し、CRTs上にパターン表示す
るための制御を司るCRTコントローラ、17はキーボ
ードコントローラで、キーボードコントローラ17は、
入力装置であるキーボード2.マウス3とCPUバス1
8との間に\位置し、キーボード2とマウス3とから入
力された情報をCPUIIが検知する際の制御を司る。
4は文書情報等を格納しておくための外部記憶装置であ
るフロンピディスクドライブ装置(FDD)、22はフ
ロッピディスクコントローラ(FDC)で、FDC22
は、FDD4とCPUバス18との間に位置し、FDD
4をCPUIIあるいはデータ転送装置であるDMAC
21(なお、DMACの詳細は後述する。また、CPU
IIとDMAC21とを総称してバスマスタという)が
アクセスする際の制御を司る。
5はプログラムや印刷用の文字パターン情報等を格納し
ておくための高速外部記憶装置であるハードディスクド
ライブ装置(HDD) 、23はハードディスクコント
ローラ(HDC)で、HDC23は、HDD5とCPU
バス18との間に位置し、HDD5をバスマスタがアク
セスする際の制御を司る。
6は印刷装置であるプリンタ、24はプリンタコントロ
ーラで、プリンタコントローラ24は、プリンタ6とC
PUバス18との間に位置し、プリンタロにバスマスタ
がデータを転送する際の制御を司る。
7は画像読取装置であるイメージスキャナ、25はイメ
ージスキャナコントローラで、イメージスキャナコント
ローラ25は、イメージスキャナ7とCPUバス18と
の間に位置し、イメージスキャナ7からバスマスタがデ
ータを転送する際の制御を司る。
21は前記したDMACで、DMAC21は、複数の入
出力装置とプログラムメモリ13および映像メモリ15
間のデータ転送を同時に実行することができる。
18は前記各構成要素間を接続するCPUバス18を示
している。
また、プログラムは、CPUIIがおこなう各種の作業
、例えば第1図の定形フオーム印刷処理のように、小さ
な処理単位プログラムに細分されており、定形フオーム
印刷に関する処理は、第1図、第4図および第5図に示
すごとく、定形フオーム用紙上における文字列の印刷位
置を示すフオ−ムデータ作成処理50と、定形フオーム
用紙に印刷する文字列のデータであるフオーム文書デー
タを作成するフオーム文書作成処理60と、フオームデ
ータとフオーム文書データとにしたがって第11図に示
すように、定形フオーム用紙の所定位置に文字列を印刷
する定形フオーム用紙文字列印刷処理とからなっている
フオームデータ作成処理50は、第4図に示す博゛ ごとく、ま\、第2図に符号7で示すイメージスキャナ
により定形フオーム書式3を読み取り、プログラムメモ
リ13に格納する画像読取り処理51と、プログラムメ
モリ13内の定形フオーム書式3をCRT8に表示する
ため、映像メモリ15に移動する画像表示処理52と、
第6図に示すように、CRT8に表示された定形フオー
ム書式の印刷位置原点○を画面上で指示する原点指示5
3と、文字列印刷領域a1ないしal6の位置をそれぞ
れ次記のごとくドツト数で表した印刷領域指定処理54
、すなわち文字列印刷領域a1ないしal6の位置のそ
れぞれにつき、始点32文字高さ指定点Hおよび終点E
を画面上で指示することにより、原点Oを基準として、
それぞれの領域ごとに各点の位置をドツト数で表した、
第8図のごときポイントデータを作成する印字領域指定
処理54と、指定終了判定処理55と、第11図に示す
ように、実際の定形フオーム用紙上に印刷するために必
要な文字列印刷位置のフオームデータ、すなわち第9図
に示すように、用紙の左端および上端からの長さで示し
たデータ、さらには印刷領域の長さを示す項目長さ7文
字高さ9文字数等のフオームデータをポイントデータか
ら計算して作成する変換処理56と、フオームデータに
関する定形フオーム書式画像データ、ポイントデータと
共にフオームデータを登録する登録処理57゜58とか
らなっている。
フオーム文書作成処理6oは、第5図に示すように、印
刷定形フオーム用紙に関するフオームデータと共に登録
定形フオーム書式画像データをCRT16に表示する書
式表示処理61と、表示上でポイントデータにしたがっ
て文字列印刷領域alないしal6の先頭にカーソルを
表示するカーソル表示処理62と、各領域に対する文字
列を入力し、第7図のように表示する文字列入力画面表
示処理63と、入力処理63で入力された文字列と領域
とを対応づけた、第10図のごときフオーム文書データ
を作成する文字列データ更新処理64と、各領域に対す
る文字列入力が終了したことを判定する入力終了判定処
理65と、フオーム文書データを登録する登録処理66
.67とからなっている。
以上の構成において、第2図に符号1で総称する文書編
集印刷装置に電源が投入されると、CPUIIは、ブー
ドROM12に格納しであるプログラムにしたがい、D
MAC21に対し、FDC22,FDD4によって本発
明装置1が文書編集印刷装置として動作するためのプロ
グラム、すなわち前記第1図、第4図および第5図の処
理プログラムを含むプログラムをプログラムメモリ13
に転送する動作をおこなうように指令する。
DMAC21は、前記指令により、FDC22を介して
FDD4からプログラムを読み出し、プログラムメモリ
13に転送する。プログラム転送終了後、CPUIIは
、当該プログラムの実行開始アドレスから動作を開始し
、以降、このプログラムにしたがって動作を開始する。
オペレータがキーボード15より「作業指示」を入力す
ると、CPUIIは、その指示にしたがって定形フオー
ム印刷処理等の各種処理プログラムを起動し、各処理を
おこなう。
オペレータが定形フオーム印刷をおこなう時は、まず、
第2図に符号2で示すキーボードにより、第1図の定形
フオーム印刷処理を起動する。
そして、定形フォー11用紙の書式情報であるフオーム
データの登録の有無を判断し、登録済みの場合は、FD
D4.HDD5から、フオームデータと、フオームデー
タに関するポイントデータと、書式画像データとを読み
出す。なお、登録したフオームデータがない場合は、第
1図に示すフオームデータ作成処理50をおこなう。
フオームデータ作成処理50は、第4図のフロ−をして
おり、最初に、処理51と52とにより、オペレータが
イメージスキャナ7にセットした第3図のごとき定形フ
オーム用紙全体を画像情報として読み込み、この画像情
報をCRT8の上に第6図のように表示する。
次に、原点指示処理53により、CRT8の画面上にお
いて、定形フオーム用紙の左上点○を座標原点として指
示する。
そして、印字領域指定処理54により、第6図に符号a
1で示す最初の印字領域を指示するため、始点Bl、高
さ指定点H1および終点E1を画面上で指示すると、第
8図に示すように、領域a1に対するポイントデータb
 l x、 b 1 y、 h 1 x。
h 1 y、 e 1 x、 e 1 yが画面上のド
ツト単位として作成される。
なお、印刷領域の指定が終了していない時は、処理55
により、再度、処理54に戻り、次の領域a2について
同様の処理をおこない、領域a2に対するポイントデー
タb2x、b2y、h2x。
h2y、e2x、e2yを作成する。
そして、以下、同様にして、全ての領域についてポイン
トデータを作成する。
次に、処理56に移り、ポイン1へデータとドツト大き
さ情報とから、定形フオーム印刷に必要なフオームデー
タ、すなわち第9図に示すように、それぞれの印刷領域
に関し、用紙左端からの長さ。
上端からの長さ2項目長さ2文字高さ2文字数を示すフ
オームデータを算出して作成する。
最後に、フオームデータの登録が必要であれば、処理5
8により、フオームデータに関する画像データ、ポイン
トデータと共にFDD4あるいはHDD5にフオームデ
ータを登録してフオームデータ作成処理を終了するもの
であって、前記本発明によれば、従来、オペレータがス
ケールを用いて用紙を測定し、その測定結果をマニュア
ルで入力して作成していたフオームデータが、定形フオ
ーム用紙の書式をイメージスキャナによって読み込み、
定形フオーム書式が表示されている画面上で領域を指定
することによって簡単に作成することができる。また、
第4図の処理58で登録したフオームデータ、画像デー
タおよびポイントデータは、後日、同一書式を再利用す
る際に読み出すことができる。
次に、第1図において、定形フオーム用紙に印刷する文
字列データであるフオーム文書の登録の有無を判断し、
登録済みの場合は、第2図のFDD4.HDD5からフ
オーム文書を読み出す。
なお、登録したフオーム文書がない場合は、第1図に示
すフオーム文書作成処理60をおこなう。
フオーム文書作成処理60は、第5図のフローをしてお
り、最初に、処理61により、定形フオーム書式画像を
CRT16上に表示する。
そして、処′l!!62により、ポイントデータにした
がい、最初の入力領域である第6図a1の先頭にカーソ
ルを移動し、入力位置を示す。
処理63により、オペレータは、カーソルの位置を見て
、a1領域に対し、適切な文字列を、入力キーボード2
から入力する。この時の入力文字列は、第7図に示すよ
うに、a1領域に表示されな ると共に、処理64により、第10図のよう\領域に対
応した文字列データ(フオーム文書)としてメモリ内に
蓄えられる。
また、文字列の入力が終了するまで、処理65により、
処理62から処理64までが繰返しおこなわれ、以下、
同様にして、a2.a3  ・ 領域に対し、文字列の
入力と表示とフオーム文書の作成とがおこなわれる。
最後に、フオーム文書の登録が必要であれば、処理67
により、フオーム文書をFDD4あるいはHDD5に登
録してフオーム文書作成処理を終了するものであって、
前記本発明によれば、従来、印刷位置と文字列や書式と
の対応を取るのが困難であったフオーム文書作成処理が
、実際の定形フオーム用紙に書き込む感覚で作成できる
ようしこなり、その操作性を向上させることことができ
る。
また、後日、同一定形フオーム用紙に異なったデータを
印刷する際にも、画面上に書式が表示されるため、入力
位置2項目を迷うことなく入力することができ、フオー
ム文書の作成が容易になる。
さらに、第5図の処理67で登録したフオーム文書は、
後日、文書を再利用する際に読み出すことができる。
そして、以上の処理により、定形フオーム用紙に対し、
文字列を印刷するために必要なフオームデータとフオー
ム文書とが揃ったので、プリンタ6に定形フオーム用紙
をセットし、印刷を指示して、第11図に示す印刷結果
を得るものであって、これにより、定形フオーム印刷処
理が全て終了する。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、定形フ
オーム用紙の書式を画像読取装置から読み取り、この読
取書式を前記表示装置上に表示し、表示画面上で印刷位
置を指定する手段により、表示画面上に定形フオーム書
式を表示し、当該表示画面上で印刷位置を指定すること
によってフオームデータが生成されるため、そのフオー
ムデータを自然な操作法で簡便に作成することができる
また、前記手段によって生成されたポイントデータは、
当該ポイントデータをフオームデータに変換する変換手
段によりフオームデータに変換され、したがって従来ス
ケールにより計測し、マニュアル操作で作成していたフ
オームデータを簡便に生成することができる。
さらに、印刷文字を前記書式表示画面上に重ね合わせて
入力、印刷する手段と、この文字列データを印刷時、前
記フオームデータにしたがって指定位置に印刷する手段
とにより、印刷時に印刷したい文字列を自然な操作法に
よって書式画面上に入力することができる。
以上、要するに、本発明によれば、あらかじめおいて、
従来開発が望まれていた煩雑なフオームデータの作成処
理と、定形フオーム書式と関連のない画面上でのフオー
ム文書作成処理とをなくして、簡便で操作性のよい定形
フオーム印刷をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明装置に
よる定形フオーム印刷時の概略処理フローチャート、第
2図は文書編集印刷装置の全体構成を示すブロック図、
第3図は定形フオーム用紙説明図、第4図は第1図に符
号5oで示すフオームデータ作成処理時の概略フローチ
ャート、第5図は第1図に符号60で示すフオーム文書
作成処理実行時の概略フローチャート、第6図は第4図
に符号54で示す印刷領域指定処理実行時におけるCR
TS上の表示画面説明図、第7図は第5図に符号63で
示す文字列入力画面表示処理実行時におけるCRTS上
の表示画面説明図、第8図はポイントデータ説明図、第
9図はフオームデータ説明図、第10図はフオーム文書
説明図、第11図は定形フオーム印刷処理終了後の用紙
説明図である。 1−・本体制御部、2・・キーボード、3・マウス、4
 ・FDD、5・HDD、6−プリンタ、7・イメージ
スキャナ、8・・CRT、L 1− CP U、13・
・プログラムメモリ、15 ・映像メモリ、17・・・
キー人力コントローラ、22 ・FDCl23・・HD
C124・・・プリンタコントローラ、25・・・イメ
ージスキャナコントローラ、5o・・フオームデータ作
成処理、51・・画像読取り処理、52・・・画像表示
処理、53・・原点指示処理、54・・印字領域指定処
理、56・・・ポイントデータよりフオームデータへの
変換処理、58・・画像、ポイントデータ、フオームデ
ータの登録処理、60・・フオーム文書作成処理、61
・・書式画像表示処理、62・・文字領域先頭へのカー
ソル移動表示処理、63・文字列入力画面表示処理、6
4・・・文字列データ更新処理、67・・・フオーム文
書登録処理。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入出力部としてキーボード、画像読取装置、表示装
    置および印刷装置を有し、さらに前記各入出力部を制御
    するCPUと記憶部とを備える制御部を有し、あらかじ
    め書式が印刷されている定形フォーム用紙の指定位置に
    文字を印刷する機能を備える文書編集印刷装置において
    、前記定形フォーム用紙の書式を画像読取装置から読み
    取り、この読取書式を前記表示装置上に表示し、表示画
    面上で印刷位置を指定する手段と、前記印刷位置指定手
    段により指定された文字印刷位置を表すポイントデータ
    を、定形フォーム用紙上の印刷位置を表すフォームデー
    タに変換する変換手段とを付加したことを特徴とする文
    書編集印刷装置。 2、入出力部としてキーボード、画像読取装置、表示装
    置および印刷装置を有し、さらに前記各入出力部を制御
    するCPUと記憶部とを備える制御部を有し、あらかじ
    め書式が印刷されている定形フォーム用紙の指定位置に
    文字を印刷する定形フォーム印刷機能を備える文書編集
    印刷装置において、前記定形フォーム用紙の書式を画像
    読取装置から読み取り、この読取書式を前記表示装置上
    に表示し、表示画面上で印刷位置を指定する手段と、前
    記印刷位置指定手段により指定された文字印刷位置を表
    すポイントデータを、定形フォーム用紙上の印刷位置を
    表すフォームデータに変換する変換手段と、印刷文字を
    前記書式表示画面上に重ね合わせて入力、表示する手段
    と、この文字列データを印刷時、前記フォームデータに
    したがつて指定位置に印刷する手段とを付加したことを
    特徴とする文書編集印刷装置。
JP62333184A 1987-12-30 1987-12-30 文書編集印刷装置 Expired - Lifetime JPH0632962B2 (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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